2012/03/30 [金]
▼ [野球] 球児が打たれる、和田阪神引き分け発進 (サンスポ) [SANSPO.COM]
能見がピリッとせず3失点。
7回にようやく巡ってきたチャンスで
ブラゼルの代走になぜか浅井起用。
同時に伊藤隼太に代打で俊介起用。
その俊介のヘボいバントと浅井のヘボい走塁(3塁に滑り込んだ際、離塁してしまっている)でチャンス拡大できず。
なぜそこで大和や関本を使う思い切りがないのか。
と愚痴っていたら
まさかの関本3ランで一挙逆転。
しかし
土壇場で球児が被弾して同点にされ
さらに10回表に筒井が失点。
もうダメだと思ったら
平野の活躍と代走大和のイチバチタッチアップでかろうじて引き分けに。
なんというか、開幕早々嫌な感じのゲームだったのう(;´Д`)
ベイスターズが再三ココイチのタイミングでエラーかましてチャンスを作ってくれているというのに、この体たらくとか。(;;;´Д`)
和田の判断は正直イマイチだと思ったが
7回のチャンスで隼太の代わりに関本でバントに行かなかったことが
結果的に直後の逆転ホームランにつながっているし
同じ場面で大和を代走にしていなかったから、最後に同点に追いつけた。
どちらも結果オーライとはいえ、なにかしら運を持ってるのかもしれない。
いや、エラー連発のDeNA相手にかろうじて引き分けてて
運がいいもクソも無いとは思うけど。
そして、今日も今日とてランナー無しの場面ではヒットを打ってもランナーが居る3打席でことごとく凡退。
開幕早々チャンスでツラゲをかましてくれた新井さんの平常運転っぷりには涙がちょちょ切れる思いですわ。
なんかこう、今年もつらいシーズンになりそうですなぁ(;´Д`)
▼ [アニメ] あの夏で待ってる#12「あの夏で待ってる。」[終]
・最終回。
・囮組は各自奮戦。それはいいのだけれど、開発レベルFだかの星でこんなに堂々と立ちまわっていいのか?イチカのフリしてる柑菜や裸族や檸檬先輩はまだしも、哲朗や哲朗姉なんかは救助ポットからも現地人に見えてるんじゃないのか。
・囮組が命がけで奮戦している間、海人とイチカは電車でイチャイチャ。いいご身分ですな。末永く爆発してろ。
・檸檬先輩の正体は本当にMIB。それどころか、哲朗の姉の旦那もMIB。なんでMIBがこんな所で女子高生やってたり、一般人にまぎれたりしてたのかは不明だが、イチカの先祖の残したものを見張ってたのかもしれない。
・奮戦むなしく救助ポットに拉致られ、強制送還されるイチカ。
・イチカの先祖はCV.井上喜久子。だが、おねてぃとあの夏でそれほど時代が離れているとは思えず、みずほ先生とイチカはどんなに離れてても親子程度の年齢差だろうと思われるので、これはみずほ先生が喋ってるというわけではなく、ファンサービスってところだろうかね。
・イチカがいなくなった後、檸檬先輩も学校を去る。やっぱりあの場所の監視が任務で、見張る必要がなくなったからいなくなったのかね。
・映画のラッシュフィルムを観ながら夏を振り返る海人達。ここでこれまでを振り返り、その流れからEDにのって現在の皆を映すエピローグに突入。ED終了後、完成した映画に映る再び地球を訪れたイチカが微笑むカットで終了。うむ、ちと駆け足感もあるけれど、美しい締めじゃないか。
・イチカが再び、しかも海人が卒業する前に地球にこれた理由は、いつのまにかMIB特別顧問に就任していたりのんの協力で、地球製の恒星間航行船が作られて、なし崩しに開発ランクFじゃなくなったからだろうかね?
・てか、宇宙人は強制送還したイチカの先祖の記憶はブロックするのに、地球人の方には特になんにもしないんだな。海人たちにしてもそうだし、MIBがあの場所をピンポイントで張っていたってことは、先祖の時もそうだったんだろうし。
・「あの夏でまってる」は、崩れない作画と可愛らしいキャラ、嫌味のない展開で楽しめたアニメだった。ガツンと印象に残るような話ではなかったけれど、面白かった。
▼ [アニメ] ペルソナ4#25「We Can Change The World」[終]
・最終回。
・うざいヤスのうざい主張に反発する高校生。高校生に正論で負けるヤスのカッコ悪さったら。
・敗北したヤスを取り込んでラスボス登場。このロリコンどもめ!で有名なバックベアードっぽい姿をしたキャラがラスボスなのは、悠がロr(略
・マヨナカテレビに映るのは、見ている人間の願望。だとすると、悠はかなりのムッツリだな。
・圧倒的な巨体と戦闘力で悠を圧倒するバックベアードだが、悠の危機に仲間のペルソナがパワーアップ。仲間の信頼を得て全てのペルソナを合成した悠の一撃でラスボス粉砕。ヤスの身柄を確保し、めでたしめでたし。
・春になり、稲羽市を去る悠。爽やかに締まったわー。とおもいきや、最後の最後で未公開エピソード収録のBD/DVDの宣伝が入って微妙な気分に。予告を見るかぎり、稲羽市を去りがたい悠の本音のシャドウでも出てくる話っぽい?違う?何にしても、スッキリ終われなかったのは残念。
・「ペルソナ4」は、こちらも崩れない作画、軽妙なタッチとキレの良いテンポ、主人公の鳴上悠のすっとぼけたキャラで大変楽しい作品だった。ゲームをやってない俺は、ペルソナはもっとスカした話だと思っていたのだが、その思い込みを覆してくれた。PS2はもう動かないし、vita持ってないので、ゲームをやれないのが残念。面白かった。堪能した。