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でんでん雑記ver2.0


2012/05/26 [土] 

[野球] マートン3試合連続3安打も…引き分け3連勝と5割復帰逃す [スポニチアネックス]

うん、相変わらず露骨に外を攻められてはいないので

これで大丈夫とは言い切れないけれど

とりあえず打てる所に来た球は打ててる感じ。

確かに復調してるのかも。

試合は、9安打して1点という時点でお察しな感じで

チームとしてはやっぱり上向けてはいないかのう。

浅井の二打席連続送りバント失敗(捕飛)ってのが酷かったな。

安藤は、頑張ったと思うよ。

次回も頑張れ。

[特撮][非公認] 非公認戦隊アキバレンジャー#08「痛き特訓の絆は公認ロードの陰謀交差点」

・突然「ズキューーン葵」のOPからスタート。あまり動かない昔のゲームみたいなOPかと思ったら、意外と動くところは動いててびっくりする。BDの映像特典とかに入っているのだろうか。

・葵役の声優は、顔出しNGの謎の美人声優なのだそうな。黙ってれば誰も気にしない事をわざわざ言うってことは、葉加瀬が中の人だという話をやるのかもしれない。

・前回ラストでかかってきた塚田Pからの電話は、「アキバに登場したマシンイタッシャーのデザインが、ひみつきち所有の痛車にそっくりだという情報を得たので、取材させて欲しい」という用件。公認様直々の取材申し込みに浮き足出す信夫達だが、葉加瀬はあっさりこれを拒否。電話を切ってしまう。

・父の足取りを追う葉加瀬。葉加瀬の父は元ロボット工学者だが、オタク趣味が高じて絵を描きまくってアニメの会社に持ち込みを繰り返し、ついにはロボット工学の世界では消息不明になっているらしい。

・せっかくの取材を拒否されて納得出来ない信夫達は自ら東映本社ビルに乗り込んで売り込もうとするのだが、警備員の門前払いにあってしまう。落ち込んでたそがれている3人の上部にプレゼントのお知らせ流れ、「画面に動きがないとテロップチャンスになって、画面にテロップを流されてしまう」とかいうメタネタをぶちかますのに笑う。

・係長と戦闘して、前回のように現実に出てこれれば、良いアピールになるのに。という願望が結実し、新係長・月島アルパカが出現。意気揚々と戦闘に入るのだが、月島アルパカはあまりに弱く、このままでは妄想力が肥大しないということで、アキバレンジャー自らアルパカを特訓し、強敵に鍛え上げようということに。

・父の足取りを追う葉加瀬は、父が持ち込みをやっていた制作会社に。この会社では、絵の上手い下手より志や人柄が重視されるとかで相手にされなかった模様。この会社の壁に貼ってあるポスターは左端からおなじみ「銀河刑事ギャビアン」、「銀河刑事シャリアン」「銀河刑事シャイナー」「魔女仮面ルナ☆セーラ」。銀河刑事はアニメだったのか。あと、ここにきて思わせぶりに出てきたルナ☆セーラは今後なんか関係してくるのだろうか?

・ひみつきちにかかってきた取材申し込みの電話は、実はマルシーナが塚田Pを騙ってかけたもの。目的は、アキバレンジャーの妄想力で再び妄想世界と現実世界を繋ぐこと。目論見通り、係長との戦闘に入ったアキバレンジャーが現実世界に出現するのをまつ間、タバコをふかして待つマルシーナは、路上喫煙禁止ということで、警察にしょっぴかれる事に。さすが現実、警察強ぇな。

・アキバレンジャーとの特訓で飛躍的に実力を上げた月島アルパカだが、月島アルパカの本当の目的は、弱さと健気さでアキバレンジャーに取り入り、情を移させて攻撃できないようにしようというもの。アルパカはやっぱり黒いな。まさにちょろいパカ。

・この策略にまんまとはまってしまうアキバイエローだが、ダメ押しに「遠慮しないで全力で戦おう」と振ったことで、熱血路線のアキバレンジャーは「戦って絆を確かめ合おう」と本気で戦う事を決意。妄想のテンションを上げて全力バトルを行うことに。

