2011/04/03 [日]
▼ 昨日調子がよかった反動か、今日は無茶苦茶調子が悪い(;´Д`) なんだろうなぁ(;;´Д`) 気温かね?
▼ タモリXSMAPの宇宙特番の予約録画を忘れてて凹む。
最初の方を見逃してしまったじゃないか。
それはさておき。
いろんな人のインタビューや実際の映像とかもふんだんに使われてて、面白い番組だった。
BSフジあたりで再放送してくれんもんかね?
どうでもいい話。
放送観て調べて初めて知ったのだが
スプートニク2号の宇宙犬「ライカ」は、犬種名(ライカ犬)ではなく、あの犬固有の名前なのな。
てっきり、「ライカ犬(ロシアン・ライカ)のクドリャフカ」なのかと思ってたよ。
ちなみに、クドリャフカは愛称(?)で、ライカ(クドリャフカ)の犬種は不明(雑種?)なんだそうな。
日本で例えると、雑種の犬に、「柴犬」という名前をつけた、みたいな感じか。
なんでそんな解りにくい名前をつけたんだソ連人(;´Д`)
2011/04/04 [月]
▼ 先々週買いそこねていたジャンプ16号だが、webで公開されてた。
被災してない俺が読んでいいものか、若干微妙な気分になったわけだけど
17号を読んでみると新シリーズに突入していたり、新キャラが増えてたりする漫画がそこそこあったので、我慢できずに読んだ。
毎週読んでると「なかなか進まないなぁ」と思ってる漫画でも、実際に一話飛ばして読むと結構違和感感じるものなんだなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ16号/17号
「ONE PIECE」しらほし姫がやたらと可愛い。今頃になってONE PIECE読んで何回もこんな感想を言うことになるとは思わなかったが、可愛い。
「バクマン。」また判りやすい形で破綻したな。そして、裏会議の反応や動きが大変ありそうなノリで可笑しい。
「magico」毎回異常に可愛い。16号分までで完全に安定したカップルになっているが、17号に登場した新キャラが引っ掻き回す役になるのだろうか?
「黒子のバスケ」乳合わせなんかに釣られな・・・い・・・こともなかった。
「めだかボックス」うーん。結末は王道でいいとしても、煽りまくった割に球磨川はイマイチパッとしない印象だったな。「大嘘つき」も「却本作り」もなんかこう、ピンと来ない能力だったし。
「実食!悪魔の実!!」ONE PIECEとトリコのコラボ漫画。ただのウンコを「フルコースのメインにする」と言わしめる味に仕上げる小松の腕すげえ。あるいは、そこまで美味いウンコなら、普通に食材としてアリなのかもしれん。
▼ サンテレビのアニメ特番で、南さおりと稲垣早希のアフレコ体験が流れたのだが、クオリティの高さに驚愕。モノマネだけじゃなく、普通に声優の仕事できるんじゃないか?
2011/04/05 [火]
▼ [野球] 【阪神】榎田が巨人から6連続K [nikkansports.com]
榎田がいいなぁ。とにかくコントロールがいいのがいい。
この出来で先発ローテ入りできないんだから
阪神は相変わらずというかなんというか。
まぁ、夏までには先発に定着してると思うけど。
あと
【阪神】新井良が勝ち越しタイムリー [nikkansports.com]
このオープン戦/練習試合期間中、新井弟が目立ってる気がするね。
正直、兄やブラゼルが居る阪神でどれぐらい出場機会があるのか
怪しいものではあるのだけれど、なんとか一花咲かせて貰いたいところ。
外野手も行けるのなら、守備不安のある金本の枠だって狙っていけるし。
もちろん、ポッと出の新井弟に負けないように林や浅井も頑張れって話だけどな。
狩野、桜井はケガなんかしてる場合じゃないぞ。なんちゅーか、毎年毎年(;´Д`)
2011/04/06 [水]
▼ 今現在、またもやアニメ視聴が滞っているのだけれど、とりあえず、ファイアボールだけは放送された日に観るよ。もちろん観るよ。
▼ [アニメ] ファイアボール・チャーミング#01「ブーストラップ連続体」
・待望のお嬢様再来。新しいお姿は全体的に丸っこく、タイトルに恥じないチャーミングさ。1期は関西での放送がなかったので、公式ページで観てたのだが、2期はサンテレビとBSJで放送されてて高画質で観れるのが嬉しい。もちろんDRモードで保存ですよ。
・冒頭いきなり教室らしき場所から始まり、よもやの夢オチ。ゲデヒトニスとの軽快な掛け合いを経て、まさかの人類登場で修了。テンポ良く繰り広げられる掛け合いの言葉遊びとジェットコースターぶりは健在。今季も全力で調子にのって、乗りこなしてくれるであろうことが伺えて、頼もしい限り。
・もちろん、全話視聴を目指す。念には念を入れてサンテレビとBSJの両方で毎週予約しておくか。
▼ ところで、サンテレビでは、昼の15:55からの放送で、韓流ドラマと「松島・出光の演歌一直線」という番組の間に放送されているんですよ。
なんでそんな時間なんだっつーか、きっとテレビ観てるオバちゃん連中( ゜д゜)ポカーンだったと思うんだ。
そうでなくてもファイアボールは難易度高いのにな。なぜ深夜アニメの間とかにしかなったのかサンテレビ。
あるいは朝の再放送枠の間とか。
2011/04/07 [木]
▼ ぎゃああああああああ。今日から始まる「Aチャンネル」の冒頭数分が録画できなかったああああ( ;∀;)
心配だから起きて観てたのに、なんで録画ボタン押しても反応しないんだよDIGA!!!!orz
結局、予約録画画面から、時間指定予約で無理やり録画開始したんだけど、なんかこう、中途半端に録れたとなると、一気に視聴意欲が萎えるな(;´Д`)
まぁ、「Droronえん魔くん」が無事録れただけでも良とするか・・・。
▼ そして「えん魔くん」が予想外に面白い。ながら見なので、詳しくは来週見返してからになるけれど、こりゃ意外と期待できるんではあるまいか。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン19号
「疵面」絵の見ごたえはあるし、非常に刃牙らしい「誰其はスゲエ」エピソードだといえばそうなんだけど、なんというか新鮮味がないなぁ。前に読んだ話だと言われれば、そうかもと思ってしまうというか。
「クローバー」クズ男が最後までクズ男だったのが実に清々しい。もし、「シュガーレス」なら一発改心もありだと思うけどな。
「弱虫ペダル」ずーっと御堂筋くんの話してたのに、急に福富金城の話に戻されても、テンションについていけない。こっちこそずーっと前から仕込んでた話だったはずなのに、ちっとも「良かったな」という気になれないというか。うーん。
「イカ娘」エア子怖ぇえええええええええ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
「みつどもえ」ひとはが可愛すぎる。
「シュガーレス」シャケパンチで解決しないなんて!!兼光さん強ぇ。
「バチバチ」なんとなく一歩の熊鍋を思い出した。
「囚人リク」リク…お前はどこまでっ
「ハンザスカイ」えー。その負け方はどうなんだ。いくらなんでも相手を舐め過ぎだろう。せめて試合後反省しろよ。
「スーパーバイトJ」「誰でもできる」のプレッシャーの話が分かりすぎて辛い。
「王様日記」シバの台詞がいちいち熱い。リクや景、ナンバやシュガーレスもそうだけど、今のチャンピオンは直球の主人公が多くていいな。
「聖闘士星矢TLC」最終回。連載前の予告で「公式同人漫画か?」と思った本作だが、蓋を開けてみれば御大のNDや岡田芽武のエピソードGなど色々展開した聖闘士星矢漫画の中で一番読み応えがあり、面白い漫画だった。手代木先生の次回作に期待…と思ったら、すぐに外伝が始まるらしい。それはそれで、ちょっとうーんな感じか?
「モメンタム」最初の向かいあわせの見開きが、なんというか、格ゲーの同キャラ対戦に見える。まぁ、意図的に似せてる可能性も否めないけれど。
「ケルベロス」秘密があるのは景の母ちゃんの方なのか。
「キガタガキタ」鬼形のモテっぷりはとどまるところを知らんな。ちうか、恐怖新聞が可愛すぎるだろ。
2011/04/08 [金]
▼ 第2次Zまで後一週間をきってるんだな。
楽しみといえば楽しみなんだけど
どっちかというと、いよいよ登場するらしいOG3の方が気になる。
プラットフォームは何なんだろうな。Z2と同じPSPなら問題ないけど
PS3だったりしたら、本体ごと買うのはさすがにちとハードル高いよなぁ。うーむ。
2011/04/09 [土]
▼ 明日は統一地方選挙なのだが、この1ヶ月、テレビも世の中も震災一色でさっぱりそういうムードにならんかったのう。
こうなると現職と創価が有利になるような気がするなぁ。
異常事態だし改革よりも復興が優先される時期かもしれないので現職が強くなるのはまだいいとしても、公明大勝利なんてことにならなきゃいいけどなぁ。
2011/04/10 [日]
▼ 昨日、「現職が強くなるのではないか」とか書いた統一選挙だが、我が大阪では府市ともに「維新の会」が圧勝してる様子。
民主の不人気もあるだろうけど、それにしても橋下人気は凄まじいな。
個人的に橋下に思うところはないし、府庁移転や府市統合はまぁアリなんじゃないかと思ってる方だけど、それにしても橋下勢力が多すぎるのはちと気持が悪いなぁ。
小泉の郵政解散や今の民主もそうだけど、単一勢力で塗りつぶされるのはいまいち健全じゃないというか。
選挙の度に毎回こういう偏った結果が出るのは、どうなんだろうなぁ。結局マスコミの誘導に踊らされてるだけなんじゃないのか的な気分になるよなぁ。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#28「倒せ、ブレイヴキラー!冥王神獣インフェルド・ハデス」/#29「闇を照らせ!月光神龍ルナテック・ストライクヴルム」
・#28。ダンさんがブレイブキラー相手に初勝利する話。
・教官が育成した「センチュリオン」部隊は、実際に教官並の戦闘力を備えており、魔族を退ける事にも成功している模様。と、それはさておき、構成メンバーが妙にイカツイのが面白い。悪役にしか見えないっつーか。
・パワーアップしたソフィア号のバリアをテンションマックスで披露するプリムがメカっこいい。
・またもやブレイブキラー相手にブレイブ使って挑むダンさん。まさにバカの一つ覚え。と思いきや、一応対策はあったらしい。なんだかんだでブレイブキラーと敵ネクサス「闇の聖剣」を破壊。後は一方的にフルボッコにして無事勝利する。
・ってか、だったら策が整うまでブレイブしなきゃいいんじゃねぇの?とか、どっちにしても「闇の聖剣」がキーになってるんだから、ネクサスを破壊する手段を充実させておくべきじゃねぇの?とか、やっぱりブレイブに頼らない戦い方を考えろよ、とかいろいろ思った。
・バトルを経て敵と和解したかに思えた瞬間、極龍隊の掟「敗者必滅」が発動、敵が消滅してしまう。これは酷い。ここまでやってしまうとは、デュックはもう元には戻らないのかもしれんなぁ。あるいは消えた奴も実は死んでいないというオチなのかもだけど。
・#29。バローネがブレイブキラー相手に初勝利する話。
・バローネの沐浴シーンの作画に気合が入りすぎている。何処に向いとるんだこのアニメは。
・バローネの相手は巨乳のビザール看護婦。だからどこに向いとるんだこのアニメは。
・ルナティック・ストライクブルム召喚。ルナティック・ストライクブルムはブレイブすることで自分の白とブレイブスピリットの属性色のネクサスの効果を受けないという能力があるらしい。というわけで、紫属性のデスヘイズをブレイブし、「闇の聖剣」を無効化。そのままフルボッコにして勝利する。こっちの方がダンさんに比べてスマートな勝ち方だったな。
・と、それはさておき、ただでもストライクなんちゃらとかいう名前のスピリットが、背中にとげとげ増やして月をバックにポーズを決めるのが妙に可笑しい。まぁ、別に種ポーズってわけでもなかったっちゃなかったんだけど。
・最近ダンさんがポジティブになってきたと思ったら、今度はまゐがネガってきて次回に続く。このアニメは誰かが凹んでないと駄目なのか。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#07「ニキニキ!拳法修行」/#08「スパイ小作戦」
・#07。ゲキレンジャー編。
・宇宙拳法の達人パチャカマック13世の「磁石拳」で武器を奪い取られてしまったゴーカイジャーだが、マーベラス・ジョー・ルカがとっさにガオレンジャーにチェンジして反撃、撃退に成功する。しかし、近接戦闘力が低いハカセとアイムはこの流れに取り残されてしまい、自分たちの実力不足を痛感することに。
・そんなおり、街で子供たちに拳法を教えるジャンを見かけたアイムは即弟子入り志願するが、自信のないハカセはここでも尻込みしてしまう。しかし、へとへとになるまで修行しているアイムや、実力者だと思っていた赤青黄が自分の知らない所で努力していたことを知り、自らも修行を決意。ジャンのもとで修行してゲキレンジャーの魂ゲット。
・そのころ、赤青黄はパチャカマックと戦闘中。結果的には「磁石拳」をとある科学でパワーアップした超電磁砲でパチャカマックが押す形になったものの、純粋な格闘勝負では赤青黄の変身したサンバルカンの圧勝といった様子。宇宙拳法は後継者不足すぎるだろう。
・修行を終えた桃緑が合流。ゲキレンジャーにチェンジしてこれまた圧勝。巨大戦もゲキレンジャーパワーで軽く勝利し、マスターシャーフーとジャンの掛け合いの後、ちょっと成長したハカセで締めてめでたしめでたし。
・ジャンの修行を受けたのに、バイオレットとチョッパーに変身するのはどうしたものか。そして、以前バイオレットに変身したときは明らかにムエタイ風の動きだったのに、今回別にそうでもないのもどうしたものか。
・#08。ザンギャックのスパイ兄弟「スニークブラザーズ」がゴーカイガレオンに潜入してくる話。
・さらりとゴーカイジャーのプロフィール紹介。
・マーベラスは最大の反ザンギャック組織「赤の海賊団」の生き残り。アカレッドは海賊団なんかやってたのか。
・ジョーは以前ザンギャックの特殊部隊の隊員。その出自にも驚きだが、ザンギャック時代の眼帯はなんだ。今付けてないってことは伊達なんだよな?中二病的なアレだったのかね?
・アイムはザンギャックが滅ぼした星の王女。まぁ、これは想像通りか。
・ルカはザンギャックの基地から物資を掠めっとった盗賊。こっちもそれらしい話はあったな。
・そしてハカセはオチ要員。ここで明かされなかったバックボーンはなんかの伏線だったりするのだろうか?
・スニークブラザーズ、というか千葉繁&檜山修之の掛け合いが可笑しい。もので、てっきりギャグ回かと思いきや、ゴーカイジャーの目的(「宇宙最大のお宝」やそれを手に入れるための「大いなる力」の話)や現在の進捗状況がザンギャック側に知れたりした。案外と物語のターニングポイントになる話なのかもしれない。今後「力」の争奪戦になるとか。
・ところで、その「大いなる力」だが、3つ集めた内の2つはハカセの話ってのは、ちと偏り過ぎてやしないだろうか。まぁ、ジョーやルカにも単独主役の回はあったので、全体として偏っているわけではないのだけど。
・今回のチェンジはガオレンジャー、デンジマン、ゴーグルファイブ。デンジパンチがやけにスタイリッシュになってて笑った。
・巨大戦も千葉桧山ノリノリのコメディテンション。爆死した桧山の方はともかくとして、ホームランにされた千葉の方はいずれ再登場したりするのかもしれない。
・次回はガオレンジャー回。金子昇も登場。バラエティとかで見てもそうは思わなかったけど、予告の白衣姿はなんか妙に老けて見えるなぁ。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#28「1000と仮面ライダーと誕生日」/#29「姉と博士(ドクター)とアンクの真実」
・#28。1,000回記念後編。
・歴代ライダーの映像を眺める鴻上。ライダーマンの嘘ロゴが。
・子供に夢が見せたいんなら、こういう内輪ノリじゃなくて、子どもが喜ぶ1000回記念を作れよと。
・ついでに記念作品としてもどうなんだ。カメオ全般に言えることだが、ハリセンボンのスーザンボイルネタなんか、10年後の子どもが見返してもさっぱり意味分からんだろう。とにかく雑すぎる。
・歴代戦闘員にオーズがフルボッコにされるシーンは中々イイ感じ。だが、やはり物足りなさは否めない。やるならちゃんと全種類揃えればいいのに。
・後藤の石頭はともかく、比奈の怪力はどこまでがマジでどこからがギャグなのか解りにくいよな。まぁ、これはこの話に限ったことでもないけど。
・バースのコイン1000枚技。どうせまたしょうもない一発ギャグだろうと思ってたら、もしかして、あれガチな技なのか?なんでこんな話で初披露してしまったんだ。
・前回観た時から分かっていたことだけど、本当にどうしょうもない1000回記念やっちゃったな。ふー。
・#29。所長がヤミーの親にされたり、左手アンクがちゃんと登場したり。
・OPが映画仕様に。歴代ライダーが戦ってるシーンがガッツリ観れたので、もう映画見なくていいか。良かった良かった。
・左手アンクは実は左手ではなく、「左手と左顔だけ非アンク」だったでござる。明らかにアンク成分はこっちのほうが多いのに、なぜ自我だけ右手アンクに宿ったのだろうか。アンクの脳は右手にあるんだろうか?
・やばい、#28と連続して観たからか、全然話に集中できん。正直、「オーズはもういいか」ぐらいのテンションになりかかってる。まぁ、来週にはテンションも戻してると思うけど。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#08「チャララーン!セイレーンのニセ親友大作戦ニャ!」/#09「ハニャニャ?奏に足りないものって何ニャ?」
・#08。響奏を仲違いさせるべく、セイレーンが響に接近する話。
・「友達」というお題で作文を描く宿題が出た際、どちらからとも無く相手に目線を送り、目があってほほえむ様がもうな。その後、部活に向かう際のトークももはや完全なカップルのそれですがな。
・響の親友になるべく追跡調査を行うセイレーンの様子が大変面白く、さらに可愛い。
・調査結果を元に「北条さくら」という人物になりすまし、響に接近するセイレーン。昨日の今日の付け焼刃な知識でアタックを仕掛けるのが多少残念な感じではあるが、それはさておき、妙に可愛い。
・「自分と親友になったのになぜ奏と仲良くするのか。」と響に詰め寄るさくら。その様子は完全に恋愛関係のそれだが、なんとその後響自身から「モテる女は辛い」発現が。自覚的にやってたのか。恐るべき響。
・親友作戦で響奏の関係が揺るがなかったため、奏の声を作って響に電話。直接揺さぶりをかける戦術に。つか、それなら最初から響や奏に化けて揺さぶれば良かったんじゃ。
・と、それはさておき、この作戦で響から優しい言葉をかけられたセイレーンは露骨にデレの兆候を見せ始め、しまいには響から親友と呼ばれて涙まで見せたり、柔道の試合で負傷した響の身を案じて棄権を提案したりしてしまう。
・事程左様にデレているセイレーンだが、ハミィに突っ込んだことで響に正体がバレ、騙されたと憤る響と有無をいわさず戦闘になだれ込んでしまう。これはなかなかに切ない。ラブさんの場合なら、このタイミングでもいい方向にもっていけただろうけど、セイレーンが奏の声色で言ったこともそのまま奏が言ったと信じる響にそれを求めるのは酷というものか。
・結局、そのまま戦闘になだれ込み、あっさり敗北。捨てぜりふを残してセイレーンは退場。エピローグ的なものが一切描かれなかったのが若干物足りなくもあるが、まぁ、そこを突っ込んで描くのはまだタイミング的に早いのかもしれん。
・#09。
・アバン。実はベルティエを持っていないことにコンプレックスを抱いていた奏の悪夢からスタート。前回のセイレーンがイースなら、今回は奏と美希を被せてきたという感じ。なんだろうこの流れは。
・それはさておき、奏の部屋。というか枕元。肉球だけをアップにした写真が飾ってあるのが地味に猟奇的で怖い。肉球マニアにも程があるだろう。
・OPがオールスターズから通常に戻った。なんか意外と短かった印象。いつももっと長くなかったっけ?
