2011/06/11 [土]
▼ [野球] 【阪神】能見チーム初完封で3連勝貢献 [nikkansports.com]
今日の能見は割と調子悪かったように見えたけど
終わってみれば完封勝利だった。
今季は比較的ずっと好調で
今までもっとキレキレの投球してても
完封どころか敗戦続きだったのに。
つくづく勝負というのは良く分からないもんだなぁ。
と、それはさておき
打線、というかマートンの復活が頼もしい。
【阪神】マートン今季3本目の先頭弾 [nikkansports.com]
不調だ不調だと思っていたが
気がつけば今日終了時点でセ・リーグ最多の57安打を放っている。
流石というかなんというか、やはりモノが違うんだなぁ。
こりゃやっぱり来年はメジャー復帰かのう。
残念無念。
▼ [野球] 【阪神】城島は靱帯損傷「申し訳ない」 [nikkansports.com]
靭帯損傷とか(;´Д`)
2週間前から痛かったのに使い続けて、挙句に靭帯損傷とか。
本人が無理してたとしても、首脳陣が無理させてたとしてもアホ過ぎる。
怪我人は休め!
無理して長期離脱とか、最悪引退なんてことになったら誰も得しないだろ。
選手の体は個人のものではなく、チームの財産なんだよ。
無駄に浪費すんな!!
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#09「苺の戦士 登場ニョリンwww」/#10「イチゴのカレーを召しあがれ!」
・#09。試験対策にノートを借りようとした佐隈さんが、大学で辱めを受ける話。
・悪魔が丸いのは芥辺の結界のせいだったのだそうな。なるほど、だからアンダインは魔界では頭身が高かったのか。
・無理やりコスプレさせられて、心無い様子でポーズや台詞を繰り返し、しまいにはステッキでキモオタ(cv.檜山修之)をぶっ飛ばす佐隈さんが可笑しい。
・たったの3週間ですっかり調教完了状態の佐隈さんが可笑しい。どうしてそうなった。
・そういや、あのキモオタはグリモアを知っていたので、悪魔に洗脳でもされているのかもしれない。いや、普通に流されてるだけという可能性も否定できないが。
・#10。
・佐隈さんは「儲かる」とかいう極普通に打算的な理由でオタクの仲間になってた。とはいえ、世界観がどうのこうの言ってるので、やっぱりそこそこ流されている様子。
・犬のキグルミを半分脱いで、便所の水洗センサーで遊んでるアザゼルさんがやたらと可愛い。
・イベントで販売していたカレーにベルゼブブさんのスイーツが混入して食中毒事件発生。サークルの仲間と打ち解けていたかに見えた佐隈さんだが、原因の追求が始まる前に仲間を見捨てて全力で逃亡。汚い。さすが佐隈さん汚い。
・しかし、アニメ見てて食中毒なんてめったに起きないのに、地震や津波のネタといい、やたらとタイミングよく事件と連動するのは一体何なんだろうな。
・スペシャルエンディングは、わざわざ作った割にはインパクトがいまいちだったような気が。
▼ [アニメ] 変ゼミ#09「主観的自己観察の結果と自己開示に関する考察」/#10「間接的な接触による心理的影響に関する考察」
・#09。あんなの心の闇が発覚する話。
・あんなの正体は、「自主的な解離性同一性障害」とでもいうべきもの。自ら能動的にやっているとは言え、成り代わり中は本人も演じていることを自覚しておらず、一種の記憶障害みたいな状態になっている。それは変態なのだろうか?いや、自らすすんで人格崩壊寸前まで言って、そこに快感を見いだしているのだから、変態でいいのか?
・#10。キャラ変更したあんながゼミに波風をたてるとみせかけて、次元の違う変態に撃退される話。
・ネトラレ属性は小麦のような超然としたキャラではなく、田口か市河のような精神的に脆いキャラについてた方が、より変態的で面白いと思うんだがなぁ。
▼ [アニメ] そふてにっ#09「ひとまずっ」/#10「しんかんっ」
・#09。合宿続き。
・前回ミッシーとエリの密会を目撃し、昇進のまま宿を抜けだした琴音だが、人外魔境の山中であっさり遭難。間一髪でミッシーに救われてそのまま二人でさまよってラブコメパワーでパワーアップ。
・一方、残りのメンバーは真面目にソフテニの練習。獅堂岬はテニスしてなきゃ良い子だが、テニスを始めるととたんに悪役っぽくなるな。
・獅堂岬の必殺「インビジブルカウンター」の恐ろしいところは、インパクトの瞬間光速を越えるほどの速度で打ち返していて、返ってくる球も見えないぐらいの速度なのに、着弾するまでに異常に時間がかかることだな。どういう弾道で飛んできてるんだ。
・それはさておき、インビジブルカウンターでポンポン打ち上げられる赤玉勢が可笑しい。
・このアニメエヴァ好きすぎるだろ。
・#10。新入部員を獲得する話。
・新キャラの平岸やよいは、三つ編みの地味眼鏡。普段はどんくさいが、霊感が強く、死んだ姉の霊が取り憑くと狂ったようにテンションが上り、運動能力も激増する。
・新入部員勧誘の際、ソレスタルなんちゃらの格好して武力介入とか言ってたり、やよいの豹変をみて、まさかのハレルヤ化?とか言い出したり、今回は妙に00。
・姉は誰ぞライバルとの決着をつけられずに死んだのが心残りで成仏できないらしい。黒玉のキャプテンとかだろうか?
