2011/07/01 [金]
▼ [野球] 【阪神】岩田5勝、8回1安打1失点 [nikkansports.com]
被安打1は立派だけど、2死球4四球の6四死球はいただけないかのう。
まぁそれでも、自分で作ったピンチを自分できっちり締めたのはやっぱり立派。
今、能見がイマイチ乗れてないし、久保がケガで離脱してるので
エース争いで一歩先んじるチャンスといえばチャンスだし
来週も頑張ってもらいたい。
打つ方は新井さん以外はもう問題ないっぽいけど
新井さんがなぁ(;´Д`)
まぁ、新井さんなのでもうしょうがないかと思いもするけれど。
【阪神】上本プロ1号「感謝と反省」 [nikkansports.com]
上本初ホームランおめでとう!!
素晴らしい当たりだった。
まぁ、本人の言うように直前のエラーはいただけないけど
失敗を恐れずこれからも頑張れ!
そしてホームランといえば
【ヤクルト】藤本がV弾「初めての感触」 [nikkansports.com]
おめでとう藤本!!
まさかまさかのホームランだが、これを機に
そろそろズビシとレギュラー取りを目指して頑張れ!!
いやまぁ、厳しいとは思うけど。
2011/07/02 [土]
▼ [野球] 【阪神】男前藤井彰「驚いた?」移籍1号 [nikkansports.com]
藤井やりおるわー。
捕手としての能力の確かさや、思ってたよりも打つのもだけど
なによりチームへの溶け込みっぷりが凄い。
とても今年加入した選手とは思えん。
ヒロインも手慣れたもんだし、ここ数週間で好感度急上昇やね。
年齢を考えれば末永くってわけにもいかんだろうけど
残された数年でバッチリ印象残して
引退後も地元関西で活躍してくれ。
試合の方は阪神も横浜も投手がピリっとしない試合だったけど
結果的に横浜の守備ミスが大きかったね。
逆にウチは8回のマートン、平野の連続ファインプレーに救われた感じ。
アレがなかったら、どうなっていたことか。
いやつくづく守備は大事だのう。
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#13「べーやん」[終]
・最終回。
・ベルゼブブが死んで悲しむ事務所の面々。
・一方、見事グリモアを奪ったゼルエルは神に謁見。しかし、「良い大家」は人の家から無断でモノを持ち出すのをよしとせず、ゼルエルにグリモアではなくお金を渡していた。神の逆鱗に触れたゼルエルは展開を追放されてしまう。
・グリモアを奪われていなかったため、ベルゼブブは生存。道草ならぬ道糞を貪っていたところを発見され、キレたアザゼルさんからうけた暴言に逆上。糞まみれのまま佐隈さんに詰め寄り、グリモアの呪文で爆破されて終り。
・前振りに対してオチがえらくサラッとした感じだったが、15分番組なので仕方が無いかという気もする。神の悪辣なキャラ設定や堕天したゼルエルの行く末など、気になるポイントはまだあるので、2期とかあるといいのにと思わなくもないけれど、まぁ、なさそうかなぁという気もする。そんな最終回。
・「よんでますよ、アザゼルさん」は、個性的なキャラと身も蓋もない内容といい感じのハイテンポさ加減で面白いアニメだった。アザゼルさんと芥辺さんの活躍の場があんまりなかったのが残念といえば残念。
▼ [アニメ] 変ゼミ#13「不偏論者たちが抱く『愛』に関する考察」[終]
・最終回。
・ゼミの温泉合宿に向かう面々。小便我慢する松隆とか、SMとプレイで死にかける堀井とか。あんながなんだか妙にローテンションだったのは、また別の人格ごっこをやっているのだろうか?
・「変ゼミ」は、TVアニメとして、少し変わったアプローチでエロ表現に取り組むスタンスが面白い作品だった。が、正直13回は長すぎた印象がないでもない。あと、ヒロインの松隆の影が薄かった。同じく小麦も。印象に残ったのは市河とあんなだったよなぁ。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#13「アンディの涙」
・リズムの母、そなたの作ったぬいぐるみのアンディが、ベアチにそなた疾走の顛末を伝える話。
・ティアラカップで負けたことで落ち込むりずむ。は、いいのだが、案の定ティアラカップの記事は優勝者のあいらより、乱入してきたみおんの方が扱いが大きい。しかし、今回は番外編風の構成でアニメパートにあいらもみおんも全く出てこないので、この流れはあんまり印象に残らない気がするなぁ。なんでこんな構成になってるんだろう?今回ちょっと長い(?)実写パートとの兼ね合いか?
・ヌイグルミのアンディが突然しゃべりだし、ベアチを伴って天宮家の過去にタイムスリップ。伝説のプリズムスター天宮そなた失踪の顛末が語られることに。
・阿世知社長は若い頃、そなたのライバルだったことが判明。若い上に可愛い。
・そなたは現役真っ最中に事務所に内緒で結婚、りずむを出産したらしい。いくらなんでもそりゃ不味いだろ。
・「オーロラライジング」を考案したのはケイという女性コーチ。パッと見コーチというよりもはや魔女っつーか、ぶっちゃけ月影千草のようなキャラ。
・ところで、なんとなくだがこのコーチ、JUNさんの身内なんじゃないだろうか。いや、なんの根拠もない勘だけど。
・オーロラライジングに取り憑かれてしまったそなた。家庭を捨ててまでオーロラライジングに挑み、世間的には飛んだとされる演技にも満足できず、精神崩壊を起こして感情を失ったあげく、何処かへと失踪してしまったのだそうな。
・「オーロラライジング」は想像と違ってネガティブな技なんだな。いや、家庭を捨てて打ち込んだが為に完璧に飛べなかったのかもしれんか。同じように独りで飛ぼうとするみおんがそなたと同じ完成度止まりで、仲間を大切にしたあいらかりずむが完成形を飛ぶ的な話になるのかもしれない。
2011/07/03 [日]
▼ [野球] 【阪神】初回7連打6点で主導権 [nikkansports.com]
初回と6回の攻撃は実に気持ち良かった。久しぶりに攻撃がつながったなぁ。
問題は、中日やヤクルトの投手相手にこれができるのかってところだけど。
まぁ、その辺は来週にも結果が出るか。
【阪神】死球にブラゼル激怒、あわや乱闘 [nikkansports.com]
なんか珍しく激怒してたな。
まぁ、たしかに6点差の試合でああいう攻めをされるってのは
予想外だったのかもしれないし
この横浜3連戦で2回目ってこともあるのかもだけど
それにしても珍しい怒り方だった。
なんちゅーか、久々に乱闘寸前の試合を見たね。
乱闘自体はもうずいぶん長いこと見てない気がするなぁ。
アレはアレでプロ野球の華という気もしなくもないのだけれど
まぁ、時代にそぐわないんだろうなぁ。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#40「星の守護神 光龍騎神サジット・アポロドラゴン!」
・ソフィア号の面々は廃棄された宇宙ステーションへ向い、コールドスリープで眠っていた女宇宙飛行士から宇宙飛行士に代々伝わる「光龍騎神サジット・アポロドラゴン」をゲット。つか、なんでこんなところに人が残ってんだって話じゃね?
・一方、バローネ側には人類殲滅を主張するバローネの暑苦しい旧友が登場。魔ゐとバトルしてボコられる。
・ダンさんはまゐに未来に連れてこられた日を境に歴史から消えているらしい。ってことは、生死はさておき、ダンさんは元の世界に戻らないということか。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#19「15戦士の鎧」
・新規加入なのに能力が高く、さらに唯一メンバーの中で秀でている部分であった料理の腕まで優れている鎧にハカセが嫉妬する話。あと、ゴーカイシルバーゴールドモードが登場。
・ゴーカイジャーが好きなレンジャーキーを取り出せるのは、トリの特殊能力で宝箱とバックルが繋がっているからということが判明。
・ゴーカイシルバーのシステムが、アカレッドからもらったものと共通規格であることに疑問を感じるハカセだが、他のメンバーは「スーパー戦隊だからなんじゃね?」と全く取り合わない。そして、おそらく他のメンバーの言うことが正解なのがまた悲しい。
・ゴーオンジャーに変身すると言われて、「自分はシルバーだが、シルバーは女の子だし、ゴールドあいいだろうか、しかし、やはりシルバーの方が」とオタクらしいこだわりで悩む鎧が可笑しい。
・そして、そんな鎧の悩みを受けてゴーオンゴールド&シルバーが融合。W状態のレンジャーキーが出現し、そのとおりの姿に変身してしまうという驚愕の展開に。なんでもありだなゴーオンシルバー。
・今回の行動隊長ウオーリアンの攻撃は、「人を骨抜きにする」というもの。攻撃を食らった人々やマーベラス/ジョー/ルカ/アイムが「ふにゃあ」と骨抜きになったり、ウオーリアンが倒されたあとシャキっとしたりする様子が可愛かったり可笑しかったりしていい感じ。
・なんでもできる鎧に嫉妬するハカセだが、トリから鎧もまたハカセの真似は出来ないと言っていたと聞かされあっさり復活。ゴーオンウイングスキーの件から、シルバーの能力を推理して、シルバー用の15本のレンジャーキーを融合させる事を提案。シルバーがレンジャーキーの融合をしている間、ひとりで戦い時間を稼ぐ。
・ゴーカイシルバーゴールドモードはまぁ、なんというかひどい。お面屋か。バンダイはこの手のデザイン好きだよな。いや、意外と子供受けするのかもしれないけど。
・最後は一旦鎧と仲良くなったハカセが、鎧にかけられた賞金が自分より額が大きいことに拗ねてもうひともめ。二人がもめてる隙にちゃっかり二人の食事をくすねる残りのメンバーが密かに可笑しい。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#40「支配と誕生会と消えるアンク」
・町内会長の嫁話後編。
・ヤミーを使って町の警官や警備員を操り、それらを盾として町内会長宅に潜みうかつに手が出せないヤミーに手が出せず、立ち往生する映司たち。警官の横暴に耐えかねて暴力沙汰を起こして営業停止をくらった知世子さんと川原でアンクの誕生パーティをやるくだりがいい感じ。
・問題が片付き、日常に戻ってきたアンク。比奈からのプレゼントも受け取り、何もかも上手くいきそうな空気になったところで子供アンクの襲撃。不意を突かれたアンクはコアメダルをすべて奪われ子供アンクに吸収されてしまう。で、次回に続く。
・こういう場面では比奈の怪力設定は全くでてこないのな。結局アレはギャグだったということなんだろうかね?
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#20「アアアア〜♪セイレーン、最後の作戦ニャ!」
・音符を一気に集めるべくフェアリートーンを奪う作戦を立案するセイレーン。作戦はハミィとの関係を利用するということで、再び友情にほだされたりしないように自ら「悪のノイズ」での洗脳強化を申し出す。メフィストに悪の心を吹きこまれていたことを自覚していたのか。それは意外。
・ボロボロの状態で街に現れたセイレーン。狙い通りあっさり騙されたハミィはセイレーンをかくまい、口車に乗せられてしまう。裏が分かっているだけに、無邪気なハミィが痛々しい。
・ハミィとセイレーンの様子を微笑ましく見守っていたフェアリートーンだが、セイレーンの歌を聞いて表情を曇らせる。どうやら歌声によろしくない感じが混じっていたらしい。そして、同じく歌声を聞いたアコも突然慌てて歌声の主を探し始めるのだが、いよいよアコがミューズって事なのかもしれん。
・作戦の信ぴょう性を増すためなのか、トリオ・ザ・マイナーがセイレーンを襲撃。セイレーンが持ち出した大量の音符をネガトーン化。大量の音符を内蔵しそれなりに強いネガトーンに苦戦するプリキュアを、セイレーンが援護。無事撃退に成功する。喜び勇むハミィだが、集めたすべての音符を内蔵したフェアリートーンをセイレーンが奪い、マイナーランドに逃亡。メフィストは勝利を確信し、響奏が絶望に打ちひしがれる中、それでもセイレーンを信じるとハミィがつぶやき、次回に続く。
・ってか、ドリーとレリーを奪われてしまったんだからら、一旦もとに戻ったらもう変身すらできんじゃないか。なぜ変身を解いたし。
・そして、次回。新プリキュア登場。例年のパターンからして誕生するだけで終わって、活躍は再来週なんだろうなぁ。
2011/07/04 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ30号
「ST&RS」原作:竹内良輔先 作画:ミヨカワ将。宇宙人からメッセージを受け取り、数年後に火星でのファーストコンタクトを行うことが決まった世界で、栄えある人類代表の宇宙飛行士を目指す少年の話。絵が上手い。話も上手い。ここ数年読んだ週刊少年漫画雑誌の中で一番ワクワクする第一話だった。今後の展開にも大期待。絵の魅力もあるので、上手く転がれば長期連載だって目指せると思うし、是非頑張って最高のファーストコンタクトを果たしてもらいたいね。
「メルヘン王子グリム」最終回。最後までっぽい内容で、かつまとまった最終回らしい最終回だった。ギャグマンガは雑誌には欠かせない要素だと思うけど、ギャグを長期で続けるのは相当むずかしいと思う。逆を返せば入れ替わりが激しくなるポジションなので、次回作でまた頑張って連載を目指してもらいたいところ。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#14「Love is blind. (恋は盲目)」
・虎徹がモテまくる話。
・ジェイクとの戦いから数ヶ月。ワイルドタイガーとバーナビーはヒーローランキング急上昇。大人気になっていた。
・ジェイク事件後、ルナティックは活動再開してるらしい。ただし、虎徹達の活躍で被害は出ていないらしい。
・ジェイクはともかく、クリームは生きてて逮捕された模様。ただし、何もしゃべらないのでウロボロス関連の情報はなし。
・タイガーが人気ものになり顔を合わせる機会がなくなって不機嫌なローズ。新曲がタイガー&バーナビーとのユニットで発表されることになり、一点浮かれはじめる。
・いい加減自分が虎徹のことを好きなのではないかと疑い始めたローズは、学校で友達に相談するのだが、(妙な気の回し方をされて)要領を得ず、再び悩むことに。
・一方、バーナビーはちょっと吃驚するぐらい虎徹にデレデレ。虎徹の行動を何でもかんでも良いように解釈して納得している。まだ半分残ってるのにここまでデレデレなのは、この後もう一悶着あるフラグのような気がしてならない。
・ヒーロー人気に乗っかって、2部リーグ発足。ただし、どいつもこいつも雑魚臭が半端ない。今後活躍の機会はあるのだろうか?
