2011/06/24 [金]
▼ [野球] 【阪神】アニキ先発復帰!すかさずマルチ [nikkansports.com]
そういうこっちゃ無い。打つ方はそりゃ打ったけど
レフトに金本がいなければ今日の阪神の失点は無かったろう。
送球だけじゃなく、打球判断も落下点に入るのも遅すぎる。
なにより顕著なのが、最初の失点になった亀井のタイムリー。
普通ランナーが2塁の場面で左方向狙う左打者はまぁ居ない。
にもかかわらず、亀井は全打球左方向を狙って打ってた。
あまりにも露骨に左狙いだったのに、それでしっかり左前に打たれてしまうのもどうかと思うけど
それはさておき
あんな真似をされることがまず問題だ。
その前の坂本の二塁打だって
ちゃんと守れる選手が守ってたらシングルで止めれただろう。
舐められてんだよ!舐められすぎてんだよ!!コンチクショウ!!!
正直、もう本当にいい加減にして欲しい。
このタイミングで復活したってことは
先週金本がスタメンじゃなかったのだって
結局マジで株主総会対策だったってことじゃねーか。
アホか!!!
なんだこの茶番。
どこの誰の利益のためにやってんのか知らんけど
野球に関係ない力関係を試合に持ち込むな!!
ああもう畜生。
いつになったら純粋な気持ちで阪神を応援しながら
野球を楽しめるようになるんだ。
まさに
「どうしてこうなった」だ。
ド畜生!!!!!
▼ [アニメ] Dororonえん魔くんメ〜ラめら#12「股合う日まで」[終]
・最終回。
・天界とのバトル開始。まずはチキチキマシン猛レース。かと思いきや、決戦会場まで移動してただけ。
・決戦会場は死亡遊戯。かと想いきや、塔はバラされて5個の試合会場に。
・天界側のメンバーは、羽衣姫、けっこうハニー、スサノ・ジョウオー、マーク・エンゼル、貧乏神。他はまだしも凄ノ王→凄ノ女王→スサノ・ジョーでボクシングというダジャレは酷い。
・天界勢に押されてピンチの妖怪パトロールだが、閻魔大王のゴミ箱から手に入れた豪ちゃんグッズで逆転。かとおもいきや、今度は天界勢が豪ちゃんネタ(スサノジョウオーはそうなのかどうなのか判らんし、貧乏神はパワーアップしないけど。)でパワーアップ。妖怪パトロールはえん魔くんを除いて全員死んでしまう。すぐに生き返るけどな。
・えん魔くんのホムラカムリや見当たらないシャッポじいやシャッポばあ、先週雪子姫が探していたラッキーアイテム等の切り札はどうなってるんだみたいなメタ会話を挟んで、えん魔くんが大暴走。業火で世界を焼き始めるが、雪子姫が身を呈してこれを消火。
・実はまだ解かれていなかったホムラカムリの封印が解かれ、愛のパワーが溢れ出し世界中で大乱交パーティが発生。艶靡ちゃんの拘る「エッチで楽しい世界」というのは、過去にも一度あったこの世界大乱交の記憶がトラウマ化していたものっぽい。
・乱交はやがて異常なテンションを帯び始め、エッチとかそういう次元では無くなり狂気の色を濃くしていく。なんだかもう駄目だみたいな感じになったとき、ホムラカムリの中からえん魔くんの父母(野沢雅子と坂井すみ江)が登場。えん魔くんがこのパワーを使いこなせるようになるまでまた封印しとこうみたいな話になって、終了。
・すべてが終わった後、乱交時の記憶を失ったハルミちゃんが、「楽しかったような怖かったような」みたいなセリフを吐くのは、まぁ、悪くないと思う。
・が、それはさておき。
・酷いアニメだったね。いや本当に。最後の最後で艶靡ちゃんが再登場して、復活(あるいは、周囲のキャラが艶靡ちゃんのお供なので、艶靡ちゃん主演作?)を匂わせているが、まぁ、つくられなくてもいいと思うよ。
・「Dororonえん魔くんメ〜ラめら」は一言で言って、酷いアニメだった。作風の酷さはある意味原作通りなのでいいとして、くどいぐらいに昭和ネタを盛り込んでいるけど、序盤はともかく中盤以降はもう昭和っぽいともいえない言葉だけ昭和みたいなのを無理に突っ込んでるだけだったし、無駄に勇者王だし。1話は面白かったのだけどなぁ。そこからピクリとも膨らまず、内輪受けノリで終わってしまった感。残念無念。