2011/06/01 [水]
▼ [野球] 阪神、ダル打てず 2試合連続6度目の完封負け [デイリースポーツ]
阪神に4安打も許すなんて、ダルビッシュもたいしたことねーよな。
てっきり今日は完全試合になると思ってたわ。
そして、コバヒロ。
いや、コバヒロの安定感は半端ねぇな。
0失点でマウンドを降りる姿が想像できないぐらい
毎試合安定して失点してる。
毎試合安定してパスボールする城島もアレだし
2打席連続で三球三振とか
見下されてるにもほどがある新井さんもアレだし
榎田をまたもや2イニング投げさせられるのもアレだし
ってゆーか、榎田制球が乱れてきてるじゃねーか(;´Д`)
もう西村化は避けられない運命なんかのう(;´Д`)
はぁ。
キリがねぇ…。
まぁアレだ。
今更四の五の言っても始まらんし
(少なくとも今シーズンいっぱいは)日々粛々と負けを受け入れるしかないわけで。
その中では、今日はそう腹の立たない負け方だったと納得するしか無いな。
センター柴田が大野を捕殺するってな(阪神にしては)超珍しいシーンもあったしな!
良かった!うん良かった!
はぁ。
辛いのう辛いのう。
▼ [アニメ] Steins;Gate#09「幻相のホメオスタシス」
・IBN5100の行方が分からなくなる話。
・Dメールの成功を確信したオカリンは、物質のタイムトラベルへ挑戦しようと提案するが、ラボメンに却下され、地道にDメールの解析を行うべき、という話に落着くが、その段になって、この世界のオカリンたちはIBN5100を発見していない事が判明する。
・紅莉栖によると、過去に送ったDメールが起こしたバタフライ・エフェクトで、歴史が改変されたのだろうとのこと。
・IBN5100絡みといえば指圧師だが、指圧師もまたIBN5100を入手しそこねているらしい。落ち込んでいたシーンの独り言からして、指圧師が過去に送ったDメールはIBN5100の所在を示していたっぽいが、どうやらその後、ルカの母親に送ったメールで歴史が変わってしまったらしい。
・指圧師がDメールを送った直後の世界では、ラボメンは指圧師と面識がなくなっていた。これは多分、指圧師がオカリン達の先回りをしてIBN5100をゲットしたため、指圧師をラボに連れてくるイベントが消えたせいだと思われるが、その後、ルカのDメールを送って移動した世界ではラボメンは指圧師と面識があった。これはIBN5100の入手に失敗した指圧師が、あちこち探すうちに、ラボに行き着いた事を意味しているんだろうな。
・そして、IBN5100が消えたのは、奉納されていた神社の一人息子のルカに変化があったため?ってか、ルカの実験が成功したのか失敗したのかは今週でもまだ言及されてないのな。
・フェイリスの正体は、秋葉原の大地主の娘。萌え文化を秋葉原に持ち込んだのもフェイリス。そんなフェイリスの望みで(おそらく父親との関係性を改善するキッカケになるような)Dメールを送った結果、フェイリスの父親がかつて所有していたIBN5100が神社に奉納されたという事実すらなくなり、アキバがオタク化されず電気街のまま残っているという世界が出現。呆然と立ちすくむオカリン、で、次回に続く。
・てか、アキバがオタク化されていないのなら、どこでオカリン達はフェイリスと知り合ったんだろう?つか、フェイリスという呼称はどっから来たんだ。
・元はラボで確保できていたIBN5100だが、横取りされた→横取り以前に神社から消えた→そもそも奉納すらされなかった、と、Dメールを使えば使うほどどんどん遠くなるな。
・ところで、電話レンジ(仮)は主にダルが作ったらしい。ということは、もし、Dメールの結果、「電話レンジ(仮)が完成していない世界」に移動してしまったら、そこで詰んでしまうのではあるまいか。
・いや、それどころかもし、オカリンが生存できないような結果を生むDメールが送られた場合、当のオカリンはどうなるんだろう?いきなり消滅するのかね?
・それとも、観測者であるオカリンを基準に移動する世界が選ばれていて、世界線の移動が起こった時点で、Dメールの影響で分岐した世界の中から、移動前の世界と最も矛盾の少ない世界を選んで移動してるのかも? だからアキバがオタク化していなくても、フェイリスの自宅にオカリンが居ておかしくない世界が選択されたとか? ロト6が当たらなかったのも、移動後の世界でオカリンが金持ちになってると、起こる矛盾が大きすぎるからとか?
・だとすると、一連の現象の肝になってる電話レンジ(仮)は当面安泰だな。
▼ [アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#07「ほんとのお願い」
・めんまの願い事が判明し、じんたんがバイトに精を出す話。
・家出中のあなるに説教するじんたんに、「いつも他人の事を優先する」というあなる。それは前回じんたんがめんまに言ったそのままの台詞であり、めんまとじんたんの類似性を強調している。
・めんまの手帳の内容から、めんまの願い事は「入院中のじんたんの母親の回復を神様にお願いするために、龍勢祭のロケット花火を作ること」だと当たりを付けるじんたん。同じころ自宅でゲームを遊ぶめんまも入院中のじんたんの母親の映像を思い出す。今週もここまでは、じんたんと今のめんまの意識が通じているかのような展開。
・前回、最後の日に集合をかけたのがめんまであることを思い出したつることゆきあつだが、そのことをじんたん達には伝えず。なぜなら、「じんたんには内緒で集まろう」という話だったから。ここでは一転して、じんたんの知らないめんま情報を強調。今じんたんの家に存在するめんまとの距離感を醸し出している。ここまではむしろめんま妄想説を補強しているようにも思えるのだが。
・自分たちで花火を作るのは無理だと判断したじんたんたちは、ちゃんとした資格を持った人に頼むのだが、そのためには資金が20万円程度かかるということで、じんたんも含めて3人でバイトに励むことに。
・20万と聞いて「そんな金、見たことねぇ」とかいうぽっぽだが、その程度の金も用意せずに世界放浪の旅とかしてたのか。すげえ度胸だな。
・花火を作る資金を貯めるためにあなると同じ店でバイトをはじめるじんたん。前回の「世紀末オカルト学院」に引き続き、店内にはアニプレの版権ポスターてんこ盛り。他局や原作付きの作品もお構いなしってのが中々凄い。アニプレ強ぇな。
・いつの間にか呼称が「宿海」から「じんたん」になってるあなるが可愛い。指摘されるたびに照れてるのも可愛い。そして「ゆきあつるこ」吹いた。雑にまとめたな。
・じんたんが学校サボってバイトしていることに気がついためんま。秘密基地でじんたんがロケット花火を作ろうとしていることを知り、じんたんが働く工事現場に。そして、ついにというか、めんまがじんたん以外の人間がはっきり確認しうる形で物理干渉(じんたんの手元を照らす形に照明の向きを変更)した。これでじんたんの妄想って線は完全否定かのう?まさかじんたんが念動力で、って展開はなさそうだしなぁ。
・バイトで稼いだ金を持って花火師の元を訪れるじんたん達だが、祭の役員であるめんまの親から手を回されて断られてしまう。てっきり頭の硬い父親が言葉通り「未成年がロケット花火なんて」と言ってるのかと思いきや、母親が「じんたん達がめんまの為にロケット花火をつくろうとしている」事が気に食わなくて邪魔してるらしいと判明して次回に続く。前回じんたん達を歓迎していたようにみえためんま母だが、どうやらめんまの死因の一端であるじんたん達の事を快く思っていなかったらしい。最後の「ふざけてるわね」が地味に怖い。
2011/06/02 [木]
▼ 今日は阪神が負けてないので気分がいいなぁ。
明日なんて来なければいいのに。
あるいは、いきなり明日から12月になればいいのに。
▼ [NEWS] 時事ドットコム:「牛角」で食中毒20人=O157検出、全員軽症−富山 [時事ドットコム]
えらいこっちゃ(;´Д`)
「TIGER&BUNNY」のロックバイソンさんは大丈夫なん?
CGなので差し替えは(比較的)容易だろうけど、それにしても次回放送分とか間に合いそうにないし。
もちろん、ロックバイソンには何の非もないにしても
牛角側から広告自粛要請とかが来れば、応じざるを得ないだろうしなぁ。
思わぬところでスポンサー募集の落とし穴が出たな。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン27号
「てんむす」意外とタエちゃんが頑張るので、もしやと思って調べたら、梅田邦三という選手が一時期ドラゴンズに所属していた。しかし、期間も3年ちょっとだし、なにより随分昔の話なので、これは偶然だろうなぁ。
「囚人リク」先週のあの状態からあっさり復帰して、今週も軽いノリを通している天野が凄過ぎる。松尾のいう通り、まさに筋金入りのバカなんだな。素晴らしい。そして、その天野が今後の展開でカッコイイところを見せてくれそうな予感。
「範馬刃牙」これで来週勇次郎が「痛ぇ!」とか言って悶絶してたら爆笑なんだけど、そんな訳がないわなぁ。
「ましのの」ましのはうれいよりよっぽど被害妄想少女ですな。あと、確かにオナ中ってひどい言葉だよな。初めて聞いたとき鼻水吹きそうになったわ。若い連中の考えることは良く判らん。
「ブラックジャック創作秘話」神様の名刺の威力超すげえ。そしてやはり昭和は雑なおおらかな時代だよな。
「ナンバデッドエンド」どうやら剛は報復に出る気らしい。ここで踏みとどまれなければ、この後傷害でパクられて少年院行きとかそういうアレな展開になりかねん気がするなぁ。かと言って、ここまで来て藤田さんの説得で報復を諦めて、連中は警察任せってのもストレスがたまる展開だし。まさに袋小路(;´Д`)
「モメンタム」アホで明るい主人公の陰で暗躍する南。ここにも青柳と負けず劣らずなヒールな味方キャラが。いやまぁ、戦術として間違っちゃいないけど、ヘタった相手を見下して「(お前がチームの)足を引っ張れ」は悪役の台詞だろ。
「うれいの日常」「うれいの妄想を上回る悲惨な事態を呼びこむ不幸少女」という新キャラが登場。突拍子も無いほどの不幸、本人のあっけらかんとしたキャラもいい感じ。
「はみどる!」確実に売れ始めている。これはもしかして終了フラグなんではあるまいか。いや、つい最近キガタがフラグをへし折ったばかりだし、まだそうと決まったわけではないだろうけど。
「ドカベン」岩鬼が怪我してて驚いた。そこまで体はらなくても、前使ってた眼鏡とかで十分なんじゃね?
「りびんぐでっど!」生肉扱う肉屋に、ってゆーか、そもそも飲食店に、腐敗してるゾンビはマズイんじゃないだろうか。それこそ食中毒の温床になるんじゃね?
「ケルベロス」友恵の記憶が回復。それはそれとして、久々の金屋さん可愛い。そして、友恵を連れ出す景を見てテンション上がりすぎてる眼鏡が可愛い。
「エンジェルボイス」PKでの負けは、納得できないよなぁ。そして、その納得のいかなさがキャラの間に滲んでるんがイイね。
「スーパーバイトJ」金元寿子にイカ娘を求めすぎているNJ達が可愛い。まぁ、去年のブレイク具合からして、普段からいろんな人達にゲソとかイカとか求められてそうだけど。
2011/06/03 [金]
▼ 明日は所用で出かけるので、多分更新なし。もしかしたらあるかもしれないけど。
▼ [野球] 【阪神】岩田、自らのバットでソフトに土 [nikkansports.com]
うおおおお!勝った!阪神が勝ったよ!?やっほーい!勝った!勝った!
ってゆーか
まぁ、今日は阪神がどうのこうのってゆーよりも、ソフバン側にミスが多かったんだけどな。エラーとか、油断とか。
さすがにそろそろ連勝疲れとか出てたっぽいよな。
こういうラッキーを次に繋げられればちょっとは乗っていけるんだろうけど
今までのパターンから言えば、明日あたりまた間抜けなミスで自ら流れを手放して、相手の調子を上げてしまうみたいな結果になりそうな気がするよなぁ。
あるいは、別に何もミスら無くても、手も足も出ずに一捻りされて一気にションボリとか。
明日は杉内だし、こっちの方がありえそうか。
まぁ、杉内になら負けても「まぁ、普通かな」で済む分マシっちゃマシかもな。
明日負けても連敗じゃないし、気楽にみよう。
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#09「ホッカホカだよ天狗さん」
・大妖怪「炎天狗」の襲撃を受けた地獄別荘。対抗するために同じく大妖怪「寒天狗」を呼び出して争わせるえん魔くん達だが、その混乱に乗じて地獄別荘に侵入してきた艶靡ちゃんによって、地獄別荘に施された封印が解かれ、なんだかヤバイらしい「ギルギルガンボングランゲンピクドラゴノロンザウルス」が召喚されてしまうという話。
・炎天狗をけしかけてきたのは艶靡ちゃん。エビ(?)とイカとタコの妖怪が協力しているようで、艶靡ちゃんは褒美として「GETA-EBI MADE IN TENGOKU」と書かれたプレートがついた何かをこの3匹に与えていた。OPでこの3匹が出ているシーンの映像を見る限り、ゲッターロボの類らしい。
・「鼻」にかけた言い回しで会話する炎天狗(大塚周夫)と寒天狗(銀河万丈)が面白い。
・炎天狗と寒天狗の戦いの余波に翻弄されるえん魔くん達。炎天狗優勢の時にはえん魔くんが、寒天狗が優勢の時には雪子姫が元気になってお互いを攻め立てるのが、ベタだが可笑しい。
・混乱に乗じて地獄別荘に侵入した艶靡ちゃんが地獄別荘の自家発電機だと勘違いして「ギルギルガン(略)ザウルス」の召喚を封じていたお札をひっぺがし、次回に続く。
・艶靡ちゃんが「自家発電機」と勘違いしたオブジェがチンコの形をしていて大変酷い。
・艶靡ちゃんがハルミちゃんに変身するために使うアイテムが、コンドームだか非貫通型オナホだかの形をしていて大変酷い。
・艶靡ちゃんになりすまされたハルミちゃんが、亀甲縛りで転がされてて大変酷い。
・艶靡ちゃんがかぶっている帽子は、シャッポじいの200年前にわかれた元嫁で、名前は「シャッポばあ」。EDを観ると、普段艶靡ちゃんの目が出ている穴は、使用しないときは垂れ乳らしきもので塞がれるらしい。大変酷い。
・次回は「ギルギルガン(略)ザウルス」が登場するっぽい。名前からして、ゲッターエビ(?)と共闘して倒すのだろう。えん魔くんが多彩な技で攻撃する中、ゲッターエビがひたすらゲッタービームしか出さないとかそういうネタが欲しいところ。
▼ [アニメ] 電波女と青春男#05「サンクスギビングの憂鬱」
・39歳改め40歳が大暴れする話。なんだろうこの可愛い中年は。
・そして、エリオの電波が改善されたためなのか、親子の関係は劇的に改善されている模様。それが原因でテンション上がってるんだろうなぁと思うと微笑ましい。
・エリオは社会復帰を目指すらしい。まぁ、前川さんが平然と客商売のバイトが出来る街なんだから、全然楽勝な気はしなくもない。
・美容院に向かうエリオ達が目撃する野球。なんか変な格好のが混じってるが、そこは誰も突っ込まずにスルーなのか。やっぱり変な街だ。
・「有名な変人だから」という理由でバイトの面接は瞬殺。前川さんのキグルミが良くてエリオの布団がダメな理由は何だ。というか、真も前川さんにバイト先紹介してもらうとか考えろ。
・女々の紹介でエリオのバイト先が街の駄菓子屋に決定。バイト先の婆さんがやっぱり電波で「今、街でキャトルミューティレーションが起こっている」とか「次は自分がミューティられる番だ」とか言い出して次回に続く。
・この婆さんの証言でエリオの父が「エリオット」という人物であることが判明。ついでに、この話の序盤で前川さんが廃校でペットボトルロケットを飛ばすオッサンがいるとか言う話があったが、話のタイミング的にはこのオッサンが「エリオット」さんっぽい?
2011/06/05 [日]
▼ [野球] 【阪神】今季ワースト14失点で借金10 [nikkansports.com]
うお!今日は久保が先発なのに金本がスタメンでレフト守ってる!!
と驚いた試合開始前。
試合が始まって30分も起つ頃には「今日はあっさり負けたな」になってた。
浅いレフトフライで2塁ランナーが3塁にタッチアプしたのは
「ついにやられたか」って感じで頭の痛いポイントだったけど
直後の3ランでどうでもよくなった。
まー、弱い弱い。
1回裏ノーアウト満塁から、4番(笑)の新井さんと5番ブラゼルの連続内野ゴロのシーンも、「ゲッツーにならなくて良かった」と思えるほどの弱さ。
最下位転落も当然ですな。
まぁ、最下位も悪くはない。これでいくらなんでも来年は新体制になるだろ。
もう今年はこのまま最下位で終わってくれよ。いやマジで。
ちなみに、昨日の試合
阪神7度目完封負け…近4戦3度目 [nikkansports.com]
7回裏ツーアウト満塁で能見をバッターボックスに送った時点で負けですわ。
「代打送っても成功しない」という前提の作戦とかな。
気持ちが既に負けている。
そりゃ勝つ気になってないんだから勝てんよ。
あるいは前日の岩田のタイムリーに味をしめたのかもしれないけど
どっちにしても
馬鹿じゃねぇのかと。
はぁ。ちゃんとした野球がみたいなぁ。
はぁ。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#37「血湧き花舞い踊る VSラグナ・ロックデッキ!」
・驚くほどガサツになった百瀬兄にキレた百瀬妹が兄にバトルを挑む話。まぁ、妹もガサツになったが。
・教官とフローラの戦いを生暖かい目で見守る元光主達だが、前世のイメージをまるで継承していない二人は少しもロマンチックな空気にならず、肩透かしを食らうことに。
・結局、フローラが同系統デッキの教官に師事する事になり、その際の呼び方が「兄様」となることで、それっぽい立ち位置に落ち着く二人。どうも転生で引き継がれるのは一つ前までの関係性が限界で、愛は2回の転生を超えることはできなかった模様。何世代も延々と引きずるのも不幸といえば不幸だし、幸せな結末と言えなくもないのかもしれないが。
・そして、なんだか次回バローネがダン達から離反する模様。さらにまゐもバローネについていくっぽい?
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#16「激突!戦隊VS戦隊」
・ジョー達4人を拉致ったバスコは、彼らの身柄と引き換えに、マーベラスの持つ全てのレンジャーキーとゴーカイガレオン、ナヴィを要求。
・現状打破のためにマーベラスを裏切るから自分を仲間に雇えと提案するルカだが、他人を信じないバスコは聞く耳持たず。「もし、信じた相手が自分みたいな奴だったらどうするんだ。」とか言い出すバスコだが、どうせしばらくしたら実はいい人だったとかとか、番組中で徐々に改心して最期は人を信じて死んだりとかそういうオチを迎えるんだろうなぁ。
・脱獄を試みるジョー達。ダクトをはって逃げる皆の最後尾をゆくハカセ視点のルカの下半身とか、脱獄に失敗してがっくり来たハカセとアイムのルカの膝枕が美味しいです。
・マーベラスはアカレッドと出会う前から海賊で、単独でザンギャックを襲っていたらしい。たまさかアカレンジャーのレンジャーキーを手に入れた際、アカレッドと交戦。その縁でスカウトされて赤の海賊団入りすることになったのだとか。ちなみに、「宇宙最大のお宝」はアカレッドがマーベラスに吹き込んだのではなく、元々広く海賊の間で知られた伝説だった。まぁ、伝説の出所はアカレッドなのかもしれないけど。
・「何かを捨てなければ何も得ることが出来ない」というバスコに「欲しい物は全部手に入れるのが海賊だ」というマーベラス。まぁ、海賊家業は世間体とか穏やかな生活を捨ててる気はしなくもないけどな。
・モバイレーツを口に加えたハカセと、レンジャーキーを口に加えたジョーのシーンは、サービスカットなんだろうかね。
・ゴーカイジャーvs6人目軍団。数で劣るゴーカイジャーだが、コンビネーション攻撃で有利に立ちまわったり、逆にコンビネーションが出来ていないマジシャインとシンケンゴールドの隙をついて倒したりするのはなかなかいい感じ。
・この戦いでバスコ所有のレンジャーキー15本を大量ゲットしたゴーカイジャーだが、実はバスコは未だ最低10本のレンジャーキーを所有していることが判明し、次回に続く。
・ちなみに、この10本、右手に持っているのはシグナルマン、ウルザードファイヤー、黒騎士、姫シンケンレッド、デカマスター。左手に持っているのはちょっと判りづらいけど、デカブライト、デカスワン、メレ、リオ、マジマザーと見た。
・次回、ゴーカイシルバー登場。もうそんな時期かっつーか、もう6月だもんなあ。
・それはさておき、今回手に入れた追加戦士のレンジャーキーを次回早速使っているのは、連中を悪者の手先のまま放置せずに味方としての活躍を見せるためだろうかね。細かい配慮が嬉しいところ。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#37「眠りと1億とバース転職」
・伊達さんの病状を知った後藤ちゃんが、伊達さんを止めようと奮闘。是が非にでも金を貯めなきゃならない伊達さんがこれに反発して、グリード勢に寝返る話。
・伊達さんが1億貯めなきゃいけない理由を、紛争地域に医者を育てる学校を作るためと予想する映司。納得行くようないかないような。途上国にただ学校を作るだけなら1億も要らない気もするし、留学などの制度を整えて継続的に続ける基金なら、一度に1億用意するより継続的に支援していける組織を作るべきだろうし。うーん。
・メズールとガメルの合作ヤミーを苦戦しながらも倒した映司達だが、そこにバースのオプションメカが乱入。セルメダルを横取りしグリード勢を一斉強化。伊達が登場し、裏切りを宣言。次回に続く。
・次回予告を見るに、伊達さんは来週退場っぽい?
