2011/05/01 [日]
▼ [野球] 阪神2−6ヤクルト/試合終了 [nikkansports.com]
今シーズンはホームランか相手のミスでしか点が取れないんだから
相手がミスしない日は勝てるわけがない。
なんて残念なチームなんだ阪神(;´Д`)
早よさっさと打線が復活せんことには、洒落ならんわ(;;;´Д`)
それにしても、バレンティンはすげえな。
2本目のHRなんか当たった瞬間当たり損ないにしか見えなかったので
打ち取ったと思ってたらそのまま入るんだもんな。
どんなパワーだ。東京ドームならまだしも甲子園のライトスタンドぞ(;´Д`)
まさに化け物。
今年のヤクルトは怖ぇなぁ。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#32「迫り来る青のデッキ破壊 月光神龍、ブレイヴ不能!」
・バローネがかつての下っ端部下を華麗に切り捨てる話。
・ルナティックストライクブルムとジェットレイをブレイブ。いつものように背中にくっつくのかと思いきや、スペイザーのようにジェットレイにストライクブルムが潜り込むような形でなんか笑った。
・ネクサス「光の聖剣」は「ブレイブスピリットが破壊された際、ブレイブを外してスピリットを手札に戻す」というもの。それはブレイブキラーに有効な対抗策なんだろうか?今回はたまさか相手が「闇の聖剣」のレベルを下げてたから良かったようなものの、そうでなければやっぱり次にブレイブした時も疲労させられてたんじゃないか?
・いつものようにこの星の未来が何だと語り出さないバローネに、「どうせ下っ端は切り捨てられるんだろ」と言い出す敵に対し「時として正義は残酷なものだ」と返すバローネ。その後なんだかんだでうやむやになるが、トップとして部下に責任があったはずのバローネが、職責を放棄して部下を路頭に迷わせたことに対して、全く反省してないな。生活を維持できなくなった下っ端に「お前の正義は薄っぺらい」とか、何様だこの野郎。せめて説明責任ぐらいは果たせよ。
・あと、青のデッキ破壊効果をディスりまくるのもどうなんだ。青デッキ愛好家のお客さんに謝れこの野郎。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#11「真剣大騒動」
・シンケンジャー編前編。そして剣つながりでジョーの当番回。
・レンジャーキー奪還の為に志波家出陣。姫はともかくちゃんと丹波もいて吃驚した。
・vsジョー、vsザンギャックと姫の立ち回りが多く、また見せ方が格好良くていい感じ。ってか、ゴーカイジャーの面々も生身アクション多めで大変良かった。ゴーカイジャーは本当にアクションがいい感じだなぁ。
・変身してからも、敵も皇帝直属の親衛隊長と幹部のバリゾーグということもあり、ゴーカイジャー→ジュウレンジャー→ダイナマン→ギンガマン→ゴーカイジャーと小気味良く変身を交えつつやっぱり充実。
・ザンギャックのバカ王子ワルズ・ギルがついにゴーカイジャーと対面。考えて見ればここまで一度も幹部クラスとは対面してなかったよな。戦隊にしては結構珍しい話だなぁ。
・ザンギャックの幹部バリゾーグはジョーの先輩であるシドがザンギャック脱走後捕まって改造された姿であることが判明。どうやらザンギャック時代の眼帯はシドの真似だったらしいジョーは、敬愛する先輩の変わり果てた姿に茫然自失となり、その隙を狙われたジョーをかばったマーベラスは重症をおってしまう。
・その際、マーベラスが乱射した銃弾に当たってワルズ・ギルが負傷。ザンギャック側も撤退を余儀なくされる、という展開は上手い。何気ないことだけど、有利な状況を放棄して撤退する必要性がちゃんと描かれてるのは真面目だなぁというか。
・翌日、ジョーが一人で船を抜け出し、次回に続く。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#32「新グリードと空白と無敵のコンボ」
・紫のグリードと、紫のコンボが登場する話。
・紫のメダルがオーズに吸い込まれたのはオーズの器に引かれたから。もともとオーズはそのために作られたシステムなので、言われてみればそりゃそうなのかもしれない。他のグリードと違ってまだ自我はないし、過去の戦いを経験していないというものなるほどポイントか。
・「善行」についての話。今年は伊達直人運動から震災の義援金まで関係しそうな話題に事欠かないけれど、あえて今いう話題でもない気がするな。手の届かない範囲までも支援の輪を広げたい時期なわけだし。
・映司は政治家の子供。かつて内戦で襲われた村を救おうとして救えなかった映司だが、親の払った身代金で本人だけは無事生還。しかも、「救おうとした」という部分が過大に報道され、政治的な人気取りに使われた。その事に絶望した映司は今のような人間になったのだそうな。
・映司がオーズを使いながら暴走しないのは本人が(現世利益的な意味で)無欲なため。
・絶滅した生物や空想上の生き物をモチーフに作られた紫のメダルの欲望は「無」。そのメダルから作られたヤミーにはコアメダルの欲望の力は通用しない。
・オーズの器に引かれて映司の体内に入った紫のメダルは、他のメダルでは埋められない映司の欲を埋めるため、暴走の危険性が高まるのだそうな。つまりアレか、映司の欲ってのは破滅願望ということなのか。
・そして破滅願望といえば真木所長。ということで、紫のヤミーを創りだしたグリードの正体は所長。おお、先週今週と綺麗に繋がって落ちたな。
・しかし、敵も味方も破滅願望で動いてるってのはスゴイ話だな。まぁ、映司の方は今後救われていくのだろうけど。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#12「リンリーン♪キュアミューズのこと教えてニャ!」
・ハミィも知らない覆面プリキュア・キュアミューズの正体を探る話。
・ハミィはおろかアフロディテ様ですらキュアミューズに関する知識はない様子。心当たりは有るような感じだが、断言はせず。
・ハミィやセイレーンは加音町の猫社会に溶け込んでいたらしい。そりゃ吃驚だ。
・キュアミューズの正体について、バスドラはセイレーンだと断言。あれ?もしかしてマジでセイレーンじゃないのか?
・アフロディテと同じくメフィストも「女神」のキーワードに若干の心あたりがある様子。うーん、こうなってくると、いよいよセイレーンは釣りで別の何者かである可能性が高まってきたような気がするなぁ。
・響は和音、奏は聖歌が怪しいと踏んでいる様子。まぁ、この二人はどっちも撒き餌だな。
・ドドリーはイレギュラーな存在というわけではなく、本来ハミィ達と一緒に行動してるはずの普通のフェアリートーンだったらしい。今まで居なかったことが発覚しなかったのは、ハミィがフェアリートーンの数が足りないことに気がついていなかったから。ひでぇなハミィ。
・バスドラ以外の二人はセイレーンに未練がある様子。あまり積極的にバスドラに協力していないこともあり、このままセイレーンが抜けるとマイナーランド勢は一気に崩壊しそうな気配も。うーん、やっぱりセイレーンの線はないのかなぁ?
・早くもミュージックロンドは敗北。ドドリーの助言を受けてフェアリートーン二本差しの新必殺技「ミラクルハートアルペジオ」及び「ファンタスティックピアチェーレ」が登場。いよいよ音撃棒にしか見えなくなったミラクルベルティエから火が出るともうね。
・ハミィも知らないベルティエの使い方を知っているキュアミューズ。ということは、プリキュアに関する知識をもってるっぽい音吉さんが!いやいや、孫のアコの線が濃くなったかなぁ。体格的なものは、変身ものだからなんとでもなりそうだし。
・立ち去ろうとするミューズにバスドラが「セイレーン」と呼びかけ、残りのメンバーにミューズ=セイレーン疑惑が伝わって次回に続く。
・そして次回はハミィとセイレーンの過去話。意外と読めない展開になってきたぞ。ここまで露骨で本当にセイレーンな訳がないような気もするし、子供番組なのでそこまで凝らない気もしなくもない。しかし、セイレーンが変身しているなら必殺技は歌か以前持ってたギターなんじゃないのかって気もするし、プリキュアの場合その辺適当にやってしまう気もするし。まさにムムムーンだ。
2011/05/02 [月]
▼ 今季は比較的面白いアニメが多くて全然本数を絞りきれてないな(;´Д`)
▼ ちなみに、4月スタート番組でここまでで個人的に一番面白かったのはまさかの「ジュエルペット サンシャイン」。
次いで「TIGER & BUNNY」「花咲くいろは」「カイジ」。
「DOG DAYS」は徐々に面白さが分かってきた感じ。逆に「Dororonえん魔くん」は最初のインパクトが一番大きかった。艶靡ちゃん登場で盛り返すといいのだけれど。
「アザゼルさん」は15分でちょうどいい面白さ。逆に「日常」は15分ぐらいずつ見ると面白いが30分は集中力が持たない。
面白いとは思っている「変ゼミ」だけれど、所々ついていけないせいで一歩引いて「よく出来ている」みたいな見方になっしまってる気がする。我ながらちょっと残念。
意外と好きなのは「そふてにっ」と「戦国乙女」。出来がいいかどうかは微妙だけど。
「あの花」「デッドマン」「シュタゲ」「電波女」はまだ判断付きかねる感じ。
「ファイアボール・チャーミング」は別格。お嬢様が可愛すぎて辛い。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#05「Go for broke! (当たって砕けろ!)」
・バーナビーの誕生日を祝おうとする話。
・ヒーロー仲間にバーナビーの誕生日を一緒に祝わないかともちかける虎徹だが、サッパリ賛同が得られずない。ところがほとんど同じ提案をスカイハイが行ったところ、満場一致でパーティ開催に決定。虎徹の人望の無さというかいじられキャラっぷりが可笑しくていい。
・バーナビーへのプレゼントを探るべく、本人にさりげなくリサーチする虎徹。どんだけ不器用なのか。
・バーナビーへのサプライズで寸劇を企画する虎徹達。虎徹はともかく残りの連中も割とノリノリで茶番に付き合ってくれてるのが可笑しい。
・そして誕生日当日。予定通りバーナビーを呼び出す虎徹だが、寸劇はトラブル続きで最初からグダグダ。さらにスカイハイが演じるはずだった偽窃盗犯の代わりに本物の窃盗団と鉢合わせになって、そのまま犯人を追跡することに。
・窃盗犯のリーダーを演じるために路地裏で入念に台詞の練習をしていたスカイハイ。イケメンで実力も高いのに、微妙に残念で面白いキャラだな。
・虎徹とバーナビーのスーツ装着シーンは軽く(元祖)テックセット風味。今ひとつスマートさに欠ける気がしなくもないが、虎徹はともかくバーナビーはアレでいいんだろうか。
・本物の窃盗犯のリーダーは自身の体をダイヤモンドでコーティングすることが出来るネクスト。いよいよアメコミのミュータントみたいな敵キャラだのう。
・個々のパワーでは敵のダイヤモンド装甲を破壊できない虎徹とバーナビーだが、偶然(?)攻撃のタイミングが一致し、撃破。
・今回メカニックのオッサンの計らいで、能力のタイムアップ寸前になると虎徹は腕が、バーナビーは脚が巨大化するギミックが組み込まれた。のだが、この腕や足、別に攻撃力が増すわけではなく、ただ派手になるだけ。しかも発動後能力が切れてももとの大きさに戻らない。一見涼しい顔をしながら、脚がでかくなってしまったために妙な体勢で歩くバーナビーが可笑しい。
▼ [アニメ] DOG DAYS#05「激闘!ミオン砦!」
・姫様奪還戦続き。
・ガウルがいうには戦興行は興行なので強いだけではなく、客受けする派手さや見栄えが必要なんだとか。なるほど、技名を叫んだりポーズを決めたりは必然というわけだな。じゃあ客や中継カメラのない屋内で戦うなって話だが。
・異世界人であるシンクはダメージを受けても獣玉になれないのだそうな。危ないじゃないか。死んだらどうするんだ。
・増援としてレオ姫登場。先週登場のお侍さんと戦うのだが、全然見栄えを考慮していない。それでいいのか。
・レオ姫が侵略を繰り返すのはミルヒが行う戦興行が、芋掘り大会だったり水上運動会だったりと緊張感に欠く物ばかりであることが不満だからだとか。「時間をかければ成長する」というダルキアン卿だが、レオ姫的にはその時間はないらしい。急いで戦力を増強しなきゃならん理由があるのかね?やっぱり魔族とかか?
・レオ姫の乱入で奪還戦は終了。しかし、コンサートまでの時間はあとわずか。通常の方法で姫を会場まで送り届けるのは無理があるのだが、ここで勇者が面目躍如。覚えたての輝力を応用し、脚力を大幅アップして姫を背負って国まで猛ダッシュを開始する。
・会場に向かう勇者に先週登場のクノイチが並走してくるのだが、高速で移動しているため、若干むらかみてるあきかよ!みたいな状態に。意味が分からない人はわからなくていい。
・それはさておき、自分の武器がイメージで形状を変えられる事を思い出した勇者は、武器をリフボード的な形に変形。輝力を噴射して猛スピードで飛び去る。召喚勇者がフロニャルドには無い発想を駆使するってのはいいね。こういう文明的というかSF的な知識や発想は召喚勇者の明らかなアドバンテージだもんな。
・コンサート開始前に姫を送り届けることに成功。無事コンサートは開催されました。で終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#04「対決乙女」
・シンゲンとケンシンの話。
・アバン。シンゲンvsケンシン。その戦いを観戦しているノブナガ一行。丸一日ずっと休むこと無く戦い続けて尚元気な二人を呆れ顔で眺めるヒデヨシ。なんでも598戦して全部引き分けてるのだとか。でスタート。
・「シンゲンとケンシンが楽しそうに喧嘩してるので、実は仲がいいのではないか」と言い出すヒデヨシ。二人の様子を写メに収めようとして必殺技のとばっちりを受け、携帯を破壊されてしまう。ってか、この携帯えらく長い間電池持ってるな。
・ノブナガ一行の目的はもちろん真紅の甲冑。すでに譲り受けようとアプローチを仕掛けているが、双方ともに断られている。
・ミツヒデはシンゲンとケンシンの諍いに乗じ、双方から甲冑を掠め取る策を提案するが、せっかくの一騎打ちに水をさすなど言語道断とノブナガの逆鱗に触れてしまう。
・すっかり凹んだミツヒデが陣から離れて一人で泣いているところにイエヤス登場。イエヤスにそそのかされたミツヒデは、とにかく結果を出せば喜んでもらえるだろうと暴走を開始。シンゲンとケンシンを罠にかけようと暗躍を開始するが、運悪くヒデヨシに現場を押さえられ、ヒデヨシは監禁したものの今度はヒデヨシを探しに来たノブナガに咎められる羽目に。ちなみに、ミツヒデに与えられた罰は、眼鏡を奪われ顔に眼鏡の絵を描かれるという中々に屈辱的な物。コメディっぽく描かれてはいるが、ヒデヨシはもう少し空気読んで優しめに接してあげた方がいいのではないだろうか。
・ってか、なんだかどんどんミツヒデがハブられキャラに。このノリだと終盤本能寺とかやっちゃいそうだな。そして、イエヤスはどんどん黒くなるな。現代編でヒデヨシの友人だった2名だけに最終的には酷いことにはならない気はするけど。
・結局、ノブナガは正面からシンゲンとケンシンの喧嘩に割って入り、煮え切らない戦いを続ける二人に圧倒的な強さを見せつける。最初からそうしてればいいのに。いや、ヨシモトの時もそうしなかったところを見ると、ノブナガは腕力に物を言わせるのはあんまり好みではないのかもしれない。あるいはそれは何時でもできるから他の方法を楽しんでいるのかもしれないが。
・ノブナガに一蹴されたシンゲンは、負けを認め真紅の甲冑は譲り渡すと約束するものの、生き恥をさらすつもりはないので、いっそ首を切り落とせと申し出る。対するノブナガは無表情でその申し出を受けるのだが、ここでケンシンがキマシタワー。これで興が削がれたのか、ヒデヨシのそりゃまずいだろ的な叫びがきっかけなのか、結局ノブナガはどちらも殺さずその場を去り、敗北を認めたシンゲンとケンシンは真紅の甲冑をノブナガに贈って、今度はノブナガに比する力を得るために再び仲良く喧嘩を開始。で次回に続く。
・怪談話の予告編で日高里菜(豊臣ヒデヨシ役)に「伊達さん」と呼びかけて台無しにする平田裕香(伊達マサムネ役)笑った。二人のやりとりが実に可愛い。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#04「サフィーのひみつイェイッ!」
・サフィー編。ABパートぶちぬきとは優遇されてるな。
・授業そっちのけで宇宙の本に夢中のサフィーを熱い視線で眺める一人の青年。ってかロボット・ネジ川君。サフィーの後をつけ、秘密研究所に忍び込むが、なぜかくっついてきたヤギ沼くんの名前は覚えてもらっているのに、ネジ川くんは覚えてもらえていない。なぜなら「陰が薄いから」サフィーさん談。ひでぇよサフィーさん。
・ヤギ沼くんに設計図を食べられて愕然とするサフィーの絵が可笑しい。
・ネジ川君の目的は、サフィーが極秘で行っているロケット制作の手伝いをすること。そして、そのロケットで14万8千光年彼方にある生身の体をくれる星に行き、生身の体(イケメン)を手に入れたいのだそうな。相変わらず自由な漫画だな。
・ネジ川君がロケットの材料として学校や寮からいろんなモノを持ち去ったため、ちょっとした騒ぎに。
・ひなたはジュエルポットが、ガーネットは小林幸子な衣装を作るミシンが、花音は「スーパーフェイシャルエステティックビューティーマシン」が無くなったのだが。
・おもいっきり小林幸子言ってるな。恐ろしい番組だ。
・そして、花音の「スーパーフェイシャルエステティックビューティーマシン」。見た目はガスマスクで、内側にピンクの突起が生えているという中々に猟奇的なもの。すげえもん持ってるな花音。
・ルビーさんの探偵ごっこの延長でサフィーの秘密研究所にメインキャラ集合。ネジ川君はルビーさんには当たり前のように、真面目そうなひなたにすら名前を覚えてもらっていなかった。お前らヒデェな。
・花音が「スーパーフェイシャル(略)マシン」を取り返そうとしたところ、すでに制御装置に組み込まれていたため、サフィーのロケットが暴走。発射シーケンスに入ってしまう。すげえな「スーパー(略)マシン」。ロケットの制御に使えるほどのメカなのか。
・サフィーが何故ロケットを作っていたかというと、「いつの日かロケットに乗ってジュエルランドを眼下にみるため。」言葉だけ聞くと、風景を楽しむ的な意味合いに取れるが、絵はムスカ様気分を満喫してる風な感じ。サフィー黒いよ黒いよサフィー。
・発射シーケンスに入ったロケットだが、未完成なためこのままでは発射台の上で半径10kmを巻き込んで大爆発してしまう。
・こんなこともあろうかと用意していた遠隔停止装置もあるのだが、暗証番号を書いた紙がヤギ沼くんに食べられてしまい、いよいよ絶体絶命の危機に。ヤギ沼くんの汎用性の高さは異常だな。
・このままではロケットの爆発で誰も助からない、と気がついたルビーさんは、「じゃあもう勉強しなくてもいいんじゃね?」と大喜び。もともと教室から机などが消えた際のリアクションの天丼なのだが、それにしてもルビーさんの壊れっぷりはとどまるところを知らんな。
・絶対絶命の危機にネジ川君が奮起。ロケットに飛び乗ると足りない部品を自らで補い、ロケットを打ち上げることに成功。そのまま上空で大爆発を起こし、地上への被害を防ぐのだった。
・ネジ川くーーーーーーん!!まさかサンシャインで泣かされることになるとは( ;∀;)
・しかしまぁ、ギャグマンガなのでそのまま終わるはずもなく。最後の最後まで名前を間違うクラスメイト(サフィー以外)に文句を言いつつ破壊を免れたネジ川君の頭部が無事生還。サフィーの力でスクランブルダッシュやドリルを装備。コンボイに変形したりとやりたい放題な体で復活し、再びサフィーと共にロケットを作ると宣言して皆から「いい加減にしろ!」とツッコミを浴びて終了。
・次回もサフィーの話なのか。押してくるな。
2011/05/03 [火]
▼ [野球] 【阪神】あの85年以来の3連発! [nikkansports.com]
流石は東京ドーム。湿りまくりの打線で花火大会が出来るんだから半端ねぇ。
ってか、今日はドーム効果以外に、東野の制球の甘さと棒球っぷりにも助けられたけどな。
そして、今日も今日とてほとんど全得点がHRという。
いや、タイムリーも1本あったけど。いや、2ランHRもタイムリーと言えなくもないので2本か。
なんにしてもなぁ。もう少し細かく加点できるようになってもらいたいよなぁ。
ヒットが出てないわけでもないのに。
まぁ、その辺は明日以降に期待。
▼ [アニメ] もしドラ#06「みなみは戦略と現状について考えた」
・甲子園に向けて組織の整備・再編が行われる話。
・「ノーバントノーボール作戦」に手応えを感じた程高野球部は、守備力及び選球眼の強化を開始。投手は打たせてとるために手元で小さく変化する(いわゆる「動かす」)ボールの習得を開始する。練習の方向性はあってる気がする。イノベーション関係なくやるべき事な気もするが。
・ここ最近の好調もあり、新入部員を大量獲得し大所帯になった野球部を切り盛りするために、こちらも人数が多いマネージャーが役割分担しながらチームを組んでやりくりしていくことに。
・人事を任せられた主人公は、3年間ベンチ入り出来ない選手が出るのは無駄である。設備だって十分ではないし、全員を引き受けるべきではないと決断。入部希望者に面談を行う事で選別を開始する。
・野球の能力をみるのではなく、面談で選別してる辺りがこの作品らしい。が、それで部が強くなるとは到底思えないよな。効率や能力の話はともかく、部員は多くて困ることはないだろう。同じぐらいの能力を持つ人間が複数いれば自ずとそこで競争が煽られて能力の向上につながるだろうし、怪我やなんやでレギュラークラスが消える可能性もあるわけだし。戦は数だよ。
・部員を飼い殺しにするのは、校内の他の部活にとっては損失だが、「野球をやりたい」と言ってる人間を他の運動部に紹介するってのは、大きなお世話もいいところだ。部員(労働者or顧客)を戦力(労働力or購買力)の単位としてしか捉えておらず、個々人として見ていない辺り、実に企業っぽいといえばそうなんだけど。
・選手を断念してマネージャーになった眼鏡が新チームのキャプテンになるというドラマはいい感じ。高校野球はこういう感動を求められているのは間違いない。組織としても地道に成果をあげてた苦労人が報われるというシナリオは確かに効くのかもしれない。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#03「G棟」
・デッドマン・ワンダーランドの実権は玉木が握っており、どんな横暴もまかり通るらしい。デッドマン・ワンダーランドには「原罪」(ガンタのクラスメイトを皆殺しにした赤い男)が封印されていて、その封印を維持するために、政治家か官僚あたりも玉木に口出しはできない様子。
・前回、優勝を逃して賞金、ひいては解毒剤を手に入れそこねたガンタは死を待つ身となっていたが、ガンタの監視を命じられた羊によって救われる。命を救われたガンタは羊に心を許すが、そこに拘束を逃れた「赤い男」が登場。再びあたりかまわず虐殺を開始する。怒ったガンタは再び謎の力を発動、「赤い男」に一撃を加えることに成功するが、倒すまでは至らず、そのまま気絶して医務室送りに。
・医務室で赤い男とおぼしき人間が「G棟」に居ると聞かされたガンタは、出頭命令を無視してシロと羊と共に正規には存在が隠されている「G棟」を目指すが、「赤い男」によって引き起こされた災害の容疑者がガンタであると判断した看守長が放った殺人ロボットに追われる事に。
・なんとかG棟らしき場所にたどり着いたガンタ達だが、手加減というものを知らない殺人ロボットに追い詰められ絶体絶命、というところで「赤い男」やガンタと同種の力を持った何者かが登場、ロボットを瞬殺して次回に続く。
・状況はめまぐるしく動いているけれど、未だに今後どういう感じになるのかは見えない感じだな。まぁ、赤い男やガンタ的な能力をもつ能力者同士のバトルにはなるんだろうけど。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#05「涙の板前慕情」
・前回、徹がライバル旅館の娘・結名と出て行く場面を目撃してしまった緒花。さらに民子ともめている所を他の従業員に見られ、相談したところ次郎丸や巴の推測から尾ひれがついて、いつのまにか徹がライバル旅館に引き抜かれるという話に。
・民子は徹目当てで板場に入っているわけではなく、もともと板前を目指しており、喜翠荘で働こうとして断られたところを徹に拾われたような形になったらしい。
・徹のためだとかなんだとかで行動に移せない民子に代わり、民子のために緒花が徹を奪回にライバル旅館に殴りこみ。ところが引き抜き話は全くの誤解で、徹は助っ人として呼ばれただけで、すでに喜翠荘に戻っており、さらに、結名との関係も全く無い様子。
・今回の活躍が認められてか緒花に対する民子の態度が若干緩み、次回に続く。
・今回の一件で「民子のために」走り回った緒花だが、一方の当事者である徹には、「緒花だけが徹の為に走り回っていた」ように映ってる様子。この辺をこじらせて今後変な三角関係に発展する可能性はあるかもしれんよなぁ。
2011/05/04 [水]
▼ [野球] 阪神サヨナラ負け…球児抑えられず [デイリースポーツ]
今日の敗因は、またもやHR以外にタイムリーが打てない拙攻っぷりと
肝心なところで起きた新井さんと鳥谷の送球ミス。
まぁ、打てず守れずじゃ勝てんわな。
最後の継投については
・9回裏を渡辺に任せたのは良。先攻なので、球児はリードした後使うのが定石。
・にも関わらず、ノーアウト1・3塁になったら渡辺を下ろして球児を投入したのは、チキンと言わざるを得ない。トーナメントやシーズン終盤の天王山、CS、日本シリーズならまだしも、こんな序盤で何をビビっているのか。
って感じ。
最後に實松に打たれた事についても微妙。
高めのストレート一本で良かったはず。
仮にも藤川球児のストレート。
もし外野まで運ばれたらその時は諦めるぐらいでいいだろう。
なぜ追い込んでからフォークなんか投げたし。
この辺は城島と球児がビビってるのかのう。もっと上から目線で攻めれ。
あと
【巨人】早過ぎインフィールド宣告に抗議 [nikkansports.com]
これな。
早いとか遅いとかいう問題ではない。
この時、平野もマートンも完全にボールを見失っていた。
もちろん一塁審の西本も見えていなかったのに
バットに当たった瞬間の打球のイメージと
ボールを見失う前の平野の動きだけを観て
完全に見込みでインフィールドを宣言している。
結果的にボールが落ちたのはライトの手前。大問題だ。
この前の脇谷のプレーにしてもそうだけど
見えてないのに見込みでジャッジするのはどうなんだよ。
ってか、もし万が一これがファールグランドに落ちてたらどうするつもりだったんだ。ジャッジを覆したのかね?
