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でんでん雑記ver2.0


2012/05/11 [金] 

[野球] 【阪神】投打に能見!3勝目&適時打 [nikkansports.com]

今日はいい勝ち方だな。

最近上り調子だった横浜打線を(荒波を除いて)抑えてるのもいいし

まぁ、相変わらず打線は今ひとつなんだけど

きちんとタイムリーで点とれてるのもいい。

この調子で、このDeNA戦勝ち越してくれよ。

[アニメ] これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド#06「ちゃうねん、勝てててん」

・歩の高校の文化祭。ミストルティン先生が復活し、恥ずかしい過去の消去に成功した歩だが、クラスの出し物で女装を強いられて台無しに。何かと吐血する変人に託された指輪でトモノリの暴走を封印。メガロ出現。ハルナは自作の魔力吸引器でユーから魔力を取り戻し、歩とダブル変身&ダブルミストルティンキック。吸血忍者や酔っぱらいの妖精さんがその様子を監視し、なんだかシリアスっぽい感じになって次回に続く。

・何者かに手紙で呼びだされ、学校一の告白スポットで花嫁衣裳の歩から指輪をもらって照れまくるトモノリが可愛い。

・久々登場のメガロのアライグマ?の方の小桜エツ子声が可愛い。

[アニメ] エウレカセブンAO#05「タイトゥン・アップ」

・アオがゲネラシオン・ブル社の一員になる話。

・ゲネラシオン・ブル社に到着するアオ達。隙間に丸まって密航してきたせいで体が硬直してしまい、ハッチを開いた拍子に丸まったままの姿勢で転げ落ちていくガゼル達が可笑しい。

・アオは一般的な人間とほとんど変わりないが、視覚に関しては人間よりも広い受光範囲を持っている可能性が高いのだとか。これはちょっとSF的で面白い。いつか「アオに見えている世界」に言及する前フリだよな。

・パイドパイパーがスカブから何かを抜き取って消滅させていたこと、そして、その何かに関しても心当たりがあることを示してゲネラシオン・ブル社社長と交渉するガゼル。意外と度胸があった。まぁ、本当にヤバイ組織ならここで殺されてるわけで、迂闊ではあるけれど。

・ナルから預かったナマケモノのノアが逃げ出してしまい、会社の中を探索するアオ達は、パイドパイパー以外のIFOチーム「ゴルディロックス」と遭遇。IFOパイロットって女子じゃないとダメなんだっけか?アオが乗っててもそんなに驚かれなかったので、そうでもないと思うんだが。

・ゴルディロックスのロリっ子は11歳なんだそうな。とてもそうは見えん。

・ゴルディロックスのIFOは、緑一色だし、なんか地味だなーと思ってたら、いきなり全機撃墜の憂き目に。えええええ。いきなりかよ。ひでえな。

・せっかくついてきたのに、フレアやエレナはアオに対してそっけなく、軽くハブられてるような状態で居場所がなくなるアオだが、そんな時、ゴルディロックスの危機をうけてパイドパイパーが出撃することに。どうしていいか判らずうろたえるアオだが、隊長やニルバーシュを直してくれていた整備員に後押しされるような形で流されるままに共に出撃することに。で、次回に続く。

・びっくりするぐらい普通に見れた。沖縄絡みの話がなくなるだけでこうも普通のロボットアニメになるとは。つか、あの沖縄の話は本当に必要だったのか?

[アニメ] 夏色キセキ#06「夏海のダブルス」

・夏海が分裂する話。

・テニスのダブルスの特訓をする夏海と紗季。ストロークもいいし運動量も多く決して下手ではない夏海だが、球道が素直で読みやすいという弱点が明らかに。先輩、そういうことはもっと早く指摘してやれよ。

・4人で集まって宿題をしたり、のど自慢大会のためにカラオケ屋で練習しようという優香だが、夏海の家は明後日まで両親不在であり、弟の晩飯の準備などをしなければならないということで、さっさと帰ってしまう。さらに明後日にはテニスの練習試合もあるということで、夏海ばっかりやたらと忙しいのはどうしたものかということで、優香が「いいこと」を思いつき、その結果、夏海は二人に分裂することに。

