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でんでん雑記ver2.0


2012/03/12 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ15号

「ハイキュー!!」今回もいい感じに熱い。まだ試合してないのにここまではいい感じにテンション切らさずに進んでいるように思う。早く試合も見たい所。

「バクマン。」やればやるほどヤラセに見えてくる気がするな。いや、この展開なら、亜豆がオーディション落ちると言う展開もありうるか。

「magico」掲載順位が跳ね上がってて驚いた。何があった。

「St&RS」ベテルギウスのスターズは恒星の擬人化とかではなく、恒星の中に住んでる不定形の生命体っぽい?でも恒星が若いから声も若いみたいな話もしてたし、やっぱり星の意識とかそんなんなのかね?

「HxH」ゴンとジンの会話で蟻編からの流れは一旦一区切り。しかし、休載なしで来週から新章開始だとか。すげえ。意外すぎる。

[アニメ] おねがい!サミアどん#01「妖精が出たドーン」「コワレモノ注意だドーン」[新]

昔阪神が日本一になった頃NHKでやってたアニメ。

タイヤが大好物の砂の妖精サミアどんが、一日に一回使える魔法で子供の願いを変な方向に叶え

騒動を巻き起こすというコメディ。

今朝からKBS京都で再放送が始まった。すげえ懐かしい。


デジタルリマスターでもしたのかやけに高画質なのに吃驚。

OPのテロップがトムスではなく「東京ムービー新社」なのが何気に吃驚。

最近は大概差し替えられてるもんだと思ったのだが。

てか、調べてみると、サミアどんは「東京ムービーONLINE」で配信はされてるけど

ソフト化されてないんだな。

その辺がテロップを変更しなかった理由かね?


EDがカットされてる(;´Д`)

元がNHKアニメなので、CM分の時間が長いのだろうか?


ぶっちゃけ必死になって見るような内容でもないし

そこまで思い入れがあるわけでもないけれど

レアリティの高い再放送なので、全録を目指してみる。

ただ、毎日見て感想書いたりはしない。めんどうくさいし。


・Bパート。「ガラスのように繊細だ」との発言をサミアどんに聞かれたアンが、ガラス細工の像に変えられてしまい、その精巧な出来に惚れ込んだアラブの金持ちに買われてしまう話。

・アンの像をめぐってのドタバタがいい感じ。作中「アラブ人」呼ばわりの金持ちが可笑しい。

[アニメ] 偽物語#10「つきひフェニックス 其ノ參」

・偽物語なのに普通のアニメ並みのペースでちゃんと話が進む回。

・ミスタードーナツ全品100円吹いた。そういやミスドのドーナツなんかもう何年も食ってないなぁ。まぁ、ファーストフード自体、家の近所にはマクドとすき家と松屋ぐらいしかないんだけどな。吉野家の牛丼もモスバーガーもケンタッキーも食ってねーなー。

・正義の方向性の違いからファイヤーシスターズの解散を口にする月火。

・月火にあったはずの傷が消えていることに気付いた暦は、月火の服を脱がして首を縛って押し倒す。相変わらずのセクハラ野郎っぷりだな。

・火憐や月火には彼氏がいるらしい。そんな様子はまるでなかったが。

・ミスドのドーナツでテンション上がりまくってる忍が可愛い。

・シレッとミスドでドーナツ食ってる貝木泥舟。まだ居たのか。

・カゲヌイヨヅルとオノノギヨツギは不死身の怪異を専門にする陰陽師なんだとか。ちなみにヨツギは式神。

・影縫のターゲットが不死身の怪異であると知った暦は自分たちがターゲットなのだろうとあたりを付けるが、影縫達の目的は月火。阿良々木邸に訪れた影縫と斧乃木は一撃で月火の上半身を吹っ飛ばし、その現場を目撃して激昂する暦もあっさり制圧してみせる。

・制圧されながらも怒りが収まらない暦だが、たしかに吹き飛ばされたはずの月火の上半身はあっさり再生。影縫から月火は人間ではなく、怪異であると告げられる。

・よく判らんが、月火は憑かれているのではなく、怪異そのものってことだろうか?あるいは、以前死んでいて、再生する際に怪異そのものになったのかね?

・てか、月火が怪異なら、斧乃木の擬態を見破ったように、忍には月火の正体もわかっていたんじゃないのかね?

・影縫達は、問答無用で決着するのではなく、心の準備をする時間を与えると明日また来ると言い残し、一旦退却。次回に続く。

[アニメ] モーレツ宇宙海賊#10「嵐の砲撃戦」

・「嵐のような砲撃戦」ではなく、「嵐の中で砲撃戦」の略。一発勝負のヒットアンドウェイだしな。

・アバン。なぜかチアキで驚いた。

・本編が始まってもノリノリで弁天丸船長・茉莉香を名乗るチアキ。楽しそうで何よりだが、公の免状もらって業務でやってるのに、こんな代役アリなのか?つか、チアキのところだって正式な海賊なんだろうに、バレたら免状取り消しとかにならないのかね?

・「黄金の幽霊船」を探索中の本物の弁天丸だが、茉莉香とグリューエルの未成年組は「就業規則に抵触するから」とブリッジを追い出される。海賊なのに。という笑いに繋げたいのかもしれないけど、普段からアウトローっぽさが皆無のこの作品ではこの描写が可笑しさに全く繋がらない。そして、逆にお役所仕事っぽいところも全く描かれていないので、納得にも繋がらない。

・初の海戦。敵艦との交戦を決めた茉莉香は、あえて敵艦に向かって接近。砲撃で沈めるのではなく敵艦のセンサーを殺して一撃離脱という戦法を選択し実行する。のだが、お互い正面から接近しあい、すれ違うような形で会敵するのだから、最大加速ですり抜ければセンサーが死んでようが生きてようがどっちにしてももう追ってはこれんだろう。相手の方がめちゃくちゃ早いのならともかく、相手が旋回するだけでも相当距離かせげるだろうよ。

・敵がセレニティの船だということで、こちらに自分が乗っていることを知らせれば相手は撃っては来ないはずと主張するグリューエルに対し、茉莉香はあくまで相手は敵と判断し、本来ならグリューエルは女子高のヨット部の演習に出てるはずだし、弁天丸も公式には通常営業中になっているので、不用意に情報を与えると後々不利になりかねんと却下。

・てか、グリューエルや弁天丸の所在を隠したのは、黄金の幽霊船がらみの敵を欺くためだとして、セレニティの軍艦がグリューエルに敵対しうると思っていたのなら、なぜ前回、海明星の宙域に不法侵入してきたセレニティ軍に存在を明かし、停戦命令をきくと判断した。仮に交渉に失敗しても、海明星の周辺海域で無茶はしないだろうと踏んでたのなら、わざわざグリューエルの存在を誇示しなくても、海明星の正式な依頼で現れたといえば戦闘は収まるだろう。逆にもし相手が不法行為上等で、しかもグリューエルに敵対する勢力の艦船だった場合、無駄に敵に標的の居場所を教えてやるだけじゃないか。

・あと、接敵した際、敵艦に薄く広くビームを当てて「センサー類を殺している」のだから、そもそも通信なんか出来ねぇんじゃねーのかと。有線でつながってるわけでもあるまいに、センサーは皆死んだけど通信は生きてますよとか不自然極まりないだろう。いや、そりゃ殺しきれずに生きてるかも知れんけど、死んでる可能性を考慮せずに「通信がきてないからアレは敵」とか酷い意識誘導じゃね?