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でんでん雑記ver2.0


2012/03/26 [月] 

[アニメ] 現時点で判明している2012第2クール新番組&視聴継続番組表(関西版)

月曜日

謎の彼女X サンテレビ 4/9 24:35〜

アクエリオンEVOL TVO 25:10〜

ゆるめいつ3でぃ サンテレビ 4/2 25:35〜

MANPA YTV


緋色の欠片
4/2 25:53〜


ZETMAN
4/2 26:23〜


HxH
26:53〜


ちはやふる
26:23〜

あっちこっち MBS 4/9 26:35〜

さんかれあ MBS 4/9 27:05〜
火曜日

銀河へキックオフ!! BSプレミアム 4/3 19:00〜

氷菓 サンテレビ 4/24 24:00〜

ヨルムンガンド KBS京都 4/10 25:00〜

戦国コレクション TVO 4/10 25:30〜

君と僕。2 TVO 4/3 26:05〜

坂道のアポロン 関西テレビ ?/? ?〜

つり球 関西テレビ ?/? ?〜
水曜日

クイーンズブレイド サンテレビ 4/11 26:05〜

 リベリオン
木曜日

これはゾンビですか? サンテレビ 4/5 24:35〜

 O.T.D

エウレカセブンAO MBS 4/12(※) 25:55〜

夏色キセキ MBS 4/5 26:25〜

シャイニング・ハーツ MBS 4/12(※) 26:55〜

 〜幸せのパン〜
金曜日

非公認戦隊アキバレンジャー BS朝日 4/6 25:30〜

めだかボックス TVO 4/6 26:10〜

這いよれ!ニャル子さん TVO 4/13 27:10〜
土曜日

ジュエルペット TVO 4/7 7:00〜

 きら☆デコッ!

プリティーリズム TVO 4/7 10:00〜

 ディアマイフューチャー

ふしぎの海のナディア[再] Eテレ 4/7 17:55〜

黒子のバスケ MBS 4/7 25:58〜

Fate/Zero 2 MBS 4/7 26:28〜

咲-Saki- 阿知賀編 TVO 4/14 26:25〜

アクセル・ワールド MBS 4/7 26:58〜

モーレツ宇宙海賊 MBS 27:28〜
日曜日

聖闘士星矢Ω ABC 4/1 6:30〜

宇宙兄弟 YTV 4/1 7:00〜

ニチアサキッズタイム ABC 7:00〜9:00

機動戦士ガンダムAGE MBS 17:00〜

AKB0048 サンテレビ 4/29 23:30〜

黄昏乙女×アムネジア サンテレビ 4/8 24:30〜


※エウレカセブンAOの初回放送は26:22〜。シャイニングハーツは27:22〜


第1四半期と違って、時間がかぶりまくって録画不可みたいなのはないけれど、それでも多いなぁ。

曜日の偏りも酷い。

まぁ、君と僕。、QB、これゾン、咲は前作観てないので多分殆ど観ないだろうし

めだかボックス、黒子のバスケもすぐに観なくなるとは思うけどな。


他のアニメに関してはほとんど情報を集めていないけど

星矢Ωはキャラデザ・総作監が馬越嘉彦なので、アクションに期待。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ17号

「ハイキュー!!」見せ場(居ないはずの場所に主人公が飛び込んできているシーン)の絵がいいなぁ。ジャンプにしては珍しい熱のある漫画だわ。

「ロック・リーの青春フルパワー忍伝WJ熱血!出張版」平健史のナルトスピンオフマンガの宣伝読み切り。アニメ化されるんだそうな。

「バクマン。」やっと決着。てか、なんだあの票数。明らかに不正投票があっただろ。

「めだかボックス」真黒の台詞がまさに読者の感想っぽく、安心院さんが綺麗事を捏造してまで善意を悪しざまに解釈してるのがなんかこう、苦しい。実際の所、どっちでもいいと思ってるんだろうけど。そして、本当にアニメ始まる前に終われるところまで来てしまった。まぁ、次号予告に「後継者編完結」とか書かれているんで、終わらないんだろうけど。

「クロガネ」弱者の作戦を姑息と切って捨てるとは、少年漫画らしくもない。まぁ、弱いくせに慢心してるのはどうかと思うが。

「パッキー」物凄く久々にタケルが出た。が、話の中ではあんまり重要性のない役回りだった。もう「影が薄い」というキャラ立てをするしかないんじゃないだろうか。「タケル父」とか「タケル姉」とか言ってるけど、そういえばタケルって誰?みたいな。

