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でんでん雑記ver2.0


2012/03/03 [土] 

来週こそは確定申告いかなきゃなー。

[アニメ] 男子高校生の日常#08「男子高校生とモトハルの姉/男子高校生とミツオ君の悩み/男子高校生とマンガ/男子高校生とベランダ/男子高校生とコンビニ/男子高校生と塔/男子高校生とケーキ/男子高校生と占い/男子高校生と100/女子高生は異常「ラーメン」「スカート」」

・異常1。奈古さんがやせてらっしゃる?

・異常2。あくまでパンツを見せずにおかしな格好に見せてるのが地味にイイ感じ。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#48「アルバム作りでイェイッ!」

・モブの反乱。トール脱落。御影くんが開き直ってケモナーカミングアウト。という回。

・イルカ先生と梅組が気付かない内に、いつの間にか卒業式の予行演習が始まっていいることが発覚。落ちこぼれの上に卒業の準備もできていない梅組は全員留年と主張する教頭に対し、イルカ先生が猛抗議。今日中に卒業アルバムを作れば卒業させてもらえることに。

・今までの話で出てきたキャラ以外も梅組のメンバーはそれぞれ進路が決定済みらしい。

・チャロットは女王蜂に。三原純子は大学でジャーナリズムの勉強を。根本クララは住み込みで魔法少女の勉強を。かえではプロの釣り師に。香取くんはカオス製薬に。チターナは人間界で漢道場を開設。ジャスパーは今まで通り人間界への門の管理人をするらしい。

・かえでは何時のまにそんなに釣り押しになったのか。香取くんは殺虫剤の実験用に買われるってことなんじゃないのか(;´Д`)。そして、ジャスパーの設定忘れてた。つか、花音の両親とか普通に行き来してたじゃねーか。

・アルバムを作ろうとする梅組だが、ペリドット提供の写真がどれもこれもロクでもなかったため、新たにでっちあげの写真を撮って埋め合わせることに。

・第一話の不良ファッションに始まり、夏祭りだの夏休みの無人島冒険だの体育祭だの文化祭だのクリスマスだのサンクスデーだのと、過去の話のおさらいをするのが懐かしい。野生化とかグァムとかミュージカルとか、細かいネタも盛り込んでて大変いい感じ。当時のフィルムを使いまわすわけではなく、新規作画でこういうことをやるのは珍しいね。

・トールがルビーさんにガチ告白。偶然立ち聞きしてしまった御影くんは心中おだやかではない。のだが、元々そういうフリがあったとはいえ、花音ともイイ仲になっていただけに、この流れはイマイチ納得できないというか、あくまで一途なトールを応援せざるを得ないよね。

・順調に写真の撮影が進み、残す所あと一枚集合写真を取れば終了となったところで、八木沼くんがモブの生徒に拉致られるという事件が発生。「自分たちも一年間一緒に机を並べて勉強していたのに」「今日の写真にも一枚も写っていない」「俺達の名前を言ってみろ」と泣きながら抗議するモブ生徒と、本当に全くモブ生徒の名前も知らないレギュラーに大爆笑する。すげえぜサンシャイン。ここに来てこんなネタ放り込んでくるとは流石過ぎる。

・モブの反乱はクラスで唯一全員の名前を覚えていたオパールの活躍で無事鎮圧。名前を覚えられていただけで無邪気の喜ぶモブが哀れで可笑しい。

・ちなみに、このモブの名前はちゃんとEDクレジットに表記があり、それぞれ「ルードヴィッヒ(アウグステヴェルヘンミーネマクシミリアン?)」「第十四代武者小路篤胤」「日下草香飛鳥明日香薫子」「マリ・アントワネット(ジョセフジャンヌドロレーヌドーリッシュ?)」「ジュゲムジュゲム(五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末風来末食う寝る処に住む処やぶら小路の藪柑子長久命の長助)」。第十四代武者小路篤胤と日下草香飛鳥明日香薫子以外は名前が省略されているが、それはさておき、武者小路以外の4人が兼ね役なしの単独キャストなのがまた可笑しい。レギュラーキャラですら兼役上等の番組なのに、変なところに凝るよな。

