2011/06/05 [日]
▼ [野球] 【阪神】今季ワースト14失点で借金10 [nikkansports.com]
うお!今日は久保が先発なのに金本がスタメンでレフト守ってる!!
と驚いた試合開始前。
試合が始まって30分も起つ頃には「今日はあっさり負けたな」になってた。
浅いレフトフライで2塁ランナーが3塁にタッチアプしたのは
「ついにやられたか」って感じで頭の痛いポイントだったけど
直後の3ランでどうでもよくなった。
まー、弱い弱い。
1回裏ノーアウト満塁から、4番(笑)の新井さんと5番ブラゼルの連続内野ゴロのシーンも、「ゲッツーにならなくて良かった」と思えるほどの弱さ。
最下位転落も当然ですな。
まぁ、最下位も悪くはない。これでいくらなんでも来年は新体制になるだろ。
もう今年はこのまま最下位で終わってくれよ。いやマジで。
ちなみに、昨日の試合
阪神7度目完封負け…近4戦3度目 [nikkansports.com]
7回裏ツーアウト満塁で能見をバッターボックスに送った時点で負けですわ。
「代打送っても成功しない」という前提の作戦とかな。
気持ちが既に負けている。
そりゃ勝つ気になってないんだから勝てんよ。
あるいは前日の岩田のタイムリーに味をしめたのかもしれないけど
どっちにしても
馬鹿じゃねぇのかと。
はぁ。ちゃんとした野球がみたいなぁ。
はぁ。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#37「血湧き花舞い踊る VSラグナ・ロックデッキ!」
・驚くほどガサツになった百瀬兄にキレた百瀬妹が兄にバトルを挑む話。まぁ、妹もガサツになったが。
・教官とフローラの戦いを生暖かい目で見守る元光主達だが、前世のイメージをまるで継承していない二人は少しもロマンチックな空気にならず、肩透かしを食らうことに。
・結局、フローラが同系統デッキの教官に師事する事になり、その際の呼び方が「兄様」となることで、それっぽい立ち位置に落ち着く二人。どうも転生で引き継がれるのは一つ前までの関係性が限界で、愛は2回の転生を超えることはできなかった模様。何世代も延々と引きずるのも不幸といえば不幸だし、幸せな結末と言えなくもないのかもしれないが。
・そして、なんだか次回バローネがダン達から離反する模様。さらにまゐもバローネについていくっぽい?
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#16「激突!戦隊VS戦隊」
・ジョー達4人を拉致ったバスコは、彼らの身柄と引き換えに、マーベラスの持つ全てのレンジャーキーとゴーカイガレオン、ナヴィを要求。
・現状打破のためにマーベラスを裏切るから自分を仲間に雇えと提案するルカだが、他人を信じないバスコは聞く耳持たず。「もし、信じた相手が自分みたいな奴だったらどうするんだ。」とか言い出すバスコだが、どうせしばらくしたら実はいい人だったとかとか、番組中で徐々に改心して最期は人を信じて死んだりとかそういうオチを迎えるんだろうなぁ。
・脱獄を試みるジョー達。ダクトをはって逃げる皆の最後尾をゆくハカセ視点のルカの下半身とか、脱獄に失敗してがっくり来たハカセとアイムのルカの膝枕が美味しいです。
・マーベラスはアカレッドと出会う前から海賊で、単独でザンギャックを襲っていたらしい。たまさかアカレンジャーのレンジャーキーを手に入れた際、アカレッドと交戦。その縁でスカウトされて赤の海賊団入りすることになったのだとか。ちなみに、「宇宙最大のお宝」はアカレッドがマーベラスに吹き込んだのではなく、元々広く海賊の間で知られた伝説だった。まぁ、伝説の出所はアカレッドなのかもしれないけど。
・「何かを捨てなければ何も得ることが出来ない」というバスコに「欲しい物は全部手に入れるのが海賊だ」というマーベラス。まぁ、海賊家業は世間体とか穏やかな生活を捨ててる気はしなくもないけどな。
・モバイレーツを口に加えたハカセと、レンジャーキーを口に加えたジョーのシーンは、サービスカットなんだろうかね。
・ゴーカイジャーvs6人目軍団。数で劣るゴーカイジャーだが、コンビネーション攻撃で有利に立ちまわったり、逆にコンビネーションが出来ていないマジシャインとシンケンゴールドの隙をついて倒したりするのはなかなかいい感じ。
・この戦いでバスコ所有のレンジャーキー15本を大量ゲットしたゴーカイジャーだが、実はバスコは未だ最低10本のレンジャーキーを所有していることが判明し、次回に続く。
・ちなみに、この10本、右手に持っているのはシグナルマン、ウルザードファイヤー、黒騎士、姫シンケンレッド、デカマスター。左手に持っているのはちょっと判りづらいけど、デカブライト、デカスワン、メレ、リオ、マジマザーと見た。
・次回、ゴーカイシルバー登場。もうそんな時期かっつーか、もう6月だもんなあ。
・それはさておき、今回手に入れた追加戦士のレンジャーキーを次回早速使っているのは、連中を悪者の手先のまま放置せずに味方としての活躍を見せるためだろうかね。細かい配慮が嬉しいところ。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#37「眠りと1億とバース転職」
・伊達さんの病状を知った後藤ちゃんが、伊達さんを止めようと奮闘。是が非にでも金を貯めなきゃならない伊達さんがこれに反発して、グリード勢に寝返る話。
・伊達さんが1億貯めなきゃいけない理由を、紛争地域に医者を育てる学校を作るためと予想する映司。納得行くようないかないような。途上国にただ学校を作るだけなら1億も要らない気もするし、留学などの制度を整えて継続的に続ける基金なら、一度に1億用意するより継続的に支援していける組織を作るべきだろうし。うーん。
・メズールとガメルの合作ヤミーを苦戦しながらも倒した映司達だが、そこにバースのオプションメカが乱入。セルメダルを横取りしグリード勢を一斉強化。伊達が登場し、裏切りを宣言。次回に続く。
・次回予告を見るに、伊達さんは来週退場っぽい?
