2012/05/08 [火]
▼ [野球] 広島・ニックの3連発空砲…阪神が打ち勝つ [スポニチアネックス]
今日の試合は久々にアホのように打ったし、打たれたな。
特にニック。
記録上は3打席連続HRだが、2打席目のHRを打つ前に、ファールと判定されたHRを打っている。
実質1打席2HR、1試合4HRの大快挙だ。
何故ビデオ判定しなかったのかは判らないが、普通ならあれで腐ってしまいそうなところ、打ち直しでHR打つとか、敵ながら格好良すぎる。
今日はもう負けも仕方なしと思ってたけど
もつれた挙句、鳥谷の2ランが飛び出ての勝利ってのは悪くない。
少なくとも江草の押し出しが決勝点になるより全然良かった。
江草はなぁ。悪い癖が直ってないなぁ。
なんでそこで連続四球とかやっちゃうんだろうなぁ。
観ててなんだか申し訳なかったわ。
ずっと応援してたんだから、頑張ってくれよ。いやマジで。
▼ [アニメ] 氷菓#03「事情ある古典部の末裔」
・えるの目的が判明する話。
・えるの用事は、かつて自分が伯父に尋ねた事柄について知りたいというもの。
・えるはかつて古典部OBの伯父によく懐いていた。
・伯父は7年前インドにいったっきり行方不明。
・伯父は博識で、何を尋ねても答えてくれたが、ある日古典部にまつわる何かを尋ねた際、答えを渋られ、それでも無理して聞き出したところ、その答えを聞いたえるは鳴き出してしまった。そして、優しかった筈の伯父はそんなえるをあやしてもくれなかった。
・この際、えるは伯父に何を聞いたのかを覚えておらず、最後の望みとばかりに古典部に入ってみたものの、古典部は廃部寸前、伯父が高校生だった45年前からいる職員もおらず、途方に暮れ得ていたところに、推理力に長けた奉太郎と出会い、相談する気になったのだとか。
・て、45年前に高校生とか、伯父さん歳離れすぎじゃね?
・話を聞いた奉太郎は、えるの人生観に関わりかねない大事に関与する気はないと人海戦術を提案するのだが、えるに「誰かれ構わず自分の過去話を言いふらす趣味はない」と言われ、謝罪。その線での捜査は消滅する。
・そこまで秘密にしなきゃならん話でもないとは思うし、奉太郎が謝る筋合いでも無い気もするけど、まぁ、考えてみれば、その聞いた話ってのが物凄く恥ずかしい話なのかもしれないし、となると、誰かれ構わずってのは確かに抵抗感はあるかもしれん。奉太郎にしても気になる女子から特別視してるとカミングアウトされれば、態度が軟化してもおかしくないか。
・それでもあまり乗り気でない奉太郎は、高校3年間で時間をかけて探ればいいんじゃないのかと提案するが、行方不明の伯父はもうじき死亡者扱いされてしまい、葬儀が行われる。それまでに思い出したいというえるの重い話についに根負け。責任は負えないけど、手伝いはすると消極的に依頼を受諾する。
・中間テスト終了後、海外旅行中の姉からOBの作った文集の保管場所を伝える手紙が届く。奉太郎も言ってるが、タイミング良すぎだろ。というか、姉は部員のいない古典部に弟を放り込んでるのだから、少なくとも活動内容に関しては事前に教えておけよ。
・奉太郎の姉が在籍していた2年前までは、古典部は生物準備室を部室に使っていた。そこで、文集を探しに生物準備室に出向く一同だが、そこは現在壁新聞部の部室になっており、壁新聞部の部長は何故か一同をあまり歓迎してくれない。この理由が今回の謎なのだが、もう出だしから「タバコだろ」と見え見えで残念。まぁ、結果がわかっていても、必要以上に相手とぶつからず、むしろ相手を誘導して解決に導く経過がきちんと描かれていたので、悪くはなかったのだけれど。
・なんだかんだで手に入れた文集「氷菓」の第2号から、伯父が何かをやらかしていたらしい事が判明。しかし、さらなる手がかりが載っていると思われた創刊号は残されておらず。で、次回に続く。ああ、氷菓って文集のタイトルだったのか。
・もったいぶった書き方の2号から、伯父がとんでもないことをやらかしたのだと知り、真実を知ることをためらうえるだが、普通に考えて、英雄だ伝説だ言われてたけど、実はガッカリオチだったってな程度なんじゃないかね。もしガチでヤバイ話なら1年後とは言え、わざわざ文集で蒸し返したりしないだろ。えるが子供の頃第2号を見たことがあるってことは、OBに献本してるんだろうし。
▼ [アニメ] アクエリオンEVOL #19「はじめての再会」
