2011/04/12 [火]
▼ 先々週ぐらいからずーっと体調が悪いというか、なんかこう、2月ごろに逆戻りしたような感覚なんだけど、これは一体なんだろう?
激痛で動けなくなったり血尿が出たりはしないので、石って訳でもない気もするしなぁ。うーん。
▼ [野球] 阪神が開幕戦飾った、マートン先頭弾 [デイリースポーツ]
結果を見れば良い勝ち方をしているように見えるけど
実際は割と紙一重だったな。
能見のピッチングもイマイチだったし
久保田を出すタイミングがナニだったし
コバヒロも固かったし
青木高広の変則ピッチングに誰一人タイミングあってなかったし
本当に紙一重だった。
でもまぁ、勝ったから良い。
開幕をキチンと勝てて、時の人である新井さんのヒーローインタビューで締めれたのは実にイイ。
この調子で今年はいい夢みれるとイイな。
▼ 火曜朝はTV大阪で「ウルトラマンマックス」のセレクション放送がやってる。
久々に観れるのは大変嬉しいが、なぜセレクションなんだと。
▼ アニメ新番。「世界一初恋」はスルー。
▼ [アニメ] アスタロッテのおもちゃ!#01「出会いのエクスクラメーション」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・どこぞの異世界の男嫌いのサキュバスの姫(ロリ)は、常日頃から男をあてがおうとする教育係をうとんじて、その世界にいない「人間」の男を連れてこいと無茶ぶりを。ところが、予想外に強情な教育係は偶然の手助けもあって異世界の扉を開くことに成功。就活中の青年を月給50万円でスカウトして連れ帰ってきてしまう。という話。
・絵が可愛い。
・今後はその青年とヒロインのラブコメになるのかとも思うが、OPやアイキャッチを観るとその青年の妹(教育係とぶつかったときにちらっとスカートの中が見えるのだが、どうやらパンツはいてない)の方が大きく扱われている気もする。EDのキャスト表示も青年より上に居るし。
・うーん、まぁ、3話ぐらいまで様子見。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#01「十六歳、春、まだつぼみ」[新]/#02「復讐するは、まかないにあり」
・概要も知らない感じ。
・#01。
・主人公の松前緒花の衝撃的な出生の秘密(捏造)の告白からスタート。どうやら母子家庭で母親は作家、父親候補というか、母親には現在付き合っている男が居るらしい。そのせいかどうかは判らないが緒花は現状の生活に満足していないらしく、漠然とした厭世観に囚われており、現実からの逃避を願っていた。
・そんな折、母親の男が借金取りから逃走し、母親と連れ立って夜逃げ。緒花は母親の実家の旅館で暮らすことに。幼なじみの男子に別れを告げに行ったら告白されたり、祖母の経営する旅館についたら美少女に死ねと言われたり、祖母から雑巾投げつけられて従業員として床掃除することになったり、曲がり角でぶつかった叔父さんに顔をつねられたり、噂好きの仲居頭に事情聴取されたり、同年代の子と距離をつかみそこねたり、死ねの子と距離感つかみそこねたり、布団を干そうとして客に迷惑をかけたり、祖母に怒られたり、波乱万丈の人生が幕開ける話。
・ジェットコースター展開をこれでもかとテンポ良くたたみ込み、世界観と主人公の緒花のキャラもしっかり見せてて大変イイ感じ。これまた想像外に楽しいな。
・#02。
・仕事を覚えようと張り切ってみれば、祖母に叱られるし、先輩の菜子は目も合わせてくれないし、得意の料理でまかないを作れば板場で働く民子の反感を買うし、空気を読まない徹に空気読まないとディスられるしと散々な緒花がブチギレ。とりあえず徹と菜子と民子にそれぞれぶちまけてみる。という話。
・割と不幸な境遇の緒花だが、本人の軽さと人の良さと、絵面の柔らかさや華やかさが救いになってて、そう重くないのがいいね。
・民子に習って徹に「死ね」とぶちまけてみて、その言葉の響きのえげつなさに驚き、慌てて訂正し、同じ言葉を使う民子に「それで本当に相手が死んだら後味悪いだろう」と詰め寄る緒花の人の良さが大変イイ感じ。
・どうやら難癖付けて一ヶ月の宿泊代を踏み倒す気らしいエロ小説家(見習い?)の原稿を読んだ緒花が、作家に詰め寄られて次回に続く。
・キャラも可愛いしテンポもいいし面白い。視聴継続。