「ST&RS」この世界の宇宙は、元になった神的な者がいて、スターズ(星の命)はビッグバンで飛び散ったその欠片のようなものらしい。ペロプニャン達は、星からその命を抜き出し、再び重ね合わせることで、宇宙の元になった「何か」を知ることが出来るのではないかという仮説を元にスターズを求めて宇宙を旅しているのだそうな。

それはまた壮大でいいのだけれど、ペロプニャンの発言で、「スターズの回収は命を減らす」という台詞があるのが気になる。もし、スターズ(命)を抜き取られた星の残骸からは新たな星が生まれないということなら、まさに今ある宇宙を殺していってるような気もしなくもない。例えば引力は別れた命が引き合う力で、命を失ったチリは互いに引き合うことが出来ずにチリのまま星にはなれず、エントロピーの増大が加速して宇宙は冷えていくみたいな。

さらに、宇宙の大元の命を生き返らせるのも、本当にいいことなのかどうか。スターズが融合してひとつの個体になったように、そのうち人類もペロプニャンも「何か」に取り込まれるんじゃないのか。もともとはその「何か」の一部だったことには違いないんだし。

いや、融合しても自我が残ってるみたいな話もあるので、あるいはそれこそが最終目標なのかも知れないけど。

[アニメ] モーレツ宇宙海賊#12「永遠(とわ)よりの帰還」

・幽霊船騒動がとりあえず決着する話。どうもスパッと終わったわけではなく、まだなんか引っ張りそうではあるけれど。

・いよいよ幽霊船内部の探索に入る一同。発着デッキから船内に入るための扉や通路が異常にでかい。扉なんか軽く10mぐらいありそうだ。搬入用だとしてもデカすぎやしないか。ゼントラーディかMS用かってなサイズだ。そのわりに制御パネルは人サイズだけど。

・幽霊船には弁天丸以外の船も侵入しているらしい。にしては茉莉香は妙に落ち着いてる。船内で鉢合って白兵戦にでもなったら遊びじゃすまんかもなのに。

・グリューエルのインナーキャップ姿はお団子のおかげでクマかなんかの被り物してるみたいで可愛い。

・幽霊船のお宝の正体は、初代セレニティ王を創りだした人工子宮。セレニティ星では王家は威光を失いつつあるらしく、グリュンヒルデの一派はこの人工子宮で生み出されるデザインチャイルドの能力で再び王家を盛り立てようとか考えてるっぽく、対するグリューエルはそんな事をしても無駄だという考えからこの人工子宮を破壊するつもりだったらしい。

・この二人の諍いは、弁天丸とセレニティ軍が共謀して王女二人を昏倒させることで回避。なるほど、10話辺りの弁天丸の不審な動きや今回の茉莉香の余裕やなんや違和感を感じていた部分はこの共謀で説明つかないこともないな。茉莉香がそういう小賢しい真似が出来るキャラに見えない上に、セレニティの内情も「っぽい」とか「らしい」以上のことは判らず、あらゆる登場人物の立ち位置がフワフワしてて、物凄く好意的に解釈しなきゃならん部分が多く、全く納得はできないけど。

・結局、人工子宮は既に使い物にならなくなっており、闘う理由もなくなった王女たちは最期に残した赤ん坊をかかえてセレニティ星に帰還。次回に続く。

・ちなみに、幽霊船に乗って帰還するのだけれど、幽霊船はちゃんとコントロール可能なのな。なんで彷徨ってた。ワープ航法開発前の多世代間移民船船だって言ってた幽霊船がワープしまくってる理由と関係してるんだろうけど、その辺の事情はまだ不明。

・次回以降明かされる可能性はあるけれど、この部分に限らず、この作品全般に言えることなんだけど、作中の登場人物が誰もそのことを不審に思ってないのが大変気持ち悪い。視聴者視点がまるで入ってないというか。

・そもそも事件の発端であるグリューエルの密航からして、なんでお姫様がそんなマネしてんだとか、どうやって入り込んだみたいな部分に誰も突っ込まず、作中の登場人物すべてが「そういうこともあるよね」みたいな態度なのが酷い。せめてミーサか誰かが誰かが突っ込んでから、茉莉香に「まぁ、なんか事情があるんだろうけど、別にいいんじゃね」とか言わせれば、まぁそういうキャラなんだと納得もできるけど、本当になんにも突っ込まないので、なんで受け入れてんのかさっぱりわからない。何度も言うように、こいつらがアウトローではなく公務員だってのがさらに違和感に拍車をかける。仮に外交問題に発展したとして、私掠船免状返上上等!みたいな態度の連中ならなんでもいいんだけど、やけに事務的だったし。

・うーん。