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#17「ウルルン!ママはいつでも子供の味方なのニャ♪」
・たまに自宅に帰ってきた響母は張り切って家事をやろうとするのだが、普段全くやらないためか家事能力に乏しく、むしろ響の仕事をふやさんばかりの勢い。プリキュアではこういうタイプの母親は珍しい。女優のうらら母でもカレー作ったりとかしてたし、舞母はドジだったが家事能力がないわけではなかったっけ?全く登場しなかったかれん母や、同じく留守がちだったほのか母は出来ない可能性があるかもしれないけど。
・それはさておき、響父の寝間着がなんかテカってるのが可笑しい。ラメの寝間着とか着てるのか。
・たまに帰ってきた響母だが、コンサートがあるので今夜にはおフランスにトンボ帰りするらしい。そのかわり、今日の放課後は響を甘やかしたいと申し出るのだが、幼い頃から母親に甘えたことがない響はどうやって甘えていいのかも判らず、逆に緊張してしまう羽目に。学校で、奏相手に本音を漏らしたところ、「一度も歌ってもらったことのない子守唄を歌って欲しい」という希望はあるらしい。照れてる響は可愛いが、なんというか不憫な子やのう。
・世界的な音楽家である響母が珍しく自宅に居るということで、校長に招かれて一人授業参観が実現。
・音楽の時間に母親にいいところを見せようと気合を入れる響だが、音楽の時間は何故か母親のミニコンサートに。
・なんとか響を盛り上げようと、お昼の校内放送用に響と母親の掛け合い台本を作る奏だが、響母のファンだという王子先輩の乱入で台無しに。母親と直接対話する機会を王子先輩に奪われ、王子先輩の背後でなんとか母親の顔を見ようと悪戦苦闘している響がとてつもなく可愛い。が、それにしても不憫な子だ(;´Д`)
・母親の前でピアノの練習をすることになった響。張り切って披露するのだが、母親は途中で熟睡。それでもめげずに、自分が歌ってほしいと言っていた子守唄を母親に向けて歌う響が健気で可愛い。それにしても不憫な(;;´Д`)
・母親と王子先輩に囲まれ楽しそうにはしゃいでる(ように見える)響に嫉妬したセイレーンが、響に化けて破壊活動を実行。響を悪者に仕立て上げるのだが、直後に変身を解いてエレンの姿に戻り、ネガトーンにも響を襲わせている。それでも町民の皆さんは催眠状態なので響に襲いかかるのだが、催眠術にかけるのなら別に響に変身なんかしなくても良かったんじゃないのだろうか。逆に、変身して悪役をやるのなら、もっと徹底的に、それこそ母親が登場するまで響の格好しておくべきだろう。それでこそ「母親だけは響の味方」という部分が生きてくるんだろうに。なんというか雑なシナリオだのう。
・響母のバイオリンで町民の洗脳が解けたり、響母の先導で町民の皆さんからプリキュアコールが起こったりするのも、話の筋的には間違えていないのだけど、前述の雑な流れのせいでなんかこうイマイチぱっとしない印象に。上手く盛り上げれば結構感動的な話になったと思うのだが、なんというか残念な感じだのう。
・最後は響母が母親らしいところを見せて、大団円。母親の影響で、響がピアニストを目指す決意をして、次回に続く。
・今回は全体としてはいい話だけど、なんかこう、一つ一つの要素が上手く処理しきれてなかった印象だなぁ。凄くイイ話に出来たような内容なので、ちょっと残念。
2011/06/06 [月]
▼ [野球] 【阪神】走攻守さえず3連敗で借金11 [nikkansports.com]
昨日のレフトフライで2塁タッチアップに引き続き
今日は阪神名物レフト前2塁打が炸裂。
オリックスは本当に容赦ない。
そしてこういうのを見ていると
他球団は相当気を使ってくれているのだな
と思う。
なんというか、もうプロ野球じゃねぇよ。
はぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ26号
「バクマン。」やはり「PCP」を終わらせに来るのか、あるいは「CROW」を終わらせに来るのか。どっちかだとは思うんだけど、今週読んだ限りだと「CROW」の方かのう。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#10「The calm before the storm. (嵐の前の静けさ)」
・ウロボロスを名乗るテロリストが登場。状況が動き始める話。
・娘の楓にメロメロの虎徹。実家に帰れないのなら、親と娘を自宅に呼び寄せて同居すりゃいいのに。
・会社から強制的に有給休暇を取らされることになった虎徹。楓のためにヌイグルミを買って帰省しようとするのだが、せっかく買ったヌイグルミは楓に不評。その上、帰宅中に橋が爆破される事件が発生し、結局、有給休暇はパーに。
・その頃、バーナビーはついに両親を殺した犯人の居場所を特定。収監されている刑務所に向かっている最中。本人は現場に向かうというのだが、虎徹の勧めで刑務所に向かい直すことに。
・橋を爆破したテロリストと戦うヒーローたち。敵は以前にも登場した機動兵器の大群。操縦者は巷で人気のヌイグルミ「マッドベア」。同時多発的に発生するテロと機動兵器の大群に苦戦するヒーロー達。
・中継を継続するか中断するかで揉めるヒーローTVのスタッフ。一旦は中断を決意するもののの、オーナーであるマーベリック氏の鶴の一声で中継継続。マーベリック氏は胡散臭いなぁ。
・ヒーローのピンチを見かねて現場に戻ったバーナビーの到着で逆襲開始かと思われたその時、テロリストの機動兵器が一斉停止。ウロボロスによる宣戦布告が行われ、次回に続く。
・牛角さんが普通に画面に映ってたのは良かったね。
▼ [アニメ] DOG DAYS#10「勇者と姫と希望の光」
・魔物とファーストコンタクトする話。
・出現した魔物の攻撃で破壊されるフィールド。近くにいた国民の皆さんは無事だったのだろうか?死人かけが人が出たりしてるんだろうか?
・魔物の背中に刺さる宝剣らしきものに気がつくミルヒ。どうやら魔物はその宝剣に因るダメージに苦しんでいるらしい。
・魔物の攻撃からレオ姫をかばったミルヒは流血し、ダウン。そのまま魔物のオプション的なものに拐われてしまう。
・拐われたミルヒは現在魔物に消化されかかっていると聞かされたシンクはミルヒ救出のため魔物に向かって突撃を敢行。「守護のフロニャ力が弱まっている今、下手をすると死ぬかもしれない」というエクレだが、シンクには元々加護の力が効きにくく、普通に毎回死と隣り合わせなんでなかったっけか。そして、「下手をすると死ぬ」とか言ってた本人が高速&高高度を飛行するボードから飛び降りてたが大丈夫なんだろうかね?
・魔物に取り込まれかけたミルヒに語りかける魔物の母親。魔物はかつてフォロニャルドに住む土地神の一種だったが、ある日空から落ちてきた妖刀に貫かれ魔物と化し、死ぬことも出来ないまま暴れまわっていたのだとか。最初に魔物になった際に殺され、魔物に取り込まれた母親は、これ以上我が子が苦しまないように首を跳ねてくれと懇願するのだが、ミルヒはこの申し出を却下。シンクとともに魔物の背に刺さった妖刀を引きぬき、魔物を元の土地神の姿に戻す事に成功する。
・傷ついたミルヒやシンクを癒し、装備を復活させるエクセリードとパラディオン。何かしらの意思を感じさせるのは変わらないのだが、特に喋らないのでレイジングハート程ぐっとは来ないなぁ。
・引きぬかれた後、今度はシンクを乗っ取ろうとする妖刀だが、レオ姫の狙撃で無事破壊。で、次回に続く。
・この世界で「魔物」とされているモノは全て同じような経緯で誕生しているのだろうかね?じゃあ残りの話は妖刀がなんなのかとかそんな話で終わり?
・ってゆーか、ここでようやく話が始まった感があるのに、もう10話なんだよな。このアニメ1クール作品らしいので、長くても後3話しかないのか。うーん、これ、綺麗にまとまるんだろうかね?
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#09「西国乙女」
・ミツヒデがついにテンパッてしまう話。あと、「2」の新キャラ毛利モトナリ、長宗我部モトチカ、大友ソウリンが登場。そして退場。
・西国に到着したノブナガ一行。前回、ノブナガとヒデヨシのキスシーンを目撃してしまったミツヒデはどうにも元気がない。何でもかんでもネガティブに捉え、ノブナガとヒデヨシが仲よさそうにするたびにガシガシ落ち込むミツヒデの様子がなかなか痛々しい。
・大見得きって登場する西国乙女。芝居がかって長々と見えを切っているところをノブナガに一刀両断にされ、あっさり囚われの身に。アバンでは戦闘能力が高いシリアスな敵っぽかったが、流石にこの作品に出てくるだけのことはあるアホキャラだったようで何より。
・ノブナガとヒデヨシのことで頭がいっぱいのミツヒデは、西国組の仕掛けた罠に気づくことが出来ず、ノブナガを危険に晒し、ヒデヨシを拉致られてしまう。激怒するノブナガの様子にいよいよもって意気消沈するミツヒデ。
・ミツヒデvsモトチカ&ソウリン。巨大な戦斧や大砲が武器で力押し一辺倒なイメージのモトチカとソウリンだが、意外と融通のきくタイプで、ミツヒデを精神的にいたぶりながら攻撃を仕掛けてくる。モトチカの言葉攻めは中々ズバズバ踏み込んできているのだが、訛りがきつすぎて若干聞き取りにくい。
・そして、どうでもいい話だが、モトチカのcvは沖佳苗。ミツヒデはキタエリ。フレッシュな感じだな。
・追い詰められたミツヒデが、自分はノブナガの役に立てればいいのではないか、ノブナガにとっての一番でありたいというのは我侭なのではないか、いや、と、自問自答を繰り返しながら決意を新たに立ち上がり、鮮やかな手並みでモトチカとソウリンを撃破する件は実にいい感じ。
・モトチカとソウリンを倒し、囚われたヒデヨシの元に現れるミツヒデ。もちろんヒデヨシのことは気に入らないのだが、そこでヒデヨシを排斥するのではなく、「ヒデヨシを助けた」という功績でノブナガに認めてもらおうとするミツヒデが実に善い人で健気可愛い。
・しかし、ミツヒデの思惑とは裏腹に、ノブナガは相変わらずヒデヨシばかりを気にかけている(ようにミツヒデには見える)。実際は、ヒデヨシがノブナガに積極的に近寄っていくため声をかけてもらいやすく、一歩引いているミツヒデはいつもワンテンポ遅いというのが原因で、ノブナガは別にヒデヨシとミツヒデの扱いに差を付けているつもりはないと思うのだが、とにかく結果としてヒデヨシを優先しているように見えているのがミソ。
・どれだけ働いてももはや手遅れで、ノブナガの歓心を得ることはできないのかと思い込んだミツヒデの絶望っぷりが痛々しい。もっとこうヒデヨシみたいにガンガン攻めていけば多分違った展開になるだろうに。
・ついに全てのパーツが集まった「真紅の甲冑」を狙ってイエヤスとマサムネがそれぞれ暗躍を開始。そして、絶望の淵に立たされたミツヒデが何事かを決意して次回に続く。
・で、次回のサブタイトルは「心中乙女」(;´Д`)早まるなー
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#09「人間界でイェイッ!」
・人間界に里帰りすることになった花音達の後をつけて、ルビーさん達が人間界に侵入する話。
・里帰りの理由は、親御さん達と卒業後の進路の相談などのため。高校3年だもんな。授業で99ならってるけど。
・(ブレーメンの音楽隊的な状態で)バスガイドに扮したルビーさん達だが、イルカ先生に疑いをかけられ、慌ててバスから蹴り落とす。水槽から放り出され、みるみる弱っていくイルカ先生が可笑しい。
・初めての人間界に大はしゃぎのバスガイドさん。腹のあたりにいるペリドットが写真を取る際、大勢を崩してパンチラを。といっても見えるのは脚を持ってるエンジェラなんだが。
・花音の策略で、あっさり正体が露見したルビーさん達。結局、素のままの姿で人間界に滞在することになるのだが、人間界ではジュエルペット達は「可愛い」と女の子に大評判。どうやらこの世界の人間界ではジュエルペットの存在自体は普通に一般人にまで知れ渡っているらしい。そして流石にそこは「可愛い」で通してるんだな。
・御影くんの後をつけて実家を突き止めるルビーさん。菓子折り持って現れた花音と一緒に家に招かれることに。御影くんの実家はかなり大きな日本邸宅で、華道の家元らしい。なるほど、ウメ組レベルのバカでもそれなりに将来は有望なんだな。
・それはそれとして、ツインテールの花音が可愛い。心なし00の王留美に見えなくもないが。
・意外とこちらもいい家の子らしい花音にも華道の心得があるらしく、御影くんと華道トークで盛り上がるのだが、全く心得のないルビーさんは話題についていけずションボリ。しかし、花音が不在の隙に、家系で決められた華道ではなく、自分自身の夢を持ちたい、という御影くんの本音に触れ、一緒に夢を探そうとかいう約束を取り付けることに成功。
・とはいえ夢らしい夢を持たないルビーさんは、軽々しく約束をしたことを早くも後悔。今後はその夢を見つけることがひとつの柱になるのかもしれない。
・帰りのバスでルビーさんに出し抜かれる隙を作ったことを猛烈に後悔し、窓に頭を打ち付ける花音が可笑しい。ああよかった。このままシリアスに終わったらどうしょうかと思った。
・あと、人間界で買い物を満喫して散財し、ジュエルランドに戻ったらバイトがんばるぞ!とかテンション上げてるガーネットが可愛い。
2011/06/07 [火]
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#08「自由の鎖(スカーチェイン)」
・反体制組織「自由の鎖」の紹介話。
・前回登場の謎坊主はシロ(非覚醒)の乱入で退散。ガンタたちは「自由の鎖」のアジトに招かれる。
・「自由の鎖」のアジトは、G棟どころか、デッドマン・ワンダーランドの中にあるとは思えないぐらい緩いし物に溢れている。罰ゲームの結果を操ったことといい、ここの連中は一体全体どういう権限をもっているんだ。
・看守長の着替えシーン。ブラのホックを外した際の胸のたわみ方が実にイイね。
・先週攻めてきた坊主は「アンダーテイカー」とかいう対デッドマンチームで、矯正不可能とみなされた囚人を狩るのが仕事らしい。
・アンダーテイカー(弦角)には罪の枝が効かないというガンタの証言を受けて、「自由の鎖」の諜報担当が監視カメラの映像を見せるのだが、映像を見る限りガンタの攻撃はそもそも外れてしまっている。これは、アンダーテイカーが(弦角ってなぐらいだから)ガンタに幻覚的なものを見せていたということなのか、監視カメラの映像が偽物なのか。
・デッドマン・ワンダーランドの所長は覚醒シロとの戦いに敗れ、首チョンパにされた模様。
。「赤い男」に対する憎悪に燃えるガンタ。傍らにいるシロがまさにその「赤い男」なわけだが、そうとは知らずにシロとの会話で癒されたりしている。なんという皮肉。
・自由の鎖のリーダー・凪は、かつて弦角に妊娠中の嫁を殺されている。そして、子供は助かって外の世界の養護施設に居るらしい。そんな話を聞かされた後映った現在の弦角の傍らには、小学生の少女が。この子が実は凪の娘とかそういう感じ?
・なお、同じく弦角のプライベートルームに「自由の鎖」の諜報担当の男が居た。なるほど、あいつがスパイなのか。
・「自由の鎖」が脱獄作戦を開始。早々に数名脱落しつつ先に進むガンタ達。で次回に続く。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#10「微熱」
・緒花が熱出して倒れる話。弱った緒花が可愛い。
・緒花が倒れた理由は過労。いつの間にか人知れず早起きして旅館内の掃除などを済ましていたらしい。
・ものすごく緒花を心配している徹。ミンチも徹のそういう態度が気になり始めているっぽいし、この辺のゴタゴタは避けられない流れなんかのう。
・熱にうなされて夢うつつの緒花。夜中に起きだして働き始めたり、次郎丸のエロ小説の朗読を聞いたり、徹におかゆを差し入れられたり、働きに出ようとして菜子に怒られたり、女将に気を使われたり、夢で孝ちゃんと会ったり、ミンチに落書きされたり、そんな事無かったり、弱気になって泣き出してミンチに慰められたり、菜子に気を使われたりetc.