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#17「ウルルン!ママはいつでも子供の味方なのニャ♪」
・たまに自宅に帰ってきた響母は張り切って家事をやろうとするのだが、普段全くやらないためか家事能力に乏しく、むしろ響の仕事をふやさんばかりの勢い。プリキュアではこういうタイプの母親は珍しい。女優のうらら母でもカレー作ったりとかしてたし、舞母はドジだったが家事能力がないわけではなかったっけ?全く登場しなかったかれん母や、同じく留守がちだったほのか母は出来ない可能性があるかもしれないけど。
・それはさておき、響父の寝間着がなんかテカってるのが可笑しい。ラメの寝間着とか着てるのか。
・たまに帰ってきた響母だが、コンサートがあるので今夜にはおフランスにトンボ帰りするらしい。そのかわり、今日の放課後は響を甘やかしたいと申し出るのだが、幼い頃から母親に甘えたことがない響はどうやって甘えていいのかも判らず、逆に緊張してしまう羽目に。学校で、奏相手に本音を漏らしたところ、「一度も歌ってもらったことのない子守唄を歌って欲しい」という希望はあるらしい。照れてる響は可愛いが、なんというか不憫な子やのう。
・世界的な音楽家である響母が珍しく自宅に居るということで、校長に招かれて一人授業参観が実現。
・音楽の時間に母親にいいところを見せようと気合を入れる響だが、音楽の時間は何故か母親のミニコンサートに。
・なんとか響を盛り上げようと、お昼の校内放送用に響と母親の掛け合い台本を作る奏だが、響母のファンだという王子先輩の乱入で台無しに。母親と直接対話する機会を王子先輩に奪われ、王子先輩の背後でなんとか母親の顔を見ようと悪戦苦闘している響がとてつもなく可愛い。が、それにしても不憫な子だ(;´Д`)
・母親の前でピアノの練習をすることになった響。張り切って披露するのだが、母親は途中で熟睡。それでもめげずに、自分が歌ってほしいと言っていた子守唄を母親に向けて歌う響が健気で可愛い。それにしても不憫な(;;´Д`)
・母親と王子先輩に囲まれ楽しそうにはしゃいでる(ように見える)響に嫉妬したセイレーンが、響に化けて破壊活動を実行。響を悪者に仕立て上げるのだが、直後に変身を解いてエレンの姿に戻り、ネガトーンにも響を襲わせている。それでも町民の皆さんは催眠状態なので響に襲いかかるのだが、催眠術にかけるのなら別に響に変身なんかしなくても良かったんじゃないのだろうか。逆に、変身して悪役をやるのなら、もっと徹底的に、それこそ母親が登場するまで響の格好しておくべきだろう。それでこそ「母親だけは響の味方」という部分が生きてくるんだろうに。なんというか雑なシナリオだのう。
・響母のバイオリンで町民の洗脳が解けたり、響母の先導で町民の皆さんからプリキュアコールが起こったりするのも、話の筋的には間違えていないのだけど、前述の雑な流れのせいでなんかこうイマイチぱっとしない印象に。上手く盛り上げれば結構感動的な話になったと思うのだが、なんというか残念な感じだのう。
・最後は響母が母親らしいところを見せて、大団円。母親の影響で、響がピアニストを目指す決意をして、次回に続く。
・今回は全体としてはいい話だけど、なんかこう、一つ一つの要素が上手く処理しきれてなかった印象だなぁ。凄くイイ話に出来たような内容なので、ちょっと残念。