・ブルーローズ&タイガー&バーナビーのユニット「B.T.B」のデビュー曲「夏の恋はお疲れサマー」酷いタイトルだが、それより何より歌がないのがひどい。今時のアニメなら作るだろう曲。
・楽屋荒らしに虎徹からもらったダサいタオルの入ったカバンを盗まれたローズ。予想外のショックを受け、いよいよ虎徹の事が好きなのだと自覚する。
・楽屋荒らしは息を止めてる間だけ姿を消せるネクスト。その正体は以前バーナビーの代役として呼ばれた男だった。この番組はチョイ出のキャラが後からちゃんとした役割を持ってもう一回出てくることがあるなぁ。
・楽屋荒らしを追う虎徹。何故かハンドレッドパワーがいつもより強力に発動。しかし、これまた何故か9分30秒で能力が切れてしまう。バーナビーやローズはポイントの低い牛角さんに手柄を譲るためにわざと能力が切れたふりをしたと勘違いした様子だが、もちろんそうではない。
・出力が上がったことで「能力が進化したんじゃね?」と浮かれる虎徹だが、そっちよりも時間が短くなっている事が重要な気がするね。虎徹が今後、能力を喪失するとかそういう展開の前振りな気がしなくもない。消える直前のロウソクは一瞬明るくなるってゆーしなぁ。
▼ [アニメ] セイクリッド・セブン#1「イシの目覚め」[新]
・あらすじも概要も知らない。
・主人公らしき兄ちゃんが邪気眼に苦しんでOP突入。OP見たところどうやら変身ヒーローものらしいと認識。
・ヒロインらしき娘が執事っぽい兄ちゃんと共に事故現場を検分。手に持った鬼瓦が喋ってる。なんか主人公に手伝ってもらうとか何とか。
・主人公・丹童子アルマは学校では大層恐れられているらしい。ただし、伊藤かな恵が声当ててる伊藤という名のキャラはそうでもないっぽい。ちなみに、伊藤若菜は「石部」という部活に入っていて、毎日川原で石拾ってるアルマは悪いやつではないと踏んだらしい。
・ヒロイン?藍羽ルリが突然アルマ宅を訪問。アシとかいう化け物を対峙するためにアルマの力を借りたいと一方的に話しかけ、自分のことに触れられたくないシャイボーイのアルマの逆鱗に触れる。半覚醒状態のアルマは額から角のようなものが生え、鬼っぽい姿に。
・藍羽ルリの手勢は全員メイド。狙撃手や戦闘車両の搬出、操縦、民間人の退避など統率が取れてた動きがなんかイイ。
・アルマの覚醒に呼応して街に化物(メデューサ)が出現。藍羽ルリの執事がパワードスーツで応戦するも全く歯が立たず。車両形態から人形に変形するこのパワードスーツはなかなかいい感じ。
・メデューサは藍羽ルリが持つ石を求めてターゲット変更。襲いかかるが、伊藤若菜との約束で街に駆けつけたアルマと遭遇。若菜が巻き込まれて激昂したアルマが完全覚醒。アシの姿になり、我を忘れて暴走、メデューサを圧倒する。
・暴走したアルマだが、藍羽ルリを傷つけたことで正気を取り戻し、藍羽ルリの石(意思)の力でヒーローのような姿に変身。正気を保ったままで力を使い、メデューサを撃退する。
・アシ形態、ヒーロー形態ともアクション描写は大変いい感じ。ずっとこんなクオリティだといいのにな。
・翌日、人付き合いを見なおしたアルマが石部に入部。何故か部室に藍羽ルリと執事がおり、アルマの側にいるために学園を買収して理事長に収まったことが発覚して次回に続く。
・悪くない。視聴継続。しかし、最後まで観るかどうかはわからん。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#13「陽光乙女」
・最終回。
・アバン。崩壊した安土城の再建風景からスタート。ノブナガとミツヒデは再建に励み、西国乙女は国元に帰り、シンゲン/ケンシンは仲良く喧嘩、あんな事があったにもかかわらずイエヤスにべったりのヨシモト、そして、ヒデヨシと一緒にいたはずのマサムネが何処かへと姿をくらましOP突入。
・本性をさらけ出したイエヤスがヨシモトを鬱陶しがっているにもかかわらず、全く動じずにベタベタしているヨシモトが可笑しく可愛い。
・マサムネの目的はやはり真紅の甲冑。あれだけの大破壊を経てもなお健在だった甲冑を発掘しているところをヒデヨシが発見。
・自分たちが居た世界は良い世界とは言えない。ならばここで真紅の甲冑を使って天下を統一し、本物の政宗公に代わってより良い世界を築くのだと言うマサムネだが、ここでノブナガ乱入。甲冑の武力で天下を統一しようとすることがそもそも間違いであると悟ったと力説。尚も真紅の甲冑を使おうとするマサムネの手から甲冑を撃ち落とし、一刀の元に粉砕してしまう。
・信長はいいこと言ってるんだけど、それ以前の問題として、真紅の甲冑の武力では天下を統一できる気がしないよな。ここにいる乙女の総力にも及んでいないというか。なんならノブナガ独りの武力に劣ってそうだ。
・ノブナガに甲冑を粉砕されたマサムネは憑き物が落ちたように穏やかに。悪いことを世界のせいにするのはよくない自分が変わるべきなのだとあっさり改心。さすがに急すぎるが尺もないしなぁ。
・マサムネのタイムマシンで元の世界に戻ることになったヒデヨシ。意外とあっさりした反応のノブナガに「お館はシャイなんですよ」とか言って笑うヒデヨシ。この短いやりとりでノブナガとヒデヨシの絆の深まりっぷりが伺えてイイね。
・逆にここまでずっと敵対していたミツヒデが、土壇場でデレるのもお約束ながらイイ。
・ノブナガの別れ際にミツヒデに信長を落とす破廉恥なテクニックを伝授するマサムネが可笑しい。やるな先生。
・ノブナガとヒデヨシの最後の別れ。ヒデヨシのおかげで力に頼ることなく人との繋がりを大切にしようと思えるようになったというノブナガ。おそらくこの世界はこのままノブナガが統一することになるのだろうし、少しは良い世界になるのではないかという希望が見えるのがイイね。
・別れ際にひょうたんのストラップをノブナガに手渡すヒデヨシ。なんかの伏線かと思いきや、そうでもなかった様子。ただ、ラストにヒデヨシがなんかの厄介ごとに巻き込まれたらしいシロと再会しているので、あるいは、先の展開も視野にあるのかもしれない。いや、ないかなー。シロの正体とか色々決着していない要素もあるにはあるんだけど、ないかなー。あればいいのになー。
・あと、せっかくなんで元の世界のあけりんやとくにゃんとの絡みも観たかったな。
・「戦国乙女〜桃色パラドックス〜」は予想外に面白い作品だった。原作とほとんどなんの関係もないアニメ化だったけど、その思い切りが良い方に転んだと思う。意外と細かい気配りがされて丁寧に作られていたのもイイね。続編はまぁ、見込めないと思うけど、同じスタッフの次回作に期待。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#13「進路相談でイェイッ!」
・ルビーさんが進路に悩む話。
・進路相談があると聞いて、自身の進路悩み始めるルビーさんだが、花音には「どうせ留年するんじゃね?」と一蹴され、ジュエリーナ様に助言を求めようと月に語りかければジュエリーナ様が出現するどころかにわかに雲が現れ月を隠してしまう。ひどいやジュエリーナ様。
・進路相談開始。一人目はサフィーさんなのだが、突然「欲求不満なんです」と妙なカミングアウト。てっきり自分が迫られてると思い込んで真っ赤になるイルカ先生が可笑しい。そして、男子生徒の一覧表を出して、「誰がいいと思います?」とか言い出すサフィーさんが酷い。一応ネジ川くんのページを開いてたのは救いだろうか。
・ガーネットは女優志望。いちいちガーネットの後ろに出てくるニャンジェリーナが可笑しい。
・ペリドットはカメラマン志望。というか、パパラッチ向きだよね。いつぞやの三原さんとコンビで。
・ラブラは赤ん坊にしか見えないというが、実際赤ん坊なんではあるまいか。なんで高3なのか。
・先週しゃべれるようになったエンジェラとイルカ先生との会話が可笑しい。
・そしてルビーさんの番。アイドルになりたいとかお嫁さんとか舐めたこというルビーさんはさておき、張り切り過ぎて水槽から落ち、みるみる死にかけていくイルカ先生が可笑しい。日曜朝の女児向け番組で瀕死の顔を見せるな。
・進路よりも卒業ということで、まず補習を受けることになるルビーさん。しかし、行ってみれば補習とは名ばかりの寮監のお手伝いが待っていた。次から次へと雑用を押し付けられ、御影くんのサッカーの試合を観ることが出来ないルビー。それでもしぶしぶ従ってはいたのだが、花音の嫌がらせメールでブチギレ。命じられた鍋の番を放棄して試合を観に行き、カレー鍋を焦がしてしまう。
・てっきり火事にでもなるのかと思ってたら、そうでもなかった。今回はマジ回だったのか。
・カレーを焦がしてしまったルビーは、逆境に燃えるオバちゃんに尻を叩かれ急遽寮生分の牛丼を作ることに。最初は嫌々やっていたルビーさんだが、そのうち真剣に取り組み始め、なんとか食事に間に合わせることに成功。
・てっきりこの成功を経て、寮監の仕事か飲食店でも志すのかと思ったが、そう簡単ではないらしく、ルビーさんは未だに進路に悩み中。再びジュエリーナ様に助言を求めると、今度は現れたもののその助言は「私は牛丼よりもカレーが好き」。呆然とするルビーさんで終り。
2011/07/05 [火]
▼ [野球] 【阪神】やっぱりナゴヤ…サヨナラ負け [nikkansports.com]
うん、まぁ、あれだけ打てなければ勝てん。
やっぱりナゴドでは打線が湿るのかのう。
この3連戦はローテの谷間になるので
ここで勝てなければ3連敗ってな事にもなりかねなかったんだけど
もう負けてしまったものはしょうがない。
なんとか明日明後日は勝てるといいのだけどなぁ。
▼ アニメ。「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%」と「ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜」はスルー。
▼ [アニメ] ロウきゅーぶ!#01「小学生がやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」[新]
・原作未読。小学生女子がバスケットボール(籠球)をやる話ということは知っている。
・訳ありでバスケットを断念したっぽい高校生男子の主人公が、幼女にしか見えない叔母の頼みで小学生女子のバスケットボール部のコーチをやる事になる話だと思う。
・コーチしにくる主人公をメイド服で迎える小学生。あー、うん。
・幼女叔母の登場。うん。まぁ。
・その後も主に、「女の子が可愛い」という一点突破の内容で、まぁ、一応主人公にもバスケ部の面々にもそれなりに抱えるものがありそうだったりするんだけど、ツカミは弱いかなぁ。
・月曜深夜は、「いろは」と「カイジ」が継続なうえ、「ツインエンジェル」はとりあえず観るとして、来週から「R-15」、再来週から「まよチキ」が始まるので、量が多いこともあり、続けて観るかどうかは微妙なところ。
・いや、「まよチキ」は「MONDAY PARK」と「ツインエンジェル」の真裏で、W録でフォローできないので、最初から観れないんだけどな。ツインエンジェルをBS11にするか、まよチキをBS-TBSでフォローすれば観れるけど。
▼ [アニメ] デッドマン・ワンダーランド#12「救済(グレイトフル・デッド)」[終]
・最終回。とはいえ、やはりというか全く終わってない。
・暴走凪からシロをかばってタコ殴りに合うガンタ。ガンタの説得と関西弁のビンタで正気を取り戻す凪。坊主にサクっと刺される関西弁。坊主の攻撃で凪の土手っ腹に大穴が。坊主暴走で仲間を皆殺し。坊主の過去話。墓守の幼女は逃亡中にトトと遭遇して千地の技で殺される。ガンタに埋め込まれた赤い石に呼応して?突然シロが復活。しかし、坊主の所業に怒り心頭のガンタが自ら攻撃、坊主を倒す。ガンタはシロがレチッドエッグ化していたことには気がついていない様子。脚の粉砕骨折が治ったことぐらいは気付け。という気もするが、それはさておき、ガンタとシロは和解。関西弁と自由の鎖の一部のメンバーは無事脱出。玉木は相変わらず悪だくみ中。ガンタと羊は一般房に戻り、マキナの尋問を受けることに。トトはガンタの特殊な罪の枝に興味津々。ラストは相変わらずシロの正体に気がつかないガンタと、シロの会話で終了。
・中途半端にも程があった。分割2期の発表もなかったし、後は原作読んでねってことだろうか。なんだかションボリ。
・「デッドマン・ワンダーランド」は。うん、まとめて何かを語るところまで進まないまま終わってしまった。重要なことは全部未解決だし、最終回で尚先に続く引きで終わったのもなんとも言いがたい。まぁ、一言で言うならガッカリって感じ。
▼ [アニメ] 快盗天使ツインエンジェル キュンキュン☆ときめきパラダイス!!#01「問答無用!ツインエンジェル登場」[新]
・原作スロはプレイ済み。1はトータルで勝ったが、2は負けた。その後サミタでボロ勝ちして虚しい気分に。OVAは未見。漫画は読んだ。
・メインキャラの紹介回。
・遥と葵が、学園長に正体を明かしてて驚いた。もっとも、学園長は知ってて知らないふりという意味があるのかないのか判らない設定だったので、簡素化して周知の事実にした方がいいような気はするけど。
・敵はサロメというゴスロリ少女と部下の小野坂昌也。西条女史はー?