・どこか夢ごこちのようなぼんやりした展開で、熱でうなされる緒花といい具合にシンクロして観れる良い話だった。緒花が喜翠荘の面々や客に好かれている様も良かったし、大家族で育った菜子が見舞いに訪れるたび必ずテレビをつけて帰っていくとか、細かいキャラ立ても良かった。前半戦終了までに確固とした立ち位置を確認した感じ。
・何度も言うように、徹の態度が本当にただの火種にしか見えないのが、ちと不安ではあるが。なんかこう、孝ちゃんも1ヶ月に1回ぐらいは訪ねてこいよ。
▼ [アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#09「喝采、そして…」
・班長を飛ばして、一日外出券を手に入れたカイジが沼と出会う話。
・なんかサブタイトルが、「あしたのジョー2」っぽいよね。
・黒崎の声は堀内賢雄か。意外とこういう役にハマるな。歳取ってハマるようになったということかもだが。
・45組の勝因を「45組の皆が自分を疑わなかったこと」というカイジだが、「簡単に人を信じる」上に「バカ」だから、こんな所に落ちてきたんじゃないのかと。
・しかし、カイジみたいな特殊な事情のある人間ならまだしも、一般の客が「沼」に挑むのはあまりにもハイリスクノーリターンな博打なんでないかね。元本1000万超えてるなら、もう少しマシな賭け方がありそうなもんだが。
2011/06/08 [水]
▼ [野球] 【阪神】2回猛攻9人!連敗ストップ [nikkansports.com]
2回までは気分良かったよね。
まぁ、その後サッパリだったわけだけど。
要するに、阪神打線の調子が上向きだったわけではなく
吉見がすごく悪かったってことだよな。
まぁ、いいけどね。
マートンの4安打とブラゼルの3安打
マリンスタジアムの慣れたマウンドのおかげなのか
キャッチャーの藤井のおかげなのか
コバヒロのピシっとした投球は
若干なりとも明るい材料と言えなくもないし。
まぁ、明日以降だな。明日以降。
借金返せとはいわんけど
今後せめて5割ペースで進んでくれると
精神衛生上助かるんだけどな。
頼むよマジで。
▼ [野球] 【日本ハム】ダル44回無失点!パ歴代2位 [nikkansports.com]
ダルビッシュの別格っぷりはもはや留まるところを知らんな。
容姿の恵まれっぷりも含めて、もうフィクションのキャラレベル。
むしろフィクションで安易にこんなキャラを出すと「チート」とか「リアリティがない」とか言われかねん。
神がかってるとしか言いようがない。
よくもまぁ、あんな人間が実在したもんだよなぁ。
なぜ阪神にはこーゆースーパースターが現れないんだ。
いやまぁ、もし仮阪神にダルビッシュが来てても、ここまでの大物には育ってなかったような気がするけどな。
下手すれば未だに怪我がちで1軍と2軍を往復してるなんて可能性もあったりして。
いや、ダルビッシュは本人でなんとかするタイプな気もするけど。
▼ [アニメ] Steins;Gate#10「相生のホメオスタシス」
・バイト戦士のアキバ滞在の目的が判明する話。
・オタク文化が消滅した秋葉原には、もちろんメイド喫茶はない。しかし、なんだかんだあってフェイリスとは知り合いになっている。まぁ大体先週予想したような感じでオカリンの意識が移る世界が選定されている模様。
・以前の実験で、ルカはちゃんと女になっていることも判明。そのことに気がついていないオカリンはルカのおぱんぽんをぱんぽんするという暴挙に。
・バイト戦士がアキバに来た目的は、父親の捜索。事実を知ったオカリンはDメールを使って失踪前の父親にメールを送ることを提案するのだが、軽くいなされてしまう。バイト戦士はDメールというか、タイムマシン的なものには否定的でなく、むしろ何か知っている風だと思うのだが、申し出を受けなかったのは、なんぞその話に乗れない理由があるのだろうかね。
・父親に会いに行ったバイト戦士の送別会を企画するオカリンの元に「お前を見ているぞ」というなんぞありがちなスパムメールが。これだけだと特にどうということはないのだが、メールには赤いゼリーの画像が添付されており、いきなり恐怖度アップ。CERNに嗅ぎつけられた…ってのはないわなぁ。組織力があれば、こんな回りくどい地味な嫌がらせなんてしないだろうし。ダルのいたずら?…ってのもないか。
・電話レンジ(仮)以外の未来ガジェットの使え無さっぷりったら無い。が、それはさておき、5号の使用で停電したラボで、いつもよりしっとりしたトーンで語る紅莉栖が実に可愛い。
・何も言わずに消えたバイト戦士を探すため、再びDメールを使用するオカリン。結果は、バイト戦士は無事元の立ち位置で生還。どうやらバイト戦士の父親が現れるかもしれなかった場所はダルも参加予定だった「タイムマシン・オフ会」で、その場にその世界のオカリンが乱入して身柄を確保したらしい。
・ちなみに、バイト戦士の父親は「バレル・タイター」を名乗る人物らしい。タイムマシンに関する知識を持ち合わせているらしいバイト戦士の父親が「タイター」を名乗ってるってのは、実に思わせぶりだな。まぁ、親子揃ってタイムマシンマニアという可能性も0ではないのかもしれないけど。
▼ [アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#08「I wonder」
・ついにめんまの存在がじんたん以外にも確認される話。
・案の定というか、じんたん達はロケット花火に反対しているのはめんまの父親だと思っており、母親に直談判に向かう。
・相変わらずにこやかにじんたん達を迎える母親だが、意気揚々と計画を語るバスターズを前に、徐々に様子がおかしくなり始め、ついに本音をぶちまけられてしまう。ついでめんまの話を信じていないゆきあつもぶっちゃけ、意地になったじんたんもメンバーを拒否して一度はまとまりかけたバスターズは再びバラバラに。
・意固地になって「一人でもロケット花火を作る」と今まで以上にバイトに精を出し、みるみる衰弱していくじんたんを見かねて、あなるが盛大に自爆。嫌なことを言ってると自覚しながらも本音を全部ぶちまけて、なおかつじんたんを引き止めることが出来ず、号泣しながら自己嫌悪するあなるが哀れすぎる。まぁ、見てるこっちとしては大変可愛いので良いのだが。この作品ならこのまま悲惨なまま終わるなんてことはなさそうだし、多少なりとも救いはありそうだしな。
・超平和バスターズが崩壊の危機にあると知っためんまが行動開始。じんたんの家の電話を使ってつるこやゆきあつの家に無言電話アタックを仕掛ける。もちろん、めんまの存在自体を信じていないゆきあつ達はマジギレ。秘密基地に現れたじんたんに詰め寄り、殴りかかろうとするが、その場にめんまが登場。日記帳に文字を書いて見せ、一同驚愕で次回に続く。
・唐突にめんまの幽霊が実在する可能性を付きつけられたバスターズの面々の、静かな衝撃の受け方がなかなかイイ。見てるこっちもゾワゾワしてくる。そういう事を最初からやれ的な野暮な事をよく書いていたが、ここまで引っ張った甲斐があったって事だよなぁ。
2011/06/09 [木]
▼ [野球] 【阪神】藤井彰2安打2打点!連勝だぁ〜 [nikkansports.com]
藤井おめでとう!
藤井が活躍するってことは、つまり城島が役に立ってないってことで
若干微妙な気分になることはなるんだけど
それはさておき、おめでとう!
これからも頑張って阪神の頼りない主力メンバーをフォローしてやってくれ!
と、それはいいんだけれど
今日も快勝というよりも、「阪神を上回る暗黒っぷりを見せつけるロッテのおかげで」久々に連勝できたって感じだな。
正直、伊志嶺のヘボ守備に助けられた。
まぁ、若手のやることなんで、ウチの神様よりは遥かに意味のあるミスなんだけど、それにしても今日は3〜4回はマズイプレイがあったからなぁ。
つか、今日はBS12のロッテ寄りの中継を見てたんだけど
アナウンサーや解説者のロッテに対する苦言が、そのまま阪神にも当てはまることばかりで
なんちゅーか、感情移入しちゃって、試合展開とは裏腹にしんみりしてしまったよ。
こういう「どっちがヘボイか」みたいな暗黒対決ではなく、強さや上手さを競いあう状態に、一刻も早く戻りたいもんだよなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン28号
「囚人リク」ついに16木工場が27木工場を襲撃。それはいいのだけれど、双方の人数が予想より遥かに多くて魂消る。ラグビーの時は、他の木工場の人間もいるしとか思ってたが、軽く見積もっても双方50人以上、総勢100人とかいう数になっている。すげえ大所帯だったんだな。
「範馬刃牙」痛みに耐える勇次郎の顔アップに全力で吹いた。笑い死にさせる気か。
「ブラックジャック創作秘話」あらゆる意味で無茶苦茶だ。実に昭和だよなぁ。
「ましのの」絵も可愛いし卑猥なのにエロくない。絶妙のアホさ加減が素晴らしい。そして本格連載昇格おめでとう!しかし、ショートギャグ枠の「ましのの」が本格連載になるということは、それだけ「みつどもえ」の再開の目処がたってないという事な気がしなくもない。気のせいだといいのだけれど。
「ナンバデッドエンド」せっかくヤーサンにならずに済むはずだったのに、すっかり元の木阿弥になりそうな展開に。もう警察沙汰は避けられないっぽいかのう。
「シュガーレス」成瀬は神楽よりも九島が似合いそうなキャラだな。
「はみどる!」次回最終回…だと…。
「バチバチ」白水の熱い取組の余韻も、川口さんに全部持って行かれてしまう罠。川口さんパネェっす。
「モメンタム」南の性格の悪さが全開。以前、エースに献身的に尽くし一丸となって戦う敵チームのあり方を褒め、バラバラの主人公チームがこのチームにどういう方法で対抗するのかとか書いたが、まさにそのチームワークこそを弱点として、精神的に追い詰め突き崩すという悪役チームみたいな作戦がイカス。主人公チーム側で悪意があるのが南だけで、のこりの連中は南に無意識に使われているってのも、悪役ポジションが徹底しててイイ。主人公の名和の影が薄いのは否めないけれど、この試合は南と、アレキサンダーのキャラ立てのための試合だと思えばそれもあり。以後、同系列でおそらく南を上回るアレキサンダーと対戦する際、名和がズバンと見せ場をかっさらってくれると尚いいね。
「ケルベロス」最後の崩は人型なわけではなく、人とつるんでいる事が判明。なるほど。と、それはさておき、職場に復帰して景みてはにゃーんってる所を他の生徒に訝しがられ、キレて怒鳴ると安心される冬子先生が可愛い。景の監視のために転校してきたら、クラスどころか学年まで違ってて意味がなかった望月さんドジっ子可愛い。知らないおじさんに声をかけられ「知らない人には教えません」とか言ってる金屋さんが幼女可愛い。そして、そんな金屋さんが拐われた!!えらいこっちゃ!!!
「スーパーバイトJ」相変わらず可愛いおばちゃんコンビだが、言動だけを追うと、かなりリアルにおばちゃんくさい。特にコジマさん。絵の力は偉大だな。
「キガタガキタ」もう質問する前に殴ればいいんじゃないかな。
「木曜日のフルット」鯨井先輩の生き様が、もうなんというか身に詰まされすぎる上、頼子のツッコミが突き刺さる。気持ちよくはないけれど、もう色々諦めてしまっているしなぁ。
2011/06/10 [金]
▼ [野球] 阪神・城島が抹消…右肘治療に専念 [デイリースポーツ]
ほう、2週間前から右ひじ痛とな。
城島ニヤリ…完全復活再現や [デイリースポーツ]
この記事によると、10日そこら前に城島は投球練習をしてたらしいんだが。
痛めてからそんなアホな真似をしてたってことですか?
それともまさか、投球練習して肘痛めたんスか?
はぁ。
何やっとんだ(;´Д`)
つか、そもそも膝治ってなかったろ。
仮に、治っていたとしても、治っただけで、オフの間ちっとも足腰を鍛えてなかったせいで明らかに満足に動けてなかったよな。
そのせいで、今シーズン始まってから腰にもダメージが出てたはず。
なぜ無理して出てきた。
そして、なぜ無理に使った。
何のために藤井を獲得したんだと。
全く馬鹿馬鹿しい。
選手もベンチもアホばっかりや(;´Д`)
確かに弱い頃の阪神は、ケガとも言え無いような理由で満足に働かないボンクラどもが居た。
鉄人の加入で選手の意識が上がってちっとやそっとでは休まなくなったのは、良い影響だと思ってた。
でも、ちっとやそっとではない理由でも休まなく/休めなくなった今となってみれば、その影響はもはや「鉄人の恩恵」ではなく「鉄人の呪い」と呼ぶべきものだろう。
とにかくベストパフォーマンスを尽くせない状態の選手を無理して使うなよ。
金満補強と揶揄されながらあちこちから選手かき集めた今なら、そこまで選手層薄くもないだろう。
けが人は下げて、別の選手で間をつなげ。
けが人を無理やり使っても、意味もなく主力の怪我を長引かせたり、敗戦を重ねてチームの成績を下げるだけで、チーム全体として何の得にもならんだろう。
本当にいい加減にしろ。いやもうマジでいい加減にしろ。
阪神・新井貴が体調不良で練習休む [デイリースポーツ]
和田打撃コーチが「明日?絶対出るよ」と話しており、一過性の症状のようだ。
だから休ませろこのバカ(;´Д`)
連続出場がナンボのもんやっちゅうねんな。
はぁ。
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#10「止めてくれるな、天狗さん」
・溺れて死にかけ、走馬灯をみて「今回は総集編かー」とか言い出すハルミちゃん。1クール作品で総集編なんかやられてたまるか。
・地獄別荘にあったチンコは、ギルギルガン(略)のヒゲ。ヒゲ一本で、地獄別荘の1万年分の電力をまかなえるので利用していたのだそうな。その解説中に突如でんこちゃんになるカパエルに笑う。が、今のタイミングで「危険な発電方式」とか、(東電マスコットの)でんこちゃんとか、シンクロニシティすぎるだろ。この時期に放送してるって事は、まさか震災後に考えたって訳でもないだろうし。
・以前にギルギルガン(略)が現れたときはビッグバンが起きたらしい。その際抜け落ちたヒゲを閻魔大王が拾っておいたとのことだが、ってことは、地獄ってのはビッグバン以前からあるのか。
・ギルギルガン(略)に対抗するために、炎天狗と寒天狗がシンメトリカルドッキング。臆面も無く超天狗に。ゴルディオンハンマーぐらいならまだ似た武器程度で通るけど、ここまで露骨だとさすがに引く。一応、あしゅら男爵っぽくもあるし、昭和的にいえば、バロム1要素もあるんだけど。
・ギルギル(略)は超天狗が異次元の彼方に連れ去り解決。次いで現れたゲッターもどきの天狗と戦うべく、地獄別荘ロボ(ジャンボマジンダー)で出撃するえん魔くん達だが、ビッグシューターもどきに乗った艶靡ちゃんと戦ううちに、自ら日本を破壊しつくし、終了。あまりにも酷い。割と悪い意味で。
・ジャンボマジンダーの操縦席はトイレ。出撃早々ボットン便所に落ちた雪子姫が、以降ウンコまみれなのが大変酷い。なんだかもう。
・ジャンボマジンダーの操縦は、山口勝平の音声入力。えん魔くんのポーズは明らかに意識しているのだが、あえて大作っぽく演じてなかったのは、良心の問題だろうか。
・艶靡ちゃんをそそのかしていた天使が登場。人間界の破壊が目的と自ら暴露し、閻魔大王の怒りを勝って、ハルマゲドン開戦か?で次回に続く。
▼ [アニメ] 電波女と青春男#06「リュウ『コ』さんの、なんちゅーか、もやーっと」
・駄菓子屋でバイトを始めたエリオに気がついた流子が、真もエリオにひっついて出入りしていることに気がついて、突貫して自爆。
・エリオと付き合いがあると、学校でハブられるとか言われて悩む真だが、そもそもお前流子や前川さん以外に学校で誰かと喋ってたっけ?みたいな気がするので、たいしたことではないような気がしなくもない。
・なにかこう、エリオが世間から浮いた特殊な存在であるかのように語る前川さんだが、あんたも十二分に変だよ。
・真の部屋を訪れる前川さん&流子。エリオも混ざっててんやわんやに。爆発しろ。
▼ なんかこう、えん魔くんも電波女もそろそろキツイ。とはいえ、もう6月中旬。えん魔くんに至ってはおそらくあと2話か長くても3話で終わるだろうし、せっかくここまで見たんだから最後まで観とくべきかなぁ。
2011/06/11 [土]
▼ [野球] 【阪神】能見チーム初完封で3連勝貢献 [nikkansports.com]
今日の能見は割と調子悪かったように見えたけど
終わってみれば完封勝利だった。
今季は比較的ずっと好調で
今までもっとキレキレの投球してても
完封どころか敗戦続きだったのに。
つくづく勝負というのは良く分からないもんだなぁ。
と、それはさておき
打線、というかマートンの復活が頼もしい。
【阪神】マートン今季3本目の先頭弾 [nikkansports.com]
不調だ不調だと思っていたが
気がつけば今日終了時点でセ・リーグ最多の57安打を放っている。
流石というかなんというか、やはりモノが違うんだなぁ。
こりゃやっぱり来年はメジャー復帰かのう。
残念無念。
▼ [野球] 【阪神】城島は靱帯損傷「申し訳ない」 [nikkansports.com]
靭帯損傷とか(;´Д`)
2週間前から痛かったのに使い続けて、挙句に靭帯損傷とか。
本人が無理してたとしても、首脳陣が無理させてたとしてもアホ過ぎる。
怪我人は休め!
無理して長期離脱とか、最悪引退なんてことになったら誰も得しないだろ。
選手の体は個人のものではなく、チームの財産なんだよ。
無駄に浪費すんな!!
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#09「苺の戦士 登場ニョリンwww」/#10「イチゴのカレーを召しあがれ!」
・#09。試験対策にノートを借りようとした佐隈さんが、大学で辱めを受ける話。
・悪魔が丸いのは芥辺の結界のせいだったのだそうな。なるほど、だからアンダインは魔界では頭身が高かったのか。
・無理やりコスプレさせられて、心無い様子でポーズや台詞を繰り返し、しまいにはステッキでキモオタ(cv.檜山修之)をぶっ飛ばす佐隈さんが可笑しい。
・たったの3週間ですっかり調教完了状態の佐隈さんが可笑しい。どうしてそうなった。
・そういや、あのキモオタはグリモアを知っていたので、悪魔に洗脳でもされているのかもしれない。いや、普通に流されてるだけという可能性も否定できないが。
・#10。
・佐隈さんは「儲かる」とかいう極普通に打算的な理由でオタクの仲間になってた。とはいえ、世界観がどうのこうの言ってるので、やっぱりそこそこ流されている様子。
・犬のキグルミを半分脱いで、便所の水洗センサーで遊んでるアザゼルさんがやたらと可愛い。
・イベントで販売していたカレーにベルゼブブさんのスイーツが混入して食中毒事件発生。サークルの仲間と打ち解けていたかに見えた佐隈さんだが、原因の追求が始まる前に仲間を見捨てて全力で逃亡。汚い。さすが佐隈さん汚い。
・しかし、アニメ見てて食中毒なんてめったに起きないのに、地震や津波のネタといい、やたらとタイミングよく事件と連動するのは一体何なんだろうな。
・スペシャルエンディングは、わざわざ作った割にはインパクトがいまいちだったような気が。
▼ [アニメ] 変ゼミ#09「主観的自己観察の結果と自己開示に関する考察」/#10「間接的な接触による心理的影響に関する考察」
・#09。あんなの心の闇が発覚する話。
・あんなの正体は、「自主的な解離性同一性障害」とでもいうべきもの。自ら能動的にやっているとは言え、成り代わり中は本人も演じていることを自覚しておらず、一種の記憶障害みたいな状態になっている。それは変態なのだろうか?いや、自らすすんで人格崩壊寸前まで言って、そこに快感を見いだしているのだから、変態でいいのか?
・#10。キャラ変更したあんながゼミに波風をたてるとみせかけて、次元の違う変態に撃退される話。
・ネトラレ属性は小麦のような超然としたキャラではなく、田口か市河のような精神的に脆いキャラについてた方が、より変態的で面白いと思うんだがなぁ。
▼ [アニメ] そふてにっ#09「ひとまずっ」/#10「しんかんっ」
・#09。合宿続き。
・前回ミッシーとエリの密会を目撃し、昇進のまま宿を抜けだした琴音だが、人外魔境の山中であっさり遭難。間一髪でミッシーに救われてそのまま二人でさまよってラブコメパワーでパワーアップ。
・一方、残りのメンバーは真面目にソフテニの練習。獅堂岬はテニスしてなきゃ良い子だが、テニスを始めるととたんに悪役っぽくなるな。
・獅堂岬の必殺「インビジブルカウンター」の恐ろしいところは、インパクトの瞬間光速を越えるほどの速度で打ち返していて、返ってくる球も見えないぐらいの速度なのに、着弾するまでに異常に時間がかかることだな。どういう弾道で飛んできてるんだ。
・それはさておき、インビジブルカウンターでポンポン打ち上げられる赤玉勢が可笑しい。
・このアニメエヴァ好きすぎるだろ。
・#10。新入部員を獲得する話。
・新キャラの平岸やよいは、三つ編みの地味眼鏡。普段はどんくさいが、霊感が強く、死んだ姉の霊が取り憑くと狂ったようにテンションが上り、運動能力も激増する。
・新入部員勧誘の際、ソレスタルなんちゃらの格好して武力介入とか言ってたり、やよいの豹変をみて、まさかのハレルヤ化?とか言い出したり、今回は妙に00。
・姉は誰ぞライバルとの決着をつけられずに死んだのが心残りで成仏できないらしい。黒玉のキャプテンとかだろうか?
・Bパートは成績が振るわない琴音&明日菜のテスト対策の為に、ミッシーの家で勉強会をやる話。
・ミッシーの家に晩飯を作りに来る元部長。「いとこなので」で納得してる琴音だが、たとえ従兄弟でも隣に住んでるわけでもあるまいに、高一の女子が一人暮らしの男の家に飯作りに家通ってるなんてのは不自然だと思うがな。
・久々にハナコオチが。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#09「学園祭と秘密の約束」/#10「雨のちラブリーレインボー」
・#09。オーロラライジングに必要なアイテムを手に入れるための大会の開催が発表される話。
・プリズムスターの若手の登竜門「ティアラ杯」というのに出場することになったあいらとりずむ。優勝者に与えられるティアラはオーロラライジングに必要なアイテムらしく、りずむはプレッシャーでテンションダダ下がりに。
・通ってる学校の学園祭が近いということで、テンションが跳ね上がるあいらが可愛い。
・その学園祭のゲストとして、ショーを依頼されるあいらとりずむ。「自分たちはまだ新人だし、ポスターでこれだけ煽っているのだからもっと有名人を呼ぶべきなんじゃないのか」と謙遜気味に辞退しようとして、モブ子(いつものシルエット)に「そんなことはわかってる!」とそのまま肯定され、微妙な顔になるあいらとりずむが可愛い。
・結局あいらは学園祭のショーを受けるのだが、ティアラ杯のことでテンパッているりずむは頑なに出場を拒否。その分練習に時間を裂こうとするのだが、あいらやヒビキに説得を受けて決心が揺らぐ。
・もちろんこの後、りずむが変心してショーに参加するものだと思ったら、案外と決心の鈍いりずむはなかなか現れず、コーリングスが助っ人に現れてショーを敢行することに。唐突に現れ、そのままステージに向かうコーリングスを見て、まさかこのままリズムの出番なし?と焦ったが、そんなこちらの気持ちを代弁するように、焦るあいらの様子が可笑しい。
・結局、コーリングスが時間を稼いでいる間にりずむが帰還。無事、あいらとともにステージを行うことになるのだが、トップアイドルのコーリングスがはけた後のステージとか、ハードル高すぎるだろ。まぁ、作品的には全然そんなこともなく、普通に大成功してるけど。
・今回で完全にヒビキとのフラグが立ったりずむ。照れてワタワタしたり、ガンガンにテンションが上がってる様子が可愛い。
・ショーを終え、友情を確認しあうあいらとりずむだが、ティアラ杯は個人参加の大会であり、優勝のティアラは二人で分け合うことは出来ないとマネージャーからの忠告があり、次回に続く。りずむの目的からすれば、ここはりずむが勝つべきなんだろうけど、なんかあいらが勝ちそうな気も。というか、そろそろみおんが本格参入して、そっちが持ってく可能性が高いかね?