・風呂上りに自分の部屋で髪を乾かしてる自分と遭遇して大騒ぎし、紗季を呼び出しては大騒ぎし、自分同士で言い争いをし、弟が部屋に乱入してきては不自然なごまかし方をする夏海のドタバタっぷりが可笑しくてイイ。

・一晩明け、さっくり割り切った夏海は、片方がテニス担当。もう片方が宿題担当として活動開始。もうキセキにも慣れたもんで簡単に順応してるのが可笑しい。

・テニス担当の夏海は、昨日先輩に言われたことが気になっていつも以上に練習に集中。どんどん視野狭窄に陥ってしまう。一方、テニスから離れて勉強を担当していた夏海は、そんな自分の様子を冷静な状態で紗季の口から聞かされたり、また自分自身の目でみたりして、自分の悪癖を客観視することが出来るようになる。

・自分の頑なさと周りの見えてなさにキレた勉強担当夏海が大声でテニス担当夏海を叱り飛ばしたことをキッカケに、二人は融合。2日分の特訓を経て運動能力が上がり、なおかつ状況を客観視できる新生夏海に進化し、県大会優勝ペア相手に善戦することができるようになる。

・分裂という突拍子もないネタで始まり、「自分を客観視できるようになる」というオチに綺麗につながるのは実に美しい。SF(すこしふしぎ)的であり、成長物語でもあり、なかなか面白い話だったな。

・勉強担当夏海が消滅した際、服がその場に残るのはよい丁寧さ&サプライズ。パンツも見えたしな。

・夏海が進化しても、結局試合に勝てなかったという落とし所も好感触。一足飛びに進化しすぎるのはちょっと萎えるしな。

[アニメ] シャイニング・ハーツ 〜幸せのパン〜#05「とろけるような」

・金朋地獄からのくぎゅうううううううううう。

・前回、ロボ子のパーツでシリアスに引いたのに、今週は毎日金朋声の可愛い謎生物が甘いパンを買いに来くる、しかも日に日に弱っているというほのぼのなんだかホラーなんだか判らない出だしからスタート。

・その様子が気になったパン屋三人娘は、新製品をもって後をつけ、営業活動を開始。布教に余念がなさすぎる。

・金朋はくぎゅ声の魔女っ子だかなんだかの使い魔であることが判明。

・くぎゅは究極のスイーツ(アイス)を作るのが目的で日々研究に励んでいるのだが、研究に行き詰っており、金朋はその参考にならないかとパンを買い求めていたのだとか。

・当初パンがアイスの参考になるわけがないと反発するくぎゅだが、パンの魔力には抗えず、一口で即落ち。くぎゅ声なので当然ツンデレであり、とりあえずパン屋三人娘を追い返すのだが、そのパンの味の秘密が気になって仕方がなく。翌日早速パン屋に向かうことに。全くリックのパンは半端ない中毒性だな。

・その晩も三人娘は営業を続行。新作パンを携えてくぎゅ宅を訪問。もうすっかりデレデレのくぎゅにとどめを刺していく。恐ろしい勧誘だ。

・そして、そのパンを見てテンションが上がってる金朋の声が可笑しい。いつもの珍獣系の声もだが、時々おばさんっぽくなるのが新鮮でイイね。

・デレデレのくぎゅが新作アイスを作成。食わせる相手の顔を思い浮かべつつ作ると旨くなるんだとかなんとかで、金朋のための一品を仕上げるというちょっといい話で締め。

・最後はくぎゅ自らパン屋に赴き、自分と金朋が幸せになれるパンをくださいとかなんとかもう完全に信者になって修了。次回に続く。

・本当に前回の海から引き上げたパーツの話は全スルーか。いや、たしかに「幸せのパン」がメインの話なんだから、あんなパーツよりもパンのほうが大事なのかもしれないが。

・つーか、今回はいつにもましてパン押しで画面に出まくったせいか、見てるだけで腹減ってくるな。これがパンの魔力か。恐ろしいアニメだよ。

・あ、来週はシリアス展開に戻るんだ。じゃあなんで今回この話を挟んだ。