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でんでん雑記ver2.0


2012/03/10 [土] 

[アニメ] 男子高校生の日常#09「男子高校生と兄と姉/男子高校生とドロップキック/男子高校生と夏の終わり/男子高校生とメガネ/男子高校生と生徒会の日常/男子高校生とパンツ/男子高校生と配線/女子高生は異常「アークデーモン」」

・2本目。3本目。ヒデノリの従妹が可愛い。ドロップキックのモーションもいいね。そして、従妹の声はまた石原夏織かー今季出まくりだなーと思ってたらミズハスだった。本格的に判別できねぇ。

・ちなみに聞き分けられるか見返してみたら、確かにミズハスかなーと思えるシーンもあったが、そんなことより蹴られるシーンでヒデノリがアドリブ?で「ティロ・フィナーレ」とか言ってた。無茶しやがる。

・6本目。北高生徒会に頼られて「しょーがないわねー」とか言いながら超嬉しそうな顔して駆けつけ、騙されてるとも知らずに頑張るりんごちゃんのドヤ顔がアホ可愛い。そのりんごちゃんを騙してパンツを見たことへの罪悪感で潰れるモトハルはさておき、一緒に見てたくせに上から目線でモトハルに物申してる副会長が酷い。

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#49「ダージョ様とおよび!イェイッ!」

・皆口裕子が可愛すぎて困る。という話。

・アバン。人知れずダークジュエルパワーと戦うジュエルクララからスタート。打ち切られてなかった。

・暮らし安全クライシスパワー。安全なのかクライシスなのか。それはともかく、ダークジュエルパワーには通じず、敗北。ジュエルランドが暮らし安全じゃなくなるだべ。でOPへ。

・春の陽気にすっかり気が緩んでいるルビーさんだが、ちゃくちゃくと卒業の準備をすすめる皆の中、寮母のおばちゃんの一言で、未だに、そして唯一人進路が決まっていない事が浮き彫りになり、焦り始めることに。

・焦ったルビーさんの適当な言い逃れから、いつの間にか始まるジュエリーナ様ディス大会。中島みゆきの「悪女」をバックにやけ酒を煽りつつ、泥酔して「若いからって何よ。女は三十路すぎてからが華よ。いーえ、アラフォーから輝くんだから。今に見てなさい」とか言ってるジュエリーナ様の想像図がひどすぎて可笑しい&可愛い。

・好き放題いう皆に怒り狂うおばちゃん。あまりの怒りに魔法が解け、ジュエリーナ様登場。たしかに一部そんな予想もあったが、マジでおばちゃんの正体はジュエリーナ様だったのか。

・魔法が解けて周囲から「騙していたのか」と責められ、焦って棒読み台詞でごまかすジュエリーナ様可愛い。

・そんな頃、未だに戦い続けていた根本クララはついにサンシャイン学園まで追い詰められて、力尽きてしまう。

・このシーンの直後、妖精に引き止められつつ力なく飛ぶジュエリーナ様がダークジュエルパワーに打たれてダークジュエリーナ通称「ダージョ様」に変化するのだが、ここのつながりが今ひとつわからない。ジュエリーナ様は目の前で倒れた根本クララをほったらかして、いつの間に食堂を出たのだろう?落ち込んでいるようにも寝てるようにも見えるが、妖精はいつ湧いた?なんかの伏線だろうか?食堂に居たジュエリーナ様とダージョ様になったジュエリーナ様は別人だったりするのかね?いや、さすがにそんなややこしいことはしないか?

・てか、ダークジュエリーナなら、略して「ダージュ様」だろう。なんでダージョ様なんだ?やっぱり実はジョエリーナなんじゃないのか?

