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でんでん雑記ver2.0


2012/05/09 [水] 

[野球] 【阪神】桧山同点打から打線つながった! [nikkansports.com]

正確に言えば、桧山が打ったイージーなファールフライを

堂林が落球したのが切っ掛けだったよな。

その後の桧山から怒涛の4連続タイムリーで一気に試合が決まったわけだけど

あれ取られてればチェンジだし、普通に負けてた。

敵のミスにつけこめたのは良かったけれど

逆に言えばラッキーがなければ負けてるわけで

あんまり良い勝ち方な気がしない。

タイムリー4連打も、桧山に打たれた後の岸本の制球のヤバさったらなかったのに、頑として代えないノムケンのおかげって感じだし。


次はDeNA戦なんだけど、阪神は何故かDeNAに弱い上に

ここ2試合ほどDeNA打線が上向いてるみたいなので

何気に不安だのう。

なんとか勝ち越して交流戦に入れればいいのだけれど。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#06「11番目の選手」

・新生桃山プレデター(6年生チーム)が始動する話。

・プレデターのコーチになるために、監督に挨拶に出向く勝。ニート時代の不摂生でスーツが着れなくなっているのが可笑しい。そして、そんな勝を見守る彼女さんが彼女ってゆーかオカンのようだ。いや、あんな可愛いオカンはいないが。

・無精髭も剃らずにボタンの飛んだジャケットを羽織って面接に向かう勝に、その格好はいかがなものかと意見する悪魔。この悪魔は本当に常識人だし、いい奴らだな。

・いよいよ監督に面談。監督は「桃山不動産」という不動産屋の社長なのだが、翔が勢い込んで入店した際、メガネ美人に爪の手入れをさせており、それをみた翔が「いけないものを見てしまった」とか言い出すのが可笑しい。

・勝を紹介した際、「どこかで見た」と言い出す監督。てっきりサッカー関連でかとおもいきや、桃山プレデターの練習場に来て酒飲んでる不審者として知っていたというオチに笑う。勝ちゃんェ…。

・勝の素性を知り、とたんに手のひらを返す監督。指導実績もあると知り、問題児揃いの6年生チームの面倒をみれるのなら/商売敵のチームを倒して地区予選を突破できるのなら、という条件つきで勝を迎え入れることに。

・この条件を受けて勝は「こいつらなら全国制覇も夢ではない」と請け合うのだが、悪魔三兄弟やエリカの能力がどれだけかかかろうと、翔の伸びしろがどれだけでかかろうと、まだキーパーすらいないチームでそれはいいすぎなんじゃあるまいか。

・とりあえず、地区予選のエントリ修了の明後日までにチームメイトの勧誘をすることになった新生桃山プレデター。「心当たりはないか」と問われて、「無い」と即答。「友達いないのか」と言われて「問題児ですからね」と答える悪魔が可笑しい。こいつらいいキャラしてるなぁ。

・結局、翔を持ち上げてその気にさせ、勧誘を一任することに。とりあえず、元プレデターのメンバーに声をかけるのだが、以前も出てた3Uはさておき、他のメンバーは中学受験だ何だと相手にしてくれない。そんな翔とエリカを見かねた玲華は以前エリカに褒められた事を思い出し、密かにアピールをしてみるのだが、エリカの眼中にないらしくスルーされてしまう。奥手の玲華の精一杯のアピールが軽くスルーされてしまうのは中々に切ないな。

・コーチに就任するにあたって、改めて指導者の講習会を受ける勝だが、昔の知り合いの峰に再会。元々才能でサッカーをしていたらしい峰は現在も順風満帆に生きているらしく、努力の果てに挫折した勝からすればそのエリート面と上っ面だけの台詞が気に入らず、つい噛み付いてしまう。確かに峰はイラッとするキャラだが、それにしても、勝の態度が明らかにヤッカミ混じりなのがなんか面白い。

・とりあえず、5年生チームからMFとキーパーを借りることにした6年生チーム。ということで、残りはあと1名、というところで、ようやく勇気を出した玲華がエリカにチームに合流したい旨を伝え、入団。

