トップ «前の日記(2012/03/30 [金] ) 最新 次の日記(2012/04/01 [日] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2012/03/31 [土] 

[野球] 【阪神】満塁で新井逆転タイムリー [nikkansports.com]

新井さんゴメン。あの場面またゲッツーやろと思ってた。

本当にゴメン。

今シーズンはこういう活躍を期待してるぞ。

で、

【阪神】ブラゼルは体調不良 [nikkansports.com]

これな、なんか突然交代したから何事かと思った。

この記事だけでは実際の所どうなのか全く分からんので不安だのう(;´Д`)

んで

【阪神】城島一塁好捕「一番難しかった」 [nikkansports.com]

これ。

城島のまさかのファインプレーに度肝を抜かれた。

キャッチャーやってるよりよほど軽快に動けてるじゃないか。

いや、だからと言ってブラゼル引っ込めて城島使うってのは

あんまり同意しかねるんだけどな。

未だ城島の野手としての能力は未知数だし

打者としてはブラゼルの方が魅力的だしなぁ。

かと言って、城島を腐らせるのは戦力的にも年俸的にも

もったいなすぎるし。


ううむ、悩ましい話だのう。

いや、悩むのは俺じゃなくて和田だけど。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#52「卒業式だよ!イェイッ!」[終]

・最終回。

・アバン。ルビーさんの死を悼む花音とM-kageからスタート。OPが特殊な演出なしで普通なのは、ちょっと残念だけど、キッズアニメだからこんなもんか。

・幼少の御影くんとルビーさんの出会い。ロリルビーさんが可愛い。

・「ずっとルビーさんが好きだったが、異種姦とか世間に認められないから黙ってた。」とか言い出す御影くん。よりによって花音に語って聞かせているあたり、つくづく最低だな。

・それはそれとして、ルビーの指輪と愛の力でルビーさん復活。魔法で巨大化し、EDの乗馬マシーン状態で花音を乗せて反撃開始。この流れで花音とルビーさんのコンビでの戦いになるのはいかにも苦しい。

・巨大ルビーさんに対抗すべく、ダージョ様も巨大化。ハイパーダージョ様に。オーラ力が暴走して自滅するのかと思った。

・ダージョ様とルビーさん達の戦い。ダージョ様のハイパーダークジュエルパワーに圧倒されるルビーさん達だが、M-kageの秘策ちくわ笛で、大きな音に弱いという弱点を突くことに成功。

・M-kageはキレたダージョ様に瞬殺されるのだが、そのことに激怒したルビーさんと花音の合体魔法でダージョ様の魔法力を削ぐことに成功。ジュエルランドを覆っていた暗雲が払われ、挿し込む太陽光で氷が溶け、凍らされていたペットたちが復活。援軍に駆けつけたトールやアメリの活躍もあり、集結した全ジュエルペットのちくわ笛と合体魔法でジュエリーナ様に取り付いたダークジュエルパワーの撃退に成功する。

・ここの怒涛の反撃は中々イイ感じ。ただ、こうなんつーか途中からオバサンvs若者みたいな話になっていたのはちと微妙っつーか、ジュエリーナ様ディスられすぎじゃね?

・ちくわ笛キーアイテムすぎるだろ。

・花音が魔法を使うシーン。ジュエリーナ様の代わりに出現するところは笑ったが、途中の部分が光る裸なのは中途半端で残念。魔法少女服にするとか、ジュエリーナ様っぽい服になるとか、そうでないなら制服のままで良かったんじゃないかのう。

・ってゆーか、結局、ダージョ様は普通にジュエリーナ様なんだな。ダージョ様出現後一回だけ出てきたジュエリーナ様はバンクの切り忘れってことか。そして、ダージョ様になるシーンの不自然なつなぎも、特に意図があってやったわけではないんだな。なんというか、サンシャインらしからぬ残念な話だなぁ。

・御影が株を下げまくる一方、トールの株はうなぎ登りだ。これでトールの方が負けるという展開が激しく納得できない。どうかんがえても御影よりトールのほうがいい男だろうに。