・変身シーンはいまどきのTVアニメとしては破格に肌色。バンクも可愛い。
・アクションはよく動いて気持ちいい。是非このまま最後までやってもらいたい。
・「女の子をネコミミにするガス」で攻撃するサロメ。あざとい。サロメあざとい。
・ネコ化してかつおぶしや猫じゃらしに釣られるレッドエンジェル&ブルーエンジェルが可愛い。そしてあざとい。
・変態仮面登場。こうまで露骨なタキシード仮面がアニメに出ていい物なのだろうかという気はちょっとする。
・ネコミミガスは持続性がないらしく、ガスの噴出が止まっただけでツインエンジェルは元に戻ってしまう。それじゃああんまり意味が無いのではないだろうか。ネコ化してる時に殺すとかならともかく。
・変態仮面を「変態」と罵る小野坂昌也に笑った。
・ここのところ、うみものがたり、Rio、戦国乙女と萌えパチ/スロ原作のアニメは多いけど、意外なことに全部面白かったのでこれも観る。なんとなく例に挙げた3作ほど面白くならないような気がしなくもないのだけどな。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#14「これが私の生きる道」
・修学旅行で海で水着回。
・新OP。相変わらず良く動いて気持ちがいい。
・修学旅行で他の旅館に泊まるので、せっかくなので他の旅館のサービスを学ぼうと張り切る緒花。なんて真面目な子なんだ。
・結名には許嫁がいることが判明。みんちは以前コクられた相手から際アタックを受け、なんとなく人恋しくなった緒花は孝ちゃんを思い出し、独り海に向かって叫ぶのだった。それは恥ずかしい。
・ってゆーか、せっかく海で水着なのに、なこちが出てこないのはなんの嫌がらせだ。と思ったら、クラスごとに行動が違うらしい。なぜそんな設定にしたし。
・中居の習性が染み付いた緒花は散らかったスリッパを見かけ、「気持ち悪い」と整える。そんな緒花をみる結名にはなにか思うところがある様子。
・修学旅行生全員分の配膳をたった4人でやる旅館の中居に感心する緒花だが、その中居はどうもやる気が感じられない。どうやら機械化されているらしく、中居個々人のスキルやモチベーションは決して高くない。効率は上がるかもしれないけど、あの中居じゃ客対応は悪そうだし、これで満足している若旦那の下ではこの旅館の未来は暗そうな気がするね。
・夜の海で怪しい物体を発見し、すわ河童発見かと海辺に向かう緒花だが、泳いでいたのは何となこち。いやたしかになこちの水着はどうしたとか思ってたが、何もこんな奇行に走らなくても。
・大店の跡取りという立場にあぐらをかいて横暴にバイトをこき使う結名の許嫁だが、もともとモチベーションの低いバイトが切れて、全員退職を申し出る。キレ返そうとする許嫁に結名が「旅館の仕事は大変だし、好きでもない人は続けられない。そして自分も旅館の仕事をやりたいとは思ってない」と事実上の婚約破棄を宣言。呆然とする許嫁と緒花で次回に続く。
2011/07/06 [水]
▼ [野球] 【阪神】痛恨!鬼門ナゴヤで連敗…借金5 [nikkansports.com]
鶴はなぁ、なんかこういうイメージだよなぁ。
せっかく中日が自滅して点を恵んでくれたのに。
こりゃ明日も負けて3連敗かのう。
横浜にもらった3勝が早くもパーかよ。
トホホ。
▼ [アニメ] Steins;Gate#14「形而下のネクローシス」
・バイト戦士の正体が判明する話。
・指圧師の正体はラウンダー。良く解らんがFBという上司?あるいは組織からの指令で動いているらしい。ラボを襲撃す理由は、「知ってはならないことを知った」「タイムマシンを作った」「世間に公表しようとした」。
・まゆりの命を救おうと、プライドをかなぐり捨てラウンダーに泣いて懇願するオカリンの様子が痛々しい。以前のキャラがキャラだけに、大変痛々しい。
・激情に任せタイムリープマシンを破壊しようとして思いとどまるオカリン。そりゃマシンを破壊した後、また死なれたらもうまゆりを救う術がないもんな。
・何度タイムリープしても、たとえラウンダーの襲撃がなくても、死に続けるまゆり。行き詰まったオカリンは、タイムリープに気付いた紅莉栖に助力を仰ぎ、襲撃が起こるよりも前、タイムリープマシン完成直前(5時間前)まで時間を遡る。
・この際、オカリンに助力を申し出る紅莉栖が、なんというか実に紅莉栖らしくないデレっぷりで違和感があるのだが、事の深刻さに余裕が無くなって精神状態が普通ではなかったらしく、5時間前の紅莉栖は、通常運転だった。
・恥ずかしい個人情報で信用を得たオカリンは、紅莉栖とまゆりを救う術を検討し始める。まゆりが死ぬのは、そこに至る原因があるはずであり、それはランダーの襲撃ではない。では、タイムリープマシンがそうなのか?と判断するオカリンだが、紅莉栖が短絡は不味いとストップを掛ける。なにせタイムリープマシンが完成しなければ二度とやり直しがきかないわけで、それが原因でない場合、取り返しがつかなくなるからな。
・紅莉栖の発言を受けてバイト戦士登場。バイト戦士の正体がタイムトラベラー「ジョン・タイター」その人であることが判明。Dメールやタイムリープマシンで移動できる世界線は比較的近い関係性にあり、そのため「まゆりの死」のように(トラベラーであるオカリンにとって?)大きな出来事は改変が効かないらしい。しかし、世界に大きな影響を与える出来事があった時間であれば、1%の確率で全く別の世界線への移動が可能であるのだとか。
・バイト戦士が持つ世界線のズレ具合を判別するメーターは、未来でリーディングシュタイナー能力を持つオカリンが作った物。バイト戦士はSERNと敵対しているにも関わらず、タイムマシンやダイバージェンスメーターを持っているということは、オカリンの関係者なのだろうか?でも、親父を探しに来たとか言ってたけど、前後の話からそれがオカリンって事はあるまいしなぁ。
・「まゆりの死」という運命を変えられないオカリンだが、かなり初期に「紅莉栖の死」という事態は回避に成功している。これは、ダイバージェンス1%の壁を超えたことを意味するのだろうか?当時のオカリンにとって重要でなかった人物の死だからこそ改変できた事態だったのだろうか?
▼ [特撮] ウルトラマン列伝#01「大集合!これがウルトラヒーローだ!!」[新]
・ウルトラマンゼロ(とナレーションの真地勇志)がナビゲーションを務めるウルトラマン紹介番組。
・初回は、各ウルトラヒーローを当時のフィルムを交えて紹介。
・なぜレオは当時のフィルムではなく、ゼロのVシネを使ったし。
・ってか80飛ばすな。ザ☆とかグレートとかパワードとかネオスとかセブン21とかゼアスとかナイスとかウルトラセブンXはまだしも、80を飛ばすな。
・ネクサスも飛ばされた。ネクサスはともかく、ノアはゼロに出てたのに。
・てか、メビウスもスルーか。どうなっとんだ。
・次回以降は、よりぬきウルトラマンになる模様。
・それはそれで嬉しいけど、どうせならウルトラファイトやりゃいいのになぁ。まぁ、今のご時世あんな企画が通るわけないとは思うけど。
・とりあえず、視聴は継続。でも何も書かないと思う。
2011/07/07 [木]
▼ [野球] 【阪神】岩田9回好投が勝利呼ぶ [nikkansports.com]
9イニング投げて被安打2、しかも打者としても2安打した
岩田に勝ちをつけてやらにゃいかん試合だった。
いやまぁ、吉見相手だし、そう簡単なことでもないのはそうだろうけど
ノーチャンスだった中日に比べて、こっちには2回チャンスがあったわけだし。
てか、まぁ、岩田に勝ちを、も何も、結局得点は全部相手の自爆で
こっちは最後までなにも出来なかったんだけどな。
横浜相手に調子を上げたと思った打線だけど
やっぱそう簡単なもんでもなかったってことだわなぁ。
打順変更も、少なくとも新井さんにはなんの効果もなかったし。
うーむ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン32号
「範馬刃牙」終盤の都市伝説のくだりが、まるで打ち切り最終回の締めの部分のようで正直焦った。終わらないようで何より。
「ましのの」室井さんが妹キャラだったことが判明。妹が兄を脱がしてしまうのは、デビュー作を彷彿とさせるね。そして山縣くんが「うが」しか喋れないことに笑う。
「シュガーレス」椎葉が大善戦。このまま勝つかもしれない、という流れになったのに、ここで乱戦スタート。高みの見物を決め込むのかと思ってたシャケまで参戦してきて、このままシャケvs兼光になりそうな気配も。
「ケルベロス」金屋さんの「純白の魂」を食った崩が陸劫を受け付けなくなるのだけど、「純白の魂」を持った状態で、戦えるものなんだろうか?というか、そもそも崩ってのは人への恨みで成り立ってるんじゃなかったっけ?その状態を維持すれば、「純白の魂」とやらもすぐ黒くなるんじゃ?っつか、「純白の魂」を手に入れた時点で、崩で居られなくなったりしないのかね?ううむ良く解らん。まぁ、金屋さんが死ななかったからいいか。
「イマワノキワ」うえやま洋介犬の新連載。ストーリー漫画っぽく始まって、途中4コマになって、ストンと終わった。少ないページ数でコマ数を稼ぐためかもしれないけど、4コマ形式の部分で緊迫感が削がれたような気がしなくもないなぁ。
「囚人リク」天野が生きてて良かった。そして、史郎くんに頼らず意地を通そうとする松尾と、松尾の危機に無茶なツッコミ方をするリクがイイ。しかし、リクが割り込んだまではいいとして、リクで勝負になる相手とも思えんのだがなぁ。
「ナンバデッドエンド」もう完全に人生終了ルートに入っている剛だが、ここで猛に復活(?)の兆しが。なんか絵を見ると死んだ時の演出っぽいけど、ベットに乗ってた手がベットから落ちたってことは、手が動いたってことだよな。これが最後のルート変更のチャンスだろうか。殺す前にこの情報が伝わればいいのだけれど。
「りびんぐでっど!」前回「ここから世界が広がるのかもしれないが、どちらかといえばクライマックスって感じだよなぁ。」と書いたが、ある意味どちらも正解で、ここでひと区切りつけて、34号から本格連載昇格だそうな。それはめでたい。
「鬼ロックンロール」サブの読み切り。新人読み切りシリーズ第3弾。ちょっとモリタイシっぽい絵柄で、大変絵が上手い。女の子も可愛い。話も面白いけど、ちょっと大人しい気もする。もっともっとハッチャケた次回作が読みたいなぁ。
「モメンタム」名和の妙な超能力はさておき、名和と南の暴言コンボが面白い。
「THEキザクラショウ」モメンタムに乗ってきた。
「英雄企画ハーマン」まさかの最終回。いきらなんでも早過ぎる。もう少し続けてみても良かったと思うのだけど、チャンピオンは時々こういうことが起こるよなぁ。残念。
▼ [アニメ] 異国迷路のクロワーゼ#01「入口」[新]
・原作未読。WEBラジオを聴いたので概要は知ってる。
・経緯はよく分からないが、長崎出身の幼女・湯音が、フランスのあまり儲かっていない看板屋に奉公に出てきたところからスタート。身なりはいいし、湯音をフランスに連れてきた爺さん(看板屋のご隠居)によると、長崎一の看板娘だったそうだが、そんな子が何故フランスくんだりまで出稼ぎにきたのだろうか?ただの好奇心?