・奏の悪夢や響の登校シーンに当たり前のようにサラリと登場しているアコ。いつのまにそんなに馴染んだ。
・春の公園でやる気無さ気に寝そべっているセイレーン。「親友」に対するこだわりが発生しているのはイイ感じ。そして、朝から少し働いただけで結構な数の音符(それでも楽譜1ページ分にもならないらしいが)を集めているトリオ・ザ・マイナーの隠れた実力に驚愕。案外出来る子だった。
・なぜ自分はベルティエを出せないのか、と悩む奏。ハミィに訪ねても適当な答えしか帰ってこず、生真面目な奏は響を真似る事で何かのヒントを得ようと、カレーの大食いや体力づくりに励む事に。響のランニングについていけない奏も必死についていくハミィも妙に可愛い。
・花見をしながら上司(セイレーン)の愚痴を話すトリオ・ザ・マイナー。急に庶民的になったな。そして、3人の個性が別れてきた。その分歌わなくなったのはイマイチと言わざるを得ない。あとセイレーンと仲が悪くなっているが、これは後々セイレーンが離脱するフラグなのか、それともセイレーンとトリオが友達になるフラグなのか。
・メロディのピンチにリズム覚醒。ファンタスティック・ベルティエ登場。バンクの出来もいい感じだが、「フィナーレ」の後、素知らぬ顔で立ち去る様子が妙に可笑しい。
・そして口上。響が「奏でましょう」で始まるのでてっきり「響かせましょう」で始まるのかと思ったら「刻みましょう」だった。なんてガッカリな子なのか。
2011/04/11 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ18号
「SKET DANCE」「銀魂」とのコラボ。と言っても、合作形式ではなくお互いがお互いのキャラを客演させるといった変わった企画になっている。似た立ち位置の作品だけに両方共相手を意識した内容になっており、当たり障りのなかったトリコ&ONE PIECEよりも全然面白い。作中での言及通り、「SKET」の方が若干銀魂リスペクト度合いが高く、「銀魂」の方はあんまり「SKET」のキャラを掴んでいないのも何気に面白い。
「遊戯王ゼアル」三好直人。アニメ放送記念読み切り。絵はイイ感じ。内容はまぁ、上手いけど、いかにも企画読み切りという感じ。
「めだかボックス」メタメタしいにも程があり、身も蓋もないにもほどがある。ってゆーか、最初から手出ししないつもりなら、登場してこなきゃいいんじゃね?
▼ アニメ新番組見始めた。まずはニチアサ以外の土曜深夜〜日曜のアニメ。
「デジモンクロスウォーズ」「ベイブレード」「爆丸」「遊戯王」の新シリーズはとりあえずスルー。録画はしてあるので、気が向いたら観る。
「トリコ」「銀魂」「SKET DANCE」といったジャンプアニメもスルー。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#01「All's well that ends well. (終わりよければすべてよし)」[新]/#02「A good beginning makes a good ending. (はじめが肝心)」
・少し前に広告スポンサーを募集していたのは知っているが、番組概要は知らない。
・#01。世界観の説明とか。
・X-MEN的な特殊能力を持つヒーローと犯罪者が多数存在する近未来の都市で、テレビのエンタテイメントと結びついて活躍するヒーローたちを描く話、っぽい。
・OPからがっつりスポンサー名を表示してるのが可笑しくていい。本物のCMの前にアニメのCMが入ったり、予想以上にガッツリ使っていく要素なんだな。
・主人公のワイルドタイガー・鏑木・T・虎徹はうだつの上がらない中年のロートルヒーロー。実力も人気も下降気味で、ついには所属事務所がヒーロー事業から撤退、新たな事務所に転属、若手のイケメンヒーロー・バーナビーとコンビを組んで活動することに。という話。
・ちょっと昔のタツノコっぽい空気感のある作品だのう。ってか、元はアメコミとか洋ドラを意識しているんだろうけど。
・虎徹のうらぶれた様子がイイ感じ。いかにも近未来でございといった世界観の中、虎徹の実家がやけに所帯染みた日本の家庭なのも良い。
・#02。虎徹のキャラ掘り下げ。パッと見やスポンサー募集など新奇な要素で成り立っているのかと思った本作だけれど、いまどきビックリするぐらいスタンダードな作りだのう。
・虎徹は少年時代、当時活躍していたヒーロー、ミスター・レジェンド(中年太りで見た目は決して格好は良くはない)に助けられた過去があり、その事がヒーローを目指す、そして昔ながらのヒーローに憧れるきっかけになったらしい。その虎徹が今回、自分と同じように幼くしてネクストの能力に目覚めた少年を導く、という話の流れは、大変わかり易く、また力強い筋だ。なんというか、全般的に今時らしからぬアニメだのう。そしてそこがいい。
・これは予想以上に面白い。視聴継続。
▼ [アニメ] DOG DAYS#01「勇者誕生!」[新]/#02「はじめての戦!」
・どんなアニメなのかという概要も知らん。OPが水樹奈々で都築真紀・セブンアークスと書いてあったので、「ああ、なのはの」と、ちょっと興味が出たことは否めない。
・#01。
・冒頭でいきなりチョコボにしか見えない生物が。大胆だなおい。
・SASUKE完全制覇を目指す体操少年が、犬耳vsネコミミが争う異世界に召喚されて、犬側の勇者として風雲たけし城に参戦する話。
・異世界に召喚される勇者といえば一昔前のRPG風作品の定番だったが、現代の少年が例え怪物相手でも殺しあいをするってのはいささか違和感を禁じえないものがあった。が、基本的にスポーツやイベントの一種ということならば、なんの心理的引っ掛かりもなく参戦できるわな。
・いきなり異世界に召喚され、犬耳少女やチョコボを見ても全く動じない主人公の適応力の高さがなんとも。まぁ、基本的にのほほんとした世界観のようだし、ここでゴネる意味はないか。
・倒された雑魚兵は丸い犬や猫に変化するが、あれはこの世界の人の本性なのだろうか、というか、雑魚以外の美少女やイケメンもやられたら同様の変化をするのだろうか?一度見てみたいな。
・勇者シンクのノリノリの見栄きりで次回に続く。実にいい動きだ。
・#02。
・勇者の登場でテンションが上がる敵の雑魚兵が可愛い。そして丸い猫の形態は、倒されたことを示すペナルティらしい。
・勇者シンクのデビュー戦。襲い来る雑魚兵の間を駆け抜けつつ片っぱしから倒していく身のこなしが見てて気持ちがいい。良いアクションだ。
・雑魚兵と違って名のある戦士は武器のせいか防具のせいか、ちっとやそっとのダメージではリタイヤにならないらしい。防具の分、2回分とか3回分のダメージをうけても良いことになているとかだろうか?例えばタッチで決着する場合はどうなるんだろう?
・騎士エクレールと組んで、敵方の大将レオ姫を撃退。レオ姫がめちゃくちゃ強いのはさておき、意外とお茶目さんだったり、お色気ハプニングがあったり、あくまでのほほんとした世界観なんだな。
・召喚した姫も知らなかったが、実は一度召喚された勇者を元の世界に戻す方法がないことが判明して次回に続く。まぁ、とかなんとかいいながら、結局なんとかなるんだろうけど。
・これだ、という感じでもないのだけれど、なのはの事もあるので期待値込みで視聴継続。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#01「転送乙女」[新]
・パチンコは何回か打った。電撃大王の漫画は読んでる。でもこのアニメは、その辺と設定が違うんだよな。ちなみに、伊達マサムネ役の平田裕香(メレの人)がやってるラジオは聞いた。
・神社に学業成就のお参りに行ったヒデヨシが、パチンコ玉ですっ転んでタイムリープ。女性だらけの戦国時代にたどり着き、ノブナガに拾われて。という話。
・現代からスタート。ヒデヨシが性格まで普通の女子高生で驚く。この状態からあの馬鹿でかいハンマー振り回すようになるのかね?
・ヒデヨシの携帯を見て、というか液晶を見ても特に驚かないノブナガに驚く。
・「帰りの足代」とか言って金を渡すノブナガ。籠屋でもいるならまだしも、あんなにもないところで金渡されてもな。
・ノブナガの目的は、天下取りの真紅の甲冑を収集すること。その鎧を纏うと必ず天下が取れるらしい。しかし、かつてその鎧を纏っていた何者かは神の怒りによって滅ぼされ、甲冑は散逸してしまったのだとか。天下取れても殺されるんじゃなぁ。今が戦国時代になってるってことは、その鎧が散逸した後は天下も乱れるんだろうし。
・予告。うん、まぁ、二人とも元々顔出しのタレントだし、ってことだろうかね。…うーん。
・微妙かのう。でも一応3話ぐらいまでは様子見。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#01「イルカ先生がやって来たイェイッ!/ラブレターみっけイェイッ!」[新]
・最初のシリーズは全話観た。「てぃんくる☆」は多分5話?ぐらいまで。
・本作ではごく普通にジュエルペットと人間が共存している様子。ってか、なんか教室にワニとかロボットとか、ヤギ(四足歩行で紐でつながれた普通のヤギ)もいるし。熱血先生はピンクのイルカだし、シュール路線に回帰したのかね。っつかラルドデカ過ぎね?人間サイズじゃねーか。
・さらにルビーさんが1作目ほどではないにせよ汚れキャラに復帰。これはめでたい。
・熱血教師のやる気を喚起すべく、ルビーさんの発案で不良ファッションに身を包むメインキャラ一同の絵面が面白い。本物の不良に絡まれたルビーさんがかなりガチなチェーンを武器にしてて驚く。流石はルビーさんや。ってか、前作の猫かぶりはなんだったんだ。
・校長先生が猛烈に巨大で恐ろしげな面をしたドラゴンでビビる。あれもジュエルペットなんだろうか。
・Aパートを見ていると、ポニーテールのひなたという娘が人間側のメインキャラなのかと思ったが、OPやBパートからするに、ルビーのパートナーは黒髪のかのんという子みたいだ。ってか、かのんは人間と絡んでいるが、ひなたはジュエルペットとしか絡んでいない。大丈夫かこの子。
・間違って届けられたラブレターを奪還すべくレオタード姿で教室に忍び込んでいるところをルビーに見つかり、奇妙な踊りでごまかすかのんが可笑しくて可愛い。
・これはおもしろい。視聴継続。
▼ [アニメ] テレビまんが 昭和物語#01「昭和三十九年元旦」[新]/#02「二十歳・太一の失恋」
・三丁目の某的な昭和の一般家庭の日常を描くアニメ。映画版は見てない。ってか、何時公開されていつ終わったのかもしらん。
・#01。主人公一家のお正月。
・なんというか、まるでギャグマンガのように物凄くベタな家族だなぁ。まぁ、平成になってからはあまり見かけないやりとりな気もするけれど。
・姉ちゃん可愛い。がチョロすぎる。あっさりイケメンに落とされてるんじゃない。
・正月に商店街の店が全部閉まっていたり、子どもがおせちや雑煮に飽きる、なんてのも昭和らしさだよな。いやまぁ、今でもコンビニや大手チェーン店以外は元日ぐらいは休んでる気もするけれど。
・#02。長男の成人式と失恋話。
・60年代の大学生というと無駄に頭でっかちで左翼に傾倒してゲバ棒持ってデモしてるイメージだったが、兄ちゃんの仲間はどいつもこいつものんびりしている模様。俺の偏見なのか、作風の問題なのか。
・つか兄ちゃんだけ妙に暗い。あるいはこの後この兄ちゃん学生運動に傾倒したりするんじゃなかろうか。
・姉ちゃんは姉ちゃんでイケメンにたぶらかされてるし。なんぞ微妙に不安定な要素がないでもないな。大丈夫なのかこの家族。
・と、気になることがないわけではないが、正直、さすがの俺も生まれる前の話なんで特に懐かしかったりするわけでもないし、地味で淡々とした話なので、視聴継続は微妙なところ。一応来週も見るけれど、仮に見てもなんも書かないと思う。
2011/04/12 [火]
▼ 先々週ぐらいからずーっと体調が悪いというか、なんかこう、2月ごろに逆戻りしたような感覚なんだけど、これは一体なんだろう?
激痛で動けなくなったり血尿が出たりはしないので、石って訳でもない気もするしなぁ。うーん。
▼ [野球] 阪神が開幕戦飾った、マートン先頭弾 [デイリースポーツ]
結果を見れば良い勝ち方をしているように見えるけど
実際は割と紙一重だったな。
能見のピッチングもイマイチだったし
久保田を出すタイミングがナニだったし
コバヒロも固かったし
青木高広の変則ピッチングに誰一人タイミングあってなかったし
本当に紙一重だった。
でもまぁ、勝ったから良い。
開幕をキチンと勝てて、時の人である新井さんのヒーローインタビューで締めれたのは実にイイ。
この調子で今年はいい夢みれるとイイな。
▼ 火曜朝はTV大阪で「ウルトラマンマックス」のセレクション放送がやってる。
久々に観れるのは大変嬉しいが、なぜセレクションなんだと。
▼ アニメ新番。「世界一初恋」はスルー。
▼ [アニメ] アスタロッテのおもちゃ!#01「出会いのエクスクラメーション」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・どこぞの異世界の男嫌いのサキュバスの姫(ロリ)は、常日頃から男をあてがおうとする教育係をうとんじて、その世界にいない「人間」の男を連れてこいと無茶ぶりを。ところが、予想外に強情な教育係は偶然の手助けもあって異世界の扉を開くことに成功。就活中の青年を月給50万円でスカウトして連れ帰ってきてしまう。という話。
・絵が可愛い。
・今後はその青年とヒロインのラブコメになるのかとも思うが、OPやアイキャッチを観るとその青年の妹(教育係とぶつかったときにちらっとスカートの中が見えるのだが、どうやらパンツはいてない)の方が大きく扱われている気もする。EDのキャスト表示も青年より上に居るし。
・うーん、まぁ、3話ぐらいまで様子見。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#01「十六歳、春、まだつぼみ」[新]/#02「復讐するは、まかないにあり」
・概要も知らない感じ。
・#01。
・主人公の松前緒花の衝撃的な出生の秘密(捏造)の告白からスタート。どうやら母子家庭で母親は作家、父親候補というか、母親には現在付き合っている男が居るらしい。そのせいかどうかは判らないが緒花は現状の生活に満足していないらしく、漠然とした厭世観に囚われており、現実からの逃避を願っていた。
・そんな折、母親の男が借金取りから逃走し、母親と連れ立って夜逃げ。緒花は母親の実家の旅館で暮らすことに。幼なじみの男子に別れを告げに行ったら告白されたり、祖母の経営する旅館についたら美少女に死ねと言われたり、祖母から雑巾投げつけられて従業員として床掃除することになったり、曲がり角でぶつかった叔父さんに顔をつねられたり、噂好きの仲居頭に事情聴取されたり、同年代の子と距離をつかみそこねたり、死ねの子と距離感つかみそこねたり、布団を干そうとして客に迷惑をかけたり、祖母に怒られたり、波乱万丈の人生が幕開ける話。
・ジェットコースター展開をこれでもかとテンポ良くたたみ込み、世界観と主人公の緒花のキャラもしっかり見せてて大変イイ感じ。これまた想像外に楽しいな。
・#02。
・仕事を覚えようと張り切ってみれば、祖母に叱られるし、先輩の菜子は目も合わせてくれないし、得意の料理でまかないを作れば板場で働く民子の反感を買うし、空気を読まない徹に空気読まないとディスられるしと散々な緒花がブチギレ。とりあえず徹と菜子と民子にそれぞれぶちまけてみる。という話。
・割と不幸な境遇の緒花だが、本人の軽さと人の良さと、絵面の柔らかさや華やかさが救いになってて、そう重くないのがいいね。
・民子に習って徹に「死ね」とぶちまけてみて、その言葉の響きのえげつなさに驚き、慌てて訂正し、同じ言葉を使う民子に「それで本当に相手が死んだら後味悪いだろう」と詰め寄る緒花の人の良さが大変イイ感じ。
・どうやら難癖付けて一ヶ月の宿泊代を踏み倒す気らしいエロ小説家(見習い?)の原稿を読んだ緒花が、作家に詰め寄られて次回に続く。
・キャラも可愛いしテンポもいいし面白い。視聴継続。
2011/04/13 [水]
▼ amazonで注文した第2次スパロボZが「出荷準備中」から全く変更されねぇ(;´Д`)
こりゃ早くても明後日かのう。
この日のためにPSPも買って、準備万端待ってるってのに!!
▼ [野球] 阪神連勝!継投で1点差逃げ切り [デイリースポーツ]
今日のスタンリッジは失点した4回以外は素晴らしい出来だったな。
4回も城島のパスボール(城島は廣瀬のファウルとアピール)の判定のごたごたがなければ失点はしてないわけだし。
コバヒロは相変わらずな感じだったが、これはまぁ、こんなもんだろう。
なんだかんだで終わってみればそこそこの成績になってると信じとく。
球児は調子良さ気だし、今日は投げてないけど昨日の感じなら久保田も悪くなさそうだから、もしコバヒロが調子崩してもなんとでもなりそうだしな。
とりあえず、今季の鍵は投手力。
その投手力が充実しているのは実にいいことだ。
あとは、3Kの無駄な浪費をどこまで抑えられるかってところだろうけど。
…
昨日今日の感じだと、その辺はやっぱり望み薄な気がするなぁ(;´Д`)
能見と久保がどのぐらい長いイニング投げられるかだわなぁ。うーん。
▼ [アニメ] 日常#01「日常の第一話」[新]/#02「日常の第二話」
・原作未読。概要も知らない。
・#01。
・番組タイトルやほのぼの萌え四コマ的な出だしで、そういうアニメなんだろうと思って観てたら突然大爆発して( ゜д゜)ポカーンとなったところで、OP突入。( ゜д゜)ポカーン。
・かわいい絵柄と変わった質感の画面はイイ感じ。ツッコミ待ちのボケっぱなしの内容も悪くない。でも突っ込むと野暮な気がするので、ここはあえてスルーの方向で。
・ひとつだけ感想をいうなら、面白いけどこのアニメに30分は長いわ。なぜ15分枠にしなかった。
・#02。
・1話よりも判りやすいノリになってる気がする。多少なりとも作品に馴染んだからそう思うのかもしれないけど。
・何気ない所作も派手な動きも実にイイ感じに動く力の入った作画と、音楽と演出に笑う。全体的に可愛いし、十分に面白いし、おそらく全話観るけれど、多分何も書かない。
▼ [アニメ] Steins;Gate#01「始まりと終わりのプロローグ」[新]/#02「時間跳躍のパラノイア」
・原作ゲーム未プレイ。アライブの漫画版は読んでる。
・#01。
・もう細かいことはあんまり覚えてないけれど、大まかな筋は漫画で読んだのと同じような気がする。ただ、漫画版はもうちょっとコメディ色が強いというか、明るかった気がしなくもない。アニメは画面も演出も比較的シリアスで暗い感じなのな。こっちが原作に近いのかね?
・#02。登場人物が増える話。一気に増えるので、漫画読んでなかったらついていけなかった自信がある。
・アバンの「鳳凰院、凶真だ」でなんか笑う。「俺がガンダムだ」とか「ウルトラマンゼロ、セブンの息子だ」とか宮野真守はやたらと名乗り台詞が印象に残るな。
・作中で現れたジョン・タイターはなんで日本人なんだろうな?別に意味はなくて、話の都合だろうか?それとも、今後誰かが(ってかオカリンぐらいしか候補がいないが)ジョン・タイターを語ることになるのかね?
・ゲルバナきめぇ。
・視聴継続。
▼ [アニメ] ダンボール戦機#06「対決 狙撃手VS狙撃手」/#07「その名はイノベーター」
・#06。LBXを使った財前総理暗殺を阻止するためにテロリストとバトる話。
・ガチで人殺しをしようかという暗殺者相手に子供を差し向けるのもどうかと思うが、それよりも、その子供が使っているLBXにもガチで殺傷能力がありそうな事に問題を感じざるを得ない。こんな玩具売ってていいのか。
・狙撃してるカズとハンターはまだしも、接近戦を挑んでるバンやアミは、もし敵LBXがアキレスやクノイチではなく操縦者の方を狙ってきたらどうするつもりだったんだ。というか、あの場所人間も入れるんだから、拳銃でももった犯人が潜んでたらどうするつもりだったんだ。
・そんな考えなしの宇崎拓也から、バンの父が実は生きていることが明かされて次回に続く。
・#07。敵組織の概要説明。
・敵組織の名前は「イノベーター」。目的は「エターナルサイクラー」という永久機関。創始者の名前はイオリア・シュなんとかとかいう人なんだろうか。
・アミが仕掛けた盗聴で得たキーワードから、父親が監禁されている場所の当たりをつけるバン達。ヒロイン有能すぎるだろう。そして神谷重工のビル悪役の自覚ありすぎ。
・LBXは強化ダンボールが発明される以前、既に販売されており、数々の事故を起こしていたらしい。無茶苦茶だ。「危険な玩具とされ」もなにも危険な玩具そのものだろう。なぜそんな無茶な破壊力をもったまま製品化したし。
・強化ダンボールの開発者・霧島さん登場。しかし、アキレスの開発者の宇崎悠介の会社に権利を奪われ、今では神谷重工で部下に侮られるしがないサラリーマンに。なんとまぁ、生臭い話だな。
・敵の本拠地にサクっと侵入するバン達。展開早ぇな。そして、セキュリティがザルすぎる。
・侵入したバン達の行く手を阻む敵のLBX軍団だが、アキレス達はこれを軽く一蹴。とまぁ、それはいいのだけれど、アキレスやハンターと違ってクノイチは普通の市販品だよな。アミはどんだけ有能なんだ。
2011/04/14 [木]
▼ アマ堺店を14日の10:00に出発した俺のスパロボZが
現時点(15日1時前)で
アマ堺店から車で1時間弱程度の距離にある最寄りの配達店にも到着していない件。
おのれ佐川め。
▼ [野球] 阪神は広島の新外国人打てず開幕3連勝逃す [デイリースポーツ]
岩田は初回のHR以外はいい感じで投げれてたし
逆に相手の外人のピッチャーは、全然たいしたことなさげにみえたんだがなぁ。
まぁ、こういう日もあるだろう。
次に当たった時は打ち崩せるようにちゃんと準備しといてくれ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン20号
「疵面」今週も花山すげえエピソード。まぁ、しょうがないかとも思うけど。
「ナンバデッドエンド」ついに敵と遭遇。ここで応戦すると以前の二の舞とあくまで逃げを選択する剛だけれど、このまま逃げきる、ってオチはないような気がするなぁ。
「クローバー」真木のハマりっぷり笑った。面白いキャラに化けたな。
「イカ娘」最初にUFOの記事をスルーするシンディ笑った。何しに来てんだと。
「シュガーレス」自分の偽者が出ないことに腹をたてるキリオが可愛い。兼光は、腕力はシャケ並でも頭の回転の方は残念な子っぽい。ってか、今は身内を守るという信念でシャケ並みのパワーを見せてるけど、実は身内が悪かったと知ったとたん弱くなりそうだ。シュガーレス世界は心の強さが腕力に変換されるからな。
「弱虫ペダル」ヘトヘトですよみたいな顔してる田所さんだが、明らかにレース前より回復してるよね。明日は全員でヒメヒメ言ってればいいんじゃないかな。
「バチバチ」とりあえず雑魚相手にはブチかましで十分。問題はセミレギュラークラスとの取り組みだけれど、最初は誰と当たるんだろうな?