・お父さんとお兄さんの味方ダージュ様は、手始めに校長とマスターを手下に収めると、怪光線で月を破壊。次いで若さを誇る花音・小町・かえでと、自分よりもセクシーキャラのジル先生を倒し、有頂天に。

・このあたりの超浮かれたダージョ様が可愛すぎる。皆口裕子の声は本当に可愛いなぁ。

・調子に乗ったダージョ様は、怪光線でルビー達のジュエルポッドのデータを全消去。さらに便所中のトイレットペーパーを全消去するという地味ながら結構酷い嫌がらせ攻撃を開始。ダージョ様酷い。地味に酷い。

・ついに皆の前に出現したダージョ様。マスターの「二十歳の頃はお立ち台。三十過ぎてもボンキュッボン。四十過ぎても心はバブル」という失礼な紹介に、「誰が四十過ぎよ」とか言ってるダージョ様が可愛い。

・その紹介を受けて「バブルって言われても私達生まれてないし」とか言い出すサフィーや「年寄りの話はわかんないラブ」とか言い出すラブラにカチンときてるダージョ様が可愛い。

・ダージョ様に操られジュリアナスタイルで踊りながら攻撃する花音達だが、「女子高生のピチピチパワー」を強調した結果、ダージョ様の逆鱗に触れクビに。「私とキャラかぶりまくりじゃない」とか言っちゃうダージョ様可愛い。

・助けに入ったイルカ先生も操られたジル先生の調教で足止めされ、かつてダークジュエルパワーを退けた伝説の勇者ペリドットもダージョ様の魔力の前には全く敵わず。

・クビになって正気に戻った花音だが、小町とかえでは相変わらずダージョ様に付き従っており、ダージョ様の繰り出したビックリドッキリメカ・メガサンゴにゃんを物凄く楽しそうに応援する二人をみて、幼い頃からいつも一人ぼっちで、ハブられていたなどと意外と重い過去をカミングアウト。そんな自分を変えるためにジュエルランドに留学してきたのだとか。ここで今更そんな話が出てくるとは(;´Д`)

・その花音の姿に教師魂を揺さぶられたイルカ先生は調教の快楽を振り切り、ジル先生を一喝。花音のもとに駆け寄り、二人でジュエルランドの危機を救う方法を探すのだと熱血展開に。

・一方その頃、メガサンゴにゃんの脅威にさらされるルビーさん達のもとに、三度ジュエルクララ見参。魔法でダメージを修復し、メガサンゴにゃんに立ち向かうクララに対し、「今まで全然信じてなかったけど、嘘じゃなかったのね」とか言ってるひなたが地味に酷い。そして、そのセリフを受けて「魔法使い、嘘つかない」とカタコトで返すクララが可笑しい。

・颯爽と登場したクララだが、決め台詞を全部話すことも出来ずにメガサンゴにゃんの一撃で敗退。ついで、ネジ川くんが特攻を敢行するのだが、これも通じず。

・ネジ川くんの敗退を受けて、サフィーは秘密兵器、ガーネットの小林幸子的衣装を改造して作った巨大ロボ・メガガーネットを出撃させる。

・その頃男子寮。逃げる前に荷造りをしようとした御影くんはクローゼットの中からM-kageの衣装を発見。わけも分からぬまま衣装を着こむ。まさかここでM-kage再登場とは。エムカゲーエムカゲーのBGMには吹かざるを得ない。

・今まさにメガサンゴにゃんvsメガガーネットの巨大ロボ戦が始まろうとするところで、次回に続く。

・無理とか無茶とか関係なく、過去にやった話を強引に最終展開に向けての伏線だったことにして拾い始めた。そして、次回予告にタータがいるってことは、おそらく夏の無人島話も拾ってくる。ニャンジェリーナ様もいた。この調子だと、ジュゲムペットもイルカ先生の正体も拾ってきそうだ。すごいぞサンシャイン。後何話かで終わってしまうのが本当に悲しいぞサンシャイン。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#48「そなたの冬」

・神崎そなたの生い立ちが明かされる話。

・りずむは総合ポイントが足りないため、このセミファイナルで優勝しなければ決勝戦に進出できないらしい。

・自分が獲得出来なかったティアラをあいらから借りることに難色を示すりずむだが、そもそもウェディングコーデの元になった花嫁が幸せになる4つのおまじないの謂れの中には、「他者から借り受けたもの」という項目があるらしく、さらに周囲の人間の協力を受けることもりずむの力だというみおんや、アンディの後押しを受けて納得。ウェディングコーデで決戦に挑むことに。