・#10。あいらの才能にショウが嫉妬する話。
・前回があんな話だったので、ティアラ杯に向けてあいらとりずむが気持ちの整理をつけたりする話でもやるのかと思ったら、全くそんなことはなく、それどころか、先週あれだけカツカツだったりずむがレッスンそっちのけでミーハーな恋愛主義者になってた。まぁ、ヒビキとフラグ立てて、興味が恋愛方向にシフトしたのかもしれないけど。
・ショウがあいらを呼び出したのは、副業のファッションデザイナーの方が行き詰まったから。店に呼び出してアドバイスでも貰うつもりだった筈なのに、いざ目の前であいらのコーデや意見を聞くと、その才能に嫉妬。突如逆ギレし「デートだと思ったのか?」だの「ダンス下手なくせにレッスンサボってんじゃねぇ」だの暴言を吐きまくり、そのまま逃亡。中学生相手に嫉妬してキレるのもアレだが、そもそも自分で呼び出しといて「何しに来たんだ」みたいなノリで切れるとか。ショウのあまりといえばあんまりな小物っぷりに驚く。情緒不安定にも程があるだろう。
・しかし、イケメンなのであっさり許された。あいらチョロす。あいらは将来ヒモ男を養う羽目になりそうなタイプだよな。
・ってか、ダメだしされて怒り狂った原因であるTシャツを臆面も無くあいらに差し出すショウもアレだし、前回その件でもめたのに受け取って即効プリティーリメイクして改めてセンスの違いを見せつけるあいらもアレすぎる。脚本家はなぜこの展開で二人が仲直りすると思えたんだろう?
2011/06/12 [日]
▼ [野球] 【阪神】今季初登板の安藤2回持たずKO [nikkansports.com]
相手が菊地雄星で、ボーナスステージ来た!と思ったら
こっちが安藤でむしろ相手のボーナスだったでござる。
まぁ安藤が先発って時点で、負けは覚悟したけど
ならせめて6回までは死んでも投げさせろ。
なんかもう
ゴールデンルーキー榎田は、無駄な多投が祟ったのかセールスポイントの制球がグチャグチャで自滅しちゃうし
去年同じような起用法で壊された西村は、ちっとも復調していないし
意味のわからない捕手交代とか、出すべきところで出さずにそうでもないところで出してしまう代打とか
連勝でついた勢いを自ら萎えさせる
実に真弓らしい野球を見せてもらった。
ああ、アホらしい。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#38「さらばバローネ!決別のブレイヴアタック」
・魔族が人間であることが知れ渡り、さらに(表向きの発表では)女王を失った魔族は大混乱。混乱を収めるべく魔族の長となることを決意したバローネは、一端人間と距離をおく方が良いと判断し、ダンと袂を分かつ事に。という話。
・「時間がないから個々人の感情はおいておいて人間も魔族も一丸となって超党派で事に当たるべき。」と語るダン。「性急な改革は多くの魔族に受け入れられない。分かり合うには時間が必要だ。目先の危機もだが、その先のことも考えなくてはいけない」というバローネ。まるでどこぞの政局のような話だね。
・語るだけで無駄に話数を消費してるのもそれっぽい。そうこうしている間に実際に魔族と人間が共存するコミュニティを形成し始めているルガインとザックが地方自治体の皆さんみたいなもんか。
・なんだかすっかり教官に懐いているフローラ。先週思ってたより前世の影響力は大きかった模様。まぁ、全体的に辛気臭い展開なので、ちょっとでも明るいシーンを入れときたかったのかもしれないが。
・どさくさ紛れに少し前からウジウジしてたまゐがバローネに寝取られて次回に続く。ブレイヴのキャラはどいつもこいつも面倒くさい奴ばっかりだな。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#17「凄い銀色の男」
・6人目ゴーカイシルバーが登場する話。
・「ゴセイジャーの大いなる力」がいつの間にか入手済みに。映画観ろってか。いや前売り買ったし観るけど、それにしても酷い。せめてダイジェストかなんかで説明しとけ。
・追加戦士のレンジャーキーでの変身には音声が無い様子。一括りに「○○レンジャー!」とは言えないし、致し方無いといえばそうだろうけど、ちと寂しい。
・伊狩鎧はスーパー戦隊マニア。あからさまな三枚目で、雰囲気的にはシンケンゴールド的なキャラ。
・鎧の妄想する「理想の戦隊」で朗らかに挨拶するマーベラス達がやたらと可笑しい。
・ただの痛いスーパー戦隊マニアというわけではなく、マーベラスも知らない6本目のゴーカイジャーのレンジャーキーと変身用のアイテム(ゴーカイセルラー)を所持している鎧。次回予告を見ると、どうやら仲代先生(アバレキラー)にアイテムを与えられたっぽい?ってか、仲代先生だと!?超驚いた。この世界では死ななかったのだろうか?それとも、幽霊とか残留思念とかいう感じなのか?
・てか、予告で出てたアバレキラー、タイムファイヤー、ドラゴンレンジャーは全員殉職者だな。そして全員恐竜(っぽい物)モチーフ。プトティラではないが、恐竜モチーフの追加戦士は滅ぶ運命にあるのだろうか?とすると、その辺から志を託されたっぽいゴーカイシルバーも。いや、ないな作風とキャラ的に。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#38「事情と別れと涙のバース」
・伊達さんが退場する話。
・伊達さんの裏切りに動揺する面々。伊達の目的を自分たちの想像で決めつけてるのが実に気持ち悪い。
・伊達さんのために鴻上に1億円の前借りを申し出る後藤さんだが、前借りの限度額は7万ちょっと。理由は、後藤さんのサポートキャラとして小さくまとまった後藤さんが、鴻上にとってちっとも魅力的な人物では無くなったから。しばらく出てこなかった鴻上だが、出てくると一気にオーズ独特の空気になるな。
・伊達さんが1億円ほしい理由は、やはり自分の手術代。死にたかないので1億必要という伊達さんに、「志を汚させない事が伊達さんを死なせないことだ」とか綺麗事なんだかなんだかを吐く後藤さん。なんて自分勝手な。そりゃつまり、伊達さんに自分の理想を重ねたて勝手な「伊達像」を作った上で「後は任せて潔く死ね」って言ってるんだぞ。
・でもまぁ、伊達さんは本当にいい人なので、裏切りはブラフ。そして、後藤さんの言葉に感動しちゃって、潔く死亡。なんというか、うーん。
・それはさておき、後藤さんがバースに初変身する件はそれなりに燃える。王道といえば王道だからな。それだけに、もうちょっと直前のやりとりを何とかして欲しかった。
・とか、思ってたら、伊達さんは実は生存。しかも、「次代のバースの育成」の報酬として鴻上から5千万。前回オーズと戦うことで真木からもらった前金の5千万をあわせて見事に1億円獲得し、手術を受けに海外に旅立つ。というオチに。シレッと目的を達成し、鴻上に祝福されるくだりが実にイイ。最後まで飄々としたキャラで通してくれて本当によかった。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#18「フワワ〜ン!音符集めも楽じゃないニャ!」
・音吉さんのパイプオルガンに惹かれて街に音符が大量発生し、捕獲作戦を行う話。
・虫取り網で音符を捕まえようと右往左往する響奏。音符が見えなくてやる気がわかず、ダラけてしまいいつの間にか追いかけっこになって「つかまえてごらんなさーい」「あはははうふふ」とか言ってイチャつき始める二人が可笑しい。
・効率を上げるためにハミィの超能力?で、響奏にも音符が見えるようにした結果、本格的な虫取り状態に。楽しそうに音符を捕獲する響奏が大変可愛い。
・一方、マイナーランド勢も音符集めに大わらわ。未だにリーダーへの野心を失っていなかったらしいバスドラは「今日一番音符を集めた者がリーダーということにしよう」とか提案。バスドラだけでなく残りの二人も野望に燃えて音符を集めるのだが、そんな中、一人だけのんびりと構え「最後に全部横取りすりゃいい」とか考えてるセイレーンが酷い。ハミィの回想に出てきたのと随分性格が変わっているが、メフィストの洗脳の効果なのか、ハミィの記憶がセイレーンを美化していたのか。なんとなく、美化してた気がしなくもない。
・公園のベンチで一休み中、睡魔に襲われる響。ハミィに寄りかかられたのを真似して奏に寄りかかって眠りだすのだが、その甘えっぷりがもうなんというか。
・ネガトーンの攻撃と、バスドラの怪音波攻撃で窮地に陥るプリキュアを救うのは、音吉さんの演奏と、演奏に呼応して現れるキュアミューズ。関係しているのはもはや間違いなさそうな感じ。やはりアコが本命かのう。あるいは、音吉さんのスタンド的な存在とか。いや、ないか。
・今回の決め技は、ミラクルハート・アルペジオとファンタスティック・ピアチェーレ。どちらか片方しか買ってもらえない子に対する配慮的なものだろうか。
・ネガトーンを倒した後、キュアミューズは、せっかく集まった音符をすべて放流。何がしかの思惑がある様子。そして、パイプオルガンの調律に精を出す音吉さんだが、早く完全に調律しないと世界がマズイことになるとか言い出した。
・アバンで遅々として進まない音符集めに業を煮やしたメフィストとアフロディテが直々に人間界に来るという話をしているのだが、最後の最後に双方ともに断念。流れ的にはミューズの音符放流か、音吉さんの台詞を受けて、人間界行きを取りやめたように見えるのだが、さて。
・ところで、アフロディテに人間界行きを進言するオウムの声が儀武ゆう子。側近っぽい立ち位置で一発こっきりのモブって感じでもなかったし、兼役っぽい。ってことは、和音の出番は今後ともにあんまり無いんだろうなぁ。
・と言うタイミングで、エンドカードに新プリキュア登場の告知が。果たして何者なのか!いや、もうバレ見ちゃったんで知ってるんだけどな。
2011/06/13 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ27号
「超能力者斉木楠男のΨ難」麻生周一の読み切り。何かの力が働いて再登場。そういうアオリが入るのは、賛否両論だったということなのだろうか。ちなみに、前回登場からほぼ1ヶ月、5号ぶりの掲載というハイペースっぷりなので、スケジュール的に前回の人気を受けて描いた/掲載されたとはちょっと思いにくい。最初から再登場予定で用意してたんじゃないかな。多分だけど。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#11「The die is cast. (賽は投げられた)」
・バーナビーの仇のジェイクが釈放される話。
・ウロボロスに制圧されたシュテルンビルト。市民を丸ごと人質に取られた形となったヒーローたちは身動きひとつ取れず、ジリジリとした時間を過ごすことに。
・テロに屈するわけにはいかんということで、対策を決めかねる首脳陣の中で、マーベリック氏は率先してジェイクの開放を提案。「市民の命には替えられない」というのは虎徹も同じ意見だが、マーベリック氏の場合、なんかこう、胡散臭い。ウロボロスと繋がっているかどうかは判らないけど、少なくとも虎徹のように素直に市民のためとかは考えてなさそうだ。
・結局、ジェイクを解放することになるのだが、交渉に現れたウロボロスのメンバーを捕縛、折紙サイクロンと入れ替えて紛れ込ませ、ジェイクの足取りを追うことに。
・要求通り解放されたジェイクだが、案の定というか、街は解放されず。動揺する市民をなだめるために、マーベリック氏は会見を開いてバーナビーの過去を市民に公表。反ウロボロスの機運を盛り上げる。
・そんな折、折紙からアジトに潜入したとの連絡が入り、これから反撃開始か?と思いきや、ジェイクに折紙の正体が見抜かれて、大ピンチ。というところで次回に続く。
・バーナビーの正体を明かす会見とか、どうもマーベリック氏の筋書きがあったような気がして仕方がない。やっぱりマッチポンプなんじゃないのかのう。
▼ [アニメ] DOG DAYS#11「夜空に花が舞うように」
・対魔物戦終了で、エピローグ的な話。
・前回のレオ姫の攻撃では妖刀を破壊できてなかったらしく、ダルキアン卿とユキカゼによって改めて封印される。なお、ユキカゼの正体は土地神なんだそうな。そして、魔物の大半は妖刀にやられた土地神。なんかこう、一気に設定をぶちまけてきたな。今後話が続くならともなく、もう大概クライマックスなのに、今ここでこういう設定を盛られてもなぁという気はしなくもない。まぁ、秋にイベントやるとか言ってるし、分割2クールなのかもしれないけど。
・魔物の乱入で戦興行は中止に。ミルヒ死亡の予言を回避出来たことで、レオ姫は領主の続行を決意。戦中止の埋め合わせとしてミルヒのライブが開催されることになり、屋台が集まってちょっとしたお祭りになってメインキャラがのんびりしたり、レオ姫とミルヒが和解したり。
・で、やたらと凝ったミルヒのライブシーン。ラストはなんだか思いつめた顔のリコッタで終了。
・残り2話ってとこだし、あとはシンクを元の世界に送り返す話で終了かね。うーん、やっぱりこの尺ではダルキアン卿とユキカゼの設定は蛇足だとしか思えないな。あの魔物が唯一無二の存在でも何にも問題ないんじゃね?
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#10「心中乙女」
・嫉妬に狂ったミツヒデの手でついに本能寺の変が。という話。
・ノブナガと心中を決意するミツヒデにマサムネが接触。止めるどころか、ミツヒデを煽って(睡眠薬入の?)怪しげな酒を手渡す。怖ぇ。伊達先生怖ぇよ。人の生き死にぐらいはどうでもいい感じなのか。
・冷静な判断力を失い愛憎ここに極まったミツヒデはついに本能寺に火をかけるが、直後に現れたヒデヨシに諭され、本能寺に突入したヒデヨシを追って自らも燃え盛る本能寺の中に。
・ヒデヨシの言葉に心を揺らされていたミツヒデは、炎の中で再会したノブナガに謝罪。ノブナガの絶大な信頼を再確認し、無事和解を果たす。
・ミツヒデの追い詰められっぷりもいいし、睡眠薬的なものを飲まされていたはずなのに、いつもと変わらない様子で凛と立ち、ミツヒデの叛意を知って尚、まるで意に解さないノブナガの格好良さもイイ。実に漢らしい。
・和解は果たしたものの、そのまま息を引きとってしまったミツヒデだが、ノブナガのマウストゥマウスで復活。途中で気が付いているのに気づいてない振りをして口を尖らせている様子が可愛い。
・一方、同じく本能寺に突入したヒデヨシは、炎上する寺の中で真紅の甲冑を盗もうとするマサムネを発見。同時に崩落する天井に潰されかけるが、そこはマサムネに救われる。そして、その際、マサムネが本名の「日出さん」と呼びかけたことで、マサムネが伊達先生ではないかという疑いを持つことに。
・真紅の甲冑を奪ったマサムネは、ノブナガ達が居ない間に残りの甲冑を奪うべく、一路安土城へ向かうが、道中待ち伏せしていたイエヤスとハンゾウに遭遇。イエヤスの攻撃を受け、次回に続く。
・真紅の甲冑を揃えることは伊達家の悲願なんだそうな。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#10「ストロベリーカフェでイェイッ!/スクープを狙え!イェイッ!」
・Aパート。ガーネットのバイト先であるストロベリーカフェが倒産の危機に陥り、ガーネットがあの手この手で稼ごうと奮闘する話。と見せかけて真砂くんがガーネットに惚れる話。
・一見ダンディなストロベリーカフェのマスターだが、借金取りが来ると気絶したフリでやり過ごしたり、支払いのアテもないまま後先考えずに高級フルーツを大量に仕入れて店を乗っ取られかけたり、とんでもないボンクラ。なんと残念なオッサンなのか。
・店を流行らせるために、恋占いを始めたり、日替わりコスプレで接客したりと大奮闘。有能で健気かつ愛らしいうえ、最後に毎回「ガッポリ」と金儲けのポーズを決めるお茶目なガーネットが大変可愛い。そりゃ真砂くんもやられるわ。
・Bパート。廃刊の危機にある新聞部の部長の三原さん(メガネっ娘)とペリドットが、スクープを捏造してひと騒動起こすという話。
・まぁ、学園モノで「売上の振るわない新聞部」といえばこうなるしかないという鉄板ネタだが、そこはそれサンシャイン。「ヒロインの花音が鼻ほじってる」とか「ルビーさんがおねしょ」とか、「ワニ山くんと真砂くんがおホモ達」とか、捏造内容が大概酷い。
・捏造記事に怒った御影くんが新聞部に出向き、イケメンだけに許される壁ドンをやらかしたところ、「三原さんと御影くんの熱愛発覚」という捏造記事に。激怒した花音とルビーさんは新聞部に殴りこむが、とっさに土下座で謝られ、三原さんが新聞に拘る理由(祖父がらみの聞くも涙な秘話)を明かされるのだが、もちろんその話も捏造。花音とルビーの新聞部襲撃も記事にされ、なんにも反省していない三原さんとペリドットは捏造元を探して今日も元気に校内を走りまわってます。で終了。流石はサンシャイン。実に酷い。
・ところで、三原さんのフルネームは三原純子。いいのかそれ(;´Д`)
・予告編が始まるなり豊崎愛生が「ジュ・ジュ・ジュエルの大爆笑〜♪」とか歌い出して鼻水吹いた。自由すぎるだろ。ひなたのキャラのどこを押したらそんな歌が出てくるのか。
2011/06/14 [火]
▼ [野球] 【阪神】岩田興奮!今季初完封 [nikkansports.com]
好投してもほとんど援護がもらえない岩田vs好投してもめったに援護がもらえない武田勝の対決は、ほとんどもらえない岩田の勝ち。
こっちにいい流れが来始めているのか、武田勝によほど運がないのか。
とかまぁ、若干斜に構えてみたけれど
今日は本当に両投手ともよく投げた。
阪神にとっては今季初めての「貧打戦」というよりも「投手戦」と呼ぶにふさわしい試合だったね。
岩田は良く最後まで粘って投げた。完封勝利おめでとう!