まったくもって審判の質が悪いよなぁ。
これじゃ野球にならんだろうよ。
もっと誤審に厳しい罰則を儲けるなどして
せめて意識の向上だけでも図るべきじゃないのか。
いやマジで。
▼ [アニメ] もしドラ#07「みなみは成果について考えた」
・順調に地方予選を勝ち抜く話。
・地方大会開始。とここにきて「公式戦経験が殆ど無い」という衝撃の発言が。じゃあどこで成果を上げて入部希望者が殺到したんだよ。秋大会はどうした。
・まだ負けてもないうちから「結果よりも過程が大切だと思う」とか言い出すヒロイン2にドラッカー的には成果を求めずプロセスを重視するなんてあり得ないと反論する主人公。この辺は高校野球の建前と本音の差というか、現実的に勝てるチームと実際問題として絶対に勝てないチームが混在する独特の世界観のせいで、どっちが正しいとも言いにくい気がするよな。勝つことを目的としないチームが大会に出る意義は無いともいえるが、あくまで部活として好きな野球を楽しんでるってのもアリといえばアリだ。勝てない(甲子園出場できない)のならやる意味はないなんて言ったら、世の中の公立高校の野球部はその大半が存在意義を失うことになるしな。
・実にいまさらな話だが、つくづくドラッカーの組織論と「高校野球」という題材は組み合わせが悪い気がするな。なぜ高校野球を選んだし。
・「ノーバントノーボール作戦」で快進撃を続ける程高野球部。特に相手の投手力が高い準々決勝の相手との対戦で顕著なのだけど、相変わらず何故勝てるのかがさっぱりわからない。「イノベーションを実践すれば、(理由はわからないけど)必ず成果が付いてくる。」じゃあ宗教の類だ。
・「ノーバントノーボール作戦」自体は、アリだと思う。が、それは自軍の投手力なり攻撃力に相当の自信があって初めて可能な作戦であり、プロの球団ならまだしも「ごく普通の野球部」が実践して有効とは思えない。そういう思い込みを覆すのがイノベーションだというのなら、その常識を覆すに足る根拠も提示してもらわないと、説得力というものが全く感じられない。
・てか、どちらかと言えばむしろ「オールバント(というかバントorバスター)作戦」の方が、弱小チームが大物食いをするには有効なんではないだろうか。全打席バントの構えで打席に入って、ボールならバット引いて、ストライクで投手や野手が突っ込んでくればバスター。そうでなければバントを決行。目的はとにかく相手投手と1・3塁手を走りまわらせることなので、バント/バスターの結果はファールでも三振でもよし。というか、投球数も稼ぎたいので、浅いカウントではワザとバットに当てないのもアリ。間違いなく高校野球ファンから非難されるけど、上手く行けば相手が松坂クラスの怪物でも途中でマウンドから引きずり下ろせるかもだ。「ノーバントノーボール作戦」と違って1年みっちりバントの練習すればそれほど上手くない選手ばかりのチームでもそこそこの形になるし、これぞまさしく(「高校球児は正々堂々戦うべし」という常識、あるいは「正々堂々」の概念を覆す)イノベーションだと思うんだがな。
・まぁ、この作戦では大量得点は見込めないので、勝てるかどうかは結局自軍の投手力に掛かってくるんだけどな。つか、何にしても決め打ちの作戦で強くなれたら誰も苦労はしないって話だわな。
▼ [アニメ] Steins;Gate#05「電荷衝突のランデヴー」
・紅莉栖がラボに出入りを始め、バイト戦士の不審な行動が目立ち始め、SERNのハッキングに成功しタイムマシン実験の情報を得る話。
・ゼリーマン怖ぇー。あんなのが新聞報道されてたら、世界中のオカルトマニアが黙ってないだろ。なぜオカリンはゼリーマンに心当たりがなかったんだと。
▼ [アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#03「めんまを探そうの会」
・アバン。引きこもりのじんたんに「学校に行け」というめんまに、なるほど、学校に行かないことに対する罪悪感がめんまを見せているのかと納得したじんたんは登校を決意。OPへ。
・登校中にすでに挫けそうになるじんたんだが、撤退を決意しかけた所であなるに遭遇。持ち直すのかと思いきや、あなるの友人のビッチーズに絡まれてやっぱり撤退。
・じんたんの母親はめんまの死後に亡くなってしまったらしい。すでに死者のめんまがやはり死者の母親の仏壇に手を合わすってのは、シュールだのう。
・学校をサボってアジトに向かったじんたんは、そこでぽっぽがめんまらしき幽霊を目撃したと聞かされ、慌てて帰宅。めんまの存在が自分の妄想なのか、本物の幽霊なのかについていよいよ判別付きかねるが、まぁいいか、という結論に。
・つること一緒にファンシーショップでシュシュを選ぶゆきあつ。しかし、つるこへのプレゼントではないらしい。あ、なんとなくぽっぽが目撃した幽霊の正体がわかった気がする。ってかゆきあつは本物の変態さんなん?
・ぽっぽの発案で、「めんまを探そうの会」と称したバーベキュー開催。
・あなるはともかく、つるこまで現れたのは意外。幽霊絡みと聞いて、怪談にはつきものとロウソクを持ってきたのも意外だ。あなるに対する冷めた態度は相変わらずだが、意外と洒落の通じるキャラクタなのかもしれない。
・遅れてゆきあつが登場。バーベキューなのに食材を持ってこなかった他のメンバーと違い、きっちり肉を持ってくる辺りに性格が現れている。
・そして、ゆきあつの口から「めんまを観た」という発言が。釣られたぽっぽが探索に向かい次回に続く。
・ゆきあつの発言は、じんたんに対するあてつけっぽい。あるいは自嘲か。
・ぽっぽと共にめんまの幽霊を探しに行くめんまが可笑しく、可愛い。
▼ [アニメ] ファイアボール チャーミング#「チャンピオンたちの食卓」
・人類の姿を模した布製の人形を使って人類とのコミュニケーションの勉強をする話。
・お嬢様の受け答えが可愛い。
・受け答えをしくじって人類との距離が開いた後、息せき切って走って戻ってきたり、さらに間違えて正座で彼方に飛ばされる様子が可愛い。なんという茶碗蒸し。
・と、それはさておき、お嬢様たちは延々と人類と戦っているのに人類の姿すら知らんかったのか。
▼ [アニメ] イナズマイレブンGO#01「雷門に吹く新しい風!」[新]
・イナズマイレブン新シリーズ。前シリーズは朝にやってた頃は観てたが時間帯変更されてからは観てない。話で言えば26話。エイリア学園登場前までは観た。つまりほとんど観ていない。
・観てないのでよくは知らないが、どうやら雷門のメンバーはその後色々あってオールジャパン入りしてワールドカップを制したのか。で、その実績が評判を呼び、今作の舞台である10年後にはサッカー名門校になっていると。鬼道の妹は教師になって雷門中に赴任しているんだな。
・主人公の松風天馬が雷門中に入学。サッカー部に入ろうとするが、ちょうどその時サッカー部に道場破りが現れ部員が半殺しの目にあう。居合わせた天馬が成り行きでサッカー部の存続をかけた勝負を受けることになり、道場破りの剣城に半殺しにされながらも才能の片鱗を見せつける。ラストは実は道場破りが倒したのは補欠だったんですよとばかりに本物の新生雷門イレブンが登場して次回に続く。
・うーん、まぁ、とりあえず来週も見る。けど、多分割とあっさり脱落することになると思う。ダンボール戦機もアレだしなぁ。
▼ [アニメ] ダンボール戦機#10「謎の転校生 海道ジン」
・アングラの大会に出場することを決めたバン達が、会場で転校生が戦っているのを目撃したり、店長相手に特訓を開始したりする話。先週までの無茶な展開はどこへやら、ようやくホビーアニメらしくなってきた。
・ところで、店長相手の特訓でアキレスの外装を外したAX-00は店長に瞬殺されるのだが、イノベーターの皆さんがこの特訓を見てたらまさに呆然だろう。あっさり目的達成できるチャンスが目の前に転がってるんだからな。三悪の皆さんはこんな時にどこで油を売っているんだ。
・特訓のご褒美として店長から最新のモーターをもらうバン。早速AX-00に組み込むのだが、AX-00の改造なんて、ひとつ間違えたら毒ガスが吹き出して即死もんじゃないのか。なんて危ない橋をわたるんだ。
・超久々に矢沢リコ登場。郷田の元に向かおうとするバン達だが、途中で三悪にインターセプトされ、三悪とバトルすることに。で次回に続く。
・だからもう少し早く出てくれば良かったのに。
2011/05/05 [木]
▼ [野球] 【阪神】岩田1年7カ月ぶり復活星に涙 [nikkansports.com]
おめでとう岩田!!!
BS日テレがヒロイン直前に切れたので、慌ててラジオで聴いてたのだが
もらい泣きしそうになったわ。
相変わらず打線の援護は薄いけど、今後も腐らず頑張ってくれ。
ってか、新井さん。
何故あれだけの高打率をマークしていながら
もつれた試合で得点圏にランナーがいたら一本も打てない(;´Д`)
今年は調子いいとの評判だが
相変わらず新井さんがタイムリー打つのは
勝敗が決まったっぽい空気になった試合の時だけってイメージだぞ。
もっとこう僅差でもつれてる試合で打ってくれよ。
この前のサヨナラも吉村のヘボイ守備に助けられてだし。
▼ [アニメ] もしドラ#08「みなみはマネジメントのあるべき姿を考えた」
・マネジメントが重視するのは成果なのか、人情なのか。で人情をとる話。
・いよいよ準決勝。プロも使ってる神宮球場で、大会屈指の左腕相手にお約束のノーバントノーボール作戦を実行し、苦戦を強いられる程高野球部。球種が特定できてもカスリもしないんだからそりゃそうだ。ってか、出塁もしないんだからそもそもノーバント作戦もクソもないわな。
・相手投手は自慢の豪速球と落差の大きなカーブで程高野球部を翻弄。一方程高もエースが習得したスライダーでなんとか敵を抑えこみ0対0で迎えた9回表の程高の攻撃、ここぞという場面で、データや定石ではなく、信頼とか根性とかいう精神論になるのは、題材が高校野球だからなのか、ドラッカーの組織論的にもそういうものなのか。ウンチクが無かったから「高校野球だから」だろうかね。
・主砲のソロホームランで1点リードの9回裏。勝利を目前としながら、ここでショートがまさかの2連続エラー。一転して2アウトランナー2・3塁となり、1打逆転の大ピンチの場面に。そして最後のバッターが上げたショートフライ。完全なイージーフライだが、ここでもショートは転倒。バックアップに入ったレフトのファインプレイで辛くも勝利を得る。
・このアニメ見てて初めてハラハラする場面にあったわ。
・戦後、マネジメントチームの会議で明日の決勝戦ではショートを変えるべきだという意見が出るが、主人公はこれを否定。後々のショートの成長を信じて、明日の決勝戦を落すことになっても使い続けるべきだと主張。その意見が採用されることに。
・ここに来て成果を捨ててショートの成長の可能性というか、過程や人情を重視するのかよ。どっちなんだよドラッカー。結局どっちに転んでもそれらしく読める占い師の助言みたいな物なんけ?
・ヒロイン2がおそらく急死して次回に続く。まぁ、1年以上入院してたし、そう軽い病気でもなかったんだろうけど。ショートの連続エラーといい、急にドラマチックになってきたな。
2011/05/06 [金]
▼ [野球] 【阪神】マートンが無安打投球止めた [nikkansports.com]
今日の久保は今まで観た中で一番悪かったが
悪いなりに立ち回り、結局7回3失点で抑えてしまった。
久保はすげえわ。
問題は打つ方だよなぁ(;´Д`)
7回にマートンが内野安打打つまで
今日はノーヒットノーランやられると思ってたわ。
全く打てる気がしない。
正直ひどい。
打線が自慢じゃなかったのかと。
とにかく早いうちに一度大爆発してくれ。
もう毎日毎日凡打凡退の山で、観ててストレス溜まんねん。
インチキドームのHR3連発とかで浮かれてる場合じゃない。
とにかくヒット打てよヒット。
お願いしますよ。いや、マジで。
▼ [アニメ] もしドラ#09「みなみは大切なものをなくした」/#10「みなみは高校野球に感動した」[終]
・#09。主人公の動機が失われ、ヤサグレて、復活する話。
・ヒロインは危篤であるものの、まだ死んでおらず、主人公や野球部の面々は最後の面談を遂げる。なんだかんだで人が非業の死を遂げる展開はグッと来るものがある。インチキ臭い盛り上げ方だが、そこはやっぱりグッと来るよな。
・かつて治る見込みのない病気で入院していたヒロインに「成果を求めず、プロセスを重視するのは間違えている」と告げたことを激しく後悔し、自暴自棄になる主人公。ここはドラマチックでいいと思うんだが。解説書的にこの流れはどうなん?真摯に成果を追うことと、成果に拘ることは違いますよ的なことを言いたいってことなん?
・決勝を前にして決起する程高ナインに主人公が「自分の目的(ヒロインを喜ばせる)が達成できなくなったので、もう試合なんて意味ない」とか言い出すのはどうなんだと。お前に意味なくても程高ナインには意味があるだろう。ってか、そう思うのなら通夜の準備でもしにいくか、家に帰って引きこもってればいいのに。わざわざ悪者になりに来る辺り、大変面倒くさい奴だな。
・結局、なんだかんだあって、決勝戦のベンチに入る主人公。苦戦中のナインに声援を送り次回最終回に続く。
・#10。最終回。
・決勝戦。強豪校相手に劣勢の程高野球部だが、主人公の応援をきっかけに奮起。なんとか追い上げ、1点差に迫るものの、その後の得点はなし。9回裏2アウトランナー無しまで追い込まれてしまう。
・ここで、強打者(多分4番)の1発を警戒して深く守る敵守備の隙をついて、まさかのセーフティバント決行。
・続くバッター(前打席でホームランを打った正捕手)が敬遠され、次打者はエラー続きのショート(打力もあまりない)に。
・ここですかさず1塁ランナー(捕手)に替えて俊足の選手を送り込む監督。
・敵投手のストレートに全くタイミングが合わないショート。しかし、それは主人公が幼少時に行った釣りの再現であり、油断した相手バッテリーが選択した同じような球を狙い打ち。見事にサヨナラタイムリーを放つ。
・ここから亡くなったヒロインとの回想を交えつつ流れるエピローグはなかなかイイ。主人公が泣き出すシーンの顔が素晴らしい。
・とまぁ。それはさておき。
・セーフティバントのシーン。ノーバント作戦のことがあるので、サプライズにはなるのだけど、視聴者だけにサプライズなのが実に勿体無い。程高野球部がノーバント作戦をしていることをもっと敵チームが意識しているような描写が有るべきだろう。「程高は今大会一度もバントをしていないから、警戒してない」みたいな。それこそ、イノベーションで生み出されたノーバント作戦が、試合を経ることで陳腐化し、そこでさらなるイノベーションが起きた的ないかにもな展開に持っていけるだろうに。
・あと、代走だが。一気にサヨナラしたから良かったようなものの、捕手が一人しかいない程高野球部で捕手を下げてどうする。もし1点しか入らず、延長に入ったらどうするつもりだったんだ。そこで野手を捕手に据えるイノベーションですか?
・なかば意地になって最後まで観た「もしドラ」だけど。うーん。面白くなかった。
どの辺がなのかというと
・8話ぐらいから急激にドラマチックになったけど、そこまでは雑なあらすじ以上の内容は全く無かった。
・ドラッカーを読み解いたり実践したりしているらしいが、その辺が今ひとつピンと来ないし、行動と結果を見比べて何故そうなるのかが判らない。こじつけるにしてももう少し説得力が欲しかった。
・つか、登場人物の行動や物語の展開が、作者の都合だけで動かされてる感満点というか、「もしドラ」関連で俺がツッコんだ点のほとんどは、作者は問題点だと思ってないと思うんだよね。たとえば、「9回裏2アウト1・2塁で1点負けてても、2点タイムリーを打ってサヨナラになるから延長のことなんか考えなくて良い。」みたいな。結果が先にあって、そこから展開を考えてるから、可能性なんて考慮しなくても良いっちゅーか。その辺が一番残念。
・この作品、「マネージャー」というだけで、高校野球を選んだんだと思うけど、そもそも高校野球は比較的組織の力が出にくいジャンルだと思うんだよね。選手(野手)に求められる能力もそこまで個性的ではないし、とりうる戦術の幅も狭いというか、どんな戦術も好投手一人の力で潰される世界だし。どちらかといえばまだサッカーの方が色々やりやすかったんじゃないだろうかね。同じくNHKでやってる「GIANT KILLING」みたいな感じで。
2011/05/07 [土]
▼ [野球] 【阪神】小林宏、大乱調で逆転許す [nikkansports.com]
1点差だとコバヒロは怖いけど、2点ありゃなんとかするだろ
とか軽口叩いてたら
3点取られたでござる。
2四球1死球で満塁作って
ワイルドピッチで1失点。
タイムリー2塁打打たれて走者一掃とか。
なんという一人相撲(;´Д`)
コバヒロェ・・・
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#05「哀☆カレー博」
・天使サリエルと新悪魔モロクが登場する話。
・前回登場の岡田はトカゲになってしまったらしい。そんなことにならないようにと本格的に悪魔の使い方を覚えた佐隈さんだが、そのせいなのか、芥辺さんやアザゼルさんに鍛えられたのか、ずいぶん性格がナニな感じにこなれてきている様子。この作品の良心はどこに。
・サリエルは厨二病っぽい性格のキャラ。自称天使なのかとも思ったが、一応悪魔の活動を感知してるっぽいので本物らしい。
・ナマステちゃんキモい。大手広告代理店は何を思ってアレをパクったのか。
▼ [アニメ] 変ゼミ#05「家族機能が人格形成に与える影響に関する考察」
・新入生のあんなが市河の自宅を訪れてお互いのキャラを掘り下げる話。
・市河の母ちゃんのズレ方が微笑ましくて可笑しい。特に「お人形さん」のくだり。
▼ [アニメ] そふてにっ#05「さいらいっ」
・赤玉中と練習試合が決まり、特訓する話。
・赤玉中との出会いの回想が、琴音(少年漫画風)と明日菜(エロ漫画)で全く違うのが可笑しい。
・琴音考案の各人の必殺技案。メンバーをよく観察してて可笑しい。部長の技が特に。
・琴音を澄乃に見立てた特訓で、澄乃のエロイ表情の面を作り、ムラムラする明日菜が酷い。何が起つんだお前は。
・オオサンショウウオを舐める部長が無駄にエロい。
・明日菜の妄想で、モデル歩きの講習を行う先生の胸元が修正されているのは何故なのか。一体どんな衣装を妄想したんだ。
・来栖考案のお手軽パワーアップヘルメットで明日菜のアホ毛がパワーアップする。というネタで不覚にも笑った。
・漠然とした練習ではパワーアップできないと、意外と真面目かつ的確なアドバイスをする部長。自分をオチに持ってくる辺りもよく出来ている。案外有能だな。
・ミッシーにベタベタするエリに嫉妬し、テンパったり妄想したりする琴音が可愛い。ってか、そろそろ気になりだしてきたが、明日菜よりこっちの方がヒロインっぽくね?
・山篭りで野生化してる部長が酷い。どういうキャラなんだ。
・野生化した部長の食事中に現れるハナコ。どうやら完全に明日菜の家から離れてしまったらしく、明日菜母も完全にハナコを見失っている。そして、翌日、部長の額には「殺」と書かれた額当てと角が。まさか、ハナコは…食べられて…しまったん…?
・そんなこんなで特訓しているのだか遊んでいるのだかなお気楽状態の白玉中の面々に対し、常勝赤玉中学はガチモード。ギャグ抜きでは到底太刀打ち出来ないほどの実力差がある白玉仲だが、このまま現実の壁に打ちのめされてしまうのだろうか。で次回に続く。
・ミッシーのテンションなんかを見てると、普通にシリアスに戦って負けるのかと思ったら、予告編で部長が無茶してた。来週もちゃんとコメディらしい。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#05「パパにはナイショでファッションショー」
・あいらの父親にプリズムショーデビューがバレて騒ぎになる話。
・あいらの父親がプリズムショーに反対していたのは、3歳頃あいらがスケートでこけて救急車で搬送されたことがあるから。
・と聞いて、なるほど、そりゃ心配もするわ。と思ってたら、直後に母親の話で
・実はあいらはちゃんと滑れていたのに、父親がこけてあいらは巻き込まれただけだったと判明。救急車も過保護の父親が大騒ぎした結果であり、怪我等はなかったのだそうな。
・なんだそりゃ(;´Д`)
・結局、あいらのショーを見に来た父親だが、自分の持ってきた(ダサい)スカートを着て飛べと無茶ぶり。美意識がそれを許さないあいらだが、苦肉の策でスカートの丈を詰めて別の上着と合わせることでプリーティリメイク完成。強引に新作コーデを創り上げてショーを完遂。終了時のインタビューで父親が持ってきた上着も着て「パパありがとう」とフォローを決め、父親の反対を無事押し切って終了。
2011/05/08 [日]
▼ [野球] 阪神がサヨナラ負け 横浜に3連敗 [デイリースポーツ]
はははははははははははは。
ダーメーだーこりゃ。あーこりゃこりゃ。
トリプルK構想の破綻っぷりはこの際置いておくとして
深刻なのは攻撃よ。
2点負けてる7回表ノーアウトランナー1塁で送りバントするようなしみったれた攻撃するために、あんだけの高額年俸の選手揃えてるわけじゃないだろ。
ダイナマイト打線が聞いて呆れるわ。
そういう後ろ向きの発想が、ションベンみたいなロースコアゲームを量産するんだよ。
力押しでガンガン行かんか。
もうこの際、打てなきゃ負けでいいだろ。
どっちにしても打線が上向かん限り、どうしょうもないんだから。
それで最下位になったら、来年チーム編成を考え直すいい機会になるだろうしな。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#33「ダンの正義!ストライク・ジークヴルム 降臨!」
・バローネの下働きの兄ちゃんがダンさんとバトルして、ダンさんのことを認める話。なんかこう、ブレイヴになってからずっとこういうパターンで人間関係作ってるよね。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#12「極付派手侍」
・真剣あるいはジョー編後編。
・ジョーとシドは同時にザンギャックを脱走したらしい。そして、ジョーは逃げ延び、シドは捕まってバリゾーグに改造された。事実を知ったジョーはシドの記憶を取り戻すべく、単身バリゾーグに挑むが一蹴され、絶望の淵に。
・前回の戦いで重傷を負ったマーベラスは、いつにも増して飯を食うことで回復。ジャンプの主人公みたいな奴だな。
・脱走したジョーは、追っ手に追われているところをマーベラスに救われ、そのまま意気投合。仲間になった。ジョーの話だと思っていたが、マーベラスの破天荒な行動や、ジョーとの信頼関係なんかが描かれることで、マーベラスのキャラも掘り下げたな。
・今回の戦闘は各人がそれぞれ単独でゴーカイチェンジをしながら無双するという物で、テンポもよければバリエーションも多くて大変楽しい。そして、またまた生身のアクションが。どこまでがスタントマンか判らないが、今年はみんなよく動けるなぁ。特にハカセ。
・ジョーが合流して5人揃っての最終決戦。こちらもアクションの出来がいい。そして、姫と丹波がジョーに「双」のディスクを渡すのもイイ。ジョーが二刀流なのも、このエピソードから逆算した設定なんじゃないのかと思うぐらいだ。やるなぁゴーカイジャー。
・シンケンゴーカイオーは、ガオゴーカイオーからの派生なんだな。そして、ガオライオンと獅子折神を掛けてるのは中々面白いアイデア。今年はバンダイも気合入ってるなぁ。本当に色々楽しいぞゴーカイジャー。
・シンケンゴーカイオーの特大烈火大斬刀に吹かざるを得ない。まさに豪快。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#33「友情と暴走と残されたベルト」
・紫のヤミーが出現して以降、映司はなんかというとプトティラになって暴れてる模様。元に戻す方法は、体力の限界まで暴れさせて倒れるのを待つのみ。なんと危なっかしい奴なのか。
・暴走中のプトティラの気を引いてカザリまで誘導。プトティラに襲わせる後藤さんマジ策士。いや、調教師か。
・身に覚えのない「高校時代の親友」から招待を受けてレジャー施設に出かける映司さんご一行。いつになく明るくてだだっ広いロケーションと遊具が新鮮でいい。それこそ昭和の特撮だとたまに地方ロケなんかもあったけど、最近はあんまりこういう絵をみないもんな。
・映司の自称「親友」は、高校時代ヒキコモリで映司に世話をやかれて一念発起。今ではネットビジネスで成り上がった金持ちなんだそうな。そして成り上がった今、映司を自分の会社に引き込むべく現れたのだが、映司に対する執着に目をつけられてヤミーの親に。
・「親友」の生み出した鳥型ヤミーに拐われる伊達さん。先週の予告で後藤さんが変身するようなフリがあったので、ついに伊達さんが死ぬのかと思ってたが、早合点だったようで。良かった良かった。
・後藤さんも拉致られ、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#13「ムムム〜ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」
・ハミィとセイレーンの過去話&セイレーン=ミューズ説が否定される話。
・一方、いったんアジトに戻ったセイレーンは、荷物を纏めて家出。トリオ・ザ・マイナーはもちろん、メフィストも見ている前で堂々と出ていくのに、攻撃するでもなく嫌味いう程度で普通に見送ってるのが可笑しい。呑気な悪だな。
・行く先々でミューズ疑惑を向けられるセイレーンだが、全力で否定。まぁ、嘘はついてなさそうだなぁ。
・ハミィとセイレーンの過去話。幼少時のセイレーンが可愛い。
・そして、ハミィとセイレーンは意外と最近まで仲が良かったことが判明。「今年の歌い手」を決めるコンテストの当日まではセイレーンはハミィの世話を積極的に焼いていたのだが、格下と思っていたハミィに圧倒的な実力差を見せつけられた事で、嫉妬にかられたセイレーンはハミィから離れていったのだそうな。
・お互い面と向かって話しあうことで和解を遂げるハミィとセイレーンだが、直後にメフィストがセイレーンを洗脳。再びハミィを信じられなくなったセイレーンは、マイナーランド勢に復帰。この様子だと、そもそもセイレーンがマイナーランドに付くことになったのも、これと似たような事があったんだろうな。
・再び敵となったセイレーンとの戦闘中にミューズ登場。ついに確定したなぁ。しかし、見れば見るほどミューズのデザインはセイレーンそのものだ。配色とか襟のファーとか。釣る気満々にも程があるだろう(;´Д`)なんだかなぁ。
・予告。王子先輩か。その発想はなかったわ。いや、絶対違うけどな。
2011/05/09 [月]
▼ 急激な気温の変化についていけず風邪引いた。
夏風邪はバカがひくとはいうけれど、この歳になって寝冷えとか。われながら頭が悪いなぁ(;´Д`)
▼ [キュア] amazonでオールスターズDX3のBru-rayと馬越嘉彦の画集の予約始まってた。
もちろん即ポチ。
非常に評判の高いDX3はもちろん、馬越画集も楽しみすぎる。
早く届かないかなぁ。わくわく。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ22号
「ONE PIECE」自分は人間を心底恨み、死んでも許せないと言いながら、死んでいくものが次世代に恨みだけを残すなんてバカげていると言うタイガーさんの理性の強靭さと漢気に泣いた。短いエピソードの中で「どれほど人間を憎んでいるのか」を一発で納得させる絵の力(タイガーの表情)も凄いし、その表情を印象づける人間の子供とのエピソードの組み立てなど、そこに到るまでの構成の巧みさも流石すぎる。つくづく「ONE PIECE」は別格だのう。
「戦国ARMORS」まさかのヒロインロリ化。そして光秀がロリコンすぎた。この漫画はどこに向かっているのだろうか。
「超能力者 斉木楠雄のψ難」麻生周一の読み切り。ページ数が少ないせいもあるだろうけど、キャラの紹介とちょっとした事件だけで終わってて、読み応えに乏しい。というか、ページ数の割にキャラの紹介に尺を食い過ぎてる気がする。読み切りなんだしもう少しエピソードの方に力入れるべきなんじゃないのだろうか。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#06「Fire is a good servant but a bad master. (火は従順なしもべだが、悪しき主人でもある)」
・何者かによって刑務所の囚人が焼き殺される事件が発生。状況や異常な火力から、火を扱うネクストが犯人の可能性が高いとして、ファイヤーエムブレムに容疑がかかり、その疑いを晴らすべく虎徹が協力することに。
・刑務所のコンクリや鉄柵が変形するほどの大火力にびくともしないワイルドタイガーのヒーロースーツがすごすぎる。こんな技術が普通にある世界なら、犯人の方もネクストでなくても技術力でなんとかなるんじゃないのか。
・実況見分の現場で新たに別の囚人が焼死する事件が発生。ファイヤーエンブレムの容疑は晴れるのだが。
・帰り道で虎徹が謎の機動兵器に襲われる。ファイヤーエンブレムの能力よりも強力な火炎放射器を備えていることから、あれが真犯人ではないかと目星をつける虎徹とファイヤーエンブレムだが、あんな馬鹿でかくて小回りの効かなさそうな兵器が刑務所に侵入したり、ビルの屋上から狙撃して、誰にも見られずに消え去るなんて真似出来るわけ無いだろ。
・機動兵器に載っていたのは、以前ビルの爆破を企てたテロリスト。目的は目撃者を消すことだろうと推測した虎徹たちは、ディレクターを襲撃に来た男を撃退。追い詰めるものの、男の首に両親の殺害に関わった男と同じウロボロスの紋章を発見したバーナビーの暴走で、逆に隙を作り、ディレクターを人質に取られてしまう。
・武装を解除させられて絶体絶命のその時、どこからとも無く現れた謎の男が炎で犯人を狙撃。あれは一体何者なのか、で、次回に続く。
・ウロボロスの一員で、口封じのために現れた。ってのが一番簡単な正体。あるいは、凶悪犯罪者は逮捕と言わず即殺すというポリシーの過激派新ヒーローである可能性もあるかもしれない。1クール作品なら前者、2クール作品なら後者が濃厚かね?
