2012/05/23 [水]
▼ [野球] ようやく連敗ストップ…阪神、交流戦初勝利 [スポニチアネックス]
勝つには勝ったけど、もらった四死球12て完全に相手の自爆だよな。
こっちの打者が選球するまでもないあからさまなボール球ばっかりだったしな。
ヒットも二桁打ってるけど、制球難の相手が勝手にカウント悪くしたり
四死球でピンチを作って仕方なくなったりして
ストライク取りに来てたわけだから
これで打線が復活なんて、とてもじゃないけど思えない。
残塁14もしてるしな。
▼ [アニメ] 銀河へキックオフ!!#08「キックオフ!!」
・いよいよ試合開始。初戦の相手桜川西チャレンジャーズは出来立てほやほやの新チームで、個々のスキルも低く、まずプレデターの負ける相手ではない。
・試合前、翔の応援に駆けつけた妹と母は、怪人ヒゲメガネと遭遇。どう見ても変質者だが、それはさておき、物怖じしない妹とのやりとりが可笑しい。
・ポジション発表を聞いて、「あの翔が試合に出れるなんて」と嘘泣きする母や、歯に衣着せぬ発言をぶつけてくる妹が可笑しい。
・この試合、勝は虎太をフォワードではなくセンターハーフとして起用。普段そのポジションにいる竜持をフォワードに置く。この決定に不満を爆発させた虎太と竜持はチームの輪からはずれてしまう。ちなみに、凰壮も当然二人についていいくのだが、この時点では怒ってるのかどうかはいまいち判りにくい。後の話を見てるとやっぱり怒ってるっぽいけど。
・試合開始。三つ子は決められたポジションどころかチームメイトすら無視して3人だけで先制点を上げ、その後も3人だけでゲームを進めてしまう。
・そんな試合を観た翔の母は「なんか可愛い」と感想を漏らす。てっきり三つ子が意地はってルのをさしての「可愛い」かとおもいきや、その後の怪人ヒゲメガネの解説によると、戦術もへったくれもない子供がやるような「ボールのある場所に選手が集まって団子になるサッカー」を指して「なんか可愛い」と言っているらしい。このママンはサッカーに詳しいのか詳しくないのか。
・三つ子の身勝手なプレーのお陰で本来の実力を出し切れないプレデターは、あっさりカウンターを食らって失点。かろうじて三つ子がもう一度得点してリードを保ったまま前半を終えるのだが、チーム内不和は広がる一方に。
・そんな状況に耐えかねた翔がコーチに指示を仰ぐのだが、勝から帰ってきた返事は、「自分の頭で自分が何をすべきなのか考えろ。」与えられた役割は何なのか、この状況で自分は何をすべきなのか、そういうことを判断できるようになれ。ってことらしい。
・というわけで、ディフェンスの要として、そしてキャプテンとして自分のできることは声を出すことだと気づいた翔が、次回、頑張るっぽい。
・ED観たら、ヒゲメガネの役名が「怪人ヒゲメガネ」で笑った。
▼ [アニメ] ヨルムンガンド#07「African Golden Butterflies Phase.2」
・Dr.マイアミ後編。
・中国人武器商人と歓談中のココ。その横にへばりついて盗聴しようとしてるスケアクロウと、その相方のちょっと抜けた風の姉ちゃんとのやり取りが可笑しい。
・Dr.マイアミはおかしな姉ちゃんだが、一応子供が喜ぶ玩具が作りたいのだそうな。ただ、3歳児向けのAI入りぬいぐるみを作ったら、ミサイルの弾頭に応用きく技術が出来上がったりするので、武器商人関係の人脈が広がっているのだとか。
・前回、敵の女隊長を見て激昂したバルメだが、バルメの敵はこの女隊長その人ではなく、同じ技を使う男。その男の情報を得ようと女隊長につっかけたのだが、戦いはバルメの圧勝。一旦は怒りに我を失って相手を罵倒するバルメだが、レームの介入で冷静に。結局、敵の部隊を壊滅させたことで目標は達成したとして、Dr.マイアミ探索に戻る。
・中国側の部隊を壊滅させたことでココ達の会談も修了。ちゃっかりCIAを抱き込んでいたココはスケアクロウに用意させたハインドで悠々と会談場所を後にする。
・ココの私兵達によってDr.マイアミの身柄を保護することには成功したが、その日はココも酔いつぶれてしまい、翌朝にはまた逃げられてしまう。しかし、ここが求める理論は順調に進んでいることも解ったのでいいか。で修了。ココ達は次にイギリスに向かうことになり、手荷物検査でココの尻に弾丸が入っていることが(視聴者に)判明。手術で取り出さないのは麻酔の注射が嫌だから。注射嫌いって子供かよ。あ、子供か。で、次回に続く。