・湯音の一挙手一投足にビビるクロードが可笑しい。
・着物の裾を引っ掛けて、店の商品である看板を壊してしまう湯音。慌てて土下座で謝るものの、その仕草に不快感をもつクロードは謝罪を受け入れない。
・この辺もう少しこじれるのかと思ったら、意外と大人なクロードは時間を置いて冷静になったのち、あっさり湯音を許す。通りすがりの客に湯音を人形扱いされた際の対応もだが、善い人だなクロード。
・簡単に許されることに納得しなかった湯音が母の形見の着物を差し出し、そうとは知らないクロードがそれを売却してしまった後、一悶着あるのだが、ここのやりとりもクロードの圧倒的な善い人ぶりと大人の対応が光る。湯音が実はフランス語が理解できる事を知った際の対応など、いまどきの主人公なら逆ギレしてもおかしくないところを、どうせ分からないだろうと思って吐いた暴言を、自身が嫌悪する土下座をして誠意を示したりして。なんていい奴なんだ。
・クロードがフランス語の勉強にと買ってきた絵本は、実は要らないものだったのではないかと言われて、「大切な物です」と笑顔で返す湯音で終り。次回に続く。
・とにかく湯音が可愛い。絵も可愛いし、仕草やたどたどしく喋る辺りも可愛い。背景が美しく音楽もよく、雰囲気が大変良い。視聴継続。
2011/07/08 [金]
▼ [アニメ] BLOOD-C#01「あまつかせ」[新]
・「BLOOD」と「BLOOD+」は観た。この作品に関しては特になんの情報も仕入れてない。
・小夜とその周囲のキャラ、置かれている状況をざっと説明する話。
・今度の小夜は天然風のキャラで、ファザコンの巫女。キャラデザがCLAMPなので、大変手足が長い。神社の「お務め」で化物(翼手?作中では「古き者」と呼称)と戦っている。父親は生存、母親とは死別。ただし、戦闘シーン中に目が赤くなったりしてるので、やっぱり人間ではなく翼手的なものっぽい。父親も化物なのか、「+」のように実は血縁関係がないのかはまだ不明。まぁ、多分、血縁はないんだろうけど。
・化物が地蔵に擬態していたり、小夜が戦闘前に祝詞を唱えたり、ちょっと伝奇色を意識してるっぽい。
・アクションシーンはよく動くし組み立ても面白い。こんな感じで続くのなら、それだけでも楽しめそう。
・視聴継続。
▼ [アニメ] 輪るピングドラム#01「運命のベルが鳴る」[新]
・CMはよく見たけど内容に関しては概要も知らない。
・病弱な妹とその妹を溺愛する兄二人の話らしい。初回は、いかに兄が妹を溺愛しているかを描写死た後、妹が急死。死んだ妹に異世界から来た(?)ペンギンの女王的な何かが憑依。妹の寿命をのばすことと引換に、兄弟に「ピングドラム」を探すように命令するという話。
・美形の長男の声がジャイアンで、シリアスな声や叫ぶ演技の際におもいっきりジャイアンにしか聞こえず割と悶絶する。
・次男は美少女顔で、絵だけを見ると男に見えない。
・妹は妹状態の時の演技はちょっと棒気味だが、憑依状態になるとぐっと良くなる。
・ペンギンの女王(?)は兄弟の運命の到る所から来たと自称。口癖?は「生存戦略」。
・兄弟の家に送られてきたペンギンは、兄弟以外の人には見えないが、兄弟をサポートするための存在っぽい。しかも結構有能。
・モブの表現がなかなかに斬新。割り切り方はプリティーリズムといい勝負だが、全くアニメーションしない分、こちらの方が楽そうだ。ただし、一言でもセリフがあるキャラは名無しであってもちゃんと書かれているので、そこら辺はプリティーリズムの方が思い切った割り切りをしてるともいえる。
・妹の変身シーンから生存戦略のくだりは、絶対運命黙示録的な。
・どうやら(少なくとも長男は)妹を異性として好いているっぽい事が判明して次回に続く。いかにも意味深な「生存戦略」で弟が選ばれた直後のカミングアウトだが、要するにこのアニメは、兄弟で妹を取り合う話なのだろうか?
・視聴継続。
▼ しかし、来週から木曜深夜はさらに「いつか天魔の黒ウサギ」「猫神やおよろず」「IDOLM@STER」が始まって、えらい数になるんだよなぁ。MBSとサンテレビの2局だけなのでW録で全部フォローできるとはいえ、この数はちょっとなぁ。
2011/07/09 [土]
▼ [野球] 【阪神】メッセンジャー6回無失点 [nikkansports.com]
今年のメッセンジャーは安定してるのう。
今年は能見・岩田・スタンリッジ・メッセンジャーまでは安定して試合を作れてて、大崩れしないのがいいね。
問題は、残り2枠だけど、鶴はなぁ。なんか今ひとつ頼りないんだよな。いざという時に空振り取れる武器がないし、勝負どころでいつも負けてる気がするっつーか。
ジェン・カイウンの調子がすごくいいと聞くけど、外国人枠の問題で使えないし。
下柳や安藤もイマイチ。小嶋も今どうしているのやら。
さて、来週の9連戦はどうするんだろうなぁ?
久保田が安定していれば、榎田を前にもってこれるのになぁ。
▼ [アニメ] 神様ドォルズ#01「神はきたりて」[新]
・原作は昔GX買ってた頃に数話分読んでるけど、もうあんまり覚えてない。
・因習に囚われた田舎の村から逃げて都会の大学に通う主人公だが、そう簡単に抜けられず、妹と「案山子」と呼ばれる人形(神様)と、血なまぐさいライバルが追いかけてきてしまうという話。
・石川智晶のOPを聴くと何かそれだけで鬱々しい展開が待ってそうな気になるよね。
・作画も演出も音楽も声も悪くない。視聴継続。
▼ [アニメ] バカとテストと召喚獣にっ!#01「僕とみんなと海水浴っ!」[新]
・原作未読。前期のアニメは全話見た。あとWEBラジオもずっと聴いてる。
・皆で海に行く話。
・一応キャラ紹介編っぽい話ではあるのだが、まったりしたテンポで進むせいか、初見の人に対するつかみ的なものは弱い気がする。どちらかといえば、すでに出来上がってる人向けのOVAとか、特典っぽい感じ。
・そして、個人的な感想は、バカテスに関しては作品よりもラジオの、もっと言えば中の人のイメージが強くなりすぎてて、普通にアニメを観れていないような気がする。
・とりあえず、視聴継続。なにか書くかどうかは不明。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#14「みおんスイッチオン」
・みおんの実力とプロ意識の高さにあいらとりずむが感化される話。
・前回から再登場のアッキーナだが、以前と違ってちゃんとやる気があるように見える。怒られたのだろうか?
・事務所の仲間入りしたみおん。そのオーラに圧倒されてヘコヘコするあいらと、その尊大な態度にイラつくりずむ。ちなみに、みおんのお付きのねこちも性格が酷い。
・今回の絵は前歯が可愛いな。
・みおんのグラビア撮影に出くわすあいらとりずむ。相変わらず尊大な態度と撮影時のブリブリの様子のギャップにイラつくりずむと。洋服を大事にしないみおんにショックを隠せないあいら。
・だが、こっちとしてはあいらの撮影スタッフがシルエットではないことに驚きを禁じ得ない。どうしたんだプリティーリズム。
・次の大会、サマークイーンカップはペア競技。当然二人で組むと思っていたあいらとりずむだが、事務所としては実力の突出したみおんをメインに、あいらかりずむのどちらかと組ませる意向。
・大会で使う新アイテム・バトポンを初使用で難なく使いこなすみおんと、上手く扱えないあいらとりずむ。あくまで尊大なみおんの態度にイラつくりずむだが、ショーで実際に共演してみてその圧倒的な実力差と、徹底したプロ意識に素直に感服。同じくみおんに触発され、意識を高くもったあいらと共にみおんのレベルを目指すことを決意。次回に続く。
・番組終りの提供バックのみおんのイラストがめちゃくちゃ可愛い。
2011/07/10 [日]
▼ [野球] 【阪神】積極的な代打策も、あと1本が… [nikkansports.com]
能見が8回被安打3で頑張ってたのに
またもや勝ちをつけられんかった(;´Д`)
てか、ヤクルトは8回までで一回しか無いチャンスで1点とったというのに
うちときたら何回チャンスを無駄にしてんだって話ですよ。
最近割と勝ってるけど、勝った試合のほとんどは相手がエラーしてる試合で
相手にエラーや四球がなければ全く点を取れてないよな。
打つ方がここまで深刻だと、今後が不安だよなぁ。
去年の今年でなんでここまで悪化するんだ(;´Д`)
実は今まで全く芯で捉えられてなかったけど、ボールに助けられてたって話なんかのう。
はぁ。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#41「光龍騎神サジット・アポロドラゴンVS亡霊の赤デッキ」
・かつて宇宙ステーションに逃げ込んだものの捕まり冷凍されていた魔族の爆弾テロリストが復活。ダンさんとバトルする話。なんだその無理やりな設定のキャラは。
・宇宙船の整備から操船、メカの発明から爆弾解除までやってのけるプリムがメカっこいい。つくづく有能だな。
・サジット・アポロドラゴンはなんというか、ドラゴンなのか人馬なのかというか、なんぞ混ざりすぎて何が何だかって感じだよね。さらにブレイヴ(CMによるとダブルブレイヴ)とかしてしまうんだからもう。いや、結構かっこいいけど。巨大矢を構えたときのサンライズ立ちとか。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#20「迷いの森」
・黒騎士登場回。
・「閉ざされた森の戦士」と相変わらず微妙なヒントをよこすトリだが、戦隊マニアの鎧のおかげであっという間にギンガマンのことだと判明。手っ取り早いっちゃ早いけど、ちょっとつまんないな。まぁ、ギンガの森の場所はわからないので、あんまり役にはたってないといえばそうなんだけど。
・鎧のもってたギンガマンの絵本から、あっさり場所を特定し、ギンガの森に一行をつれてくるハカセ。しかし、バスコに先回りされ、応戦していたヒュウガは負傷。ゴーカイジャーも参戦するが、デカマスター、ウルザードファイヤー、マジマザーに撃退されてしまう。
・バスコは結界の中から現れたが、一体全体どうやってギンガの森に侵入したのだろう?
・傷ついたヒュウガを逃がす鎧。ヒュウガを始めとするスーパー戦隊に対する憧れを語り、自分はまだまだだ、などと謙遜していると、ヒュウガに「自分がゴーカイシルバーになるからゴーカイセルラーをよこせ」などと迫られ、面食らうハメに。
・ヒュウガがゴーカイシルバーになった姿を想像し、「かっこいい」などと悶絶してみる鎧。実際、戦士としての実績の高いヒュウガの方が、自分よりよく戦えるのではないかと思いもするのだが、ヒーローへの夢も捨てられず懊悩する。
・「スーパー戦隊の大いなる力」は基本的にその戦隊のメンバーに認められた者にしか渡らないのだが、バスコは手持ちのトランペットで「大いなる力」を無理やり奪うことができるらしい。なんでもできるんだなバスコ。
・変身不能に陥り満身創痍のヒュウガの目の前で、黒騎士のレンジャーキーが使われるという展開はいいなぁ。
・結局、自分が地球を護るのだと決意した鎧がヒュウガを突き飛ばしてゴーカイセルラーを奪取。もちろんヒュウガも本気でゴーカイシルバーになりたかったわけではなく、鎧の真意を確かめたかったと、鉄板ながら熱い展開で決戦に。
・それはいいのだけど、ヒュウガを突き飛ばすシーンがちょっと酷くて笑う。けが人になんてことするんだ。
・ゴーカイシルバーに倒された黒騎士のレンジャーキーがヒュウガのもとに戻るのもなんかいいね。
・今回的行動隊長が出てこないので、代わりに出てくるバスコの持ち駒のムーンロイドのつっきーくんが、中々カッコイイ。チョイ役にはもったいないデザインだな。
・ヒュウガから鎧にギンガマンの大いなる力の宿った黒騎士のレンジャーキーが渡され次回に続く。
・ヒュウガメインだからか、リョウマの出番が殆ど無かったのがちと残念だけど、いい話だったな。やっぱりゴーカイジャーは面白いなぁ。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#41「兄妹と救出と映司去る」
・アバン。アンクを吸収して右腕も取り戻した子供アンクだが、アンクがとっさに比奈にコアメダルを渡したため、完全復活は叶わず。
・アンクの消滅と共にメダルを失った映司はプトティラに変身。
・アンクがとれた刑事さんは意識を取り戻し、活動を再開。で、OP。
・プトティラの攻撃を軽くいなすアンク。右腕が馴染まないためアンクが逃走して事なきを得るのだが、紫メダルの圧倒的な能力は本当に期間限定だったな。
・復活した刑事さん。だが、なんだろう、アンクのメイクじゃないと、なんか老けて見えるな。
・刑事さんにはアンクの時の記憶がある模様。そして、アンクは消える前にメダルホルダーを隠していた。そりゃまあそうだな。あれだけのコアメダルが一緒に吸収されてたら、アンクはひどいことになってそうなもんだし。
・アンクが落ちた後も戦いに協力しようとする刑事さん。アンクの代役を務めようと特訓を開始。普段滅多に使わない組み合わせをとりあえず見せてみるのがいいね。
・久々に真木が紫のヤミーを作成。なんとなく昭和のライダー怪人っぽいデザインがイカス。
・力の使い過ぎか、映司は味覚喪失している模様。
・そして、これ以上比奈たちを巻き込まないために映司はクスクシエに書置きを残し、アンクを取り戻すべく独り決戦へ。ただし、途中で後藤さんに見つかって合流。
・なんかこの辺の展開がまるでヒーロー番組みたいでビックリした。
・紫ヤミーとの決戦に挑む映司と後藤さんだが、アンクのサポートを受けられない映司はまともに戦うことが出来ず早々に敗北。後藤さんのフォローで先に進むのだが、今度は真木と遭遇。次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#21「ドックン!奇跡のプリキュア誕生ニャ!!」
・第3(第4?)のプリキュアが登場する話。
・前回セイレーンの策略である程度の音符を集めたマイナーランド勢は、不幸のメロディを歌うべく、舞台を整え始める。のだが、舞台は人間界に作るんだな。じゃあなぜ一旦マイナーランドに戻ったし。
・相変わらず「セイレーンを信じているから大丈夫にゃ」の一点張りのハミィ。とてもそんな気になれない響奏だが、アフロディテはハミィを支持。もし響奏のどちらかがセイレーンのような状態になったとしたら、やはり信じるのではないかと説得し、セイレーンを信じるという方向性でいくことに。
・初めて見るアフロディテに緊張しまくる響奏が可愛い。
・一見完全に悪っぽいセイレーンだが、バスドラはそんなセイレーンを信じておらず、メフィストをそそのかしてハミィを捕らえ洗脳アイテムを装着することに。
・マイナーランド勢を止めよようとする響奏だが、人質に取られたハミィとフェアリートーンを前に変身を断念。てか、そもそもドリーとレリーが捕まってるんだから、変身できないんじゃないのか。
・これから不幸のメロディを歌うというセイレーンに、自分はセイレーンの友達だから邪魔はしない。世界中が不幸になってもその時はセイレーンは自分と一緒に泣いてくれるはずだからそれでいい。と返すハミィ。何をボケたことをとやり返すセイレーンだが、「天然ボケでゴメンにゃ」と返すハミィの一見いつもと変わらない笑顔の目には涙が。
・このシーンは実に泣かす。そりゃセイレーンでなくても泣くよ。
・一連のやりとりで不幸のメロディを歌えなくなったセイレーンに、お前を信じなくて良かったとメフィスト。ハミィを洗脳しようとするのだが、セイレーンが楽譜から音符を弾きだすのだが、メフィトがその大量の音符をまるごとネガトーン化。さらにハミィに洗脳アイテムを差し向けるのだが、ハミィの危機にセイレーンが覚醒。いつものペンダントが割れ、瞬間的にプリキュアの姿に変身し、ハミィを救い出す。
・あれ?変身シーンなしかよ。つか、変身にモジューレもフェアイートーンも使わないのか?
