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でんでん雑記ver2.0


2011/06/14 [火] 

[野球] 【阪神】岩田興奮!今季初完封 [nikkansports.com]

好投してもほとんど援護がもらえない岩田vs好投してもめったに援護がもらえない武田勝の対決は、ほとんどもらえない岩田の勝ち。

こっちにいい流れが来始めているのか、武田勝によほど運がないのか。

とかまぁ、若干斜に構えてみたけれど

今日は本当に両投手ともよく投げた。

阪神にとっては今季初めての「貧打戦」というよりも「投手戦」と呼ぶにふさわしい試合だったね。

岩田は良く最後まで粘って投げた。完封勝利おめでとう!


明日はダルビッシュなので、まぁ、こっちは打てんだろう。

興味はもはやダルの記録をサポートしてしまうのか否かぐらいだが

点とって勝つか、点取れずに負けるか、スッキリした試合になってもらいたいね。

一番しょぼいのは、点とって記録は潰しつつ

こっちがボロクソ打たれて試合に負けるという

誰も得しない結果だけど、そーゆーのだけは勘弁してもらいたいなぁ。

なんか、そうなりそうな気はするけれど。

[野球] 【阪神】右足腫れ金本17試合ぶり欠場 [nikkansports.com]

あの金本が足が腫れた程度でベンチ入りすらしない、なんてことがあるだろうか。

考えられるのは、


・実は骨折している。

懐かしのグリーンウェルばりに。無いとは言えない。


・足は折れてないけど心が折れた。

無いとは言えない。誰の目にも限界を越えた状態で、厳しい批判にさらされながら1年以上もあがいてきたわけだし。

まさしく「神のお告げ」を受け取ってしまった可能性もあるかもしれない。


・金本が、というより真弓はじめ首脳陣の心が折れた。

多分ない。金本本人が言い出さない限り、足が骨折してても休めとは言いそうにないし。

もし、ありえるとすれば、会社から(球団からか電鉄からかはともかく)そういう命令が出たという可能性ならあるかもしれない。


・別に深い意味はなく、ただちょっと休んでみただけ。明日からは普通に出るよ。

(;´Д`)


って感じだろうか。

どのパターンでも碌でも無い話には違いないけれど、まぁ、なんだ。

うまい具合にガス抜きしつつ、出来うる限りソフトランディングを目指して今シーズンを乗り切ってもらいたいね。

あと、もし仮に

来シーズン以降も続行とか考えているなら、この機に右肩の手術に踏み切ってもらいたい。

これはかなりマジで。

そのせいで万が一来年一年プロリハビラーになってしまうとしても

再来年全力でプレイ出来る可能性を模索するべき。

[アニメ] デッドマン・ワンダーランド#09「酸化促進剤(ワームイーター)」

・自由の鎖の脱走計画続き。スパイの六路のおかげで計画は相手に駄々漏れで、墓守の襲撃を受けた「自由の鎖」はほぼ壊滅状態に。という話。

・前回、弦角の部屋にいた幼女もやっぱり墓守。と、それはいいのだけれど、あからさまに場違いな場所に突然現れた幼女になんの不信感も抱かない凪は、どんなお花畑なのか。

・嬉々として凪を切り刻む幼女のサイコっぷりは、まぁ、置いておくとして、凌遅刑怖ぇえええ。やはり中国はエゲツねぇな。

・幼女にクリーンヒットするシーンが無かったので、結局凪の罪の枝がどういう能力なのか判らんかったな。

・凪以外のメンバーも墓守の襲撃を受け、壊滅状態に。命がけで持ち出そうとしたデータチップは、実は爆弾でした。というオチがついて次回に続く。

・残り話数的に、とりあえず一区切りぐらいで、シロの正体バレは、無いか、最後にやって投げっぱなしで終わりそうな感じになってきたなぁ。

[アニメ] 花咲くいろは#11「夜に吼える」

・いろいろあって緒花がダダ凹みする話。

・例の温泉記者の評価は10点満点中5点。紹介文も決して好意的とは言えず、喜翆荘の面々はダダ凹み。湯の鷺温泉全体としても、あまり高評価が得られなかったことで、町内会も大紛糾。

・このままでは納得行かないと怒り心頭に達した緒花は一念発起。ボンボって単身東京の出版社に殴りこみに。元々は喜翆荘と関係なかったはずなのに、つくづく感化されやすい娘だのう。

・出版社に殴りこみ担当者を突き止めてみれば、その正体は実の母。そもそも来てもしないくせに実家のことを悪く書くわ、引越しのきっかけになった男とはあの後すぐに切れたとか言い出すわ、つくづくいい加減な母親に我慢ができなくなった緒花はついにブチギレ。思いの丈をぶちまけて、(雑誌用ではなく個人的に見るだけで構わないので)訂正記事を書かせようとするのだが、大人げない母はそんな譲歩も呑まず、意固地になった緒花は看板と横断幕を作って出版社前で座り込みをすることに。

・せっかく東京に来たということで、孝ちゃんにメールを入れる緒花。今のバイト先が近所の本屋だと知って顔を見に行くのだが、そこで孝ちゃんが眼鏡の姉ちゃんとイチャイチャしてるのを目撃してしまう。まさに泣きっ面に蜂。

・失意の中、座り込みに戻る緒花。雨の中、やさぐれまくって力なく「うるせえババァ」と母親に抵抗する緒花が痛々しくも可愛い。

・ここで、思ったよりも男前だった孝ちゃんがバイトをぶっちぎってまで緒花を追いかけて来る。やるもんだなぁと思ったのもつかの間、緒花の弱りっぷりはそれどころではなく、何でもかんでもネガティブに捕らえてしまい、結局さらに泥沼にハマって、雨の中一人逃亡してしまう。

・誰も頼るもののない都会の雨の夜を一人で当てもなく逃亡する緒花だが、運良く徹とみんちに発見され、ほっと一息着くと同時にグチャグチャになった感情が吹出し、泣き崩れてしまう。というところで次回に続く。

・そして、予告を見る限り、来週もなんだか辛い展開になりそうな気配。しかし、逆を返せば以前からの懸念事項であった恋愛関係のゴタゴタは、1クール目のラストで一段落する可能性も出てきた気がする。いくらなんでも後半全部ドロドロってこともないだろうし。

・ところで、温泉の記事だが、件の覆面調査員騒動があったとき、それっぽい客がいたはずだが、アレは一体なんだったんだろう?ちゃんと記事を書いたけど、緒花の母親の嘘記事に潰された?それとも違う雑誌か、旅行サイトかなんかの記者だった?それとも完全にブラフだったのかね?

[アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#10「最後の博奕」

・沼攻略開始。

・勝つためには手段を選べないという坂崎のオッサン。だがしかし、窃盗がアリなんだったら、一か八かの博打なんか打たずに最初から金庫の金全部パクって逃亡すれば良かったんじゃね?額として6億が必要って訳でもないんだし。もし沼で負ければ盗みの罪も残るんだし。