2011/04/26 [火]
▼ [野球] 阪神・能見の連勝が12でストップ [デイリースポーツ]
誰がどう見ても調子が悪い能見が、フラフラながらも奇跡的に6回を投げ切ったのに
7回も続投させて被弾か。
エースだからとかなんとかいう理由なのかもだが
それにしても今日の能見は酷かったろう。
6回の表の攻撃で能見まで回った時に代打出しても良かったぐらいだ。
まぁ
終わってしまったことなので、どうでもいいっちゃいいんだけどな。
能見に負けず劣らず悪かったマエケンから3点しか取れなかった
攻撃陣にも問題はあるし。
はー。
近いうちに一度最下位になりそうな気配だのう(;´Д`)
ふぅ(;´Д`)
▼ [アニメ] もしドラ#01「みなみは『マネジメント』と出会った」[新]
・原作未読。概要は知ってる。が、「マネジメント」も読んだこと無い。
・友人の代わりに臨時で野球部のマネージャーを務めることになったヒロインが、本屋でマネージャーに関する本を買おうとしてドラッカーの「マネジメント」を買ってしまい、とりあえず読んでみたら駄目野球部が甲子園に行ってしまいました。という話らしい。
・そういえば、なんで運動部とかの部活で庶務担当の人を「マネージャー」っていうんだろうな?雑用係とかだと聞こえが悪いからだろうか。
・勘違いだったけど、せっかく買ったんだから「マネジメント」を読んでみるか。という発想がまずありえない。
・「高校野球の顧客」の話はどうもズレてる気がして仕方がない。企業は至上命題が「利益を上げ続けること」だから「顧客」を重視するけど、野球部の場合(建前は別にして)「試合に勝利すること」だろう。そのために必要なのは、自軍の戦力アップと敵軍の分析じゃないのか。部員を「顧客」と定義することで結論はそれに近いところに落ちているけど、過程が無理矢理過ぎるだろうよ。
▼ [アニメ] アスタロッテのおもちゃ!#03「すれ違いのパーレン」
・直哉の娘の明日葉がやってくる話。って、あれ娘だったんか。養父ってこと?それとも直哉は見た目より年いってるのか?あるいはやっぱり子供の時に子供作ったのか?
・庶民に混じって学校にかよっているアスタロッテ。クラスの中では浮いた存在だったが、転校してきた明日葉が緩衝材の役割を果たし、なんだかんだで友だちができたりとか。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#02「解毒剤(キャンディ)」
・デッドマン・ワンダーランドのシステムの説明。
・覚醒したガンタの映像をみてもピンときていない様子の看守。看守なんかやってるけど、玉木とは通じてないというか、その辺の事情には詳しくないということだろうか。
・舐めておかないと死んでしまうキャンディ。最初の一回分は入所時に支給されるらしいが、ガンタの分は先週切られた男とぶつかった際盗られたらしい。そしてこの男は玉木と繋がっている様子。
・デッドマン・ワンダーランドではアトラクションに出場して勝つことでペリカをゲットできる。また囚人はこの金を使って日用品から嗜好品までいろんなモノを買って贅沢することもできるらしい。
・ルールも把握しないまま、デッドマン・ワンダーランドのアトラクション「ドッグレース」に出場することになったガンタ。この「ドッグ・レース」は一見たけし城的なアスレチックだが、使われている刃物や凶器は全てガチ。出走者は次々仕掛けに殺されていき、恐れをなしてコースアウトした囚人も看守によって撃ち殺されていく。
・「デッドマン・ワンダーランド」は囚人を使ったアトラクション・テーマパークなので、当然客も入っている。園側の「演出」の一言で目の前で繰り広げられる殺人ショーを楽しむ観客が酷い。というか、仮に全部演出だとしても、こんな施設を修学旅行先に選ぶとか悪趣味すぎるだろう。どうなっとんだ日本。
・キャンディを無くしたガンタは是が非にでもドッグマン・レースの賞金10万を手に入れる必要があったが、土壇場でシロを助けて優勝ならず。タイムリミットの明日避けられない死が訪れることに。で次回に続く。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#04「青鷺ラプソディー」