・自身がプリキュアに変身したことに気がついたセイレーンは、混乱し、その場を逃走。途中キュアミューズというか、ドドリーに呼び止められるがやはり事実受け入れることが出来ず、そのまま戦線離脱してしまう。
・結局、ネガトーンはメロディとリズムで撃退。セイレーンは独り自分の身に起きたことに戸惑いながら雨の中を彷徨い次回に続く。
・初登場回で変身バンクも活躍シーンもみせないなんて、えらく斬新だな。いや、パッションもそうだったっけ?
・ってゆーか、プリキュアの変身が解けた後、セイレーンの姿ではなくエレンの姿になったが、もしかしてもう猫には戻らないのだろうか?ペンダントも壊れたっぽいし、あの便利な変身能力も失われてるんだったりして。だとしたら残念だなぁ。
2011/07/11 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ31号
「鏡の国の針栖川」叶恭弘の新連載。相変わらず女の子の絵が可愛い。鏡に閉じこめられた少年と、そのことを知る少女。どちらか片方が鏡の外に出ているときはもう片方が鏡に閉じ込められてしまうらしい。面白いギミックだけれど、読み切りならともかく連載としてどう膨らませるのだろうか。ベテランの作者の力量に期待。
「ST&RS」一話で主人公の異常なまでの空間把握能力と相方の論理的思考をはっきり過ぎるほどはっきり見せているので、今号のヒキはあんまり感情移入できないなぁ。どうやってもクソもなさそうというか。
「めだかボックス」ゲームを始める前にイカサマなんて普通じゃないだろうか。てか、予め特定のカードを抜いておくぐらいイカサマの方法としてはごくごく普通じゃないだろうかというか。
「エニグマ」エニグマは「王」を自称するほどの能力者で、郎にいながらにしてアレだけの影響を外界に及ぼせるのに、なぜ大人しく捕まってるんだろう?エニグマを拘束してる刑務所は超能力者専門とかなんだろうか?
「戦国ARMORS」最終回。やはり俺ワールドファンタジーは中々当たりにくいと思う。読者の共感を呼びやすい世界観を狙うべきなんじゃないだろうか。てか、その辺考慮に入れてこの漫画は戦国時代をモチーフにしてたのかもしれないけど、モチーフにした意味が無いぐらい史実や元イメージと剥離しているので、やっぱり感情移入しにくかった。これならまだ完全オリジナル世界の方が良かったんじゃないかなぁ。まぁ、戦国BASARAや戦国乙女も全然元イメージなんかないわけだけど、あれはもっとターゲットを絞って狭い範囲を狙い撃ちしてる企画だしなぁ。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#15「The sky's the limit... (限界は空高くに…)」
・タイガー&バーナビーの台頭でキングの地位を追われたスカイハイが、公園で出会った少女に恋をする話。
・スカイハイが出会った少女は、リンゴを握りつぶすパワーの持ち主。スカイハイは少女がそういうネクストで、まだ能力に慣れていないと思っているようだが、おもいっきりロボット的な感じだと思うのだが。ってゆーか、ビッグ・オーのドロシーっぽい。
・ジェイクを倒して憑き物が落ちたバーナビーはすっかり不抜けてアイドル活動を満喫。
・ラジオで虎徹の能力がパワーアップしたことを知った虎徹の元の事務所の社長はなんだか不吉な表情を。その症状が何を意味するのかを知ってる様子。案外この人も昔は虎徹と同じようなパワーを持ってたとかそういうオチだろうか?
・キング転落のショックと恋わずらいですっかり調子を崩したスカイハイ。犯罪者を追いかけて失敗し、壁に刺さっている姿が可笑しい。
・スカイハイの想い人の正体はやはりロボット。バーナビーの両親の元部下のマッドサイエンティスト作ったのだが、暴走。能力の比較対象としてインプットされていたヒーローのデータを敵と認識し、暴れだす。
・能力発動した虎徹とバーナビーを物ともしないパワーで暴れ回るアンドロイドだが、駆けつけたスカイハイとの一騎打ちに破れ、爆発。虎徹たちとの戦いで偽装がハゲていたため、自分が戦っている相手が件の少女だと気がつかないまま倒し、倒したことに気がつかないまま意気揚々と少女に会いにいくスカイハイが切ない。
・Cパートで虎徹が元社長から今の状態が能力消滅の全長かもしれないと聞かされ、次回に続く。
▼ [アニメ] セイクリッドセブン#2「ルリ色の絆」
・藍羽ルリの掘り下げ回。
・鬼瓦はアシの一種らしい。そして「セイクリッドセブン」ってのは隕石。これに触れると、人とか物に妙な力が宿りアシ(暴れ回るやつ)とかヨシ(力をコントロールできるやつ)とかに変わる。
・アルマは川で石を拾っているが、若菜のような石マニアではなく、昔持ってたペンダント(セイクリッドセブン?)を探しているっぽい。
・太平洋上に台風をまとった巨大アシ登場。正体は太平洋上で消息をたった米軍の輸送機。しかもとんでもない爆発物を積んでいるらしい。
・藍羽ルリの両親はアシの襲撃で死亡しており、姉のアオイは石の中に閉じ込められている。
・台風の中のアシに攻撃すべく、上空から輸送機で接近するアルマ達。メイド隊が有能すぎる。
・初めてのスカイダイビング、というか、ただの落下にビビっているアルマだが、ルリと合流し変身すると急にヒーローっぽい性格になる。文字どおりルリの意思(アルマに対する絶対的な信頼)を受け取るからなんだろうか?
。アルマを救うためとはいえ、パラシュートもつけずに輸送機からダイブなどと無茶苦茶なことをしたルリを責める執事だが、当のルリはアルマがならなんとかするから大丈夫とどこ吹く風。どうやら幼少時にアルマと出会っているらしい。さらにその時のアルマは今と同じヒーロー的な形に変身している。その時もルリとの合わせ技を使ったのか、昔は自力でできたのか、不良に捨てられたペンダントがあれば一人でもヨシになれるのか。
▼ [アニメ] ゆるゆり#01「中学デビュー!」[新]
・原作未読。概要も知らないが、タイトルがすべてを物語っている気がしなくもない。
・OPが可愛い。キャラの絵も可愛い。タイトルに偽りないユルい内容も可愛い。
・リボンの子がヒロインの姉の部屋を覗いた時の演出が怖可笑しい。
・なんかアイキャッチが長い。
・4人いるメインキャラのうち、主人公以外のメイン三人が三角関係を作って、主人公の存在感がないなと思ってたら、まさにそういう話になってちょっと笑った。
・EDも可愛い。
・片意地張らずに観れるゆるさと可愛さがいい感じ。作画も意外と凝ったアングルや動きが混じってていい感じ。視聴は継続したいところだけれど、土曜深夜は数が多いので、考えもの。とりあえず観るけど何も書かないとかになりそうな予感。
▼ [アニメ] 神様のメモ帳#01「彼女について知っている二、三の事柄」[新]
・原作未読。電撃大王の漫画は読んでる。
・ひきこもりの少女がネットを使って情報を集め、ニート探偵団を使って事件を解決する今時の安楽椅子探偵もの。だと思う多分。
・初回は主な登場人物の紹介を兼ねて、援交グループを追う話。
・漫画だとすでに主人公の鳴海もニート探偵団に入っているところから始まっていたが、アニメは鳴海がまだその辺と関わり合いになる前からスタート。東京に出てきて高校に通い、誰ともかかわらないように生きていた鳴海が、押しの強いクラスメイトに巻き込まれて関わり合いになるところから。
・このクラスメイトの女子高生、ニート探偵団のたまり場になってる中華料理屋で働いてるのだけど、漫画版にこんな娘いたっけ?俺が忘れてるだけ?
