2011/04/19 [火]
▼ [野球] 【阪神】新井弟「すごく興奮してます」 [nikkansports.com]
やったぜ良太!!!!!
今日もキツイ試合だったけど、最後の最後で良い感じに盛り上がったな!
今日は能見が立ち上がりからあり得ないほどに調子が良くて
【阪神】能見シビレた!7者連続奪三振! [nikkansports.com]
「こういう日はかえって危ないんだよなー」とかハラハラしつつ観てたら
案の定というか追いつかれて
再度引き離したと思ったら今度はコバヒロがやられて
「あー、こりゃ駄目かー(;´Д`)」
と思ってたら最後の最後にこれですよ。
いやお見事。あの場面でよく打った。
兄のサヨナラタイムリーが坂本のファインプレーで消されて
流れが悪くなりかけてただけに価値ある一本だった。
これからも頑張ってくれよ。
と、それはさておき。
今日は雨で試合開始が20分遅れたわけですよ。
で、今日も延長にもつれ込んだのだけど
例の3時間半ルールは「試合開始から3時間半」なので
9時半過ぎても次のイニングに進んだわけです。
…
ちっとも節電対策になってなくね?
いや、そもそも西日本は節電することに意味なんかないんだけど
これ、神宮や横浜でも同じことが起こりうるよな。
なんというおためごかし。
いやまぁ、最初からおためごかしであることに違いはないのだけれど
それにしてもなぁ。
▼ [アニメ] アスタロッテのおもちゃ!#02「初めてのセミコロン」
・直哉の仕事の説明と、アスタロッテが何故男嫌いになったのかという理由の説明と、ミルクは牛メイド直搾りでしたという話。
・「お口でチューチュー」の説明シーン。直前に顔を接近させるシーンがあるので、なんだキスかと思ったら、背景がバナナになって吹いた。
・アスタロッテが男嫌いなのは、今よりさらに幼い頃、母親とチャラ男がやってるのを目撃したトラウマが原因。そりゃたしかにキツイ。
・どうでもいいが、直哉の異常なまでの順応性はなんなんだ。ゴネられてもウザいだけだがこうまで簡単に順応されるのもちと落ち着かないよな。ついでに金髪ロリの釘に仕える執事(っぽい立ち位置)で女顔(女声)で妙に性格が良くて有能なあたり、ハヤテっぽいと思わざるをえない。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#01「死刑囚」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・冒頭、平和な学校に赤マントの怪人が出現。主人公のクラスメイトを皆殺しにして、主人公の胸に赤い宝石を埋め込み番組スタート。残虐シーンの絵は黒消しされているのだが、レイアウトなどの元の絵の雰囲気が消しに合わせて作られており、演出として不自然じゃないのは好印象。というか、修正ではなく元々ああいう絵なのかもだけど。
・惨殺現場の唯一の生き残りである主人公・五十嵐丸太は、クラスメイト殺しの犯人として逮捕され、捏造された情報を元に裁判にかけられ、死刑を宣告されてしまう。
・捏造された映像でも言っていたが、何をどうやれば中学生が単独であのような犯行ができるというのか。仮に出来るとしても、その方法を明らかにせずに裁判を終わらせられる訳がないと思うのだが。
・死刑囚となった丸太は、大災害で崩壊した東京の復興事業のアミューズメント施設を兼ねた民間経営の刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に収監されることに。
・あら、看守長美人さん。下っ端看守のメガネさんも可愛いね。
・「デッドマン・ワンダーランド」は囚人を見世物にして稼ぐという中々に人道的な施設。さらに、囚人に人権はないらしく、看守長の一存でサクっと無礼討にったりするらしい。
・五十嵐丸太をはめたのは、担当弁護士だった玉木。意図は良くわからないが、収監された丸太をその日のうちに「事故死」させる予定らしい。
・自分の置かれた境遇に絶望した丸太が「死にたい」とつぶやいたところ、謎の白い少女・シロが登場。シロは丸太のことを知っているらしいが、丸太の方はシロを知らないらしい。
・玉木が丸太をはめたのは「赤い男」の襲撃から生き延びたから。そして、「赤い男」に埋め込まれた石は、なんらしかの超能力を誘発するものだったらしく、その発現を促すために事故を仕掛けたっぽい。とは言え丸太を特別買っているわけではなく、発言しなければ死んでも構わない程度みたいだが。
・しかして丸太は無事に能力を発現。玉木の仕掛けた事故を潜りぬけ、無事生還して次回に続く。
・EDは登場キャラの過去のスナップ。今のところピンとは来ないが、きっと話が進むごとにじわじわ効いてくる類の物なんだろう。
・本編で囚人が「キャンディ」をよこせ、と騒ぐシーンがあり、その時点では意味がよくわからなかったのだが、予告で盛大にネタバレ。「デッドマン・ワンダーランド」の囚人は、3日に一回その「キャンディ」を食べなければ死んでしまうらしい。そして、キャンディを入手するには死のアトラクションとやらに参加して生き延びなければならないのだとか。
・アトラクションの内容とか次第で面白くなる気がするので、一応、視聴継続。そうでもなければポロッと観なくなる可能性も。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#03「ホビロン」
・緒花が縛られたり百合ったり菜子が濡れ透けになる話。
・「緒花が嫌いだから緒花が嫌がらせのために作ったまかないは例えトカゲが入ってても食う」とかいう民子。どういう負けず嫌いなんだ。
・一方そのころ緒花はエロ小説家に拉致監禁され、猿轡に亀甲縛りの憂き目に。まさかこのアニメでこういう絵面が出るとは思わなかったので驚いた。
・しかし、緒花は意外と冷静で、むしろ切羽詰ったエロ小説家の人生相談に乗り始める。なんだこの落ち着きっぷりは。母親もこっち系の作家なのだろうか。
・前回緒花が発見したエロ小説は、同名のキャラが出ているわけではなく、そのまま緒花と菜子と民子ををモデルに書かれた作品だった。そして、その小説を緒花が読むシーンがあるのだが、エロシーンの触りの部分がイメージシーンとしてバッチリ絵と声付きで作られててまた驚いた。おお、意外と深夜アニメらしい深夜アニメなんだな。
・緒花を監禁していたことがバレ、さらに嘘をついていたことが周囲にバレていたことを恥じたエロ小説家は宿の車を盗んで逃走。崖から飛び込み自殺を図る。
・のだが、実は泳ぎの達人だった菜子により救出され、無事生還。菜子の濡れ透けしなだれポーズがエロい。
・自分を卑下する小説家を緒花が励まし、なんだかんだあって宿代は宿で働らきながら返済していくことで一件落着。
・サブタイトルの「ホビロン」は、「死ね」を禁止された民子があみ出した新たな罵り方。「ほんとに/びっくりするほど/論外」の略。またはアヒルの孵化しかけの卵(食用)の事。大変気持ちが悪く生理的に受け付けないのでピッタリだと結論づけているが、そこに辿り着く前に「近寄るな!→ダメージ少なすぎか?」と書いているのに、相手に意味の通じない言葉で決定してどうするんだ。いやまぁ、その迷走っぷりが可愛いといえば可愛いのだが。