・ってか、もし1クール作品だったらもう見切れ忍者とドラゴンキッドは目立つ機会なさそうだな。スポンサー的にそれで大丈夫なのか?広告料に差があったりするのかね?
▼ [アニメ] DOG DAYS#06「星詠みの姫」
・レオ姫の動機が判明する話。
・エクレに軽口叩いて全力の腹パン食らってうずくまり、倒れたところを蹴りまくられるシンクが可笑しい。そして、獣玉になれず、普通にダメージ食らうシンクにあれはヤバイのではないだろうか。
・「召喚勇者を元の世界に戻す方法はない。」というのはこの近辺での常識で、別の地域では帰った事例があるらしいのだそうな。案外簡単に緒が見つかったな。
・部屋で執務をする姫を観て思ったのだが、この世界の椅子はなぜ尻尾を考慮しないデザインになっていないのだろうか。座面と背もたれの間に尻尾を通す隙間があるべきなんじゃないのか。パイプ椅子的な感じで。
・あと、フロニャルドの服は基本的に尻尾を通す穴があるようだが、シンクの衣装は特注なんだろうか?それとも尻尾位置に穴が開いているのだろうか?
・シンクが勇者に選ばれたのは、姫が「星詠み」という術で、SASUKEを観戦。シンクのファンになったからなんだとか。
・ちなみにその大会でシンクは準優勝。優勝者はシンクの親戚らしいのだが、これは後々敵方の勇者としてその親戚が召喚されてくるという前振りなんだろうか。
・ダルキアン卿は魔物を追っている様子。やはりそういう展開になるのか。
・レオ姫が頻繁に戦興行を仕掛けるのは、星詠みでミルヒの死亡(殺害)を予見したため。国全体に緊張感を持たせるための興行ってことかね?
・しかし、その試みも功を奏さず、むしろ予見は悪い方向に修正され、今ではシンクまでもが殺害されるとの予見に。いよいよ切羽詰ったレオ姫はなんぞ禍々しいオーラを放つ戦斧と共に運命を替えて見せると決意。なんか近々各国にとんでもない宣言をするらしい、で次回に続く。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#05「怪談乙女」
・暇で暇でしょうがないヨシモトに、ならば天下取りをしましょうと持ちかけるイエヤス。天下に対する野心を持たないヨシモトはその提案を一蹴するが、ではとばかりに今度はノブナガに鷹を献上して鷹狩を提案。もちろんなにか企んでいるようで、シンゲンとケンシンも巻き込んで鷹狩に出かけることに。
・鷹狩の提案でノブナガに気に入られたイエヤス。軽く引き抜きを申し出たところ、何故かシンゲンとケンシンも呼応。もちろんヨシモトも参加してイエヤスの奪い合いみたいな感じになるのだが、その際、イエヤスは唐突なモテっぷりに照れているように見える。これも外面なのか、根はそう悪い奴でもないのか。
・イエヤス争奪戦にしれっと混ざりに行くシロと、それを止めるヒデヨシのやりとりが可笑しい。もう結婚しちゃえよ。
・久々に肉が食えるということでテンションマックスなヒデヨシ。よほど腹が減っているのだろうとノブナガに思われたタイミングで、はたと見かけたウサギを「可愛い。飼いたい。」と気に入り、「あれも捕まえて」と発言。捕獲のために皆で樹海に入る事に。オチは「ウサギも食材になる」意外に考えられん展開だな。
・そして、メンバーが樹海に入ったのを見て悪い笑顔を披露するイエヤス。
・うさぎを追って樹海に踏み入った面々。薄暗い樹海で首吊り死体のごとく木からぶら下がっているヨシモトの様子が可笑しい。まためっちゃなめらかに動くし。
・さらに奥まった場所に進んだ一行は、源氏の落ち武者の亡霊の茶会に遭遇。ノブナガはともかく、ヒデヨシを含めて意外と全員冷静な中、一人だけビビりまくっているミツヒデが可愛い。
・落ち武者の茶会に何故か混ざっている伊達マサムネを観たヒデヨシは、マサムネが伊達先生に似ている事に気がつくのだが、胸元を一瞥し、「伊達先生はそんなに胸大きくないか」と自らその可能性を否定。でも、ミツヒデやイエヤスはともかく、マサムネはおそらく伊達先生本人だよなぁ。なぜ胸の大きさが違うのか。教員の時はブラかなんかで胸潰してるのかね?
・源氏の怨霊の亡霊に捕まって、百物語をさせられる羽目になったマサムネだが、さすがに一人で百物語はキツイといことで、場に現れた面々に頭を下げて「手伝ってくれ」と頼むのだが、一行は土下座のマサムネを完全スルーでその場を退散。誰一人反対しないあまりにも自然なスルーっぷりに吹いた。そして、その展開に驚いたり落胆するマサムネが可愛い。
・その場を立ち去った一行だが、どこをどう進んでも百物語の現場に逆戻り。挙句の果てには賽の河原らしき場所にたどり着き、結局諦めて百物語を手伝うことに。それはいいのだが、賽の河原で見かける亡者の船頭がモモタロス過ぎる。自由なアニメだな。
・百物語開始。トップバッターのイエヤスの表情がめちゃくちゃ滑らかに動くのに驚く。今回は絵も可愛いし、所々でこういう風によく動くシーンがあるな。
・他愛ない怪談にビビりまくりのミツヒデがポンコツ可愛い。悲鳴をあげながらシンゲンに抱きついて、我にかえり照れて俯く様とか実に素晴らしい。自分の怪談にビビって悲鳴をあげるのもいい。やるなミツヒデ。
・しばらくは全員で順繰りに怪談を披露していたが、皆早々にネタ切れを起こす。そんな中、イエヤスのみ話のストックが有ることが面白くないノブナガは、ヒデヨシが思い出した取っておきの話を横取り。その話自体は暗記しきれずヒデヨシにフォローされながらのグダグダで終わるのだが、開始直後からノブナガの存在自体に怯えている様子だった怨霊は、いよいよ耐え切れなくなったのか、ノブナガの器を認め、この話を最後に退散。全員無事開放される。
・恐怖のあまり錯乱し、邪魔になるので縛って転がされていたミツヒデ。百物語が終わって、ヒデヨシ様子を見に向かってみれば、気絶&失禁と散々な目に。いや絵的には(おそらくTV放送用に)失禁の様子は描かれていないのだけど。その後、樹の枝でズボンを干しつつトボトボ帰る絵が可笑しい&可愛い。今回ミツヒデ大活躍だな。
・ミツヒデが漏らしたのを観て自分も尿意を催し、用足しで一人だけ遅れて森をでたヒデヨシは黒イエヤスを目撃。でも、あんまり気にしてない様子。
・配下の忍者を使って罠をしかけていたイエヤスだが、今回の百物語はイエヤスの仕込みではなく、ガチの源氏の怨霊であることが判明。イエヤスやノブナガのご先祖である源氏の怨霊がノブナガの器を認めたことを知ったイエヤスは、「それもいいか」とまた悪い顔。自身もノブナガを認めたというわけでも、天下への野望が潰えたわけでもないっぽい。
・オチはやっぱりうさぎの丸焼き。まぁ、そうだろうな。
・実写予告編。話の切り方が気になりすぎる。意外とこのパート面白いなぁ。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#05「イルカグランプリでイェイッ!/さよなら梅組イェイッ!」
・Aパート。
・晶子のバイク通学を見かけたイルカ先生。校則違反を注意するはずが、いつの間にかバトルに発展。負けた晶子は事故ってしまう。勝ち誇るイルカ先生だが、それイルカ先生の水槽の性能じゃなく後ろで押してる男子生徒の性能・・・。ってゆーか、目の前で生徒が事故ってるというのにそれでいいのかイルカ先生。
・壊れたバイクをルビーさんの魔法で直させようとする晶子だが、たまさか通りかかったエンジェラに魔法がかかり、ザボーガーのようなナリのバイクに変身してしまう。
・晶子がエンジェラ型バイクでイルカ先生に勝負を挑んだことをきっかけに、バイクレースが開催されることに。エントリーした他のバイクもエンジェラ同様魔法でバイク化したジュエルペットやクラスメイトで、並んだ絵面が大変酷い。本当にサンリオの懐の深さは半端無いな。
。ってか、ネジ川くんのパートナーはサフィじゃなくてヤギ沼くんなのか。
・このレースで何が衝撃的って、それこそザボーガーよろしくエンジェラの頭部から小型メカが出てくることでも、台車を押す男子生徒を「エンジン」呼ばわりし、あまつさえ使い捨てるイルカ先生でもなく、こんな一回こっきりのバカネタ回の為に、バイク化したジュエルペットや晶子の3Dモデルを作って、レースシーンを表現していること。しかも全編3DCGという訳ではなく、シーンによって2D作画と使い分けている。無駄に気合入ってるのう。
・オチは中継のために並走していたジルコニア先生が優勝、というもの。
・Bパート。
・成績優勝なサフィをジルコニア先生が引きぬき。代わりにルビーさんのクラスにやってきたサンゴが「こんなクラスは嫌だ」と号泣したり、ガーネットが「今日から落ちこぼれ組ね。よろしく」と笑顔で語りかけたりするのが可笑しい。散々だな梅組。
・優等生クラスの偵察に向かうルビーさん一行。授業で難解な方程式を解くローズ組に対し、梅組は音楽の授業と称し「竹輪で笛をつくろう」しかも、ついうっかり食べてしまって大爆笑、というレベル。この落差は凄い。そりゃサンゴも泣くわ。
・サフィがすっかり優等生クラスに溶けこんでいる様子を観て打ちのめされるルビーさんだが、やはり別れがたいと九州弁で逆切れ。いつぞやの不良ファッションに身を包んでローズ組に殴りこみを決行。
・勢い込んで殴りこむルビーさんを迎え撃つのは、ダイアナの哀れみの目線と正論。攻撃的な要素がまるでなく、あくまで紳士的かつ優等生然とした対応に劣等感を刺激されたルビーさんは、大打撃を受けることに。
・若干慇懃無礼なところが見えなくもないが、基本的に大人しいダイアナのキャラがずいぶん違和感だ。いや2期ではどうだったのか知らんけど。てか、ダイアナもちゃんと喋るんだ。
・ルビーさんの必至の叫びに心を動かされたサフィが自ら梅組復帰を志願。無事戻ってきてめでたしめでたし。かと思いきや、ラストですっかり梅組に順応したサンゴがローズ組に連れ戻され、本人は嫌がっているのに誰もフォローしてあげないという酷いオチで終了。さすがはサンシャイン。
・ただ、予告編でサンゴが喋ってたので、やっぱり梅組に戻ってくるのかも。ってか、予告のラストのシルエットはラルドさん?いったい何があったんだラルドさん。
2011/05/10 [火]
▼ 今年は野球が雨で中止になる回数が多い気がするな。
ただでもスケジュールが逼迫しているのに、大丈夫なのかね。
秋に地獄の連戦とか最悪ダブルヘッダーなんてことになるんじゃないだろうな(;´Д`)
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#04「クロウ・クロウ」
・「赤い男」やガンタ、今回登場のクロウのような特殊能力を持つ人間のことを「デッドマン」と呼び、「実験」と称するデッドマン同士のバトルは好事家の間で評判の興行になっているっぽい。
・デッドマンの使う特殊能力「罪の枝(?)」は自分の流した血を通して発動する。ガンタは飛び道具に、クロウは刃の形にと人によって能力の発言の仕方もマチマチな様子。
・クロウは喧嘩上等の不良みたいなキャラだが、女に対する免疫がないらしく、シロや女医に対しやけに初心い反応をする。悪い奴ではなさそうだな。後々味方になるタイプだろうか。
・G棟でガンタは玉木と再開。玉木の正体を知る。
・ところで、どう見ても場違いなシロだが、最初に出てきたチンピラ以外看守長や玉木も含めほとんど誰も反応しない。実はガンタ以外にはあーゆー姿に見えておらず、普通の囚人に見えてるのかとも思わなくもなかったが、クロウの反応を見るにそういうわけでもない様子。じゃあ何故他の連中はあの格好に反応しないのだろう?囚人服じゃないだけでも相当異様だろうに。やっぱりデッドマン以外には別の格好に見えてるのかね?
▼ [アニメ] 花咲くいろは#06「Nothing Venture Nothing Win」
・経営が逼迫する喜翆荘にイノベーションを起こそうとして失敗する話。
・初給料(2万円)でテンション上がる緒花。住み込みで一月フルで働いて2万円かー。まぁ、本人がいいのならいいんだけど。
・経営コンサルタントの崇子。緒花の叔父はご執心のようだが、「仲居の衣装をエロくしてみよう」等と頭は悪そうで能力には疑問を感じずにはいられない。
・もちろん従業員からは総スカンだが、緒花は前向きに捉えて実践。当然のように失敗するが、むしろもう少しエロい方が良かったのではないかとか言い出す始末。エロ小説家の一件もそうだったが、緒花は羞恥心的な部分で大きな欠落がある気がするな。これが都会っ子なのか。
・叔父の縁と崇子の取り組みは失敗に終わるが、喜翆荘が潰れてはかなわんと今度は緒花が一念発起。何か出来ることはないかと女将に食い下がり、その意気を買った豆じいに女将の秘蔵の着物部屋を紹介され、可愛い着物で客のハートをキャッチすることに成功する。ちなみに、その着物はかつて女将が客足を盛り返そうとして考えた策の産物なのだそうで。歴史は繰り返すというか、所詮ありきたりな発想だったというか。新奇でしかも有効なアイデアなんてそうそう出るもんでもないよね。いや、この話はそういうオチではなく、前向きな感じで終わってるんだけど。
2011/05/11 [水]
▼ また野球中止かー。明日も出来なさそうな感じだし、本当に大丈夫かいな。
▼ [アニメ] Steins;Gate#06「蝶翼のダイバージェンス」
・Dメールとゲルバナの追試をしたり、バイト戦士は未来でクリスティーナと因縁があるらしかったり、オカリンが妙な夢で核心に迫ったような気がしたりしなかったり、指圧師にIBN5100を見せてたら口の軽いラボメンのおかげで電話レンジ(仮)のタイムマシン能力のことがバレてしまったりする話。
・電話レンジの詳細なスペックが判明しても、誰一人ロトや競馬、株で一儲けしようと言い出さない辺りが平和だ。いや、着信日時が5日前になっていても、5日前にそのメールを読んだ記憶がないということは、そういう使い方は出来ないのか。「5日前にそのメールを受け取って読んだ」平行世界が発生するだけなのかね?でもそれじゃDメールには全く使い道ないよな。
▼ [アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#04「白の、リボンのワンピース」
・へ、変態だー。という話。
・相変わらず誰にも見えないめんま。ゆきあつの発言で眼前のめんまの意図を無視されたじんたんは、めんま作の蒸しパンを持ち出して逆転を狙うが、やっぱりというか、さっぱり相手にされずなんだか妙な空気だけが。
・めんまは、少なくともじんたんと二人きりのシーンでは引き戸を大きく開けたり料理をしたりと相当あからさまに物理干渉しているが、じんたん以外のメンバーが居るシーンでは、気のせいで片付けられるレベルの干渉しか出来ていない。それこそバーベキューの肉を持ち上げでもすれば一発なのに。やっぱりじんたんの妄想の線は残ってるんだろうか?
・と思いきや、早速ぽっぽに干渉。でもマグカップを持ち上げたわけでもないし、やっぱり気のせいとか偶然のタイミングで片付けられるレベルかね?
・突然、自宅を訪問してきたつるこの依頼で、偽りの平和をぶち壊すべく、じんたんがゆきあつにアタック。煽り耐性の低いゆきあつを煽って「ゆきあつのめんま」を炙り出すことに。しかして本当にアジト近辺に現れた「自称めんま」だが、最初から気が付いていたつるこのカマかけで焦って無様に転倒。皆の前に女装姿を晒してしまい、次回に続く。
2011/05/12 [木]
▼ [野球] 阪神打線が今季初の2ケタ得点で連敗脱出 [デイリースポーツ]
今日は先発の下柳の出来が悪くて、「こりゃまた負けだな」と諦めてたら
相手の篠田が輪をかけて悪くてなんとかなった。
それにしても、去年もそうだったけど
相手の投手の調子が悪いと、あるいはある程度勝敗が見えてくると
阪神打線は滅茶苦茶打つな。
この半分でもいいから相手投手がいい時にも打てればいいのに。
チャンスも作れないというのならまだ諦めも付くけど
チャンスは毎試合のように作れてるだけに、つくづくそう思うわ。
今日やってたみたいにファーストストライクを思い切り振るだけでも
随分違ってくると思うんだがなぁ。特に新井さん。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン24号
「範馬刃牙」あまりにも圧倒的すぎて勝負にすらなってない。昔一度ボコられた時とどう変わったんだってな具合だが、ここから反撃できるんだろうか。
「被害妄想少女うれいの日常」本編で語られるようにここまで全く女性を感じさせない松田さんだが、それゆえに急にしおらしくなるシーンの(入浴中の)絵は意外と攻撃力が高い。ギャップは強力な武器だなぁ。
「バチバチ」瞬間瞬間でめまぐるしく変わる状況とその状況に即応して次々と繰り出される技の応酬が素晴らしい。この漫画の取組の熱さは流石すぎるな。
「りびんぐでっど」さとの復活集中連載。本格連載かと思ったら集中連載枠なのか。と、それはさておき、縦に真っ二つになる絵面が酷くて可笑しい。ヒロインの発想の酷さも可笑しくていい。
「囚人リク」レノマとは無事和解。ノギへのイジメも無くなって、とりあえずはめでたしめでたし。次回はレノマの生い立ちを掘り下げるらしい。あんまり長くならなきゃいいけど。
「ケルベロス」前回の戦いで傷ついた景は常世に保護されることになるのだが、景の母方の実家である「狗神の里」の面々は景が常世とつるむことが面白く無いらしく、なにやらきな臭い様子に。という話だが
それはさておき
望月さんが可愛い。着物や制服姿も可愛いが、冬子先生と景がラブラブな空気を醸し出している際、なんとも言えない表情で間に入り込んでいるのが可愛い。ロリ女医も可愛いし、冬子先生も暫く居るみたいだし、常世はいいところなんではないだろうか。
「ナンバデッドエンド」うわあああああああああああああ。いやいや、その展開は駄目だろう。そんな展開は駄目だろう。冗談じゃねーよじゃねーですよ(;´Д`)
「シュガーレス」兼光さんもちゃんとシュガーレスワールドの住人なんだなぁとちょっと安心。このノリなら強くても納得出来る。
「ANGEL VOICE」素晴らしく熱い攻防でついに同点。勝負はPK戦に。この熱戦の締めがPKってのは、なんというか昔の新日本プロレスの両リン決着みたいで釈然としないものもあるといえばあるのだけれど、ここにくるまでは盛り上がりに盛り上がったし、まぁ、いいか。
「ましのの」二期になって室井さんが酷い目にあうようになったけど、これは一期目の反響の影響なんだろうか。いいぞもっとやれ。
「クローバー」1ページ目の真木のモノローグでいきなり吹いた。ハヤトとの釣りシーンも実にほのぼのしてていい感じだし。もう釣りマンガでいいんじゃないかな。
「モメンタム」チームメイトの異常とも思える献身に、奢ること無くむしろ引け目を感じている様子の狐村がちょっと意外でいい感じ。今のところ味方のチームにはあの敵を破る程の芯を感じ無いけれど、ここからどう盛り返すのだろうか。
「木曜日のフルット」昔、出社前に本屋に寄ってすでに完結していた「はじめちゃんが一番!」を毎日一冊づつ買ってたら、何巻目だったか忘れたけれどある日「次はX巻でしたね」的な感じで声をかけられて、それ以来その本屋に行けなくなったことを思い出した。やめてあげて。本当にビックリするから。
あと、似たような話で、行きつけのファミコン屋で、「セガサターンの『レイヤーセクション』(レイフォースの家庭用版)を下さい」と言ったら、「魔法騎士レイアース」 のRPGを差し出されたことがあった。確かにときメモとかその辺のギャルゲーその店で予約して買ってたけど、嫌な覚え方すんなよ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
まぁ、結局レイアースも買ったんだけどな。
あれは意外と面白かったよな。
2011/05/13 [金]
▼ [野球] 【阪神】能見2失点で3勝目ならず [nikkansports.com]
案の定というか、今日も今日とて我らが阪神タイガースは
投げる方も打つ方も色々ダメな感じだったけど
ゲームを決めたのは、中日のグスマンの好守だったな。
ライト守ってたのがウチの外野陣並の選手だったらあと3点は取れてた。
外野手のしかもライト一人の守備が
ここまで得点に絡みそうになる試合なんて
ほとんど無いことを思えば、今日はもう運が悪かったとしか言いようがない。
まぁ、それでも7回の守備や8回の攻撃でもう一頑張りしてれば
勝てないまでも負けないところまでは持っていけたんだけどな。
なんかこう、ここ一番に弱いよなぁ(;´Д`)
なんとかならんもんだろうかのう。トホホ。
▼ 1週遅れになると思ってたえん魔くんだが、早速2話連続放送で最速をキープ。つか、そういう編成なら前回放送時に次回は2話連続放送と告知しとけって話ですよ。
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#05「女だらけの大ハチの巣大会!シャッポじいもおるかも?」/#06「あっと驚くゴロゴロ〜」
・#05。妖怪「蜂の巣入道」登場。蜂入道の手下の蜂の動きが意外と細かくてキモい。
・雪子姫の着物の中に蜂が侵入。すったもんだの様子がエロい。冷気出して凍らせればよかったんじゃないのかとか思わなくもないが。そして、なぜ刺されないのかと思ったら、「蜂の巣入道」は紳士なので女性は攻撃しないのだとか。紳士の割にはとんでもないところから侵入してたけどな。
・蜂の巣入道に脳を吸われて幼児化したえん魔くんに代わって雪子姫とハルミちゃんが蜂の巣入道と対決。蜂にパンツ取られて妊娠するとかなんとか言い出すハルミちゃんとか、胸を刺されて超乳化する雪子姫/艶靡ちゃんとか、毎度のことだが大変酷い。蜂の巣入道を倒して元に戻らずそのままEDに行くのも可笑しいのだが、やっぱりED開けには戻ってるのが残念。どうせならこの回はそのままで押しきればいいのに。あと、EDの絵もデカイままで良かったのに。
・#06。触れるとデブが伝染る妖怪ふくらし子登場。
・被害者に触るだけでも伝染るので、丸くなったカパエルのケツから空気を吹きこんでさらに膨張させ、ロケット風船よろしく吹き飛ばすえん魔くんが酷い。いやまぁ、この作品の場合、酷くない場面や展開のほうが少ないのだけど。
・艶靡ちゃんは、雪子姫の幼なじみ。えん魔くんとの関係はまだ明言されず。
・丸くされた雪子姫がえん魔くんに弾き飛ばされ、世界を跳ね回り、行く先々の人々を凍らせたり丸くしたり。その間ずっとなんか食ってるハルミちゃんだが、大阪で明石焼はないだろ。何故普通にたこ焼きにしておかない。
・火山に向かって一直線に飛んでいく雪子姫をなんとか止めようと悪戦苦闘するえん魔くんだが、勢い余ってスカルファック状態に。いやいやいや、いくらなんでも酷過ぎるだろ。
・全世界が丸くなり紛争が解決したりするのだが、艶靡ちゃんまで丸くして怒らせてしまったふくらし子はえん魔くん/雪子姫/艶靡ちゃんの三人がかりで袋叩きにされて、あえなく地獄行き。最終決戦が月面で行われたために音声がなく、カパエルのアテレコになってるのは可笑しくていいのだが、どうせならそこは「ウルトラファイト」風にやるべきなんじゃないのか。この番組の作風的に。
・ふくらし子が死んで世の中は元通りになるのだが、ずっとなんか食ってたハルミちゃんはガチで太ってしまい元に戻らず。で終了。
2011/05/14 [土]
▼ [野球] 【阪神】久保2敗目、無駄な四球を反省 [nikkansports.com]
昨日はグスマンの守備にやられ
今日は打率1割代のグスマンに出したフォアボールと
その次の打席、ここまでHR1本だったグスマンに打たれたHRにやられたな。
正直な話
何故あんな奴に2日連続で土をつけられる!?
