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でんでん雑記ver2.0


2011/05/28 [土] 

[野球] 【阪神】鳥谷が9試合ぶり遊撃先発 [nikkansports.com]

今日も負けたけど、久々にそう悪くない内容だった。

相変わらず打てず点取れずで好投の能見を援護できないションボリ打線は泣けるけど

マートンが右方向狙いで3安打したり

逆転された直後にブラゼルがHR打って追いついたり

指の怪我の具合が不安だった鳥谷が

好守と好送球を見せて復活をアピールできたり

まぁ、悪くない試合だった。

今日の負けは、しょうがない。


サヨナラで負けたのにこんな感想になってしまうってのが

我ながらアレというか

普段どれだけストレス溜めながら観てるのかって話な気がするけどな。

レフトの神様のプレッシャーがないだけでこんなに

気が楽になるなんて。

セ・リーグにもDH制が導入されればいいのになぁ。


ところで、明日は久保なので

やっぱりレフトに神様は居ないと思うけど

それはそれとして、もし仮にDHにすら居なかったら

例の噂絡みでまた嫌な気分になるんだろうなぁ。

はぁ…。

出ても出なくてもモヤモヤが溜まり続ける

「鉄人の呪い」はいつになったら解けるのだろう。

はぁ…。

[アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#08「ヒモティス」

・異常にモテるヒモティに嫉妬したアンダインの魔力で、学園が暴力の支配する世紀末になる話。

・アンダインの暴走で学園が酷いことになっているのを知ってて、「友達と買い物行くから助けるの無理」とか言い出す佐隈さんが酷い。どんどん馴染んでいくな。

・グシオンに記憶を食われたせいで魚にされたヒモティを、「まぁ、いいか」で済ます堂珍も酷い。グシオンがヒモティ(魚)を食ってもそのままスルーだし、こいつもいい性格をしてるな。流石は悪魔使い。

[アニメ] 変ゼミ#08「幼児体験が与える特質的性質と自己成長感に関する考察」

・変態性が発言するキッカケを探るべく、ゼミ生の体験や生い立ちを発表しあう話。

・そんな明確なヰタ・セクスアリスがあって変態になるもんでもないと思うんだがな。積み重ねっつーか、気がついたら性癖が一般的な嗜好とズレてるとか、そんなもんじゃないのだろうか。いや、最近は、というか、特にオタク市場では、性的嗜好ですら自覚的に選択して、ファッションとしてそう振舞っているだけ、という感じが無きにしもあらずなのだけれど。

・後半は、市河とあんながさらに接近したりとかする話に。

・ここまで変態性の薄かったあんなの失禁エピソードはちょっとインパクトがあった。

・主人公の影が薄い漫画だなぁ。

[アニメ] そふてにっ#08「てっぺんっ」

・合宿続き。

・黒玉中エースにして昨年度の全国覇者「獅堂岬」が本格的に登場。合宿所はおろか、合宿所のある山自体、彼女の家の所有物なのだとか。

・つまずいて転んだ明日菜が背後から獅堂岬に抱きつくのだが、平坦すぎて胸を握れずとっさに乳首をつまむのが可笑しい。つか、ノーブラなのか獅堂岬。

・獅堂岬と対戦する前に、試練に挑むことになる白玉中の面々。第一関門は逆流するハードル付きのベルトコンベアを逆走する、というものなのだが、獅堂岬はここをアンスコなしのパンチラ全開でクリア。動いてるシーンでは特に修正されてなかったようにみえたが、修正の基準が良く判らんな。

・第一関門は、白玉屋の大福を見た部長の暴走でハードルを全部破壊してクリア。またエヴァか。10年ぐらい前の原作なんだろうかね?