・少佐はムッツリーニしか聞こえないなぁ。
・大層な屁理屈を述べた直後、割り箸が上手く割れず、涙目になりながらネギを食うアリスが可愛い。
・世界で起こる貧困や戦争はすべて自分に力がないせいだというアリス。何もそんな尊大な発想でなくても、貧困に想いを馳せるなら、当たり前のように享受している今の恵まれた環境(大量の電力や電話一本で届くご飯等)に負い目を感じるべきなんじゃないだろうか。まぁ、その辺の心の棚っぷりは、実にネット民っぽくはあるのだけれど。
・冒頭の美人局事件は、オヤジが名前を言及していた援交少女・未来の先輩・翔子の失踪に関する情報を集めるためだと言うことが判明。四代目の依頼で援交グループを追っていたニート探偵団は活動を再開。鳴海も巻き込まれることに。
・鳴海の聞き込みで失踪した翔子の本名と大まかな経緯が判明。ひきこもりのニート探偵なのに、自ら現場に出向いて一気に解決してしまう。
・周囲の過度の期待と美化に耐え切れなくなった翔子は美人局で未来とコンビを組んでた男(翔子の彼氏)の家で自殺。そのことを知らない未来はともかく、男の方は何故翔子探しをしていたのかといえば、援交やってる翔子しか知らない男は優等生の翔子しかしらない未来と、それぞれ自分の知らない翔子を補完し合うような形でお互いの隙間を埋めていたかったのだろうとか何とか。
・いつのまにかニート探偵団にがっちり組み込まれた鳴海が、ごく自然に中華料理屋の手伝いを初めて終了。次回に続く。
・アリスの普段の屁理屈こねて尊大に振舞う様と、時折見せる歳相応の幼い仕草や反応のギャップが大変可愛くていい。他の部分もとりたてて問題を感じるような部分はなく、問題なく視聴継続。だが、ここ数年ラノベ原作のアニメはことごとく途中で脱落してるので、この番組もそうなる気がする。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#14「ドキドキ花火でイェイッ!/パカーパカーパカーイェイッ!」
・Aパート。夏祭りで色気付くルビーさんと花音だが、なんだかんだで御影くんの元に辿りつけず悪戦苦闘する話。
・ガーネットを夏祭りに誘おうとする真砂くん。ガチだったのか。
・多少老けているとはいえ大の男が重くて持てない量のリンゴを担いで走るルビーさんがスゴイ。
・よそ見&会話しながらサクサク客をさばくガーネットが可愛い。ガッポリ。
・行き倒れのマスターを救護室まで運ぶ花音。最終的に受けるとしても一旦は全力で断ってる辺りが流石だ。
・うめ組の笹が間に合わないということで慌てて魔法で飛んでいくルビーさんのロケットが酷くていい。折り返してきた際、空飛ぶ笹を目撃する簡略化されたひなたが可愛い。
・さんざん走り回てせっかくの着物も着崩れ、ボロボロになったルビーさん。「こんな姿では」と凹むのだが、実家が華道家の御影くんはサラリとルビーさんの着物を直し、二人でちょっといい感じに。そして、そんな二人の様子を影から見つめる花音の顔アップから「SHOW ME」(「男女7人秋物語」主題歌)が流れて盛大に吹く。だから視聴者に通じないって。下手すりゃ親の世代にすら。
・ジュエリーナ様のねぶたっぽい山車が可笑しい。
・Bパート。エンジェラがクシャミン(ジュエルペットが季節の変わり目にかかる病気)にかかり、感染された皆が「パカ」しか喋れなくなる話。
・クシャミンに感染したルビーさんを馬鹿にする花音が絶好調すぎて面白い。そして、この話も簡略化が可愛い。
・エンジェラ由来のクシャミンが一通りの猛威を振るった後、収束したと思ったら、今度はラブラ由来のクシャミンの流行が始まって終り。
・とにかく皆でパカパカ言ってるだけの話だったが、Aパートのラストの重い雰囲気を引きずらずに、一発で軽くしたのは良かったね。
2011/07/12 [火]
▼ [野球] 【阪神】新井貴が勝ち越しタイムリー [nikkansports.com]
今日はスタンリッジもよく投げたし、一回しかなかったチャンスに連打を固めて逆転したし、いい試合運びだったね。
最後に球児がやられかけて冷や冷やしたけど、阿部を三振に取ったのは見事だった。
最終的には相手の新外国人が案山子だったおかげで助かったわけだけど。
なんにしても
今日負けたら明日も負けなんてことになりそうだったし、勝てて良かった。
明日は(多分)鶴だし、出来れば打つ方が頑張ってなんとか点とってくれればいいんだけど。
▼ [アニメ] R-15#01「ようこそ閃学園へ!」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・天才が集う学校で、エロ小説の天才である主人公が女子に囲まれて妄想したりハプニングにみまわれたり恋愛したりする話。多分。
・見ててなんだかテンションが上がらなかったので、ここまで。
▼ [アニメ] 快盗天使ツインエンジェル キュンパラ#02「盗難注意!うばわれたポケてん」
・いきなり変身アイテムを盗まれる話。
・胸の谷間にポケてんを隠した葵を真似て自らも胸元にポケてんを入れて、そのままストンと地面に落としてしまう遥に笑う。
・何故かお盆にザリガニを載せて走ってるドジっ娘。お約束で転んでザリガニを逃がすのだが、そのザリガニを晩ご飯のおかずにしようとする西条女史が可笑しい。本筋とはあまり関係の無いエピソードだが、細々とキャラを立てていってるな。
・女子更衣室の周りをマスク姿でうろつく変態仮面の中の人。その後学校荒らしが出没したことで、唯人に疑いを抱いた遥はその晩唯人に自分のパンツが盗まれる夢をみるのだが、その夢に出てくる唯人が盗んだ縞パンをマスクのように口の前で構えるシーンが実に酷い。勇者王のいつものテンションの演技がまた輪をかけて酷い。
・着替えを盗まれてバスタオル一枚で構内を徘徊する女子運動部員の面々。共学校でこれはひどい。
・学校荒らしの正体は、ポケてんを盗み出すためにサロメがやとった陽動人員。思惑通り学校荒らしが皆の気を引いている隙にまんまとポケてんを盗み出すことに成功するサロメだが、学校荒らしに瓜一つな唯人がその容姿を生かしてサロメに接近。無事奪い返すことに成功し、平之丞経由で遥と葵の元にもどり、ツインエンジェルに変身。サロメを撃退する。
・レッドエンジェルの戦いっぷりに苛立ったクルミが、登場早々レッドエンジェルに文句をつけて次回に続く。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#15「マメ、のち、晴れ」
・仲居に逃げられた旅館のピンチに協力を申し出る緒花だが、「せっかくの修学旅行なんだから楽しんでくれ」と断られる。しかし、どうしても気になる緒花は、結局我慢できずに自由時間を中断して旅館に戻ってしまう。
・みんちとなこちもヘルプに駆けつけ、旅館の危機を救う喜翆荘組。機械トラブルもあって万事OKとはいかなかったものの、クラスメイトの助力も得てなんとか体裁を整えることに成功する。
・相変わらず、旅館の仕事に理解を示さない結名だが、婚約者が緒花に興味をもったような発言を受けて嫉妬で一念発起。手にマメを作りながらも風呂掃除を手伝い、多少なりとも労働の喜びに目覚めるのでした。で次回に続く。
2011/07/13 [水]
▼ [野球] 【阪神】神様健在!桧山サヨナラ打 [nikkansports.com]
鶴は6回を乗りきれないよなぁ。
と、まぁ、それはさておき。
今日は少ないチャンスできちんと点が取れてていい試合だったね。
特に最後の1点は、以前ならノーアウト満塁から0点で終わってた場面だった。
桧山も言ってたけど、サードランナーの柴田の脚が活きたね。
こういう勝ち方ができるってのは実にイイ。
まぁこういう僅差のゲームばかりだと、心臓には良くないけどな。
さぁ、あと借金2だ。
明日も勝って、オールスター前に5割に戻せればいいのだけどなぁ。
▼ [アニメ] Steins;Gate#15「亡環上のネクローシス」
・バイト戦士のいた世界はSERNに支配された管理社会。逆らうものは皆殺しのディストピアでレジスタンスをやっていたバイト戦士は、父親の残したタイムマシンでこの時代にやってきた。
・バイト戦士の元居た世界では、SERNのタイムマシンは電話レンジが元になっている。紅莉栖はSERNのタイムマシン開発の最大功労者。オカリンはSERNに反抗したテロリストとして有名。SERNが電話レンジの存在に気がついたのは、SERNの盗聴網にオカリンのDメールが傍受されたから。
・バイト戦士の目的は、オカリンにIBN5100を渡すことだったが、父親に会いたくてこの世界で寄り道していた。
・バイト戦士の乗ってきたタイムマシンは、バイト戦士が消えようとしていた夜の豪雨で浸水したか落雷を受けたかで故障。タイムリープマシンは最大48時間しか時間を遡れず、リープマシン完成以前のその日に戻ることが出来ない。
・リープマシンで戻れる最大の48時間前に戻ったオカリンは、ラボメンを招集。事情を明かしてラボメンの総力を上げてタイムマシンの修理を行うことに。
・バイト戦士の父親、バレル・タイターの本名は不明。2010年に秋葉原にいて、独自にタイムマシンの研究をしており、オカリン達の存在を知っていて、さらにバレル・タイターの作ったタイムマシンは電話レンジとよく似た構造になっている。うーん。そんな都合のいい話があるだろうか?そもそもタイムマシンなんて誰にでも作れるものでもないだろうし、オカリンでないことは確定しているのだから、もしかしてダルがそうなんじゃないか?そもそも電話レンジだってダル製なんだし。
・バレル・タイターの唯一の手がかりであるピンバッチに心あたりがあるという情報が手に入り、次回に続く。
▼ [アニメ] うさぎドロップ#01「りんどうの女の子」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・祖父(享年79歳)の葬式に出かけた主人公(30歳独身)が、そこで祖父の隠し子(幼女)と出会い、親戚中から腫れ物扱いされる幼女を不憫に思って引き取る話。
・絵が可愛い。落ち着いたテンションで、演出もいい感じ。幼女のcvがどうやらガチ子役らしく、臨場感はある。泣き展開とかあったら、というかありそうだが、ヤバそうかもしれない。
・一応、視聴継続。最後までみれるかどうかは疑問。早々に脱落する予感はある。
▼ [アニメ] NO.6#01「びしょぬれネズミ」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・アバン。下水で銃を持った何者かに追われる少年と、清潔な学校で授業も上の空に、雷雲と共に近づいてくる嵐にwktkする少年からスタート。
・表向きユートピアに見える近未来都市No.6に住む天才少年・紫苑が、その都市の暗部的なところから逃げてきた少年・ネズミと出会い、なんかこう、一波乱あるんだろうなという話。
・矯正施設から逃げ出したネズミを(おそらく市民に課せられている報告義務を無視して)匿った紫苑は、その人の良さでネズミと打ち解けるのだが、ネズミの体内に埋め込まれたチップを元に、翌日、警察が紫苑の家にやってきて、次回に続く。
・これも一応視聴継続。でも最後まで見るかどうかは不明。
2011/07/14 [木]
▼ なんか気がついたら深夜になってて、昨日の分のアニメ観るの忘れてた。
▼ [野球] 【阪神】今季10度目の完封負け [nikkansports.com]
今日は阪神は全くいいところなしだったな。
あれじゃ勝てん。
これでオールスター前の借金完済は相当難しくなってしまったけど
まぁ、しょうがない。
とりあえず、中日とヤクルトが引き分けてくれたから、まぁ、いいか。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン33号
「ドラゴン・ハイドレート」原作:青山広美、作画:篠原花那の新連載。江戸時代を舞台になんか化物になった宮本武蔵に挑むことになる青年の話。絵は上手いし、話も特にこれといって悪いところは見当たらないけど、なんとなく短命に終わりそうな空気がないでもない。早い段階でアヴィのようなインパクトの強いキャラが出てくればいいのだけど。
「範馬刃牙」大観衆にビビる勇次郎が可笑しい。このシリーズは、勇次郎は案外可愛らしいということが言いたいのだろうか。
「ましのの」ラストのコマの脈絡の無いゴルゴ顔が可笑しい。飛び込む際に何故か開脚してる増埜も可笑しい。
「クローバー」真木が萌えキャラすぎる。
「シュガーレス」正門にも九島菌が感染。そして、せっかく珍しく名ありキャラ相手に大善戦したのに、最終ページのアオリで「前座」呼ばわりされてる椎葉に笑う。がんばれ主人公。
「囚人リク」椿はきっと昔弱かった裏返しで今こんなになってるとかいうキャラなんだろうなぁ。いや、今のリク並かどうかは知らんけど、少なくともレノマや史郎くんのように圧倒的な強者ではなかったろうなっつーか。
「うれいの日常」ゆれい可愛い。そして、なぜくにねちゃんの先祖には角が生えているのか。
「モメンタム」ああ、やっぱり終わってしまうのか。残念。来週の作者コメは、今こそ強気に今年中の帰還を宣言してもらいたいね。
「怠慢霊能力者LAZY」和田賢二の読み切り。新人読み切りシリーズ第4弾。絵がすっきりしてて見やすい。展開はちょっと唐突だけど、終盤の泣かせ展開はいい感じ。それだけに魔王がどうのこうのは省いて序盤中盤でもっと猫と主人公中心の話になっていればよかったのにと思った。
2011/07/15 [金]
▼ [野球] 【阪神】メッセ3失点で2敗目 [nikkansports.com]
今日もダメだ全然ダメ。
全く当たりゃしねぇ。点取れなきゃ勝てんよ。
なんだろうなぁ。やっぱ相手がエラーしなきゃダメか。
とほほ。
▼ [NEWS] 大きな胸のおかげで命助かる? 海で流されるも“浮いた”ため無事救出。 [Narinari.com]
まさに今週号の「ましのの」のオチ。
なんというシンクロニシティだろうか。
いや、この事件、日付などは全く載ってないので
実は随分前にあった事件で
「ましのの」読んでこの事件を思い出した記者が
このタイミングで記事にしただけなのかもしれないけど。
▼ 水曜深夜分。
▼ [アニメ] 異国迷路のクロワーゼ#02「チーズ Fromage」
・湯音が可愛い話。
・日本式に比べて簡単な朝食の準備に驚く湯音。手伝う暇もなく終わってしまった準備に凹んだり、硬いパンを一生懸命引きちぎろうとしたり、食べ慣れないチーズを涙目になりながら無理して食べたり、飲み慣れないコーヒーを無理して飲んで「美味しいです」と強がる湯音が可愛い。
・仕事場の隅でクロードの様子をずっと観ている湯音に気を使い、仕事を中断して市中見物に連れ出すクロードがいい人すぎる。
・ギャルリ(商店街)が斜陽気味なのは、近所に巨大なデパートができたからというクロード。100年以上前の話なのに、なんだかやけに身近な問題だな。
・スープの飲み方が分からず直接口をつけてしまったり、スプーンが上手く使えないのに意地になって使おうとしたり、焼きたてパンの美味しさに表情が緩んでしまったり、クロード達の好みにあった食事を作るためにフランス人の味覚を覚えたいと意地を張り、クロードに急がなくていいと言われて笑ったり、梅干食ってくーとなってる湯音が可愛い。
・このアニメ下手したらずーっと「湯音が可愛い」という感想しか出ないかもしれん。もう2、3話見てそうだったら、以降特に何も書かないかも。
▼ 木曜深夜分。
▼ [アニメ] いつか天魔の黒ウサギ#01「900秒の放課後(前篇)」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・アバン。主人公の少年が幼少時にヒメアという幼女の魔物の毒で魔法だか呪いだかにかけられるシーンからスタート。
・場面変わって高校生(多分)になった主人公。幼なじみの可愛い女の子に好かれつつ平々凡々な学生生活を満喫中。どうやら主人公は空手をやってたものの、怪我して断念した過去とかあるらしい。
・学校のドS生徒会長とその横にいるロリはなんか魔物っぽいのと戦っている。女性とのパンツは修正されていたのに、このロリのパンツがほぼ修正されていないのは何故だ。あと、ロリはドクターペッパーらしき飲み物が好きな様子。今季2本目のドクターペッパー押しのアニメか。
・不用意に車道に飛び出したロリをかばってトラックに轢かれ、主人公死亡。でAパート終了。
・Bパート。アバンに出てたヒメアが全裸でなんかどっかに捕まってるシーンから開始。
・首チョンパになりながらも主人公は生存。これはゾンビですか?