「被害妄想少女うれいの日常」被害妄想していない。「好きなだけ食え」と勧めといて玉子食ったらキレるってのもなんかこうアレな話だし、後半のおでんの話は、うれいがなにか食おうとするたびに大家がキレる様を妄想するみたいな話にしとけば良かったのでは。
「バキどもえ」団欒編の後でバキパロを見ても、本家のほうが面白かったとしか。というか顔芸に走るのではなく、本家みたいに、絵はあくまでシリアスにやった方が面白いんじゃないかのう。
「ちぐはぐラバーズ」鈴木央の前後編読み切り前編。さすがというか手堅く面白い。この話はこの前編だけで完結している気がするが、後編はどうなるのだろう?
と、それはさておき、鈴木央はこれで週刊少年ジャンプ・サンデー・チャンピオンに漫画を載せていることになる。あとはマガジンに載れば週刊少年漫画誌を制覇か。今時すげえ話だな。永井豪ぐらいの世代に遡らないとそんな作家いないんじゃないか?いや、調べずに適当に言ってるけど。
「スーパーバイトJ」春でテンション上がってる主任が可愛い。タコである!!
「ケルベロス」景の父ちゃんがカッコイイ。特に戦闘能力があるわけではなさそうな一般人っぽいのがカッコイイ。母ちゃんもいいね。
「王様日記」今回もいい話だった。結局この漫画この路線で最後までいくのかね?それとも後半はバトルもあるのかね?
「キガタガキタ」ジャガーさんマジ痴女。
「囚人リク」体格差が絶望的すぎる。これ根性だけで勝っちゃうのは流石に無理がある気がするのう。「さようならドラえもん」みたいに、リクのしぶとさにレノマが根負けするのかね?
「モメンタム」女子分の極端に少ない作品だが、今回は表紙に女子登場。結構可愛い。でも本編には出ない。本編はイイ話。加島君には今後も頑張ってもらいたい。
「はみどる」かすみさんのののに対する認識が「悪い虫」という部分に驚いた。判ってて対応してたのか。
「ANGEL VOICE」まさか、負けるなんてことは、ないよな?((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
「ゴールディン」柴田芳樹の読み切り。色々驚いたが一番驚いたのは最後のページのハシラのアオリに「次回も刮目だ!!」と書いてあるのに、次回に続かないことだろうか。
「みつどもえ」は今号から「しばらく休載」とのこと。いきなりだな。なんぞ悪い理由でなければいいけど。
▼ [アニメ] 俺たちに翼はない#01「たとえばそんなメルヘン」[新]
・原作ゲーム未プレイ。アライブで漫画版を読んだと思うのだけれど、内容がちっとも思い出せない。
・のっけからパンツ満開のヒロインが次々登場してモテモテの主人公とイチャイチャ。実に判りやすい。
・と思ってたら、CM開けには別のキャラが登場。カフェだかバーだかを舞台にチャラ男が合コンの準備。ああ、この話は漫画で読んだ気がする。が、それはともかく、最初のメンツは何処行った。
・Bパートはチーマーとかのいる夜の街で活動するチンピラ風の兄ちゃんの話に。ああ、なるほど、群像劇的な感じなわけか。ふーん。
・と思ったら、最後は電波君の妄想の独白、あるいはファンタジー物になった。へー。
・( ゜д゜)ポカーンしようにも、最初からついていけないので、はぁそうですかとしか。一見さんお断り感が半端ないというか、「つかみ?何それ美味しいの?」ぐらいの勢いのアニメだな。これは問題なく即切りですよ。
▼ [アニメ] Rio -Rainbow gate!#12「スペキュレーション」/#13「レインボーゲート」[終]
・#12。決戦を前にバカンスを兼ねてリオの里帰り。
・脈絡の無い女性陣の温泉卓球は、もう少しはっちゃけても良かった。
・かつて過ごした家で人の気配を感じるリオ。ちょうどその時、ハワードからの電話でミントが行方不明だと伝えられるのだが、何故そこで「扉の向こうにミントがいるのではないか?」と疑わない?そして、実は扉の向こうにいたリナは、あの一瞬でどうやって部屋から逃げ出した? いや、それはロールルーラーで出来んことはないのか。
・「リサがリナの母親から父親を奪った」というのはカルティアの嘘。リナもその事には気がついているが、リサやリオへの復讐心を糧に生きてきたリナは、いまさらその事を認めるつもりはないらしい。難儀な話だな。
・リオvsリナのポーカー対決。開始早々リナのロールルーラーが場を支配し、リオは連敗を喫してしまう。が、負けているにも関わらず、リオが余裕の笑みをこぼして次回に続く。
・#13。最終回。
・猛威をふるうリナのロールルーラーによって、開始からリナが怒涛の14連勝。会場の誰もがリナの圧勝を確信し、ハワードがリオがわざと負けようとしているのではないかと疑い始めたとき、それまで涼しい顔をして負け続けていたリオが反撃開始。さくっと15連勝して逆転勝利をおさめる。勝ち方がえげつない。えげつないよリオ。
・「ゲート」は、古代文明がどうたらとかいうオーパーツらしい。全部揃えると(MVCD)になると、虹が見えるのだとか。
・虹の意味はよくわからないが、なんか凄いことになるらしく、カジノギルドの急進派は、MVCDになったリサを利用しようとするが失敗。リナの父親は急進派の野望を阻止するために、リサは、次にMVCDになる素質を秘めたリオとリナの素質を開花させないために二人の前から姿を消したのだとかなんとか。
・そもそもMVCDってのがどういう能力を備えて、急進派が何をしたいのかが全く判らんので、話自体は今ひとつピンと来ないが、リナがリオのことを好きだとか、リオが「私のリナを取り戻す」とか、それぞれ告白してたからそれでいいんじゃないかな。
・MVCDの能力とは、すべて揃ったゲートと共鳴し、「レインボーゲート」を開くこと。このレインボーゲートに入ったものは、全ての望みを叶える「アルティメット・ロールルーラー」を使うことができるのだそうな。なるほど、シェンロン的な。
・晴れてMVCDとなったリオはレインボーゲート内に突入。ちょうどその時、急進派の兵隊が突入してるが、実はカジノギルドの憲兵だったカルロス田中の活躍やリオの発動した「アルティメット・ロールルーラー」の力であっさり失敗。リオの望みが叶い、世界中の人がちょっとずつ幸せになってめでたしめでたし。
・実に脳天気でこの作品らしい良い落とし所だった。EDがリオパラのボーナス風味のコマ漫画だったのもイイね。
・とか思ってたら、最後の最後に「十字架」のニーナが出てきてモヤっとした終わり方に。そういえばアーニャはエミリの子孫とかいう設定だったな。これは、(BS11が本放送終わって即再放送しているし)2期があるという前振りなのか、アニメではなくスロの方で近々十字架の続編が出るという前振りなのか。
・「Rio -Rainbow gate!」は、グダグダでアホらしい実に面白いアニメだった。変にまともなものを作ろうとしていないところが良かったね。とにかくサービスしようという意図が一本通ってたのも良かった。主に乳とか。スロやってただけではさっぱり伝わってこなかったが、実はハワードがとても良いキャラだということが判ったのも良かった。流石にアニメ2期ってのは考えにくいかもしれないが、今後もスロや、その他へのシリーズ展開を期待したいところだね。まぁ、ほっといてもテクモはどんどんリリースする気ありそうだけどな。
2011/04/15 [金]
▼ スパロボ届いたー。ダイ・ガード弱ぇー。
▼ [野球] 阪神が辛くも逃げ切り [デイリースポーツ]
ポンポンと5点とって楽勝かと思ったら、超辛勝だったでござる。
ナゴドのゲームは最後まで気が抜けぬなぁ(;´Д`)
俊介もなぁ、せっかくHR打ったりして打撃好調なのに、あのエラーはないわ(;´Д`)
打球に追い付いてるやん。グローブに入ってるやん。
あのエラーはないわ(;´Д`)
いやマジで。
そして
今日一番のトピックといえば
↓
▼ [野球] 阪神・金本の連続試合出場1766でストップ [デイリースポーツ]
俊介が盗塁死した時は、6番で代打に出てた浅井のところにピッチャー入れて金本がレフトに入るんだろうな。
と思ってた。
ところがそのまま金本がベンチに下がって驚愕ですよ。
今年はやるな真弓!
あそこで盗塁のサインを出すか。*1
そして、守備に不安のある金本にレフトの守備を無理強いしないんだな。
去年まででは考えられない、ごくごく当たり前の判断が出来てるじゃないか!!
さらに
甲子園ではなく、比較的阪神ファンの少ないナゴドで、しかも野球に詳しくない人なら、金本の連続が切れたのが解りにくい方法で、鮮やかに切ってみせたのも上手い。
もし同じことを甲子園でやったら、浅井が守備についた瞬間、球場の空気が凄いことになった筈。
いや、実にお見事。
と
20%ぐらい思った。
同時に残り80%は
真弓はあれで金本の記録が切れると思ってなかったんじゃね?
という疑念をぬぐい切れない。
ついうっかりやっちゃった、的な。
星野や岡田ならあり得ないけど、真弓ならあり得るんじゃないか?
周りのメンバーも気がつかないなんてことはまず無さそうだけど
気づいてもあえて口出ししなかった可能性ならあるかもしれんしなぁ。
うぅむ。
まぁ、なんにしても、アニキ1766試合お疲れ様。
思えばフルイニングが途切れたのが去年の4・18。
あれからほぼ1年、金本本人が一番辛い思いをしてただろう。
これで肩の荷も降りて気持ちも楽になるだろうて。
今後は肩の調子を見ながら代打、あるいは調子が上がってきたらまた守備と頑張ってくださいな。
少なくとも桧山よりは期待してるぞ。
▼ [アニメ] へうげもの#01「君は物のために死ねるか!?」[新]/#02「茶室のファンタジー」
・原作未読。概要も知らない。
・#01
・珍しいアイテムに目がない織田信長配下の武将「古田左介」は、信長の命で織田に楯突いた松永弾正との交渉役を務めることに。信長の出した条件は「平蜘蛛の茶釜」を差し出すこと。
・武人として功をなす為に任務に挑む左介だが、いざ名器を前にするや、そんな野心も吹き飛び、松永弾正の迫力も全く眼中に入らず、平蜘蛛に見入ってしまう。茶釜に仕込んだ火薬で爆死という松永の壮絶な死に様を目にした際も、飛び散った茶釜の蓋しか目に入らず、必死の形相で蓋を回収。原型を留めないその破片を下賜されてさえ喜んでみせたり、信長が作らせた軍艦は平蜘蛛の茶釜よりも素晴らしいだろうと問われても本心を曲げずに同意しなかったり、非常に一本通ったマニアっぷりを発揮していてイイ感じ。
・同じく変わり者の信長とは相通じる物のあるっぽい左介だが、実利一辺倒で粋を解さない秀吉とはあまり相性がよく無さそうだ。そして、どうやら千利休っぽいシルエットの人が登場。こっちとは相性よさそうだな。
・#02。千利休登場。
・左介の嫁は、若く性格も良く、兄を説得するために自ら命を危険にさらす非常によく出来た美人さん。、ところが左介と来た日には、その嫁の乳を揉んでる間もその乳と手に入れたばかりの茶碗を比べたり、武功を上げる絶好の機会を名物に目が眩んで逃す有様。解りやすいマニアっぷりだのう。
・千宗易(千利休)の茶室に招かれ、その世界に圧倒されて次回に続く。
・面白いとは思う。視聴も継続する。ただ、なにか書くかどうかは微妙な感じ。
▼ [アニメ] Aチャンネル#01「好き」[新]/#02「雨の日はお風呂」
・原作未読。概要も知らない。
・#01。
・放送時間変更にEPEGがちゃんと追いつかなくて、手動で録画したものの冒頭数分が切れた。この時点で視聴意欲は半減中。
・絵が可愛い。背景が美しい。あとは、うーん。まぁ、萌え4コマ原作アニメっぽいなぁ。って感じ。
・#02。
・ノーパンとか濡れ透けとか風呂ネタを見て、今までの萌え4コマアニメとの差別化は、微エロ方向なのかもと思ったけど、特にそう言うわけでもなさそうか。
・なんでもいいけど、ロングの子って湯船に髪浸すものなん?
・一応視聴は継続。ただ、多分最後までは観ないような気がする。
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#01「昭和だ!えん魔だ!妖怪集合!」[新]/#02「右も左も妖怪だらけじゃ〜ござんせんか」
・原作既読。昔のアニメも全話観た。
・#01
・OPの歌はちと残念な感じ。キムタカのキャラデザはイイ感じ。わざとらしくてくどい昭和テイストは、昭和そのものという感じではないものの、ノリとテンポが良くて楽しい。ゴルディオンハンマーは吹く。
・旧作ではツトムくんが人間側のメインキャラだったが、今度はハルミちゃんメインなんだな。これは時代もあるだろうけれど、永井豪なんだから元からこれでも良かったぐらい。雪子姫が幼めのイメージなのは今時だからだろうけれど、まぁこれも可愛いので良し。
・えん魔くんの山口勝平の演技は旧版の野沢雅子を意識しているっぽい。端々で実にそれっぽい感じが出てて凄い。器用なもんだ。
・妖怪面食いの能力はジンメンそのもの。今やリメイクものの定番といえば定番だが、今後も永井豪(ダイナミック・プロ)の他作品ネタを混ぜ込むんかね?
・てか面食いの声は石丸博也じゃねーか。やる気まんまんだな。
・ゴルディオンハンマーで焼かれるハルミちゃんの顔が酷くて可笑しい。
・そしてEDの歌が酷い。
・#02。雪子姫がイカとか蛇とかに巻きつかれる話。
・妖怪ワルダーゲソは妖怪というよりデーモンっぽいな。
・開始数分でハルミちゃんは逆さ吊り、雪子姫は素っ裸で触手巻き。超速展開だな。
・さらに直後に火炎車→ゴルディオンハンマーで瞬殺。いやいやいくらなんでも早過ぎるだろ。
・そして前回の学校に引き続きゴルディオンハンマーで花やしき壊滅。ディバイディングドライバーもいるだろこれは。
・えん魔くん達が人間界に来た経緯の説明。閻魔大王のキャラがおかしい。どうしてこうなった。
・雪子姫が氷風呂に入ってたシーンでなぜかポール星人が画面を横切る。ウルトラセブンも昭和ネタということだろうか。
・スパイ大作戦もか。
・えん魔くんの初仕事。蛇妖怪退治でダラキュラがちょっとだけ登場。懐かしい。
・EDの雪子姫のカットが素っ裸にゲソと蛇修正に。これもEDが毎回微変更されるような番組なんだろうかね。
・ちィ子先生がデーモン族にでも憑依されたような目付きになってて次回に続く。
・1話に比べて2話はテンションが低くて微妙な感じになったけど、まぁ、多分、全話視聴する。
▼ [アニメ] 星空へ架かる橋#01「クマなら、ここで終わってた」[新]
・原作ゲーム未プレイ。概要も知らない。
・ど田舎に兄弟が引っ越してくる(?)ところからスタート。山林の背景が美しい。弟の大橋歩夕が病弱らしいのにエイラより声が張ってて笑う。
・第一ヒロインと遭遇。山の中に山菜採りに来るのにあんな格好してるのがまずアレだが、そのごのパンツ→キスを見て笑う。なんという雑さ加減だろうか。
・その後主人公に蹴りを入れる第2ヒロイン登場。第3ヒロインは風呂掃除の子か。女将さんは顔が他のヒロインと同じで区別しにくいが、立ち位置的に多分対象外だろうか。この後もわしゃわしゃ出てくるんだろうけど、少なくとも現時点では弟が一番可愛いのはどうしたもんだろうか。って、予告を聞くとそもそもそういう作品なのか。
・まぁ、正直この系統のアニメを見ても絶対途中でめげるので、さっくり視聴終了。今季は意外と本数多いしレコーダーの容量キツイからな。
*1 2011/04/16追記
あの盗塁は俊介の独断だったらしい。
すげえぞ俊介。なんという肝の太さ。
頼もしい奴よ。
これに懲りずに今後もガンガン攻めの姿勢でプレイしてもらいたいね。
2011/04/16 [土]
▼ 野球や溜めたアニメがあるのでスパロボはじわじわ進め中。
ゴッドマーズは強いけど、六神合体までが長い。気力上げる系のスキル覚えさせないと駄目だなぁ。
そして、戦闘アニメ。エフェクトはバリバリ動くのに、本体はこれでもかというぐらい動いてないのが可笑しい。
嘘演出バリバリ入れてくるスパロボにしては珍しいパターンだな。
▼ 昨日の俊介の盗塁死について、真弓やコーチ陣から俊介を擁護するような話が聞こえてこないのが大変イラッとする。
本当に意味のない暴走ならまだしも、記録を無視すれば作戦的には妥当な盗塁企画だったのだし、その積極性を褒めろよ。期待の若手を萎縮させてどうすんだ。
まったく、ろくな上司じゃねぇよなぁ。ふぅ。
▼ [野球] 中1-1神(16日) 阪神が追い付き、分ける [デイリースポーツ]
ナゴドのゲームはシンドイなぁ(;´Д`)胃がもたんわ。
まぁ、今日は貰った引き分けなんで、文句いう筋合いじゃないけど。
それはさておき
今日の城島はワンバンを殆ど処理できてなかったな。
去年もそんなにうまく処理できてなかったけど、今日はかなり雑だった。
精神的な物ならまだいいんだけど
やっぱり膝が痛くて小回りが効かないとかだったら洒落にならんなぁ(;´Д`)
あと初登板の榎田
オープン戦や練習試合では絶妙のコントロールを誇っていたのに
今日はそのコントロールがグダグダだったな。
公式戦初登板の緊張が、とか
ナゴドの特殊なマウンドのせい、というのならまだマシだけど
大喚声に萎縮した、なんてのなら不味いよなぁ。
城島も榎田も杞憂であってくれればいいのだけど。
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#01「登場!悪魔探偵と悪魔とバイト」[新]/#02「魔界のプリンス」
・原作未読。概要も知らない。
・#01
・悪魔を使役する悪魔よりも酷い探偵と、その助手の話。多分。ノリとテンポが良くて楽しい。アザゼルさんのキャラが当て書きなんじゃないのかというぐらい声にハマってて、それだけでも笑う
・それにしても、サザエさんネタは怒られないのだろうか。
・#02。ベルゼブブ優一登場。能力が酷い。
・芥辺さんは悪魔的というか、ちょっと痛いな。余裕が無いというか。
・問題なく視聴継続。
▼ [アニメ] 変ゼミ#01「不偏論者たちから見た世界の事象に関する考察」[新]/#02「食と嗜好から見る快楽様相に関する考察」
・原作は1巻を漫喫で読んだような気がする。が、あんまり内容覚えてない。
・#01
・絵が可愛い。コバエキモいマジキモイ。ってか、それは変態の範疇なのか?
・#02
・98全盛期にX1か。turboZならそのぐらいの時期かもだが、どっちにしてもX1の対抗馬なら88(SR以降)だろう。
・釣り怖ぇ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
・極力直接絵で描かずに内容で表現している姿勢が素晴らしい。同じチキンレースでも「ヨスガ」みたいなのよりこっちの方が頭使ってる感じがするわな。チキンレースに出走しておいてエンジンかけない「30歳の」は論外。
・アザゼルさんとセットで放送されてるので、視聴継続。
▼ [アニメ] 30歳の保健体育#01「はじめてのセックス」[新]
・原作未読。REXの漫画版は読んでる。
・ちょっと考えられないぐらい絵も音声も文字まで何がどうなってんのか分からないほどに修正されてて見苦しいにも程があり、視聴意欲が全くわかないので即切りで。
▼ [アニメ] 神のみぞ知るセカイII#01「一花繚乱」
・原作はサンデー買ってたところ(去年の秋口辺り?)までは既読。アニメ第1期は観た。最終回は酷くて良かった。
・作画よし。内容も安定。
・余裕ッチ懐かしい。対戦相手の葵(マルチ?)も古い。そもそもギャルゲー全盛ってあたりがそうだけど、90年代で時間が止まったよな作品だよな。
・録画は継続するけど、視聴は継続するかどうか微妙。最終的に観ずに消す可能性も。
▼ [アニメ] そふてにっ#01「あされんっ」[新]/#02「ぱつきんっ」
・原作未読。概要も知らない。ソフトテニスの漫画なんだろうということは分かる。
・#01
・アバンとOPで北海道が舞台なんだろうと理解。あと、アンスコだから恥ずかしくないもん的なアニメだということも理解した。判りやすいのはイイね。でも本編始まるまでヒロインと一緒にいたのは農業高校の先輩かなんかだと思ってた。母親若いな。
・妄想癖のあるヒロインが何かとエロ妄想に走るユルいエロコメ。全般的にヌルく、際立ったところや尖ったところは特に見当たらない感じ。しかしまぁ、ユルさが肝の作品っぽいので、ユルく楽しめばいいのだろうなぁ。
・#02。スポ根少女琴音の掘り下げと金髪の新キャラが転校してくる話。
・Aパート。単純で脳筋で初心い琴音がアホ可愛い。ツインテールなのになんか外見が地味いのもな。
・Bパート。新キャラ・エリザベス登場。
・アニメや漫画などではたまにあることだが、なぜ一番後ろでもない明日菜の隣の席が空いているのか。その理由が知りたいわ。
・冒頭で「琴音の話」と言っていたのに、なぜサブタイトルが「きんぱつっ」なのかと思ったら、エリザベスが琴音の恋敵になるからなのか。
・ってか、何故この恋模様にヒロインの明日菜はノータッチなのか。いや、メインストーリーではないんだろうけど。
・このアニメは毎回ハナコオチで終わるん?