・ダークジュエルパワーは人間の嫉妬心や抑えこまれた欲望が生み出す力。ジュエリーナ様がダージョ様になったのも、若さに対する嫉妬心やサンシャイン学園の制服を着てみたいという欲望を抑圧していたためらしい。

・そして、基本人間界に発生するダークジュエルパワーがジュエルランドに侵入してきていたのは、ジャスパーが度々人間界への扉を開けっ放しにしていたから。お前が悪いんかい。

・ルビーを生き返らせ、ひいては逆転のきっかけを作った功績が認められて、ジュエリーナ様から褒美がもらえることになった御影がなんかアレなお願いごとをしてジュエリーナ様の表情が曇り、Aパート終了。

・Bパート。卒業式を欠席する御影。「その後、御影君の姿を観たものはいませんでした。」って。

・それはさておき、卒業写真に以前の回で反乱を起こした4人以外に、もう一人新しい男子がいるのがなんと言っていいのか。

・5年後。御影に手紙を書くルビーさん。

・花音はサンシャイン学園の教師になり3年梅組の担任に。そして、花音が担当する新梅組の面子のパチモンっぷりが。どうせならここでジュゲムペットを出しとけばよかったのに。

・ガーネットは立派な女優。真砂は脚本/演出家になってジュエル大戦の舞台を成功させている。

・サフィーとネジ川は宇宙でサフィーの顔型のステーション(だかデススターだかユニクロンだか)を建造中。

・ペリドットはオリンピックの金メダリストになって、幼女のアイドルに。

・ひなたはレスキュー隊員になって、余暇はハワイで過ごすという夢を叶えまくった生活を。

・ひなたが火災現場で救出した赤ん坊の母親が声や語尾からして根本クララっぽい。さらに、ハワイですれ違った釣り師はかえでっぽい。かえではともかく、クララは意外な進路だな。

・晶子とエンジェラはモットGP(2輪レース)で世界を制覇。

・香取くんは死亡…(;´Д`)やはり製薬会社への就職はまずかったか。

・三原純子は一応ジャーナリストになってるっぽく、晶子を取材している。

・小町とサンゴにゃんはパリで「ラズベリーカフェ」というスイーツショップを経営。

・そして、イルカ先生はなんとジル先生と結婚。

・イルカ先生の結婚式に参列している根本クララは、先程出てきた母親と違って学生時代まんまの姿で、じゃあさっきのは別人なのかと思わなくもないが、薬指に結婚指輪らしきものをはめている。ただし、右手なので、結婚指輪ではない可能性もある。作画ミスである可能性も高い。

・進路を一切触れられていないチターナだが、結婚式ではひなたと一緒に居る。

・結婚式の参列者に寮長のおばちゃんらしき人物が。まだそんなことやってんのかジュエリーナ様。いや、それとももしかして、この寮長の姿こそが現在のジュエリーナ様の本当の姿なんてことは…。あの時、魔法が解けてジュエリーナ様の姿に戻ったわけではなく、ダークジュエルパワーの影響で、願望が暴走し、自動的に若返る魔法がかかったとかそういう…。

・ちなみに、ルビーさんはニート。主人公ェ…。

・結婚式終了後、社会人になった皆から取り残されたルビーが思い出のバナナの木に語りかけていると、謎の御影石の瞳を持つライオン型ジュエルペットが登場。いやいやいや。

・正体はもちろん、ジュエリーナ様に頼み込んで人間を捨ててジュエルペット化した御影その人。( ̄д ̄)エー

・なんというか、ガーネットと真砂とか、イルカ先生とジル先生の微笑ましいカップルを観た後だけに、このガチケモっぷりは引くわー。一緒にいるだけなら真砂みたいなので十分なわけで、もっと生々しい欲望がなきゃこの選択は無いわけじゃないですか。正直ドン引きですよ。何ちゅーオチだ。

・最後の最後まで御影は株を下げまくったなぁ。お陰で一年間超楽しんだサンシャインの後味が悪くなる有様ですわ。マジ御影最悪(;´Д`)

・せめてオチでルビーさんが御影くんの顔が好きだったので、ジュエルペットになられてもーとか拒否るとか、トールや花音が乱入してきてドタバタして終わるのならまだしも、そのままスッと終わってしまったのもなんとも。