と思わざるを得ない。
運の流れを全部持って行かれた感があるよなぁ。
まぁ
運とか言ってる時点でもうダメダメで
こちらがチャンスで後一本打ててれば
十分に勝ち目がある試合だったんだけどな。
何故あと一本出ない(;´Д`)
6回表に2四球だした久保を
(負けてるのに)6回裏の打席に立てたり
案の定7回も制球がおかしいのに満塁になるまで引っ張って
満塁になったらルーキーの榎田に替えて
無駄にゴールデンルーキーに精神的なダメージを負わせたり
相変わらずといえばあんまりにも相変わらずな継投も
いい加減どうにかならないものかと思うのだけれど
それよりも
打つほうだよなぁ。本当に何故あと一本出ないんだ。
いっそ新井良太をスタメンで使うほうがいいんじゃないか?
今のレギュラーよりなんかまだ良太の方がタイムリー打ちそうな気がするよ。
ところで、今日の試合に金本が出ていなかったのだが
まさかとは思うが、「久保が先発の日は金本が出ない」(久保が契約更改でもめていたのは金本の守備について)という噂が本当だったということなのだろうか?
同じく週一回休む城島は
「基本的に日曜休み。ただしその週雨で試合中止があった場合は日曜も出る。」
みたいなスタンスなのだが、金本に関してはここまで雨も曜日も関係なく、久保が先発の日に出てきていない。
偶然と呼ぶにはあまりに露骨なシフトになっているが、これがマジだとすると、今後ちょっとした波乱を呼びそうな気がするなぁ。
チーム内外に金本シンパは多いし、それ以前の問題として、真弓を始めとする首脳陣の無能っぷりというか、(金本を戦力と数えているなら)一投手のわがままを押さえ込めない統率力の無さ、あるいは(金本を戦力とは数えていないのなら、それでもその選手を出場させ続ける)決断力の無さがあまりにも酷いって話だし。
てか
このある意味懐かしいお家芸的お家騒動感が、いかにも暗黒時代の再来を連想させてなんとも(;´Д`)
全部気のせいだったらいいのだけどなぁ。
…無理だろうなぁ(;´Д`)
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#06「暴虐のモロク」
・天使サリエルvs悪魔使い佐隈さん。
・佐隈さんの酒癖が酷い。
・ヤクザのオッサンユニットの完成度の高いカラオケ芸が酷い。
・ボッタクリバーのホステスのデザインが酷い。
・天使の仕事はグリモアの回収。グリモアを持って行かれると、召喚した悪魔は死んでしまう。そうとは知らない佐隈さんは不用意にグリモアを手放し、モロクさんはその能力を発揮することもないまま、あえなく昇天。おお、まさかこのアニメで死人が出るとは。
・モロクの死を悼んで号泣していたアザゼルさんとベルゼブブだが、後日モロクをモデルにしたぬいぐるみが事務所に送られてくる頃には、すっかり立ち直り、むしろその人形をモロクに対する鬱憤晴らしに使う有様に。流石は悪魔。血も涙もない。で次回に続く。
▼ [アニメ] 変ゼミ#06「極限状態における衝動行為と脅迫行為に関する考察」
・風邪で寝込んでいる松隆が、小麦の襲撃をうけて羞恥プレイを強いられる話。
・肝心なところはなんにも絵になっていないけど、実に酷い。もちろん褒め言葉。
▼ [アニメ] そふてにっ#06「つーぺあっ」
・vs赤玉中。
・琴音がいうには、白玉中のソフトテニス部は負けるのが嫌なので、大会で勝てる程度の実力がつくまで対外試合を受けなかったのだそうな。明日菜が驚いていたのでブラフかもしれないが、前回それらしき会話はあったのでマジかもしれない。
・チアの衣装で琴音-明日菜ペアの応援を行う残りのメンバー。アンスコはさておき、下乳がエロい。観戦の男子生徒はもっと盛り上がれ。
・強豪赤玉中の前に苦戦を強いられる琴音-明日菜ペアだが、コーチの助言で覚醒。女豹&青春恋愛パワーで善戦する。それでいきなり勝つわけではなく、自分たちの長所や短所を理解する程度で落ち着くのは意外といえば意外。競技に関しては真面目にやるのだろうか?
・と思いきや、第2試合ですかさず部長が巨大ラケットを持ち出し、赤玉のキャラも魔球とか使い出して台無しに。いやまぁ、こっちの方がらしいし、赤玉のスマッシュを受けた巨大ラケットが持ち手を軸に回転して後頭部を強打→KOされる部長は顔芸含めて面白かったので、いいんだけどな。
・第3試合はエリ&突然現れた謎の美少女ペア。その正体は、赤玉中のマネージャー天地玲緒。どういう経緯で女装して白玉中のベンチに入ることになったのかは知らないが、明日菜にいいところを見せようと試合に出て、ウィッグを落とし、正体バレてゲームセット。何の抵抗もなくノリノリで女装している玲緒が可笑しい。
・あと、白玉ベンチに入ることを了承した琴音にお礼にマッサージをすると提案した際のイメージカットが予想以上にエロい。一体全体どんなマッサージなんだジャングルエロ大王。
・試合が終わってノーサイド。みんな仲良し(ただし裏切り者扱いの玲緒除く)、で終了。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#06「プリズムの輝きはいつもここに」
・行楽地で子供相手のレッスンをしたりファミリー客を相手にショーを行うことになったあいらとりずむ。お互いの家族も連れて行くことになったのだが、その際、あいらの母とりずむの父が知り合いで、あいら母は元スタイリスト、りずむの父は元アイドル(のタマゴ)だったということが判明。さらにやはりというか、りずむの母は例の有名プリズムスターらしいことも判明。ちなみに失踪中。理由は不明。りずむがプリズムクイーンを目指すのは、母親を見つけるため。
・今更にもほどがあるが、血統的にも名前的にもドラマ的にもどう考えてもりずむが主役な設定なのに、なんでこのアニメはあいらを主役に据えてるんだろうな?ゲームの方であいらの方が人気だったとかそういうことだろうか?
・子供ダンス教室で出会った「母親にかまってもらえない幼女」に自分の境遇を重ねたりずむ。幼女相手に大人気なく「強くなれ」とか説教してしまったり、その様子をあいらの母親にたしなめられたり、かつて母親の同僚だったあいら母に、母親と同じように背中を押してもらったりして、新たなプリズムジャンプを習得。幼女も無事母親と会えてめでたしめでたし。
2011/05/15 [日]
▼ [野球] 【阪神】“代役”上本が勝ち越し打 [nikkansports.com]
ようやくというか、打順の組み換えがあって
「さあ、仕切りなおしだ!」
と久しぶりに新鮮な気持ちでテレビをつけたら
1回表にまさかの鳥谷負傷(;´Д`)
どんだけ運がないんだと嘆いていたら
代わりに出てきた上本の大活躍で勝利するというサプライズ。
「不動心」とかいうキャッチフレーズを掲げ
実際には「停滞」とか「硬直」とか「閉塞感」とかいう言葉しか湧いてこない阪神に
久々に新鮮な風が吹き込んだ感じだな。
なによりワンチャンスをモノにした上本の肝と運の太さが嬉しい。
鳥谷は暫く守備無理そうなので、1週間か2週間か、とにかく出られる間に活躍して
鳥谷や平野の刺激になってくれ。
もちろん、そのまま追い越してしまうのもアリだ。
いや流石にそれは無理だと思うけど、それぐらいの気概でこのチャンスに挑んでもらいたいね。
とまぁ、それはそれとして。
【阪神】鳥谷流血!人さし指の爪が… [nikkansports.com]
鳥谷の怪我の状態は気になるな。
爪が剥がれかけてるって、一体全体どういう投げ方をしたんだ(;´Д`)
そして、骨に異常はないとしても、突き指とか大丈夫なんかね?
つか、本当に骨大丈夫なんだろうな?鳥谷だと折れてても出てきそうで正直怖い。
ちゃんと治してから出てきてくれればいいけど、
福原の骨折や今岡のばね指じゃないけれど、指ぐらいと甘く観た結果
二度と元の状態に戻れませんでしたみたいなことにならんように
キッチリ治してくれよ。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#34「女王陛下の守護者(ガーディアン) 突破せよ、アーケランサー!」
・バローネが女王の守護役とバトったり、なんか女王がザジの一派に下克上くらいそうな雲行きになってみたりする話。
・そろそろキツくなってきてたんだけど、来週ぐらいからようやく状況が動くっぽいのでもう少し観てみるか。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#13「道を教えて」
・フラっと散歩に出たアイムが誘拐され、サックリ撃退するものの、誘拐犯に同情して狂言誘拐に付き合うことになる話。天然でも世間知らずのお姫様でもないアイムの意外としっかりしたキャラが掘り込まれてて、中々よく出来た好編。
・お姫様らしい、あるいは海賊らしい浮世離れした金銭感覚で、自身の身代金「3億円」を要求するアイムと、庶民丸出しで焦る誘拐犯のやりとりが、お約束だが可笑しい。
・誘拐犯の居場所を突き止め、突入するゴーカイジャーだが、扉を蹴破るなり四方八方に盲撃ちするマーベラスはどうなのか。アイムに当たったらどうするんだ。
・誘拐犯が拾った猛毒の元になる鉱石「プアゾール」目当てに現れたザンギャックに追われることになるアイムと誘拐犯。一方誘拐犯を探すゴーカイジャーは、ザンギャックの反応から誘拐犯はザンギャっくであると誤解。渡りに船とばかりになし崩しで罪をザンギャックに擦り付けて戦闘開始。
・誘拐犯の事情を話す手間が省けていいんじゃないかと納得し、しれっとザンギャックのせいにするアイムが意外と酷くて可笑しい。
・今回も生身戦闘あり。ゴーカイジャーのアクションは、生身、ゴーカイ、レジェンドととにかく豪華だな。
・誘拐の冤罪をかぶせたままザンギャックを一蹴。本物の誘拐犯は無事改心してめでたしめでたし。
・次週は激走戦隊。戦う交通安全も、なんともう15年前の作品なんだなぁ。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#34「親友と利用とその関係」
・映司の友人話後編。
・手紙もらった時はすっかり相手のことを忘れていたのに、「北村とは高校時代から友達だよ」とか言い切る映司が。
・後藤ならもうバースとしてやっていける。自分のピンチは後藤のチャンスだ。とか言い出す伊達。サラッと聞き流すにはあまりにも不穏当な会話だ。近々そういう状況になるよってゆーフラグだとしか思えない。
・サイ・ウナギ・バッタでオーズに変身。いかにもバラバラで適当かと思われた選択だが、空をとぶ相手に射程の長いウナギ、跳躍力の高いバッタ、頭突き用のサイ、と意外と考えられた選択だった。というか、ヘッドパーツは常にサイかライオンでいいんじゃないのかというか、シャチとタカはどういう能力があるのか分かりにくいよな。
・映司はひたすら「人を助けたい」と連呼する。それは間違いなく欲望の発露のはずなのに、映司は通常のメダルには全く反応しない。唯一反応する紫のメダルの欲望は「無」なので、映司の根本的な欲望は滅私あたりなのだろうと思っていたのだけれど、滅んだ動物や存在しない動物が破滅の「欲望」を持っているというのも何だか変な気がする。今回の話でアンクが強い復活の意思を見せてプトティラの攻撃を防いでいるが、あるいは、紫のメダルの願望は破滅とかではなく、再生とか復活とかなのかもしれない。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#14「アワワワ〜!ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ?」
・アバン。マイナーランド勢のリーダーに復帰したセイレーンが、いきなり今回の展開をネタバレ。いやまぁ、今までさんざん変身能力を見せつけてきたし、偽物っつったらそうなるんだろうなって話だけれど。
・再び振出しに戻ってキュアミューズの正体を探る響奏。ミューズの構成要素から連想していくことで、奏がたどり着いた答えは「王子先輩」。(;゜Д゜)(゜Д゜;(゜Д゜;)ナ、ナンダッテー!!
・もちろん空振りだが、妄想で盛り上がり、一人芝居をしているところを王子先輩に見つかりキョドる奏が可愛い。
・次いで響「名前を呼んで振り返った奴がミューズに違いない。」教室で実行したところ、クラス全員の注目を浴びてしまい失敗。懲りない響は校内放送を使って全校生徒に呼びかけるもこちらも空振り。
・ただ、呼びかけ作戦で聖歌先輩が予想外に、そして訳知り風に踏み込んできている。もしかして単なる釣り餌ではない可能性があるのだろうか?
・突如出現したキュアミューズに「キュアモジューレを渡して欲しい」と言われてホイホイ応じる響奏。喋ってる時点でおかしいと思え。
・キュアモジューレ出現時に弾き飛ばされた経験を持つセイレーンが、恐る恐るモジューレに触る様子がちょっとおもしろい。
・キュモジューレを海に投げ捨てられ、さらに縛られて身動きが取れなくなりピンチに陥る響奏の前に本物のミューズが出現。偽ミューズとの戦闘に。
・ドドリーはセイレーンのペンダントから正体を看破するのだが、変身していても元の形で残っていることといい、あのペンダントはなんかのキーアイテムなんだろうかね?
・フェアリートーンの活躍で拘束を逃れた響奏。ハミィの能力でモジューレも無事取り戻し、プリキュアに変身してネガトーンの撃退に成功。ミューズの正体は聖歌先輩やドドリーの「時期尚早」という話を受けてなんとなく納得し、終了。
・海に捨てられたモジューレを超能力的なものでアポーツするハミィ。あれはどういう能力なんだろうな?というか、そういう便利な能力があるなら音符もそれで集めればいいんじゃないのか。モジューレは響と奏から出現したト音記号が元で、特にハミィに縁の深いものではないし、モジューレにしか効かない能力ってのも変な話だしなぁ。ハミィの場合、実は本当に音符にも効くけど、その方法に気がつかなかったとか平気で言い出しそうな気もしなくもないが。
・次回は王子先輩の誕生日話。ここに来てまたセイレーンと王子先輩の絡みがあるっぽい。この期に及んでここを押すってことは、まだセイレーンの早期離脱の目があるってことなんだろうか?
・ってか、ここに来て連続王子押しとか、まさかとは思うが、本当にミューズの正体が王子先輩ってオチなんじゃないだろうな(;´Д`)だから喋れないとか。ミューズの胸の存在がネックといえばネックだが、ゆきあつの例もあるし。<いや流石にニチアサでそれはない。
・あるいは、王子先輩が自発的にやってるのではなく、催眠術的な能力でドドリーに操られて女装させられてるとか。ウサミミ仮面的なペナルティで無理やり変身させられてるとか。…いや、そこまでは流石に…。うぅむ。
2011/05/16 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ23号
「奇怪噺 花咲一休」原作・小宮山健太、漫画・河田悠治の新連載。頓智が得意な一休が、頓知話で人を喰う妖怪・カルマと知恵比べをしながら人助けをする話。絵が上手い。設定もシンプルでかつ工夫が凝らされていて面白い。頓知話の出来次第でとても面白くもなれば、残念な話にもなりそうな感じだが、初回の「石頭」は、頓智は効いてて面白いと思うけど、普通にただ脅しているようにも見えてしまうのがちょっと残念。カルマが取り乱しすぎなんじゃないかなぁ。
「SKET DANCE」頓智といえば、こっちも妙に頓智の効いた話だった。「味噌をつけちゃいけない」とか、「塩も少々加える」とか、狙って今のような状況を作ったわけもあるまいに、よくこのネタをひねり出したなぁと感心することしきり。
「黒子のバスケ」怒られそうなので一回しか使えない手だけれど、相手のエース(この場合、青峰)の顔面にイグナイトパス廻をぶち込めばいいんじゃないだろうか。至近距離で決めれば一発で試合に出られなくなるぐらいのダメージを与えられそうだぞ。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#07「The wolf knows what the ill beast thinks. (蛇の道は蛇)」
・ウロボロスの男(爆弾魔)の暗殺をきっかけに、虎徹&ファイヤーエンブレムがバーナビーの素性を知ったり、青い炎の怪人・ルナティックが公に登場したりする話。
・青い炎の男の正体/目的を「ウロボロスのヒットマン/組織の人間の口封じ」と推測するファイヤーエムブレム。まぁ、手っ取り早く考えればそうだよな。手っ取り早すぎて嘘くさいけど。
・ウロボロスの情報を目前にしながら逃してしまったことにショックを受けたバーナビーが職場放棄したため、予定地されていたチャリティーショーは急遽代打に現れるブルーローズとワイルドタイガーとのコンビで実行。タイガーのぎこちない様子が可笑しくていい。いつの間にか、ブルーローズの虎徹に対する解りやすすぎるツンデレっぷりもまぁいい。
・ショーを終えた虎徹に「何故悪いヤツをを捕まえるだけなのか」と詰め寄る少年。どうやら悪即斬的な思想の持ち主らしいのだが、うーん。まさかこの少年が、「青い炎の怪人」の正体なんて展開じゃないよな?
・事務所の社長でバーナビーの後見人?のマーベリック。もうなんというか、見るからに怪しい。ウロボロスの黒幕っつーか、ヒーローTVを盛り上げるために、悪人側も支援してマッチポンプをやってるとか、そういう人物な気がして仕方がない。
・警察が内定を進めた犯罪組織にカチコミをかけることになったヒーロー達だが、ヒーローTVのプロデューサーの思いつきでその様子が生中継されることに。ところがそこに「青い炎の男」が出現し、犯罪組織のアジトを焼き討ちし、大混乱に。「青い炎の男」がウロボロスの口封じ役だと踏んでいるバーナビーは単身男に挑むが返り討ち。「青い炎の男」改め「ルナティック」がヒーロー達の正義を非難。自分は自分の正義感で悪を裁くと宣言。姿を消す。
・ルナティックは、ウロボロスとは特に関係ない様子。だが、バーナビーとのやりとりから、ウロボロスについての知識、あるいはバーナビーの境遇についての知識を持ち合わせているような節がある。少なくともマーベリックとは関係があるのかもしれない。
・襲撃事件の生き残りの面会に病院にきていた虎兎の前に、あからさまにルナティックと同じ声で喋る役人?弁護士?が出てきて次回に続く。ふたりともなぜ気がつかない。
▼ [アニメ] DOG DAYS#07「宣戦布告」
・レオ姫が国権の象徴である宝剣を賭けた戦興行を挑んでくる話。
・ミルヒ相手にフリスビー投げて遊ぶシンク。飼い主気分か。
・この世界の国には、シンクが持っている武器のような神剣・宝剣の類が2本セットで存在するらしい。なぜ2本セットなのかとか、何故どこの国にもあるのかとかは今後明らかになったりするのだろうか?
・ミルヒを撫で回すシンク。だから飼い主気分か。
・レオ姫が、お互いの国がもつ宝剣2本セットを賭けての興行の宣戦布告。ちなみに、宝剣は国の代表権を示す大事なアイテムだが、友好国同士では時々貸し借りがあったりもするらしい。ただし、今回のレオ姫の宣戦布告はそういった感じのものではなく、国盗りの意図があるのではないかとの疑念が、ビスコッティの面々だけではなくレオ姫の実弟であるガウルにもあるらしい。
・レオ姫がミルヒの死を予見したのは(おそらく)半年前。当初はミルヒの身の回りについて気を配り、むしろ親切になったのだが、(それでも予見に変わりがなかったため)3ヶ月程前からは態度を一変。今のように敵対することになったのだそうな。
・戦興行を受ける決意をしたミルヒが民衆の前で演説。国民の士気が跳ね上がり、次回に続く。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#06「想出乙女」
・ミツヒデとノブナガの馴れ初めや、マサムネの正体の一端が判明する話。
・ノブナガとの出会いを回想するミツヒデ。元々ミツヒデは京都で公方に仕えてデスクワークをしていたのだが、ある日現れたノブナガにふりまわされ、その破天荒な生き様に魅せられ、さらにノブナガ直々にスカウトされてノブナガの下についたのだそうな。それまでの地味な生き方を一変させてくれたノブナガに心酔しており、どこの馬の骨ともしれないヒデヨシが同じようにノブナガにスカウトされたことが気に食わない。
・次いでノブナガの回想。タバコを吸わないノブナガが肌身離さずキセルを持ち歩いているのは、亡き祖母の形見だから。亡き祖母に癇癪を咎められた思い出を語るノブナガに容赦ないツッコミをいれるヒデヨシが可笑しい。
・地味な話だが、ミツヒデとノブナガの回想に出てくる馬が、サラブレット体型ではなく野太い体つきをしてるのがなんかいいね。
・フラっと屋敷を訪れ、ミツヒデのヒデヨシに対する嫉妬を煽るマサムネ。明らかにヒデヨシを窮地に陥れる気まんまんだが、その後の回想で伊達先生その人であることが判明。特にヒデヨシを害する意図はないようにも思われる。「赤い甲冑」欲しているのも間違いないのに、自分で集めずミツヒデをそそのかしてノブナガに集めさせていることや、回想に出てきた未来人っぽい人(この人もマサムネっぽい?)との関係等、一気に謎まってきた。目的は歴史の修正とかそういう感じだろうかね?
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#06「ルビーのクッキー作りイェイッ!/禁断のラルドさんイェイッ!」
・Aパート。
・家庭的な能力が皆無のルビーさんと花音が、御影くんのためにクッキーを焼こうと悪戦苦闘する話。
・まずは花音のターン。クッキー制作中の勢いにあふれた動きや顔も楽しいが、そんなことより何より、出来たクッキーがかなりリアルに巻き糞型をしているのが衝撃的すぎる。美少女、ましてやヒロインがクッキー焼いて、出来上がるのがウンコとか。凄まじいなジュエルペット。
・ちなみにルビーさんの方はクッキーにチョコで顔を描くが、焼いてみたらチョコが解けてホラーな顔に、というもの。こっちは乙女の失敗レベルだ。ルビーさんなのに。
・御影くんに献上するクッキーをめぐって醜い争いを繰り広げる花音とルビーさんを尻目に、ほのぼのとクッキーづくりに勤しむひなたとペリドットが実に微笑ましい。主役ェ・・・。
・ちなみに、花音の取り巻きの子達は普通に仕上げている。手伝ってもらえばいいのに、そこは自分でやるあたり良い子なのかと思いきや、既製品でごまかす花音。プライドだけの問題か。
・既製品を買ってごまかそうとする花音に、形なんて問題じゃない心が大事だとかちょっといいことを言って慰めようとするジルコニア先生とサンゴだが、花音の巻き糞を観て大爆笑。吹き出す絵が大変可笑しい。そしてひなたや取り巻き衆を含めて全員大爆笑してるのが酷い。確かにすごいインパクトだけれど。
・落ち込んで巻き糞をやけ食いする花音。なんかもう体型が酷いことになってるし、なによりウンコにしか見えないものをバカ食いしている様が大変酷い。マイメロの頃から何度も思ってはいたが、サンリオの懐の深さには驚嘆せざるをえない。ディズニーなら担当者はクビどころか、裁判起こされてそうだ。すげえぜサンリオ。
・と、それはさておき。
・そんな花音の様子を見かねたルビーさんが、突然まるで2期仕様のようなきれいなルビーさんに。巻き糞に魔法をかけて、等身大花音クッキーに変える。ちょっと小っ恥ずかしいものの特に悪意もなく、普通に花音の恋を応援するかのような仕上がりになっているのに驚く。オチは?オチはどこに行ったのルビーさん!?