・とりあえず視聴継続。5話ぐらいまでは様子見かのう。
▼ [アニメ] まりあほりっくあらいぶ#01「禁断の女子寮」[新]/#02「いけない遊び/秘密の接待/羞恥の報酬」
・原作既読。アニメの前期も観てた。
・#01
・OPが想像外に酷くていい。ヒーロー物風いうよりは、ごっつええ感じというかエキセントリック少年ボウイ風だけれど。
・#02
・今回もOPが酷い。毎回このノリなのか。
・本編はまぁ大体前と同じ感じ。今期も多分全話観るけど、何も書かない気がする。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#01「スタア誕生!」[新]/#02「りずむ、心のジャンプ!」
・ゲームやったこと無い。漫画も読んでない。概要も知らない。
・#01
・いきなり実写パートからスタート。まぁ、それはいいんだけど、アッキーナはカンペ読まずにカメラ観て話せ。
・ファッションに興味津々のヒロイン・春音あいらが、ひょんなことから街でスカウトされ、プリズムクイーン(フィギュアスケーターとアイドルを足したような存在)を目指すようになるという話。
・てっきりアイドルを目指すのかと思ってたが、アイスショーなんだ。そりゃまたニッチなポジション狙いだな。
・絵が可愛い。モブキャラがシルエットのみという超割り切った作画が可笑しくてイイ。
・街で一目観ただけの素人のあいらを拉致同然に連れてきて、いきなり大観客の前でデビューさせるマネージャー(?)がひどすぎる。
・そして、いつの間にか付いてきていてそのままあいらと同時にぶっつけ本番デビューに望むことになった謎の少女・天宮りずむ。登場の仕方もあいらのデビューに混ざることになった経緯もあまりにも唐突で雑すぎる。なんだこの脚本。
・ところで、天宮りずむ。名前からすればこっちが主役っぽくね?と思ったらゲーム版の主役はこのキャラっぽい。
・そして冒頭のナレーションが伊藤かな恵なのに、メインキャラの誰も担当していないはどういう意図のキャスティングなんだと思ってたら、ゲーム版の主人公がやはり「天宮りずむ」で、その声が伊藤かな恵なんだな。アニメでキャスト変更になったのは、LISPとのタイアップとかそういう事情だろうか?いや声優ユニットがそこまで大掛かりな展開を用意されるってのもちと考えにくいような気もするが。
・運動能力の高いりずむは無難にショーをこなすが、決め技である「プリズムジャンプ」を飛ぶことが出来ない。一方、ドジで運動能力の低いあいらは通常のスケーティングすらままならない有様だが、服の声とやらを聞ける素質で見事にプリズムジャンプを決めて見せる。
・何故あいらはプリズムジャンプだけを飛べるのかいえば、りずむとの差別化のため以外の理由はなく、何故プリズムジャンプが決まらないと客がわかないのかといえば、そういうゲームシステムだからに違いない。なんというか、物語というよりは、展開の都合だけで出来てるような話だよなぁ。
・実写パートを挟んで予告編で再び伊藤かな恵登場。最後の決め台詞「なりたい自分にプリズムジャンプ」がこのアニメで一番の笑いどころな気がする。
・#02。りずむの掘り下げ話。
・やっぱりアッキーナはカンペ読んでてカメラに目線を送れてない。もう少しやる気出せよ。
・りずむの目的は前回でてた有名な過去の有名なプリズムクイーンのオーロラライジングを飛ぶことらしい。パターンから言えば、件のプリズムクイーンがりずむの母親ってなところだろうか。
・成り行きでデビューした事が報道され、親にバレやしないかとガクブルしてるあいらが可愛い。あいらは喜怒哀楽の表情変化が激しくてイイな。
・モブの全く動かないシルエットがやはり可笑しい。シュールすぎる。
・あいらとりずむがデビューするきっかけをつくったみおんの失踪の理由は、「今のステージは面白く無いから」。凄まじいわがままっぷりだが、みおんのファンであるあいらからすれば「カッコイイ」のだそうな。
・事務所の社長にみおんがオーロラライジングを目標にしていると聞かされ、反発して飛び出すりずむ。この拘りようと「母親がいない」という話はやはり前振りなんだろうなぁ。
・口をぽかーんと開けたまま踊るリズムのCGが可愛いというより怖い。もう少し表情にも気を使ってやれ。
・服のセンスが全くないりずむは「服の声」が聞けない為にプリズムジャンプを飛べなかったが、あいらのコーデで無事初ジャンプに成功。一方あいらは基本技も出来ずにすっ転んだままショー修了に。りずむの成功でめでたしめでたしになっているが、これでいいのだろうか。ってか、現状、あいらはりずむの専属コーディネーターにでもなればいいんじゃないのか、って感じじゃね?
・お洒落の大切さを学んだりずむが、珍妙なコーデで現れて次回に続く。
・1年の長丁場なのでどうなるかはわからないけれど、一応、視聴継続。
▼ これで一応、溜めてた分は全部消化したかな?
なんか今季は多い気がするのう。
とか思ってたらまだ始まってないのがまだ何本かあるっぽい。本当に多いな(;´Д`)
2011/04/17 [日]
▼ [野球] 【阪神】初の完敗…21イニングで1点 [nikkansports.com]
ナゴドは本当にキツイゲームばっかりだのう(;´Д`)
勝敗はまぁ、あれだけ打てんかったら勝てんわ。
でもどうせ負けるのなら9回でスパッと負けるような試合がいいのう。
なんだかんだで早くもコバヒロ使い過ぎてるし。
そして
昨日の今日で城島がベンチだとやはり膝の具合を疑ってしまうなぁ(;´Д`)
いやまぁ、下柳と交代で第3捕手の岡崎が二軍に下がったので、城島が怪我してるとは考えにくいといえば考えにくいんだけどな。
うん、気のせいだろう。そういう事にしておこう。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#30「灼熱のセンチュリオンデッキ!同一デッキ対決!」
・センチュリオンデッキのプロモーションのために、ダンと教官が戦う話。
・まゐは「相手が本当に死ぬ(死んでいるかもしれない)」ことにかなり激しく動揺している様子。現代の日本の娘さんなので、当たり前といえば当たり前だけれど、そもそも魔族の支配から人類を救うとか、地球を破滅から救うとかいうスケールの話をしているんだから、今までがヌル過ぎたと言わざるを得ない。実際、カードバトルではなく戦艦から砲撃されてたことだってあったわけだし。何をやっているのかという覚悟が足りなさすぎたんではないのかと。
・「カードバトルの結果相手を殺してしまうかも知れない」という事実を知って、それでも今は戦うしかない。と不条理を飲み込もうとするダンを、「溜め込むな」と一喝する教官。気に入らなければ気に入らないと怒って発散しろ、という教官の主張は、このアニメ始まって以来初めてスカッとする話だった。
・かと言って、番組の空気自体がこれ一発で入れ替わるわけではなく、やはりグジグジと閉塞感漂う展開は続くわけだけど。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#09「獅子、走(かけ)る」
・ガオレンジャー回。
・お宝を求めて天空島に侵入したゴーカイジャーとザンギャック。ターボレンジャーにチェンジしていつものように暴れていると、ガオライオンが出現。一網打尽にされてしまう。
・天空島から落下したゴーカイジャーは地表への激突を防ぐべく、ジェットマンに変身するのだが、ジョーがブルースワローに変身したのがなんかショックだ。そりゃ色的には青だけど。
・天空島から落ちてきたマーベラス達に食って掛かる走。何だか妙に悟りきっていた魁ちんや、ジャン、バン(ボスはそうでもなかったか)に比べて、普通の人っぽいリアクションでいいね。
・戦闘シーン。やっぱり素のゴーカイジャーの戦闘はカッコイイし面白い。
・ゴーカイチェンジしてガオレンジャーに。今回は変身シーンや必殺技、ガオライオンなど割と力を入れて再現。今の子にしてみればそうとう昔の作品なのだが、スタッフがガオレン好きとかだろうか?
・今回、ガオレンジャーの力を手に入れたのは、アイム。少なくとも序盤は未熟なハカセやアイムがメインになって「大いなる力」を集めることになってるのだろうか?
・ガオライオンは天空島に住む本物のガオライオンが助力するという体らしい。激気の具現化のゲキビーストやパトストライカーは本物なわけないとして、マジドラゴンはどうなんだろうな?登場しなかった本物の小津兄弟だったりするんかね?
・つか、テトムは何やっとるんですか。
・次回はジョーとルカがメインっぽい。うーん、そろそろマーベラスの影が薄くなってきたんじゃね?っつか、今のところマーベラスがメインを張ったのはデカレン回だけじゃね?
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#30「王とパンダと炎の記憶」
・アンクと所長の身の上話
・記憶喪失中の右手以外アンクは、カザリとともに行動することになるっぽい。
・コアメダルを作った800年前の王(ヨーロッパのどっかの国の王様らしい)が、初代オーズ。コアメダルを全て自分のものにして神にも等しい存在になろうとしたが、力を制御しきれず自滅。ウヴァ達とアンクの右手を巻き込んで封印されてしまう。
・そして、残されたアンクの体はメダルに分解されること無くそのままの形で封印。鴻上に発見され、覚醒して街をさまよっていたらしい。
・「初代オーズが力を使い過ぎて暴走した」という話を聞かされた伊達は映司がコンボを使うことを牽制。とはいえ、すぐにまたコンボだよりになるんだろうけど。
・所長の姉は、知世子さんのような朗らかな善人ではなく、記憶が美化されていただけで実際はナニな人物だった。しかも、事故で亡くなったわけではなく、結婚して自分から離れていく姉を許せない所長が焼き殺したということが判明。
・今美しい知世子さんもいずれ姉のように変貌するに違いないということで、「終わらせて完成させる」ことを決断した所長が、カザリ&右手以外アンクと共に映司達の前に立ちはだかって次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#10「ウッホッホー!響先生、幼稚園で大奮闘ニャ♪」
・響父の「音楽は楽しめ」話パート2。そしてセイレーンが孤立する話。
・アバン。ユニゾンが完成したのでピアノの練習は修了。当初の目的である奏との仲直りが終わったのでもう必要ないという響に、何だか良く分からないドイツ語で感想を漏らした父は、唐突に「明日、一緒に幼稚園の先生をやらないか」と提案。OPへ。
・結局、奏と王子先輩を加えた4人で園児の面倒をみることになるのだが、園児は王子先輩の伴奏や父の指揮を無視して適当に歌うだけで一向に上達の気配がない。
・見かねた響はなんとか園児にちゃんと歌わせようと注意するのだが、全く相手にされず。奏もお手上げ状態に。奏は元々きっちりしてないことに五月蝿いキャラだが、最初に言い出したのが響というのが面白い。決して乗り気ではなかった園児の面倒だが、みることになった以上、ちゃんとした形にしなければという責任感がでたといったところだろうか。
・翌日になっても状況が改善されないことに業を煮やした響は園児の無茶ぶりでゴリラの真似を披露。一気に園児の心をつかむことに成功。さらに翌日、ゴリラの真似から正しい歌へと導くという実に気の利いた方法で園児に歌わせることに成功する。ここの流れはゴリラの真似する響の絵の面白さも、そこから歌につなげる展開の上手さも実にお見事。
・そしてさらに翌日。一応歌を歌わせることに成功したものの、やはり上手いとは言い難い園児の歌に悩む二人に「上手いから好きで下手だから嫌いというものではない」とアコが喝破するのだが、ここはちょっと端折っちゃった感があるな。まぁ、ここまで完璧にしろというのは無茶なぐらい今回は他の部分が完璧だけれど。
・ついに発表会当日。格段に上達した園児を「おめでとう」と祝福する響奏だが、園児は「これで終わりなの?」と不満顔。冒頭のドイツ語が「音楽に目的など無い」という意味だということが明かされ、音楽は目的がどうこうでやるものではなく、楽しむものであると綺麗に落ちる。
・一方、この話と並行して、セイレーンの離脱を匂わせる展開がスタート。たまさか遭遇した王子先輩の温もりにときめいてみたり、ゴリラの真似をする響を微笑ましく観ていたり。セイレーンのぼっちっぷりが可愛い。
・その体たらくに愛想を付かせたバスドラがセイレーンに見切りをつけ、自ら活動開始。面と向かって見限られたセイレーンはいよいよもって孤立してなって次回に続く。
・今回はメインのテーマもセイレーン周りの展開も非常に綺麗に纏まってて完成度の高い話だったな。侮りがたし大野敏哉&畑野森生。
・そして次回は覆面プリキュア「キュアミューズ」登場。この流れでセイレーンじゃなかったら驚く。猫形態では王子先輩の飼猫あたりに落ち着きそうな感じだろうか。
2011/04/18 [月]
▼ [NEWS] 時事ドットコム:出崎統氏死去=アニメーション監督 [時事ドットコム]
この日の雑記全部書き終えた後、のんびりネットを巡回しててこの訃報を知った。
あまりにも驚いて、まだ何を書いていいものやら思いつかないのだけれど
「宝島」「ガンバの冒険」「あしたのジョー2」「おにいさまへ」等、数え上げればキリがない程に多くの好きな作品を世に送り出してくださった監督でした。
子供の頃に、そしてオタクと化してからもこれらの名作を観て生きてこられたことは本当に幸せだったと思います。
ありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ19号
「こち亀」よりによって版権トラブルの常連の御大をネタにとるとは。基本的にあまり攻めない漫画だと思っていたが、一体何があったんだ。
「逢魔ヶ刻動物園」最終回。絵はとても良かった。内容は悪いところはないけれど、強いて言うならば地味、というか、印象に残りにくい内容だったと思う。もう少し読みたい漫画ではあったけど。残念。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#03「Many a true word is spoken in jest. (嘘から出た真実)」
・バーナビーはアルバート・マーベリック氏とかいう地元の名士?になんぞ縁があるらしい。そして、両親は暗殺されてる模様。
・テレビのバーナビー特集に出演する虎徹。一応「ワイルドタイガー」としての出演なので、フェイスペイントしているが、服装等はいつものまま。娘に見られたら即バレなんじゃないのか。
・取材で訪れたアルバート某氏の新ビルが、爆弾テロの標的に。途中で見かけた怪しい人物から、爆弾がエレベーターに仕掛けられていることに気がついた虎徹はバーナビーと共に爆弾処理に。実に古典的でお約束な内容だが、爆弾処理物は緊張感があるね。
・と思ってたら、最後の最後に力技で笑った。虎徹じゃないが、よく蹴った瞬間爆発しなかったもんだ。
・牛角さんと酒飲んでたら、ピアノを演奏していた女子に何故か嫌われて次回に続く。ペプシさんの中の人は虎徹の素顔を認識しているのに、虎徹の方は相手を認識してないんだな。っつか、やっぱり虎徹のフェイスペイントは全く正体を隠せてないんじゃないのか?
▼ [アニメ] DOG DAYS#「帰りたい!帰れない?勇者inフロニャルド!」
・華々しくデビューを飾った勇者シンクだが、「帰れない」と知って超凹み中。そうとは知らずに召喚してしまった姫も落ち込んでいるということで、姫の学友であるリコッタ
・戦興行の説明。興行は村や国など同士で行われる祭りのようなもので、参加するためには参加費が必要。集まった金は買った方に6割、負けた方に4割で分配され、参加者への報奨金や公共事業の資金に当てられる。さらに、戦興行はフロニャ力の守護の強い土地で行われ、そこ以外の土地で戦えば怪我もするし死にもするらしい。さりげなく「魔物」というキーワードも出たし、終盤ではその魔物とガチの戦闘になったりするのかね?それとも最後までこのノリかね?
・勇者本人は元の世界に帰れないが、召喚陣の付近からなら携帯の電波が通じることが判明。肉親ではなく、真っ先に彼女のもとに電話する辺りが勇者の勇者たる所以だろうか。
・シンクの携帯に興味津々のリコッタ。ケツ振ってんのかと思ったら、白衣の下のしっぽだった。しっぽがあるのに服にしっぽ穴が開いてないというのは何気に新鮮だな。
・ミルヒオーレとレオ姫は昔は仲が良かったが、いつの間にかレオ姫側から拒否られるようになったのだそうな。
・お約束の風呂ToLOVEる。それはいいのだが、なぜシンクはパンツ履いて風呂に入っているのか。まさかとは思うが、セルソフトではパンツが無くなって無修正になるのだろうか。
・ミルヒオーレが戦隊ヒーローっぽい名乗りをする三人の女子に拉致られ、シンクがノリノリで挑戦を受け、奪還戦開始。で、次回に続く。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#02「困惑乙女」
・朝全力で寝ぼけるヒデヨシからスタート。無防備っぷりが大変可愛い。なんかデザイン違くね?と思ったら、お団子解いてるんだな。つか、あのお団子は髪飾りじゃなくてちゃんと本人の毛で作ってたのか。時間かかりそうだな。
・一応ヒデヨシの中には未だに歴女コスプレ疑惑は残ってるんだな。どんだけ裕福なコスプレイヤーだと思ってるんだと。
・戦で焼けた村の復興現場の視察。厳しい現実と戦う民に上から目線で語りかけるノブナガ達に異を唱えたヒデヨシは携帯で明るい音楽を鳴らしつつ、自ら泥にまみれて作業の手伝いを始める。その明るい様子に鼓舞された村人たちは笑顔を取り戻し、ヒデヨシはノブナガに一目おかれる存在に。
・あれ、なんだろう、このアニメ、想像してたのとは違う方向性なのかも。
・何故かヒデヨシの置かれている事情を理解している喋る犬「シロ」から設定の説明が。ここはヒデヨシがいた世界の過去に似た別世界。簡単には帰れない。男はいない。
・「男がいない」と聞かされて真っ先に「じゃあどうやって子供作るんだ」と言い出すヒデヨシ。もちろん本当の作り方はバッチリ理解している様子。さすがは現代っ子だ。ちなみにシロの答えはコウノトリorキャベツor竹。「まぁ昔話だしそうだよねー」と簡単に納得。あっさりと状況を受け入れすっかりラノベの主人公気分であっさりやる気になってるのもまた凄い。
・ヒデヨシから子供の作り方の確認を受けて急に真面目な顔になり、「もう一度言ってみろ」とか言い出すシロ笑った。シロはどう考えても男(オス)だよな。
・元々保守的なミツヒデは奇矯な行動を取るヒデヨシをよく思っていなかったのだが、ノブナガがヒデヨシを気にかけることでさらに態度が硬化。ヒデヨシと武芸6番勝負をすることに。
・もちろん、武士でもなんでもないヒデヨシは全てにおいてミツヒデに劣っているのだが、最終種目の槍術で、「テレビで観たカンフー映画」の動きで一同を驚愕させる。見よう見まねであれかよ、ってのはあるとして、このカンフー映画のエピソード自体は原作のヒデヨシの持ってる巨大棍棒へつながりそうな上にあだ名の「猿」の由来になってて悪くない。いや、弓を引けなかったりどうやら「怪力」設定はないっぽいので、武器は原作とは別の物になるのかもだけど。
・ヒデヨシが反撃を開始し、ミツヒデを挑発して打ち合うあたりの動きが妙に良い。他にも部分部分でよく動いているシーンがあるよな。
・正式にノブナガに召し抱えられる事になったヒデヨシ。シロに「光栄なことだ」と言われてすぐに「じゃあ喜ぼう」と無邪気に喜び出すのだが、その直前、テンション低く空をみあげているシーンがある。このオンオフ具合で一気にヒデヨシにやられた。終始ポジティブで脳天気な様子が描かれているのにサブタイトルが「困惑乙女」なのも、ここでガツンと効いた感じ。やるな戦国乙女。
・マサムネ登場。「ヒデヨシ」という名前になにか心あたりがある様子、で次回に続く。
・このアニメ、先週と今週で感触が全く変わった気がする。少なくともヒデヨシの好感度はうなぎ登りだ。これはもしかすると、最後まで楽しく観れるかもしれない。まぁ、そんなこと言いつつすぐに観なくなるかもしれないが。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#02「ラブラとエンジェラがイェイッ!/ひなたとペリドットもイェイッ!」
・Aパート。夢で皆口裕子に褒められたラブラのテンションが跳ね上がって皆が迷惑する話。
・ラブラの魔法で上下が逆転した教室。全員普通に着席しているのが可笑しい。
・花音に怒られたラブラが泣き出し校舎崩壊。お前はハットリシンゾウか。
・テンションが上がったラブラは魔法を連発。校内はパニックに。エンジェラが子守唄を歌ってラブラを眠らせることに成功するが、またもや夢で褒められたラブラはテンションマックスで即復活。あろうことか校内の人々に河童ハゲ状態にしてしまう。
・ヨゴレに戻ったルビーさんはともかく、花音やひなたまで禿げるカオスっぷりに吹く。2話目にしてヒロインが禿げるとか。この先どうなってしまうんだ。
・自慢の毛並みを台無しにされたエンジェラがキレ、ラブラを蹴り殺し、みんな元通りでめでたしめでたし。「ヒーリングジュエル」とか「癒しの花を咲かそうパカ」とか言いながら筋肉大移動で後ろ足が巨大化し、ラブラを大気圏外にまで蹴り飛ばすエンジェラ吹いた。
・オチは三度夢のなかで皆口裕子登場。戸惑いながら「ラブラは凄いけど、皆に迷惑をかけないようにしましょうね。」と諭されて修了。
・Bパート。あれ、このアニメの主役はひなたとペリドットだっけ?という話。
・新たにルームメイトになたものの、内向的で大人しいひなたはアクティブかつフレンドリーなペリドットのペースに付いていけない。
・一方、やはり新たにコンビを組むことになった花音と反りが合わないルビーさん。秘蔵のプリンを勝手に食って、文句を言ったら空き容器に「カノン」と書き「私のものじゃないの」とか言い出す花音の横暴っぷりにキレてひなたと同室に戻してくれとイルカ先生の元に直談判に向かうが、「合わない相手とこそ同室になるべきだ」と一向に取り合われず、「イルカ先生使えねぇ」とボソリ。黒い。流石ルビーさん黒い。
・翌日、いつの間にかひなたとペリドットが距離を縮めているのを観たルビーさん。嫉妬の心がメラってきてペリドットに嫌味なんかをチクリと。ルビーさんそれ主役のやること違う。
・苦手な鉄棒を克服しようと特訓を開始するひなたとペリドット。ペリドットの強引なやり口にやっぱりついていけないひなただが、真摯に向き合ってくるペリドットにいつしか二人の距離は縮まり、ついには苦手な鉄棒の克服に成功する。
・ひなたの取り合いになり両腕を引っ張るルビーさんとペリドット。ひなたが居たがった際に手を話したのはペリドット。ルビーさんェ・・・。
・完全にひなたをペリドットに寝取られたルビーさんは、ひなたは自分のものだとマジックで名前を書こうとするが、花音に止められ、この前のプリンのお詫びだと言ってチリソース入りの激辛プリンを食わされる。完全にオチ要員です。
・正統派の話をサブキャラでやって、主役であるルビーさんと花音が嫌な子の役をやるってのは中々面白い。今後、話の中心が花音やルビーさんに移っていってからの展開も期待できる気がするね。
2011/04/19 [火]
▼ [野球] 【阪神】新井弟「すごく興奮してます」 [nikkansports.com]
やったぜ良太!!!!!