・演技を始めたりずむの圧倒的なオーラに感嘆する皆の中、唐突にドヤ顔で「ゾーン!」とか叫ぶJUNさん吹いた。

・順調に演技をこなすりずむだが、オーロラライジング中にバランスを崩す。シリアスなシーンだが、「サプライズ!」とか叫んでるJUNさんにやっぱり吹く。何やってんだJUNさん。

・失敗するかに見えたオーロラライジングだが、かつてそなたがアンディに託し、今回リズムがつけていたアクセサリーに込められた願いの力かなんかが反応。演技を立てなおしたリズムは見事オーロラライジングを成功させ、優勝。決勝進出を果たす。

・りずむのオーロラライジングを見たそなたは記憶をくすぐられて動揺。かなめはりずむが自分と同じ物を見ているとつぶやき、演技を終えた後茫然自失となったりずむは「ママが見たもの…解った…」とつぶやいて気絶してしまう。

・今回の戦いで敗退が決定したせれのん。悔し涙を流すせれなと素直じゃない慰め方をするかのんが可愛い。2期は2年だか3年だか後の話らしいけど、プリズムクイーンになってればいいな。あるいは、上方漫才大賞でもとってるかも知れんが。

・Bパート開始。病院で目覚めたりずむは深刻な顔で「肉…」とつぶやく。慌てる父親に「早く肉持ってきて!じゃないと死んじゃう!」とまくし立てると、父親が持ってきた肉を平らげ、腹が膨れるやそのまま寝てしまう。おお、俺達のりずむが帰ってきた!天宮りずむ完全復活だな!

・眠っているりずむの側で、そなたの生い立ちを語る父親。そなたは孤児で、子供の頃はどこの国のストリートチルドレンだよっつーか浮浪者同然に育ち、ろくに学校にも通えず、世の中に楽しいことなど何もなかったが、ある日駅前の巨大テレビでみた阿世知社長の華やかな演技に魅せられ、プリズムスターを志すようになり、リンクの清掃のバイトをしながら深夜に練習を重ね、プリズムスターにのし上がった。

・その後、売れっ子プリズムスターになったそなたは、当時売れないアイドルをやっていたりずむの父と出会い、結婚してりずむをもうけるのだが、幸せ慣れしていないため、いつこの幸せを失うのか不安でしょうがないとうつ症状をちらつかせるようになり、さらにテレビで阿世知社長が悩んでいるのを観て、恩人である阿世知社長をなんとか助けたいとプリズムショーに復帰することになったのだとか。

・この話を立ち聞きして泣いてる社長の顔が大変可愛い。

・自分のせいでそなたが家出したのではないかと締めくくった父に、実は起きていたりずむが「違うよ」と反論。オーロラライジングにはなんぞ精神感応の効果があるらしく、りずむやかなめはオーロラライジングを飛ぶことで当時やはりオーロラライジングを飛んだリズムが何を観て何を感じたのかを感じ取っていた。その際、そなたはりずむ父やそなたの事を愛しているとハッキリ言っているのだが、どうやらこの心を捨てきれなかったことがそなたのオーロラライジングを不完全に終わらせ、心に傷を与えて失踪につながったらしい。

・そなたが未だにりずむたちのことを思っていると知ったかなめはテンション下がり気味。自分には両親がいないとあいらにカミングアウト。この辺がそなたがかなめにくっついてる理由なんだろうかね。

・そなたの気持ちを知った父は、すぐにそなたの元に向かお追うというが、りずむは「今のままでは駄目だ」と言う。自分たちの気持ちを伝えなければ、オーロラライジングにはまだ先があるから。というりずむの台詞で次回に続く。

・もう完全に話の中心はりずむだよなぁ。あいらェ…。

・そして次回、天宮家の確執に決着がつくっぽい。つーか、この後の展開だが、伝説のプリズムクイーンの失踪に端を発する長年に渡る家族の問題に決着をつける真のオーロラライジングを飛ぶりずむを、決勝であいらが超えるなんてことがありえるのだろうか?少なくともドラマ的な必然はまるでないよなぁ。でもあいらが主人公なんだから、最期の見せ場はあいら絡みになると思うし。この辺どう納得つく話に落ち着けるのか、ちょっと見ものかも知れない。