・御影くんに等身大クッキーを見られることに照れて、クッキーを叩き割る花音が可愛い。欠片を食った御影くんに美味しいと言われて子供のようにはしゃぐ様子も可愛い。
・オチはルビーさんのホラークッキーで御影くんが固まるというもの。途中の巻き糞インパクトに比べてパンチが弱いと言わざるを得ない。もっと酷い顔にしとくか、形はマシでも味が酷くて御影くんはそのまま入院コースとかぐらいはあって欲しかった。
・Bパート。
・クラスのアンタッチャブル、ラルドさんの真実が明かされる話。
・授業中に笹を食うラルドさんに注意をするイルカ先生にもう反発するクラスメイト。ラルドさんが立ち上がったとたん、失神する者、泣き出す者、叫び出す者とクラスが大パニックに。
・立ち上がったラルドさんの背後に現れるノロイのオーラ笑った。つか、この辺になると、下手するとメイン視聴者の親にも判らんではないか?流石にそんなに古くはないか?
・クラスメイトの尋常ではない様子に驚いたイルカ先生は、生徒に聞き込みを開始。しかし、誰もかれもビビって口を開こうとはしない。そんな中、すりガラス越し匿名で情報提供を行う花音。目当ては成績の不正釣り上げ。おいヒロインおい。
・勢い余ってすりガラスから出てしまった花音は、とっさに片手で顔を隠すのだが、絵面的はまるで風俗雑誌だ。おいヒロイン。
・花音からかつて晶子がラルドの女であったことを突き止めたイルカ先生は、晶子を呼び出し事情聴取するのだが、この辺のやりとりはとても日曜朝の女児向け子供番組とは思えない。どこまでも自由だなサンシャイン。
・クラスのメンバーがラルドさんを恐れる理由は、そのあまりにも柔らかい毛並みのさわり心地の良さの為に、誰もが骨抜きにされてしまうため。3期になってサイズが異常に大きくなっていたラルドさんだが、なるほど、抱きつきやすいようにデカく設定されていたのか。
・ラルドさんに抱きつかれ、その魅力にイルカ先生までも虜になってしまい終了。
2011/05/17 [火]
▼ [野球] 【阪神】ラッキーボーイ上本が猛打賞 [nikkansports.com]
上本!!!!すげえぜ上本!!!!!!!
左肩を痛めて2軍落ちした大和の代わりの守備代走要員として、一軍に昇格し
昇格直後に、フルイニング出場の鳥谷がまさかの負傷で、本来ならありえなかった打席に入る機会を得て、即座に結果を出し
さらに初スタメンとなった今日、打って走って守ってと2試合連続の大活躍で2試合連続ヒーローに選ばれるとか。
どんだけ「持ってる」んだ上本。
お前のようなラッキーボーイを待っていた!
ゴールデンルーキー榎田の連日(連日過ぎて心配になるが)の大活躍といい
先週までのどんよりした空気が嘘のようだよ!
もっともっと輝いて、スタメンで胡坐かいてる連中に危機感を植えつけてくれ。
そして、鳥谷に限らずフルイニング固定なんてアホな風習を阪神から駆逐してくれ。
いや、監督が変わらん限り、鳥谷や新井のフルイニング出場は継続、あるいは仮に途切れても、もう一度再開するんだろうけどな。
なんだかなぁ。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#05「死肉祭(カーニバル・コープス)」
・ガンタのデビュー戦。
・自らの血を飛び道具として使うガンタだが、それはつまり、撃てば撃つほど自らの血を失うということに他ならず、あっという間に貧血気味に。瀕死の状態に陥ったガンタは、子供の頃の記憶を取り戻すのだが、そこにはシロの姿が。実は幼なじみということらしい。
・回想シーンには、二人の他にもう一人白衣を着た女性が。女性いわく「ガンタは普通の人間だから弱い」のだとか。シロは「普通の人間」ではないということか。いやまぁ、見たまんまそうだけど。
・シロ曰く、瀕死になってからが強いガンタは、瀕死の状態から一念発起。天井に吊り下げられた帯ジェ(?)を撃ち落として目眩ましとし、その隙に接近してのゼロ距離射撃でクロウをKO。初戦を勝利で飾る。
・戦いを通じてクロウに認められたガンタは、なんとかやっていけるのではないかと思い始めるが、直後に敗者に対する罰ゲームと称してクロウが麻酔も無しに右目をくり抜かれる様子を目撃。考えが甘かったと絶望することに。
・罰ゲームでクロウの目を繰り抜く女医の変態っぷりが酷い。ドSって次元じゃねぇ。
・ところで罰ゲームのスロットは、もし違う図柄が出たら外れなんだろうか?3箇所潰されるんだろうか?それとも必ず3つ揃うことになっているのだろうか?
・何かの情報を必要としていたらしい羊は、目当ての物(人)がG棟にいる事を知り、シロを囮に使ってG棟に潜入しようと画策。成功しかけるのだが、突如暴走したシロが圧倒的な能力で詰所を破壊し、看守を皆殺しにする現場を目撃することになる。
・羊の策で刑務所の電源が落ちた際、「子守唄がやんだ」とつぶやき、明らかにいつもと違うテンションになるシロ。この刑務所内では通常「シロをアホにする装置」みたいなのが作動しているのだけれど、電源喪失で「子守唄」が止まったため、本来の性格と能力が戻った、ってな感じだろうか。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#07「喜翆戦線異状なし」
・仲居頭の巴さんが、結婚とか将来とかに悩む話。あとサバゲー。
・学校帰りの緒花と菜子をストーキングするサバゲーマー。毎年のようにやってくる喜翆荘の常連らしいのだが、旅館についた後も緒花の風呂を覗こうとしたり、旅館の中で菜子を追いかけまわす犯罪者集団だ。
・次郎丸といい、ろくな客こないな喜翆荘。
・ところでこのサバゲー集団、毎年来ているらしいのに、菜子もミンチも厨房のメンバーもこの客を知らないっぽい(料理を食わない事を知らない)。どうなってんだ喜翆荘。2年以上続いてるのは巴さんだけなのか?
・人生に行き詰まりを感じた巴さんは、いよいよ退職を決意。どうせ辞めるのなら後輩のために迷惑サバゲー集団を撃退しようと、客を客とも思わない横暴な接客に出るのだが、これが逆に軍隊フェチの客に大好評。迷惑な客を上手くあしらったとして御花や菜子にも好評を博し、今まで以上に慕われて気分が良くなってしまい、結局、喜翆荘に残ることに。で、めでたしめでたし。
・吹っ切れて無茶をする巴さんの振る舞いが、何だか妙にベタな軍隊ギャグだったり、緒花と菜子に「姉さん」と呼ばれて舞い上がり、後に照れてしまう辺りが可笑しくて可愛い。いいキャラだな。
2011/05/18 [水]
▼ [野球] 【阪神】平野クロスプレーで負傷交代 [nikkansports.com]
プレイボール直後、一番平野が初球を2塁打。
二番上本が同じく初球を叩いてセンター前に。
というところまでは、確変の継続を確信していた。
が
今や「壊れた信号機」の名をほしいままにするサードコーチャー山脇の
お約束のゴーサインで平野特攻→オリックスのセンター坂口の好返球もあって、本塁憤死。
続く三番鳥谷がフォアボールで歩くものの
四番新井、五番マートン凡退で得点ならず。
しかも
平野が本塁クロスプレーの際に負傷、ベンチに下がったと知り
確変\(^o^)/オワタ
と思った。
もちろん、何の根拠もない予感だったが
本当に零封されてやんのな。
しかもヒット8本も打ってるのに。
完全に先週以前に逆戻りじゃねーかよ(;´Д`)
短い春だったのう…。
時短で明後日引き戻さんかなぁ。
▼ [アニメ] Steins;Gate#07「断層のダイバージェンス」
・Dメールがタイムマシンの一環である事に確信を得たオカリンは、いよいよ過去改変実験に以降。実験第一弾は、「宝くじ(ロト6)を当てる」ですよねー。普通そう考えるよねー。
・ロト6の当選額の大きさにビビるオカリン。何たるチキン。当てろよ1等2億円。
・いよいよ過去改変実験を実行したラボメン。実験は成功し、オカリンの携帯には3等の当選番号が届いているのだが、オカリン以外のラボメンは実験そのものを覚えておらず、オカリン自身もメールを受け取ってから現時刻までの記憶が欠落している。過去改変によって、オカリンだけが違う平行世界に移動したということだろうか?
・自分の置かれた状況が飲み込めず、あるいは自分は洗脳されたのではないかと冗談をいうオカリンに過剰反応するバイト戦士。どうやら人を洗脳する相手に心あたりがある様子。
・タイムマシンと平行世界の話がガチなら、過去に当選番号を送る実験、ってのはその成否が判りにくい。オカリンは平行世界を移動しても何故か記憶を保持しているから違和感を感じ得たが、そうでない場合、過去を改変しても成功したのか失敗したのか知ることが出来ないもんな。やるなら、「来週の当選番号を、今の自分に送る」という予定をたてるべきなんじゃないのか。本当に送られてくればタイムマシンは成功。送られてこなければ失敗ってことだしな。
・実験の顛末を知ったジョン・タイターは、世界線を移動しても移動前の記憶を保持できるオカリンは、世界で唯一「過去を改変して、未来を意図する方向に導くことが出来る人間」であると指摘。オカリンに「救世主になってほしい」と告げる。で、次回に続く。
・ってか、(本人が語る設定がガチならば)ジョン・タイターだって記憶を保持したまま世界線を超えて時間移動してると思うのだが。あるいは、タイターのタイムマシンは過去への一方通行で、未来に行けない(過去改変の結果を知ることが出来ない)とか、そんな感じで、「未来を変えられたかどうか」を確認できないとか、そんな感じなのかね?
▼ [アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#05「トンネル」
・無様な姿を晒してしまったゆきあつは、じんたん相手に逆ギレ。ゆきあつの女装癖は、めんまの死に対する罪悪感からの(歪んだ)逃避行動だった。
・やはり、じんたんが視えるというめんまの事を信じていないゆきあつだが、じんたんの語るめんまは、ゆきあつと生前のめんましか知らない情報を知っていた。これは本当に幽霊で確定かね?あるいは、じんたんは忘れているが、あの後、めんまはじんたんと会っていて、情報を共有していた?
・ゆきあつの壊れっぷり(追い詰められっぷり)を目の当たりにし、めんまは今のようになぁなぁで居るのは良くないと思い始め、じんたんに切りだそうとするが、じんたんの方は(妄想にせよ幽霊にせよ)何故めんまが自分の所に現れたのか、という根本的な原因に一瞬向かい合おうとするもやっぱり逃げてしまう。
・じんたんの部屋でポッキーを食うめんま。これ、実際はどう見えているんだろう?じんたんの妄想なら、本当はじんたんが食ってるのかね?
・ゆきあつは吹っ切れたのか意外とサッパリ。つるこは相変わらず熱いんだか冷めてるんだかなマイ様子でマイペース。あなるは学校の友達と遊びに行って自爆。危うくリーマンに食われそうになる。かろうじてゆきあつに救われて、そこで改めてゆきあつと、自分たちが過去に囚われたままであるという事実に向き合うことに。
・そして、じんたんの話を信じているぽっぽは、成仏できないめんまを不憫であると考え、なんとかして力になれないかと、必死にめんまに呼びかけるのだが、好きで見えない訳ではないめんまを逆に追い詰めて泣かせてしまう。じんたんの様子から、様子を察したぽっぽも溜り、気まずい空気になって次回に続く。うぅむ。
2011/05/19 [木]
▼ [NEWS] スパロボ最新作「第2次スーパーロボット大戦OG」が2011年内に発売予定。プレサイトが本日オープン [4Gamer.net]
うぅむ。やっぱりPS3なのか(;´Д`)
本体ごと買うのは流石にちょっとハードル高いなぁ(;;´Д`)
PS3で他に欲しいゲームがあればまだしも、今のところ特に無いしなぁ。
うぅむ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン25号
「聖闘士星矢TLC外伝」手代木星矢の外伝が連載スタート。初回エピソードは魚座のアルバフィカが主役。助けた子供に「可憐で別嬪」と褒められて照れてるのが可愛い。
「範馬刃牙」勇次郎につねられた部分は、皮膚細胞とか血管とか全部ダメになってそうだ。面積も大きいので、一生痕が残るんじゃないだろうか。いや、再来週辺りには普通に治ってそうだけど。
「囚人リク」赤ん坊だったレノマをあそこまで育てるのに、どれだけのお金と手間がかかったのか判らないが、園長の様子だと、それを十分ペイできるだけの上がりがあるのか。臓器ってそんなに高く売れるものなんかね?
「バチバチ」負けた仁はもちろん、勝った鯉太郎も先程終わったばかりの取組を反省し、問題点を洗い出していたり、蒼希狼や石川が二人の取組に当てられて熱くなっていたり、良い感じに盛り上がっている。一回の試合が短い相撲では、他のスポーツ漫画みたいに勝負を引っ張って盛り上げるのは無理があるが、こうやって取組の外でもしっかり流れをつくっているのがこの漫画のいいところだよな。
「シュガーレス」与崇さんに早くも九島イズムが伝染。こうなると、マリモが負けることはありえないな。流石は主人公。<違います。
「ましのの」ジャンピングストリップ吹いた。ナイスコンビネーション。
「うれいの日常」「+」の起源は始めて知った。勉強になった。
「ハンザスカイ」青柳の悪役っぷりが留まるところを知らない。なぜそんな悪い顔になる。
「ナンバデッドエンド」うう(;´Д`)
「ケルベロス」景と雪房が拳で語り合う話。少年漫画だな。そして、密かに冬子先生にしがみつくロリ女医が可愛い。景に頬ずりする叔母さんがエロい。
「モメンタム」単行本発売に漕ぎ着けた!これはめでたい。そして、ベンチにパス吹いた。スリーポイントとかいう次元じゃねぇ。
「スーパーバイトJ」NJ可愛すぎるだろ。そして西森先生がかっこいい。なんという自信。
「キガタガキタ」本当に鬼形が来た。これは、やっぱり終わってしまうのかも知れんね…。
「王様日記」最終回。最後まで実に少年漫画らしい少年漫画だった。「少年」漫画なのだから、こういう作品はあって欲しいし、もっと読みたい。サンデー辺りでたまにある類型作品に比べて、絵も話もスッキリしすぎていないのもチャンピオンらしくてイイ。特に絵の個性は大事に伸ばしていって欲しいところ。もちろん、次回作に期待。
2011/05/20 [金]
▼ [野球] 阪神がソフトB・山田にプロ初完封勝ち献上 [デイリースポーツ]
できるだけ言うまいとは思っていたのだけれど
いくらなんでも、今日は能見が可哀想過ぎる。
どれだけ抑えても、さっぱり援護できない打線。
俊介がノーアウトから2塁打打っても、続く上本に送りバント指示→失敗→後続も凡退で俊介2塁に釘付けのままチェンジ。
アホか。
この前上本を初起用した際に見せたバスターエンドランはどこに行った!?
盗塁は!?
アレは上本の独断で、ベンチとしては容認できないとかか!?
つか、ノーアウトでランナーでたらバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバントバンt・・・・お前らは猿か!!!!!!!
「もしドラ」のノーバントノーボール作戦並に頭使ってねぇ。
流れを殺すようなバントに何の意味がある!?
ノーアウトランナー2塁で、仮に上本に打たせて失敗しても1アウト2塁。
いつものバント成功後と同じ形で鳥谷につなげられるだろ。
今週せっかくツキをもってきた上本なんだし、打たせろ。このバカ。
そして
金本の超前進守備。
こちらも、ランナーが出たら、「レフト前ヒット」でホームに突入されないために行われる判子作戦だけれど
実際にレフトに飛ぶと、それだけ前進していてもバックホーム出来ずに失点。
あるいは
前進守備のせいで頭を越されるか、左右を抜かれて大量失点。
という結果しか生まない。
正直ひどい。
特に今日は完璧に狙われて、同じパターンで2度失点したよな。
狙って2度キッチリレフトに飛ばす川崎も凄過ぎるけれど
それはそれとして、あまりに酷い。
もうなんというか、観てられない。
今日は非常に良い出来だったのに、
こんなアホな展開で負けがつき、防御率も悪化させられた能見も可哀想だし
もはや晒し者以外の何者でもない金本も可哀想過ぎる。
流石に、もうそろそろ決断していい頃だろう。
何も引退しろとは言わん。
ウチには幸い「代打の神様」という名誉職があるので、そこに収まってくれればいい。
ただ、もう守備は諦めてくれ。どう考えても無理だ。
あれじゃ投手が可哀想過ぎる。そして、野球に対して不誠実すぎる。
遊びでやってるんじゃないんだから。
本当にもう勘弁してくれ。
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#07「のんびり這おうよ、おいらたち」
・艶靡ちゃんの正体が判明する話。
・妖怪の仕業で地面に立っていられなくなる事件が発生。艶靡ちゃんもこの騒動には心当たりがないらしく、やっぱり滑って転んでしまうのだが、その際、持ってるステッキから催淫ガスが噴出。周囲の動物が発情し、艶靡ちゃんの体を舐め回す。実に酷い。雪子姫が発情してモジモジするのはイイとして、シャッポじいはヨレヨレの頭部が屹立。先端にモザイクがかかる。本当に酷い。
・立って歩けなくなったので、匍匐前進を余儀なくされる面々。ちィ子先生の後ろをつけ回す男子や、またもや頭部を今度はハルミちゃんの股間に突っ込んだり(あれ、完全につながってるよね)、ノーパンの雪子姫の背後に回りこもうとするえん魔くんが酷い。
・素っ裸のまま高いところから滑って落下、皆の前でおっぴろげてしまう艶靡ちゃんが酷い。なんか「素敵」とかいってる雪子姫のリアクションも酷い。
・艶靡ちゃんの正体はえん魔くんの実の姉。スケベのえん魔くんが艶靡ちゃんの裸に拒否反応を示すのは、「身内が変態」なのが恥ずかしいから。なるほど解りやすい。
・艶靡ちゃんがはその昔おしとやかな性格だったが、今はえん魔くんの前髪に装着されているホムラカムリ(炎冠?)を、をえん魔くんに譲ってから(?)急に露出狂になったのだそうな。
・艶靡ちゃんと結婚するために露出狂を治そうと考えた妖怪・すってん童子はえん魔くんの炎カムリを狙うが、艶靡ちゃんの妨害もあって失敗。いつものハンマーで地獄送りにされてしまう。
・幼なじみだから手荒な方法で地獄送りはしないと言いつつ、滑って転んだ拍子にハンマーですってん童子を潰してしまうえん魔くん笑った。
・艶靡ちゃんはえん魔くんの炎冠を外す事になんらしかの危機感がある様子。本人も理由は覚えていないっぽいが、アレを外すとなんぞまずいことが起こるのだろう。てか、まぁ、火の制御が効かなくなって、OPのラストカット手前みたいな事になるんだろう。多分。炎冠を外して素っ裸になるのも、体温調整が上手く行かなくなるとかそういう理由なんじゃないかね。
・オチはシャッポじいがサル山で猿に頭をこすられているというもの。大変酷い。あと、カパエルがライオンに食われてた。ただライオンの腹が膨らんでいるだけでなく、皿や甲羅などが食べ残されてるのがなんとも。Cパートでは幽霊になってたし。まぁ、来週になったらシレっと生き返ってるんだろうけど。
▼ [アニメ] 電波女と青春男#03「地を這う少女の不思議な刹那」
・エリオに現実を突きつける話。
・真は宇宙よりも深海に興味があるらしい。男のくせになんと夢のない。カミナではないが、少年は上見とけ。ましてや青春男なんだろう。行ってもせいぜい1万メートル前後なんてみみちい事言わずに、数万光年の彼方を目指せよ。
・前川さんのコスプレはキグルミに限らないのか。というか、コンビニ店員のコスプレなんかして表歩いてたら要らぬ誤解を招きそうだ。
・休日には普通っぽいクラスメイトと青春ちっくにデート。夜に散歩すればコスプレ少女と逢瀬、家に帰れば簀巻きとはいえケタ違いの美少女が居て、39歳とは思えない美人の叔母(性格の方は残念だが)に夜這いをかけられる。えーっと、そうそう、あれだ。爆発しろ。
・エリオの事情に踏み込む真。宇宙人を逃げ場所にして現実逃避するエリオに現実を突きつけようと行動開始。「飛べる」と自称するエリオを自転車の籠に載せ、急な坂から海に向かってダイブする。完全に自殺行為ですよ。てか、あの坂、危なすぎるだろ。時かけの坂もだが、あーゆー坂をまっすぐにつくるな。絶対、死亡事故起こすから。
・飛び出す際の「アイ、キャント、フラーイ」が、ちょっと可笑しい。真は基本的に後ろ向きだな。わざわざ「青春ポイント」なんて貯めているのも、「良かった探し」的なもので、本来の後ろ向きを矯正するためなのかもしれん。
・落下したことで、現実を付きつけられたエリオが真と和解して次回に続く。エリオが物分りのいい奴で助かったが、そうでなかった場合、さらに人との距離を起きかねんし、最悪自傷や自殺に走りかねない荒療治だが、まぁ、結果オーライと言うところだろうか。
・バカお前。「39歳にもなって残り香も残さないほど薄いメイクなのに美人」の叔母に抱きつかれて、なんで青春ポイント−5なんだ。査定がおかしいだろ。ずっと一緒に育ってきたのならまだしも、面識だって薄いのに。+査定しとけ。
2011/05/21 [土]
▼ [野球] 【阪神】アニキら外しても…3戦連続0敗 [nikkansports.com]
しかし、今日阪神が打った2安打は、新井良太と柴田だ。
この二人のヒットを足がかりに、今日の試合唯一のチャンスをモノに出来なかったのは、ベテランの関本。
若手の積極起用が裏目に出たわけではあるまい。
でも
どうせ明日は金本もでるし、鳥谷もでるんだろうな。
この調子だと、脚痛くても平野も出てきそうだ。
そして、もっと大きな怪我を呼びこむか、長期の不調に陥るか。
なんかもう、そういう未来しか見えないよ(;´Д`)
つか
今日の鳥谷の代打なんて、連続試合出場のためだけの代打だったよな。
なんつーか
そんなに大事か連続試合出場。
「どうしても外せない戦力」であり「大きな怪我をしない」
という二つを同時に満たしていることの証明だから
立派な記録なんだろうに
今や、阪神に限って言えば
「どんなに不調でも絶対に外せない」「大きな怪我をしても休ませない」
というただの足かせでしか無い。
なんなんだこの悪習は。
どういう呪いなんだ(;´Д`)
早く解かないと、このままでは遠くないうちにチーム自体が呪い殺されそうだよ。トホホ。
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#07「妬き魚、再び」
・アンダイン再登場。アンダインはなんで魔界にいる時は頭身高いのん?
・新キャラの堂珍のウザさと紐井先生の軽さと、堂珍を遥かに上回る校長先生とアンダインのウザさが可笑しい。新悪魔のグシオンは見た目も性格も地味だが、今まで出てきた悪魔の中で最も有能かもしれない。
▼ [アニメ] そふてにっ#07「せんぷくっ」
・Aパート。黒玉中のスパイが潜入してくる話。
・授業中にエロ小説呼んでハァハァしている明日菜が可笑しい。
・体育の授業で「意味なく転んで最下位になり、それでも諦めない」熱血ごっこをやる琴音。本人の奇行より、琴音の「ごっこ」で大盛り上がりして奇妙な踊りを踊るクラスメイトが可笑しい。
・潜入後、直ぐに部長に見つかってしまうスパイ。ごまかしが裏目に出て、体験入部をすることに。・スパイはもちろんテニスウェアを持ってきていないので、予備のウェアを借りることになるいのだが、何をどう間違えたのかスクール水着に。そして、その格好が涼しそうだと残りのメンバーも水着に着替え、その日はその格好で部活をすることに。
・強引な展開だが、絵面が天才的すぎる。練習後の水まきも実に楽しそうでいいね。
・Bパート。白玉中が山に合宿へ行って、道に迷ったり、温泉に入ったりする話。
・ミッシーも一緒に来ているのに、のびのび温泉でくつろぐ面々。舐めすぎだろう。
・温泉に紛れ込んでいたオオサンショウウオで気持ちよくなってしまう琴音がエロい。
・「山で遭難」した以上避けては通れない「熊との遭遇」。戦闘になるのだが、それはさておき、いくらなんでも熊でか過ぎねぇ?10mはありそうだぞ。
・ところでなんで琴音はバスタオルの下にパンツ(アンスコ?)履いてるのん?
・合宿所に到着した面々は、ボロボロになって倒れる赤玉中のメンバーを発見。犯人らしき黒玉中の大将?が白玉のメンバーを挑発して次回に続く。
・おや?今回ハナコは?ってか、明日菜の母ちゃんの出番は?