・ようやく集まった卒業アルバム用の写真は、一旦教頭に却下されるのだが、校長の助言により無事採用。教師生活25年はともかく、教頭は権威に弱すぎるだろう。

・梅組の問題が一件落着。ルビーさんに告白後、返事を聞くまで歌い続けると言っていたトールは、本当にずっと歌い続けていた。ギターの弾き過ぎで指から血を流しても、ギターの弦が切れても歌い続ける健気なトールの姿に絆されたかのように見えたルビーさんだが、告白の返事はまさかのNO。そりゃないぜルビーさん(;´Д`)

・そしてフラれてなおルビーを励まし、笑顔で去っていくトールが男前すぎる。どう考えてもトールの方が御影くんよりいいだろ。

・相変わらず進路に悩むルビーさん。この際。、同じ様に進路を決めかねている花音だが、候補が「大学進学」か「父親が勧める相手とお見合いしてセレブと結婚」というのが中々に衝撃的。もうそこまで割りきれているのか。

・ジュエリーナ様に謁見した御影くんが「人間とジュエルペットは結ばれることができるのか」とかとんでもない質問をして次回に続く。おいおい何考えてんだ御影。こっちもこっちで割りきりどころじゃねーな。

・そして次回、ダージョ様(ダークジョエリーナ様?)登場。もし本当にジョエリーナだとすると、ジュゲムペットの再来ということになるわけだが、あり得ないと言い切れない辺りが恐ろしい。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#47「ファイナリストをかけて」

・プリズムクィーンカップ決勝進出をかけて、あいら、りずむ、せれのん、かなめが対決する話。

・すっかり調子を取り戻し、MARsバンドも付け直しているりずむ。良かった良かった。

・決戦を前に気合を入れるあいらとりずむに対し、コントの練習に余念がないせれのんと、バナナもらって大喜びで踊ってるかなめの緊張感のなさが可笑しい。

・せれなの演技開始。せれな父がバースのヒッティングマーチを歌ってるのが可笑しい。せれなのソロ演技は前回と同じで残念。まぁ、もう終わってしまう番組で、この時期にソロ演技が追加されただけでも十分すごいのだが。

・続いてかのん。ヒビキの声援に大はしゃぎしているのが可愛い。

・この二人の演技は同スコアでトップタイ。みおんのパーソナルベストを上回ってはいるのだが、どう考えてもこの後出てくる3人に負ける訳で、高得点でさえ当て馬感が増すだけなのが悲しい。

・続いてかなめ登場。以前も見せたフルーツバスケットに続き、今度こそ黒くないオーロラライジングを披露。ぶっちぎりの最高得点を叩き出すのだが、演出もぱっとせず、かなめ本人もなんだか肩透かしな様子でテンションが下がっている。どうやら、このオーロラライジングもまだ未完成らしい。それで記憶は失ったりはしないのかね?

・かなめのオーロラライジングを観たりずむが、フラットなテンションで「飛ばれちゃった」とつぶやくシーンが、前回の話の後だけに、なんか色々含んでるのがよくわかってイイ感じ。

・次はあいら。以前ティアラカップで着た「花嫁を応援する」という意図の衣装で、りずむの応援をしつつ、せれのんの得点を10点上回りファイナル出場を確定。

・あいらの演技を受けていよいよりずむがウェディングコーデでオーラライジングに挑戦。で、次回に続く。

・そして、次回予告にいきなりりずむが入院してるっぽい絵が(;´Д`)。オーロラライジングやべー。

・つか、「そなたの冬」とかいうサブタイトルがひどすぎる。それが言いたいためだけにキャラの名前決めたのかも知れないと思うともうね。

・ところで、実写パートに超久々にアッキーナ登場。最初の頃に比べてちゃんとリアクションしてるし、Prizmmy☆の顔観て喋ってるな。今となっては最初の頃の嫌々感ややる気のなさが懐かしい。

・あの頃はまさかPrizmmy☆がここまで押されるような展開になるとは夢にも思わなかったなぁ。てか、未だになんでプッシュされてんのかさっぱり判んねぇ。リルぷりっ(≒スマイレージ)ですら当たらなかったのに、それよりもはるかに微妙なこのメンツで当たるとは到底思えんのだがなぁ。まぁ、実際に売りたいのはPrizmmy☆ではなく、韓流ユニットの方なのかもだけど。