・緒花が地元の学校に転入したり、民子が失恋したり。
・あっさり馴染んでる次郎丸さん笑った。
・早くもホビロンにダメ出しする緒花。全くダメージ受けてる様子がない辺り、やはり使いにくい言葉だと言わざるを得ない。
・緒花を職員室まで送り届けた帰り、周囲の妙なリアクションに気がつく菜子。不審に思って振り向いてみれば自分に向かって手を合わせ、必死に拝む緒花が。何やってんだこの子は。
・同級生に告られて、好みの男を聞かれた民子が、明らかに徹の特徴を並べているのに全く気がつかない緒花。直前に結名に「喜翆荘にかっこいい男が居る」と言われた際も思い浮かんだ名前が次郎丸だけだったあたり、緒花の好みも良く分からないな。
・こーちゃんの告白をどう消化して良いか判らず、メールの返信で悶々とする緒花。足開いて実にはしたない格好だが、その姿を菜子に見られて慌ててごまかすごまかし方が大変おかしい。
・民子のあだ名の「ミンチ」は菜子が友人とあだ名で呼び合いたいと熟考した挙句、「みんちゃん」と呼ぼうとして失敗してしまったことが由来。「ミンチ」で止まってしまい、それじゃひき肉じゃないかと焦り倒している菜子が可愛い。
・徹に嫌味を言われた際、間に入ってきた民子を「かばってくれた」と勘違いした緒花は、一緒に徹を腐して連帯感を高めようと不用意に民子に語りかけ、自爆。こりゃたしかに空気読めてない。
・翌日、なんとか民子と仲直りしようとして火に油を注いでいたところ、徹が結名とバイクに2ケツでレッツパーリーな現場を目撃。ショックを受けた民子が走り去って次回に続く。
▼ [アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#03「強運の欠片」
・負けが込む→ちょっと浮く→大負けする。まさにギャンブルで沈む典型だよな。「ハメられてる」という自覚があるのに、ハメてる相手が運だよりのチンチロリンなんて勝負を選んでいる事自体おかしいと思わないのもな。
▼ [アニメ] 緋弾のアリア#01「La Bambina」[新]
・原作未読。アライブの漫画版は読んでる。そしてまた釘か。テンプレすぎるだろう。
・セグウェイは搭乗者の重心で移動する乗り物なので、無人の状態で対象者を追いかけさせる為には元の機能を完全に無視した改造が必要になり、とても向いているとは思えない。仮に有人で運用するとしても、鉄砲撃ったら反動で後退するだろう。照準もなにもあったもんじゃない。ましてやサブマシンガンなんてもってのほかだ。なぜセグウェイを選んだし。
・倉庫の壁の陰に連れだされていたはずのアリアが、跳び箱の中に戻ってるのはなんでなんだぜ?
・ホームズキャラは軒並みバリツを習得しているが、誰一人コカイン中毒者がいないのは何故だろう。
・月曜深夜は本数が多いので微妙。一応視聴継続するけど、もしなんかの拍子にデッドマンやカイジと時間がかぶってW録不可になったら、真っ先に切るのはこれになると思う。
>・勘違いだったけど、せっかく買ったんだから「マネジメント」を読んでみるか。という発想がまずありえない。
そもそも「マネジメントを買った女子高生のお話」ではないから・・・。
マネジメントを紐解くために女子高生をキャラクターに据えた本ですよね。
アニメがどこを向いているのかは知りませんけど。
もちろんそれは理解してますが、にしても物語が雑すぎやしないかって話です。
物語の根幹である「ドラッカーを読んだら」の部分がそんなに雑でいいのかってゆーか。
たとえば入院している子が先にマネジメントを読んで、「この本はきっと野球部を立ち直らせるのに役立つはずだよ」とかいって勧めてくる、とかでもいいじゃないですか。
さらに、その下の「顧客の話はどうもズレてる気がして仕方がない」は、解説書としての説得力にも問題を感じる、って話ですね。
まぁ
あれだけ流行った本なので、少なくともそのどちらかには秀でているのだろうと思っていたのですが、なんかこう、色々腑に落ちない作品だなーという気持ちがあって、重箱の隅的な部分を気にしてしまってるような気もしなくもないですけどね。