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#07「絶交!?あいらとりずむの大ゲンカ」
・あいらとりずむが喧嘩して、告白しあって仲直りする話。
・あ、アッキーナが復活してら。でも「これからはメールで」とか言ってるので、次からまた消えるのか。
・自らの身体能力を磨いてダンスを高めてきたりずむは、「オーロラライジング」をめぐる直接的な敵であり、ファッションリーダーというだけで何の実績もないのにちやほやされているみおんが気に入らない。そして、そんなみおんに執心し、自分と同じ方法(真面目にダンスの練習をやる)ではなく、どちらかといえば、みおんのフォロワーのような道を行くあいらに苛立ちを隠せず、つい強い調子で当たってしまう。
・というか、りずむは、あいらが「みおん様みおん様」と騒ぐのが面白く無いからキレて、オーロラライジングやダンスのプライドを後付の理由にしたという方が、多分正しい。「そんなに好きならみおん様と結婚したら!?」とかいうキレ方が、嫉妬丸出しで実に微笑ましい。
・翌日、レッスンに現れたりずむが、自分がプリティーリメイクする前の冴えない格好に戻ってしまっていたことで強い拒絶の意思を感じたあいらは、心が折れ、事務所をやめてしまう。
・この辺の一連の流れを、台詞に頼らず演出のみで表現しているのは、大変いい感じ。あいらが事務所を辞めると社長に伝えた際、あっさり承認され、「引き止めてもらえると思った?」と強い調子で非難されるのもいいね。
・あいらが辞めたことを聞いて凹んだりずむ。独りででプリズムショーに挑むのだが、この際、いつもの3Dモデルの表情が冴えない感じになってるのも細かくてイイ。衣装替えもそうだけど、細かく手を加えられるのは、3Dでやってるメリットだよな。
・りずむの不調を見かねたあいらがショーに乱入。りずむ用に考えたコーデを伝え、無事ショーを成功させる。ショーの後、「自分がプリズムショーを続けるのはりずむと一緒に居たいからだ」とあいらが告白。りずむも「あいらが居ないと」と返し、めでたしめでたし。次回に続く。
2011/05/22 [日]
▼ [野球] 【阪神】小林宏11回暴投→悪送球→痛打 [nikkansports.com]
コバヒロが悪いかのような見出しだが
そもそも2イニング引っ張ったベンチが悪い。
そして、キャッチングが不安定でここぞという場面で落ちる球を使いにくい上に、ここの所なんだか妙に悪送球を連発する城島が悪い。
つか、元々あまり脚が早くはないけれど、このところの異常な脚の遅さからして、本当に膝治ってないだろ。阪神はこんなんばっかりや(;´Д`)
てか、まぁ何が一番悪いかって話をするなら
全く投手を援護しないダイナマイト打線(笑)が一番悪い。
ダイナマイトだけに、去年爆発したら、今年は燃えカスだったでござる
ってか。
いや、43イニング連続タイムリー無しはまだしも
一試合で5併殺とか
燃えカス通り越して「火消し打線」だろ。消火能力の高さに吃驚だよ。
ついでに
相変わらず榎田を使い潰す気満々の毎日登板→2イニング強行や
1点とってもそう旨みのない初回ノーアウト1塁からはバントするのに
後がなくて是が非にでも一点欲しい延長11回ノーアウト1塁からはバントしないという
流石すぎる采配にも感動する。
「このままでは、暗黒時代がやってくる」とか思ってたが
我々は実はすでに暗黒時代にどっぷり浸かっているのかもしれない。
こうなった以上、もう今年は最下位になるべき。
一刻も早く、監督はじめ首脳陣を大粛清して
暗黒時代を終わらせなければ。
せっかく頭数だけは揃ってる今の戦力が腐り切る前に、早く手を打て。
打ってくれ。いやもうマジで。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#35「ブレイヴキラーVS馬神ダン」
・デュックによる女王暗殺発生。ええー(;´Д`)せっかくエロくて良いヴィジュアルのキャラだったのに、ろくに活躍もしないまま退場すんのかよ。
・タイミング悪く現場に突入したダンたちは、ザジによって女王暗殺の濡れ衣を被せられ、魔族の本拠地で孤立。絶体絶命のピンチに。
・魔族の包囲網を突破するために、プリムさん大活躍。メカっこいい。あと、子供魔族がアンパンチ言ってた。
・ダンさんvsデュックのバトスピ対決。バカの一つ覚えのブレイブキラー・ダークヴルムノヴァを、ドラゴニックタウラスの激突で倒して次回に続く。
・敵の切り札を激突で撃破ってのが、なんだか懐かしくていいやね。激突王はこうでないと。あと、今更だが「ダークヴルムノヴァ」は、名前の中に「ヴ」が2回も出てきてなんだかイラッとするね。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#14「いまも交通安全」
・戦う交通安全登場。クルマジックパワーでザンギャックもギャグキャラになるよ。
・前回登場の行動隊長が信号無視をしようとした際、注意に現れた男(陣内恭介/レッドレーサー)を報告するバリゾーグ。ワルズ・ギルもダマラスもそんな事を報告する必要があるのかと一蹴するが、地球人があのナリの怪人に交通法規を注意すること自体、相当異様な行為だとは思わないのだろうか。
・横でそのやりとりを眺めていたインサーンが、恭介に一目惚れ。「素敵…」等とつぶやいてOPへ。何だこの展開。ゾンネットでも乗り移ったのか。
・今週の行動隊長ジェラシット登場。ジェラシットはインサーンの幼なじみなのだが、回想シーン
で学生服&セーラー服で語り合うインサーンとジェラシットの様子がひどい。ここに限らず、ジェラシットと(今回の)インサーンは、カーレンジャーの世界観に相当ガッツリ侵食されている。クルマジックパワー恐るべし。
・今までのレジェンドと違い、初手から「自分は元レッドレーサーだ」と宣言する恭介。カーレンジャーの力を失って以降、売れない俳優をやっているとかで、「『カーレンジャーの大いなる力』が欲しければ、自分と劇団を組んで演劇をしよう。」とか言い始める。いやいや、ペガサスはどうなったんだ。いや、倒産しててもおかしくない会社だったが。
・インサーンが恭介に惚れていることを知り、嫉妬に燃えたジェラシットが恭介を襲撃。たまさか居合わせたハカセをサラッと盾にする恭介が酷い。そして、三角座りで「しょうがないじゃないですか」とか言ってる恭介が可笑しい。
・恭介を守るためにインサーン登場。ジェラシットと戦闘に。恭介を抱えてくるくる回るインサーンが可笑しい。そして、状況が飲み込めず、置いてけぼり状態だったり、インサーンにさっさと戦えと指示されてるゴーカイジャーが可笑しい。
・スピードに秀でるジェラシットに対抗するためにターボレンジャーに変身するゴーカイジャーに、「それじゃない!」とツッコミを入れる恭介笑った。しかし、どうせなら、ターボ→ゴーオンと天丼かますべきだったのではないだろうか。
・インサーンに無理やり迫られて、「こういうのはチーキュウでは男からなんだよ」と気を持たせて、巴投げで投げ捨てる恭介が大変酷い。突如、ジェラシットに恋愛指南してみたり、かと思えば、愛を叫ぶジェラシットが無情にもシンケンゴーカイオーにぶっ飛ばされるのを喜んでみてたりとか、何をやるにも刹那的で、その時面白ければそれでいいというノリが、もう本当に酷い。もちろん褒めている。
・戦いの中で得られなかった「大いなる力」を得るために、恭介の茶番劇に付き合うゴーカイジャー。劇の内容が酷すぎて、乗れてない赤青黄のテンションの低さが観客の子供にも伝わって、不評極まりないのだが、ここで「激走戦隊カーレンジャーの大いなる力」が発動。その効能は「子供が大喜びする」というオチ。「あまり役に立たない大いなる力もあるってことか」とかいうトリが酷い。良い力じゃないかカーレンジャーの力。
・EDが映画仕様に。おお、理央とメレもいるじゃないか。流石は199ヒーロー。
・ってか、この映画にもゴセイジャーも出るんだな。来年のvsにも出てくるんだろうし、ゴセイは映画の機会が多いなぁ。
・次回は6人目っぽいのが登場。能力は、レンジャーキーでのヒーロー召喚っぽい。それなんてディエンド?
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#35「夢と兄とバースの秘密」
・アンクの素体になってる刑事さん(比奈の兄)が復活する話。
・比奈のデザイン学校の発表会からスタート。見事優勝するのだが、服がどうとかではなくモデルの力で勝ったんじゃないのか?
・突如比奈に「おめでとう」とか言い出すアンク。どうやら兄の意識が漏れたようだが、体力が回復してきているのか、アンクが弱ってきているのかは不明。
・アンクのメダルを奪うべく、ウヴァを襲撃するカザリと子アンク。ふたりがかりでサックリ追い詰め、あっさりメダルを奪取。一枚メダルが増えた子アンクだが、特に変化はない様子。
・今回登場のユニコーンヤミーは、比奈に敗れてデザイナーの道を絶たれた女性の持っていた準優勝トロフィーから出現。人間の(将来の)夢を壊すのが目的。決め台詞の「夢は夜見ろ」が可笑しい。そして、紫のヤミーにしては弱い。
・伊達さんの頭の中には弾丸が入っているらしい。ああ、いよいよこういう展開になるのか(;´Д`)
・サゴーゾの状態でメダガブリューを取り出すオーズ。プトティラばかりを出しても画面が寂しいし、かといって新アイテムのメダガブリューをないがしろにも出来ないといった辺りの理由だろうか。
・ユニコーンヤミーに夢を破壊されてしまう比奈。そして、アンクが離れた隙に兄復活。で、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#15「メロメロ〜!奏のラッキースプーンニャ♪」
・王子先輩の誕生パーティの話。
・王子隊のメンバーの名前「ハクシャク」「バロン」「ナイト」が酷過ぎる、と思ったら響もツッコンで笑った。
・ところで、王子隊の連中は、なぜたくさんいる王子の取り巻きの中で、奏に声をかけたのだろう?奏は他の取り巻きと別格なんだろうか?それとも最初から奏の家のケーキを奢ってもらうつもりだったのだろうか?
・なんだか元気のない王子先輩の口からでた「最近、元気がなくて。僕の姫が…」という衝撃発言でダダ凹みした奏は、誕生パーティに持っていくはずだったケーキの制作を放棄して引きこもりに。切り札とばかりに差し出したハミィの肉球も断るほどだが、その割に響の言葉であっさり復活するのは正直どうだろうか。ここはもう少し盛り上げられたんじゃないかね。響の「女が廃る」の使いどころだったような気もするし。
・パーティ会場に現れない王子先輩の心配をする響奏と王子隊。なんの前触れもなく現れて、響に「誰?」とか突っ込まれる「キシ」君が哀れすぎる。ってゆーか、「ナイト」と名前かぶってんじゃねーか。本当にプリキュアはキャラの名前に関してルーズだなぁ。
・パーティ会場に向かう王子先輩をセイレーンが待ちぶせ。罠にはめて郊外に連れ出すが、眠らせた王子先輩に押し倒されてしまう。ちょうどそのタイミングで現れた奏と二人で顔を真赤にして「何をやった」「違う」と言い争う姿が可笑しい。一人だけピンと来ていない響も可笑しい。
・意識を取り戻した王子先輩の笑顔攻撃にやられたセイレーンは顔を赤くして逃亡。うん、やっぱり早期の表返りはありそうだなぁ。
・奏が大量に作ったカップケーキを主に女子に配って人気取りをする奏太。侮れんガキだな。
・王子の言う「姫」は飼い犬の名前だったことが判明。めでたしめでたし。だが、これは後々セイレーンにとっての障害になるのかもしれない。いや、猫形態で仲間入りするのかどうかは知らんけど。
・次回は響奏の仲を深めようという話。仲間が増える前に、合体必殺技とか出てくるっぽい?
2011/05/23 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ24号
「トリコ」これ読んでコーラが飲みたくなり、買ってきたが、当然こんなに爽やかではなかった。つか、漫画に出てるのも、「メープルシロップ数百倍の糖度」とか言ってるので、爽やかさよりもベタつきの方が気になる気がするが。
「奇怪噺 花咲一休」ドラゴンボールか。はさておき、「机上の空論(理想論)を実現する」とはまた大きくでたなという感じ。本当に叶うと脳天気過ぎてアレなので、最終的な落とし所がどうなるのかはちょっと気になるね。ただまぁ、ジャンプの場合、上手く落とし所まで辿くのが至難の業なんだけどな。人気なければ途中で切られるし、人気があれば引き伸ばされるし。
「めだかボックス」
123456789012
1
2
3 も
4 を え
5 み す を
6 を す が
7 の 柱 を
8 の の
9 も
0
1
2
…?????…違うか。うーん……ワカンネ(;´Д`)
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#08「There is always a next time. (必ず機会が来る)」
・見切れ忍者(折紙サイクロン/イワン・カレリン)の当番回。
・折紙は「常に見切れる」という変わった売りのコミカルなヒーローだが、その実、とてもネガティブな青年で、ランキングも最下位。
・ルナティックの出現で、世間では従来のヒーローに対する懐疑論が噴出。このままではいかんということで、ヒーローのイメージアップ作戦に乗り出す。
・ヒーロー養成校に特別講師として招かれる虎徹、バーナビー、折紙の三人。バーナビーとイワンはこの学校の卒業生らしい。それはいいのだが、虎鉄を慕う現役の学生の能力が酷い。皮膚が伸びたり足が伸びたり首が伸びたり、ちっとも実戦に使えそうにない。現実の多くの専門学校がそうであるように、この学校も、入学基準は実際にヒーローになれるかどうかはあまり重要ではなく、とりあえず入学させて授業料ふんだくって、その大勢の中の一握りの(実は専門学校なんかいかなくてもモノになるような、元々才能持ってる)人間が、卒業後ヒーローになったりとかしてるんだろうな。
・折紙が在校時、折紙よりも才能があるエドワードというネクストがいたのだが、ある時、街で事件に遭遇、折紙と共に解決に乗り出そうとして、誤って民間人を殺してしまい、ヒーローになる資格を失って、刑務所送りになった。
・一緒に居ながら助けなかった折紙を逆恨みしたエドワードは、刑務所を脱獄。イワンを襲うが、殺人者であり脱獄犯でもあるエドワードを狙ってルナティックが出現。
・ルナティックvs虎徹&バーナビー。ヒーロースーツなしでルナティックと互角に張り合う虎徹が意外と強い。
・エドワードを狙ったことでルナティックがウロボロスと無関係であることが判明。「殺人者は殺す」というルナティックと、「あくまで捕まえる」という虎徹のポリシー対決は、ルナティックが引くことで決着。「虎徹の正義を見届ける」とか言ってるので、暫く活動を停止するのかもしれない。
・ルナティックの攻撃から身を呈してかばったことで、折紙はエドワードと和解。同じく体を張った虎徹をバーナビーが気にかけて、次回に続く。
・次回はドラゴンキッド回っぽい?。そして、気がつけば次でもう9話。早いもんだなぁ。
▼ [アニメ] DOG DAYS#08「開戦の日」
・いよいよ宝剣を賭けた戦興行が開戦。
・開戦前のシンクの決意のナレーションとロングの絵で、緊張感が盛り上がってきたところで、雑魚兵の緊迫感の欠片もない顔が映って笑う。あの顔はすげえなぁ。
・双方2万を超える大軍勢の行進は中々に凄い絵面だが、やっぱり兵隊の顔が。
・行軍中に「守護の力が弱い土地がある」とか、「魔物が居るとか居ないとか」とかいう話をするジェノワーズ。どう考えても前振りだわなぁ。
・今回の大戦は、戦の結果自体はどうでもよく、ミルヒから宝剣を遠ざけることで大きな運命の流れを変えるということが主眼のため、ガレットの兵隊の狙いは、最初からシンクの持つ神剣パラディオン。さらに、レオ姫の側役であるビオレ率いる遊撃隊が本陣を急襲、ミルヒと聖剣「エクセリード」を狙うのだが、シンクの方は本人の力と前線の騎士の活躍で、ミルヒの方は、奇襲を予見して影武者を使うことで無事やり過ごすことに成功。「奇襲などというらしくない作戦をとるレオ姫は、何かを隠しているに違いない」と確信したミルヒは、シンク達と共に敵本陣に向かう。というところで次回に続く。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#07「演劇乙女」
・冒頭。寝所でノブナガに腕枕されピロートークを繰り広げるミツヒデ&ヒデヨシ。さらに残りのメンバーも現れてノブナガに擦り寄り、すっかりハーレム状態に。興奮したシロがルパンダイブ。という全く読めない状況からスタート。どうしてこうなった。
・OP明け。領民を労うための祭りがあると聞いたヒデヨシが、どうせやるなら文化祭みたいに派手にやろうと進言。お神楽よりも解りやすい演劇をやったらどうかという話に食いついたノブナガの鶴の一声で、自ら演劇をやる羽目になるのだが、当然シナリオ等もなく、困り果てるヒデヨシ。紆余曲折の後、芸術に造詣の深いと自称するヨシモトの自作小説「百合物語」を舞台化することに。
・この「百合物語」が冒頭のノブナガハーレムなのだが、自分がハーレムの主ではなく、ノブナガの情婦のひとりと設定するヨシモトがなんだか凄い。というか、イエヤスがどんどん黒くなる反動か、ヨシモトはどんどん(アホ)可愛くなっていってるな。
・普段はヒデヨシのやることなすこと気に入らないミツヒデだが、ノブナガとイチャつけるという理由で一も二もなく承諾。そこそこ過激な内容に尻込みするヒデヨシを後押しする様子が可笑しい。
・密偵のハンゾウから祭りの話を聞かされたイエヤス。普段あれだけ慕っている素振りをみせているヨシモトを「あの年増、そんなことやってるのか」と一刀両断。どこまでも真っ黒だなイエヤス。
・自分たちの出番を増やそうと、責任者であるヒデヨシを食い物で買収しようとするシンゲン。色仕掛けで落とそうとするケンシン。やることに害がなさすぎるというか、いつのまにかすっかりノブナガの配下みたいになってるし、この二人は本当に呑気だな。とにかく目立とうと衣装を揃えて一人ファッションショーをしてるヨシモトには劣るが。
・ちなみに、一応袖の下を受け取ったヒデヨシは、シンゲンとケンシンを恋仲に設定し、抱擁シーンを入れて出番を増やしている。律儀というかなんというか。そして、しっかり抱き合いながら、お互いに相手よりも自分のほうが目立っているとほくそ笑むシンゲン&ケンシンが、やっぱり呑気すぎる。
・一方ヨシモトは自分の登場シーン(イエヤスに褒められつつ「美しすぎてすみません」とか言いながら襖を開けて登場)を、より派手にするために、戦隊のようなポーズをとりつつ爆風で襖を吹き飛ばして登場する。脚本自体アホだが、意気揚々と全力でポーズを決めている様子が実にアホ可愛い。それを眺めるイエヤスの冷めた顔がまた実に可笑しく、さらに怖く、また哀れで、いよいよヨシモトに感情移入してしまう。上手く転べば、ヨシモトがイエヤスのストッパーとして機能するかもしれないけれど、そうでなければこっぴどい目にあうか、もっと悪ければ最終的には空気化しそうだ。うーん、なんとかヨシモトが幸せになってくれるといいなぁ。
・演劇のどさくさに紛れてノブナガを亡き者にしようと画策するイエヤス。はいいとして、それをそのままヒデヨシに伝えるのは流石にどうか。演劇の中の話だとしても、さすがに露骨すぎてヒデヨシに「実は腹黒?」と疑われてしまっている。もう隠す気ないのかって話ですよ。
・いよいよ舞台本番。途中多少のハプニングを挟みつつ、なんとか終盤までこぎつけるものの、イエヤスの企みが成就する直前、ハンゾウがフォローのつもりで放った火が舞台に延焼し、全て台無しに。
・燃える舞台に取り残されたヒデヨシをノブナガが救出。「わしの領地では誰も死なせん!」と高らかに宣言するその頼もしさが領民に大ウケし、結果として祭りは大成功。さらに、残った「真紅の鎧」の所在も判明。前途洋洋といった状態の中、何かを企んでいるらしいマサムネの微妙に悪い顔で次回に続く。
・残りの「真紅の鎧」は西国にあるらしい。ということは、それを受け取るために西に向かい、本能寺の変が起こってしまったりするんだろうかなぁ。
・次回予告。後ろのほうでずっと踊ってる平田裕香が大変可愛い。あいかわらず本編の伊達先生は存在感がないが、このパートだけで異常な存在感を醸し出してるよな。っつか、実写予告完全版が入ってるセルソフトを買ってしまいそうだ。いや、さすがにこの部分のために買うのは気が引けるが。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#07「サンクスジュエルデーにイェイッ!」
・人間がジュエルランドの住人に奉仕しなければならない「サンクスジュエルデー」に反抗した花音/晶子/ジル先生が刑務所送りになって女囚生活をおくる事になる話。あと、アルマゲドン。
・「サンクスジュエルデー」にジュエルランドの住人に失礼を働くと、黒い全身タイツの男に拉致られていずこかに護送されてしまう。この黒タイツの男達、「全身タイツの男」というだけでもアレだが、唯一露出している顔も剃り跡も青々としたヒゲ面のオッサンだったりして、大変酷いビジュアルをしている。流石サンシャインと言わざるをえない。
・寝こけるルビーさんのベットに「てぃんくる」っぽい少女漫画が。ちくしょう、ちょっとはりんこ達も思い出してやれよ。
・それはともかく、花音がルビーさんをたたき起こす理由は「ルビーさんが使い切ったトイレットペーパーを補充してなかったせいで、気付かなかった自分が無様な格好でトイレットペーパーを取りに行かざるを得なかったから。」朝っぱらから美少女使ってシモネタとか。相変わらずサンシャインは容赦ねぇな。
・「サンクスジュエルデー」の特権に胡坐をかいたルビーさんは、花音を脅して1本50万円の無農薬人参製野菜ジュースを要求。律儀にも本当に50万円の人参でジュースを作ってきた花音だが、「普通の人参とあんまり変わんねーな」とか言い出すルビーさんにブチギレ。ルビーさんをボコって刑務所送りに。
・刑務所で花音を待っていたのは、ベルトコンベアで流れてくるジュエルポットを延々と組み立て続ける刑務作業。エンドレスに繰り返される単純軽作業に、花音より先に収監されていた晶子も、そして花音本人もみるみるやつれ果て、精神的に追い詰められていく。
・ちなみにこのジュエルポット。劇中でラブラ(アメリカンな刑務官の格好をしている)が「新発売の新型ジュエルポット」と説明するのだが、本当にラブラ仕様の新型が発売されている。どんな販促だよ!! ついにサンリオだけでなく、セガトイズにも噛み付きよった!!ホンマにサンシャインは恐ろしいアニメやでぇ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
・作業所にはジル先生も登場。イルカ先生に奉仕しようと声を賭けたところ、「調教して欲しい」とムチとボールを手渡されるのだが、上手く意図を汲み取れず、「恥ずかしい性癖を晒して拒絶された」と勘違いしたイルカ先生を泣かした罪で収監されたらしい。あまりにも酷い。
・刑務作業に疲れ果てた花音の前に、刑務官の格好をしたルビーさん登場。刑務官姿がエロい。
・調子に乗りまくったルビーさんは、花音/晶子/ジル先生をメイド服姿にして脚を揉ませたり、飯を食べられない花音の前で高級天ぷらを頬張ってみせたりと、まさにやりたい放題。ルビーさん半端ねぇっス。
・一貫して刑務官姿で上から目線で花音達に命令し、白飯に天カスを混ぜた飯を出して「カスにはカスがお似合いラブ!」とか言ってるラブラが酷い。どこまでも容赦ないぜサンシャイン。
・囚人モノのお約束として、脱出用の穴をほっている晶子。その事を打ち明けられた花音はヒロインとは思えない執念で素手で地面を掘り起こし、脱出を図る。そんな事したら爪に土が入ってってゆーか、指先が酷いことになりそうだが、そんな少女漫画っぽい心配が全く必要ないのが花音のいいところだ。いや、そうか?
・意図せずジル先生を刑務所送りにしてしまったイルカ先生は、「サンクスジュエルデー撤廃運動」を開始。といっても、立て札持ってシュプレヒコールをあげるだけなんだけど。付き合わされている花音の手下二名(メイド姿)が大変可愛い。イルカ先生のやり口に納得できずやる気のなさそうな顔になってるのがまた可愛い。
・イルカ先生のボケた方法では埒があかないと、チターナが単身花音救出に刑務所に侵入。脱出用の穴を掘り進め、岩盤に当たって呆然としていた花音の前にたどり着き、魔法で岩盤を破壊しようとする。のだが、漏れでた油に引火。刑務所ごと大爆発してしまう。
・この後、「燃え盛る刑務所から、横一列に並んで生還する花音/晶子/ジル先生」というシーンがあるのだが、黒焦げの三人の絵面より、背後で流れるアルマゲドンのテーマ曲(エアロスミスの『I Don't Want To Miss A Thing』)に盛大に吹いた。無茶しすぎだろサンシャイン。DVDでは絶対差し替えだろサンシャイン。やりたい放題にも程があるわ。
・開けて翌日、今度は「人間様サンクスデー」が開始。花音が思う様ルビーさんを虐げてめでたしめでたし。で終了。とはいえ、花音の行動はルビーが花音にやってたよりもかなり甘いし、無差別に人間を虐げていたジュエルペット達と違い、チターナに優しい辺りが花音のヒロイン性の証明なのかもしれない。
・今回からEDの絵が変更。踊る花音とルビーさんが可愛い。ヤギ沼くんのアップに笑う。そして、「ルビーさんにまたがって飛ぶ花音」の絵は揺らしすぎだろ。どこのロデオマシーンなんだと。
2011/05/24 [火]
▼ [野球] 【阪神】榎田プロ1勝!15戦で1失点 [nikkansports.com]
おめでとう榎田!
今や阪神の救援陣で、一番信用できるのは間違いなくお前だ。
抜群の制球力と勝負度胸、とてもルーキーとは思えない老練とも言える投球術は
観てて本当に惚れ惚れするよ。感動的ですよ。
まるで10年はプロの1軍で食ってたような安心感だよ。
現時点でもう3勝ぐらいしてても全く驚かないぐらいの大車輪の活躍だし、
なんで今まで勝ちをつけてやれなかった!?というのが本音だけれど
それはさておき、おめでとう。
で、それはいいのだけれど
一昨日に続いての2イニング登板。
また壊す気か!?と大変憤っていたのだけど
勝ちついちゃうんだな?
4回表まで下柳→4回裏に逆転→5回表から小嶋(リードを維持してゲーム成立)→7回表から榎田(2回を0封)→9回表を球児で逃げきり
だから、てっきりゲーム成立時に投げてた小嶋が勝ち投手だと思ってたよ。
どういう基準で決まるんだろうな?