・首がなくなった胴体が復活。同時に傷ついた服も魔法で修復される。我が身に何が起こってるのか分からない主人公。と同時に囚われのヒメアに魔力が復活。どうも主人公が死んだら魔力がもどるように準備してあったらしい。幼い頃の記憶が戻った主人公はヒメアに会うべく昔ヒメアと出会った公園にまっしぐら。無事再会を果たすも、どうやらヒメアの敵らしい生徒会長が出現してヒメアを串刺しに。で、次回に続く。
・絵が可愛い。作画も悪くない。話も悪くない。一応視聴継続で考えたいところだけど、木曜深夜は本数が多すぎるので、どうなるやら。
▼ [アニメ] 猫神やおよろず#01「貧乏神インスペクト+」[新]
・原作既読。でも去年の秋以降いちご買わなくなったので、途中まで。
・繭が人間界に落とされた経緯の回想からスタート。回想明けのメガドラに吹いた。
・どうみても幼女にしか見えない貧乏神に普通にビールを売るスーパーの店員には問題ないのだろうか。まぁ、神様だと判ってるのならいいのか。いや、判ってたらあんな杜撰な扱いはしないか?
・ゴン太が貧乏神対策で走りまわってるシーンで、なんの脈絡もなく笹鳴登場。婚約に至った回想話が。今季開始のアニメで茅野愛衣を観るのは「神様ドォルズ」「神様のメモ帳」に続いて3作目だが、何か神様に縁でもあるのだろうか。そして、どの役も全然めんまっぽくない。すげえぜ。
・メイ子も登場。第1話でレギュラー総登場。立ち位置の解説まで一気にやってしまうというのは大変親切でいい感じ。
・これまたどこも悪くないが、やはり本数が気になるところ。どちらかと言えば、オリジナルアニメを優先して観たいところだし、うーん。でもとりあえず、視聴継続。
▼ [アニメ] BLOOD-C#02「きみがため」
・小夜の天然っぷりを中心に周囲のキャラの立ち位置やキャラを見せていく話。
・冒頭小夜の戦闘シーンにザッピングするような形で「人間は如何にして作られるか」みたいな話をする男のセリフが挿入される。声からすれば小夜が朝飯食ってる喫茶店のマスターっぽいが、なんぞ裏のあるキャラってことだろうか。いや、俺の耳はアテにならないので別のキャラなのかもしれないが。
・時真とかいう男子もなんかあるっぽい。「+」で言うところのハジ的なポジションとかかね?
・「古き者」とおいうのは、そもそもなんなのかどころか、誰がそう名付けたのかも分からんようなものらしい。唯一解っているのは、ご神刀でなければ倒せないということのみ。ちなみに、小夜の母親もご神刀で戦い、死んだのだそうな。
・今回二度目の戦闘シーン。花なのかなんなのかが元になってるっぽい「古き者」が中々キモくてイイ。一刀両断とかではなく、滅多切りにして血まみれになりながら殺してるのも悪くない。
・しかし、水樹奈々の雄叫びは、なんというかちょっと微妙。ドスの効かせ方が微妙というか。ドスに魅力がないというか。
▼ [アニメ] 輪るピングドラム#02「危険な生存戦略」
・ピングドラムの捜索を開始。女王の託宣に従って行動した結果、ストーカー女に出会う話。
・冒頭、運命がどうのこうのとかメルヘンチックなことをいう少女。見た目もこざっぱりと爽やかで語り口も明るいのだが、この女の正体がストーカー。終盤正体が判明してからの表情や口調の変化が怖くてイイ。日記がやけに平仮名だらけなのもガチっぽくて怖い。
・ペンギンが他人に見えないことをいいことに、ペンギンを使った盗撮に励む兄弟。そのことの是非よりも、人から見えないのをいいことに好き勝手に動きまわってるペンギンが可笑しい。
・しかし相変わらず長兄の声が綺麗なジャイアンにしか聞こえず、こそばゆい。低音でゆっくり喋ってる時はそうでもないのだが、色男ぶったりするともうジャイアンですよ。絵面とのギャップがもうね。
▼ [アニメ] アイドルマスター#01「これからが彼女たちのはじまり」[新]
・原作ゲーム未プレイ。xenoglossiaは全部観た。REXでやってた星井美希の漫画とDSの3人が主役の漫画も読んだ。今、電撃大王でやってる如月千早が主人公のも読んでる。ニコ動の二次創作物は殆ど見てないけど「アイマス×プロ野球結果報告2011」という動画は毎日チェックしてる。
・アイドル特番的な765プロのプロモーションの取材中という体で、キャラを紹介する話。大量のキャラが出てくる作品なので、大変親切な作りだと思う。めちゃくちゃ有名なコンテンツだし、今更説明するまでもない事と割り切れないこともなかったろうに。いや、あるいは、1話目でハブられるキャラが出ると、ファンがもめるかもしれないという配慮かもしれないが。
・絵は綺麗だしよく動く。ちょっとデフォルメが強めの絵柄も可愛い。
・前述したように原作のゲームをやってないせいだと思うが、なんとなく真のキャラがテンション高くてヘニャっとしてたことにちょっとビックリした。漫画とか二次創作に出てくるのは、もう少し落ち着いてるというか、キリっとしてるっぽい感じだったと思ったが。
・一応、視聴継続。元ゲームのファンではないので、最後まで観れるかどうかはちょっと微妙な気がしている。なんというか、「2」の発表の時の騒動をみるに、このコンテンツの場合あんまり攻めた話に出来ない気もするし、だからといって無難な展開をされてもなぁという気もするので。
2011/07/16 [土]
▼ スイートプリキュアの映画公式のトップページ画像がネタバレしまくりでビビった。キュアビートの徹底的な情報隠しとはえらい違いじゃないか。
▼ [野球] 【阪神】鄭が今季初登板2失点で初勝利 [nikkansports.com]
鄭凱文はいいなぁ。球も切れてるし、制球は良いとは言えないかもだけど高めに浮かないし。
1点目はアレとしても、2点目は不運が重なった感もあるので
普通なら次回の先発も十分アリな投球だったんだがなぁ。
返す返すも外国人枠の制限で普段出れないのがもったいない。
今年はスタンリッジもメッセンジャーも調子よくてチーム勝ち頭だし
マートンとブラゼルは外せんしなぁ。
ああ、もったいない。もったいない。
▼ [アニメ] 魔乳秘剣帖#01「千房 離反す」[新]
・原作未読。ラジオ聴いたので概要は知ってる。
・乳の大きさがそのまま社会的地位と直結している基地外江戸時代で、豊胸術に長け権力の中枢にいる魔乳一族の跡取り娘が、こんな世の中はおかしいと一族に反旗を翻す話だと聞いた。
・やっぱりというかなんというか、クェイサー状態で、画面のものすごい面積が修正されて何が起こっているのかもよく分からない。今回もやっぱりDC版の配信があるらしいので、そっちを待つか。いや、そこまでして観なくてもいいか?うーん。
・とりあえず、乳斬りで乳がしぼんだり膨らんだりするシーや、アホらしい秘伝の内容は可笑しかった。とりあえず、DC版開始までしばらくタイムラグがあるし、来週見て面白かったらDC版で追っかけてみるか。
▼ [アニメ] 神様ドォルズ#02「神様の特訓」
・匡平と詩緒の事情を徐々に明かしたり、真・科学部部長が登場する話。この辺の頃はまだGX買ってたな。
・玖吼理は、漫画で見てた時の印象よりも、アニメで動いてるほうが可愛くていいな。
・よく見たら大学のシーンのモブの学生が3DCGで吃驚した。最近のアニメのモブは色々な方法で省力されてるんだなぁ。
▼ [アニメ] バカとテストと召喚獣にっ!#02「僕と浴衣とお祭り騒ぎっ!」
・前回の続きで夏祭り。前回のバツゲームで男子勢が女装してミスコンに出場させられる話。
・女装に違和感無さ過ぎる他のメンツの中、女騒然とした雄二が可笑しい。
・ド変態の審査員のcvが大塚周夫で驚いた。大御所になんの役をやらせてるんだ。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#15「めらめらハートがあつくなる!」
・あいら、りずむ、みおんがユニット組んでオリジナルソングを発表する話。
・あいらとりずむは歌が苦手なんじゃないかと気が付いたみおんが、二人を陥れるためにふたりのCDデビューを進言したところ、3人のユニットで歌う羽目になり、さらにデビュー曲の作詞で勝負することに。
・あいらとりずむを陥れようとしたみおんの悪い顔が可笑しい。今回もデフォルメ顔が可愛くていいなぁ。
・作詞コンベンションで、自己紹介しか内容のない詞を書くあいらと、「肉食いたい」という内容の詞を書くりずむがアホ可愛い。
・まともな詞を書いたものの、いざ発表する段になって、照れてトーンが下がっていくみおんがむちゃくちゃ可愛い。詩の内容の可愛さを褒められて照れる様子も可愛い。
・音痴のあいらとりずむを矯正するためにコーリングスを呼んで特訓させるみおん。りずむ特訓で使われてるのカップル用ストローの絡まり具合がエロい。
・あいかわらずのJUNさんのメンヘラトークの内容を理解するみおん。なんかJUNさんにだけは態度が柔らかいし、みおんの目当てはJUNさんなのかもしれない。ワタルェ・・・。
・特訓を終え無事に歌いこなせるようになった3人のステージ。すっかりみおんのバックダンサーになってるあいらとりずむだが、いつのまにかコンビ技まで習得してた。
・ユニットの曲の成功を受けて、3人それぞれにソロ曲が用意されることに。元はといえばあいらとりずむを陥れるために始めた歌なのに、逆にあいらとりずむによって作詞家としての腕を持ち上げられたみおんはソロ3曲の作詞も担当せられることに。まんざらでもない様子ながら、ささやかな復讐として、コーリングスをけしかけてあいらとりずむを萌え死にさせるみおんが可愛い。
・もう少しかかるかと思ってたけど、今回で一気にみおんとあいら&りずむの距離感が縮んだ感じだな。
2011/07/17 [日]
▼ [野球] 【阪神】6点もらって…能見6回途中KO [nikkansports.com]
5回に3失点した段階で、もうフラフラだった能見をそのまま6回表の打席に行かせた時になんか嫌な予感はしてた。
6回裏にひっくり返されたときは、もう普通に負けたと思ってた。
今日は新井さんに助けられたな。
ようやく4番の仕事を見たよ。
ありがとう新井さん!