・父が「ズキューーン葵」の制作会社に持ち込んでいたことを知った葉加瀬は、制作会社に。そこで、父が元々ズキューーン葵のキャラクタデザインを担当していたこと、マルシーナがズキューーン葵のボツいなった敵キャラだったことを知る。ちなみに、父親は、絵の傾向がシリアス寄りすぎたり、やはり人間関係で問題を起こしたりした事などで、降板することになったのだそうな。

・パワーアップしたアルパカとの戦闘で、再び現実世界に出現したアキバレンジャーは、ギャラリーが見守る中、「大それた力」を合体させた新必殺「大それたキャノン」でアルパカを撃破。「今からとどめを刺すから写メって拡散希望!」とか言ってたり、とどめを刺した後「萌黄ゆめりあ」の名刺を配るアキバイエローが可笑しい。

・父が残した葵の姿をしたMMZ-01や、アキバ征服を企むステマ乙の幹部が父がデザインしたズキューーン葵の没キャラだったという事実、そのマルシーナが現実に出現したという自体から、葉加瀬が父親が何を考えていたのかに思いいたり、次回に続く。

[アニメ] 這いよれ!ニャル子さん#07「碧いSAN瑚礁」

・押してダメなら引いてみなという話。

・前回の夜這いはもちろん未遂で修了。鉄板過ぎて驚きも何もないなぁ。たまには成功すりゃいいのに。

・それでもめげないアプローチが実を結び、周囲は順調にニャル子に感化され始めており、真尋母からも公認嫁の立場を獲得した様子。しかし、孫が邪神とのハーフってのも怖くないか。人間の容姿で生まれてくればいいけど、邪神成分入ってたらキツイだろ。

・Xothの開発に失敗したメガネはクトゥルーを退社。海辺でたこ焼き屋をやっている。いくら退社したからって、たこ焼き屋は酷くないか。いや、普通のタコ使ってるのかもだけど。

・超テンション高くアタックを繰り返すニャル子に、心底迷惑そうに対応する真尋。流石のニャル子もその対応の冷たさに感づき、自分のことが嫌いなのかと問いかけたところ、帰ってきた答えは「嫌い」。そのあまりに直接的な答えに、ニャル子は燃え尽きてしまう。

・そのあまりにもガチな落ち込み方に罪悪感を煽られた真尋は、謝罪。お詫びのような形でデートをすることになり、いつになくしおらしいニャル子の様子にすっかりペースを乱されてしまう。

・そして、そのままただただニャル子が可愛らしい感じで修了。あれぇ?オチは?

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#07「冒険野郎ペリドットデコ〜!」

・ペリドット登場回。そして今回は作画がジュゲムペット。

・ペリドットも今回のハリネズミくん役のチャロットも、口調はサンシャイン使用のまま。

・デコストーンでつけた漬物は旨いらしい。サンマはまだしも、プリンの漬物はいくら旨くても遠慮したいが。

・飛行機で移動するペリドットに追いつくためにデコバスをおだててヤル気を出させるピンクがエロい。

・そして、空を飛ぶデコバスを地面に下ろす方法は貶すこと。デコバスをdisってるルビーさんがデコらしからぬ黒さ。そして、デコバスちゃん単純すぎるだろ。

・再びデコバスをおだててレッド達の迎えに出すピンク。今回やけに性格悪いな。

・遺跡にたどり着いたペリドット達。魔法で古代デコ文字を解読し、各々のパッションを炸裂させていると、超獣でも出現しかねない勢いで空が割れ、3人はその裂け目に吸い込まれてしまう。

・情熱空間(ペリドット命名)に吸い込まれたルビーさん達は、デコストーンを手に入れるのだが、割って入ったオパールに盗まれてしまう。

・この攻防でオパールの攻撃を受けたピンクが高所から落下してしまうのだが、助けるのはデコバスで現れたレッド。そこはルビーさんの魔法にしとけよ。

・今回手に入れたデコストーンがオパールと共鳴。オパールの体を乗っ取ってルビーさんたちに語りかけてくるのだが、そこはさておき、オパールの体を乗っ取った際の絵とテンションがヤバイ。アレはキチガイの顔ですわ。

・デコストーンによると、人間キャラはそれぞれ対応するデコストーンを見つけるといいらしい。それぞれ必要なのは、例えばピンクならピンクルビーのように現在パートナーになっているジュエルペットの名前のデコストーン。今のところパートナーがいないレッドだけは何を探せばいいのか不明らしい。オパールかコールなのか、未登場のペットなのか。