まぁ、良く解らんので、それはおいといて
榎田に勝ちが付くことを見越しての2イニング強行
ということであるのなら、今回だけはアリかな。
プロ初勝利は早く欲しいもんな。
明日からは、勝ちゲームの7回or8回の1イニング限定で
大事に使ってやってくれ。
榎田は近い将来投手の軸になりうる人材。まさに金の卵だ。
「去年の西村に続いて潰れてしまいました。」なんて事になったら
マジで洒落にならんからな。
大事に大事に使えよマジで。
▼ [野球] 【阪神】西武黒瀬と江草を交換トレード [nikkansports.com]
おう、もう(;´Д`)
江草だって、阪神の首脳陣がもう少しマシなら、もっともっと活躍できたのに(;;´Д`)
全くウチのアホ首脳陣共と来たら(;;;´Д`)
まぁ、それを考えれば、江草本人にとってはいい話かもしれん。
西武でがんばれ江草。
で
黒瀬て誰やねん(;´Д`)
いや、黒瀬って子が誰でもいいんだ。
問題は、何故内野手をとるのかってことだ。
どうせ鳥谷が戻ってきたら、内野はいつものメンバーで固定するくせに。
その間のつなぎ程度なら、最近活躍した上本とか、今はアレだけど大和とか坂とか
この前チラッとだけ上げてた荒木とか、野原将とか、育成の藤井宏とかナンボでもおるやろ。
なぜそんな場当たり的な補強に走る(;´Д`)
固定メンバーが怪我して、チームも低迷。
今シーズンはまぁ、優勝はねーなみたいな状態の
今伸ばさずにいつ若いのを伸ばすんだ。
はぁ。
黒瀬には悪いけど、多分、阪神の1軍でみることは殆ど無いまま
2年かそこらでまた違う球団行きになるか、戦力外になってる気がするなぁ。
なんでこんな意味のないどころか残念なトレードしちゃうんだろうなぁ。
他にももっと補強すべきポイントはあるだろうに。
強肩の外野手とか。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#06「ハミングバード」
・地獄のG棟にはあまりに不似合いな、花を育てる少女・水無月(ガンタは知らないが羊の妹)と出会うガンタ。控えめで大人しい水無月にサクっと篭絡されるが、特に身体的な欠損もなく、五体満足でここで生き延びてる以上、見た目通りの内気な美少女ってことはまず無いだろうなー。
・と思ってたら、案の定。ガンタの次の対戦相手だった水無月は、死肉祭でビッチ丸出しの本性を表し、奇襲でガンタにダメージを与える。怒りに燃えるガンタだが、その場に羊が乱入。妹をかばう→妹に盾にされる羊を攻撃できないガンタは一方的に嬲られることになるが、血の弾丸を跳弾させ、死角から攻撃を当てることに成功。最後は頭突きで相手を気絶させ、勝利。
・一方そのころ、素性を知るどこぞの誰かに保護されたシロが、その人物の呼びかけで目を覚まし、次回に続く。子守唄は未だ止んでいるそうなので、おっかない方の人格のままなんだろうな。
・つか、今回ガンタに負けた水無月だが、やっぱり例の罰ゲームで、どこぞをもがれる事になるのだろうか?そんな事になったら、羊が黙ってない気もするんだが、来週の予告を観る感じそういうノリではなさそう?やっぱりスロットの図柄が揃わなかったらセーフとかそんなんなのかね?
▼ [アニメ] 花咲くいろは#08「走り出す」
・突如、喜翆荘に客が殺到。しかし、元々暇だったので従業員も少なく、さらに折悪く女将が倒れて大ピンチに。という話。
・緒花が「湯乃鷺温泉に雑誌の取材が入る」という話を聞いたちょうどその頃、喜翆荘に予約が殺到。何だこのタイミング?覆面調査員が団体で来るのか?
・ちょうど菜子が休みの日ということもあり、人手不足を埋めるべく、いつになく張り切る女将さんだが、持病の発作で倒れてしまう。
・病院まで付き添う緒花だが、こんな時でもお客さん第一の女将は「戻って仕事をしろ」と素っ気ない。祖母である女将のことが心配で心細い緒花は、母に連絡をとろうとするも、相変わらず連絡不能。ちょうどいいタイミングで孝ちゃんから電話がかかってくるものの、実は電車で湯乃鷺温泉に向かって移動中の孝ちゃんは電波状態が悪く、これまたモヤモヤするタイミングで不通になってしまう。
・女将が留守の隙に、またもや崇子のアホ作戦発動。次郎丸を使って客を調査させ、その中に混じっているであろう覆面調査員を割り出して、重点的にサービスすることで人気を得ようとか言い出す。どう考えても空振りするか、裏目にでるとしか思えない。なんだろうこの疫病神は。
・というか、次郎丸は最初、自分も客のふりをして客室を覗いているが、その後、従業員の格好で接客している。いくらなんでも雑すぎるだろ。
・普段渋い蓮さんだが、どうやらプレッシャーに弱いらしく、崇子の作戦に乗せられて、緊張でガチガチに。勝負どころか普段通りの仕事もできない。なんて残念な人なんだ(;´Д`)
・このままでは通常のサービスも覚束無いということで、この際、調査員(と思しき客)のみ優先してサービスを行うしか無いと言い出す崇子だが、女将さんイズムが浸透してきた緒花がこれを真っ向否定。休日の菜子に電話をかけて呼び出し、同じく休日で結婚式に出席して電話が通じない徹を呼び戻すために仕事着のまま街まで飛び出して行く。
・で、次回に続く。なんかもう最終エピソードっぽいノリなんだけど、このアニメ2クール作品だよな?
2011/05/25 [水]
▼ なんかこう、精神状態が安定しないので、アニメは明日(出来れば阪神戦を観る前に)観る。
▼ [野球] 阪神2−5ロッテ/試合終了 [nikkansports.com]
阪神弱いわー。
そして、そろそろ「レフト方向に打球が飛ぶ」だけで
精神が不安定になるようになってしまったわー。
あんまりにもそこばっかり気にしすぎてて
守備交代した後までレフト方向に飛んだら条件反射でドキッとするわー。
この問題、一体全体どの辺で臨界を迎えるんだろうなぁ。
もし、今シーズンいっぱい引っ張ったりしたら
誰にとっても不幸な結末を迎える事になるとしか思えないんだけどなぁ。
2011/05/26 [木]
▼ [野球] 2アウトでスタンドにボール 阪神・マートン大失態 [デイリースポーツ]
珍しくレフトに打球が飛ばなかったと思いきや、ライトがコレですよ。
もう笑うしかねぇ。あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは。
どんだけ緊張感ねーんだ阪神。
そもそも初回の2者連続エラー→3ランホームランって失点の仕方も酷いし
よくもまぁ毎試合毎試合こんなアホな試合をやるもんだ。
マジですでに暗黒時代に突入してたんだな。
まぁ、暗黒ならしょーがない。
どうせならこのまま最下位街道を驀進して、真弓政権を今シーズン限りで総退陣に追い込んでくれ。
ついでに、次期監督はOB以外から連れてきてくれ。
やっぱり阪神はOBが監督やっちゃダメだ。特に暗黒時代に現役だったような連中は絶対駄目だ。
負け運の染み付いた連中じゃなく、ちゃんと勝運を持った(勝った経験のある)人に頼まないとな。
投手の頭数がいて、考えて使えば酷使を避けられる今ならば、球数制限に五月蝿い外国人監督なんていいんじゃないかのう。いやマジで。
はぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン26号
「スーパーバイトJ」阿部先生もイケメンだ。そして、イカ娘を担当しているとは思えないチャンピオン然とした風貌の担当Y吹いた。
「シュガーレス」マリモの信念勝ち。マリモほどシンプルな性格(+高い語彙力)だと、この世界では負けようがない気がするね。まぁ、シャケには負けたんだけど。余分なことを喋りすぎてる分シャケより弱いのかね?
「ブラックジャック創作秘話」原作・宮崎克、漫画・吉本浩二の4号連続読み切り1回目。悪名高き24時間テレビ用アニメの内情話。本当に手塚治虫は大人げない人だなぁ。妥協しないと言えば聞こえはいいけれど、納期や採算を守れてこそのプロだろうに。漫画と違ってアニメの場合、お金も人もつぎ込んでる分被害を被る人も多いんだし、(特にこの世界の第一人者であり先駆者の手塚治虫は)もう少し考えてくれてても良さそうなものなのにな。
「範馬刃牙」圧倒的すぎる。どうすんだこれ。
「バチバチ」石川大健闘も天雷の勝ち。天雷の強さがよく伝わる好勝負だった。毎回毎回すげえなこの漫画。
「ましのの」1p目のましのの絵がやけに可愛くて吃驚した。あと、最終ページで店長に目潰ししてるERO先生の行動が可愛い。
「囚人リク」看守長のゲスさ加減に良い感じにイラつく。そして、天野が顎を粉砕される絵が痛怖い。
「てんむす」口偏の「喰」をディスって他の大食いモチーフの作品に喧嘩を売る度胸(だけ)は大したものだけれど、ぶっちゃけ摂取する必要がない大量の食料を無理してまで摂取する大食い競技は、十二分に「貪っている」よね。口偏の方が意味的に合ってるとしか思えない。もし、そこまで「食」という字に拘るのなら、そもそも無理な大食は控えるべきなんじゃないかな?天道総司も「人が良くなると書いて食と書く」と言ってたけれど、適切な物を適切な量食べる方が、理屈にも礼節にも沿う形になるだろうし、もちろん健康にもいい。昔から「腹八分目に医者いらず」っていうしな。
「モメンタム」変態3Pシューター喜多の本領発揮。独自理論と大ゴマ/見開きをふんだんに使って表現された喜多ワールドが全開で、良い感じに盛り上がった。しかし、(読み飛ばされてると思ってるっぽい?)表紙といい、またなんか微妙に弱気な目次コメントといい、どうにも不安定な感じを見せてるのが気になるところ。そろそろそれが持ち味という気もしてきたのだけれど、もう少しドンと構えててもいいんじゃないかね。
「ハンザスカイ」努力に努力を重ねてきた結果、ボロボロになった足の裏の皮が破れ、足を滑らせた相手の顔面に前蹴りとか、不可抗力とは言え勝ち方もヒールっぽい。さすがは地獄大将。
「ケルベロス」ここにきて8体目の崩まで参戦。なんか人間型してるのも気になるが、何一つ解決しないまま雪だるま式に敵ばかりが増えていくのが気になるな。どうやってこれだけの相手をさばくんだ。
「キガタガキタ」終わらなかった!これはびっくり。そして、「霊能力も助けも要らない」とか言いながら恐怖新聞の霊力の助けで戦うキガタに吹いた。キガタにとって恐怖新聞は「知恵と勇気」に分類される何かなのだろうか。
▼ [アニメ] Steins;Gate#08「夢幻のホメオスタシス」
・オカリンの「世界線を移動しても、移動前の記憶を保持する能力」=「リーディングシュタイナー」の検証実験開始。あまりにも些細な事象を改変しても、世界線は移動しないらしい。というか、ダルは5日前にメールが届いていることに気がついたのは実験後なので、そもそも過去改変は行われなかったのではないのだろうか。つか、なんで5日前にリアルタイムで気がつかなかったんだ。
・指圧師の送ったDメールで、過去改変。「指圧師がラボを訪れず、オカリンを除くラボメンが指圧師の存在を知らない」という世界に。
・さらに、「女に生まれたかった」というルカの頼みで、ルカの母親に「妊娠中は野菜を食べろ」というメールを、(ルカが生まれる以前は携帯電話が普及していないので)母親のポケベルに送ることに。妊娠中に野菜食った程度で性別が変わったりはしないだろうと実験を許可するオカリンだが、実験直後にリーディングシュタイナーが発動。ルカは見た目変わっていないようだが、一体何が変わったのだろうか?というところで次回に続く。
・今回は、ネタふりばかりで、何一つ結果が明らかにならなかったので、正直ボヤッとした話だったな。
・そして、メールのシステムで(当時の)ポケベルにメッセージなんて送れるのかね?それができるってのなら、あるいは、電話レンジ(仮)は、メールではなく、電話かけられるんじゃね?
▼ [アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#06「わすれてわすれないで」
・「何故めんまが現れたのか?」について考察するじんたんが見てるテレビに写ってるの、「世紀末オカルト学院」じゃね?アニプレックスつながりか。アニプレ的には(「オリジナルアニメ」というくくりでみれば)この番組は「アニメノチカラ」の系譜の一端ということなのだろうか?
・やっぱり学校にいく決意をしするじんたんだが、以前はそう仕向けようとしていためんまは、何故か今回は乗り気ではない様子。この辺を見ると、やはりじんたんの無意識がめんまの行動に反映してると言う気もするのだが、だとするとその直後、じんたんの母親に手を合わすシーンはどうなんだって話しだしなぁ。
・久々に投稿したじんたんは好奇の目にさらされる覚悟を決めていたのだが、クラスは前回男にホテルに連れ込まれそうになったあなるの話題で持ちきり。好き勝手陰口をたたかれるあなるがいたたまれなくなったじんたんは、「(ヒキコモリの俺が珍しく学校に出てきてるんだから)俺を見ろ!」と変なキレ方でフォロー。なんという不器用さ。
・援交の疑いをかけられた挙句、学校で騒ぎを起こしたあなるは、家に帰るのを嫌がり、ほとぼりがさめるまで秘密基地に泊まりこむと主張。ぽっぽが住んでいた跡を片付け始めるのだが、なんというか、エロ本やその周りにある紙くずをホイホイ片付ける遠慮や恥らいの無さがまるでオバちゃんだ。
・めんまの家に向かうじんたん・ぽっぽ・あなる。めんまの母親から歓迎を受け、暖かく迎えられるものの、じんたんは、その母親の歓待ぶりや無理を隠しきれない母親の様子に何か思うところがあった様子。その後めんまとの会話でめんまが「母親に自分を思い出させたくない」と語るシーンがあるのも、めんまらしい気遣いとも取れるし、じんたんが感じた事を代弁しているとも取れなくもない。まぁ、以前めんまが一人で帰宅した際に見た母親の映像がカットバックしているので、やはり幽霊の線の方が濃いんだろうけど。
・学校で、ゆきあつ宛のラブレターを渡してくれと頼まれるつるこ。しかし頼んだ本人も、ゆきあつとつるこの仲が良いことは認識しているようで、だったらなぜ頼む?って話だわな。断った際の逆ギレっぷりも変だし。
・めんまの母親からめんまの手帳を預かるじんたん・ぽっぽ・あなる。最後に集まった際、めんまが「相談がある」と言っていたことを思い出すゆきあつ・つるこ。どうやら、願い事がなんなのかについての真相に迫りつつある様子。で、次回に続く。
2011/05/27 [金]
▼ 今日は試合がないので阪神は負けないんだ!良かった!
▼ 本物の暗黒期にはそんなことも思わないほど負けに慣れていた事を思えば、これでも贅沢な状態だと言えるのかもしれないけど…。はぁ。
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#08「およ妖!じっと我慢のコであった」
・ホムラカムリがなんのためのアイテムなのかが判明する話。
・艶靡ちゃんの指示で番外四天王と呼ばれる妖怪が出現。5月の東京だというのにハルミちゃんの学校は雪まみれに。
・透明妖怪に蹴っ飛ばされたカパエルが、いつもの調子ではなく子安丸出しになってるのが可笑しい。
・雪子姫に助けられたハルミちゃんがみるみる凍えていく様子も可笑しい。またさ鬼に股を裂かれて、がに股から戻れなくなってるのも可笑しい。
・雪玉そのもののなだれ小僧に求婚されて「冗談は顔だけにして」とか言い出す雪子姫が酷い。
・えん魔くんのホムラカムリを外そうとするまたさ鬼とけっとばーしの様子がアーッで酷い。
・「えん魔くんのホムラカムリを外すと世界が滅びる」とか言い出す艶靡ちゃん。
・ホムラカムリはえん魔くんの力を抑える封印で、かつてホムラカムリが無かった頃のえん魔くんはその力で地獄を焼き、えん魔くんと艶靡ちゃんの両親もその時消えたのだとか。
・艶靡ちゃんの股を裂こうとしたまたさ鬼はキレた艶靡ちゃんに股間を殴られて死亡。
・雪子姫に迫るなだれ鬼は、自分の妄想で熱くなってしまい溶けて消滅。
・けっとばーし(頭が尻で、足に見える角がはえている鬼)は、中央に生える3本目の角(豪ちゃんマークで修正)を、ハルミちゃんに「可愛い」と言われて失意のまま死亡。あまりに酷い。
・ちなみに、四天王の最後の一人「出た妖」は、遅れて出現したためにすでに誰もおらず、植木等の「およびでない」をやって自主退場。ってゆーか、なら全員残ってて、今更かよ的な気まずい雰囲気になったほうが良かったんじゃないのか。
・艶靡ちゃんのいう「世界が滅ぶ」は、「再び自分がホムラカムリに封印されると、服を着なければいけなくなる」事を指していたと判明。両親の消滅(?)を気にしていたえん魔くんも「ホムラカムリを付けていれば超合金を買ってくれる」という両親との約束を反故にされたことが原因。結局、色々わかったようなわからないような話で次回に続く。
2011/05/28 [土]
▼ [野球] 【阪神】鳥谷が9試合ぶり遊撃先発 [nikkansports.com]
今日も負けたけど、久々にそう悪くない内容だった。
相変わらず打てず点取れずで好投の能見を援護できないションボリ打線は泣けるけど
マートンが右方向狙いで3安打したり
逆転された直後にブラゼルがHR打って追いついたり
指の怪我の具合が不安だった鳥谷が
好守と好送球を見せて復活をアピールできたり
まぁ、悪くない試合だった。
今日の負けは、しょうがない。
サヨナラで負けたのにこんな感想になってしまうってのが
我ながらアレというか
普段どれだけストレス溜めながら観てるのかって話な気がするけどな。
レフトの神様のプレッシャーがないだけでこんなに
気が楽になるなんて。
セ・リーグにもDH制が導入されればいいのになぁ。
ところで、明日は久保なので
やっぱりレフトに神様は居ないと思うけど
それはそれとして、もし仮にDHにすら居なかったら
例の噂絡みでまた嫌な気分になるんだろうなぁ。
はぁ…。
出ても出なくてもモヤモヤが溜まり続ける
「鉄人の呪い」はいつになったら解けるのだろう。
はぁ…。
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#08「ヒモティス」
・異常にモテるヒモティに嫉妬したアンダインの魔力で、学園が暴力の支配する世紀末になる話。
・アンダインの暴走で学園が酷いことになっているのを知ってて、「友達と買い物行くから助けるの無理」とか言い出す佐隈さんが酷い。どんどん馴染んでいくな。
・グシオンに記憶を食われたせいで魚にされたヒモティを、「まぁ、いいか」で済ます堂珍も酷い。グシオンがヒモティ(魚)を食ってもそのままスルーだし、こいつもいい性格をしてるな。流石は悪魔使い。
▼ [アニメ] 変ゼミ#08「幼児体験が与える特質的性質と自己成長感に関する考察」
・変態性が発言するキッカケを探るべく、ゼミ生の体験や生い立ちを発表しあう話。
・そんな明確なヰタ・セクスアリスがあって変態になるもんでもないと思うんだがな。積み重ねっつーか、気がついたら性癖が一般的な嗜好とズレてるとか、そんなもんじゃないのだろうか。いや、最近は、というか、特にオタク市場では、性的嗜好ですら自覚的に選択して、ファッションとしてそう振舞っているだけ、という感じが無きにしもあらずなのだけれど。
・後半は、市河とあんながさらに接近したりとかする話に。
・ここまで変態性の薄かったあんなの失禁エピソードはちょっとインパクトがあった。
・主人公の影が薄い漫画だなぁ。
▼ [アニメ] そふてにっ#08「てっぺんっ」
・合宿続き。
・黒玉中エースにして昨年度の全国覇者「獅堂岬」が本格的に登場。合宿所はおろか、合宿所のある山自体、彼女の家の所有物なのだとか。
・つまずいて転んだ明日菜が背後から獅堂岬に抱きつくのだが、平坦すぎて胸を握れずとっさに乳首をつまむのが可笑しい。つか、ノーブラなのか獅堂岬。
・獅堂岬と対戦する前に、試練に挑むことになる白玉中の面々。第一関門は逆流するハードル付きのベルトコンベアを逆走する、というものなのだが、獅堂岬はここをアンスコなしのパンチラ全開でクリア。動いてるシーンでは特に修正されてなかったようにみえたが、修正の基準が良く判らんな。
・第一関門は、白玉屋の大福を見た部長の暴走でハードルを全部破壊してクリア。またエヴァか。10年ぐらい前の原作なんだろうかね?
・第二関門は高速で飛来するボールをスイートスポットで打ち返す。といういもの。あんまり面白くない。
・第三関門はバランスボールに乗っての移動。獅堂岬の模範演技に「物足りない」と感じた面々は、謎の黒子の差し出した耳や尻尾で獅堂をネコミミに仕立て上げるのだが、足りないのは胸の揺れぐらいじゃないのか。
・第四関門の雲悌、第五関門のサウナもクリア。何がどういうふうにキツくて、(特に雲悌が)なぜクリアできたのかも分からないままAパート終了。
・Bパート。ボロボロになっていた赤玉中のメンバーが妙につやつやして再登場。もちろん玲緒の仕業であり、白玉中のメンバーもマッサージを受けることになるのだが、その際のイメージ映像(玲緒が腰振ってうどんこねてたり、乳っぽいまんじゅうの先端をひねってたり)が大変酷い。
・ひとつだけ妙に可愛いふとんの持ち主について皆が詮索するシーンで、Aパートで修正されていた獅堂岬のパンツが修正されずに映ってるのはいいのだろうか?
・修学旅行のノリで寝室でワキャワキャしてる白玉赤玉のメンバーが華やかかつ可愛くていい。ちょいエロ風味なのもこの漫画らしくていい。
・ところでその様子を盗撮している由良のパンツも全く修正されていないがいいのだろうか。そして、予期せず撮ってしまった獅堂岬の18禁映像はセルソフトだと修正されてないのだろうか?
・深夜ミッシーとエリが密会しているのを見た琴音が書置きを残して失踪。で、次回に続く。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#08「りずむピンチ!お勉強大作戦」
・学業をおろそかにしているりずむが、引退の危機にさらされる話。
・中間テストで68点をとって落ち込むあいらに対し、38点でご満悦のりずむ。あいらはここまで60点台を取ったことがないらしいが、逆にりずむは38点でも良い部類らしい。なんという学力格差。
・しかし現実は甘くなく、社のモットーとして文武両道を掲げる社長命令で、りずむは1週間後の追試で70点以上取れなければ強制引退させられることに。
・その話を聞いて当のりずむよりもビビってしまい、ガクガクと小刻みに震え出すあいらが可笑しい。実は3教科も追試だと知って、汗が止まらなくなり、勢い良く首を振って汗がカメラまで飛んでくる様も可笑しい。
・追試のための勉強開始。英語はそれほど苦手でもないのか拒否反応が出ないりずむだが、講師の赤井さんがファッション用語しか教えてくれないため、イマイチピンと来ない様子。
・次に数学。数学が大の苦手のりずむは、教科書をみるだけで拒否反応が起こりしゃっくりが止まらない。硬直したまましゃっくりを連発し、瞳にお花が咲き始めるりずむが可愛くて可笑しい。
・りずむの拒否反応に焦ったあいらは「リンゴの数を数えてると思えばいいよ」と説明。りずむの拒否反応も収まりかけるが、講師のマネージャーがいつものポエム口調でややこしい説明を初めて再び混乱。しゃっくりを繰り返すりずむを前に、説明を噛み砕こうとするあいらと俺ワールドに酔うマネージャーの攻防が可笑しい。最終的に諦めたあいらがりずむの耳を塞ぐというオチもイイね。
・理科の講師はペンギン先生。生物の講義を開始するのだが、ぬいぐるみの分際で、自分をペンギンだと言い張るペンギン先生のせいで大混乱。挙句の果てに先生の股間にある「衝撃的なモノ」を見せられたあいらとりずむは、大絶叫。何やってんだペンギン先生。
・そんな調子で全く勉強が進まないまま追試前日。このままでは引退まちがいなしとなったりずむの前にコーリングスのワタル登場。頭使うより体を使うほうが得意なりずむのために、スケートのダンスで暗記科目を演じて見せるという離れ業で、りずむに教科書の内容を覚えこませることに成功する。流石に無茶な方法だと思うが、方向性としては間違ってない。若い連中の携帯電話の操作なんかを見ててもわかるが、興味のあることは簡単に覚えるものだからな。
・無事追試で70点以上取って両手にテストをもって走ってくるりずむの絵が、なんだかシュールで可笑しい。
・りずむの成績が上がったことで、自分のところの芸能スクールに入れば「デビューできて成績もアップ」という売り文句が出来るとほくそ笑む社長。どうやら最初からそれが狙いだったらしい。汚い。大人は汚い。
・その後、ワタル式勉強法を試してみて90点を取ったあいらに向かって、勝ったというりずむ。一見91点のそれは、よく見ると逆さまになっており、実は16点。91点だと信じて疑わないりずむと、事実に気づいて青ざめるあいら、で終了。りずむは本当にばかだなぁ。
2011/05/29 [日]
▼ [野球] 【阪神】金本第2の故郷・仙台で逆転弾 [nikkansports.com]
金本の打撃で久保が勝つとは、なんたる皮肉。
そして、アウェイでは異例の「投打のヒーローを並べて」のヒーローインタビュー。
はっきり言って試合よりも緊張したね。
あくまで金本のHRに言及しない久保を無理やりそっち方面に誘導しようとするアナウンサーとか
ヒーローインタビューにつきものの軽口を一切叩かない金本とか
最後に取ってつけたように指示されて行われた握手とか。
二人並べた球団広報も、インタビューしてるアナウンサーも、答えてる久保も金本も
明らかに例の噂を意識している様子がヒシヒシと伝わってきて
ものすごい緊張感だった。
今日の出来事が
今後チーム状態が上がって、後々笑い話になればいいのだけど。
そのためにも金本はDHか代打専門で、攻撃に専念して貰いたいなぁ。
打つだけならまだ十分やれると思うんだよね。少なくとも桧山よりは遥かに。
いやもうマジで。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#36「魔羯邪神シュタイン・ボルグ降臨!」
・ダンさんvsデュック続き。
・脱出中に瓦礫に潰されて身動きがとれないジェレイドを発見するユースだが、自ら手を下さず、その場を立ち去る。番組中ではユースがジェレイドを赦したような流れになっているが、炎上中の建物の中で瓦礫に潰されて身動きがとれない奴をその場に放置して立ち去るってのは、「ジワジワ焼け死ね」あるいは「酸欠で死ね」と言ってるようなものなんじゃないのか。剣で一刺しにするよりよほど残酷な仕返しなんじゃね?
・ちなみにジェレイドは、その後現れたザジによって消滅させられる事に。まぁ、楽に死ねてよかったんじゃね?