明日はダルビッシュなので、まぁ、こっちは打てんだろう。
興味はもはやダルの記録をサポートしてしまうのか否かぐらいだが
点とって勝つか、点取れずに負けるか、スッキリした試合になってもらいたいね。
一番しょぼいのは、点とって記録は潰しつつ
こっちがボロクソ打たれて試合に負けるという
誰も得しない結果だけど、そーゆーのだけは勘弁してもらいたいなぁ。
なんか、そうなりそうな気はするけれど。
▼ [野球] 【阪神】右足腫れ金本17試合ぶり欠場 [nikkansports.com]
あの金本が足が腫れた程度でベンチ入りすらしない、なんてことがあるだろうか。
考えられるのは、
・実は骨折している。
懐かしのグリーンウェルばりに。無いとは言えない。
・足は折れてないけど心が折れた。
無いとは言えない。誰の目にも限界を越えた状態で、厳しい批判にさらされながら1年以上もあがいてきたわけだし。
まさしく「神のお告げ」を受け取ってしまった可能性もあるかもしれない。
・金本が、というより真弓はじめ首脳陣の心が折れた。
多分ない。金本本人が言い出さない限り、足が骨折してても休めとは言いそうにないし。
もし、ありえるとすれば、会社から(球団からか電鉄からかはともかく)そういう命令が出たという可能性ならあるかもしれない。
・別に深い意味はなく、ただちょっと休んでみただけ。明日からは普通に出るよ。
(;´Д`)
って感じだろうか。
どのパターンでも碌でも無い話には違いないけれど、まぁ、なんだ。
うまい具合にガス抜きしつつ、出来うる限りソフトランディングを目指して今シーズンを乗り切ってもらいたいね。
あと、もし仮に
来シーズン以降も続行とか考えているなら、この機に右肩の手術に踏み切ってもらいたい。
これはかなりマジで。
そのせいで万が一来年一年プロリハビラーになってしまうとしても
再来年全力でプレイ出来る可能性を模索するべき。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#09「酸化促進剤(ワームイーター)」
・自由の鎖の脱走計画続き。スパイの六路のおかげで計画は相手に駄々漏れで、墓守の襲撃を受けた「自由の鎖」はほぼ壊滅状態に。という話。
・前回、弦角の部屋にいた幼女もやっぱり墓守。と、それはいいのだけれど、あからさまに場違いな場所に突然現れた幼女になんの不信感も抱かない凪は、どんなお花畑なのか。
・嬉々として凪を切り刻む幼女のサイコっぷりは、まぁ、置いておくとして、凌遅刑怖ぇえええ。やはり中国はエゲツねぇな。
・幼女にクリーンヒットするシーンが無かったので、結局凪の罪の枝がどういう能力なのか判らんかったな。
・凪以外のメンバーも墓守の襲撃を受け、壊滅状態に。命がけで持ち出そうとしたデータチップは、実は爆弾でした。というオチがついて次回に続く。
・残り話数的に、とりあえず一区切りぐらいで、シロの正体バレは、無いか、最後にやって投げっぱなしで終わりそうな感じになってきたなぁ。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#11「夜に吼える」
・いろいろあって緒花がダダ凹みする話。
・例の温泉記者の評価は10点満点中5点。紹介文も決して好意的とは言えず、喜翆荘の面々はダダ凹み。湯の鷺温泉全体としても、あまり高評価が得られなかったことで、町内会も大紛糾。
・このままでは納得行かないと怒り心頭に達した緒花は一念発起。ボンボって単身東京の出版社に殴りこみに。元々は喜翆荘と関係なかったはずなのに、つくづく感化されやすい娘だのう。
・出版社に殴りこみ担当者を突き止めてみれば、その正体は実の母。そもそも来てもしないくせに実家のことを悪く書くわ、引越しのきっかけになった男とはあの後すぐに切れたとか言い出すわ、つくづくいい加減な母親に我慢ができなくなった緒花はついにブチギレ。思いの丈をぶちまけて、(雑誌用ではなく個人的に見るだけで構わないので)訂正記事を書かせようとするのだが、大人げない母はそんな譲歩も呑まず、意固地になった緒花は看板と横断幕を作って出版社前で座り込みをすることに。
・せっかく東京に来たということで、孝ちゃんにメールを入れる緒花。今のバイト先が近所の本屋だと知って顔を見に行くのだが、そこで孝ちゃんが眼鏡の姉ちゃんとイチャイチャしてるのを目撃してしまう。まさに泣きっ面に蜂。
・失意の中、座り込みに戻る緒花。雨の中、やさぐれまくって力なく「うるせえババァ」と母親に抵抗する緒花が痛々しくも可愛い。
・ここで、思ったよりも男前だった孝ちゃんがバイトをぶっちぎってまで緒花を追いかけて来る。やるもんだなぁと思ったのもつかの間、緒花の弱りっぷりはそれどころではなく、何でもかんでもネガティブに捕らえてしまい、結局さらに泥沼にハマって、雨の中一人逃亡してしまう。
・誰も頼るもののない都会の雨の夜を一人で当てもなく逃亡する緒花だが、運良く徹とみんちに発見され、ほっと一息着くと同時にグチャグチャになった感情が吹出し、泣き崩れてしまう。というところで次回に続く。
・そして、予告を見る限り、来週もなんだか辛い展開になりそうな気配。しかし、逆を返せば以前からの懸念事項であった恋愛関係のゴタゴタは、1クール目のラストで一段落する可能性も出てきた気がする。いくらなんでも後半全部ドロドロってこともないだろうし。
・ところで、温泉の記事だが、件の覆面調査員騒動があったとき、それっぽい客がいたはずだが、アレは一体なんだったんだろう?ちゃんと記事を書いたけど、緒花の母親の嘘記事に潰された?それとも違う雑誌か、旅行サイトかなんかの記者だった?それとも完全にブラフだったのかね?
2011/06/15 [水]
▼ [野球] 阪神、ダルビッシュ攻略に成功 [デイリースポーツ]
3回の得点は、こっちの功績ではなく、相手の自爆。
糸井の守備ミスとかダル本人の暴投とか、ハム側が明らかにおかしな空気になってた。
さすがのダルビッシュも人の子かと思ったが
そこで気持ちを切らさず、4回以降も投げ切ったのは流石。
そして、そんなダルビッシュから、普通にタイムリーで得点して勝てたのは良かった。
やっとというかなんというかだが、今季初めて阪神に良い流れが来てる気がするね。
この勢いで土曜からの楽天戦を制して、リーグ戦に戻りたいところだけれど
そう上手くいかないのが阪神のお約束だしなぁ。
つか、ある意味現状はうまくいってないとも言える。
交流戦終わるまで負けまくってれば、真弓解任って話もあったろうに、と思えばだけれど。
どうせなら交流戦で惨敗して、真弓解任の後、逆襲を始めればベストだったのに。
結局、このまま4位か、巨人のでき次第で3位に食い込んでシーズンを終えた場合
複数年契約の来年はもちろん続行として、下手すればそれ以上の長期政権化なんて恐ろしいことになりかねんしなぁ。
うぅむ、恐ろしい…。
▼ [アニメ] Steins;Gate#11「時空境界のドグマ」
・ラボがCERNに発見され(た可能性があり)、オカリンのもとに再び謎の脅迫メールが届く話。
・電話レンジの可動条件は、階下のブラウン管テレビが関係してい事が判明。つまり、ブラウン管テレビを買えば、好きなときに電話レンジを使えるわけか。
・物質を送るにはあまりにも転送容量が少ない電話レンジ。そこで、記憶を過去に飛ばすという方法(タイムリープ)をとることに。結果をコントロール出来ないDメールよりも、ある程度の知識を踏まえた上で過去を改変できるタイムリープの方が安全だ。とオカリンは考えている様子。
・ところで、もしオカリンが記憶の転送を行った場合、リーディングシュタイナー能力との整合性はどうなるんだろう?
・バイト戦士曰く、紅莉栖はCERNと通じている。どう見ても隠し事が出来るタイプではない紅莉栖だが、バイト戦士も嘘を付いている風ではない。本人も気付かないまま誰ぞに情報を漏らしているとかだろうか?
・子供の頃から物理学者の父親とコミュニケーションを楽しんでいた紅莉栖は、いつしか父を超えた頭脳を手に入れ、それが原因となって、父親との関係が悪化、家庭崩壊してしまったのだそうな。
・夜中買出しに出かけたオカリンのもとに、またもや脅迫メールが。何故か突然まゆりの身を案じたオカリンは、慌ててラボに戻るのだが、なぜ急にまゆりの心配を始めたのかはよく分からないけど、それはさておき、演出は中々怖い。
・まゆりは無事だったが、やはり慌てて戻ってきたダルによって、ラボがCERNに逆ハックされている可能性が示唆され、脅迫メールの出処はもしやCERN?とオカリンがガクブルして次回に続く。
・しかしまぁ、世界的な組織が仮にラボの存在に気がついたとして、脅迫メールを送りつけるような回りくどい真似をするとはちょっと思えない。いきなり組織力で押しつぶされるならまだしも。ってことは、脅迫は別の誰か、もっと小規模な組織か個人からのメールだと思うんだがな。もし、既に登場している人物だとすれば、バイト戦士か指圧師あたりが怪しい?あとは、最近出てないので今の世界線で知り合っているのかどうか不明だけど、ジョン・タイターか。
▼ [アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#09「みんなとめんま」
・めんまの存在を確認したバスターズの面々は、じんたん家でめんまの作った蒸しパンを振舞われる事に。開き直ったかのように超常現象を連発するめんまに、あなるとつるこはびびり気味。
・めんまに物理干渉能力がある事を知った面々は、なぜ最初からやってみせなかったのかと当然の疑問を。ゆきあつの見解では、なんだかんだ言ってじんたんが独り占めしたかったんだろうとの事だけど、その辺のメモ用紙にメモを書けなかった所を見ると、別の理由がありそうな気もする。
・未だにじんたんが特別なのが気に入らないゆきあつは、めんま父に土下座してでも花火を作り、なんとしてでもめんまを成仏させようとする。つくづくひねくれたというか、難儀なキャラだな。
・ゆきあつに「今のめんまは美人か?」と聞かれ、一旦は照れるものの、めんまの生前似たようなシチュエーションで照れ隠しをしたために後悔するはめになったことを思い出し、訂正。この辺のやりとりは実に微笑ましい。
・めんまと直接話せず、じんたんを通さなければならないもどかしさと、嫉妬で苛立ったゆきあつは線路脇の石柵を蹴りまくる。そのさまを見たつるこは「ゆきあつが壊れた」とか言い出すのだが、何を今更。むしろ今のほうがまともだろうて。
・なんだかんだで龍星の制作に取り掛かれることに。相変わらずめんまは見えないが、よくよくみるとじんたんとイチャつく様子が見て取れ、おかげであなるとゆきあつは嫉妬でワチャクチャに。
・ゆきあつに「付きあおうか」といわれて、とっさに身をかばうあなるの動作が可愛い。
・めんまは秘密基地の柱や昔使ってた手帳など、生前縁のあったものには字がかけるっぽい。ペンなんかは当時から使ってたわけではないだろうし、意思表示が出来ないだけで、縁のないものにも物理干渉は出来るようだけど。
・夜中一人で出歩くめんま。川で鯉?を見かけ、橋から身を乗り出すうちに、川に転落。幽霊なので死ぬことはないだろうと思っては居ても、中々にドキッとする展開だ。
・めんまを探しに出かけたじんたんは、川岸に立つめんまを発見。水死しためんまと川岸の組み合わせに動転し、脇目もふらず駆け下りて、転倒。そのまま転落してしまう。これも怖い。そんなわけはないんだが、まるでめんまに呼ばれて死ぬみたいな流れじゃないかと一瞬頭をよぎる恐ろしい展開だ。
・結局、じんたんは軽傷で済み、トラウマや、先のこと(成仏させるべきなのか否か)で情緒不安定ぎみのじんたんがめんまに抱きついたり、川に入れまいと自ら夜の川に入ったりして次回に続く。だから危ないっつーの。死んだらどうすんだ。
2011/06/16 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン29号
「ナンバデッドエンド」デッドエンドルートまっしぐらな剛だが、ここではぐれ刑事登場。なんとか、ルートを変更してくれればいいのだけれど。
「範馬刃牙」急に情けない顔で懇願しだす勇次郎に吹いた。電車の中で刃牙を読んではいけない。
「ましのの」今泉くんは本物の変態さんなん?
「ブラックジャック創作秘話」最終回。最後なのに、何故か神様本人の話ではなく豪ちゃんとカベさんの話だった気がしなくもない。が、まぁ、それはさておき、面白い連載だった。漫画よりも漫画らしい神様のエピソードが読めないのかと思うと残念ではあるが、またなんかの拍子に戻ってきてもらいたいところ。
「シュガーレス」まさかの頂上対決。途中でちゃちゃが入ってうやむやになる、というのは、NO.2対決でやってしまったし、なにより一度やると決めた対決を投げ出す人ではないらしいので、決着するのだろう。そして、決着付くとしたら絶対にシャケが勝つ展開しか思いつかない。
「囚人リク」天野カッコイイ。勝てはしないのだろうけど、頑張ってほしい。そして史郎さんの鉄拳の迫力に痺れた。なんて強そうなキャラなんだ。
「てんむす」この漫画が始まって以来、最大の輝きを放った。桃香とタエちゃんが。一方、主人公サイドは、むしろこの対決で株を下げただけだったような気がする。
「ケルベロス」新シリーズ開始早々に望月さんがリョナられた(;´Д`)最近無かったから油断してた。
「エンジェルボイス」ああ良かった。ちゃんと認められるんだ。本当によかった。ゴッドマザー展開は、この後に病状が悪化する前振りとしか思えない。
「モメンタム」チームワークが崩壊仕掛けたフォックス達が、わだかまりを超え一致団結。巻き返しを図るという熱い王道展開に、何食わぬ顔で水をさす名和に笑い、感動する。名和の空気を読まないキャラは、相手の流れに乗らないめにあったのか。ってか、まさかこの試合で名和にこんな大きな見せ場があるとは思わなかった。まさに主人公の面目躍如だ。この漫画、ここに来て色々なパーツがビシッと決まりつつある気がしてきた。まさにモメンタムを引き寄せているのかもしれない。
「はみどる!」最終回。最終回とは言っても特に大きな事件も起こらず、淡々とエピソードを重ねる様は、この漫画らしくてイイ感じ。とにかく絵面の華やかな漫画だったので、これが終わってしまうと誌面が寂しくなってしまうのが残念。元々週刊チャンピオンでは見ない系列の人だったけれど、再登場に期待したい。
「キガタガキタ」最終回。フラグをへし折ったと思ったのに、全然そんなことはなかったでござる。残念。作者はまた必ず週チャンに帰ってきてくれると信じているので、次回作に期待ってな話はおいといて、キガタにコロっと騙されて半泣きになる口裂け女可愛い。最後まで萌えコメだったな。
▼ [映画][豪快] ゴーカイジャーゴセイジャースーパー戦隊199ヒーロー大決戦
実に面白かった。
そして、数の力は偉大だなぁと思わせる映画だった。
カラフルなスーパー戦隊が画面狭しと暴れ回るさまはまさに豪華絢爛。
最初から最後までバトル一辺倒で、話の内容自体はTVシリーズ1話分程度だけれど
とにかく絵面の豪華さで十二分に持つし
ストーリーに凝られるよりアクションが豊富な方が嬉しいのでこれで良し。
実際問題ゴセイとゴーカイ以外のメンバーは、モブでしかないのだけれど
それはもうあの人数だとどうしょうもないか、という気もする。
意外と多くの「本物」が登場したのも嬉しかったね。
値段分は十分に楽しめた。
なにせ画の豪華さが命の作品なので、どうせ見るなら劇場の大スクリーンで観ておきたい作品かと。
以下、ネタバレ有りで雑感箇条書き。未見の人は要注意。
2011/06/17 [金]
▼ 今さらだけど、電波女はなんとなく見るのが面倒くさくなったので視聴中止。えん魔くんは来週で最終回なので、最後まで見る。
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#11「あたしには関わりのないことでござんす」
・悪い妖怪の黒幕が神様だと判明。理由はサイコワットと呼ばれるエネルギー(原料は人間の魂)を奪うため。天国も地獄もこのサイコワットを主要なエネルギー源としており、特に天国は昨今サイコワット不足に悩まされているのだとか。
・閻魔大王と神様の話し合いの結果、サイコワット不足を解消するため、「強制大殺生」(天界と地獄界からエネルギーを送って、人類を殺すイベント)が発動されることに。ちなみに、今回の殺生量は40億人分。ほぼ全人類だが、閻魔や神はもちろん、えん魔くん達妖怪パトロールの面々も、まぁ、1000年もたてばまたそれぐらい増えるんじゃね?と気楽な様子。しかし、当事者のハルミちゃんはそういうわけにもいかず、一人ダダ凹み。
・珍しく凹みまくってるハルミちゃんの様子を全く気にもかけず、はしゃぎまわる雪子姫。えん魔くんもだが、そもそも死生観が全く違うので、「死ぬとわかったので凹む」という発想がないらしい。
・えん魔くんに隠された能力に興味を持った天界からの刺客、羽衣姫登場。えん魔くんに攻撃を仕掛けるも「隠された力」は発現せず。とりあえず、えん魔くんを錯乱させてそのまま帰ってしまう。
・えん魔くんを正気に戻そうとあれこれ試すハルミちゃん。画面には映らないが、シャツを脱いでおっぱい見せてる様子。それどころか、その後の展開を見るに、パンツも脱いで下も見せてた可能性が高い。なんて思い切ったことをするんだMBS。いや違うハルミちゃん。
・ドタバタしてるうちにえん魔くんに押し倒されキスされてしまうハルミちゃん。それをキッカケにえん魔くんを正気に戻すことに成功するのだが、たまさか通りすがった雪子姫が現場を目撃。二人の仲を勘違いしてしまう。
・結局、天使も妖怪も誰一人味方になってはくれないとヤケを起こしたハルミちゃんは、ならいっそ全人類に悪行を重ねることを推奨し、全員地獄送りにして天国をサイコワット不足にしてやる!と逆切れ。悪堕ち寸前になるが、その時、艶靡ちゃんがエッチでもなければ楽しくもない大殺生に反対を表明。人間界にあるデートスポットを守るためにシャッポじいとばあも参戦。ハルミちゃんがえん魔くんと出来てるため死にたくないのだと勘違いした雪子姫も協力を申し出、羽衣姫に個人的な恨みが出来たえん魔くんも同意。大殺生の異議申立てを行うことに。
・えん魔くんとハルミちゃんの仲を勘違いした雪子姫がドロドロすることもなく、自ら身を引く体になっているのは、良かった。まぁ、もうもめてる尺もないけどな。
・えん魔くん達の異議申し立てで一旦は中止になった大殺生だが、今度は逆に天国側から中止の異議申し立てが。このままでは埒があかないので、対決して決着を付けることに。で、次回、最終回に続く。
・ところで、なんかこう可愛いんだけど微妙に不安定な声だった羽衣姫だが、エンディングクレジットにキャストの表記がない。ということは兼役なんだろうなーと思って聞きなおしてみると、どうも伊藤舞子(ガオガイガーの護くん役)っぽい?いや、少なくとも他の女性キャストの声じゃなかったので、っぽいも何も他は考えにくいんだけどな。っつか、シャッポばあもクレジットないんだよな。あれは誰なんだろう?やっぱり伊藤舞子なんだろうか?
2011/06/18 [土]
▼ なんか今日は体調がよろしくないのでアニメはまた今度観る。
▼ [野球] 阪神、雨に泣く コールドで1点差負け [デイリースポーツ]
んー、まぁ「雨に泣く」って表現も間違えてはいないけど
今日の天気を見てると、いつ終わってもおかしくない試合だったし
最初の中断で100%延長が無くなっているのに
特にそのことを考えずにいつもどおりの野球をしてた阪神が
負けるべくして負けたって感じだったよね。
先制されていたんだし、一秒でも早く点を取りに行くべき。
具体的には、4回の裏の攻撃は俊介と能見には代打出すべきだった。
あそこで多少強引にでも得点しに行かない真弓の呑気さと
積極的に投手や野手を交代し、天候を見ながら時間を使って
勝利に持ち込んだ星野の差が出た結果ですよ。
まぁ、なんだ。
別に能見と心中でも悪かないっちゃ悪かないけどな。
今更借金がひとつ増えたところで、何がどうなるわけでもないし。
2011/06/19 [日]
▼ [野球] 【阪神】スタンリッジ来日2度目の完封 [nikkansports.com]
捕手が藤井に替わってから、2週間で3人の投手が完封勝利しているという事実。
まぁ、いくらなんでも偶然だろうけど、それにしても出来すぎている。
城島は今、かなり複雑な心境だろう。
もちろん、このまま藤井が正捕手の座を射止めるなんてことはまず無いだろうけど
これで、多少なりともチーム内に競争意識が出てきてくれればいいのだけどな。
まぁ、本来なら城島と藤井なんてオッサンではなく、若手の選手がこういうムーブメントを起こしたり、少なくとも一枚かんでたりしてくれなきゃって話なんだけどな。
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#11「アルピニストエンジェル」
・天使ゼルエルと事務所の大家のババアが登場する話。
・あと、サラマンダーさんがドMだということが発覚。ドM侍といえば被虐の受太刀の座波間左衛門。シグルイの被虐の受太刀編はー?
▼ [アニメ] 変ゼミ#11「抑制された欲求が及ぼす心理的及び身体的効果に関する考察」
・ゼミの男子がスターウォーズごっこをしながら1ヶ月の禁欲生活に挑んで20日目に失敗する話。久しぶりにド直球な話だ。
・20代のゼミ生はともかく、教授は若々しすぎるだろ。
・ちうか、ゼミ生はあそこまで溜まっているのなら、起きてる間に我慢してても夢精しそうなもんだけどな。
▼ [アニメ] そふてにっ#11「とりっぷっ」
・最終回前らしく、明日菜中心のエピソード開始。
・ついこの前合宿から帰ってきたばかりなのに、また合宿に行くメンバー。今度は海なので水着。
・エロコメで水着回なのに、絵的な楽しさがイマイチなのが残念。
・お遍路中のミッシーの妙なテンションがちょっと面白いが、一体全体ここはどこなんだ。北海道じゃなかったのかと。
・合宿を機にダブルスのペアの相方である琴音にソフトテニスの実力で完全に置いて行かれていることを再認識した明日菜。ウジウジと悩んでいるところを頭に一撃食らって記憶喪失になってしまう。
・記憶喪失を治すべく、来栖の持ち出した謎のマシーンで、過去(入部当時)の記憶を遡ることになる明日菜。当初シングルプレイヤーを志望していた琴音とダブルスを組むことになった経緯が次回最終回で描かれるらしい。
・と、それはさておき、千歳の胸が1年前の時点でも相当薄い。この1年で何があったんだ。つか、胸もだが、1年であんなに髪伸びるもんなのかね?