・第二関門は高速で飛来するボールをスイートスポットで打ち返す。といういもの。あんまり面白くない。

・第三関門はバランスボールに乗っての移動。獅堂岬の模範演技に「物足りない」と感じた面々は、謎の黒子の差し出した耳や尻尾で獅堂をネコミミに仕立て上げるのだが、足りないのは胸の揺れぐらいじゃないのか。

・第四関門の雲悌、第五関門のサウナもクリア。何がどういうふうにキツくて、(特に雲悌が)なぜクリアできたのかも分からないままAパート終了。

・Bパート。ボロボロになっていた赤玉中のメンバーが妙につやつやして再登場。もちろん玲緒の仕業であり、白玉中のメンバーもマッサージを受けることになるのだが、その際のイメージ映像(玲緒が腰振ってうどんこねてたり、乳っぽいまんじゅうの先端をひねってたり)が大変酷い。

・ひとつだけ妙に可愛いふとんの持ち主について皆が詮索するシーンで、Aパートで修正されていた獅堂岬のパンツが修正されずに映ってるのはいいのだろうか?

・修学旅行のノリで寝室でワキャワキャしてる白玉赤玉のメンバーが華やかかつ可愛くていい。ちょいエロ風味なのもこの漫画らしくていい。

・ところでその様子を盗撮している由良のパンツも全く修正されていないがいいのだろうか。そして、予期せず撮ってしまった獅堂岬の18禁映像はセルソフトだと修正されてないのだろうか?

・深夜ミッシーとエリが密会しているのを見た琴音が書置きを残して失踪。で、次回に続く。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#08「りずむピンチ!お勉強大作戦」

・学業をおろそかにしているりずむが、引退の危機にさらされる話。

・中間テストで68点をとって落ち込むあいらに対し、38点でご満悦のりずむ。あいらはここまで60点台を取ったことがないらしいが、逆にりずむは38点でも良い部類らしい。なんという学力格差。

・しかし現実は甘くなく、社のモットーとして文武両道を掲げる社長命令で、りずむは1週間後の追試で70点以上取れなければ強制引退させられることに。

・その話を聞いて当のりずむよりもビビってしまい、ガクガクと小刻みに震え出すあいらが可笑しい。実は3教科も追試だと知って、汗が止まらなくなり、勢い良く首を振って汗がカメラまで飛んでくる様も可笑しい。

・追試のための勉強開始。英語はそれほど苦手でもないのか拒否反応が出ないりずむだが、講師の赤井さんがファッション用語しか教えてくれないため、イマイチピンと来ない様子。

・次に数学。数学が大の苦手のりずむは、教科書をみるだけで拒否反応が起こりしゃっくりが止まらない。硬直したまましゃっくりを連発し、瞳にお花が咲き始めるりずむが可愛くて可笑しい。

・りずむの拒否反応に焦ったあいらは「リンゴの数を数えてると思えばいいよ」と説明。りずむの拒否反応も収まりかけるが、講師のマネージャーがいつものポエム口調でややこしい説明を初めて再び混乱。しゃっくりを繰り返すりずむを前に、説明を噛み砕こうとするあいらと俺ワールドに酔うマネージャーの攻防が可笑しい。最終的に諦めたあいらがりずむの耳を塞ぐというオチもイイね。

・理科の講師はペンギン先生。生物の講義を開始するのだが、ぬいぐるみの分際で、自分をペンギンだと言い張るペンギン先生のせいで大混乱。挙句の果てに先生の股間にある「衝撃的なモノ」を見せられたあいらとりずむは、大絶叫。何やってんだペンギン先生。

・そんな調子で全く勉強が進まないまま追試前日。このままでは引退まちがいなしとなったりずむの前にコーリングスのワタル登場。頭使うより体を使うほうが得意なりずむのために、スケートのダンスで暗記科目を演じて見せるという離れ業で、りずむに教科書の内容を覚えこませることに成功する。流石に無茶な方法だと思うが、方向性としては間違ってない。若い連中の携帯電話の操作なんかを見ててもわかるが、興味のあることは簡単に覚えるものだからな。

・無事追試で70点以上取って両手にテストをもって走ってくるりずむの絵が、なんだかシュールで可笑しい。

・りずむの成績が上がったことで、自分のところの芸能スクールに入れば「デビューできて成績もアップ」という売り文句が出来るとほくそ笑む社長。どうやら最初からそれが狙いだったらしい。汚い。大人は汚い。

・その後、ワタル式勉強法を試してみて90点を取ったあいらに向かって、勝ったというりずむ。一見91点のそれは、よく見ると逆さまになっており、実は16点。91点だと信じて疑わないりずむと、事実に気づいて青ざめるあいら、で終了。りずむは本当にばかだなぁ。