2011/04/14 [木]
▼ アマ堺店を14日の10:00に出発した俺のスパロボZが
現時点(15日1時前)で
アマ堺店から車で1時間弱程度の距離にある最寄りの配達店にも到着していない件。
おのれ佐川め。
▼ [野球] 阪神は広島の新外国人打てず開幕3連勝逃す [デイリースポーツ]
岩田は初回のHR以外はいい感じで投げれてたし
逆に相手の外人のピッチャーは、全然たいしたことなさげにみえたんだがなぁ。
まぁ、こういう日もあるだろう。
次に当たった時は打ち崩せるようにちゃんと準備しといてくれ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン20号
「疵面」今週も花山すげえエピソード。まぁ、しょうがないかとも思うけど。
「ナンバデッドエンド」ついに敵と遭遇。ここで応戦すると以前の二の舞とあくまで逃げを選択する剛だけれど、このまま逃げきる、ってオチはないような気がするなぁ。
「クローバー」真木のハマりっぷり笑った。面白いキャラに化けたな。
「イカ娘」最初にUFOの記事をスルーするシンディ笑った。何しに来てんだと。
「シュガーレス」自分の偽者が出ないことに腹をたてるキリオが可愛い。兼光は、腕力はシャケ並でも頭の回転の方は残念な子っぽい。ってか、今は身内を守るという信念でシャケ並みのパワーを見せてるけど、実は身内が悪かったと知ったとたん弱くなりそうだ。シュガーレス世界は心の強さが腕力に変換されるからな。
「弱虫ペダル」ヘトヘトですよみたいな顔してる田所さんだが、明らかにレース前より回復してるよね。明日は全員でヒメヒメ言ってればいいんじゃないかな。
「バチバチ」とりあえず雑魚相手にはブチかましで十分。問題はセミレギュラークラスとの取り組みだけれど、最初は誰と当たるんだろうな?
「被害妄想少女うれいの日常」被害妄想していない。「好きなだけ食え」と勧めといて玉子食ったらキレるってのもなんかこうアレな話だし、後半のおでんの話は、うれいがなにか食おうとするたびに大家がキレる様を妄想するみたいな話にしとけば良かったのでは。
「バキどもえ」団欒編の後でバキパロを見ても、本家のほうが面白かったとしか。というか顔芸に走るのではなく、本家みたいに、絵はあくまでシリアスにやった方が面白いんじゃないかのう。
「ちぐはぐラバーズ」鈴木央の前後編読み切り前編。さすがというか手堅く面白い。この話はこの前編だけで完結している気がするが、後編はどうなるのだろう?
と、それはさておき、鈴木央はこれで週刊少年ジャンプ・サンデー・チャンピオンに漫画を載せていることになる。あとはマガジンに載れば週刊少年漫画誌を制覇か。今時すげえ話だな。永井豪ぐらいの世代に遡らないとそんな作家いないんじゃないか?いや、調べずに適当に言ってるけど。
「スーパーバイトJ」春でテンション上がってる主任が可愛い。タコである!!
「ケルベロス」景の父ちゃんがカッコイイ。特に戦闘能力があるわけではなさそうな一般人っぽいのがカッコイイ。母ちゃんもいいね。
「王様日記」今回もいい話だった。結局この漫画この路線で最後までいくのかね?それとも後半はバトルもあるのかね?
「キガタガキタ」ジャガーさんマジ痴女。
「囚人リク」体格差が絶望的すぎる。これ根性だけで勝っちゃうのは流石に無理がある気がするのう。「さようならドラえもん」みたいに、リクのしぶとさにレノマが根負けするのかね?