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#11「開幕!ティアラカップ」
・ティアラカップが開幕。
・そういえば、LISPは解散するらしいな。せめてこの番組が終わるまではふんばれよって気もしないでもない。つか、この番組、今後は楽曲が増えないってことなんだろうか?3人で歌うけどLISP名義じゃなくキャラ名義になるってことだろうか。
・それはさておき本編。
・ティアラカップの会場に集まる新人アイドルまでいつものシルエットなのに笑った。衣装が描きこまれてるだけ別格なのだろうけど、徹底してるなぁ。
・ティアラカップのテーマ「ウェディング」で素直に白いウェディングドレスを着ることに疑問を感じるあいらに、珍しく助言する社長。
・自分は過去に結婚したけど式をあげる前に別れたので着れなかったので、「白いウェディングドレスは憧れだ」という社長の告白を受け、「(別れたのは)性格のせいですか?」と聞き返すあいらが酷くて可笑しい。
・それはさておき、コーデ対決は、社長の告白を受けて自分は主役になるより人を応援したいのだと方向性を見出したあいらの圧勝。いつの間にかセンスを磨き、独自のコーデで2位通過を果たしたりずむとともに予選突破を果たすのだが、体調管理に失敗したりずむが高熱を出してダウン。
・倒れたりずむを少しでも休ませるために、あいらは第2予選のジャンプで飛ばずに時間稼ぎを行い、大幅な減点を受けることに。そんなあいらの友情に報いるべく、りずむは体調不良を押して最高のジャンプを決め、総合点で並んだあいらとりずむは同点1位で決勝進出。で、次回に続く。
・前日眠れなかったので、栄養ドリンク10本飲んできたとか言うりずむ。死ぬわ。一応子供番組なんだから、そんあ無茶しちゃ駄目だろう。
2011/06/20 [月]
▼ 実は今季、関西では放送されていない「聖痕のクェイサーII」を
アニメワンの配信で(主に後半になってからはせっかくなのでDC版を)観ているのだけれど
翠玲学園編が終わってからどんどん酷くなってきて
今週配信の#10「聖痕の☆くぇいさー」は、もうなんというかマジキチとしか言いようがない有様に。
商業ベースのTVアニメで、よくこの内容にゴーサインが出たもんだなぁと妙なことに感心してしまう。
さらに驚くべきことに、予告編でクライマックスとか言ってるので、このアニメ、1クール作品だったらしい。
ってことは、8話以降は尺余りをギャグ回で潰してたってことなのか。
とんでもないシリーズ構成だなぁ。いや、どっちかといえば8話以降の方が面白いのだけど。
つか、このアニメ、視聴の際にニコ動的なコメントが欲しいタイプの作品だよな。
どうせ配信するならニコ動でやりゃいいのに。
まぁ、このアニメはDC版じゃないとなにやってんのかも判らんような作品だし、ニコ動はエロに厳しいところがあるので、無理って気もするけど。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ28号
「めだかボックス」今回の解決策は実にスマートでいい感じ。でも、球磨川先輩の「阿久根が嫌われ役を演じた」という発言は、相談と取られてもおかしくない気はしなくもない。
「こち亀」永久機関開発すんなし。編集とか誰も突っ込まなかったのか、突っ込めなかったのか。あるいはギャグなのか。
「DOIS SOL」最終回。これほど早く切られるほど悪い漫画ではないとおもうのだが、強いて言うならキャラが弱かった気はする。子供狙いでもっとハチャメチャなキャラにするとか、女性票狙いでもっと主人公ふたりをイチャイチャさせるとか、そうでなくても最初の何話かで何かしら強引にキャラに人気を集めて、そこから切り抜けていくべきなのかもしれない。特にジャンプでは。何にしても、これから面白くなる要素はまだまだあったと思うので、残念。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#12「Take heed of the snake in the grass. (草の中にいる蛇に用心せよ)」
・ジェイクのアジトに侵入した折紙だが、あっさり正体を見抜かれ、ささやかな抵抗を試みるも捕まってしまう。折紙の連絡待ちで待機中のヒーローたちもバーナビーを先頭に潜入するのだが、虎徹の勇み足もあり、あっさりいなされ結局ジェイクを取り逃がしてしまうことに。
・ちなみに、ジェイクの能力は不明。かつてレジェンドがジェイクを逮捕した際のデータは何故か見当たらないのだそうな。つか、能力の判明していないネクストをどうやって収監していたんだって話じゃね?
・逃走したジェイクは街の首脳陣を抑え、放送局をジャック。ヒーローとのタイマン7番勝負の番組を放送する。なんかもう、この辺もメディア王マーベリック氏が一枚噛んでんじゃねぇのかという疑惑を持たずにいられないわけですよ。
・初戦の相手はキングオブヒーロー・スカイハイ。ガチンコで戦う姿は初めて見たが流石はキングと言うだけあって強い。
・が、もちろんいきなりジェイクが負けるわけもなく、虎徹がジェイクの能力を読み違えたこともあり、スカイハイは敗北。ちなみに、虎徹が読んだのはレーザー。スカイハイが対戦してみて得た答えはバリア。バリアを飛ばして攻撃しているのだそうな。
・2戦目の相手はロックバイソン。戦闘シーンもなく瞬殺されてしまう、牛角さんェ・・・。
・折紙の報告で街中のパワードスーツを操る仕組みが判明。トランシーバーからの指令を遮断するための妨害電波を出す装置を街中に設置するため、翌朝までの時間稼ぎをすることに。
・3戦目の相手は虎徹。すべての攻撃をかわされ一放的にボコられる虎徹だが、ドジってこけた際、蹴りがジェイクにヒットする。前後の言動からして、ジェイクの本当の能力は読心術っぽい?でも実際バリアで攻撃もしてるしなぁ。他にも仲間がいて、どちらかの能力はそいつがサポートしているとか?
・虎徹はまぐれ当たりに激怒したジェイクに半殺しにされ重体。アニエスの機転(というか本音)で、視聴率稼ぎのために深夜の対決を延期して、翌日まで時間稼ぎすることに成功したヒーローたちだが、朝になってジェイクが次の相手(バーナビー)が負ければ街の半分を沈めると宣言して次回に続く。
・ってか、この期に及んで何の行動も起こさないルナティックの存在も不気味といえば不気味だ。もし以前言ってたような理念で動いているのなら、とっくにヒーローに見切りをつけてジェイクを狙撃してそうなもんだと思うんだが。少なくともパワードスーツを操っているのがクリームのほうだと判明した時点でクリームを狙撃してそうというか。
▼ [アニメ] DOG DAYS#12「4つの条件」
・シンクを元の世界に送り返す方法が判明する話。
・条件は、「勇者自身が儀式を行う」「召喚から送還までの帰還は16日まで」「勇者はフロニャルドで得た物/知識/経験など何も元の世界に持ち帰ることは出来ない」「一度送還された者は二度と召喚できない」
・条件を知ったシンクは後ろ二つの条件を皆に秘密にすることに。
・そんな事とは露知らずなフロニャルドの面々のシンクを慕う様子が描かれてAパート終了。
・土地神のユキカゼはさておき、ダルキアン卿が常識はずれな長寿である理由はこのまま終わったら完全に余分な設定だよなぁ。
・ミルヒとの混浴イベントで良い感じに甘酸っぱい空気になるのかと思いきや、ここでまさかの犬扱い。
・そして、翌日ビスコッティを訪れたレオ姫は、ミルヒにネコ扱い。年上なのに妹役とかいう人間関係も明かされる。今までのキャラから言えば意外といえば意外だが、ネコという言葉からの連想でそういう設定なんだろう。薄い本か!
・特に確証もないまま、まぁなんとかなるだろう的発想で「フロニャルドの危機にはまた戻って来ます」と皆の前で安請け合いして次回に続く。
・つかまぁ、本当に戻ってこれるんだろうけどな。ここで主人公が嘘ついても誰も得しないし。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#11「強奪乙女」
・前回、真紅の鎧を掠め取ったマサムネだが、イエヤスの襲撃でズタボロにされ、鎧を奪われてしまう。
・マサムネの正体はやはり伊達先生。目的は戦国時代に戻って真紅の甲冑を集め、伊達家に天下を取らせることだったが、ヒデヨシを巻き込んだことでタイムスリップに異常が発生。この世界に漂着してしまう。しかし、この世界にも真紅の甲冑があることを知り、やはり集めようとしていたのだそうな。
・ちなみに、伊達先生に甲冑のことを吹き込んだりタイムマシンを与えたりしたのは、伊達先生よりもさらに未来から来た伊達家の末裔。声からすればシロっぽい。つか、シロの兜は正宗のっぽいしな。
・正宗からパーツを奪ったイエヤスは、残りのパーツを求めて安土城を襲撃。仕掛けられた罠を突破するために、ハンゾウを人柱に進むイエヤスが可笑しい。そして、最後の最後で実はハンゾウが一人ではなく複数の人間の集団であることが判明。
・本来、マサムネが持つ宝玉がないと発動しないはずであった真紅の鎧だが、妖術使いのイエヤスは宝玉抜きで鎧を発動してしまう。こうなると、鎧を制御するための宝玉がない分、暴走の危険が。というところで次回に続く。
・イエヤスが魔法少女ばりに真紅の甲冑で変身するシーンを見て、赤い鎧の話なんだから、シロの声優は佐々木望じゃなくて草尾毅の方が、とか、伊達家縁なら中村大樹の方が良かったんじゃね、とかちょっと思った。
・というか、実際に天下を取っていない伊達家に宝玉が伝わっていたわけで、とすると宝玉抜きでも真紅の甲冑は使えると考えとくべきだったんじゃないのか。あるいは、宝玉抜きで甲冑を使ったイエヤスが天下人になった事を差して、伊達家の人間はその後の歴史を「正しくない」と評しているんじゃないのかとか。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#11「ようこそジュエリーナ様イェイッ!/委員長とオパールでイェイッ!」
・Aパート。ジュエリーナ様登場回。
・すべてのジュエルペットの母親がジュエリーナだと知り、さらに、基本ジュリーナ様は産みっぱなしで育児をしないと知って、ジュエリーナ様をウミガメに重ねて産卵シーンを想像する花音。朝っぱらからエロいな!実にけしからん。
・人間の母親は子供を育てるものだと知ったルビーさん達は、自分たちも母親になんか貰いたいとジュエリーナ様を探すことに。
・街で聴きこみを開始するジュエルペット達。餃子30人前食ってたとかその情報の錯綜っぷりも可笑しいが、そんなことよりジュエルランドに普通に人間が数世代にわたって住み着いており、街を形成していることに驚いた。
・探しまわっても見つからない事に不平を漏らすルビーの元にジュエリーナ様降臨。御影くんがドラゴン校長に頼んで手紙を届けた事が原因だが、それはさておき、ルビーさん達の話を微塵も聞かず、一人悲劇に浸って大げさな一人芝居をするジュエリーナ様が可笑しい。
・ちなみに、ジュエリーナ様は何かの掟でジュエルペットと触れ合うことは出来ないらしく、お供の妖精も全力で邪魔をしていた。
・Bパート。落ちこぼれ組の謗りを受ける梅組の名誉回復のため、委員長のニシゴリくんと副委員長のオパールが頑張る話。
・勉強のためのドリルを用意しよう。と魔法で(掘削的な)ドリルを出すオパール。おとなしくて真面目そうなキャラだが、しょせん梅組ということか。
・勉強は向いていないということで芸術方面に挑戦する梅組。しかし、美術をやらせれば教室にらくがき、料理を作らせればケーキはウンコ(今度はチョコレートで色まで酷い)、音楽をやらせれば竹輪笛と何をやってもパッとしない。フォローしようとしたオパールの魔法は全部裏目に出て、ダダ凹みすることに。
・一層ダメさ加減が際立った梅組に苛立つニシゴリくんだが、そのせいでクラスから浮き上がってしまうことに。勢い余ってオパールを吹き飛ばしてしまったことで反省し、凹むニシゴリくんをフォローしようとして逆に傷つけまくるオパールの裏目っぷりが酷い&怖い。
・結局、イルカ先生の「楽しい授業」でまぁこれでいいか。みたいな事になって終了。でも高校三年生だしなぁ。
・ところで、この一連の話で「梅組」としてニシゴリくんの授業に出ていたのはジュエルペットのみで、人間は自習していた様子。人間の方はそこまで酷くないってことなんだろうか?
2011/06/21 [火]
▼ 今日からサンテレビの朝の再放送枠で「樫の木モック」が始まったのだけれど、これまた妙に画質が良くてビビる。リマスターとかしてるんだろうかね?
そして、暗い。朝から暗いし重い。流石は70年代というべきか。
ついでに、作画はめっちゃイイ。この辺も流石は70年代のタツノコという感じ。明らかに同年代の他社と次元が違う。すげえぜタツノコ。
つか、今「樫の木モック」を再放送するサンテレビがすげえよ。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#10「墓守(アンダーテイカー)」
・ガンタからデータチップを奪い、破壊したシロを一斉に非難する自由の鎖の皆さん。いやいや、ただの記憶媒体ががあんな大爆発する訳ないだろ。あれ?爆弾でしたとかいうオチなんじゃねぇの?
・凪死んでなかった。坊主に生かされて、墓守にスカウトされてた。
・玉木の部屋に忍び込んで、情報を探っていた看守長とメガネ看守。玉木が帰ってきて慌てて隠れるのだが、危機的状況にもかかわらず、看守長の胸を押し付けら得てニヤけてるメガネが可笑しい。
・データチップはやっぱり爆弾。六路が仕掛けた罠。そりゃそうだろ。
・六路と墓守の襲撃を受ける「自由の鎖」だが、千地の乱入であっさり墓守壊滅。
・状況を理解せずシロを責めたことや、墓守の襲撃に手も足も出せなかったことでガンタは己を責め、凪は失った記憶(妻子が殺された際、怒り狂って墓守を皆殺しにしたこと)を取り戻し、シロは咲神トトと名乗る謎の少女?少年?と出会い、次回に続く。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#12「じゃあな。」
・何の悪気もなく、徹に「彼女とか居るんですか?」といか聞いてしまう緒花。だからそういう展開はよせと。
・とか思ってたら、徹の方から「男絡みか」とカマをかけて、緒花に男がいることを確認。いいぞ徹、よく地雷を避けた。
・翌朝、緒花は母親誘拐計画を立案。提案すると、徹から「孝一も連れてくるなら手伝う」とまさかの逆襲が。その後、みんちを連れて食事に出かけてる辺り、緒花にちょっかい出す気は失せたと見るべきだろうか。そんなに切り替え早くないか。
・しかたなく、孝ちゃんを誘いにバイト先に向かう緒花だが、メガネさんの先制攻撃を受けて撤退する羽目に。確かに緒花の態度もどうかと思うが、それはさておき、孝ちゃんにふられたメガネさんの口出す問題じゃないだろうという気もする。なにより孝ちゃんの意思を無視すんなって話ですよ。
・せっかく東京に来たのだから、名店をめぐって美味いものを食おうという徹。最初はデート気分で浮かれてるみんちだが、何件も回って無理に食べ物をつめ込まされてひどい目にあい、結局、徹の失恋のやけ食いに付き合わされているということに気づいて微妙な気分に。みんちカワイソス。
・傷心の緒花は孝ちゃんからフォローの電話をもらい、逆に頼りっきりな自分を自覚してさらにダダ凹み。他人には他人の都合があってみんなそれぞれ頑張っているのだと納得して、テンション落としてしまう。
・誘拐こそ断念したものの、とりあえず緒花の母親を連れて帰ろうとするのだが、本人の方が行く気まんまんで肩透かしを食う羽目に。
・喜翆荘を悪く書いた緒花の母親にガツンと言ってやるはずだった徹だが、いざ本人を目の前にすると一気にトーンダウン。ただのヘタレにも見えるが、みんちの目にはデレデレしてるとまで映っている様子。なんだかなぁ。
・もう完全に孝ちゃんの事は諦めた様子の緒花。だから、本人の意志を無視して勝手に諦めるな。
2011/06/22 [水]
▼ ガンダム THE ORIGNアニメ化とか。正直、意味が判らん。
▼ [アニメ] Steins;Gate#12「静止限界のドグマ」
・ラボがSERNの襲撃を受ける話。
・7000万年前の地球で、最期を迎えるオカリンとまゆりからスタート。オカリンの白昼夢のようにもみえるが、リーディングシュタイナー能力で、別の世界線の意識を拾った可能性もあるっぽい。そういう会話してるし。とすると、どこかの世界ではいま実験中のタイムリープではなく、実体をもって時間を遡るタイムマシンが完成してるってことだろうか。あるいは、ちゃんと作画されてないから判らないけど崩れ去るまゆりはゼリーマン的な有様=タイムマシンも完成していないのかもしれないけれど。
・タイムリープマシンは完成するが、「過去の自分の意識を書き換える」などという危険性の高いマシンの実験には皆及び腰。脅迫メールの存在を知るオカリンもリアルな危険を感じて実験は中止。研究結果は公表して後はしかるべき研究機関に託すことに。
・肩の荷が降りたラボメンは、打ち上げパーティを開催。紅莉栖のツンデレっぷりや、相変わらず険悪ながら、まゆりの仲裁で仲良くしだす紅莉栖とバイト戦士、オカリンとまゆりの会話など、なんとなく温かい空気に。
・ところで、ここのまゆりの証言によると、この春まではラボにはオカリンしかいなかったそうな。他のメンバーはまだしも、ダルも最近知り合ったんだな。ちょっと意外。
・ゆったりした時間から一転。秋葉原にテロ予告があり、電車がストップ。不穏な空気を感じ取ったバイト戦士は、これがタイムリープマシン完成パーティであることと、SERNに回線が繋がっていることを確認し、慌てて逃走。この際、周りの人間に警告を発しなかったのは、説得する時間も惜しいと思ったからなのか、時間旅行者のお約束の過去への介入を避けたのか。
・バイト戦士の逃亡から程なくして暴漢がラボを襲撃。リーダーはSERNを名乗る指圧師。オカリン、紅莉栖、ダルを拉致すると宣言、不要なまゆりを銃殺して次回に続く。
・えらい急展開だな。っつーか、やり方が乱暴かつ雑だなSERN。
▼ [アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#10「花火」
・いよいよ打ち上げ前日。普通にテンション上がってるぽっぽとめんまはさておき、残りのメンバーは微妙に思うところがある様子。
・相変わらず未練タラタラでうじうじしてるゆきあつに、ついにキレたつるこさん。クラスメイトにゆきあつの女装僻を漏らすは、ゆきあつ本人に身も蓋もない辛辣なセリフをぶっちゃけるはとここに来て大スパーク。
・つるこに責められたゆきあつも負けずに爆発。秘密基地に全員が集まったのをいいことに、あなるを巻き込んで「あの日」を再現しようと提案。
・この再現からじんたんの告白、失恋したあなるとつるこの会話、告白後も無邪気にじゃれるめんまとじんたんの会話など大変泣かす。最後の相変わらず気持ち悪いゆきあつさんの変態っぷりも、まぁ、泣かせるといえば泣かせる。
・打ち上げ当日。未だ煮え切らないものを抱えるじんたんと、めんまを成仏させたい残りの面々の想いを載せて花火が発射。しかし、めんまは成仏せず、で次回に続く。
・これは、「お願い」が別のことだったということなのか、あるいはじんたんの未練が成仏させなかったということなのか。なんにしても、相当に腹をくくって事に挑んだバスターズの面々にしてみれば、肩透かしというか腹に据えかねる出来事なんではないだろうかね。次回このことで険悪になってなきゃいいけど。なるだろうなぁ。主にゆきあつさんが。
2011/06/23 [木]
▼ なんか朝から排尿痛があるなぁと思ってたら、今頃になって石の破片が出てきた。まだ全部出てなかったんか(;´Д`)
手術から半年以上過ぎてるっつーのに、どんだけ粘ってんだと(;;´Д`)
いや、もしかして、あるいは新しい小さい石が落ちてきてたのかもだけど。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン30号
「うれいの日常」お休み中にイメチェンしてショートカットになってた。結構可愛いのだけど、この髪型だと服装はもう少し女子アピールしといた方がいいんじゃないだろうか。
「範馬刃牙」今週は笑いどころも驚愕ポイントもない完全につなぎ回。そして次週は、まさに師匠のように刃牙がペチッと潰される展開しか思いつかない。
「囚人リク」史郎くんの存在感が半端無い。なんと頼もしい。そして、こんな状況でもブレずにまっすぐなリクがイイ。気持ちのいい漫画だな。
「てんむす」さんざん食への礼賛がどうのこうの吹いてたマネージャーだが、会場で騒いで皿ひっくり返し、大会の進行の邪魔をするような無作法者でもアイドルならOKらしい。なんだろう、「喰」ディス辺りから色々モヤモヤするなぁ。
「シュガーレス」ワンパンで3人同時に吹っ飛ばす兼光さんの前に立ちふさがる椎葉と卜部。どう考えても敵う訳ないけれど、ここで再びワンパンKOという展開も考えづらい。いよいよ椎葉が男を見せる時が来るのだろうか?
