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でんでん雑記ver2.0


2011/06/01 [水] 

[野球] 阪神、ダル打てず 2試合連続6度目の完封負け [デイリースポーツ]

阪神に4安打も許すなんて、ダルビッシュもたいしたことねーよな。

てっきり今日は完全試合になると思ってたわ。

そして、コバヒロ。

いや、コバヒロの安定感は半端ねぇな。

0失点でマウンドを降りる姿が想像できないぐらい

毎試合安定して失点してる。

毎試合安定してパスボールする城島もアレだし

2打席連続で三球三振とか

見下されてるにもほどがある新井さんもアレだし

榎田をまたもや2イニング投げさせられるのもアレだし

ってゆーか、榎田制球が乱れてきてるじゃねーか(;´Д`)

もう西村化は避けられない運命なんかのう(;´Д`)

はぁ。

キリがねぇ…。

まぁアレだ。

今更四の五の言っても始まらんし

(少なくとも今シーズンいっぱいは)日々粛々と負けを受け入れるしかないわけで。

その中では、今日はそう腹の立たない負け方だったと納得するしか無いな。

センター柴田が大野を捕殺するってな(阪神にしては)超珍しいシーンもあったしな!

良かった!うん良かった!


はぁ。

辛いのう辛いのう。

[アニメ] Steins;Gate#09「幻相のホメオスタシス」

・IBN5100の行方が分からなくなる話。

・Dメールの成功を確信したオカリンは、物質のタイムトラベルへ挑戦しようと提案するが、ラボメンに却下され、地道にDメールの解析を行うべき、という話に落着くが、その段になって、この世界のオカリンたちはIBN5100を発見していない事が判明する。

・紅莉栖によると、過去に送ったDメールが起こしたバタフライ・エフェクトで、歴史が改変されたのだろうとのこと。

・IBN5100絡みといえば指圧師だが、指圧師もまたIBN5100を入手しそこねているらしい。落ち込んでいたシーンの独り言からして、指圧師が過去に送ったDメールはIBN5100の所在を示していたっぽいが、どうやらその後、ルカの母親に送ったメールで歴史が変わってしまったらしい。

・指圧師がDメールを送った直後の世界では、ラボメンは指圧師と面識がなくなっていた。これは多分、指圧師がオカリン達の先回りをしてIBN5100をゲットしたため、指圧師をラボに連れてくるイベントが消えたせいだと思われるが、その後、ルカのDメールを送って移動した世界ではラボメンは指圧師と面識があった。これはIBN5100の入手に失敗した指圧師が、あちこち探すうちに、ラボに行き着いた事を意味しているんだろうな。

・そして、IBN5100が消えたのは、奉納されていた神社の一人息子のルカに変化があったため?ってか、ルカの実験が成功したのか失敗したのかは今週でもまだ言及されてないのな。

・フェイリスの正体は、秋葉原の大地主の娘。萌え文化を秋葉原に持ち込んだのもフェイリス。そんなフェイリスの望みで(おそらく父親との関係性を改善するキッカケになるような)Dメールを送った結果、フェイリスの父親がかつて所有していたIBN5100が神社に奉納されたという事実すらなくなり、アキバがオタク化されず電気街のまま残っているという世界が出現。呆然と立ちすくむオカリン、で、次回に続く。

・てか、アキバがオタク化されていないのなら、どこでオカリン達はフェイリスと知り合ったんだろう?つか、フェイリスという呼称はどっから来たんだ。

・元はラボで確保できていたIBN5100だが、横取りされた→横取り以前に神社から消えた→そもそも奉納すらされなかった、と、Dメールを使えば使うほどどんどん遠くなるな。

・ところで、電話レンジ(仮)は主にダルが作ったらしい。ということは、もし、Dメールの結果、「電話レンジ(仮)が完成していない世界」に移動してしまったら、そこで詰んでしまうのではあるまいか。

・いや、それどころかもし、オカリンが生存できないような結果を生むDメールが送られた場合、当のオカリンはどうなるんだろう?いきなり消滅するのかね?