今日もキツイ試合だったけど、最後の最後で良い感じに盛り上がったな!
今日は能見が立ち上がりからあり得ないほどに調子が良くて
【阪神】能見シビレた!7者連続奪三振! [nikkansports.com]
「こういう日はかえって危ないんだよなー」とかハラハラしつつ観てたら
案の定というか追いつかれて
再度引き離したと思ったら今度はコバヒロがやられて
「あー、こりゃ駄目かー(;´Д`)」
と思ってたら最後の最後にこれですよ。
いやお見事。あの場面でよく打った。
兄のサヨナラタイムリーが坂本のファインプレーで消されて
流れが悪くなりかけてただけに価値ある一本だった。
これからも頑張ってくれよ。
と、それはさておき。
今日は雨で試合開始が20分遅れたわけですよ。
で、今日も延長にもつれ込んだのだけど
例の3時間半ルールは「試合開始から3時間半」なので
9時半過ぎても次のイニングに進んだわけです。
…
ちっとも節電対策になってなくね?
いや、そもそも西日本は節電することに意味なんかないんだけど
これ、神宮や横浜でも同じことが起こりうるよな。
なんというおためごかし。
いやまぁ、最初からおためごかしであることに違いはないのだけれど
それにしてもなぁ。
▼ [アニメ] アスタロッテのおもちゃ!#02「初めてのセミコロン」
・直哉の仕事の説明と、アスタロッテが何故男嫌いになったのかという理由の説明と、ミルクは牛メイド直搾りでしたという話。
・「お口でチューチュー」の説明シーン。直前に顔を接近させるシーンがあるので、なんだキスかと思ったら、背景がバナナになって吹いた。
・アスタロッテが男嫌いなのは、今よりさらに幼い頃、母親とチャラ男がやってるのを目撃したトラウマが原因。そりゃたしかにキツイ。
・どうでもいいが、直哉の異常なまでの順応性はなんなんだ。ゴネられてもウザいだけだがこうまで簡単に順応されるのもちと落ち着かないよな。ついでに金髪ロリの釘に仕える執事(っぽい立ち位置)で女顔(女声)で妙に性格が良くて有能なあたり、ハヤテっぽいと思わざるをえない。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#01「死刑囚」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・冒頭、平和な学校に赤マントの怪人が出現。主人公のクラスメイトを皆殺しにして、主人公の胸に赤い宝石を埋め込み番組スタート。残虐シーンの絵は黒消しされているのだが、レイアウトなどの元の絵の雰囲気が消しに合わせて作られており、演出として不自然じゃないのは好印象。というか、修正ではなく元々ああいう絵なのかもだけど。
・惨殺現場の唯一の生き残りである主人公・五十嵐丸太は、クラスメイト殺しの犯人として逮捕され、捏造された情報を元に裁判にかけられ、死刑を宣告されてしまう。
・捏造された映像でも言っていたが、何をどうやれば中学生が単独であのような犯行ができるというのか。仮に出来るとしても、その方法を明らかにせずに裁判を終わらせられる訳がないと思うのだが。
・死刑囚となった丸太は、大災害で崩壊した東京の復興事業のアミューズメント施設を兼ねた民間経営の刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に収監されることに。
・あら、看守長美人さん。下っ端看守のメガネさんも可愛いね。
・「デッドマン・ワンダーランド」は囚人を見世物にして稼ぐという中々に人道的な施設。さらに、囚人に人権はないらしく、看守長の一存でサクっと無礼討にったりするらしい。
・五十嵐丸太をはめたのは、担当弁護士だった玉木。意図は良くわからないが、収監された丸太をその日のうちに「事故死」させる予定らしい。
・自分の置かれた境遇に絶望した丸太が「死にたい」とつぶやいたところ、謎の白い少女・シロが登場。シロは丸太のことを知っているらしいが、丸太の方はシロを知らないらしい。
・玉木が丸太をはめたのは「赤い男」の襲撃から生き延びたから。そして、「赤い男」に埋め込まれた石は、なんらしかの超能力を誘発するものだったらしく、その発現を促すために事故を仕掛けたっぽい。とは言え丸太を特別買っているわけではなく、発言しなければ死んでも構わない程度みたいだが。
・しかして丸太は無事に能力を発現。玉木の仕掛けた事故を潜りぬけ、無事生還して次回に続く。
・EDは登場キャラの過去のスナップ。今のところピンとは来ないが、きっと話が進むごとにじわじわ効いてくる類の物なんだろう。
・本編で囚人が「キャンディ」をよこせ、と騒ぐシーンがあり、その時点では意味がよくわからなかったのだが、予告で盛大にネタバレ。「デッドマン・ワンダーランド」の囚人は、3日に一回その「キャンディ」を食べなければ死んでしまうらしい。そして、キャンディを入手するには死のアトラクションとやらに参加して生き延びなければならないのだとか。
・アトラクションの内容とか次第で面白くなる気がするので、一応、視聴継続。そうでもなければポロッと観なくなる可能性も。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#03「ホビロン」
・緒花が縛られたり百合ったり菜子が濡れ透けになる話。
・「緒花が嫌いだから緒花が嫌がらせのために作ったまかないは例えトカゲが入ってても食う」とかいう民子。どういう負けず嫌いなんだ。
・一方そのころ緒花はエロ小説家に拉致監禁され、猿轡に亀甲縛りの憂き目に。まさかこのアニメでこういう絵面が出るとは思わなかったので驚いた。
・しかし、緒花は意外と冷静で、むしろ切羽詰ったエロ小説家の人生相談に乗り始める。なんだこの落ち着きっぷりは。母親もこっち系の作家なのだろうか。
・前回緒花が発見したエロ小説は、同名のキャラが出ているわけではなく、そのまま緒花と菜子と民子ををモデルに書かれた作品だった。そして、その小説を緒花が読むシーンがあるのだが、エロシーンの触りの部分がイメージシーンとしてバッチリ絵と声付きで作られててまた驚いた。おお、意外と深夜アニメらしい深夜アニメなんだな。
・緒花を監禁していたことがバレ、さらに嘘をついていたことが周囲にバレていたことを恥じたエロ小説家は宿の車を盗んで逃走。崖から飛び込み自殺を図る。
・のだが、実は泳ぎの達人だった菜子により救出され、無事生還。菜子の濡れ透けしなだれポーズがエロい。
・自分を卑下する小説家を緒花が励まし、なんだかんだあって宿代は宿で働らきながら返済していくことで一件落着。
・サブタイトルの「ホビロン」は、「死ね」を禁止された民子があみ出した新たな罵り方。「ほんとに/びっくりするほど/論外」の略。またはアヒルの孵化しかけの卵(食用)の事。大変気持ちが悪く生理的に受け付けないのでピッタリだと結論づけているが、そこに辿り着く前に「近寄るな!→ダメージ少なすぎか?」と書いているのに、相手に意味の通じない言葉で決定してどうするんだ。いやまぁ、その迷走っぷりが可愛いといえば可愛いのだが。
2011/04/20 [水]
▼ 今日は胸糞悪いのでアニメ観る気にならん。
▼ [野球] 阪神、適時打がアウトの誤審で逆転負け [デイリースポーツ]
勝ち負けはまぁ、最終回の新井さん&桧山が悪い。あれは最低でも同点にできたシーン。
だから、そこはいい。
が
↓これは許せん。
土山剛弘よ。
おのれの目は節穴か。
際どくも何ともねぇ。
審判としてのスキルが低いにもほどがあるだろう。
ってか、お前の位置から見えてねぇだろ。なに勝手な判定してんだ。
いや、それ以前に後ろから見ててもアレで捕球出来てるわけねぇだろ。
こんな奴にライセンスだす方も出す方だ。
こんなだからビデオ判定を導入しろとかいう話になるんだよ。
審判様でございとでかいツラしてるんだから
前提条件としてそれなりの技能をもつ人間を出してこいよ。
まったくもってロクでもねぇ。
それにしてもこうして見返すと
ゴネ得王の誉れも高いエリート紳士の長野くんと
このイニング2エラー目の脇谷さんの
紳士的な捕球アピールが笑えるな。
流石は巨人。紳士の球団。
きっと巨人の選手とゴルフに行ったら、北の将軍様並のスコアを叩き出すんだろうな。
いや、すげえすげえ。
2011/04/21 [木]
▼ [野球] 阪神1−3巨人/試合終了 [nikkansports.com]
序盤に再三チャンスを作ってタイムリーの一本も出せない打線が悪い。
ラミレスを見習え。
昨日も今日も全然タイミングあってないのに、チャンスで回ってきたらきっちりタイムリー打っただろ。あーゆーのを主軸っつーんだよ。
みすみすゴネ得マン2号にプロ初勝利を献上してんじゃねぇ(;´Д`)
ムカつくわー。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン21号
「シュガーレス」与崇さんの言い分はカッコいいが、与崇さんが守ってるのは女子供ではなく、一端の顔した武闘派の不良なので、そう考えると実に微妙。こういう組織だかと下っ端が虎の威を借るなんとやら状態になるんではないだろうか。
「イカ娘」「その触手で子供たちをどうするつもり!?」とか。とんだわいせつ教師だよ。
「東野幸治殴りこみ対談」この対談の内容からすると、刃牙は裕次郎に負けて「範馬刃牙」終了。その後、主人公を変えてのスピンオフ作品か、各キャラのスポットを当てた番外編のシリーズ連載が始まるんじゃないだろうか。いや、まさかな。
「開戦直前 板垣恵介 スペシャルメッセージファイナル」流石は大物作家。今のご時世中々これをやれる人はいないよな。
「バキどもえ」女子の絵柄がこの人の素の絵柄なんだろうかね?
「弱虫ペダル」御堂筋くんを復活させる役回りで、ようやく坂道が御堂筋くんとの接点を。なるほどなぁ、と思う反面、明日もレースに出走する坂道が、山登って買出しに行くのはいくらなんでも無理があるだろうとか思ってしまう。引率の先生に車出してもらうとか、控えの選手が行くべきだろうどう考えても。
「バチバチ」王虎の鮮烈なヒールデビュー。実に凶悪でいい感じ。でも、上でこのスタイルが通じるわけもないので、早々にもう一回凹まされそうな気がするね。
「スーパーバイトJ」ペン先って手作業で作ってたんか!!超驚いた。
「ケルベロス」景の母親の霊に封印されていたのは、最初にして最強の狗骸「惧逆」の魂。真堂の陸劫を受けて母親の霊ごと体から弾きだされたその魂は、黒鱗の墓所ではなく、何処かへと飛び去ってしまったのだとか。それはさておき、惧逆の姿がとても犬には見えない。なんか刺生えてるし。あれは一体なんなんだろう?
「ましのの」八谷美幸の集中連載第2シーズン。今季もイイ感じにアホらしくて好感触。そして初っ端から室井さんが弄られてて嬉しい限り。
「うれいの日常」今回は2本とも妄想ネタ。しかし妄想内容よりチャリのオバちゃんの金融道な絵が一番面白かった。
「ちぐはぐラバーズ」後編。キリの良さで言えば前編のほうがキリが良かった気がするね。ここで終わるなら、いっそ千春の方の兄妹の方をメインにして読み切りっぽい話でも良かったかも。
「囚人リク」ノギ!!これは熱い。そしてトライの絵と演出が凄い。ちょっと涙でた。この漫画、通常の単行本サイズではなく大判で発売してくれないかなぁ。無理だろうなぁ。
「てんむす」ここでマネージャーの過去話か。しかも話数またぎなのか。もっと天子をガッツリ立たせてから脇に行くほうがいいんじゃないかのう。
「THEキザクラショウ」神出鬼没のキザクラショウが再登場。そろそろ結構な話数がたまってる気がするね。
「バイトなう」最終回。ここが良い、という部分もあまり思いつかないけれど、ここが悪い、という部分もなく、ダラーっと続けてキャラが増えていけば面白く読めるんじゃないかなという気がしなくもない。キャラが増えるとtwitter連動が難しくなる気もするけれど。
「キガタガキタ」もしかして、まとめに入ってるのか?
▼ サンテレビで再放送が始まった「スプーンおばさん」のOPの超画質に驚いた。
なんであんなに美しいんだ?と思ったら、去年CSで「デジタルリマスターハイビジョン版」というのが放送されてたんだな。なるほど。
と、そうなると、本編がOPに比べると見劣りするのがなんでなんだぜ?って感じだが、毎回流れるOPは特に気合いれて修復したのかもしれない。
と、それはさておき。
改めて見てもおばさん超かわいいな。
▼ [アニメ] Steins;Gate#03「並列過程のパラノイア」
・牧瀬紅莉栖が仲間になって、電話レンジ(仮)の機能が判明し、SERNのサーバーのハッキングに成功して、マイクロブラックホール生成実験が行われていることを知る話。
・例え普通の電子レンジでも稼働中のレンジの扉を開ける感性は俺には理解出来ない。
▼ [アニメ] C #01「COMPLICATION (複雑)」[新]
・ノイタミナ枠その1。関西では今週スタート。概要も知らない。
・ATMの前で必至の形相で複数のカードを突っ込むブサイクな男のシーンからスタート。いくつものカードを試した挙句、最後に黒いカードを使い、「金融街」とかいう仮想世界?に旅立ってスタート。
・黒いカードを入れた際、ATMの表示が切り替わるのだが、その際のエフェクト(画面に数字が溢れてロゴ登場)や、怪しげなタクシーに乗ったあと、料金が「¥666」と表示される演出がどうにも古臭い。
・その後男は「金融街」でイケメンと'00年代前半っぽいCG臭あふれる戦闘を開始。勝つと金が儲かるらしいが、ブサメンの常かあっさりイケメンに敗北する。
・その後ようやく主人公らしき少年が登場。公務員試験の勉強をしてて、貯蓄が趣味。飲み会なんて金の無駄とか言っちゃう冷めた子らしい。
・OP。各国のお札舞う中、イケメンと主人公の対立が解りやすく描かれている。が、なんだろう、今ひとつパッとしない。
・「金融街」での戦闘に敗れた男が電車に飛び込み自殺。負けて無一文になって絶望したからなのか、あそこで負けると死ななきゃならんルールなのか。
・主人公の元に変な格好の自称銀行の勧誘員が出現。主人公を「金融街」に勧誘する。当初は断るものの、その後、身に覚えのない50万が振り込まれており、その金に手をつけたことでなし崩しに金融街に誘い込まれてしまう。で、次回に続く。
・うん、面白くない。「金」がテーマなら、あんなファンタジーバリバリで絵空事感満点のCGワールド/CGバトルじゃなくて、普通にリアルな金の話にすればいいのに。まぁ、今後面白くなる可能性もないではないけれど、今季は本数多いので、即切りで。
▼ [アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#01「超平和バスターズ」[新]
・ノイタミナ枠その2。同じく今週スタート。概要も知らない。
・冒頭ゲームに興じる主人公の少年(じんたん)からスタート。速攻で美少女(めんま)に絡まれるが、めんまはじんたんにしか見えない幽霊か何からしい。
・アバンラスト〜OPの冒頭あたりで察するに、めんまは幼少期にはちゃんと生きてた人間で、今は幽霊になってるとかっぽい。行動は幼いが幼少期に比べて見た目が成長しているので、死んだのは最近なのだろうか。
・じんたんの見解では、ストレスと過去のトラウマで見える妄想の類である可能性もあるらしい。ついでに、めんまはもっと幼い時に死んでいて、今見えてる姿は成長した姿っぽい。本人は死んだ自覚があり、現世には願い事があって来たらしい。しかし、願い事が何だったのかは覚えていないとか。
・実はヒキコモリらしいじんたんに「夏休みの宿題」を届けに新キャラ登場。女子のあだ名に「あなる」はないだろう(;´Д`) 子供の頃に意味もわからずつけたあだ名としてもこれは酷い。誰の発案か知らんがテレビで全国に向けて「あなる」を連呼させられる声優さんの身にもなれ。
・あなるはめんまが見えていない。が、抱きつかれて「肩が重い」とは感じる様子。やっぱり幽霊なのか。
・今度は賢そうな二人組(ゆきあつ&つるこ)登場。本来ならじんたんも彼らと同じ高校を受けるはずだったが受験に失敗し、底辺の高校に入ってその事がコンプレックスになり、ヒキコモリ化したらしい。
・幼少児じんたんは「超平和バスターズ」と名付けたグループのリーダー格だった。が、仲間内でめんまとの仲を茶化され、「あんなブス」とお約束の照れ隠し。その事を謝る間もなくめんまが死亡。気まずくなった「超平和バスターズ」は自然消滅し、その後のじんたんの受験失敗もあって、今のギスギスした人間関係が成立したということらしい。
・じんたんと別れて実家を訪れるめんま。部屋の扉や机に物理干渉しており、じんたんの妄想という線は無さそうな感じ。あるいは、スタンド的な物である可能性も無いとは言えないけど。いや、無いか。
・一旦拒絶してみたものの、やはりめんまの行方が気になったじんたんが、めんまを探してかつてのアジトにたどり着き、「超平和バスターズ」の最後のメンバー・ぽっぽと再会して次回に続く。
・まだなんとも言えないものの、全体的にいい感じ。視聴継続。まずは3話ぐらいまで観てそれからか。
▼ [アニメ] ファイアボール チャーミング#03「クラインの壷直し」
・お嬢様のマント姿可愛い。今作のお嬢様に実に良く合うナイスなアイテムだ。
・むせるお嬢様可愛い。
・「全身からとめどなく燃料を流し続ける大人の女性専用車両」エロす。
・お屋敷クルーズに載ってポーズを決めるお嬢様が可愛すぎてもうね。
▼ [アニメ] ダンボール戦機#08「大迷宮エンジェルスター」
・敵地潜入続き。
・AIによる自動制御で決められた範囲内を警戒している敵LBX「インビット」の攻略戦。機動力も高く装甲も厚いインビットに苦戦するバン達だが、「自動で動いているインビットは、カメラアイからの情報を元にAIが判断して動いている日がない」として、ジェットストリームアタックでインビットのカメラを破壊。無事通過する。
・ってゆーか、あの状況なら別にAI制御のLBXでなく人間が操縦してても、カメラアイでしか情報を得ることが出来ないよね。もっとこう、「相手がAIだから」みたいな攻略法はなかったものか。
・あと、バン達の様子はイノベーターの皆さんにバッチリモニタリングされているわけだけど、なんでイノベーターの人たちは普通に警備員を差し向けないんだ。大人の力で普通に包囲して捕縛すればいいじゃないか。アキレスの破壊だって、わざわざ正面から戦わなくてもバンの父親や仲間を人質にとって、出来試合で負けさせればいいんだし。
・とか思ってたら、先週のリストラ主任が重機に乗って登場。バン達に向かって直接攻撃を仕掛けてきてビビった。捕まえるどころか殺す気か。いくら商売敵の手先とはいえ、それはそれでどうなんだ。
・ところで、確かアキレスはLBX同士のバトルで破壊しなきゃならんかった筈だけど、あの重機もLBXなんだろうか?もしそうなら、毎回あーゆーので仕掛ければいいんじゃないのか?