・入団の目的を問われた玲華が「サッカーは楽しい。あとダイエットにもなりそう」と答えた所、虎太が「サッカーなめてんのか」と猛反発。初めて悪魔らしい凶暴さを見せるが、これをとりなしたのは竜持。やっぱりいい奴だな悪魔。

・とりあえず、チームとしての体裁を整えた6年生チームは、地区大会にエントリー。一回戦の抽選を終え、会場を出たところで青砥ゴンザレス琢磨と景浦晶に出会い、次回に続く。

[アニメ] ヨルムンガンド#05「Vein」

・ヨナの過去話。

・なんか船で移動中の一行。いつものように余裕綽々のココだが、何者かから連絡を受けて豹変。素っ頓狂な声を出して焦り始める様子が可笑しいし可愛い。

・ちなみに、電話の相手はココの双子の兄・キャスパー。何のついでかは知らんけど、ココに華僑に注意するようにとか忠告した後、トイレでヨナと遭遇。ヨナとの因縁話の回想に。

・ヨナとキャスパーの因縁は3ヶ月前に遡る。西アジアのどっかの国で少年兵をしていたヨナは、自分が面倒を見ていた孤児が地雷避けに使われて死んだ事を切っ掛けに隊に反逆。部隊を皆殺しにした後、隊に武器を売り込みに来ていたキャスパーの部下を殺し、逆にキャスパーの私兵に取り押さえられ、自分が個人的な復讐のために、無関係の大勢の兵隊を皆殺しにしたことを思い知らされたり、残りの孤児を人質に取られた挙句、自身もコンテナに閉じ込められ生死の境を彷徨わされたりして精神的に屈服させられてキャスパーの軍門に下された。とかそんな感じ。

・キャスパーは中々の鬼畜だが、ヨナとの契約で、ヨナが面倒を見ていた孤児を日本に送って面倒を見るとか言っている。ヨナが桁外れの戦闘力を持っているとはいえ、キャスパーやココの周りにはもっと優れた私兵がいるのに、中々気前のいい事だな。

・いや、キャスパーと再会したヨナが即殺しにかかったということは、孤児の面倒を見るとか言ってたのは実は嘘で、例の孤児はもう死んでるのかね?

・ヨナを手に入れたキャスパーは、ココのボディーガードとして送り込み、ヨナはココの私兵の一員に。現在に続く。らしい。

[アニメ] 戦国コレクション#05「Sword Maiden」

・いつの間にか武将が認知された日本で、マイケル・ムーア的なオッサンが塚原卜伝を筆頭に剣士にインタビューして周り、悪意の編集で剣社会の危険性をアピールすると言う話。つまりボウリング・フォー・コロンバイン。なお、監督のマイク・モースのcvはBFCのソフト版でマイケル・ムーアをあてていたらしい江原正士。やりたい放題が留まるところを知らんな戦国コレクション。

・現代日本で、剣術道場をやっている卜伝の元に、テレビの取材がやってくるところからスタート。

・侍が現代社会にやってきていることはすでに認知されており、アイドルの家康やモデルの謙信が侍であることも知られているらしい。そして、そんな話をしているバックで、信長が(頭を下げずにふんぞり返ってはいるものの)アキカンに小銭を恵んでもらってる絵があって笑う。物乞いで生活してるのか信長。

・Aパート前半はまさにBFC。モースのナレーションで、現代社会に出現した侍が社会に及ぼす悪影響と、侍の凶暴性をインタビュー取材を中心に描いていく。

・このパートに、卜伝以外にも、さらっと将軍・足利義輝と柳生石舟斎が登場。石舟斎はまだしも将軍とか普通にこっちに来てるのに驚く。なんかイイ生活してるっぽいが、何やってるんだろうか。ちなみに石舟斎は高校の教師をやってるらしい。