・バカの一つ覚えのデュックは、対策取ってきたダンさんに敗北。ルガイン率いる援軍の到着で脱出組は全員生還。さらに、殺された女王はルクレチアが化けた偽物で、入れ替わりにルクレチアの格好をしていた女王は生存。
・一方、極龍隊やジェレイド、デュックを吸収して(?)なんぞ準備が整ったらしいザジがなんぞ悪巧みを。で、次回に続く。
・次回、お互いアナーキーに生まれ変わった百瀬兄妹がついにご対面。前回の転生と違い、双方ともに以前の面影を無くしての対面となるが、果たして愛は不滅なんだろうか。ある意味、今作で一番の見所かもしれない。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#15「私掠船現る」
・元「赤き海賊団」で、今はザンギャックの私掠船の船長「バスコ・タ・ジョロキア」が登場する話。
・「赤き海賊団」の構成員はアカレッド、マーベラス、バスコの3人だけで構成されていた。目的は「宇宙最大のお宝」で、そのためにゴーカイガレオンで宇宙に散らばったレンジャーキーを探していたのだが、レンジャーキーが集まったところでバスコが離反。奪われたレンジャーキーを取り戻すための戦いでアカレッドが行方不明になり、残ったマーベラスは「赤き海賊団」を廃業。新たな仲間を集めてゴーカイジャーになったのだそうな。
・「赤き海賊団」が思ったよりもこぢんまりとしているというか、小所帯でガッカリ。もっといろんなクルーがいても良かったのに。
・バスコの技は(マーベラスもその存在を知らなかった追加戦士の)レンジャーキーを使って、自身が変身するのではなく、直接戦士を召喚するというもの。しかも、一度に一体ではなくレンジャーキーさえあれば、複数同時に呼び出すことも可能。だから、それなんてディエンド?
・バスコが召喚したドラゴンレンジャー・キングレンジャー・タイムファイアー・シュリケンジャー・デカブレイクと戦い、かろうじて勝利するゴーカイジャーだが、直後に、キバレンジャー・メガシルバー・ガオシルバー・アバレキラー・ボウケンシルバー・マジシャイン・ゴーオンゴールド・ゴーオンシルバー・シンケンゴールド・ゴセイナイトが登場。不意を突かれたゴーカイジャーは敗北し、マーベラスを除く4人が拉致られてしまい、次回に続く。
・30年ぐらい前の京本政樹みたいな顔でウザチャラいキャラは良い感じにイラッとして面白い。臆面も無く卑怯者なのも悪くないね。拉致った4人の代わりとして、ドラゴンレンジャー・キングレンジャー・タイムファイアー・シュリケンジャー・デカブレイクのレジャーキーを惜しげもなく残して行ったのは、思い切りが良いのか、何か別の考えがあってのことなのか。
・ところで、人間が変身するわけではないゴセイナイトのレンジャーキーって有るんだな。ってことは、シグナルマンのレンジャーキーとか、理央やメレのレンジャーキーもあるってことなんだろうか?映画にも出てるし、あるのか?じゃあラジエッタとか、亀夫(ダイムゲン)とか、倉間鉄山将軍のレンジャーキーも…ないか。流石に。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#36「壊れた夢と身体とグリード復活」
・メズールとガメルが復活。意外と人のよいウヴァがバカを見る話。
・自身のパワーアップのためにセルメダルを集めていたのかと思ってたウヴァだが、集めたセルメダルとコアメダルを使ってガメルとメズールを復活させた。なるほど、これなら暴走のリスク無しに戦力アップになるな。
・ヤミーに夢を破られた比奈は人生の目標を見失い、錯乱。その様子を目撃した比奈のクラスメイトと映司の夢語り。大きな夢になるほどゆっくり焦らず叶えていかなかればならない。とかなんとか。まぁ、大概の場合、長く生きてればそのうち夢なんて擦り切れるけどな。
・そう語る映司の夢は地球そのもの。あまりの巨大さにヤミーが破壊することを諦めるほどの夢だが、なるほど、規模が大きすぎる上に性急には叶えられないとする(あるいは自分では叶えきれないと思っている?)映司のスタンスのせいで、夢ではあっても欲望ではないみたいな感じになってるのかもしれない。
・ウヴァ・メズール・ガメルに襲われ、ピンチに陥る映司だが、プトティラコンボを使いこなしこれを撃退。今回プトティラが暴走しなかったのは、大きすぎて見失いかけていた夢を自覚して無に付けこまれなくなったから?
・プトティラのボコられ敗走するウヴァ・メズール・ガメルだが、追い打ちをかける様にカザリと小アンクが登場。ビビったメズールとガメルがウヴァを裏切り、哀れウヴァは消滅。カザリグループに現存するグリードが集結して次回に続く。ウヴァ…( ;∀;)
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#16「ピンポーン!交換ステイでベストフレンドニャ♪」
・ベストフレンドに選ばれた響奏がピアノの発表会に挑むために、交換ステイでお互いのことを深く理解したり、二人で放つ新必殺技をマスターしたりする話。
・性懲りも無く奏に変身して二人の仲を裂こう作戦を実行するセイレーン。大掛かりにやるとボロが出るからか地味な嫌がらせの域をでていないが、あっさりひっかかった響は奏と小競り合いを開始。成長してないなぁ。
・作戦成功でいい気になり、悠然とバリトンに爪を研がせているセイレーンが可愛い。というか、今週のセイレーンの絵はなんか妙に可愛い。
・喧嘩中の響奏の仲を取り持つために、交換ステイを提案するハミィ。「ケンカ中だとお互いのいい所が見えない」ので「環境を入れ替えてお互いの事をよく知るといい」とか言い出したり、当然のように渋る二人を奏には自身の肉球を餌に、響には奏の家のスイーツを餌に、それぞれ鮮やかに釣り上げる手腕が素晴らしい。ボケーとしているようで、意外と策士だなハミィ。
・交換ステイ実行。賑やかで明るい奏の家庭にさっくり馴染む響。しっかり練られたスケジュールに奏のしっかり者っぷりを知るものの、こちらは「奏の新たな一面を知る」とかそういう面は薄い。明るい家族と過ごす時間が奏へのわだかまりを解いた、という印象。
・対して響の家にステイした奏は、楽天的で明るくズボラな響が、実はしっかり家事をしていたり、(奏の感覚としては)父母ともに娘との関係性が希薄で、自宅では孤独な環境にいるという意外な一面を知って、響を見直したり共感したりするような感じになっている。この辺の話は、響のキャラをグッと掘り下げた感じがするな。まぁ、当の響は奏が感じているような孤独感とかは、持っていないか、とうの昔に麻痺しているんだろうけどな。
・ところで、響の家で孤独感に耐えられなくなった奏を励ますフェアリートーンが可愛い。何故か一人(?)だけ腕組み出来ず、一生懸命暴れた後、落ち込むファリーが特に可愛い。
・ベストフレンド大賞発表当日。今度は母親に化けたセイレーンが登場。あからさまに怪しげな嘘で響を挑発するのだが、なんとそこにおフランスにいるはずの本物の母親が出現。正体がバレるどころか、案外観察していた響に変身後にも残るペンダントを気づかれてしまう。これで今後変身しての攪乱作戦は使えなくなるのかね。
・発表回の舞台上にあったメトロノームにあった音符からネガトーン出現。舞台上にいた二人はすかさず変身するのだが。おいおい。プリキュアは伝統的に時々こういうシーンがあったりするが、一応正体は秘密なんだから、袖に下がるとかなんか気を付けようよ。
・メトロノームネガトーンは意外に強敵で、ミラクルハート・アルペジオ/ファンタスティック・ピアチェーレはあっさり敗北。交換ステイにヒントを得た二人はベルティエの半分ずつを交換することで、ベルティエをパワーアップ。二人で放つ新必殺技「プリキュアミュージックロンド・スーパーカルテット」で勝利をおさめる。
・「プリキュアミュージックロンド・スーパーカルテット」は伝統の手つなぎあり、勢いあり、フィナーレありで大変いい感じ。スイートの必殺技はどれもこれもフィナーレの直後、敵が爆発する直前の一瞬がイイね。
・必殺技が通じず、折れかけたリズムを励ますメロディを見守るミューズ。口出ししようとするドドリーを抑えているのがなんだかいい感じ。これをみると、ミューズは見た目通り年上キャラっぽく見えなくもないのだけど、となるといよいよ候補がなぁ。うーん。
・次回も響母はそのまま日本に滞在している模様。本当はそんなに忙しくないんじゃないのだろうか。
2011/05/30 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ25号
進研ゼミの宣伝漫画の「床の女神」の自由さ加減が妙に面白い。本物の広告でこういう自家パロディっぽいノリはある意味インチキかもだけど、それはさておき、面白い。
「バクマン。」いつも言ってるが、バクマンは本当にネガティブな展開が長続きしないな。いや、まだエイジの方の話は解決してないのかもしれないけど。
「花咲一休」「橋を登る」というオチは、まぁ、そう悪くはないような気がするのだけれど、なんかこうスッキリしない。 なんというか、元のお題は「この橋渡るべからず」の部分が肝なのではなく「鬼ごっこ」「明日の朝までに妖怪に触られたら負け」という部分が肝なので、そこを頓智で切り抜けるべきなんじゃないのだろうか? あれだと「なるほど、たしかに橋は渡っていない」と妖怪が納得しさえすれば、そのまま鬼ごっこ自体は継続で、やっぱり捕まってしまいそうだし。 あるいはせめて、橋落とした直後に時間切れになってるような描写があれば、「すでにタイムリミットは超えているけれど、お前ら反則負けにゃん」→「いや、橋渡ってねーし。登ってるだけだし」→勝利確定。みたいな流れで納得出来るんだけどな。
「めだかボックス」なんとなく、あの暗号には今回出てきた答えの他に、もう少し直球の答えが隠されてて、善吉がそっちに気づいて勝ってしまうような気がしてきた。
「保健室の死神」オールスターっぽくなってきた。やっぱりこの次の入れ替えで終わってしまうのだろうなぁ。残念。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#09「Spare the rod and spoil the child. (かわいい子には旅をさせよ)」
・ドラゴンキッドことホァン・パオリン当番回。
・市長の息子(赤ん坊。念動力のネクスト)を預かることになったヒーローたち。当初、子持ちの虎徹が指名されるのだが、女性にしか懐かない赤ん坊をあやすためにドラゴンキッドが実務を行うことに。
・ちなみに、ブルーローズは虎徹に妻子がいたことにショックを受け、戦意喪失のためリタイヤ。もうデレデレやな。
・デレといえば、前回の騒動を気にバーナビーの態度が随分軟化している。虎徹の怪我を心配してみたり、両親やウロボロスの件についてあえて隠し立てすることもなくなったり、明らかに壁が無くなっている感じ。
・女3人組の誘拐犯に市長の息子ごとサクっと拉致られるドラゴンキッド。ヒーローェ…。
・誘拐犯は、長女が危険の匂いを、次女が嘘の匂いを、三女は金の匂いを嗅ぎ分けるネクスト。危険は予知的な、嘘はテレパシー的なものとして、金の匂いってなんだ。
・しかも長女は危険の匂いが強すぎると、気絶してしまうらしい。役に立たねぇ能力だな。
・赤ん坊のサイコキネシスとドラゴンキッドの活躍で無事誘拐犯を撃退。ドラゴンキッドの能力は電撃なんだな。前にも使ってたっけ?
・燃え盛る倉庫で記憶がフラッシュバックしたバーナビー。そのころ、何処ともしれぬ場所で両親殺害犯らしき人物が素っ裸で座り込み、鼻歌を歌いながら壁を指で焼いているというシュールな絵で次回に続く。刑務所かどこかに収監されているのかね?
▼ [アニメ] DOG DAYS#09「グラナ砦攻防戦」
・宝剣争奪戦続き。
・子安vs小野Dの新旧イケメン変態キャラ御用達声優の一騎打ち。解説者の「季節の贈り物をお届けしあう友人同士です」という解説が可笑しい。
・ミルヒ姫の元に向かうとするリコッタと、阻止しようとするベール。お互い狙撃でダメージを受けるが、獣玉にならず服が破けるのみ。リコッタが戦線離脱していない所をみると、ダメージが足りなかったということなのだろうか。ってか、ここ、もちろん、視聴者向けサービスでやってるんだと思うが、どちらかといえば獣玉になった姿が見たかった。結局、名ありキャラは獣玉にならんのかのう?
・獣玉といえば、シンクは獣玉になることが出来ず、ダメージを直で受けるはずだが、そんなシンクに容赦なくロケット弾を打ち込むのはどうなんだろうか。下手すりゃ肉片ですよ。
・レオ姫の予知にかなりはっきりとした姿で魔物登場。同時にダルキアン卿とユキカゼもその存在を感知。砦に向かう。
・予知を覆すべくシンクに一騎打ち(正確には勇者&エクレールとの変則マッチ)を挑むレオ姫だが、決闘の場に現れたのはまさかのミルヒ。予知を覆すどころか、予知が成就するお膳立てを整えてしまった事に衝撃を受けるレオ姫。そして、ついに空から魔物らしきものが出現して、次回に続く。
・何故かアニメではこの手の事件が多いよな。ディスコミュニケーションが招いた悲劇というか。普通に予知のことを知らせれば、こんなにこじれないのにな。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#08「微熱乙女」
・ヒデヨシが熱出して倒れる話。
・残りの甲冑を求めて西国に旅立つ一行。ところが、何故か途中立ち寄った村には「ノブナガは赤子を捕らえて食う」というとんでもない悪名が轟いており、しかもその噂の出所がミツヒデであることが判明。そもそもはミツヒデが配下の忍びをつかって事前にノブナガの勇名を轟かせようと企んだのだが、中途半端な伝言ゲームでこんな結果になったらしい。ミツヒデは何をやっても裏目に出るな。本当に知将なのか?
・アレな噂のせいで人里に立ち寄りにくくなった一行は、人目を避けて山道を行くことに。ここで、密かに一行を尾行中のマサムネが登場するのだが、現代出身でひ弱なヒデヨシと違って比較的余裕がある様子。伊達先生は現代人じゃないのかね?
・それはさておき、余裕ぶってるところを蛇に巻きつかれ、硬直して悲鳴をあげるマサムネが可愛い。
・たどり着いた山寺で一息つく一行。露天風呂ではしゃぎまくったヒデヨシは、旅の疲れもあって熱を出して倒れてしまう。なんでもいいがこの露天風呂、水深が深すぎるだろう。どんな風呂なんだ。
・風邪を引いて倒れたヒデヨシは、この時代には風邪薬すら無いことに気がついて愕然とする。現代では薬や栄養状態の良さもあって、風邪は軽んじられているが、この時代ならそれで十分命取りになりかねない。ノブナガにこの時代の人間の平均寿命を尋ね、50歳で「長くなった」と言われて落ち込む様子とか、2話だかを見たときにも思ったが、このアニメ時々やけに真面目な所が出るよな。
・一行を泊めた住職が、病気に倒れたヒデヨシを献身的に看病したり、薬を渡されて律儀に礼を言おうとするノブナガを見て、「噂なぞあてにはならない。語って伝わることもあれば、むしろ伝わらないこともある」等と語ったりするシーンもな。真面目なこと言うアニメだのう。
・熱に浮かされて意識がはっきりしないヒデヨシに、住職から受け取った風邪薬(マサムネが持ち込んだ現代の薬)を飲まそうとして、口移しで水を流し込むノブナガ。そして、タイミングが悪いことに定評のあるミツヒデは、そんな事情を知らないままそのシーンを目撃してしまい、衝撃をうけることに。その際のガチなダメージ顔ときたら(;´Д`) ミツヒデはどんどん悪い方に追い詰められていってるな。
・と、それはさておき、この辺りの熱で弱ったヒデヨシが大変可愛い。熱が引いた後、ノブナガにキスされた夢をみたとか言ってるあたりもまだ弱くて可愛い。
・ようやく西国にたどり着いた一行を監視する謎の三人組(戦国乙女2の登場キャラ)。で次回に続く。新キャラなのに、こっちも実機とアニメで声優が違うのな。ってか、そもそも戦国乙女2で声優がアニメ準拠にならなかったのも結構意外だ。じゃあなんで声優替えたんだって話じゃね?
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#08「チャロットの恋物語イェイッ!/カレーなるジャスパーイェイッ!」
・Aパート。サンシャイン学園が実は高校であるという衝撃の事実が判明する話。
・自分には居ないのに、チャロットに彼氏が居る事を盛大に僻む花音。同じく居ない取り巻き二人&ひなた、及びメインのジュエルペット4人と共にチャロットの後をつけてみたところ、「エア彼氏と戯れるチャロット」という衝撃シーンを目撃。ここで、追跡したメンバーが痛がったりしない辺りはせめてもの良心ということだろうか?
・場面は代わって授業中。実はチャロットの彼氏がクラスメイトの香取くん(という名の蚊)であることが判明。ついでにサンシャイン学園が高校であり、ルビーさん達が高校三年生だという衝撃の事実が判明。高校三年で授業でチクワの笛つくって喜んでたのか…。そりゃローズ組の面々でなくてもバカにするわ…。
・ここから後ろは、「蚊がイルカ先生に叩き潰されたり、蜘蛛の巣にかかったり、蚊取り線香に落とされたりする度に、大騒ぎするチャロット。しかし、実はどの蚊が「香取くん」なのかは実はよく分かっていない。」というギャグに。ラストは「大量発生し蚊柱になってる『香取くん(候補)』にラブラが容赦なく殺虫剤を浴びせかける」で終了。皆口裕子の「今日は恋のお話をお送りしました」とかいういけしゃあしゃあとしたナレーションと、サフィーの「血を吸うってことは、香取くんって実はメスなんじゃね?」というツッコミでオチ。
・ところでこのオチ、サフィーは「チャロットは香取くんがメスだと気付いていない?」と言う意味で突っ込んでいるのか、「チャロットは実は百合だったのか?」と言う意味で突っ込んでいるのかは微妙なところ。なぜかというと、チャロットは女子寮の食堂に仕掛けられた蚊取り線香で「ハニーが殺された/殺される」と騒いでたりするし、実は最初から「香取くん」を女子だと認識している可能性ががあるため。
・チャロットが終始一貫して香取くんを「ハニー」と呼んでいるのは、おそらく黄色と黒の模様からの連想でラムのパロディ(チャロットは「だっちゃ」口調で喋る)と、チャロットがミツバチなので蜂蜜とかけているのだろうけど、日本では主に女性に対して使われる呼称である「ハニー」を使って呼びかけているのも、まぁ、傍証になるかもしれない。ならないかもしれないけど。
・Bパート。イケメンジュエルペットのジャスパーが御影(と真砂)のルームメイトになる話。
・イケメンコンビのサッカーを見学してきゃあきゃあ言ってる女子。中でも強めに反応しているサンゴが可愛い。
・部屋の前の洗面所が壊れて水浸しになり、自室に居られなくなったジャスパーが御影くんの部屋にお引越し。
・見かけはイケメンだがズボラなジャスパーは部屋を汚しまくり。しかし、几帳面で綺麗好きの御影はその雑さ加減が許せない。さらに実はお互いカレー好きなのだが、カレーにうるさく素材や味に拘るジャスパーは、こだわりカレーに突然納豆を入れ、さらにソースをぶっかけてしまう御影の味に対するルーズさが許せない。そんなわけで相容れない二人は、たちまち喧嘩になってしまう。
・喧嘩は魔法を使ったジャスパーの攻撃を軽くいなした御影の圧勝なのだが、それはさておき、ジャスパーは「ジュエルランドと人間界をつなぐ鍵」を所持している事が判明。ってゆーか、サンシャインにも人間界とかあったのか。ってことはなんだ、花音たちは人間界から留学でもしに来てるのか?高校三年で99の勉強をするような学校に?それで花音やひなたの将来は大丈夫なのか?
・ってか、そういえば、御影もウメ組に居るわけだし、ああ見えてバカなんだろうか?それもなんだか残念な話だなぁ。
・来週は花音達が「久々に人間界に里帰り」する話らしい。親御さんもまさか娘が高校でチクワの笛を作ったり99を覚えさせられたりしてるとは夢にも思うまいなぁ。
2011/05/31 [火]
▼ [キュア] S☆Sの設定資料集が出るー!!!!!
ムービックから「ふたりはプリキュア Splash☆Star設定資料集」が出ると知り、鼻血吹いた!!(通販ページ)
当然即予約。即予約!
もちろん、同じ日に出る「スイートプリキュア設定資料集」(通販ページ)もな!!
唯一の失敗は、別々に注文してしまい、送料や代引き手数料を余分に払う羽目になったことだけど(;´Д`)
なんでムービックの通販はその辺サクっと修正できるようになってないんだろうなぁ…。
閑話休題
なにはともあれ、めでたい!特にS☆Sがめでたい!!
ひゃっほーい!オールスターズDX様様やな!
ってか、スイートの通販ページに3人目のネタバレ画像があるんですが…(;´Д`)
何血迷ってるんだムービック(;;;´Д`)
▼ [野球] 【阪神】メッセンジャー援護無し1敗 [nikkansports.com]
四安打二失点で見殺しとかね。
まぁ、もう驚きもしないけどね。
ただ、林ちゃんの信じられないヘボ守備とか
八回二アウトから外野(センターの柴田)が超前進守備で頭を抜かれるとか
見てると、もうなんつーか、萎えるよね。
集中力がどうのこうのではなく、
守備を軽く見過ぎてるんじゃないのか。
つか、山脇はなんで常に前進守備させるん?
ノーバントノーボール戦法的な何かなん?
外野手の肩に不安があるのなら、守備要員として
甲斐でも上げてこいよ。
なんだかなぁ。
はぁ。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#07「原罪(レチッドエッグ)」
・シロが「赤い男」であることが判明。あと、ガンタに協力的なデッドマンが登場。
・シロはガンタの幼なじみ。元々特殊な人間で、研究者であったガンタの母親の研究所で何かの被験体になっていた。「赤い男」の扮装は、その当時ガンタがハマっていたTVヒーロー「低反発戦士エースマン」の姿を意識してるっぽい?その後、何があったかは定かではないが、今はデッドマン・ワンダーランドで、所長?らしき爺さん(デッドマン)に匿われて、普段は「子守唄」で攻撃的な人格を封印されている。「原罪」という呼び名通り、人をデッドマンに変えるネームレスワーム?とかいう物の感染源?、らしい。
・前回、ガンタに負けた水無月は、やはり罰ゲームが行われる事になるのだが、ガンタに接触してきた反デッドマン・ワンダーランド組織の工作により、髪を失うだけで済むことに。意外と強いな反体制組織。どこまで浸透しているんだ反体制組織。
・ちなみに、水無月はガンタと戦う前に既に腎臓と胃を失っているのだそうな。その割に元気だな。デッドマンの能力のおかげなんだろうか?
・玉木側の自称坊主の弦角(デッドマンかどうかは判らないが、罪の枝が効かない)が攻めてきて、次回に続く。とは言え、反体制組織を殲滅することが目的という訳ではない様子。知ってて泳がされている理由はなんだろう?
▼ [アニメ] 花咲くいろは#09「喜翆荘の一番長い日」
・前回、人員が少ないタイミングを狙ったかのように突如繁盛を始めた喜翆荘。浮き足立つメンバーの中、腹をくくった緒花は、友人の結婚式に出席中の徹を探して一人街に飛び出し、会場を探しまくるのだが、なかなかうまく行かず。走って転んでいつの間にかボロボロに。
・とりあえず、ホテルのフロントに頼んで、呼び出しの放送かけてもらうとかすればいいんじゃね?・行き詰まった緒花の元に、いいタイミングで孝ちゃんから電話が。具体的には何も提案できない孝ちゃんだが、声に励まされた緒花は大奮起。もう一頑張りすることに。
・しかし、当の孝ちゃんはといえば、今まさに緒花に会うために喜翆荘に向かう途中で、街に向かった緒花とは見事にすれ違ってしまっていた。さらに、湯乃鷺に到着してしまい、喜翆荘に泊まるかと電話をかければ、喜翆荘は満室との事で、結局、会えないまま引き返す羽目に。なんて間の悪い男なんだ孝ちゃん。
・そんなことになっているとは夢にももわない緒花は、本人にはそんなつもりはないのに、どんどん徹を誘惑中。これ、終盤もめるんじゃないかのう。いや、少なくともミンチに対して徹に興味がないことや「孝ちゃん」の存在をほのめかしているので、そういう展開にはならん可能性もあるか?
・喜翆荘に戻ってきた徹がやたらと頼もしい。なんなら蓮さんよりも頼もしい。ありゃミンチにはたまらんだろう。というか、ミンチの揚げた天ぷらのくだりは、緒花じゃないがじつにほっこリする。それだけに、徹が緒花を気にかけてるっぽい描写が微妙にしんどいのだけれど。
・従業員一同力を合わせ、無事ラッシュをクリア。女将さんも退院して、めでたしめでたし。
・と、それはいいのだけれど、結局緒花と会えずじまいで落ち込む孝ちゃんが、バイト先でなんぞ眼鏡の女子に気にかけられてる風なシーンがあったのが気になる。こっちも一波乱あるんじゃあるまいなっつーか、まさかこのアニメ、後半は恋愛がらみのドロドロが待ってたりするんじゃないだろうな?いくら昼ドラっぽいからって、そんな展開嬉しくないぞ(;´Д`)
▼ [アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#08「因果応報」
・四五六賽のネタばらし回。
・「一投目二投目が通常の賽で、三投目がイカサマ賽」という事実は、「偶然混じった」という言い訳を補強するどころか、「どうやったら三投目だけ偶然に混ざるんだ」という疑問に答えることが出来ず、むしろ故意に行われたことの傍証になるんじゃないだろうかね。
・もちろん、そうなるように作者が話を進めているんだから、カイジの計算通りに物事が進むのは当たり前なんだけど、それにしてもこの逆転劇のカタルシスの高さったら無い。並の漫画ではこうは行かない。まさに福本マンガの真骨頂。そして、原作のエッセンスをうまく抽出/再構成してのけるアニメスタッフの技量の高さのおかげだよなぁ。いや、実に素晴らしい。
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▲ さんとお [あるいはアコの母親(音吉さんの娘?)ってのもあるかも、いや、ないか。 ってか、ミューズのデザインや配色はどう見てもセ..]