2012/03/01 [木]
▼ ここ2日ぐらい外にいるより家の中にいる方が寒い。なんでなんだぜ(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン14号
「空灰」巻頭カラーその1。彩度の低い灰色のカラーと子供達の明るさのコントラストがイイ。同時掲載の白黒の方が、大多数の大人に多かれ少なかれ共感を呼ぶような感覚を描いたカラーと逆に、「世の中の全てが美しく見えるのに(大多数の同年代からすればそれこそもっとも輝いているはずの)異性だけはくすんで見える」という歪を描いてるのも面白い。三波くんの歪みっぷりもややこしくてイイね。
「囚人リク」巻頭カラーその2。いよいよ地図の受け渡し。夢に目が眩み、山岡を疑えないレノマが実に厄い。山岡の方が大博打にビビっていたり、良心の呵責に苦しんでたりするっぽいので、まだどう転ぶか定かではないけれど、さてどうなりますか。次回が待ち遠しすぎるなぁ。
「弱虫ペダル」まだ御堂筋くんが出てきてないのは何故なんだぜ。弱泉の覚醒ってのなら御堂筋くんは欠かせないんじゃないのか?とか考えると、どう考えてもこのまま弱泉が勝つ展開はないよね。坂道はまだしも真波もまだ何にもしてないしな。
「ましのの」ちんんちんぱさぱさ言っちゃってるじゃねーか。
「浦鉄」ポパイ先生はのんびり描いてるらしい。のりお先生はどうなん?てかサブタイトルの不穏さはなんなん?
「範馬刃牙」誇りたくなる技術ってのはどの辺りのことなのか。最初から叩きつければいいのに、わざわざ振り回してデモンストレーションする辺り?
「てんむす」幼女にしか見えない少年が出た。
「イカ娘」栄子は磯崎が好きすぎるだろう。
「バチバチ」ついに決着。完全燃焼して果てる吽形さんだが、正直、こちらとしては今ひとつ完全燃焼しきれなかった印象。白水鯉太郎戦の白熱ぶりと、それ以上の盛り上がりを煽ったこと、最初からこれで最期とわかっていて結末が切ないものになってしまうことが予想できていたことから、かなりハードルがあがってしまっていたのが原因だろうか。ちょっと残念。いや、十分に熱い展開ではあったし、最後のコマの雲行さんの足の向きとかみると、本当に切ないのだけれど。
「さくらDISCORED」芽吹編決着。丘が男前だったな。そして次回からノ宮の話をはじめるのかと思ったら、新たな恋の予感とか。ノ宮に踏み込むのはもう少し後になるのか、ノ宮編で恋話をやるのか。
「スーパーバイトJ」コジマさんは可愛いなぁ。
「LUCKY STRIKE」恒実ちゃんは可愛いなぁ。
「りびんぐでっど」青山母は可愛いなぁ。
「フルット」少年誌で政治風刺は珍しいよな。TPPの時よりかなり直球になってるのがなんというか、よほど腹に据えかねているのかね?実は前回選挙で民主に入れて裏切られたとか思ってる口なんだろうか?