・それとも、観測者であるオカリンを基準に移動する世界が選ばれていて、世界線の移動が起こった時点で、Dメールの影響で分岐した世界の中から、移動前の世界と最も矛盾の少ない世界を選んで移動してるのかも? だからアキバがオタク化していなくても、フェイリスの自宅にオカリンが居ておかしくない世界が選択されたとか? ロト6が当たらなかったのも、移動後の世界でオカリンが金持ちになってると、起こる矛盾が大きすぎるからとか?

・だとすると、一連の現象の肝になってる電話レンジ(仮)は当面安泰だな。

[アニメ] あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。#07「ほんとのお願い」

・めんまの願い事が判明し、じんたんがバイトに精を出す話。

・家出中のあなるに説教するじんたんに、「いつも他人の事を優先する」というあなる。それは前回じんたんがめんまに言ったそのままの台詞であり、めんまとじんたんの類似性を強調している。

・めんまの手帳の内容から、めんまの願い事は「入院中のじんたんの母親の回復を神様にお願いするために、龍勢祭のロケット花火を作ること」だと当たりを付けるじんたん。同じころ自宅でゲームを遊ぶめんまも入院中のじんたんの母親の映像を思い出す。今週もここまでは、じんたんと今のめんまの意識が通じているかのような展開。

・前回、最後の日に集合をかけたのがめんまであることを思い出したつることゆきあつだが、そのことをじんたん達には伝えず。なぜなら、「じんたんには内緒で集まろう」という話だったから。ここでは一転して、じんたんの知らないめんま情報を強調。今じんたんの家に存在するめんまとの距離感を醸し出している。ここまではむしろめんま妄想説を補強しているようにも思えるのだが。

・自分たちで花火を作るのは無理だと判断したじんたんたちは、ちゃんとした資格を持った人に頼むのだが、そのためには資金が20万円程度かかるということで、じんたんも含めて3人でバイトに励むことに。

・20万と聞いて「そんな金、見たことねぇ」とかいうぽっぽだが、その程度の金も用意せずに世界放浪の旅とかしてたのか。すげえ度胸だな。

・花火を作る資金を貯めるためにあなると同じ店でバイトをはじめるじんたん。前回の「世紀末オカルト学院」に引き続き、店内にはアニプレの版権ポスターてんこ盛り。他局や原作付きの作品もお構いなしってのが中々凄い。アニプレ強ぇな。

・いつの間にか呼称が「宿海」から「じんたん」になってるあなるが可愛い。指摘されるたびに照れてるのも可愛い。そして「ゆきあつるこ」吹いた。雑にまとめたな。

・じんたんが学校サボってバイトしていることに気がついためんま。秘密基地でじんたんがロケット花火を作ろうとしていることを知り、じんたんが働く工事現場に。そして、ついにというか、めんまがじんたん以外の人間がはっきり確認しうる形で物理干渉(じんたんの手元を照らす形に照明の向きを変更)した。これでじんたんの妄想って線は完全否定かのう?まさかじんたんが念動力で、って展開はなさそうだしなぁ。

・バイトで稼いだ金を持って花火師の元を訪れるじんたん達だが、祭の役員であるめんまの親から手を回されて断られてしまう。てっきり頭の硬い父親が言葉通り「未成年がロケット花火なんて」と言ってるのかと思いきや、母親が「じんたん達がめんまの為にロケット花火をつくろうとしている」事が気に食わなくて邪魔してるらしいと判明して次回に続く。前回じんたん達を歓迎していたようにみえためんま母だが、どうやらめんまの死因の一端であるじんたん達の事を快く思っていなかったらしい。最後の「ふざけてるわね」が地味に怖い。

[アニメ] ファイアボール チャーミング#09「ゲームの規則」

・ゲームは一日一・二時間。

・ゲーム盤につながったまま盤を片してしまい、コードで釣られるお嬢様が可愛い。

・それはそうとして、あの花火は何事なのだろうか。よもやお祭りってことはないだろうし。