・「ジュエルペットサンシャイン」は大変面白いアニメだった。後半に入ってからの御影のド畜生っぷりには正直へきへきしてたし、ラストはもうドン引きだけど、御影関係以外は実に面白かった。存分に堪能した。

・来季の「きら☆デコッ!」はまたギャグ路線っぽいので、期待。サンシャインが最後にちょっとハードル下げたので、普通に楽しめる可能性が上がった気がする。そういう意味ではこのラストは良かったのかもなぁ。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#51「Dream goes on…」[終]

・最終回。

・デートの日に朝寝坊して慌てるあいらからスタート。プリズムクイーンになっても以前と変わらないキャラでギャフン言ってる様子が可愛くてイイ。

・せれのんの事務所は潰れ、せれのんはプリティートップ関西支部所属に。これでプリティートップは、プリズムクイーンカップ決勝に進出したプリズムスターを全員囲い込んだことになるのか。いや、かなめの去就は不明だけど、それにしてもまさに一人勝ちじゃないですか。

・阿世知社長は見合いで熱く夢を語ってドン引きされ、失敗。まぁ、あんまり仕事に命けてますみたいなところを強調するとな。てか、断られてやさぐれてる社長がかわいい。

・そういえば、2期のキャラはプリティートップ所属なんだろうか?もしそうなら阿世知社長やせれのんの出番もあるかもしれんなぁ。

・そなたは普通の主婦に。阿世知社長とくだらない言い争いをする様子が可愛い。やけに重い設定をつけられていたそなたがこうも普通の人をしているってのが、なんとも感慨深くてイイね。

・JUNさんは、まだ観ぬ新たなスターを求めて世界に旅立つ。

・JUNさんの後についていこうとするみおんだが、他にやるべきことがあるはずと諭され日本に残ってプリズムスターを続けることに。

・りずむは対ヒビキのイニシアチブを完全ゲット。無邪気な言動で振り回す側に。なんかこう、以前より乙女度が下がっているのはなぜなんだぜ?

・かなめは天宮家で生活している模様。良かった良かった。

・天宮一家withかなめと阿世知社長、ヒビキ、せれのんでのすき焼きパーティ。りずむを中心にした世界観はこれで完結って感じか。いろいろあったけど大団円で実に良かったな。

・一人前になったMARsには必要ないという理由で、可愛くないマスコットはリストラ。今後は後輩マスコットの指導に当たる立場になるらしい。ってことは、2期にも後継のマスコットが登場するのだろうか?

・目的を達成したりずむに、今後の目標を問うみおん。今までは母親に見せるためのプリズムショーだったが、今後は自分のためにプリズムショーを続けたいとか。

・同じく目標を問われたあいらは、「再びMARsを始めたい」と答え、MARs再結成。最後はMARsの衣装で1期OP「You May Dream」を披露し、「なりたい自分にプリズムジャンプ!」で終了。

・うん、美しい最終回だったな。


・「プリティーリズム・オーロラドリーム」は、どこが面白いのかと問われてもハッキリとここと言い難いのだが、一見ユルく不自然な点や変な所も多いながら、嫌味なところがまるでなく、とにかく楽しい作品だった。元々のゲームでりずむが主人公だったため、ドラマらしいドラマが天宮家をめぐる物語しかなく、終盤りずむが全てを持って行きそうになっていたが、ラストの技一発で、あいらが主人公であることの意義を見せたのは少々強引ではあるもののお見事。そこに至るまでの積み重ねが弱かった感は否めないが、唐突と感じるほど唐突でもなかったので、悪いってわけでもないかな。面白かった。


・次回作「ディアマイフューチャー」の予告に、MARsはもちろん、かなめ、せれのんに阿世知社長、JUNさんに山田、コーリングスらしい人物が。出番は減るとしてもちゃんと続投するんだな。ってか、プリティートップ所属っぽいので、阿世知社長の出番は期待できるかも知れん。良かった。

・にしても、新型MARsのコレジャナイ感がパない。まぁ、元デザインのままだと、新キャラとどっちが主役かわからなくなりそうだってのもあるんだろうけど。多分、かなめがメガネキャラになってるのも、同じような理由からなんだろうなぁ。