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でんでん雑記ver2.0


2012/03/04 [日] 

ピースのじゃんけんは今週もサザエさんに勝った。
ピースはチョキ→パー→グーの順番で出しただけだが、もしかしてサザエさんも毎週決まったパターンで出してるだけなんだろうか?

[特撮][特命] 特命戦隊ゴーバスターズ#02「13年前の約束」

・アバン。前回の巨大戦の残骸を回収する黄と青からスタート。今度の戦隊は色々細かいな。まぁ、どうせ最初の方だけだろうけど。

・赤の父親は司令官の恩師らしい。話しぶりからすると既に故人っぽい。

・OP。スカした映像だが、ゴーバスターズの戦闘シーンは戦隊風かなー。

・エネトロンってのは、どんなエネルギーなのかさっぱり判らんが、街のガソリンスタンドでガソリンのような方法でバイク等に補給できるらしい。液体なのかね?

・ゴーバスターズはそれぞれ弱点があるらしく、赤はパニックを起こすとフリーズ、黄はカロリーが切れると行動不能に、青は連続稼動で熱暴走してクラッシュするのだとか。

・13年前のクリスマスにエネトロンの研究所のコンピュータが正体不明のウイルスに感染。暴走するという事件が発生。このままでは世界中のコンピュータに感染しかねないとして、研究所の所長だった赤の父親は研究所ごと暴走したコンピュータを亜空間に転送。このコンピュータが敵のボス・メサイヤで、ヴァグラスは、亜空間からこちらの世界への帰還を目的にしているのだとか。

・おそらく今年のクリスマスごろにメサイヤが戻ってくる話があるに違いない。

・赤の父親は、いずれこちらに戻ってくるメサイヤに対抗すべく、たまさか研究所に居合わせた所員たちの子供(赤・青・黄)に何らしかの方法で強化プログラムをインストール。三人は人間を超えたパワーを手に入れるが、代償として前述の弱点を抱えることになったのだそうな。

・何かと赤に突っかかっていた黄だが、幼少の頃赤と交わした約束を、赤が忘れてしまっていると思い込んでいたことが原因。赤が約束を覚えていたことでちっとはデレるのかもしれない。

・通常戦闘はさておき、巨大戦は今回も戦隊らしからぬ絵面が続出。合成のレベルというより画作りの質そのものが変化している感じ。今までの戦隊だと添え物感の強かった巨大戦だが、今のところゴーバスターズではこちらがメインぐらいの勢いで気合が入っている。まだ2話なのでなんとも言えないが、もしこれを一年通したらすごいことになる気がするね。まぁ、予算的にも手間的にもありえない気はするけど。

・戦闘終了後、デレかけていた黄に赤がわざわざ「顔が丸くなった」と要らん感想を漏らし、再びツン状態に。ドラマの方はラブコメやるのかね?


レジェンドモバイレーツのCMきた。ちゃっかりゴーカイレッドも出ている。

うーん。ゴーカイジャーをいつまで引っ張るつもりなんだろうな?

やりすぎにならなきゃいいけど。

[特撮][40th] 仮面ライダーフォーゼ#25「卒・業・後・髪」

・再生怪人軍団登場という回。あと、弦太朗がモテ期爆発。

・まさかの卒業シーズン。美羽と隼は卒業するらしい。弦太朗も言ってるが、ライダー部のメンバーが変動するとは夢にも思っていなかったので、これは驚いた。

・隼は卒業時の慣例であるプロムというダンスパーティに美羽を誘おうとするのだが、美羽の方は卒業を連想させるような事柄に対してナーバスになっており、隼の話を聞こうともしない。

・かつてゾディアーツ化した3年生に突撃取材を敢行する新聞部の部員が登場。

・今回の敵はかみのけ座のゾディアーツ。自身の髪の毛を使って過去のゾディアーツの姿と能力をコピーすることができる。キャンサーゾディアーツの担当のゾディアーツなのに、キャンサー以前のゾディアーツの姿や能力を知ってるのはどうなん?正体が新聞部だとしても、おおっぴらに行動していないアルターとかを知ってる理由がわからんし、仮に知っていたのなら、なぜ報道しなかったのかも判らん。

・それはさておき、下級生だけでも意外とうまく立ちまわり、ゾディアーツと戦えていることに複雑な気持ちを抑えられない美羽は、もうすっかり引退する気でいる隼の脳天気さと、本当はプロムに誘いたかった弦太朗が自分のあずかり知らない所で隼の後押しをしていたことにキレ、隼に当たり散らしてしまい、次回に続く。