▼ [アニメ] 戦国コレクション#07「Refined Bard」
・松尾芭蕉回。ちなみに今回の元ネタは「バグダッド・カフェ」という映画だそうだけれど、その映画観たこと無い。
・俳句を読みつつ放浪していた松尾芭蕉は、黄色くけぶった海沿いの街(江ノ島?)を訪れた祭、とあるホテル兼カフェの女主人マリエが元彼?ともめて投げたバケツの直撃を受け気絶。で、OPへ。
・意識を取り戻した芭蕉は、マリエの娘・アイに介抱され、そのままカフェに併設されたホテルに滞在することに。
・常に五七五調で喋る芭蕉が可愛いし、何よりめちゃくちゃ感心する。脚本家、今回すげえ頑張ってるなぁ。
・マリエがヤサグレているためか、カフェもホテルも散々に荒れ果て、録でも無い有様を呈しているのだが、カフェでマリエが唯一出しているカルボナーラの味や、ホテルの部屋から見える月の趣き、ホテルに滞在している住人たちの味のある個性に惹かれた芭蕉は、翌朝、カフェを綺麗に片づける。
・芭蕉の怪獣パジャマ可愛い。時々五七五が崩れてしまうのも可愛い。
・勝手に店を弄った芭蕉にイラつくマリエは、芭蕉を追いだそうとするのだが、もちろん綺麗な方がいいに決まってるとアイが反発。結局、住人たちも手伝って、カフェもホテルも綺麗に片付け、店は明るく生まれ変わる。さらに、店内で芭蕉が俳句教室を開いたことで、店は「俳句カフェ」として一躍有名に。店員たちもポジティブになり、ダンサーを目指していたオカマ店員はオーディションに通り、絵を断念していた絵描きは再び筆を持ち、頑なに芭蕉と俳句を受け入れなかったマリエですら、一度断念したピアノへの思いを再燃させはじめることに。
・地元で有名になったカフェはテレビの取材を受けることになり、それを切っ掛けに家を出ていたオカマは母親と再会。和解を果たす。
・全てが上手く回り始め、マリエの心も解きほぐされてきたまさにそんな時。信長が登場。邪魔が入らぬようにと芭蕉を小舟に乗せて連れ去ってしまう。
・今まで卜伝や源内のような武将以外のキャラ回では信長が出なかったので、てっきり宝珠は武将しか持っていないのかと思ってたが、そうでもないのだろうか?それとも信長の目的がいつもと違ったのだろうか?
・信長に連れられて去っていく芭蕉を見て、ようやく素直な気持ちを出して追ってくるマリエのシーンや、その後、立ち直ったマリエの元に再び芭蕉が現れるラストシーンは中々イイ。特に、再会シーンはちょっとウルっとくる。最後の句を読んだ後の「字余り」もめちゃくちゃ可愛くてイイね。
・予告編の「五七五で/セリフ考えるのも/大変だ」に笑う。そりゃそうだ。
▼ [アニメ] 坂道のアポロン#06「ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラブ・イズ You don't know what love is」
・不良がヘッドハンティングされそうになる話。
・春になって進級。不良はメガネと違うクラスになってまたちょっとやさぐれ中。
・メガネは不良とりっちゃんをくっつけようと工作を開始。一方で、美術部には純兄さんがどこぞの女の部屋に転がり込んでるんじゃね?的な告げ口を。
・ちなみに、不良は不良でりっちゃんをメガネとくっつけようとしている様子。誰も彼も報われん話だのう。
・なんか美術部の後輩で不良のクラスメイトとかいう女顔の妙なテンションの男が登場。なんだろうこの場違い感。
・美術部とデートに行く不良だが、不用意に出した純兄さんの話題に美術部が超食いついてきて、大失敗。
・りっちゃんと不良をくっつけようとしているメガネは、この失敗を幸いと押していくのだが、ついやりすぎて失敗。その隙に先ほど現れたナヨナヨしたのが、割って入り不良との距離を縮めだす。ここでメガネが嫉妬してたりするのがホモホモしい。
・このナヨ男は実はロックバンド(グループサウンズ)の結成を目論んでおり、不良をドラマーとして引きぬく気らしいことが判明。そんなことよりなにより、たまにメガネに声かけてくる鉄オタが実はエレキギターの名手だということに一番驚いた。
・文化祭でナヨ男がやるバンドに不良が参加すると聞いたメガネは過去のぼっちトラウマを刺激され、大爆発。不良を「裏切り者」呼ばわりして、弁明に聞く耳持たずそのまま喧嘩別れになってしまう。
・メガネ面倒くさい。面倒くさいよメガネ。てか、なぜそこで興奮してしまうのか。その反応だと嫉妬にしか見えないだろ。
・一方その頃、街にヤサグレまくった純兄らしき人物が現れて。で、次回に続く。