「クローバー」もはや8割ぐらい釣りマンガになってる気がしてきた。
「英雄企画ハーフマン」哲弘の集中連載。ひより路線ではなく、ムラマサ以前の路線に回帰。これでこそ、という気持ちと、やっぱり戻ってしまうのか、という気持ちが半々な感じ。とりあえず、ヒロインがヘッポコ健気で可愛い。どうせならもうちょっとバインボインな感じか、逆にツルペタな感じだと尚良かった。
「ナンバデッドエンド」ヤーサンルート復活。もうダメか?
「ましのの」洗剤なんかかけて溶けかけのしげる師匠を片付けるほうが、よっぽどキモいと思うんだ。そして、ましのを死地に送り出す室井さんの冷たい表情が怖くてイイ。いいぞもっとやれ。
「ケルベロス」8体目とのバトルは相手の素性も含めて少し長引きそうな気配。とはいえ、真堂はまだしも常世や母親の実家の里の面々など、積み残しは多いので、一気にカタをつけるわけではなく、ここは痛み分けとか敗北で終わるような気もしなくもない。
「モメンタム」試合前にハードな練習をさせていたのは、最後の最後で自分が美味しいところをかっさらうため。南、恐ろしい子…。
「エンジェルボイス」ああ。やっぱり悪化のフラグだったのか(;´Д`)
「私立アサシン学園」佐藤健太郎の読み切り。新人漫画賞受賞作連続登場シリーズ第1弾。女の子の絵がとても可愛い。設定やアクション、時折入るギャグっぽい絵など、全体的に強引で勢いがあって、作者の前傾姿勢っぷりが伺えるのが楽しくてイイ。まとまるのはベテランになってからでいいし、まとまってる新人はサンデーにでも持ち込めばいい。こういう作風を許容するチャンピオンだからこその漫画家に育ってもらいたいところ。
2011/06/24 [金]
▼ [野球] 【阪神】アニキ先発復帰!すかさずマルチ [nikkansports.com]
そういうこっちゃ無い。打つ方はそりゃ打ったけど
レフトに金本がいなければ今日の阪神の失点は無かったろう。
送球だけじゃなく、打球判断も落下点に入るのも遅すぎる。
なにより顕著なのが、最初の失点になった亀井のタイムリー。
普通ランナーが2塁の場面で左方向狙う左打者はまぁ居ない。
にもかかわらず、亀井は全打球左方向を狙って打ってた。
あまりにも露骨に左狙いだったのに、それでしっかり左前に打たれてしまうのもどうかと思うけど
それはさておき
あんな真似をされることがまず問題だ。
その前の坂本の二塁打だって
ちゃんと守れる選手が守ってたらシングルで止めれただろう。
舐められてんだよ!舐められすぎてんだよ!!コンチクショウ!!!
正直、もう本当にいい加減にして欲しい。
このタイミングで復活したってことは
先週金本がスタメンじゃなかったのだって
結局マジで株主総会対策だったってことじゃねーか。
アホか!!!
なんだこの茶番。
どこの誰の利益のためにやってんのか知らんけど
野球に関係ない力関係を試合に持ち込むな!!
ああもう畜生。
いつになったら純粋な気持ちで阪神を応援しながら
野球を楽しめるようになるんだ。
まさに
「どうしてこうなった」だ。
ド畜生!!!!!
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#12「股合う日まで」[終]
・最終回。
・天界とのバトル開始。まずはチキチキマシン猛レース。かと思いきや、決戦会場まで移動してただけ。
・決戦会場は死亡遊戯。かと想いきや、塔はバラされて5個の試合会場に。
・天界側のメンバーは、羽衣姫、けっこうハニー、スサノ・ジョウオー、マーク・エンゼル、貧乏神。他はまだしも凄ノ王→凄ノ女王→スサノ・ジョーでボクシングというダジャレは酷い。
・天界勢に押されてピンチの妖怪パトロールだが、閻魔大王のゴミ箱から手に入れた豪ちゃんグッズで逆転。かとおもいきや、今度は天界勢が豪ちゃんネタ(スサノジョウオーはそうなのかどうなのか判らんし、貧乏神はパワーアップしないけど。)でパワーアップ。妖怪パトロールはえん魔くんを除いて全員死んでしまう。すぐに生き返るけどな。
・えん魔くんのホムラカムリや見当たらないシャッポじいやシャッポばあ、先週雪子姫が探していたラッキーアイテム等の切り札はどうなってるんだみたいなメタ会話を挟んで、えん魔くんが大暴走。業火で世界を焼き始めるが、雪子姫が身を呈してこれを消火。
・実はまだ解かれていなかったホムラカムリの封印が解かれ、愛のパワーが溢れ出し世界中で大乱交パーティが発生。艶靡ちゃんの拘る「エッチで楽しい世界」というのは、過去にも一度あったこの世界大乱交の記憶がトラウマ化していたものっぽい。
・乱交はやがて異常なテンションを帯び始め、エッチとかそういう次元では無くなり狂気の色を濃くしていく。なんだかもう駄目だみたいな感じになったとき、ホムラカムリの中からえん魔くんの父母(野沢雅子と坂井すみ江)が登場。えん魔くんがこのパワーを使いこなせるようになるまでまた封印しとこうみたいな話になって、終了。
・すべてが終わった後、乱交時の記憶を失ったハルミちゃんが、「楽しかったような怖かったような」みたいなセリフを吐くのは、まぁ、悪くないと思う。
・が、それはさておき。
・酷いアニメだったね。いや本当に。最後の最後で艶靡ちゃんが再登場して、復活(あるいは、周囲のキャラが艶靡ちゃんのお供なので、艶靡ちゃん主演作?)を匂わせているが、まぁ、つくられなくてもいいと思うよ。
・「Dororonえん魔くんメ〜ラめら」は一言で言って、酷いアニメだった。作風の酷さはある意味原作通りなのでいいとして、くどいぐらいに昭和ネタを盛り込んでいるけど、序盤はともかく中盤以降はもう昭和っぽいともいえない言葉だけ昭和みたいなのを無理に突っ込んでるだけだったし、無駄に勇者王だし。1話は面白かったのだけどなぁ。そこからピクリとも膨らまず、内輪受けノリで終わってしまった感。残念無念。
2011/06/25 [土]
▼ [野球] 阪神3位浮上 内海7連勝で止め指揮官「勢いある」 [デイリースポーツ]
内海はダルビッシュと同じぐらい勝ってるってのが信じられない内容だったな。
つか、なんかこう、内海はそんなに凄い投球する印象がないんだけどなぁ。
まぁ、今日は坂本の再三に渡る拙守(記録に2回、記録がつかなかったものが1回。軒並み点につながった)が足を引っ張りまくったってのもあるんだろうけど。
まぁなんだ。
守備は大切だな。いやマジで。
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#12「汚い大家 善い大家」
・大家にベルゼブブのグリモアを盗まれる話。
・大家のババアがど汚いうちは、負けじとど汚く、サラマンダーの技で大家が綺麗になり、お詫びにと大金を差し出すや、とたんに弱気になる佐隈さんが小物可愛い。
・事務所の前で天使を発見し、問答無用でフルボッコにする芥辺さんが酷い。
・大家を使ってベルゼブブのグリモアを手に入れた天使が天界に帰還。ベルゼブブが消滅して次回に続く。
▼ [アニメ] 変ゼミ#12「特定の人物からの愛情表現への対処行動に関する考察」
・小麦が松隆の汚い穴を棒でかき回したり、小麦に田口が弄ばれる話。
。なんというか、今回はラジオドラマ向きの話だった気がするね。
・前回に引き続き、軽めの普通の(?)変態話。中期の青いノリはなんだったのか。
▼ [アニメ] そふてにっ#12「りたーんっ」[終]
・最終回。
・相変わらず記憶喪失の明日菜の回想。あくまでシングルプレイヤーに拘る琴音にアタックを続ける明日菜。結局、先代部長の配慮と謀略で、プレーを通じて己の力不足を痛感し、明日菜との信頼関係を深めた琴音は明日菜とペアを組むことに。
・このペア結成秘話は、少年漫画っぽくて大変いい感じ。自らの原点を再認識して終わるという終わり方も、美しい。
・一方現実世界の方では、意識を取り戻さない明日菜を心配して、今まで登場したキャラが総登場。こちらも最終回っぽくてイイ。
・ラストの変な映画予告編ネタは、完全に蛇足だが、まぁ、この作品っぽいっちゃ作品ぽいし、ありかなぁという感じ。セルソフトの最終巻の映像特典とかでフォローしてればネタとしてもありかも?って感じだろうか。
・「そふてにっ」は、すげえ面白い!とか、これはよく出来ている!とか、10年残る名作!とか言うことはまるで無いけれど、肩の力を抜いて気楽に見れる佳作だった。適度に華やかでかつ清潔感があって嫌らしさのないサラッとした感触の絵や、キャラ立て。やはり軽くサラッとしたギャグ/スポ根/青春/恋愛演出など、とにかく軽く見れて負担にならないのがいいというか。コメディってのはこれぐらいがちょうどいい気がするね。面白かった。堪能した。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#12「勝利の栄冠(ティアラ)は誰の手に!?」
・あいらとりずむが雌雄を決する話。
・あいらとりずむの足を引っ張ろうと、控え室に忍び込んだ負け犬どもを目撃するみおん。妨害の妨害をするのかと想いきや、嫌味を言うだけでわれ関せずとばかりにそのまま退室してしまう。
・控え室に戻ったあいらとりずむだが、部屋は荒らされ、ストーンはすべて無くなってしまっていた。いくつかのストーンを持っていたあいらは、「自分の荷物は無事だった」と嘘を付き、りずむにストーンを譲ってしまう。
そうとは知らないりずむは、あいらから借り受けた衣装で見事に決勝のステージをベストの状態で踊りきり、意気揚々と戻ってくるのだが、事実を知り自らのノーテンキさとあいらの検診を責めるりずむ。しかし、あいらにはあいらの考えがあり、「普段着の自分」を表現すると表明。
・まぁ、ファッションとか疎い俺から見れば、リズムに貸しだしたステージ衣装と、あいらの私服のどこにレベルの差があるのかさっぱり判らんのですけどね。
・私服で現れたあいらに罵声を浴びせながら盗んだストーンを投げつける負け犬達。なぜ衆人環視の前でマイナスアピールをしてしまうのか。馬鹿なの?
・雑に扱われたストーンに心を痛めたあいらは、それらのストーンをいずれ立派にプリティーリメイクしてみせると決意。覚醒状態に入り今までにない輝きを放ちつつステージを盛り上げて見せる。
・そのステージを見たりずむは、その輝きに気圧され「今まで自分がやってたショーはなんだったのか」と愕然。ショウに続いてあいらの才能に嫉妬しだすんじゃないかとヒヤヒヤしたが、嫉妬心よりもあいらに対する好意が上回ったらしく、あいらの勝利を普通に(というかむしろ熱烈に)喜んでてホっとした。まぁ、みおんがあんな感じのキャラだし、この上りずむまでピリピリしだしたら、大変胃に悪いアニメになりそうだしな。
・優勝を決めたあいらだが、歓声に沸くステージに、(あいらに嫉妬した)みおんが突然乱入。あいら以上の演技を披露し、元々の知名度も合わせて優勝者のあいらを脇役にしてしまう。
・あいらの優勝を台無しにしたみおんに怒るりずむ。突然のことに呆然とするあいら。いきなり媚び媚びのポーズ&表情で「みおんスイッチオン」とか言い出して、いよいよどんなキャラなのか判らん妙なテンションを見せつけるみおん。で次回に続く。
・元々ただのドジっ子だったあいらが、次々と才能を開花し、周囲の人間があいらの才能に引っ張られる形で物語に巻き込まれていく様子が、なんというか、王道の少女漫画だなぁ。
2011/06/26 [日]
▼ [野球] 【阪神】能見の巨人戦連勝8でストップ [nikkansports.com]
今日の能見は球のキレも制球も散々だったし
あれで勝つのは、まぁ無理だよな。
チームとしてもさっぱりだったけど
最後の攻撃で見せ場があっただけマシか。
ただ、岡崎のバントはファールじゃなかったよね。
つか、あの場面で代打に岡崎だしてバントさせる意味が判らん。
代打出すなら強攻だろう。
いやまぁ、今更な話だけど。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#39「乱世切り裂くダブル・ノヴァ 圧倒!超神星龍&滅神星龍!」
・ヴィオレ魔ゐが復活する話。
・宇宙に行くために対G訓練に励むダンさんとクラッキー。先週ネトラレで終わって空気が暗いからか、コメディタッチで始めて見ましたという感じだろうか。
・バローネが離反したのにこっちに残って教官の世話を焼いているフローラ。まゐがバローネにくっついて行ったことについて全く気にしている風でないのは、すっかりさっぱり教官の方に心変わり(心戻り?)したからなのだろうか?
・人類と魔族の協調路線を進むルガイン親子は、ザックを養子に迎え、ルガインと兄弟として扱うつもりらしい。
・バローネについて行ったまゐは魔族コスで「ヴィオレ魔ゐ」を名乗り、魔族軍の将校として活動開始。秩序を失った魔族をシメるお仕事に。
・魔族の傭兵をジークヴルム・ノヴァとダークヴルムでフルボッコにして力の差を見せつけ、後に敗北した敵を吸収し自陣の戦力を増強する魔ゐ。なんというか、ダンさんやバローネよりよっぽどやり方が解りやすく、手っ取り早い。案外といつまでもウジウジしたり殻にこもってるダンさん達にムカついての行動なのかもしれない。まぁ、違うだろうけど。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#18「恐竜ロボットドリルで大アバレ」
・ゴーカイシルバー誕生秘話と専用ロボ豪獣神登場話。
・伊狩鎧がゴーカイシルバーになったキッカケは、道に飛び出した幼女をかばってトラックに轢かれ、生死の境をさまよったこと。その際、夢枕でドラゴンレンジャー、タイムファイヤー、アバレキラーの三人、というか、仲代先生からゴーカイセルラーとゴーカイシルバーのレンジャーキー、及びジュウレンジャー、タイムレンジャー、アバレンジャーの大いなる力を授かったらしい。
・確かにヒーローらしい誕生秘話だが、どちらかといえばウルトラマン的なパターンだよね。
・仲代先生は結構いい感じ。だけど、キャラ的には違和感。なぜ正義の戦士をつくろうと思ったし。
・馬鹿正直にゴーカイセルラーを手放した鎧はマーベラスにセルラーを奪われてしまう。仲間になりたければ、マーベラスが仲間に欲しいと思える「何か」を見せろと言われて、おとなしく引き下がる辺りは素直で悪くない。
・セルラーを奪われ、自分には何があるのかと悩む鎧は、なんでか分からないけど工事現場を襲うザンギャックと遭遇。生身のままで挑むのだが、これまたなかなか動きがイイ。今年はある程度動ける中の人を基準に選んでるのかね。いい傾向だ。
・ザンギャックに歯向かってはいるものの、おそらく帝国自体を倒そうなどとは特に考えていなかった海賊戦隊の面々だが、こちらは悪の組織は倒す物という常識で話している鎧の発言で目からウロコ状態になるのが地味にいい感じ。
・シンケンジャーにゴーカイチェンジする際、「顔に感じが書いてある」といわれて、キングレンジャーのレンジャーキーを手渡すマーベラス笑った。
・豪獣神のドリル形態「豪獣ドリル」はタイムファイヤーのレンジャーキーで召喚するのだが、なんと未来から現れるっぽい。たしかにタイムレンジャーの大いなる力っぽい。ただ、ドラゴンレンジャーのキーで変形する豪獣レックス、アバレキラーのキーで変形する豪獣神は特にジュウレンやアバレン的な要素はないような気がしないでもない。
・豪獣ドリルに内ももを削られて内股で吹っ飛ぶスゴーミン笑った。せめて飛んで攻撃してやれよ。
・豪獣神の三形態の力を見せつけて行動隊長を撃破。鎧も無事に仲間と認められ、終了。ハカセのことを「ドンさん」と呼ぶ鎧と慣れない呼称に戸惑うハカセがちょっと面白い。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#39「悪夢と監視カメラとアンクの逆襲」
・変質的な町内会長が街中に設置した防犯カメラを使って町民を監視する話。
・正式なバースになった後藤さんはなんだか服装がヒーローっぽくなった。
・相変わらず素の状態でヤミーを圧倒する怪力を発揮する比奈。もうこいつがバースで良かったんじゃないのか。
・話の展開的にはただイラッとするだけのポイントだが、秘書のゴスロリ姿が可愛い。話にのめりこんでたら間違いなくイラッとするだけのところだけど、割と話がどうでもいい感じなので、可愛い。
・ヤミーの親が町内会長ではなく町内会長の嫁だったというとが判明して次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#19「グニャグニャ〜!プリキュアに変身できないニャ!」
・ふたりはシリーズのお約束、分断作戦の巻。
・プリキュアの弱点を探るべく、過去の放送分を観直して研究するセイレーン。響奏の「絶対に許せない」詰め映像が面白い。
・突然ハミィの前に現れ泣き落としを始めるセイレーン。警戒心的なものをかけらも持ち合わせていないハミィはあっさりひかっかってあっさりと囚われの身に。
・ハミィに化け、響奏の分断作戦を開始するセイレーンだが、既にあのネックレスのことがバレており、あっさり奏に正体を見抜かれてしまう。
・響奏が対策の相談をしている間、響が持っていたボールではしゃぎ回るハミィ(セイレーン)が大変可愛い。
・本物のハミィの居場所がわからないので、とりあえず騙されたフリをしようとする響奏。しかし、響はガチガチになってしまい全く演技ができない。響は可愛いなぁ。
・セイレーンの狙いを響奏が喧嘩をするように仕向けることだと踏んでいた響奏だが、本当の狙いは二人を別々の異空間に閉じ込めて分断し、そもそも変身できなくする事。本人たちもいうように、喧嘩させるよりよっぽど効率的でスマートだ。
・響奏分断作戦に成功し、すき焼きパーティーを開くセイレーン&トリオ・ザ・マイナー。相変わらず協調性に欠け、一人で大量の肉を喰うバスドラと、それを見て焦る残りの連中が実に可愛い。
・手始めに学校の面々を悲しい気持ちにし始めるネガトーン。お助けで現れたキュアミューズも何故かネガトーンには攻撃せず、ネガトーンの攻撃から一般市民を守る防壁張りに専念。響奏の帰還を待つことに。
・当たり前だがくじけなかった響奏は自力で生還。変身してネガトーンを撃破する。
・口喧嘩しながらも息を合わせてネガトーンを蹴散らす様子はなかなかイイ。そして、なんかものすごい笑顔でダブル昇竜拳を打つシーンが妙に可笑しい。
・戦闘終わりで悪態をつくセイレーンに再びハミィの友達攻撃。頑として自分はセイレーンの友達だと言い張るハミィに気圧されてセイレーン撤退。なんぞ心に波風が立ち始め次回に続く。カウントダウンですなぁ。
・次回予告。もうセイレーン最後の作戦なのか。予想以上に早いな。
2011/06/28 [火]
▼ 昨日突然PCが吹っ飛んで、半泣きになりながら代替え機を用意し、データをサルベージして、1日がかりでなんとか最低限絵を描ける環境とネット環境を整え終わりました。
ちくしょう今年は本当に不意の出費が多いなぁ(;´Д`)
▼ そしてWindows7超めんどくせえ(;´Д`)何やるにも警告出てきてイライラしますよコンチクショウ。
▼ [野球] 阪神・ブラゼルがパワー全開豪快2発 [デイリースポーツ]
今日の打球は実によく飛んだな。
芯食えばあれぐらい当たり前に飛ぶパワーはあるんだろうけど
ようやく上向いてきた感じでなにより。
ただ、ブラゼルの打撃はさておき
試合そのものは広島の拙守が勝敗を決めたって感じだったね。
なんかこう、今年はどこのチームもエラーが多い気がするなぁ。
まぁ、そういうウチは、公式に残ってる以上の
記録に残らないエラーが山のようにあるんだけど。
なんちゅーか、プロ野球なんだから
ミスはできるだけ少なめでお願いしたいところだよなぁ。
▼ とりあえず、今日は月曜更新予定だった分。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ29号
「銀魂」手書きフリップばかりで読み辛い。
「超能力者 斉木楠雄のψ難」また登場。裸は見慣れて嬉しくないと言いながら、人体の不思議展は嫌なのか。あと、透視のメカニズムが大変危ない。自動で透過力が上がるのなら一点を凝視し続けると近しいものは何も見えなくなって車とかに轢かれそうだ。
「保健室の死神」最終回。比較的やりきった感のあるきれいな最終回だったと思う。が、まだちょっとだけ続くらしい。「保健室の〜」は「MUDDY」に比べて随分読みやすく、読者を意識した漫画だったと思う。この短期間でこれほどの修正力を見せた作者だけに、次回作にも期待したいところ。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#13「Confidence is a plant of slow growth. (信頼という木は大きくなるのが遅い木である)」
・
・妨害電波の準備が整い、バーナビーとジェイクが戦っている隙に残った無傷のヒーローはパワードスーツの無力化に向かう。しかし、パワードスーツには無線が途切れても自己防衛するプログラムが組み込まれており、パワードスーツの反撃を受ける羽目に。
・一方、バーナビーはジェイクを倒すどころか一撃入れることすらできない。どうやら本当にジェイクは2つの能力を持っていて、攻撃を受ける前に相手の行動が読めるらしい。
・虎徹のハンドレッドパワーは、筋力を跳ね上げるのではなく、身体機能全般を強化するらしく、傷の治癒も早まるらしい。
・ジェイクの二つ目の能力を「超聴覚」と読んだ虎徹は、超音波発生装置をバーナビーに手渡す。もちろんこのやりとりはジェイクにも聞こえているのだが、これは虎徹のブラフ。ジェイクの能力を正確に把握していた虎徹はジェイクの裏をかくためにあえてバーナビーに真実を伝えず、バーナビーもまた虎徹のうさん臭い読みを信じて素直に虎徹の策に乗り、「超音波字発生装置」を投擲。実は閃光弾だったそれでジェイクの目を潰し、反撃に成功。無事勝利する。
・パワードスーツの鎮圧も成功し、追い詰められたジェイクは逃亡を図るが、攻撃を外してクリームの乗るヘリを撃墜。墜落してくるヘリに巻き込まれて死亡する。
・事の顛末を見届けたルナティックは、やはり悪は殲滅するべきと自説を確信。また犯罪者狩りを始めそうな勢いだ。
・それはさておき、ジェイクを死なせたことについて他のヒーローの反応がイマイチ薄い。肝心のバーナビーですら薄い。あれ実は死んでなくて、ちゃんと逮捕されてたりするんだろうかね?それはないか?
