2011/05/20 [金]
▼ [野球] 阪神がソフトB・山田にプロ初完封勝ち献上 [デイリースポーツ]
できるだけ言うまいとは思っていたのだけれど
いくらなんでも、今日は能見が可哀想過ぎる。
どれだけ抑えても、さっぱり援護できない打線。
俊介がノーアウトから2塁打打っても、続く上本に送りバント指示→失敗→後続も凡退で俊介2塁に釘付けのままチェンジ。
アホか。
この前上本を初起用した際に見せたバスターエンドランはどこに行った!?
盗塁は!?
アレは上本の独断で、ベンチとしては容認できないとかか!?
つか、ノーアウトでランナーでたらバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバンt・・・・お前らは猿か!!!!!!!
「もしドラ」のノーバントノーボール作戦並に頭使ってねぇ。
流れを殺すようなバントに何の意味がある!?
ノーアウトランナー2塁で、仮に上本に打たせて失敗しても1アウト2塁。
いつものバント成功後と同じ形で鳥谷につなげられるだろ。
今週せっかくツキをもってきた上本なんだし、打たせろ。このバカ。
そして
金本の超前進守備。
こちらも、ランナーが出たら、「レフト前ヒット」でホームに突入されないために行われる判子作戦だけれど
実際にレフトに飛ぶと、それだけ前進していてもバックホーム出来ずに失点。
あるいは
前進守備のせいで頭を越されるか、左右を抜かれて大量失点。
という結果しか生まない。
正直ひどい。
特に今日は完璧に狙われて、同じパターンで2度失点したよな。
狙って2度キッチリレフトに飛ばす川崎も凄過ぎるけれど
それはそれとして、あまりに酷い。
もうなんというか、観てられない。
今日は非常に良い出来だったのに、
こんなアホな展開で負けがつき、防御率も悪化させられた能見も可哀想だし
もはや晒し者以外の何者でもない金本も可哀想過ぎる。
流石に、もうそろそろ決断していい頃だろう。
何も引退しろとは言わん。
ウチには幸い「代打の神様」という名誉職があるので、そこに収まってくれればいい。
ただ、もう守備は諦めてくれ。どう考えても無理だ。
あれじゃ投手が可哀想過ぎる。そして、野球に対して不誠実すぎる。
遊びでやってるんじゃないんだから。
本当にもう勘弁してくれ。
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#07「のんびり這おうよ、おいらたち」
・艶靡ちゃんの正体が判明する話。
・妖怪の仕業で地面に立っていられなくなる事件が発生。艶靡ちゃんもこの騒動には心当たりがないらしく、やっぱり滑って転んでしまうのだが、その際、持ってるステッキから催淫ガスが噴出。周囲の動物が発情し、艶靡ちゃんの体を舐め回す。実に酷い。雪子姫が発情してモジモジするのはイイとして、シャッポじいはヨレヨレの頭部が屹立。先端にモザイクがかかる。本当に酷い。
・立って歩けなくなったので、匍匐前進を余儀なくされる面々。ちィ子先生の後ろをつけ回す男子や、またもや頭部を今度はハルミちゃんの股間に突っ込んだり(あれ、完全につながってるよね)、ノーパンの雪子姫の背後に回りこもうとするえん魔くんが酷い。
・素っ裸のまま高いところから滑って落下、皆の前でおっぴろげてしまう艶靡ちゃんが酷い。なんか「素敵」とかいってる雪子姫のリアクションも酷い。
・艶靡ちゃんの正体はえん魔くんの実の姉。スケベのえん魔くんが艶靡ちゃんの裸に拒否反応を示すのは、「身内が変態」なのが恥ずかしいから。なるほど解りやすい。
・艶靡ちゃんがはその昔おしとやかな性格だったが、今はえん魔くんの前髪に装着されているホムラカムリ(炎冠?)を、をえん魔くんに譲ってから(?)急に露出狂になったのだそうな。
・艶靡ちゃんと結婚するために露出狂を治そうと考えた妖怪・すってん童子はえん魔くんの炎カムリを狙うが、艶靡ちゃんの妨害もあって失敗。いつものハンマーで地獄送りにされてしまう。
・幼なじみだから手荒な方法で地獄送りはしないと言いつつ、滑って転んだ拍子にハンマーですってん童子を潰してしまうえん魔くん笑った。
・艶靡ちゃんはえん魔くんの炎冠を外す事になんらしかの危機感がある様子。本人も理由は覚えていないっぽいが、アレを外すとなんぞまずいことが起こるのだろう。てか、まぁ、火の制御が効かなくなって、OPのラストカット手前みたいな事になるんだろう。多分。炎冠を外して素っ裸になるのも、体温調整が上手く行かなくなるとかそういう理由なんじゃないかね。
・オチはシャッポじいがサル山で猿に頭をこすられているというもの。大変酷い。あと、カパエルがライオンに食われてた。ただライオンの腹が膨らんでいるだけでなく、皿や甲羅などが食べ残されてるのがなんとも。Cパートでは幽霊になってたし。まぁ、来週になったらシレっと生き返ってるんだろうけど。
▼ [アニメ] 電波女と青春男#03「地を這う少女の不思議な刹那」
・エリオに現実を突きつける話。
・真は宇宙よりも深海に興味があるらしい。男のくせになんと夢のない。カミナではないが、少年は上見とけ。ましてや青春男なんだろう。行ってもせいぜい1万メートル前後なんてみみちい事言わずに、数万光年の彼方を目指せよ。
・前川さんのコスプレはキグルミに限らないのか。というか、コンビニ店員のコスプレなんかして表歩いてたら要らぬ誤解を招きそうだ。
・休日には普通っぽいクラスメイトと青春ちっくにデート。夜に散歩すればコスプレ少女と逢瀬、家に帰れば簀巻きとはいえケタ違いの美少女が居て、39歳とは思えない美人の叔母(性格の方は残念だが)に夜這いをかけられる。えーっと、そうそう、あれだ。爆発しろ。
・エリオの事情に踏み込む真。宇宙人を逃げ場所にして現実逃避するエリオに現実を突きつけようと行動開始。「飛べる」と自称するエリオを自転車の籠に載せ、急な坂から海に向かってダイブする。完全に自殺行為ですよ。てか、あの坂、危なすぎるだろ。時かけの坂もだが、あーゆー坂をまっすぐにつくるな。絶対、死亡事故起こすから。
・飛び出す際の「アイ、キャント、フラーイ」が、ちょっと可笑しい。真は基本的に後ろ向きだな。わざわざ「青春ポイント」なんて貯めているのも、「良かった探し」的なもので、本来の後ろ向きを矯正するためなのかもしれん。
・落下したことで、現実を付きつけられたエリオが真と和解して次回に続く。エリオが物分りのいい奴で助かったが、そうでなかった場合、さらに人との距離を起きかねんし、最悪自傷や自殺に走りかねない荒療治だが、まぁ、結果オーライと言うところだろうか。
・バカお前。「39歳にもなって残り香も残さないほど薄いメイクなのに美人」の叔母に抱きつかれて、なんで青春ポイント−5なんだ。査定がおかしいだろ。ずっと一緒に育ってきたのならまだしも、面識だって薄いのに。+査定しとけ。