2011/04/22 [金]
▼ [野球] 阪神・新井貴がサヨナラ二塁打 [デイリースポーツ]
ぶっちゃけ、今日の試合は吉村の守備で勝たせてもらったみたいなもんだよな。
3回の城島のタイムリーも最終回の新井さんのサヨナラ安打も、吉村が普通に守ってればただのライトフライだ。
2日前の脇谷といい、今の甲子園はなんぞ悪い風でも吹いているのかのう?
いや、ウチの平野は毎試合ファインプレーかましまくりだけどな。
もともと好守の多い選手だけど、今シーズンはちょっとビックリするぐらい多いよな。
▼ [アニメ] Aチャンネル#03「同級生」
・トオルに同級生の友人が出来る話。あと変態の養護教諭が登場。最近は変態といえば小野Dだな。
・トオルの同級生・ユタカのモブ顔が酷い。
・ipod。カセットとか45度で叩くとかお前は昭和の子供か。
・ブルマとパンツは違うだろう。主に質感が。デザイン的にもずいぶん違う。それをいうなら水着のほうがよっぽど恥ずかしかろうもん。
・トオルの体操服は明らかにおかしい。袖や首周りがサイズあってるのになぜ丈だけあんなに長いのか。いや、逆になぜ首周りや袖をもっとだらしなく描かない。
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#03「大きいことはイイコトか?」
・ちィ子先生が妖怪にとりつかれた話の続き。
・ここでいう「大きいことはいいことだ」は森永製菓のCMが元になっている訳だけど、世代的には「T&T(トンネルズ&トロールズ)」の呪文を思い出す。アレの呪文名の日本語訳は全体的に酷くて良かったな。
・急に凶暴化したちィ子先生の件で相談を受けたえん魔くんは、単身ちィ子先生の屋敷というか風呂場に潜入。戦いになるのだが、この戦いが実に酷い。だって涙が出ちゃう。
・ちィ子先生が変貌したのは大妖怪・怒黒の毒にやられたせい。怒黒の毒を吸ったものには怒黒の字ができ、性格が凶暴化。3日ほどで味が熟成し、怒黒に食われてしまうらしい。
・ということで雪子姫が身代わりをつとめることになるのだが、このくだりも大変酷い。どうしょうもない程に酷い。そしてそのままED突入。まるで原作のえん魔くん並に酷い。
・ED後に努黒が倒されてしまったのがむしろ残念。あのまま終わってアジトに戻り、怒黒はすでに倒されてましたぐらいで十分だろうに。
・最後にえん魔くんというよりはけっこう仮面な出で立ちの新キャラ「艶靡ちゃん」が登場して次回に続く。
・って、今ググったら「艶靡ちゃん」にもちゃんと原作があるんだな。全然知らんかった。掲載誌の「月刊ヤングマン」(8号で廃刊)なんて雑誌があったことすら初めて知ったわ。ってか、同じ本に岡崎つぐおが連載してたらしい事に驚いた。懐かしい名前だわー。いや、ヤングマンも10年前に廃刊になってるんだけど、それはさておき。「ジャスティ」とか「ラグナロックガイ」とか「ただいま授業中」とか全巻持ってたなぁ。久々に読んでみたいけど、もう二度と取り出せないような奥の奥に埋まってるんだろうなぁ。しみじみ。
▼ [アニメ] 魔法少女まどか☆マギカ#11「最後に残った道しるべ」/#12「わたしの、最高の友達」[終]
・#11。「ワルプルギスの夜」出現。
・アバン。魔法少女(魔女)の力は、その人生で背負い込んだ因果の量できまる。平凡な人生を送ってきたまどかは本来それほどの素質を持ち得るはずがなかった。が、ほむらが「まどかを救うために」幾度と無く時間移動を繰り返したため、その因果が全てまどかの魔力の元となり、最強の魔女としての素質を持つことになった。まさに皮肉。どこまでも意地の悪い話だのう。
・そして、初期には大した戦闘力を備えていなかったほむらが武装だけではなく身体能力を含めて強化されているのは、ほむらもまた繰り返しの中で因果を重ねているからということだろうか。
・OP明けてさやかの葬式。
・キュゥべぇ「たとえば君は家畜がどういう経緯で食卓に並ぶのか気にしたことがあったのかい?」ディオかお前は。
・インキュベーターは昨日今日現れたわけではなく、有史以前から延々と人類に干渉してきた。中には歴史を動かしたような魔法少女も居たのだとか。人類が文明を発達させたのもそのおかげであり、彼女たちの犠牲で今の人類は成り立っている。今更一人や二人の犠牲を特別視する意味はないんじゃないのかとかなんとか。情という点で言えばアレだが、そこを抜かせば正論なだけに性質が悪い。
・さやかの死をきっかけに、まどかの周囲にも色々な歪が。現状周囲が知りうる範囲でさやかの死に関係しそうな事象の当事者である仁美は結構なダメージを受け、今までどんなことでもまどかと話しあえてきたまどかの母は、初めてまどかの本心が見えないことに戸惑いを隠せない。
・ほむら一人では絶対に勝てないワルプルギスとの決戦を前に、ほむらの家を訪れるまどか。その意図するところを察したほむらはついに思いの丈をぶちまける。もちろんまどかが全てを理解する筈もないが、その必死さに気圧されたまどかは一旦引き下がることに。
・「ワルプルギスの夜」出現。出現を前に天候が激変、付近の住民は避難所に退避することになるのだが、なるほどこれは間が悪い。「ワルプルギスの夜」は災害をイメージしてたんだな。
・一体どこから集めたのかという猛烈な火力と、今までの経験からなる行動予測(?)で猛攻撃をかけるほむらだが、撃破はおろかろくにダメージも与えることができない。いよいよ勝ち目がないことを悟り、かと言って再びやり直しをすればさらにまどかに因果を重ねることになると知ったほむらは、ついに絶望の淵に。
・ほむらのソウルジェムが淀み、今まさに魔女に変わろうかというその時、キュゥべぇを連れたまどか登場。というところで次回に続く。
・#12。最終回。
・ついに魔法少女になることを決意したまどか。それでは自分の今までの行動はなんだったのかと涙を流すほむらに、決してこれまでのほむらの努力を無駄にはしないと誓ったまどかの願いは「過去から未来に到るまで全ての魔女を生まれる前に消し去りたい」
・魔法少女は魔女を生み出すために存在する。にもかかわらず、その魔法少女が「魔女が存在しない世界を作る」事を願うということは、因果律に対する挑戦であり、そのような願いが叶えばその矛盾を矯正するために宇宙の法則が書き換えられることになる。まさに宇宙を再誕させるに等しい願いだが、もはや神に等しい魔力を得たまどかは文字通り無理を通して道理を引っ込めてしまう。
・魔法少女化したまどかは過去から未来まで全ての魔法少女の今際の際に出現し、彼女らの溜め込んだ淀みを吸い上げ、その魂を浄化する。決して彼女たちの命を救っているわけではなく、魔法少女の最期を「魔女化」ではなく「消滅」に書き換えているだけ。そこまで都合の良い話ではないか。
・そうして地球に誕生した&誕生する全ての魔法少女の絶望を全て引き受けたまどかは、想像を絶する規模の魔女に変化する。が、まどかの願いは「全ての魔女を根絶する」こと。願いがかなった以上まどか自身も魔女化すること無くまどか自身によって浄化される。
・事此処に至って矛盾は限界を超え、まどかの願いを正当化するために世界そのものが改変されることになる。
・新たに誕生した世界では、魔法少女は人の心の淀みが具現化した「魔獣」と戦っている。そして、魔法少女自身は願いがもたらす歪みが呪いに転化する前に「円環の理」ことまどかに導かれて消滅することになっている。魔法少女を作るのは相変わらずインキュベーターだが、魔女発電システムは存在せず、魔獣からチビチビエネルギーを回収しており、魔法少女との関係も比較的良好な様子。
・この新たな世界で「円環の理」に引かれて消滅するさやかは、まどかのことを認識しているフシがある。まどか自身が概念化した際、多重世界とそこで起こった事を全て認識したように、さやかも死に際してその他の世界であったことを一気に認識したのかもしれない。というか、限界を迎えた魔法少女は消滅するのではなく「円環の理」に一体化するとかそういうことかもしれない。
・キュゥべぇに餌付けしているほむらが可愛い。
・まどかの弟が今のまどかを認識していたり、母親にもかすかな記憶があったり、新たな世界でのほむらの武装が火器からまどかが使っていた弓に変更されていたり、仄かな希望が見え隠れして終了。
・そして、流れる主題歌の「コネクト」を聴きつつ、改めてこの歌はほむらの事を歌っていたのだなぁとしみじみ。最終回後だと「空はきれいな青さでいつも待っててくれる/だから怖くない」あたりがしみるやね。
・うむ、まずまず綺麗に終わったなー。
・と思いきや、最後の最後に荒廃した大地で一人魔獣と戦うほむらの姿が。ED前には白かった翼はまるで魔女のような禍々しい姿になり、最後にはその翼が画面を覆い尽くして終わる。
・ほむらは「希望」という概念と化したまどかと共にある事が望みであるが故に、何時まで経っても願いが絶望に変わることもなく、絶望を打ち払う事を自らに課しながら永遠に生きて永遠に戦い続けている。そうするうちにも因果が溜まり続けて魔力が増してゆき(限りなく魔女に近づいてゆき)、あんな姿になった。ということだろうか。
・実は絶望してしまえばまどかの元に召されるのに、まどかの遺志に殉じているため戦いをやめられないとすれば、結局ほむらは世界を書き換える前となにも変わらない生き方をしていることになる。唯一の違いは、以前は一人の戦いだったのに対して、今はまどかの意思に支えられていると実感できるという点か。そう考えていくと、まどかの存在自体がほむらに永遠の戦いを強いる呪いであるかのように思えてくるから困ったもんだな(;´Д`)
・これをハッピーエンドと呼ぶのは多少ナニな気分ではあるが、バッドエンドでもないわな。神とその殉教者が誕生した話、とかいう感じだろうかね。
・ちなみにほむらが魔獣に立ち向かうために歩いている際でた英字テロップは以下のとおり
Don't foget
always,somewhere,
someone is fighting for you.
-As long as you remember her,
you are not alone.
最初からこういう予定だったのかもしれないけれど、被災地への応援メッセージのようにも見えるね。
いや、さっきも書いたように、永遠にほむらを縛る呪いの言葉にも見えなくもないんだけどな。
・2011年最初にしておそらく最大の話題作であろう「魔法少女まどか☆マギカ」は、文句なく面白い作品だった。実によく練られた話だったと思う。ラノベかと思ってたらハヤカワ文庫だったでござるみたいなTVアニメとしてはマニアックすぎるその内容を、ソフトな絵柄と巧みな演出でスマートに見せきったのもお見事。いや堪能した。同じ路線はアレとしても、また気合の入ったオリジナルアニメをつくって欲しいね。
2011/04/23 [土]
▼ 野球が中止になったので、第2次スパロボZをやっていたのだけれど、どうも操作感がイマイチでストレスが貯まるなぁ。
インターミッションでXボタン押したら次のマップにカーソルが飛ぶとか
戦闘マップでカーソルをユニットの上に合わせるだけでHPなどの情報が出るとか
なんで今まで普通に出来ていた操作が色々できなくなってるんだろうな?
あと、サブオーダーはやっぱりつまらん。結局出撃メンバーはほとんど固定化されてしまって、サブオーダーしかしないユニットとか出てきてるし。
小隊制やLのパートナーシステム、NEOの入れ替え制みたいにちゃんと使える方が面白いよなぁ。
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#03「漢達の革命」
・言霊を操る革命悪魔サラマンダーが登場。
・心にも無い言葉を吐いた相手の言質をとってその言葉の通りに洗脳するという能力で、佐隈さんを味方につけてストーカーの恋を成就させるために暗躍開始。
・ところでこのストーカー。どちらかと言えば岡田というより武田って顔だよね。
・事務所のメンバー全員がサラマンダーに抱き込まれた芥辺さんが、新たな悪魔「アンダイン」を召喚。嫉妬した相手の嫉妬の元になったものを変質させるという能力をもつアンダインを使って逆襲を画策。というところで次回に続く。
▼ [アニメ] そふてにっ#03「もーれつっ」
・大会に提出する名簿の順列を決めるためにリーグ戦をやる話。
・と思ったら大雨でグダグダに。ところで、ソフトテニスって雨でも試合やるんかね?あんなフニャフニャした球じゃ雨風で試合にならん気もするけど。
・雨に濡れ透けるアンスコがエロい。
・「水は何でも溶かす」と聞いて服が溶かされることを妄想し、興奮して「オゥフ」とかいってる明日菜が可笑しい。
・雨はいつしか嵐になり、雨どころかメバルが降り注ぎ始め、さらには鮫が。「海ならともかくテニスコートなら自分のほうが強い」と果敢に挑みあっさり散る琴音が可笑しい。
・そうこうしているうちにテニスコートは冠水。そして、ここからなんと1分にわたって「諸事情により内容を一部変更して放送しております」という画面が。前後のシーンからするにおそらく洪水のシーンがあった様子。普段アニメ観てて洪水ネタなんてほとんど見たことがないのに「お兄ちゃんのことなんて」に続いてこのタイミングで2本目の洪水があるとは。どんだけ間が悪いのか。あるいは、シンクロニティ的なものでもあったのだろうか。
・修正されているシーンでどうやら波にさらわれたらしい部長がナウシカっぽい音楽をバックにサンショウウオに乗って全裸で帰還。
・雨がやんだと思ったら、夏も近いというのに今度は猛吹雪が。帰るに帰れなくなった面々は学校に泊まることになってAパート終了。
・Bパート開始。超長いエレベーターで地下に降りている面々。なぜここでエヴァネタなのか。というか、何故いまさらエヴァネタなのか。
・地下にあったのは超豪華な温泉施設。何だこの学校。
・というわけで当然風呂になるのだが、煙消しでも泡消しでもなく修正マーク消し。基本的にコメディなので、これはこれでありな気がする。
・今週はハナコはオチじゃなかった。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#03「これがコーチ!?ラビチとベアチ」
・マスコットキャラ登場回。
・アッキーナが居なくなった。いかにもやる気がなかったが、消えるの早過ぎるだろう。いや、最初から出たり出なかったりの予定だったんだろうけど。
・特別レッスンを受けることになったあいらとりずむの前に現れたペンギン先生。オカマ言葉で話す黄緑の変なぬいぐるみ、といった外観のペンギン先生に度肝を抜かれる二人。どうやら、この世界では当たり前の存在、というわけでもなさそうだ。
・が、それはそれとして、あいらもりずむのあっさり順応。専属コーチとして割り当てられたラビチとベアチを見てもさっぱり驚かない。さすがにユルいな。
・ラビチがあいらに課した最初の特別レッスンは右折禁止。そのためあいらは家に帰るのにぐるっと大回りしなければならず、普段20分で帰れる道を2時間がかりで帰る羽目に。
・次のレッスンは、ラビチと二人でショートコントのレッスン。意味もわからず付き合ってツッコミが遅いと容赦なく顔面を蹴り飛ばされるあいらが可笑しい。その激しい特訓が家人に気取られ、部屋で独りで漫才するあいらを家族が哀れんで泣くシーンも大変可笑しい。
・ちなみにりずむは一晩でぬりえを一冊塗らされたらしい。
・翌日は中華料理屋でバイト。りずむは厨房であいらは接客。厨房でひどい顔してるりずむが可笑しい。そして、あいらに難癖つけるマネージャーが妙にイキって意味不明の言い回しを使うのがこれまた可笑しい。意外と変な奴だったんだな。
・そんな特訓をしばらく続けたあと、いきなりプリズムショー開始。今までの特訓はりずむには色彩感覚を、あいらに身体バランスを身につけさせるための特訓だったことが判明。りずむの方はまだしも、あの訓練であれだけ身体能力が上がるあいらが半端ない。
・てっきりリズム感を鍛えてるのかと思ってたコントの訓練が、実は何の意味もなく、お楽しみ会用の芸の練習だったことが判明。キレたあいらがラビチを怒鳴りつけて終了。キレたあいらの顔が酷くて可笑しい。
2011/04/24 [日]
▼ [野球] 【阪神】下柳7回2失点も援護なく黒星 [nikkansports.com]
一昨年に逆戻りしたかのような拙攻っぷりが泣ける(;´Д`)
今シーズン入ってから、1イニングに2点以上取ったのは、開幕戦と中日との初戦の2試合だけじゃねーかよ(;;´Д`)
正直酷い。これで勝てるわけがない。
なんとか早急に打線が活気づいてくれないと、今年はひどいことになりそうだのう(;´Д`)
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#31「変わりゆくもの 金牛龍神ドラゴニック・タウラス!」
・ユースの故郷に立ち寄る話。かつて魔族に対する怒りで視野狭窄に陥っていたユースが、未だに同じようなノリの同郷人をたしなめる事で、精神的成長を表現してみました的な。
・今回は所々で何だか妙に絵(陰付け)がクドいな。
・ユースの両親は、負け続きの人類軍を見限って、独自にバトスピを使わず武力に寄るレジスタンス活動を展開していた。のだが、バトスピ以上に武力で人間が魔族に敵うわけもなく、制圧されて処刑されたのだとか。
・お、今回はブレイブせずに勝った。というか、ドラゴニック・タウラスえぐい。今までの12宮Xレアはいまいちパッとしない感じだったが、これは状況によっては防ぎようがないんじゃないのか。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#10「トランプ勝負」
・ルカがイカサマ師っぷりを発揮する話。
・ポーカーに興じるゴーカイジャー。連戦連勝のジョーだが、そのジョー曰く「本気を出せばルカのほうが強い」のだとか。つまりイカサマってことか。
・ザンギャック艦隊と戦うマジゴーカイオー。もはや雑魚戦艦なんか目じゃない強さだが、艦隊の中に緑の船を見つけたジョーは「あの船は落すな」と忠告。緑の船は特別な破壊力を持つ砲を備えており、不用意に破壊すればその燃料の「戯画ロリ有無」が誘爆して地球ごと吹き飛ばしかねないのだそうな。
・というわけで、直接戦わずジョーとルカが敵艦に潜入して破壊工作を行うことに。
・バケツで作ったヘルメットでゴーミンに変装して、ノリノリで「おー」とか言って調子を合わせるルカが可愛い。
・なぜかスゴーミンのポーカー勝負に付き合わされることになったルカ。得意のイカサマでスゴーミンから大勝ちするのだが、その際、他のゴーミンが仕事を放棄しても集まってきているのが可笑しい。きっといつもスゴーミンにカモにされてるんだろうなぁ。
・騒ぎが大きくなったため立ち去ろうとするルカ&ジョーだが、行動隊長ヨクバリードにイカサマを見抜かれ再度勝負を行うことに。周囲が味方しかいないことをいいことに、堂々とイカサマをしてフォーカードを作るヨクバリードだが、イカサマ無しならルカより強いということで勝負に挑んだジョーが、全替えでまさかのロイヤルストレートフラッシュで逆転勝利。そんなバカな。あれか、ロールルーラー的な?