・事件が一段落し、ペリドットは再び旅の空へ。あー、やっぱりレギュラーにはなれないのか。

・次回はみんながデブる回。サンシャインでもあったな。そんなにデブが好きか。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#07「ラストメンバーはムダがお嫌い!」

・韓国グループ最後の一人が登場する話。

・prizmmyのライブに突如乱入してくるソミン。すわみあの再来かと身構えるprizmmy&威嚇するみあだが、ソミンは唯の迷子であることが判明。OPへ。

・ソミンはプリティートップのプリズム留学生なのだが、方向音痴で道に迷いまくり、合流が遅れていた。しかし、ただ迷っていたわけではなく、今回のように行った先でプリズムショーの大会に乱入していたらしく、その都度優勝しては優勝カップをかっさらってきたのだとか。

・留学生のリーダー格らしいソミンの口からプリズム留学がMARsの技をパクるためだという話が判明。当然先についていた4人はもうパクってるものと思い込んでいたソミンは、4人がなあなあで暮らしていることに激怒し、遊んでいる暇はないと号泣。自分は遅れてきたくせいに、なんで上からなんだ。

・そして、そんな話を聞かされても誰も何も思っていないらしい日本側の面子が可笑しい。まぁ、MARsの技のパクりはprizmmyもやってることだからな。

・次にprizmmyが出演する大会「スタンドアップガールズ」は、プリズムクイーンカップのような技の難易度を競う大会ではなく、いかに観客に受けるかというエンターテインメント性を追求した大会。この大会に優勝すると「始まりのシンフォニアブーツ」という幻のストーンをもらえるらしい。

・なぜ大会に出るのがMARsではなくprizmmyなのかと問い詰めるソミンに、「今更この程度の大会にMARsを出して勝ちに行ってもしょうがない。それより早くprizmmyを稼げるユニットに育てなければ」と応える社長。さすが社長、何のてらいもなく大人の事情を出してくるな。

・ところがその答えを聞いたソミンは日本語が判らないのか「MARsは過去のスター。今は事務所一押しではない。」「自分たちのほうがMARsより上手い」と意味不明の返しを。百歩譲って「過去のスター」が正しいとしても、そこからどういう発想で「自分たちのほうが上手い」という話に持って行っているのか。

・その発言に問題があったのかどうかはともかく、prizmmyと留学生は倉庫の掃除を命じられる。

・すっかりprizmmyと仲良くなっている留学生に憤るソミンだが、みあのペースに巻き込まれ、掃除中に発見した3年前のプリズムクイーンカップのDVDを見ることに。

・一方その頃、プリズムストーンでお買い物中のあいら。プリズムストーンの新サービスであるショウさん謹製のマカロンで一服していると、どこからともなく隣の店のユンスが登場。他人の店の中で他所の店の客であるあいらにジュースを振る舞うという傍若無人な行動を。空気読むとかいう次元じゃねー。もう営業妨害だろ。

・prizmmyはもちろん、韓国留学生も3年前のオーロラライジング・ドリームの影響でこの世界に足を踏み入れた。いわばあいらの子供みたいなものなんだとかなんとか。

・MARsのDVDを見ているうちにテンションが上がったprizmmyはゲリラライブを行うことに。無駄を嫌うソミンは当初、そんな無駄な労力をと冷めた事を言い出すのだが、みあの「無駄な事のほうが面白い。無駄と思っていたことに何かのヒントがあるかもしれない」というみあにしては至極まっとうな意見に感化され、ショーを観劇。やはり無駄だらけのprizmmyの演技を腐しつつ目が離せない自分に気づき、無駄の楽しさを認めることに。

・prizmmyのゲリラライブをききつけ、10年早いと叱りにやってくる社長。見合いだか婚活パーティーだかに出るためにドレス姿なのだが、化粧が酷い。みあが掃除で見つけた見合い写真なんかはもっと酷い。どんな悪意だ。

・なんぞ悪そうな会社で悪そうな社長が、シンフォニアシリーズのストーンを探してるっぽい感じのフリが入って次回に続く。

・予告編がなぜかサザエさんで吹く。ジャンケンの波に乗りに来たのだろうか。