[アニメ][キュア] スマイルプリキュア!#05「美しき心!キュアビューティ!!」

・キュアビューティ登場回。

・アバン。ナレーションでみゆきが「最後の一人は誰なのかなぁ」と言ってるシーンに、れいかが微笑んでいる絵が入ってるのに笑う。ネタバレすんなし。

・バッドエンド三人目の幹部、マジョリーナ登場。シビレッタじゃないですかーってのはさておき、ED見るまで声が冨永みーなだと気が付かなかった。かつての魔法少女もいまや魔女か。

・最後のプリキュアは誰だろうかと話し合う4人。全員が揃う5話までは総作監の修正が入ったりするのかもしれないが、今回もやたらと絵が可愛い。みゆきが落ち着きなくぐにぐに動きっぱなしなのも可愛くてイイね。

・「水の妖精さん」に反応するシーンのやよいのうらポジ笑った。絶対わざとやってるだろう。

・最後のプリキュアはれいかに違いないとして、もう最初から全部ぶっちゃけて頼み込む4人。最初に事情をぶちまけるのは斬新だ。そして、今回はキャンディも正体バラすなとか言わないんだな。

・れいかのキャンディの第一印象は「からくり人形」今までの中では最も理にかなった発想ではある。

・今は忙しいのでプリキュアにはなれないというれいか。生徒会主催の童話の読み聞かせ会というのがあるのだが、人手が足りなくて大変なのだとか。話を聞いたみゆき達はプリキュアのことはさておき、ノリノリでアイデアを出し、読み聞かせ会を手伝うことに。

・ちなみに、前回登場の会長は、今回は体調を崩して欠席。なんかの前フリなのか、話の都合上れいかを責任者にするための措置なのか。

・ところで絵本の読み聞かせといえば、S☆Sの安藤加代を思い出すよね。見た目5っぽいスマイルだけど、内輪話に終止せず、S☆Sやハートキャッチみたいに仲間以外のサブキャラのエピソードがあるといなぁ。

・読み聞かせ会にマジョリーナ乱入。まぁプリキュアはこうなるよね。

・プリキュア変身。この期に及んで「夢じゃなかったんだ」とか言ってるなおに驚く。じゃあお前は何のつもりでみゆき達とつるんでいたのかと。

・そして変身後またも髪の毛モフモフしてるマーチ。よほど気になるのだろうか。

・キュアピースのじゃんけんは今回グー。勝つと今日一日スーパーラッキーらしい。あざとい。

・いちいちピースやキャンディにつっこんでるサニーが大変だ。今年一年体が持つだろうか。

・4人並んで気合溜めをするプリキュアを客観的な引きの絵で映しているのだが、その姿の間抜けさに吹く。そりゃマジョリーナも「なんだこりゃ」とツッコまざるをえないわ。

・鏡を使って分身したアカンベェ相手に無駄玉を使い、全員疲労してしまうプリキュア。最初のハッピーはまだしも残りの3人がアホ過ぎる。一発しか撃てないんだから、とりあえず様子見しとけ。

・気がついたれいかに対し、「通りすがりのスーパーヒーローです」と名乗るピース。お前はもやしか。そして、ピースやハッピーのボケに律儀にツッコむサニー。ご苦労様です。

・ビューティ変身。バンクは美しいのだけれど、ポーズが大人しすぎて体の動きが少なく、正直ちょっと残念。

・変身の際の「全く意味はわかりませんけど、わかりました」とか初戦闘での強化された身体能力の把握等、れいかは異常に飲み込みが早い。さらに、敵が鏡を使って分身したと知るや、一発で本体を見抜いたり、非常に冷静だ。残りの4人がアホの子なので、これは重宝するポジションだな。

・そして、ビューティーの飲み込みの速さにもすかさずツッコむサニー。そういうお前のツッコミが早いわ。もう他のメンバーが一言しゃべる度に仕事してる感じだな。

・必殺技。気合溜め/脱力ともに大人しく、変顔は期待できそうにない。必殺バンクはよく動くけど、やはり基本直立姿勢で体をあまり動かしておらず、面白味や爽快感に欠ける。そういうキャラなんだから仕方が無いのかもだけど、ちょっと残念。バンクは変身/必殺共にサニー/マーチの脳筋コンビが頭ひとつ抜けてる感じかのう。

・事件解決後、改めてれいかが仲間入りを志願。みゆきを始め全員快く受け入れ、次回に続く。

・EDはまたふわっとした感じだが、ビューティはそういうキャラなので良し。マーチの方はキビキビした感じだと良かったのに。