・ギャンブルに負けたからと言ってすんなり引き下がるはずもないヨクバリードは「生かして帰すな」とお約束の号令をかけるが、時間差で潜入していた赤桃緑がこの騒動の隙をついてギガロリウムを奪取。さらに艦内に爆薬を仕掛けて戦艦を爆破してしまう。意外とやるなぁ。
・戦闘。やはり何度見てもゴーカイジャー状態での戦闘が一番かっこいいなぁ。
・ジャッカーにチェンジ。ビッグワンになったルカが何気に偉そうなのが可愛い&可笑しい
・最後はジョーのロイヤルストレートフラッシュがルカの仕込みだった事が判明。ヨクバリードのイカサマにジョーが噛み付いてその場の全員の意識がそれた瞬間、山ごと入れ替えたらしい。ルカさんパネェっす。
・ってか、ジョーは全くイカサマに噛んでないんだな。ということはアバンのロイヤルストレートフラッシュは、素の引きの強さで出してたのか。そっちもパネェ。いや、ルカが面白半分に仕込んだという可能性もあるのかもしれないけれど。
・次回はシンケンジャー。そして、予告編に姫が。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#31「恩返しとたくらみと紫のメダル」
・紫のメダルが登場する話。
・アバン。鴻上の研究所を自主退職した所長だが、その際、鴻上がヨーロッパから持ち帰ったという10枚揃った紫のコアメダルを無断で拝借。さらに、1枚を抜き取ることで、新たなグリードを目覚めさせようとする。で、OP。
・何者かに金を施されて困惑している少女の依頼を受ける映司。いつのまに探偵になったんだお前は。
・今回のヤミーの親は、恩人の遺族を助けようと金を施していたのだが、実はその金のせいで遺族の家庭は崩壊寸前になっていた。事実を知った後も、「今回はたまたま悪い結果になっただけだ」という親に「だけど、人を助ける時はそのたまたまが有ることを覚えておくべきだ」という映司。もっともな話だけれど、この話をどういうオチにつなげる気なんだろうな。
・他系統のコアメダルを取り込まない事を選んだウヴァは、セルメダルを大量に集めることによってパワーアップを果たす。こっちの方がリスクが少なくて良さげだわなぁ。
・バランスを崩してもグリードが誕生しなかった紫のコアメダルだが、タジャドルコンボに反応(?)。映司の体に吸い込まれてしまう。で、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#11「ギョギョギョ!謎のプリキュア現るニャ!」
・覆面プリキュア「キュアミューズ」登場回。
・アバン。すっかり王子先輩にメロメロのセイレーン。音符集めにも身が入らず、バスドラのチクリでついにリーダーの座を追われ、そのままアジトを飛び出し街に消えて行く。
・町で開かれる音楽自慢大会に出場することになった響奏。早速特訓にかこつけて響の家にお泊りする奏がやる気満々すぎる。
・超久しぶりに聖歌先輩登場。先週に引き続き和音やアコも連続登場。撒き餌…。
・「音楽自慢大会」はバスドラが仕掛けた罠。音符が集まる加音町の住民を集めて効率よく音符を集める作戦だとか。うぅむ、バスドラは本当に有能だな。
・メロディ&リズムのピンチにキュアミューズ登場。ネガトーンの動きを読みきり華麗な動きであっさりネガトーンを拘束。リズムのミュージックロンドでサクっと勝利を収める。
・のだが、正体バレ防止なのか、ミューズ自身は一切しゃべらずドドリーが全て代弁。当面は「敵か味方か」の立ち位置で行くことになる模様。
・全ての決着がついた後、こっそりセイレーン帰還。バスドラに行動を怪しまれる。
・うーん。ミューズのデザインはセイレーンそのものだし、セイレーンの行動もどう考えてもそのまんまだが、逆にここまで露骨だとこっちの方こそ釣りな気がしてくるわ。いや、本当に釣りだったら相当驚くけどな。
・エンドカードの簡単プリキュアで笑った。
2011/04/25 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ20・21号
「バクマン。」平丸さんが男らしすぎて吃驚した。
「トリコ」最初にその手順を実行した奴は、何を考えてそんな手順を踏んだんだ。
「ハイキュー!!」「四ッ谷先輩」の古館春一の読み切り。相変わらず絵が上手いしキャラもよく立っている。このまま連載でも良かったんではあるまいか。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#04「Fear is often greater than the danger. (案ずるより、生むが易し)」
・ブルーローズの掘り下げ話。
・ブルーローズの正体は女子高生カリーナ。両親や学校公認でヒーロー活動をしているらしい。母親はヒーロー活動にノリノリ。父親や先生は難有り。友人には秘密。本人は歌手を目指しており、ヒーロー活動はその踏み台としか考えていない。
・前回は気付いていない風に見えたが、虎徹もブルーローズの正体には気がついていたらしい。というか、ヒーロー連中が通ってるジムがあるっぽい。
・ヒーロー活動に意義を見出せないカリーナは、望まない活動を強いる事務所の方針と真っ向対立。ヒーローを辞めようとする。そんな事したらペプシのスポンサー料はどうなるんだ。
・バーで虎徹と語るカリーナ。ただし、未成年なので飲み物はミネラルウォーター。いや、だからペプシ。
・工場で事故が発生、ヒーローに出動要請がかかるが、同時にバーから臨時の歌手の仕事が舞い込み、カリーナはバーに向かう。が、ヒーローTVを見て悪態をつく酔客にキレ、結局はブルーローズとして事故現場に。で、めでたしめでたし。
・ところで、今回のレスキュー見ててふと思ったんだが、牛角さんの能力は何なんだろう?「虎徹たちのような爆発力がない代わりに時間制限がない怪力」とかじゃないよな。なんかしょぼいし。
▼ [アニメ] DOG DAYS#04「突撃!姫様奪還戦!!」
・前回拉致られた姫の奪還戦。
・いきなりエクレールに飛び蹴り食らうシンク。吹っ飛び方が可笑しい。
・そして蹴られた理由は姫を拐われた不手際ではなく、勝手に宣戦布告を受けたこと。基本的にゲームなので、宣戦布告を受けなければそのまま姫は返してもらえたらしい。
・このままではコンサートに間に合わなくなると早速奪還作戦を開始するシンクとエクレールだが、そのころ姫はガウルの屋敷でレオのペットのライオン一家と戯れ中。どこまでも呑気世界だ。
・リコッタも一応戦場に出ることがあるらしく、その際は砲兵をやるらしい。
・リコッタの援護射撃も虚しく、多勢に囲まれピンチになったシンクとエクレールの助っ人登場。お侍さん調のダルキアンと忍者っぽいユキカゼの二人組だが、両名とも異常に強い。刀で塔を両断とか、勇者のシンクより強そうだ。こんな戦力があるのなら、勇者要らなかったんじゃないのか。
・助っ人の活躍で窮地を脱したシンクとエクレールは城内に突入。シンクはガウルとエクレールは三馬鹿と対面し、次回に続く。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#03「天空乙女」
・イエヤスとヨシモトが登場。
・「真紅の甲冑」の件をすっかり忘れてたヒデヨシ。やっぱりただのアホなのかもしれない。・ヨシモト所有の甲冑を譲り受けようとヨシモトの領地に向かうノブナガたちだが、ヨシモトの嫌がらせにあい断念。正面きって戦争するのも大人気ないということで、ヒデヨシの提案を受け、レクリエーションで決着を付けることに。ちなみにノブナガは「レクリエーション」とは何なのか全く理解しておらず、言葉の響きが面白そうだから乗っただけっぽい。
・プライドの高いヨシモトを挑発しペースに乗せるノブナガ。なんだかんだで、それっぽい勝負をすることに。
・1本目は相撲。イエヤスが魔法でミツヒデをひっくり返して勝利。イエヤスは割と元気だし原作とはイメージが違うような気がするな。
・その後も対決は続き、最後の1戦を残して同点に。ノブナガ陣営が三人に対しヨシモト陣営が二人なのに、同点って。ヨシモト陣営の方が優秀なんじゃないのか。
・最終競技は凧にヒデヨシとイエヤスを乗せての喧嘩凧。時間制限が来る凧に装着された花火に火がつくという極悪な仕様になっているのだが、イエヤスは自分の方は爆発しないように、事前に自分の凧の導火線と花火に細工している。黒い。黒いなイエヤス。かなりイメージ違ってきてるぞ。
・しかし、正直者で天然のヨシモトがその細工を台無しに。一方ヒデヨシの導火線はイエヤスの攻撃で切れており、結局イエヤスだけが打ち上げられてしまう。まさに因果応報。
・ってゆーか、ズルするなら、ヒデヨシの凧を魔法で攻撃すりゃいいのに。策士策に溺れるという奴だな。
・落下するイエヤスを助けようとしたヒデヨシも火の粉を浴びたせいで打ち上げられて、両者痛み分けのような格好になるのだが、ヨシモトは潔く負けを認め甲冑をノブナガに譲る。ヨシモトも「真紅の甲冑」のいわれは知っているが、日々を楽しく過ごせればいいと考えているとかで、天下統一には興味がないらしい。
・一方、イエヤスは天下に興味があるらしく、ノブナガが甲冑を集めるのを待って横取りでもする気らしい。やっぱり黒い。
・ところで今回、風呂をシロが覗くシーンがあったのだが、ヒデヨシはその事に気がついていたらしい。一応羞恥心であったり怒りであったりはあるようなのに、その場で撃退せずにやり過ごしてる辺りに大物感を感じないでもない。シロは現状を打破できる唯一の手がかりだし、そこで騒ぎになるのを避けたのか、そこで騒いでもノブナガやミツヒデには理解されないだろうと抑えたのか。やはりただのアホではないのかもしれない。そうでもないかもしれない。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#03「ガーネットがんばるイェイッ!/誰かが私を…イェイッ!」
・Aパート。ガーネットがダイアナと張り合う話。
・本物のセレブであるダイアナと違って、実は貧乏な中工夫したりやりくりしたりしてファッションリーダーの地位を得ていたガーネット。ミスサンシャイン学園になるべく、さらに自分磨きを。
・金持ちのダイアナに対するコンプレックスでヤケになったり、貧乏アイテムを使ってお洒落に励むガーネットが健気だ。3期目にしてガーネットのキャラをこう持ってくるとは。
・と思ったら、謎のマスターから渡されたいんちき臭いHOW TO本であらぬ方向に暴走。ものすごい勢いでキャラが壊れていく様が大変面白い。自己ツッコミで自分をハリセンでメッタ打ちにして鼻血流すキャラだとは思わなかった。
・ってか、小林幸子ばりのセットを作る金があるなら普通にお洒落に使えよと。
・ところで、こちらも1期とずいぶん違う扱いのダイアナだが、一言もしゃべらなかったな。ゲスト的な扱いで、もう出てこないとかだろうか。
・Bパート。ルビーさんがストーカー被害に合う話。
・相変わらずお互いのプリンを勝手に食ったりして仲の悪いルビー&花音。ルビーさんがストーカー被害にあってるかもと発言したところ、へそで茶を沸かすと大爆笑。花音さんのヒロインっぷりは流石だぜ。
・ちょっとした勘違いでストーカーがイケメンの御影くんだと思い込んだルビーさんは、興奮のあまり鼻血を。まぁ、ルビーさんならあるよね。
・御影に呼び出されたと思い校舎裏に出向くルビーさん。背後から近寄ってきた相手に妄想を垂れ流す様子が大変可笑しい。
・そして背後からの奇襲を受けたルビーさんはまさかのマミ状態。声出して笑った。休日の朝からすげえなジュエルペット。
・ストーカー犯の正体はクラスメイトのワニ山くん。マイメロで言うところの白山くんポジションで、ルビーさんのことが可愛くて仕方がないらしいが、何せワニなのでつい食ってしまうらしい。とんがりすぎだろ3期。
・ルビーさんがワニ山くんに食われているのに写真とってるペリドットも酷い。まぁ、ルビーさん死んでないけど、それにしても酷い。
・犯人がワニ山だと判明したので一件落着。いや、普通にワニ山くん教室にいるし。解決してない。解決してないよ。
2011/04/26 [火]
▼ [野球] 阪神・能見の連勝が12でストップ [デイリースポーツ]
誰がどう見ても調子が悪い能見が、フラフラながらも奇跡的に6回を投げ切ったのに
7回も続投させて被弾か。
エースだからとかなんとかいう理由なのかもだが
それにしても今日の能見は酷かったろう。
6回の表の攻撃で能見まで回った時に代打出しても良かったぐらいだ。
まぁ
終わってしまったことなので、どうでもいいっちゃいいんだけどな。
能見に負けず劣らず悪かったマエケンから3点しか取れなかった
攻撃陣にも問題はあるし。
はー。
近いうちに一度最下位になりそうな気配だのう(;´Д`)
ふぅ(;´Д`)
▼ [アニメ] もしドラ#01「みなみは『マネジメント』と出会った」[新]
・原作未読。概要は知ってる。が、「マネジメント」も読んだこと無い。
・友人の代わりに臨時で野球部のマネージャーを務めることになったヒロインが、本屋でマネージャーに関する本を買おうとしてドラッカーの「マネジメント」を買ってしまい、とりあえず読んでみたら駄目野球部が甲子園に行ってしまいました。という話らしい。
・そういえば、なんで運動部とかの部活で庶務担当の人を「マネージャー」っていうんだろうな?雑用係とかだと聞こえが悪いからだろうか。
・勘違いだったけど、せっかく買ったんだから「マネジメント」を読んでみるか。という発想がまずありえない。
・「高校野球の顧客」の話はどうもズレてる気がして仕方がない。企業は至上命題が「利益を上げ続けること」だから「顧客」を重視するけど、野球部の場合(建前は別にして)「試合に勝利すること」だろう。そのために必要なのは、自軍の戦力アップと敵軍の分析じゃないのか。部員を「顧客」と定義することで結論はそれに近いところに落ちているけど、過程が無理矢理過ぎるだろうよ。
▼ [アニメ] アスタロッテのおもちゃ!#03「すれ違いのパーレン」
・直哉の娘の明日葉がやってくる話。って、あれ娘だったんか。養父ってこと?それとも直哉は見た目より年いってるのか?あるいはやっぱり子供の時に子供作ったのか?
・庶民に混じって学校にかよっているアスタロッテ。クラスの中では浮いた存在だったが、転校してきた明日葉が緩衝材の役割を果たし、なんだかんだで友だちができたりとか。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#02「解毒剤(キャンディ)」
・デッドマン・ワンダーランドのシステムの説明。
・覚醒したガンタの映像をみてもピンときていない様子の看守。看守なんかやってるけど、玉木とは通じてないというか、その辺の事情には詳しくないということだろうか。
・舐めておかないと死んでしまうキャンディ。最初の一回分は入所時に支給されるらしいが、ガンタの分は先週切られた男とぶつかった際盗られたらしい。そしてこの男は玉木と繋がっている様子。
・デッドマン・ワンダーランドではアトラクションに出場して勝つことでペリカをゲットできる。また囚人はこの金を使って日用品から嗜好品までいろんなモノを買って贅沢することもできるらしい。
・ルールも把握しないまま、デッドマン・ワンダーランドのアトラクション「ドッグレース」に出場することになったガンタ。この「ドッグ・レース」は一見たけし城的なアスレチックだが、使われている刃物や凶器は全てガチ。出走者は次々仕掛けに殺されていき、恐れをなしてコースアウトした囚人も看守によって撃ち殺されていく。
・「デッドマン・ワンダーランド」は囚人を使ったアトラクション・テーマパークなので、当然客も入っている。園側の「演出」の一言で目の前で繰り広げられる殺人ショーを楽しむ観客が酷い。というか、仮に全部演出だとしても、こんな施設を修学旅行先に選ぶとか悪趣味すぎるだろう。どうなっとんだ日本。
・キャンディを無くしたガンタは是が非にでもドッグマン・レースの賞金10万を手に入れる必要があったが、土壇場でシロを助けて優勝ならず。タイムリミットの明日避けられない死が訪れることに。で次回に続く。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#04「青鷺ラプソディー」
・緒花が地元の学校に転入したり、民子が失恋したり。
・あっさり馴染んでる次郎丸さん笑った。
・早くもホビロンにダメ出しする緒花。全くダメージ受けてる様子がない辺り、やはり使いにくい言葉だと言わざるを得ない。
・緒花を職員室まで送り届けた帰り、周囲の妙なリアクションに気がつく菜子。不審に思って振り向いてみれば自分に向かって手を合わせ、必死に拝む緒花が。何やってんだこの子は。
・同級生に告られて、好みの男を聞かれた民子が、明らかに徹の特徴を並べているのに全く気がつかない緒花。直前に結名に「喜翆荘にかっこいい男が居る」と言われた際も思い浮かんだ名前が次郎丸だけだったあたり、緒花の好みも良く分からないな。
・こーちゃんの告白をどう消化して良いか判らず、メールの返信で悶々とする緒花。足開いて実にはしたない格好だが、その姿を菜子に見られて慌ててごまかすごまかし方が大変おかしい。
・民子のあだ名の「ミンチ」は菜子が友人とあだ名で呼び合いたいと熟考した挙句、「みんちゃん」と呼ぼうとして失敗してしまったことが由来。「ミンチ」で止まってしまい、それじゃひき肉じゃないかと焦り倒している菜子が可愛い。
・徹に嫌味を言われた際、間に入ってきた民子を「かばってくれた」と勘違いした緒花は、一緒に徹を腐して連帯感を高めようと不用意に民子に語りかけ、自爆。こりゃたしかに空気読めてない。
・翌日、なんとか民子と仲直りしようとして火に油を注いでいたところ、徹が結名とバイクに2ケツでレッツパーリーな現場を目撃。ショックを受けた民子が走り去って次回に続く。
▼ [アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#03「強運の欠片」
・負けが込む→ちょっと浮く→大負けする。まさにギャンブルで沈む典型だよな。「ハメられてる」という自覚があるのに、ハメてる相手が運だよりのチンチロリンなんて勝負を選んでいる事自体おかしいと思わないのもな。
▼ [アニメ] 緋弾のアリア#01「La Bambina」[新]
・原作未読。アライブの漫画版は読んでる。そしてまた釘か。テンプレすぎるだろう。
・セグウェイは搭乗者の重心で移動する乗り物なので、無人の状態で対象者を追いかけさせる為には元の機能を完全に無視した改造が必要になり、とても向いているとは思えない。仮に有人で運用するとしても、鉄砲撃ったら反動で後退するだろう。照準もなにもあったもんじゃない。ましてやサブマシンガンなんてもってのほかだ。なぜセグウェイを選んだし。
・倉庫の壁の陰に連れだされていたはずのアリアが、跳び箱の中に戻ってるのはなんでなんだぜ?
・ホームズキャラは軒並みバリツを習得しているが、誰一人コカイン中毒者がいないのは何故だろう。
・月曜深夜は本数が多いので微妙。一応視聴継続するけど、もしなんかの拍子にデッドマンやカイジと時間がかぶってW録不可になったら、真っ先に切るのはこれになると思う。
2011/04/27 [水]
▼ また中止か。つまらんなー。ヤクルト巨人はあんな無茶な状態でも無理やりやってたのになー。
▼ [アニメ] もしドラ#02「みなみはマーケティングに取り組んだ」
・とりあえず、顧客を部員と定義したので、次は部員の要求をリサーチしてみましょうという回。
・なんだかんだと理屈を付けているが、要はエース君が精神的にも体力的にも弱いだけだ。
・てか、「ふてくされてワザとフォアボールを連発する」と糾弾しだすキャッチャーも訳がわからない。昨日今日の付き合いでもあるまいに。監督の解説からすれば、あのピッチャーは100球前後で体力の限界を迎えるようだし、エラーなんか無くても多少なりとも終盤崩れるタイプなんだろうに。
・あと、エースの性格設定も良く判らん。ピッチングが崩れた件について、チームメイトとなんにも語り合っていないところを見ると口下手で無愛想なのかと思われるが、面談の際にはやけに馴れ馴れしくて気さくだ。その調子でショートの選手に「フォローしようとしたけど失敗した」と伝えてればこじれることはあるまい。逆にデフォルトで無愛想ならなぜ面談の時だけあんなに素直なのかという話になるだろう。
・そして、解決に主人公が関与しないのも変な話だ。監督が急に覚醒しただけじゃないか。てか、専門家とか翻訳とかの話題が全然展開に生きてないだろ。あの件はなんだったんだ。
・つか、あんまりチームに関係ない女子マネージャーの面談はやけにドラマチックなのに、なぜ肝心の部員の部分を省略するんだ。そこでエースと捕手の確執とか描けばいいのに。
・うーん、この作品、あまりにも「こういう展開にもっていきたい」という意図が先行しすぎてて、物語る手間を省きすぎててなんだか気持ちが悪いな。登場キャラの展開の都合以上の心情が全く汲めないというか。さらに、野球にこじつけるために迂遠な使われ方をしていて、肝心の「マネジメント」に書かれてる内容も印象に残らないし、実践してみせてる筈なのに、そういう印象も残らない。いっそもっと割りきって、「マネジメント」万能論者が何でもかんでも「マネジメント」の文章を応用して解決する「美味しんぼ」みたいな作品なら特に気にならんのだけどなぁ。
・せめて「目から鱗が落ちるような話」とか出てくればいいのだけれど、今のところそう言うのもないしなぁ。あれだけ売れた本なので、この後きっと面白くなってくるだろうと信じてまだしばらく見るけれど、終始こんな感じなら結構キツイかもしれん。
▼ [アニメ] Steins;Gate#04「空理彷徨のランデヴー」
・すでに廃れたプログラム言語を解析するためにIBN5100を探して右往左往する話。
・紅莉栖が頑なにタイムマシンを否定するのは父親に関するトラウマが原因らしい。
・神主さんは穏やかで常識的な人っぽいのに、なんだって息子にあんな格好させているのだろう。
▼ [アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#02「ゆうしゃめんま」
・じんたんとあなるの間の壁が少しだけ低くなる話。
・じんたんの話をあっさり真に受けるぽっぽ。高校にも行かずバイトで金を溜めて世界中を巡っているのだとか。屈折しているキャラが多い作品なので、こういう脳天気なのがいると明るくなるし何より話が早くていいな。
・学校の友人と馬鹿話をしているところをつるこに見られたあなる。忘れ物のノートを届けるために追いかけて話をしようとするが、話していた内容(じんたんに対する下品な悪口)もあるのか、つるこの方は強い調子でこれを拒絶。
・めんまとじんたんが気まずいまま別れることになった原因を作ったことに後ろめたさを感じているあなるは、「(めんまが)死んだ」という自分の発言で自らダメージを受けることに。
・まだ2話だというのに、主人公のじんたんはもちろん、つるこやあなるの性格や立ち位置、めんまの死に対するスタンスなんかはかなりしっかり描かれているなぁ。
・めんまの願い事に心当たりがないじんたんだが、ぽっぽの助言でめんまが欲しがっていたレアノケモンを手にいれればいいのではないかという結論に。あなるがバイトしている中古屋でノケモンゴールドを手に入れ当初は一人で遊ぶじんたんだが、お目当てのレアノケモンは交換でしか手に入らないことが判明。あなる宅を訪問して協力を仰ぐことに。
・実はゲームや漫画が好きなあなる。ノケモンゴールドを捜すため部屋の中を漁るのだが、その際出てくるムシキングやラブベリ、ボーボボ等のラインナップが地味に今時の高校生世代を直撃してるっぽい作品なのがいいね。
・なんかの布の匂いを嗅いで「めんま」とか呟くゆきあつ。へ、変態だー。
・協力プレイで無事お目当てのノケモンをゲットするも、めんまは消えず。しかし、少なくともあなるとの距離は若干縮めることに成功。で次回に続く。
▼ [アニメ] ファイアボール チャーミング#04「うつろな宇宙」
・占星術セット登場。SRファイアボールのグリニッジとはデザインが変わっているが、こっちの方が本格的っぽい。こっちが本物で、グリニッジはこれに似た感じにでっち上げたジャンクパーツみたいな立ち位置なんだろうか?