・Bパートは成績が振るわない琴音&明日菜のテスト対策の為に、ミッシーの家で勉強会をやる話。
・ミッシーの家に晩飯を作りに来る元部長。「いとこなので」で納得してる琴音だが、たとえ従兄弟でも隣に住んでるわけでもあるまいに、高一の女子が一人暮らしの男の家に飯作りに家通ってるなんてのは不自然だと思うがな。
・久々にハナコオチが。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#09「学園祭と秘密の約束」/#10「雨のちラブリーレインボー」
・#09。オーロラライジングに必要なアイテムを手に入れるための大会の開催が発表される話。
・プリズムスターの若手の登竜門「ティアラ杯」というのに出場することになったあいらとりずむ。優勝者に与えられるティアラはオーロラライジングに必要なアイテムらしく、りずむはプレッシャーでテンションダダ下がりに。
・通ってる学校の学園祭が近いということで、テンションが跳ね上がるあいらが可愛い。
・その学園祭のゲストとして、ショーを依頼されるあいらとりずむ。「自分たちはまだ新人だし、ポスターでこれだけ煽っているのだからもっと有名人を呼ぶべきなんじゃないのか」と謙遜気味に辞退しようとして、モブ子(いつものシルエット)に「そんなことはわかってる!」とそのまま肯定され、微妙な顔になるあいらとりずむが可愛い。
・結局あいらは学園祭のショーを受けるのだが、ティアラ杯のことでテンパッているりずむは頑なに出場を拒否。その分練習に時間を裂こうとするのだが、あいらやヒビキに説得を受けて決心が揺らぐ。
・もちろんこの後、りずむが変心してショーに参加するものだと思ったら、案外と決心の鈍いりずむはなかなか現れず、コーリングスが助っ人に現れてショーを敢行することに。唐突に現れ、そのままステージに向かうコーリングスを見て、まさかこのままリズムの出番なし?と焦ったが、そんなこちらの気持ちを代弁するように、焦るあいらの様子が可笑しい。
・結局、コーリングスが時間を稼いでいる間にりずむが帰還。無事、あいらとともにステージを行うことになるのだが、トップアイドルのコーリングスがはけた後のステージとか、ハードル高すぎるだろ。まぁ、作品的には全然そんなこともなく、普通に大成功してるけど。
・今回で完全にヒビキとのフラグが立ったりずむ。照れてワタワタしたり、ガンガンにテンションが上がってる様子が可愛い。
・ショーを終え、友情を確認しあうあいらとりずむだが、ティアラ杯は個人参加の大会であり、優勝のティアラは二人で分け合うことは出来ないとマネージャーからの忠告があり、次回に続く。りずむの目的からすれば、ここはりずむが勝つべきなんだろうけど、なんかあいらが勝ちそうな気も。というか、そろそろみおんが本格参入して、そっちが持ってく可能性が高いかね?
・#10。あいらの才能にショウが嫉妬する話。
・前回があんな話だったので、ティアラ杯に向けてあいらとりずむが気持ちの整理をつけたりする話でもやるのかと思ったら、全くそんなことはなく、それどころか、先週あれだけカツカツだったりずむがレッスンそっちのけでミーハーな恋愛主義者になってた。まぁ、ヒビキとフラグ立てて、興味が恋愛方向にシフトしたのかもしれないけど。
・ショウがあいらを呼び出したのは、副業のファッションデザイナーの方が行き詰まったから。店に呼び出してアドバイスでも貰うつもりだった筈なのに、いざ目の前であいらのコーデや意見を聞くと、その才能に嫉妬。突如逆ギレし「デートだと思ったのか?」だの「ダンス下手なくせにレッスンサボってんじゃねぇ」だの暴言を吐きまくり、そのまま逃亡。中学生相手に嫉妬してキレるのもアレだが、そもそも自分で呼び出しといて「何しに来たんだ」みたいなノリで切れるとか。ショウのあまりといえばあんまりな小物っぷりに驚く。情緒不安定にも程があるだろう。
・しかし、イケメンなのであっさり許された。あいらチョロす。あいらは将来ヒモ男を養う羽目になりそうなタイプだよな。
・ってか、ダメだしされて怒り狂った原因であるTシャツを臆面も無くあいらに差し出すショウもアレだし、前回その件でもめたのに受け取って即効プリティーリメイクして改めてセンスの違いを見せつけるあいらもアレすぎる。脚本家はなぜこの展開で二人が仲直りすると思えたんだろう?