▼ [アニメ] DOG DAYS#13「約束」[終]
・最終回。というか消化試合。
・送還前のシンクとの別れを惜しむビスコッティの面々。最後にミルヒからシンクに告白とかあったりしつつシンク送還。でAパート終了。
・Bパート。日本に戻ってきたシンク。やっぱりフロニャルドの記憶はサッパリ残っていない。
・SASUKEでシンクを倒して優勝したとかいう従姉も登場。
・送還前にフロニャルドの複数の人に約束を取り付け、フロニャルドに持ち込んだアイテムを手渡しておけば再召喚が可能であることが判明。夏休みに再召喚されますよ。で終了。
・正直、予定調和を消化しただけって感じの最終回だったのう。
・この期に及んで以前からの伏線っぽかった従姉が登場してくるのは、2期目へのフリとも取れるが、ここで終わってしまうので無理に詰めたようにも見える。
・魔獣関連の話も触りをさらっとやっただけだったし、うーん、なんというか、消化不良なシリーズだったな。
・しかし、分割2クールなら、ラストかエンドテロップ等ででそれを匂わせるもんだと思うけど、そういう感じでもなかったしなぁ。
・「DOG DAYS」は、もしこれで終わりなら、あまりにもスカスカで満足度の低いアニメだった。分割2期があるのなら、前半クールとしては普通かなーと思えなくもないけれど、それにしても、ここまででもう少し強い掴みがあって良かったような気はする。とりあえず、2期目があったら見るけど、無かったら来年には作品自体を忘れてる気がするっつーかね。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#12「戦国乙女」
・イエヤスvs戦国乙女軍団という話。
・真紅の甲冑を手に入れたイエヤスは暴走。取り巻きのハンゾウを蹴散らし、安土城を破壊。
・メガネを取ったハンゾウは当たり前のように可愛い。のだが、予想よりもさらに可愛かった。
・暴走イエヤスは棒がたぎってるだの、いっぱい出ただの何故かエロい。
・何故か安土城に居たヨシモト。いつもの調子でイエヤスをたしなめようとするが、本性を剥き出しにしたイエヤスには全く通じず、容赦のない攻撃を浴びてしまう。
・荒ぶるイエヤスはさらに破壊を城下まで広げる。その攻撃の威力は、家を砕き山を削り琵琶湖に大穴をあけと徐々に威力を増してゆく。
・単騎でイエヤスに挑み返り討ちに合ったミツヒデを助けにシンゲン/ケンシンも参戦。こんな事になったのも、良く調べもせずに真紅の甲冑集めてたノブナガのせいではないのかとチクリとかまずが、素直にノブナガが詫びを入れたことであっさり和解。
・西国の3人も合流して最終決戦。オールスターで必殺技のオンパレードで安土城を粉砕しながらイエヤスを追い込んでいく様はなかなかイイ。設定の問題でヒデヨシとマサムネの技が無かったのが残念。
・真紅の甲冑の呪縛を解かれたイエヤスは、ちょっと腹黒で生意気な元のキャラに復活。相変わらず興味の対象外にはキツいが、対決でノブナガの凛々しさに惚れたとかで、ノブナガにべったりなつき、最後はドタバタして次回、最終回に続く。つくづくこのアニメはノブナガのハーレムアニメなんだな。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#12「どろだらけでイェイッ!/恐怖の黒い魔法イェイッ!」
・Aパート。
・自分がいつから御影くんのことが好きになったのか思い出せない花音さん。悩みすぎて寝不足のところをカエルに飛びつかれて田んぼに落下してしまい、そこを救われた事がキッカケだったことを思い出す。
・回想に出てくる花音さんが三つ編みの地味めでおとなしいキャラなのに驚く。
・御影君と仲良く話す花音を見て嫉妬に燃え、あちこちに爪を立てるルビーさんワロス。
・思い余ったルビーさんは自分も田んぼに落ちて御影くんの気をひこうと自ら田んぼにダイブ。田んぼの泥の中に水死体のようなありさまで浮かぶルビーさんの絵面が酷い。
・しかし、目当ての御影くんは途中で真砂にインターセプトされてしまい、ひとり取り残されたルビーさん。ひなたとクラスメイトに発見されるが「泥遊びしてた」と言い訳し、真に受けたクラスメイトと泥遊びすることに。
・そこにたまさか通りかかった花音にいつもの調子で馬鹿にされ、堪忍袋の緒が切れたルビーさんは巨大な泥玉を花音に投げつけるのだが、軽くかわされひなたに命中。珍しくキレたひなたがペリドットに泥玉を当てられた花音とともに参戦して大乱闘に。
・本当に珍しくキレるひなたが可愛い。
・最後は再び田んぼ横を通りかかった御影君に、すっかり泥田坊のようなありさまになった花音達が声をかけ、御影くんが「化物だー」と叫びながら逃げ出すというオチで終了。王子様に化物呼ばわりされるヒロインって。
・Bパート。実は梅組にはまだ知られざるアレなキャラがいたという話。
・新キャラの名前は根本クララ。目が見えないおかっぱでなかなか可愛い。
・常にコンビで活動しているラブラとエンジェラだが、実はラブラはエンジェラの言葉を理解していなかったことが判明。ショックを受けたエンジェラは傷心のままラブラの元から離れ、一人でいるところをクララに拉致られてしまう。
・エンジェラ失踪事件を推理するべく探偵コスで現れるも全く役に立てず、それどころか軽くスルーされているガーネットが可愛い。
・クララの目的は、魔法を使うこと。そのためにエンジェラを拉致り、救出に来たジュエルペットから魔力を奪おうとする。
・たくさん喋りだしたとたん東北訛りになるクララが可愛い。
・クララの儀式を阻止しようとするひなた。ジュエルペットには今まで助けられたので、今度は助ける番だ!と意気込むのだが、よく良く考えてみると助けられた覚えがない。というくだりに吹く。
・そして、こういう場面で奮闘しているのが花音ではなくひなただというのが可笑しい。ってか花音この話に出てきもしねぇ。
・ひなたの奮闘虚しく魔力はクララの元に。果たしてクララは魔法を使って何をしようというのか。とあれこれ想像するジュエルペットだが、結果は魔法少女に変身したかっただけ。魔法少女というよりゴスロリなんじゃねーのかという感じだが、本人的には納得してるらしいので、いいのかもしれない。どっちにしても一発ネタなので、どうせならりんこさんかあかりの魔法少女衣装っぽいもので良かったと思うんだがなぁ。
・儀式の余波でエンジェラがパワーアップ。ちゃんと喋れるようになったのはエンジェラにとっては良いことかもしれないけど、面白みが減った気がしなくもない。ずっと「パカー」とか言ってる方が可愛いと思うんだ。
2011/06/29 [水]
▼ アニメは野球のない明日まとめて観る予定。
▼ [野球] 【阪神】鶴「悔しい」今季初登板で黒星 [nikkansports.com]
鶴の出来からすれば、2失点はむしろよく堪えたというべきか。
むしろ深刻なのは新井さん。
なぜ新井さんはああもチャンスでガッカリな結果しか出せないのか。
まぁ、今更な話だけどな。
能力的に問題があるとは思えないだけに
なんとかならんものかと未練が残るのう。
2011/06/30 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン31号
「範馬刃牙」ゴキブリダッシュが潰されずに当たって驚いていたら、ラストの「あァ〜れェ〜」でまた吹いた。もういい加減この手のネタでは笑うまいと思っていたのに、また吹いてしまった。大変悔しい。
「スーパーバイトJ」NJの描く女の子は可愛いなぁ。そして、見開きの単行本告知に驚く。いいぞもっとやれ。
「囚人リク」囚人同士を争わせてガス抜きを図る看守。その思惑に乗せられて踊る囚人の中で、ただひとり正論を吐いて抵抗するリク。今後の芯になる構図がはっきりした回だったかね。そして、天野がぁぁぁぁぁぁ(;_;)でも、今のリクでは勝負になるわけもないし、ここで史郎くんに頼るのもなんか違う気がするし、これどうするんだろう?まぁ、ラグビーの時もそんな感じだったのに、綺麗に話を作った作者なので、心配するポイントではないかもだけど。
「りびんぐでっど!」初めての連続回。ここから世界が広がるのかもしれないが、どちらかといえばクライマックスって感じだよなぁ。
「シュガーレス」さすがに椎葉が兼光さんとやるのは無理があったのか、正門登場で椎葉の相手は正門になるらしい。しかし正門はビジュアル的にもやってることにしても小物臭がすごいので、これに勝ってもなぁ。
「ましのの」ブラ上派はどう考えてもおかしいと思うのだが、この漫画の場合、作者が女性なので本当に快適なのかもしれない。いや、やっぱりどうかと思うがなぁ。と、それはさておき、今回登場の榊さんがぽっちゃり可愛い。テンション低めの雪村さんも眼鏡かわいい。
「ナンバデッドエンド」ヤクザルート突入。ああ…(;´Д`)
「ケルベロス」人を墓送りにする可能性にためらう景だが、男は陸劫は効かないという。とそこで引いているのに、アオリで「金屋さんは陸劫対策で捕らえれられたらしい。」という情報をモロに書いてしまうのはどうなのか。漫画的にはまだ匂わせてるレベルなのに。
「エンジェルボイス」うう、キツイなぁ。
「モメンタム」名和の無軌道っぷりと、実は南を越える身体能力がちょっと面白い。そして、巻末コメントが挑発的に。いいね。
「最凶!平賀先生」若葉ゲンゾウの読み切り。新人読み切りシリーズ第2弾。絵が上手い。内容も比較的まとまってる、と思ってたら、途中から明後日の方に伸びて、流石はチャンピオンの新人だと思った。ただ、まだ振り切れてない感はある。もっとフルスイングできる人な気がするので、次回作にも期待。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#11「絶望のGIG」
・自分の弱さを自覚したガンタは千地のもとで修行をすることに。自由の鎖のメンバーは、(関西弁を除いて)凪の救出を諦め脱走を決行。凪の子供は実在しないっぽい。沢城みゆきのキャラは最強のデッドマン。記憶を取り戻した凪は暴走して墓守の仲間に。ガンタは新技を習得。関西弁とシロが墓守に捕まってガンタが救出に。途中で水無月に助けられたりしつつ、現着。新技で墓守に一矢報いるものの血液不足でフラフラに。暴走凪が登場。凪の子供は
やはり生まれておらず、玉木の手でホルマリン漬けにされてた。暴走凪が誰かれ構わず手当たり次第に攻撃を始め、次回に続く。
・次回で最終回ってことは、やっぱりほとんど丸投げ状態になるんだろうなぁ。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#13「四十万の女〜傷心MIX〜」
・緒花の母親の到着に戦々恐々とする喜翆荘の従業員。いつもどおりの接客を指示する女将さんですら平静を保つのに精一杯という有様。
・緒花母の担当となりビビりまくりの菜子が可愛い。短時間ですっかりさっぱり丸め込まれている様子も可愛い。
・緒花母のあながち的外れでもない意見を、聞きもせずに頭ごなしに否定する女将さんが、やっぱりらしくない。
・母に孝ちゃんにフラれたと指摘されキョドる緒花が可愛い。
・あちこちで豊富な知識を披露してして回る緒花母。行動は破天荒ながら指摘はいちいち的を射ており、従業員はすっかり打ちのめされることに。
・「的外れなことしか言わない崇子さんとは大違いだ」と感想を漏らしたとたんボンクラの若旦那が崇子さんを呼んだことが判明。あまりの空気の読めなさに、みんちが久々の「死ね」発言。さらに、ブチギレた女将が若旦那をフルボッコに。普段冷静な女将がこういうキレ方をするのが可笑しくていい。
・結局、手に負えないということで、母親の女将と娘の緒花が担当することに。いがみ合っていながらお互いのことを良くわかり合っている3人のやりとりが実に良い。いがみ合いながらその実今までで一番コミュニケーションが取れてるってのがイイね。
・それはさておき、若い頃の女将の声が母のそれ、同じく母の若い頃の声が緒花のそれ、というのは、面白いけど若干分かりにくい。まぁ、ちゃんと画面を見てればわかるんだけど。
・EDが回想シーンで構成されていて、まるで最終回のようだ。話の内容もそうだけど、1クール放送の枠しか取れなかった場合、ここで一段落ってことだったのかもしれない。
▼ [アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#12「破天・破漢」
・沼攻略続き。
・パチンコ中毒ってのは、ランナーズハイみたいなもので、当たらない苦痛が原因で起こる物なのだとか。
・磁石が通じない真鍮製の玉でオッサン撃沈。カイジが行動開始。
・それにしても、スイッチの入ったカイジの胆力と頼もしさは異常。なぜ常にこのモードで生きられないのか。
▼ [アニメ] Steins;Gate#13「形而上のネクローシス」
・アバン、まゆりが殺され、なおも絶体絶命のラボメンだが、その場にバイト戦士が乱入。バイト戦士は逃げたわけではなく階下のブラウン管テレビの電源を入れにいったらしい。とっさに事情を理解した紅莉栖がタイムリープマシンを起動。オカリンが過去へのダイブを敢行してOPへ。
・でもこれ、意識が飛ぶだけだだし、タイムリープで過去を改ざんしても別の世界線の話なんだから、あの世界線のまゆりはもちろん、すでに撃たれた紅莉栖や、不審な動きをしたオカリン、闖入者のバイト戦士は助からないよね。タイムマシンの実質的な開発者であるダルはもしかしたら生かされるかもだけど。
・しかしてオカリンのタイムリープは成功。開発成功パーティを中止にし、ラボメンに解散を告げ、その時点でラボにはいないまゆりを探して秋葉原を走りまわる。
・まゆりの行方を探すオカリンの見解では、Dメールの場合と違ってタイムリープでは世界線を移動していないらしい。
・紅莉栖は今のオカリンがタイムリープで未来から来た意識で動いていることを感知。このへんの洞察力は流石なのだろうか。まぁ、話の都合もあるだろうけど。
・無事まゆりを発見したオカリンは秋葉原から逃亡しようとするが、SERNの流したテロ予告でJRが動いていないことを失念していたばかりにやはり追い込まれ、またしてもまゆりを死なせてしまう。
・再びタイムリープを試みたオカリン。再び同じ時間に戻り、先ほど得た情報をもとに今度はより効率化して早い段階でまゆりを確保。逃亡を図るがその時点ですでに監視されており、またまたしかも今度はSERNに関係なく事故でまゆりは死んでしまう。
・直前にまゆりの懐中時計が壊れて止まるという描写があるが、もしかするとどの世界線であれまゆりはこの時点で死ぬことになっているのかもしれない。
・もしそうならどうしょうもないのだけど、そうでないなら、もっと前の時間にタイムリープすれば、少なくともSERNの介入は防げるんではないだろうか。SERNへのハッキングをやめて、指圧師にタイムマシンの存在をバラさなきゃいいんだし。
・そして、この辺の下りで伊藤伸平の「はるかリフレイン」を思い出した。そして検索したらJコミで無料公開されてて驚いた。絶版だったのか。面白いのになぁ。
▼ [アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#11「あの夏に咲く花」[終]
・最終回。
・めんまが成仏できなかった理由は、純粋にめんまの成仏を願っていなかった自分たちにあったのではないかと大ぶっちゃけ大会になるバスターズの面々。
・今までもそういう話をしていたあなるゆきあつるこも、いざ腹を割って全部さらけ出すとなかなかの破壊力だが、実はめんまが川に落ちたところを見たというぽっぽのカミングアウトが異常に重い。恋愛関係に縛られていたわけではなかったぽっぽだが、その実一番洒落にならない呪縛をうけてたんだな。
・すべてをさらけ出した後、一大決心で語りだしたあなるのつけまつ毛が取れ、その様子が可笑しくて笑い出す面々。異常に張り詰めた状態からの弛緩っぷりが素晴らしくイイ。
・結局、もう一度めんまも含めた全員で話しあおうという話になるのだが、めんまを誘いに家に帰ったじんたんが見たのは衰弱しためんま。願いがかなったために消えようとしているらしい。
・めんまの本当の願い事は、母親の件で感情を顕にしなくなったじんたんに、子供相応の感情を出させること。
・消えかけてじんたんにも姿が見えなくなっためんまは、文字通り死力を振り絞って皆に別れの手紙をしたためる。姿が見えなくなっためんまを捜し回るバスターズ。めんまからの置き手紙を読み、最後の最後で全員の目にメンマの姿が見え、きちんと別れを告げる、このあたりの件は涙なくして見られない。なんという破壊力。
・めんまとの別れを経て、日常に回帰していく面々のエピローグも実にいい感じ。
・「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は大変良く出来たアニメだった。今季一番の出来だったと思う。なにより、地味な題材をここまで見せる演出や構成は素晴らしい。最終回がきちんと「終わった」という出来になってて、過不足がないのもイイ。大いに堪能した。監督の長井龍雪は「とらドラ」も「超電磁砲」も面白かったし(俺はゼノグラも嫌いじゃないし)、次回作にも期待。
▼ [アニメ] ファイアボール チャーミング#13「アイなき世界」[終]
・世界の終わりと再生のお話。
・世界の終わりにあっても淡々と、そして優雅に舞踏会にのぞむお嬢様がいい感じ。
・はいいとして、舞踏会の様子が若干ファンタジーがかってて微妙な気分に。うーん。まぁ良し。
・ラストは終焉を迎えたお屋敷の中でお嬢様が眠りにつき、若干の記憶を失ったり、ボディを換装したり、イルカを刷り込まれたりして第一期に繋がり、終了。な、なんだってー。
・いや、デザイン的に一期より幼かったし、それ以前に毎回最初に表記されてる年代を見れば一目瞭然なんだけどな。ではまた224年後。
・「ファイアボール チャーミング」は、面白いには面白かった。が、1期の方が断然面白かったのは否めない。会話の気の利き具合とか、テンポの良さとかが1期の方が良かった気がするというか。もちろん、こちらが刺激に慣れただけというのも十分に考えられるんだけど。なんというか、残念。
▲ 絹崎 [必要以上に震災以降の現実と重ねている所為か、レジェンド大戦に全戦隊が集合する画だけで涙目になったり家族に絡めた台詞の..]
▲ さんとお [マジ父さんもそうですけど、流石は荒川稔久というか、セリフひとつとっても何かしら本家のフレーバーを混ぜ込んでるのが芸コ..]