・MIXがえらいことになる話。
・MIXが連れ去られたのをアマタのせいにして暴れるアンディ。どう考えてもゼシカのせいだし、元を正せばアンディが引きこもってたせいだよね。
・そしてまた穴の中に引きこもるアンディ。そんなアンディにおにぎりを差し入れるユノハだが、むき出しの土の穴のなかに、むき出しのおにぎりってのは、ちょっとアレなんじゃないですかね。せめてラップぐらいかけてあげようよ。
・こちらも部屋で落ち込むゼシカのもとにミカゲ登場。ゼシカをたぶらかし、何かの刻印をつけていく。不動がいないせいなのか、本部へのミカゲの襲来に誰も気づいていないのがなんとも。これ、ミカゲがその気になったらあっという間にネオディーバ壊滅するよな。
・ミコノは単身不動を探しに旅立つ。
・ネオディーバ上空に次元ゲートが開く、あからさまな罠を警戒する理事長だが、タイミングよく届いた不動の助言を得て突入作戦を決行。アマタ、アンディ、シュレード、ゼシカ、ユノハでアルテア界に突入することに。
・透明になる力で隠密裏にアルテア界に侵入に成功。ユノハの透明になる力は、光学的にはもちろん、熱や質量も消せるらしい。すげえなユノハ。
・アルテア界の服を調達し、街に侵入したアマタ達。ここでようやくアルテア界に女性がいないことを知ることに。そうか、知らんかったんだっけ。
・街を行く一行だが、ゼシカとユノハは喉の調子が悪いとか何とか。なんか股間を気にしてるし、まさか変質ってそーゆー((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
・敵基地に侵入したアンディ達は、敵の少年兵を人質に基地内部に進むのだが、この兵士、声が。うわ、マジかよ(;´Д`)
・基地深部に到達したアマタは母親を発見。一方、抵抗虚しく捉えられたアンディだが、そのアンディを見送った先ほどの少年兵は、やはりどうみてもMIXで。というところで次回に続く。
・えー(;´Д`)どうすんだこれ。
▼ [アニメ] ZETMAN#06「人質」
・ようやく赤いZETMANが登場する話。
・小葉を人質に取られ、自身も結構な傷を負わされつつも変身もできないジン。とりあえず、生身のままで戦い、なんとか小葉の元にたどり着くのだが、生身のままでは力及ばず、敗色濃厚に。というところで、アルファス登場。あっと言う間にプレイヤーを蹴散らす。
・あれ?なんの躊躇もなく撃ち殺したけど、高雅ってプレイヤー知ってたんだっけ?
・ジンを探して分身を街に放ち、浮浪者刈りをはじめるプレイヤーだが、アルファスがこれを阻止。その頃ジンのもとには灰谷が現れ、ジンの胸に「裁きの輪」で出来た杭を打ち込み、その力でジンは赤い完全体のZETMANへ変身。次回に続く。
・ジンの変身シーンはハッタリ効きまくりでなかなか格好いい。今回はジンの生身アクションも良かった(ビル街を飛ぶ際の回りこみとか)し、何かと格好いい回だったな。
▼ [アニメ] さんかれあ#05「ゾンビって…コトは…」
・死後硬直してる礼弥をベットに運ぶ千紘だが、体が硬直した人体というのは思いの外重いし、運びにくい。軽々とやってのけるとは意外と力持ちだな。
・礼弥の体が腐らないようにか、冷房を効かせて部屋を出る千紘だが、なら掛け布団はいらないんじゃね?そして、エアコンなんかかけっぱにしといたら、腐らないとしても乾燥してミイラになりはしないだろうか。
・死後硬直している礼弥だが、腹は鳴る。どういう理屈だってばよ。いや、どういう順番で硬直してどういう順番で解けるのか知らんので、胃の筋肉はすでに硬直解けてるのかもしれんけど。
・礼弥のことを心配して家にまで様子を見に来ている似非関西弁のクラスメイトが登場。礼弥の回想からすれば、友達いなさそうなもんだったけど、少なくとも学校ではそれなりに友人もいたっぽい。
・ゾンビ薬「蘇生丸」は千紘の血色悪い爺さんが作ったものらしい。ってゆーか血色悪いわ紫陽花の葉食うわ、この爺さんもゾンビな気がするよね。
・千紘がいない間に勝手に部屋に入ったワン子が礼弥に襲われる。死後硬直が解けて動けるようになったのも、暴走ぎみに肉?を狙って、割と強引にエロ展開になるのもまぁいいのだけれど、どうやって天井に張り付いてたし。
・ワン子の悲鳴に驚き、部屋に駆けつけた千紘が礼弥にキス→ベアハッグされて悶絶。で、次回に続く。