「モメンタム」女子分の極端に少ない作品だが、今回は表紙に女子登場。結構可愛い。でも本編には出ない。本編はイイ話。加島君には今後も頑張ってもらいたい。
「はみどる」かすみさんのののに対する認識が「悪い虫」という部分に驚いた。判ってて対応してたのか。
「ANGEL VOICE」まさか、負けるなんてことは、ないよな?((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
「ゴールディン」柴田芳樹の読み切り。色々驚いたが一番驚いたのは最後のページのハシラのアオリに「次回も刮目だ!!」と書いてあるのに、次回に続かないことだろうか。
「みつどもえ」は今号から「しばらく休載」とのこと。いきなりだな。なんぞ悪い理由でなければいいけど。
▼ [アニメ] 俺たちに翼はない#01「たとえばそんなメルヘン」[新]
・原作ゲーム未プレイ。アライブで漫画版を読んだと思うのだけれど、内容がちっとも思い出せない。
・のっけからパンツ満開のヒロインが次々登場してモテモテの主人公とイチャイチャ。実に判りやすい。
・と思ってたら、CM開けには別のキャラが登場。カフェだかバーだかを舞台にチャラ男が合コンの準備。ああ、この話は漫画で読んだ気がする。が、それはともかく、最初のメンツは何処行った。
・Bパートはチーマーとかのいる夜の街で活動するチンピラ風の兄ちゃんの話に。ああ、なるほど、群像劇的な感じなわけか。ふーん。
・と思ったら、最後は電波君の妄想の独白、あるいはファンタジー物になった。へー。
・( ゜д゜)ポカーンしようにも、最初からついていけないので、はぁそうですかとしか。一見さんお断り感が半端ないというか、「つかみ?何それ美味しいの?」ぐらいの勢いのアニメだな。これは問題なく即切りですよ。
▼ [アニメ] Rio -Rainbow gate!#12「スペキュレーション」/#13「レインボーゲート」[終]
・#12。決戦を前にバカンスを兼ねてリオの里帰り。
・脈絡の無い女性陣の温泉卓球は、もう少しはっちゃけても良かった。
・かつて過ごした家で人の気配を感じるリオ。ちょうどその時、ハワードからの電話でミントが行方不明だと伝えられるのだが、何故そこで「扉の向こうにミントがいるのではないか?」と疑わない?そして、実は扉の向こうにいたリナは、あの一瞬でどうやって部屋から逃げ出した? いや、それはロールルーラーで出来んことはないのか。
・「リサがリナの母親から父親を奪った」というのはカルティアの嘘。リナもその事には気がついているが、リサやリオへの復讐心を糧に生きてきたリナは、いまさらその事を認めるつもりはないらしい。難儀な話だな。
・リオvsリナのポーカー対決。開始早々リナのロールルーラーが場を支配し、リオは連敗を喫してしまう。が、負けているにも関わらず、リオが余裕の笑みをこぼして次回に続く。
・#13。最終回。
・猛威をふるうリナのロールルーラーによって、開始からリナが怒涛の14連勝。会場の誰もがリナの圧勝を確信し、ハワードがリオがわざと負けようとしているのではないかと疑い始めたとき、それまで涼しい顔をして負け続けていたリオが反撃開始。さくっと15連勝して逆転勝利をおさめる。勝ち方がえげつない。えげつないよリオ。
・「ゲート」は、古代文明がどうたらとかいうオーパーツらしい。全部揃えると(MVCD)になると、虹が見えるのだとか。
・虹の意味はよくわからないが、なんか凄いことになるらしく、カジノギルドの急進派は、MVCDになったリサを利用しようとするが失敗。リナの父親は急進派の野望を阻止するために、リサは、次にMVCDになる素質を秘めたリオとリナの素質を開花させないために二人の前から姿を消したのだとかなんとか。
・そもそもMVCDってのがどういう能力を備えて、急進派が何をしたいのかが全く判らんので、話自体は今ひとつピンと来ないが、リナがリオのことを好きだとか、リオが「私のリナを取り戻す」とか、それぞれ告白してたからそれでいいんじゃないかな。
・MVCDの能力とは、すべて揃ったゲートと共鳴し、「レインボーゲート」を開くこと。このレインボーゲートに入ったものは、全ての望みを叶える「アルティメット・ロールルーラー」を使うことができるのだそうな。なるほど、シェンロン的な。
・晴れてMVCDとなったリオはレインボーゲート内に突入。ちょうどその時、急進派の兵隊が突入してるが、実はカジノギルドの憲兵だったカルロス田中の活躍やリオの発動した「アルティメット・ロールルーラー」の力であっさり失敗。リオの望みが叶い、世界中の人がちょっとずつ幸せになってめでたしめでたし。
・実に脳天気でこの作品らしい良い落とし所だった。EDがリオパラのボーナス風味のコマ漫画だったのもイイね。
・とか思ってたら、最後の最後に「十字架」のニーナが出てきてモヤっとした終わり方に。そういえばアーニャはエミリの子孫とかいう設定だったな。これは、(BS11が本放送終わって即再放送しているし)2期があるという前振りなのか、アニメではなくスロの方で近々十字架の続編が出るという前振りなのか。
・「Rio -Rainbow gate!」は、グダグダでアホらしい実に面白いアニメだった。変にまともなものを作ろうとしていないところが良かったね。とにかくサービスしようという意図が一本通ってたのも良かった。主に乳とか。スロやってただけではさっぱり伝わってこなかったが、実はハワードがとても良いキャラだということが判ったのも良かった。流石にアニメ2期ってのは考えにくいかもしれないが、今後もスロや、その他へのシリーズ展開を期待したいところだね。まぁ、ほっといてもテクモはどんどんリリースする気ありそうだけどな。