2011/06/21 [火]
▼ 今日からサンテレビの朝の再放送枠で「樫の木モック」が始まったのだけれど、これまた妙に画質が良くてビビる。リマスターとかしてるんだろうかね?
そして、暗い。朝から暗いし重い。流石は70年代というべきか。
ついでに、作画はめっちゃイイ。この辺も流石は70年代のタツノコという感じ。明らかに同年代の他社と次元が違う。すげえぜタツノコ。
つか、今「樫の木モック」を再放送するサンテレビがすげえよ。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#10「墓守(アンダーテイカー)」
・ガンタからデータチップを奪い、破壊したシロを一斉に非難する自由の鎖の皆さん。いやいや、ただの記憶媒体ががあんな大爆発する訳ないだろ。あれ?爆弾でしたとかいうオチなんじゃねぇの?
・凪死んでなかった。坊主に生かされて、墓守にスカウトされてた。
・玉木の部屋に忍び込んで、情報を探っていた看守長とメガネ看守。玉木が帰ってきて慌てて隠れるのだが、危機的状況にもかかわらず、看守長の胸を押し付けら得てニヤけてるメガネが可笑しい。
・データチップはやっぱり爆弾。六路が仕掛けた罠。そりゃそうだろ。
・六路と墓守の襲撃を受ける「自由の鎖」だが、千地の乱入であっさり墓守壊滅。
・状況を理解せずシロを責めたことや、墓守の襲撃に手も足も出せなかったことでガンタは己を責め、凪は失った記憶(妻子が殺された際、怒り狂って墓守を皆殺しにしたこと)を取り戻し、シロは咲神トトと名乗る謎の少女?少年?と出会い、次回に続く。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#12「じゃあな。」
・何の悪気もなく、徹に「彼女とか居るんですか?」といか聞いてしまう緒花。だからそういう展開はよせと。
・とか思ってたら、徹の方から「男絡みか」とカマをかけて、緒花に男がいることを確認。いいぞ徹、よく地雷を避けた。
・翌朝、緒花は母親誘拐計画を立案。提案すると、徹から「孝一も連れてくるなら手伝う」とまさかの逆襲が。その後、みんちを連れて食事に出かけてる辺り、緒花にちょっかい出す気は失せたと見るべきだろうか。そんなに切り替え早くないか。
・しかたなく、孝ちゃんを誘いにバイト先に向かう緒花だが、メガネさんの先制攻撃を受けて撤退する羽目に。確かに緒花の態度もどうかと思うが、それはさておき、孝ちゃんにふられたメガネさんの口出す問題じゃないだろうという気もする。なにより孝ちゃんの意思を無視すんなって話ですよ。
・せっかく東京に来たのだから、名店をめぐって美味いものを食おうという徹。最初はデート気分で浮かれてるみんちだが、何件も回って無理に食べ物をつめ込まされてひどい目にあい、結局、徹の失恋のやけ食いに付き合わされているということに気づいて微妙な気分に。みんちカワイソス。
・傷心の緒花は孝ちゃんからフォローの電話をもらい、逆に頼りっきりな自分を自覚してさらにダダ凹み。他人には他人の都合があってみんなそれぞれ頑張っているのだと納得して、テンション落としてしまう。
・誘拐こそ断念したものの、とりあえず緒花の母親を連れて帰ろうとするのだが、本人の方が行く気まんまんで肩透かしを食う羽目に。
・喜翆荘を悪く書いた緒花の母親にガツンと言ってやるはずだった徹だが、いざ本人を目の前にすると一気にトーンダウン。ただのヘタレにも見えるが、みんちの目にはデレデレしてるとまで映っている様子。なんだかなぁ。
・もう完全に孝ちゃんの事は諦めた様子の緒花。だから、本人の意志を無視して勝手に諦めるな。