・「危険な侍」という話をしている際、脱獄囚の政宗が映って笑う。ガチで危険な侍じゃねーか。

・ひと通りテレビの放送を見た卜伝が、「そんな事言ってない」と騒ぎ始め、ネタバラシ開始。インタビューで実際に喋ったことを流し、編集で全く逆の内容になっていることが明かされる。

・明けてBパート。モースの偽ドキュメンタリーですっかり風当たりが強くなった侍達。卜伝は親しくしていた近所の子供に避けられ、石舟斎は高校をクビになる。腹を立てても実力行使に出るわけではなく、暴力を避けようとする石舟斎がイイ感じ。

・モースが生放送に出演することを知った卜伝は、その幼い外見を利用して事務所の職員に泣き落としをかけ、その隙に石舟斎が事務所に忍び込み、証拠の品を盗み出す。

・侍の影響で起こった(とモースが主張する)傷害事件の被害者に、侍を代表して義輝が謝罪するというテレビ番組の生放送が開始。この番組は、予めモースと義輝の間で示し合わせたやらせの筈だったのだが、卜伝の弟子の義輝がモースを裏切り、モースの事務所から盗み出した無編集VTRからモースのヤラセ部分を暴き立てる。

・さらにマジキチ侍の一刀斎を現場に呼び寄せ、自分たちはモースのカメラに負けて刀を捨てたのだから、今はモースが最強、との理屈で一刀斎をけしかけ、その上で、モースの武器であるカメラを使って一刀斎の斬撃を防いで見せ、「カメラも武器である」と皮肉たっぷりに決める展開は中々爽快。カタがついた後、「いやー、卜伝、また最強になってしまったよー」と笑う卜伝が大変可愛い。

・オチは、ドキュメンタリーから撤退したモースが、卜伝探検隊のカッパ捜索というネタを持ってやってきて、卜伝が喜んで引き受ける、というもの。やっぱりやらせなのかよと。

・って、あれ?今回ついに信長出てこなかったな。いや冒頭物乞いしてたけど。本当に何やってもいいんだな戦国コレクション。

・そして次回は平賀源内。戦国時代ですらないのかよ。自由すぎるだろ戦国コレクション。

[アニメ] 坂道のアポロン#04「バット・ノット・フォー・ミー But not for me」

・バーで演奏する話。そして、人間模様がさらに複雑に。

・クリスマスプレゼントに不良にドラムのスティックを贈ろうとするメガネとりっちゃん。とりあえず、メガネはりっちゃん用のプレゼントも用意せんか。

・雪見てはしゃぐりっちゃんの唇を、断りもなくいきなり奪うメガネに度肝を抜かれる。おとなしい顔して肉食にも程があった。

・もちろん受け入れられるわけもなく、逃げ帰られたメガネはその後、不良とその兄弟と遭遇。りっちゃんに好かれてるは家族に愛されてるわと恵まれた不良に嫉妬したメガネは、不良に当たり散らすのだが、実は不良は今の家の子ではなく、今いる家の父親の姉が米兵との間に作った挙句、置いて逃げた子で、間の子故に子供の頃から周囲から浮きまくり、厄介事を押し付けられたとして祖母に疎まれ、挙句の果てに眼の前で死なれてその現場を今の父親に見られて父親からも避けられるようになり、本当にどこにも居場所の無い子である事をしらされる。

・重いわ。流石は戦後の話っつーか、とにかく重いわー。

・自分程度の境遇で愚痴って当たり散らした事を恥じたメガネは、反省し、ジャズの練習に打ち込むことに。

・そして本番。意中のお嬢さんの前での演奏ということで硬くなる不良に、ピアノで活を入れるメガネがイイ感じ。

・良い感じに演奏が盛り上がるのだが、酔っぱらいの米兵にイチャモンつけられて演奏は中断。気をそがれた不良は演奏を投げ出してしまうのだが、兄貴分が機転を利かせて場を収め、うまい具合に締めるのだが、これが仇になり、お嬢さんが兄貴分に惚れてしまった様子。で次回に続く。さらに、ややこしくなってきた。