・占星術の解説のシーンで突然立木文彦の声がして驚いた。
・「いつか現れる決して争うことのない人類」として「チャーミング人類」といういつになくド直球のキーワードが。これは重要なキーワードなんだろうか?全然どうでもいい話なんだろうか。
▼ [アニメ] ダンボール戦機#09「鋼鉄の怪物イジテウス」
・LBXなのか重機なのか分からないがとにかく巨大なイジテウスと戦う話。
・サイズ差が絶望的すぎるが、ここまで大きさが違うと、重機の方もLBXを狙いにくいだろう。胴体に飛び乗られたら手も足も出せんじゃないか。
・アキレスのピンチに謎の助っ人LBX・パンドラ登場。後ろ頭のクリアパーツがお嬢様の占星術ユニットに似ている。これもシンクロニティか。
・あんな巨大重機や工場のアーム、あの巨大重機を粉砕するほどの強度と質量を持ったコンテナにガチダメージを与えられるLBXは、やはり子供の玩具って次元じゃない。
・決め技のコンテナ落としがマジヤバイ。操縦者のオッサンが死ななかったのは運が良かっただけで、普通に殺しにいってるだろ。とんでもないなこのアニメ(;´Д`)
・なんだろう、回を追うごとにどんどん酷いことになってる気がするんだが。どうしてこうなった(;´Д`)
2011/04/28 [木]
▼ [野球] 広島5−1阪神/試合終了 [nikkansports.com]
岩田は悪いながらも試合を作ってた。運がなくて失点もしたけど。
それはいいとして
まぁ
打たんのう。
もうこれでもかというぐらい打たんのう。
特に主軸が全く機能していない。
こりゃ勝てんわ。
トホホ
あと、これな
明らかにボールとミットの間にバットが挟まってますな。
城島も真弓も1塁審に聞いてみろよと言っているのに
全く聞く耳持たんのな。
このご時世、恥をかくのは自分なのに
どうして審判というのはこうも頑ななのか。
そして、案の定この判定が響いて失点してるのもどうにもこうにも。
今シーズンは本当に流れが悪い。
どっかで打者2順ぐらいの大爆発でもしないと
このままズルズル落ちてくんじゃないのかのう。
はぁ。
それはさておき。
今年は真弓がやけに気が短いな。
あんなに強い調子で喋ってるのをみたのは初めてだ。
むしろ怒りすぎじゃね?みたいなテンションになってる。
何があったんだ真弓。去年叩かれすぎてストレスでもたまってるのか?
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン22・23号
「範馬刃牙」連載再開。始まる前から完全に呑まれている刃牙が可笑しい。そして、良い感じに盛り上がってきて入るものの、あまりにも絶望的な戦力差に全く勝負になる気がしない。いくらなんでもこのままあっさり敗北するとも思えんのだが。さてどうなりますか。
「てんむす」やっぱり2話にわたってやる話じゃなかった気が…。あと、普通「丹田式呼吸法」つったら下丹田を意識して行う腹式呼吸だと思うんだ。中丹田を意識した呼吸法なんて正直聞いたことないんだけど、大食い界ではそう言うのが常識なんかね?
「スーパーバイトJ」ゼブラブ怖ぇ。ってか、ペン先の油を火で飛ばす方法は、ゼブラ的には間違った使用法なのか。どこの漫画入門書でも書いてるような基本中の基本だと思っていたので吃驚した。
「シュガーレス」あっさりのされる椎葉に吹いた。いや今回は復活も早かったけど。そして、いきなりラスボスと遭遇。こりゃ来週もう一回気絶コースかのう。
「囚人リク」リクの燃え尽きた顔で笑ってたら、全然洒落になってなかったでござる。あぶねぇ。超あぶねぇ。そして新キャラの先生が物凄い勢いで緊張感を持って行った。囚人連中可愛すぎだろ。
「ましのの」これはひどいwwwwwwww
「ナンバデッドエンド」兄ちゃんにまでとばっちりが(;´Д`)想像以上にデッドエンドな展開にならなきゃいいけどなぁ。
「ケルベロス」圧倒的な戦力差を見せつけて真堂は撤退。これからは母ちゃんの魂の行方を探りつつ、真堂に対抗するために修行しつつ、残った最後の崩れと戦うことになるのか。常世との連携もあるし、正体バレしてしまった周囲へのフォローもあるし、問題山積だな。
「キガタガキタ」恐怖新聞可愛すぎるだろ。
▼ [アニメ] もしドラ#03「みなみは人の強みを生かそうとした」
・やる気が長続きしない部員にやる気を起こさせようとする話。
・やる気のない部員のやる気をもりあげるために、特殊なメニューを組んだり競争を煽って部員のモチベーションを上げる工夫をしだしたりと、ここに来てようやく「理論を実践してる」感が出始めた。何故か突然全員がダラダラしだしたり、そのくせチョロっと煽られただけで乗ってくるなど、相変わらずキャラが行き当たりばったりの展開の都合で動かされてる感が半端無く、ドラマは薄っぺらいが、実践部分が見えるとちっとは感じが変わってくるよな。
・ただ、今回の練習メニューの作成に前回のマーケティングが全く活かされていないのは、どうなんだとしか思えないけどな。普通に考えれば、前回の面談で個々の選手が抱える問題を洗いだして、チーム分けや練習メニューの作成に反映させるって話になりそうなもんだろうに。
・ってか、このシーン、リサーチしてた主人公達ではなく、監督と百合マネでメニューを作るってのもおかしいし、「専門家」の監督が馬鹿みたいに膨大な資料を出してきて、まさに前回登場の「翻訳」の出番だったのに、そこを端折ってしまうのもおかしい。まずは監督がアホのような量の専門的な資料を出してくる。主人公が前回のリサーチを踏まえてチーム分けやモチベーションアップの方法を考える。百合マネが二人の間を通訳する。みたいな感じの流れにすりゃいいんじゃないのか。
・野球部再生が話題になって、各部からマネジメント要請をうける主人公で締め。あれ?もう最終回か?
・あの程度のチョロさでここまで評判になられると、やっぱり引く。甲子園は最終目標なのでアレとしても、せめて練習試合とかで見違えるような結果を出してから評判になれよ。この辺も、おそらく野球部だけではこじつけにくい話題を今すぐ始めたいという作り手の都合だけでこういう展開になってるんだろうなぁ。なんというか、うーん。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダムUC#03「ラプラスの亡霊」
・ずいぶん前に届いてはいたのだけれど、まだ観てなかったのをやっと観た。
・連邦軍が「袖付き」の拠点「パラオ」を強襲。バナージとユニコーンを奪還。マリーダを捕虜に。リディとオードリーは戦線を離脱して地球に降り、バナージは状況に流されつつ箱の捜索に協力することに。
・相変わらず戦闘描写がかっこいい。NT-D発動状態のユニコーンが白い悪魔すぎる。
・マリーダの生い立ちに感応する件は、流石にそのままではないけれど、サラリとながらかなりハッキリと描写されててちょっと吃驚。「女性としての機能は」のくだりは別に言及しなくてもって気がしなくもないだけに。
・ニュータイプが人と分かり合う能力を持っているとしても、生まれつき習得しているならともかく、後天的に習得する能力であるならむしろ互いのエゴがむき出しになって争いを助長するような気がするよね。そしてもし全人類が先天的にそのような能力を持ち得たとすれば、発育段階で自我が発達せず、ボーグのような生命体になるんじゃないだろうか。まさに幼年期の終わり。
・ダグサさんはかっこいいが、あれ、別に死ななくてもいいっちゃいい場面なので、その辺が微妙。もっとこう不可抗力で死んじゃったみたいな感じならともかく、最初から半分特攻だったし。もう少し切羽詰ったというか、止むに止まれずといった極限状況だったら特攻もアリかなという気もするけれど、そこまで追い詰められてもなかったしなぁ。
2011/04/29 [金]
▼ [野球] 【阪神】新井貴「何とか1本」2点適時打 [nikkansports.com]
うん、今日は凄くスッキリ勝ったな。
久保も良く抑えたし、林も新井もよいタイムリーだった。
ただ
ヤクルトは昨日までで9連勝してるので
主軸の宮本は休養で出てなかったし
若い山本は連勝ストッパーになりたくないというプレッシャーがあったろうし
そうでなくてもそろそろ連勝が止まる頃といえばそうなので
負けてもいいとまでは言わないものの
今日は絶対勝つぜって感じで試合に取り組んでなかったよな。
明日からはこう簡単には行くまい。
まぁ
それにしても今日負けなくて良かったけどな。
今日負けてたら普通に3タテ食らって通算6連敗とか
あり得なくもなかった感じだし。
明日も勝てればいいなぁ。
▼ [アニメ] もしドラ#04「みなみはイノベーションに取り組んだ」
・現在の野球部ではせいぜい4回戦止まりだと気づいたのでイノベーションに取り組んでみましたという話。
・冒頭のナレーションで突然「他校との練習試合でも勝てるようになってきた」とか言い出してたまげた。なぜそこをナレーションですっとばす。ゲームセット(勝利)→選手「最近結構強くなってきたんじゃね?」みたいな1秒未満のシーンで見せられるだろうよ。
・エースの100球肩は改善されていない様子。それでよく勝てるようになったな。
・自分の能力に限界を感じた眼鏡がマネージャーに転身。主人公が依頼をうけていた他の部活の練習に協力することで、練習メニューを改善。相互に好影響を与えつつ徐々に戦力アップを実現する。
・さらに眼鏡は部内にとどまらず高校野球の常識をくつがえすようなイノベーションを起こすべきなのではないかと提案。乗せられた主人公の後押しで、監督が以前から考えていたという新戦術「ノーバントノーボール作戦」を実行にうつすことに。で、次回に続く。
・ようやくそれらしくなってきた。何故かきっかけを作るのが主人公ではなく眼鏡なのがちと気にかからなくもないけどな。今のところ、主人公は具体的には何の問題の解決にも関与していないよな。いや、ショートを練習に引き戻して女子マネを一人スカウトしてきたのは主人公か。
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#04「あんたあの子の夢なのさ」
・vs妖怪猫夢&百手。今回も大変酷い。
・妖怪猫夢の妖術で寝てしまった雪子姫を起こすため、全身くすぐりから始まりどんどんエスカレートしていくえん魔くんが可笑しく、雪子姫エロい。いかにも永井豪的なノリのエロス展開だなぁ。
・猫夢の悪夢の世界は実にサイケ。サイケとか言って今時の若者に通じるのかどうかは知らんけど。
・猫夢に眠らされた人々は妖怪彫刻家の百手に妖怪彫刻にされてしまう。全員妖怪というよりデーモンだったけどな。ハルミちゃんのシレーヌはなかなか可愛い。
・いつもの調子で酷い展開の後ハンマーで勝利。ラストに艶靡ちゃんが登場して次回に続く。
・えん魔くんは艶靡ちゃんを知っている様子。しかも、あまり関わり合いになりたくないらしい。あんな格好の女子相手に反応しないあたり、よほど酷い目にあったことでもあるのだろうか。
▼ [アニメ] 電波女と青春男#01「宇宙人の都会」[新]
・関西では今週スタート。原作未読。概要も知らない。
・「宇宙人の見守る街で電波を飛ばしてる」とかいうナレーションから投げっぱなしな歌い方のOPに突入。解りやすい。
・それにしても新房昭之&シャフトは毎季毎季途切れること無く新作を作っているなぁ。いや、総監督というポジションがどの程度作品に関わってるのかしらんけど。実質の監督はシリーズディレクターの方(宮本幸裕)っぽい?いや、そっちだとしても、毎季作ってることには違いない感じだけど。
・主人公らしき少年登場。田舎から出て、都会の叔母の元に引っ越すらしい。モノローグが何かとうざい。なるほど青春男か。解りやすい。
・主人公の叔母さん登場。39歳らしいが異常に若い。ってか「とらドラ」でこんな顔のキャラを観たような気がする。
・叔母さんの家についた主人公は、玄関に横たわる簀巻きの少女に遭遇。叔母さんはその存在を完全スルー。困惑する主人公は叔母さんに説明を求めるが返答は要領を得ないものばかり。ここのトークは内容のオタオタしさはともかく、軽快で楽しい。
・が、簀巻きの正体が叔母さんの娘と判明した辺りからちょっと微妙な気分に。事情はよくわからないが、これは一種の虐待なんではあるまいか。ジャイアントスイングとか。絵面は相変わらず面白いけど。うーん。
・それにしても簀巻きの台詞が聞き取りにくい。
・なんだかんだで簀巻きの面倒をみてる主人公。育児放棄の母親の代わりに晩飯を買うべくコンビニに向かい、そこで簀巻きの正体を目撃。次回に続く。
・コンビニが遠い上に人気がなさすぎる。ここは本当に都会なのだろうか?
・簀巻きになったまま自転車のハンドルの上に立つヒロイン。ありえねぇ。その後の発言に「この街は地球の引力からの解放区である」的な単語があったが、魂がどうのこうのとかの比喩的な意味ではなく、実はガチで重力制御してる、って話じゃないよな?
・とにかくキャラ絵が美しい。会話の内容はナニだがテンポが良くて聞いていると楽しい。演出面での不安はほぼないし、面白く観れるかもしれない。視聴継続。
ってまぁ、来週はバレーの黒鷲旗の放送でえん魔くん共々放送中止で、次は5/12放送なんだけどな。ただでも数週遅れてのスタートなのに、このままだと最後のあたりで数話纏めて放送とかしそうだし、気を付けないとなぁ。
2011/04/30 [土]
▼ [野球] 城島 満塁一掃V二塁打!阪神が5割復帰 [スポニチアネックス]
ぶっちゃけ畠山のエラーだよな。ヤクルトファンは全員「なぜ捕れない」と思ったはず。
当の城島も「風です」「ラッキーと思いました」とか言ってたが
あれを笑顔で冗談気味に言える辺りが城島のイイところだ。
あのふてぶてしさは味方に頼もしく敵に嫌らしい。実に城島らしい。
あーゆーのを観てると、城島はなんだかんだでそのうち
ちゃんと調子を上げてきて、終わる頃には帳尻合わせてるんだろうな。
とあまり根拠もなく安心してしまう。
新井さんにもあーゆー余裕があればなぁ。
▼ [アニメ] もしドラ#05「みなみは過去の高校野球を捨てた」
・「ノーバントノーボール作戦」を決行。惨敗するが、若干の手応えを得る話。
・監督の作戦「ノーバントノーボール作戦」とは、送りバントを一切せず、ボール球を一切投げず、全球ストライクで勝負するという作戦。
・常々主張しているように、送りバントは(非常に限定的な状況を除けば)必要ないと俺も思う。この作戦が高校野球と言わず野球全体の常識として認知されればいいのになぁ。いや、そこまで大きくならなくても、阪神ベンチに常識として認知されればいいのになぁ。
・と、それは置いておいて。
・この作戦の肝は「ノーボール」の方。これはたしかに野球の常識からしてあり得ない。投手のストレートに異常な球威があるとかでなければ、まず間違い無く火だるまになる。
・そして事実初回はその通りになるのだが、何故か回を追うごとに作戦が功を奏し始め、どんどん失点が減っていく。何故だ。
・ストライクコースにしか球が来ないと判明する中盤以降の方が狙い打たれやすくなるだろうし、初回に打者2順以上かかっているのだから投球数も相当のものだろう。100球肩のエースが中盤以降球威を上げる訳もなく、抑えられる理由が全く判らない。どういう理屈で結果が出たんだ。いやマジで。
・ついでにノーバント作戦で、敵キャッチャーの「定石ならここは送りバント」とか「1点を取るためにスクイズだろう」という読みの裏をかき、見事に2得点するシーンがあるのだが、32対0で送りバントやスクイズをする奴はいない。甲子園の思い出作りならまだしも練習試合だしな。一体全体どういう常識なんだ。さらにスクイズと読んだのならちゃんとウエストしろ。ヒット打たれるようなところなら、スクイズだってされるだろうよ。
・ところで今回、主人公のバックボーンが語られるのだが、幼い頃プロ野球の選手を目指していた主人公が「女なのでプロには成れない」と知り絶望したと取れる演出がある。しかし、現在、地方リーグでもNPBでも性別による制限は設けられていない。一応、男子の成長についていけず、挫折したとも取れる流れでもあるのだが、なら「自分だけが知らなかった」という誤解をまねくような表現はいかがなものか。
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#04「妬き魚」
・サラマンダー後編。
・アンダインの嫉妬のせいで佐隈さんが眼鏡レスに。なんてことすんだこの野郎。
・芥辺にビビって小便垂れ流したり、うんこ食ってテンションが跳ね上がるベルゼブブが酷くて可笑しい。
・芥辺の作戦は、ヘビちゃんを褒めてアンダインに嫉妬させ、ヘビちゃんをブサイクにしてしまうこと。芥辺さんの外道っぷりは半端ねぇな。
・と思ったら、アンダインの呪いはアンダインに幸せを感じさせることで解くことが出来るのだとか。なんだつまんね。
▼ [アニメ] 変ゼミ#04「集団への奉仕者とそれを受容する側の幸福感の差異に関する考察」
・正月に宴会する話。
・女体盛りの間接的かつ直接的な表現がいい感じ。内容の過激さは群を抜くこの作品だけど、表現の抑制の効かせ方は中々理性的だ。ギャグだから出来るって部分はもちろんあるんだろうけど。
▼ [アニメ] そふてにっ#04「おでかけっ」
・明日菜のラケットを買いにみんなで買出しに行く話。
・ソフトテニス専門店なんてあるんだ?と思ってググッたら本当にあった。マイナー球技扱いして本当に申し訳なかった。
・ミッシーの車でおでかけということで、気合入れておしゃれしてくる琴音が可愛い。エリザベスが全く同じ格好で現れてショックを受ける様も可愛い。ってか、二人揃ってあの服装ってのは、あーゆーのがミッシーの好みだろうという読みなんだろうか?
・ミッシーに褒められてテンパって結局いつもの髪型にしてしまう琴音可愛い。ってか、誰がヒロインなんだこのアニメ。
・作中で「ソフトテニス専門店なんて珍しい」とか「来月には閉店セール」とか言い出して笑った。実在する専門店に謝れ。
・来栖とエリザベスはすっかり良く分からない芸人になってるな。試着のシーンの意味不明っぷりが大変可笑しい。
・新キャラ赤玉中勢が登場。赤玉の白髪ボーイッシュ木場澄乃は琴音とライバル関係に、なよっちい男子マネージャーの天地玲緒は明日菜のパンモロを目撃、「可愛いパンツですね」と褒めて明日菜に急接近。普段あれだけエロ妄想に耽っている明日菜だが、いざ自分の身にエロハプニングが降りかかっても全く気にもとめていない。なんて残念なやつなんだ。
・赤玉中のR・田中一郎っぽい顔をした子は、富樫ポジションなのか。
・天地玲緒は実はマッサージの達人。試合後のコンディションを整えるためにマッサージを行うのだが、そのテクニックに木場澄乃と琴音も思わず昇天。その様子を観ていた明日菜のテカテカっぷりが可笑しい。他人事だと妄想力が働くんだな。
・今回もハナコオチ。お母さん役の大谷育江はあの一言のためにアフレコに来たのか。すげえな。いや、数週分まとめ録りしてるかもだけど。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#04「イースターは胸キュン体験!」
・あいらとりずむが男性アイドルユニット「Callings」と接近する話。
・「Callings」のショウは、あいらの行きつけのショップのデザイナーを兼任しており、その縁でショップのイベントを手伝うことに。
・あいらはショウ、りずむはヒビキとカップリングされる様子。あいらの方は今時珍しいほど古典的な少女漫画っぽいノリで、今週突然熱血キャラあるいはコメディリリーフに変身したりずむはラブコメノリと、それぞれ違ったノリになってるのがいい感じ。
・そして、そうなると、残ったワタルはみおんと対になるのだろうか?イマイチそんな感じじゃない気がするんだが。マネージャーが絡んできそうな気配もないでもないしなぁ。
・チョコで出来たイースターエッグを食わされたあいらとりずむのシンクロ具合が可愛い。
・最初は変装してても騒ぎになった「Callings」だが、中盤以降おもいっきり素顔で店にいる。アバウトっちゅーか、ユルい漫画だのう。
▲ てんぐどー [>・勘違いだったけど、せっかく買ったんだから「マネジメント」を読んでみるか。という発想がまずありえない。 そもそも..]
▲ さんとお [もちろんそれは理解してますが、にしても物語が雑すぎやしないかって話です。 物語の根幹である「ドラッカーを読んだら」の..]