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でんでん雑記ver2.0


2011/06/15 [水] 

[野球] 阪神、ダルビッシュ攻略に成功 [デイリースポーツ]

3回の得点は、こっちの功績ではなく、相手の自爆。

糸井の守備ミスとかダル本人の暴投とか、ハム側が明らかにおかしな空気になってた。

さすがのダルビッシュも人の子かと思ったが

そこで気持ちを切らさず、4回以降も投げ切ったのは流石。

そして、そんなダルビッシュから、普通にタイムリーで得点して勝てたのは良かった。

やっとというかなんというかだが、今季初めて阪神に良い流れが来てる気がするね。

この勢いで土曜からの楽天戦を制して、リーグ戦に戻りたいところだけれど

そう上手くいかないのが阪神のお約束だしなぁ。


つか、ある意味現状はうまくいってないとも言える。

交流戦終わるまで負けまくってれば、真弓解任って話もあったろうに、と思えばだけれど。

どうせなら交流戦で惨敗して、真弓解任の後、逆襲を始めればベストだったのに。

結局、このまま4位か、巨人のでき次第で3位に食い込んでシーズンを終えた場合

複数年契約の来年はもちろん続行として、下手すればそれ以上の長期政権化なんて恐ろしいことになりかねんしなぁ。

うぅむ、恐ろしい…。

[アニメ] Steins;Gate#11「時空境界のドグマ」

・ラボがCERNに発見され(た可能性があり)、オカリンのもとに再び謎の脅迫メールが届く話。

・電話レンジの可動条件は、階下のブラウン管テレビが関係してい事が判明。つまり、ブラウン管テレビを買えば、好きなときに電話レンジを使えるわけか。

・物質を送るにはあまりにも転送容量が少ない電話レンジ。そこで、記憶を過去に飛ばすという方法(タイムリープ)をとることに。結果をコントロール出来ないDメールよりも、ある程度の知識を踏まえた上で過去を改変できるタイムリープの方が安全だ。とオカリンは考えている様子。

・ところで、もしオカリンが記憶の転送を行った場合、リーディングシュタイナー能力との整合性はどうなるんだろう?

・バイト戦士曰く、紅莉栖はCERNと通じている。どう見ても隠し事が出来るタイプではない紅莉栖だが、バイト戦士も嘘を付いている風ではない。本人も気付かないまま誰ぞに情報を漏らしているとかだろうか?

・子供の頃から物理学者の父親とコミュニケーションを楽しんでいた紅莉栖は、いつしか父を超えた頭脳を手に入れ、それが原因となって、父親との関係が悪化、家庭崩壊してしまったのだそうな。

・夜中買出しに出かけたオカリンのもとに、またもや脅迫メールが。何故か突然まゆりの身を案じたオカリンは、慌ててラボに戻るのだが、なぜ急にまゆりの心配を始めたのかはよく分からないけど、それはさておき、演出は中々怖い。

・まゆりは無事だったが、やはり慌てて戻ってきたダルによって、ラボがCERNに逆ハックされている可能性が示唆され、脅迫メールの出処はもしやCERN?とオカリンがガクブルして次回に続く。

・しかしまぁ、世界的な組織が仮にラボの存在に気がついたとして、脅迫メールを送りつけるような回りくどい真似をするとはちょっと思えない。いきなり組織力で押しつぶされるならまだしも。ってことは、脅迫は別の誰か、もっと小規模な組織か個人からのメールだと思うんだがな。もし、既に登場している人物だとすれば、バイト戦士か指圧師あたりが怪しい?あとは、最近出てないので今の世界線で知り合っているのかどうか不明だけど、ジョン・タイターか。

[アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#09「みんなとめんま」

・めんまの存在を確認したバスターズの面々は、じんたん家でめんまの作った蒸しパンを振舞われる事に。開き直ったかのように超常現象を連発するめんまに、あなるとつるこはびびり気味。

・めんまに物理干渉能力がある事を知った面々は、なぜ最初からやってみせなかったのかと当然の疑問を。ゆきあつの見解では、なんだかんだ言ってじんたんが独り占めしたかったんだろうとの事だけど、その辺のメモ用紙にメモを書けなかった所を見ると、別の理由がありそうな気もする。

・未だにじんたんが特別なのが気に入らないゆきあつは、めんま父に土下座してでも花火を作り、なんとしてでもめんまを成仏させようとする。つくづくひねくれたというか、難儀なキャラだな。

・ゆきあつに「今のめんまは美人か?」と聞かれ、一旦は照れるものの、めんまの生前似たようなシチュエーションで照れ隠しをしたために後悔するはめになったことを思い出し、訂正。この辺のやりとりは実に微笑ましい。

・めんまと直接話せず、じんたんを通さなければならないもどかしさと、嫉妬で苛立ったゆきあつは線路脇の石柵を蹴りまくる。そのさまを見たつるこは「ゆきあつが壊れた」とか言い出すのだが、何を今更。むしろ今のほうがまともだろうて。

・なんだかんだで龍星の制作に取り掛かれることに。相変わらずめんまは見えないが、よくよくみるとじんたんとイチャつく様子が見て取れ、おかげであなるとゆきあつは嫉妬でワチャクチャに。

・ゆきあつに「付きあおうか」といわれて、とっさに身をかばうあなるの動作が可愛い。

・めんまは秘密基地の柱や昔使ってた手帳など、生前縁のあったものには字がかけるっぽい。ペンなんかは当時から使ってたわけではないだろうし、意思表示が出来ないだけで、縁のないものにも物理干渉は出来るようだけど。

・夜中一人で出歩くめんま。川で鯉?を見かけ、橋から身を乗り出すうちに、川に転落。幽霊なので死ぬことはないだろうと思っては居ても、中々にドキッとする展開だ。

・めんまを探しに出かけたじんたんは、川岸に立つめんまを発見。水死しためんまと川岸の組み合わせに動転し、脇目もふらず駆け下りて、転倒。そのまま転落してしまう。これも怖い。そんなわけはないんだが、まるでめんまに呼ばれて死ぬみたいな流れじゃないかと一瞬頭をよぎる恐ろしい展開だ。

・結局、じんたんは軽傷で済み、トラウマや、先のこと(成仏させるべきなのか否か)で情緒不安定ぎみのじんたんがめんまに抱きついたり、川に入れまいと自ら夜の川に入ったりして次回に続く。だから危ないっつーの。死んだらどうすんだ。

[アニメ] ファイアボール チャーミング#11「リンボ」

・お嬢様が流鏑馬と野球に挑戦する話。弓や野球用装備など、小物のデザインが実に愛らしい。