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でんでん雑記ver2.0


2012/03/23 [金] 

ウルトラマンサーガの前売り買うの忘れてた。どうすべかなぁ。

[アニメ] あの夏で待ってる#11「行かないで、先輩。」

・無断で地球に来て、救援ポットを破壊しておいて、自分が行方不明者扱いになっているとは全く思っていなかったらしいイチカ。割りきるまでの葛藤はなんだったのかという脳天気っぷりで姉に海人を「恋人」と紹介して大目玉を食らう事に。

・でも、姉もなんのカモフラージュもせずに地球人に接触してる時点で相当駄目だよな。容姿は殆ど変わらないんだから、せめて地球人の服装で来い。

・それはそれとして、連盟法をガン無視しているイチカを警察に見つかる前に身内で保護して事件を隠匿してしまうおうという姉に対し、イチカは海人と離れるのは嫌だと駄々をこね、逃亡。

・どうにもならないのなら、自分を宇宙に連れて行けという海人だが、連盟に加入していない星の住人を宇宙に連れていくのも無理ということで却下。

・イチカの頭の中にあったイメージは、一族の人間に受け継がれているものらしい。誰ぞご先祖が残したものなんじゃないのか。ということらしい。

・前回爆死したばかりの柑菜に恋愛相談とかしてるイチカの空気読めなさっぷりったら。当然のように柑菜はブチギレ。ふてくされて逃げようとしたら、今度はすっかりくっついてる哲朗と裸族さんに逃げ道を塞がれて、結局イチカの後押しをして、改めてラブラブさ加減を見せつけられることに。どこまで損な役回りなんだ柑菜。

・檸檬先輩の根回しで、かつてイチカの先祖が地球に来ていた可能性が高く、もしその証拠を見つけ出せば、地球は連盟にとってFランク惑星ではなくなり、イチカを連れ戻す根拠はなくなるということが発覚。

・宇宙船の探査機能で発見できない場所を人力で捜査し、ようやく見付け出した場所に向かおうとしたタイミングで救助ポットが到着。転送機能を封じられてしまったイチカ達は檸檬先輩の用意した車で現地に向かうことに。

・逃走中、囮として脱落する哲朗&裸族さん。いつのまにかすっかりラブラブに。裸族大勝利過ぎるだろう。

・そして、本格的に余ったさんは、それでも健気に海人のためとやはり囮に。「3年後後悔させてやる」「幸せになれ!ばーか!」とか、どこまでも不憫で健気で可愛いなぁ。

・残った海人とイチカ、檸檬先輩はこの逃走劇を映画のクライマックスと捉え、撮影を開始。追いすがる救助ポットを突然生やした謎の腕で撃退する車が謎すぎる。流石メンインブラック。すげえもん持ってるなぁ。

・つか、檸檬先輩を見ていると、メンインブラックはガチなんじゃないかっつーか、「宇宙人と接触していればいい」というのであれば、この人があっさりコンタクトの証拠を提示できる気がしなくもない。案外そんなオチで終わるんじゃないだろうか。

[アニメ] ペルソナ4#24「 The World is Full of Shit」

・犯人はヤス。

・クマの正体は自意識が生まれたシャドウらしい。誰のシャドウなんだ。そして、そのことをカミングアウトしているベルベットルームは、一体全体どこなんだ。

・唐突に、悠に謝り始める陽介。劣等感云々の話をしたかと思えば、「突然殴ってくれ」とよくわからないことを。全く何の話かわからないが、同じく理解してないのに素直にかつ突然ぶん殴る悠が流石過ぎる。

・そして、殴られた後で間違いに気づいた陽介に、「殴り合えば対等だ」と、相手の良くわからない自己満足に付き合って、自分が殴られることを良しとする辺りも流石だ。流れの筋は全くわからないけれど、とにかく悠が大物だってのだけは伝わった。

・犯人はヤス。たしかに怪しいところは多々あったけど、被害者の選び方というか、動機がよく判らんよなー。

・正体をカミングアウトしたクマは皆に受け入れられ、戦線復帰。新たに得た超嗅覚(?)で安の居場所を探り当てる。

・テレビの中の世界に完全適応し、場自体をコントロールしているらしいヤス。現実世界に霧を流しているのもヤスなのか、両方の世界をつなげて人間を全部シャドウにしようとしているのだとか。

・山野アナの事件の真相は、山野アナのファンだったヤスが不倫報道にキレてテレビの中に突き落としたとかいうオチ。

・小西先輩の事件は、生天目と援交してんじゃねーのと難癖つけていたずらしようとしたら抵抗されたので突き落とした。

・2件の事件をみて警察に通報してきた生天目の電話をうけたヤスは、生天目をそそのかした。

・久保が自首してきたので、ここで事件が終わったら面白く無いとテレビに突き落とした。

・動機はなんだと問う悠に、「理由はない。面白いし、出来たからやった。」「君等もこんなことして暇だよね」と舐め腐った返答をするヤス。

・普通ならブチギレてもおかしくないところだが、悠はあくまで冷静に哀れみの表情と声色で対応し、逆にヤスをキレさせることに成功。ペルソナバトルに。で、次回に続く。

[アニメ] 探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕#12「アンリエットの帰還」[終]

・最終回。

・取り戻したトイズで再び農園の開墾をはじめるミルキィホームズからスタート。

・アルセーヌ率いる怪盗帝国とG4も元通り活動を再開。

・トイズを取り戻したミルキィホームズが現れなかったことを不審に思い様子を見に行ったアルセーヌ。ミルキィホームズ達がラジオを無くした事を知って、「では、予告状を出さなくては」と言い出し、その後もアンリエットとして自分の存在をアピールしようとするのだが、ことごとくミルキィホームズのボケの前に失敗。結局、探偵博のマスコットガールコンテストでアピールすることに。でAパート終了。

・まぁ、細かいネタはいいとして、コンテスト会場の客席に居る抜作先生の顔したみゆきとやよいになんかイラっとした。

・コンテスト序盤はスパっとカット。Bパートはコンテスト後、出場者へのインタビューから。

・コンテスト決勝はシャロvsアンリエットのダンス対決。百合百合しいとかいえば満足かみたいなダンスシーンの後、アンリエットが優勝して、正体を明かし、幕。アンリエットに飛びついて胸にはねかえされたのち金ダライをくらったミルキィホームズから再びトイズが消滅。

・青空学校で探偵学園を再開し、終了。

・うーん。


・「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」は正直微妙なシリーズだったなーというのが偽らざる感想。1期の頃はもう少し楽しかった気がするのだけれど、なんかこう、勢いもないしテンポもよくないし密度もなかった印象。

・そして、何が不安かって、ジュエルペットの4期は、監督/シリーズ構成がこの作品と全く同じなんだよなー。そうでなくても異常な密度とハイテンションが売りのサンシャインの後なのに、全く路線が違うならまだしも、テンポの悪いシュールギャグになったりした日にゃ、(ちょうどマイメロの後のジュエルペット一期がそうだったように)凄まじく見劣りしてしまうんじゃないだろうかっつーか。いやまぁ、マイメロやリルぷりは楽しく全話見れてたので、大丈夫だろうという気もするけれど。