2011/06/25 [土]
▼ [野球] 阪神3位浮上 内海7連勝で止め指揮官「勢いある」 [デイリースポーツ]
内海はダルビッシュと同じぐらい勝ってるってのが信じられない内容だったな。
つか、なんかこう、内海はそんなに凄い投球する印象がないんだけどなぁ。
まぁ、今日は坂本の再三に渡る拙守(記録に2回、記録がつかなかったものが1回。軒並み点につながった)が足を引っ張りまくったってのもあるんだろうけど。
まぁなんだ。
守備は大切だな。いやマジで。
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#12「汚い大家 善い大家」
・大家にベルゼブブのグリモアを盗まれる話。
・大家のババアがど汚いうちは、負けじとど汚く、サラマンダーの技で大家が綺麗になり、お詫びにと大金を差し出すや、とたんに弱気になる佐隈さんが小物可愛い。
・事務所の前で天使を発見し、問答無用でフルボッコにする芥辺さんが酷い。
・大家を使ってベルゼブブのグリモアを手に入れた天使が天界に帰還。ベルゼブブが消滅して次回に続く。
▼ [アニメ] 変ゼミ#12「特定の人物からの愛情表現への対処行動に関する考察」
・小麦が松隆の汚い穴を棒でかき回したり、小麦に田口が弄ばれる話。
。なんというか、今回はラジオドラマ向きの話だった気がするね。
・前回に引き続き、軽めの普通の(?)変態話。中期の青いノリはなんだったのか。
▼ [アニメ] そふてにっ#12「りたーんっ」[終]
・最終回。
・相変わらず記憶喪失の明日菜の回想。あくまでシングルプレイヤーに拘る琴音にアタックを続ける明日菜。結局、先代部長の配慮と謀略で、プレーを通じて己の力不足を痛感し、明日菜との信頼関係を深めた琴音は明日菜とペアを組むことに。
・このペア結成秘話は、少年漫画っぽくて大変いい感じ。自らの原点を再認識して終わるという終わり方も、美しい。
・一方現実世界の方では、意識を取り戻さない明日菜を心配して、今まで登場したキャラが総登場。こちらも最終回っぽくてイイ。
・ラストの変な映画予告編ネタは、完全に蛇足だが、まぁ、この作品っぽいっちゃ作品ぽいし、ありかなぁという感じ。セルソフトの最終巻の映像特典とかでフォローしてればネタとしてもありかも?って感じだろうか。
・「そふてにっ」は、すげえ面白い!とか、これはよく出来ている!とか、10年残る名作!とか言うことはまるで無いけれど、肩の力を抜いて気楽に見れる佳作だった。適度に華やかでかつ清潔感があって嫌らしさのないサラッとした感触の絵や、キャラ立て。やはり軽くサラッとしたギャグ/スポ根/青春/恋愛演出など、とにかく軽く見れて負担にならないのがいいというか。コメディってのはこれぐらいがちょうどいい気がするね。面白かった。堪能した。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#12「勝利の栄冠(ティアラ)は誰の手に!?」
・あいらとりずむが雌雄を決する話。
・あいらとりずむの足を引っ張ろうと、控え室に忍び込んだ負け犬どもを目撃するみおん。妨害の妨害をするのかと想いきや、嫌味を言うだけでわれ関せずとばかりにそのまま退室してしまう。
・控え室に戻ったあいらとりずむだが、部屋は荒らされ、ストーンはすべて無くなってしまっていた。いくつかのストーンを持っていたあいらは、「自分の荷物は無事だった」と嘘を付き、りずむにストーンを譲ってしまう。
そうとは知らないりずむは、あいらから借り受けた衣装で見事に決勝のステージをベストの状態で踊りきり、意気揚々と戻ってくるのだが、事実を知り自らのノーテンキさとあいらの検診を責めるりずむ。しかし、あいらにはあいらの考えがあり、「普段着の自分」を表現すると表明。
・まぁ、ファッションとか疎い俺から見れば、リズムに貸しだしたステージ衣装と、あいらの私服のどこにレベルの差があるのかさっぱり判らんのですけどね。
・私服で現れたあいらに罵声を浴びせながら盗んだストーンを投げつける負け犬達。なぜ衆人環視の前でマイナスアピールをしてしまうのか。馬鹿なの?
・雑に扱われたストーンに心を痛めたあいらは、それらのストーンをいずれ立派にプリティーリメイクしてみせると決意。覚醒状態に入り今までにない輝きを放ちつつステージを盛り上げて見せる。
・そのステージを見たりずむは、その輝きに気圧され「今まで自分がやってたショーはなんだったのか」と愕然。ショウに続いてあいらの才能に嫉妬しだすんじゃないかとヒヤヒヤしたが、嫉妬心よりもあいらに対する好意が上回ったらしく、あいらの勝利を普通に(というかむしろ熱烈に)喜んでてホっとした。まぁ、みおんがあんな感じのキャラだし、この上りずむまでピリピリしだしたら、大変胃に悪いアニメになりそうだしな。
・優勝を決めたあいらだが、歓声に沸くステージに、(あいらに嫉妬した)みおんが突然乱入。あいら以上の演技を披露し、元々の知名度も合わせて優勝者のあいらを脇役にしてしまう。
・あいらの優勝を台無しにしたみおんに怒るりずむ。突然のことに呆然とするあいら。いきなり媚び媚びのポーズ&表情で「みおんスイッチオン」とか言い出して、いよいよどんなキャラなのか判らん妙なテンションを見せつけるみおん。で次回に続く。
・元々ただのドジっ子だったあいらが、次々と才能を開花し、周囲の人間があいらの才能に引っ張られる形で物語に巻き込まれていく様子が、なんというか、王道の少女漫画だなぁ。