ってか、6-0からひっくり返されるて。
能見はここ数試合よろしくないなぁ。
オールスターブレイクでちょっと休みもあるし
なんとか調子戻してくれるといいんだけど。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ32号
「ONE PIECE」「『次号』作者急病のため休載」というお知らせは初めて見た。来週急病で休みなのにその次の週には再開という告知があるのもなんだか奇妙だ。俺の中で「急病」という言葉の意味が揺らぎそうな気がしてくるというか。
「タカマガハラ」川井十三の読み切り。金未来杯エントリーNo.1。新人の読み切り漫画で本編と関係なしの見開きトビラという大胆さにまず驚いた。作品中にもところどころで見開きページがあり、また、表現で遊びを入れる余裕があるのもスゴイ。こりゃ大胆な新人さんだ。下着姿の女子がエロいのもいい。内容自体はジャンプにありがちな能力者バトル物で、コレという特徴がない上に結構強引な所も多く、このまま連載にもっていっても長生きはしなさそうだけど、この大胆さは実にイイ。雑誌にバリエーションを持たせるためにも一度連載してくれると面白いかもと思うんだけどなぁ。
「ST&RS」展開が早くていい。宇宙モノのお約束の閉鎖環境テストは漫画になりやすい題材なので、ここで一回目の盛り上がりを作ってもらいたい。そして、早くも日本語ペロペロなロシア人少女を投入してきてるのもいい。出し惜しみすると即死するのがジャンプなので、とにかくコレでもかと攻めの姿勢で進んでほしいね。
「magico」ロリっ子がセーラー服の女子高生に変身。あまりの超展開に吹いた。あと、肉体は認識しないかもしれないが、衝撃は普通の速さで伝わってくるだろう。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#42「立ちはだかるバローネ!獅機龍神ストライクヴルム・レオ!」
・しし座の十二宮Xレア獅機龍神ストライクヴルム・レオと天秤造神リブラゴレムをめぐって教官とバローネがバトルする話。
・すっかり教官に寝取られてるフローラの扱いとフローラ本人の態度がサラッとしてて肩透かし。硯が突っ込み入れた瞬間ちょっとだけ緊迫したけど、すっかりスルーされてまたもや肩透かし。いやまぁ、ドロドロされても困るけど。
・ストライクヴルム・レオはちょっとゾイドっぽい。ライガー系ゾイドの方が断然カッコイイけど。またゾイドのアニメやらないかなぁ。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#21「冒険者の心」
・ボウケンジャー当番回。今までにないほどがっちりコラボしてて大変いい感じ。
・アバン。さらっとゴーカイガレオンに侵入しているチーフになんか吹いた。
・すでに「大いなる力」を渡したというチーフ。映画の出来事をさも当たり前のように本編に組み込んでいるのはなんだかなぁ。
・チーフの目的は、ゴーカイジャーに死者を蘇らせる力を持つプレシャス「黄泉の心臓」回収の手伝いをさせること。だが、前回明らかになったバスコの「大いなる力」を奪う能力が気になるマーベラスはあまり乗り気ではない。
・一方、お宝探しにノリノリのルカ姉さん。今回特に活き活きしており、ノリの悪いマーベラスを炊きつけ、競合したザンギャックを軽くあしらい、チーフも気付かなかった罠をサラリと躱し、ガンガン先に進む姿が大変頼もしい。こんなに頼もしい女性メンバーは戦隊初なんじゃないかというぐらい頼もしい。
・映画ではいい子ちゃんだったチーフだが、今回のチーフは大変チーフっぽい。そんなチーフに当てられて、過去のアカレッドとの冒険を思い出して段々とテンションが上がってきたマーベラスが洞窟の天井を崩すという無茶な方法で荷重スイッチのギミックをクリアする様子はちょっといい。
・基本的にマーベラスはチーフに似てるよね。主にあんまり何も考えてなくて結果オーライなところとか。
・目的の「黄泉の心臓」にたどり着いたチーフたちだが、一足早く侵入していたジャリュウ一族に先を越され、「黄泉の心臓」によってリュウオーンの復活を許してしまう。
・まさか普通にジャリュウ一族とかリュウオーンが出てくるとは思ってなかったので結構驚いた。ここまでガッツリ元のストーリーと絡んだのはこれが初めてなんじゃないか?チーフのキャラもガッツり押してきているし、優遇されてるなボウケンジャー。
・リュウオーンに「黄泉の心臓」を奪われ、もう諦めて破壊するしかないというチーフに、自分たちの流儀で奪い取ると宣言するマーベラスがイイ。
・ボウケンジャーにゴーカイチェンジしたゴーカイジャーを見て驚くリュウオーンに、「海賊版だがな」というシーンもイイ。
・ボウケンジャーの大いなる力は、ダイボウケンの幽霊みたいなのから受け取った轟轟剣。なんとなく雑というか、あれなら烈火大斬刀の方が強そうなんですが。
・冒険を終え去るゴーカイガレオンを見送りつつ、元々アカレッドはボウケンジャーのVシネ出身だということをさりげなくアピールするチーフもイイね。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#42「氷とグリード化と砕けた翼」
・
・映司の味覚がおかしくなったのは、感覚がグリードに近付いているため。グリードの感覚は人間に比べて鈍く、味気ないものなのだとか。
・真木はかなりグリード化が進行しており、腕だけなら変身も出来る。
・800年前のオーズが暴走したのは、本人がグリードになったということなのではないかと言う鴻上。オーズとしての器のないものは、グリード化するのではないか的な。
・味覚を失った映司は、そこで初めてアンクが刑事の体を得て初めてアイスが美味いという事を知ったのだと気が付き、感傷にふける。ちなみに、いつも美味い美味いと物を食ってるガメルだが、これも実は全く味が分かっていなかったことも明かされる。
・街中で人を襲い、「オーズに助けを呼べ」というヤミー。戦えばグリード化が進行すると比奈に足止めを食らっていた映司だが、助けを呼ぶ人々の声に突き動かされ、結局戦いの場に。
・あくまで他人のために、どんな無茶な願いだろうが叶えるために自己犠牲も厭わず、滅私奉公できる人間が「オーズ」なんだそうな。
・子供アンクとの戦闘で暴走した映司は、アンクのコアメダル3枚を破壊してしまう。そりゃ不味いんじゃないのかと思ってたら、残ったコアメダルからアンク復活。どうしてそうなった?あるいはアンク本人が子供アンクをさして偽物と言ってたように、子供アンクのコアメダルは偽物の鳥系コアだったとかなんだろうか?そんなことないか?
・復活したアンクが刑事さんに因縁付けて次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#22「ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!」
・キュアビートの変身/必殺バンクのお披露目回。
・淀んだ空模様とは裏腹に、超ご機嫌のハミィ。しかし、響奏はそう簡単にセイレーンを信用できない。奏的にはキュアモジューレもなしに変身したことが腑に落ちず、いつもの変身能力を使った罠なのではないかとの疑いをぬぐい去れないらしい。そりゃそうだ。
・映画の公式ページどころか、CMでも堂々とネタバレ出てたな。
・悪のノイズの効果も消え、すっかり正気に戻ったセイレーンは、今までの自分の所業に後悔し、傷心のまま雨の町を彷徨う。人目を避けようと猫や通行人に化けようとするのだが、変身能力も失われておりそれも叶わず。変身能力が失われて人になったということは元々この形がデフォルトということなのか、プリキュアになってしまったがために元の猫の形を意思なって人の形に固定されてしまったのか。
・街を彷徨い行き着いた例の廃協会?で、パイプオルガンを奏でる音吉さんに暖かく迎えられ、自らの心臓の鼓動を意識させられるシーンはいい感じ。
・そこであっさり立ち直るわけでもなく、その後も「許される」ことに納得できず、ハミィの言葉を受け入れられなかったり、正式にプリキュアとして変身し、戦ったあとですら自分がここにいたから戦闘に巻き込まれて木々が傷を負ってしまったと嘆き、逃げ去ってしまうのは、悪くはないんだけどちょっと鬱陶しい気もする。言ってもコメディ悪役で、そうシリアスな悪事を働いていたわけではないのだから、もう少し軽い話でも良かった気もしなくもないというか。
・とにかく自分を許せないセイレーンは、ハミィに許されることを良しとしない。こういう時はむしろ叱られた方が楽になれるのだが、最初からセイレーンを許容しきっているハミィもまた絶対にセイレーンを否定しない。これはこれでかなりキツイ。こういう時には、奏のようなが叱り役が居たほうが良いのではないだろうか。
・キュアビートのお披露目回なのにメロディとリズムの変身バンクや名乗りが比較的長尺でバッチリ入っててちょっと吃驚したのだが、「二人の組曲」はもしかしたらこれが最後かもしれんのかと気がついた。
・キュアビートのバンクは変身必殺ともメロディやリズムの方が豪華な感じかなぁ。これは結構意外。
・ラブギターロッドはあのまま鈍器として使えそうだがそれはさておき、獲物が大きいぶん動きも大きくなってていい感じ。ロッドモードは昔の魔女っ子モノのアイテムっぽくも見えるし、人気でそうなアイテムだな。
2011/07/18 [月]
▼ ついうっかりなでしこジャパンの試合をリアルタイム視聴してしまい、ついつい熱くなって久方ぶりに完徹になり、もう若くないのだなぁと実感。
ダメージ残るわー。
▼ [野球] 【阪神】スタンリッジ2度目完封で7勝目 [nikkansports.com]
今年のスタンリッジは安定感が半端ないな。
対して打線の方は昨日の爆発力が残ってたのは序盤だけで
中盤以降沈黙してたのが気にならないでもない。
明日は台風で中止にならなければ久保だというし
援護さえ出来れば勝てる気はするんだけど
久保も以前は無援護に泣いてた投手だしなぁ。
さて、どうなることやら。
まぁ、試合中止になる可能性も高そうだけど。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#16「Truth lies at the bottom of a well. (真実は井戸の底にある)」
・バーナビーがレジェンドのスコアを塗り替えたパーティで、いかにマーベリックに良くしてもらって、感謝しているのかを語るバーナビー。しかし、こういう話を聞けば聞くほどマーベリックがラスボスな気がしてならない。
・虎徹のハンドレッドパワーは今では3分45秒しか持続しないらしい。急激に進行してたんだな。
・母に暴力を振るう父親を焼き殺したのがルナティックのトラウマ。そして、その父親はなんとレジェンドその人であることが判明。レジェンドも虎徹同様ネクストとしての能力が消滅してしまい、荒れて酒飲んで暴れるDV夫に成り下がっていたらしい。
・能力が減退していたレジェンドは、他のヒーローにお膳立てさせて逮捕だけをやる八百長でスコアを伸ばしていたらしい。さらに、自分に都合の悪いスコアをもみ消すなんてこともあり、そのため(おそらくレジェンド以外のヒーローが逮捕した)ジェイクの逮捕の情報はなかったのだとか。
・街で通称「レディキラー」と呼ばれる連続婦女殺人犯に出くわした虎徹。なんとか被害者の救出に成功するものの予想より早くハンドレッドパワーが切れて反撃を受け、重傷をおってしまう。レディキラーはその後現れたルナティックによって殺害されてしまい、虎徹は一般人すら取り押さえることが出来ない自分の無力者に打ちのめされる。で、次回に続く。
・おそらくまだ結構な話数残ってるのに、すごい展開になってきたな。この後どうするんだろう?
▼ [アニメ] ゆるゆり#02「私とあなたと生徒会」
・京子のライバル的ポジションのキャラ・杉浦綾乃を初めとする生徒会メンバーが登場する話。
・杉浦綾乃は京子に対するツンデレ。若干ポンコツ気味。
・メガネの池田千歳は、一見地味で、常に綾乃をフォローするいい人っぽいキャラなのに、綾乃と京子の百合妄想で鼻血吹いたりするむっつりキャラ。番組的に美味しいシーンを演出するためのキャラともいえる。
・1年の大室櫻子と古谷向日葵はお互いいがみ合っているが、その実お互いがお互いに対するツンデレ。ツンデレばっかりだなこの生徒会。
・そして主人公のあかりは今週も空気。
▼ [アニメ] セイクリッドセブン#3「クレイジーナイト」
・OPにも出てるライバルらしきアシ(輝島ナイト)が、藍羽家が護衛して連れてきた研美という男を襲撃。この研美という男はセイクリッドセブンの研究者で、輝島ナイトと連れの少女(?)はこの男の研究所から逃げた実験体かなにからしい。ついでに研美は石を使ってアシ化した輝島ナイトを上回る戦闘力を持つ姿に変身することができる。
・今まで出現したアシは、ナイトの仕業であるという研美。たしかにそうかも知れないが、なんかどうみても胡散臭いのは研美の方だよな。
・アバンで落札していた宝石は、アルマの変身に使うものだったらしい。要するにあの石は毎回使い捨てで、しかも相応に高価な宝石でなければならないということか。なんという金食い虫ヒーローなのか。
・戦闘中藍羽ルリをみたナイトが「この女、ヨシ、だな」とつぶやいている。ルリもセイクリッドセブンてことか。そんな話ししてたっけ?いやまぁ、特殊能力持ってるんだからそりゃそうなのかもだけど。
・アシ化しても正気を保つための薬の奪取に失敗したナイトが、なんか次の手を見つけたとかなんとかつぶやいて次回に続く。ルリがアシ化したアルマの意識をつなぎとめてることに気がついたとかで、ルリを拉致ろうとかそういう感じだろうか。
2011/07/19 [火]
▼ やっぱり野球は中止かー。明日もヤバそうだし、こりゃオールスター前の借金返済は無理そうかのう。残念。
▼ [映画][キュア] プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花
amazonからBDが届いた。
映画の殆どの時間が変身後の姿で、戦闘が主な内容なのでテンポが非常に良くて大変面白い。
そして、これだけの数のプリキュア全員にちゃんとセリフがあり、キャラを出せていけてるのもスゴイ。めちゃくちゃ頑張ったなー。
オールスターズはこれで最後かもしれないのは残念だけど
毎年このクオリティで作るのはさすがに無理がありそうだとも思う。
とりあえず、ドル箱のプリキュア映画自体がなくなることはなさそうだし
戦隊のvsとかMOVIE大戦みたいに現役と新人の共演映画が始まることに期待。
以下ネタバレ有り雑感。
・OPムービーは去年までのCGとちょっと方向性を変えた感じで、CGっぽさが減りかなり2D絵に近い感じなっている。動きがもっとリミテッドアニメっぽかったらパッとは判別できなくなるいかもしれないというレベル。素直にすごいなぁと思う反面、もしこの技術が進んで、これが主流になるとちょっと悲しいなと思う気持ちもないでもない。まぁ、今はまだ全然そんな次元ではないけれど。
・突如妖精世界と混じって混乱する新規参入の響奏とちがって、3度目ともなれば慣れたもので初対面の響奏もまぁプリキュアなんだろうという前提で話をすすめるオールスターズの対応がちょっと可笑しい。
・開始数分で全員揃って変身→名乗り。豪華だしテンションも上がるのだが、人数が人数だけにこの部分が長い長い。こんなところにもそろそろオールスターズの限界を感じるね。
・ムシバーン以降の映画の敵は大概浄化されているのに、何故にまた敵キャラで登場するのかと思ってたら、浄化された悪の心的なものは消滅したわけではなく、本体から離れて怪獣墓場的なもので吹きだまっていたのだそうな。それはそれで救いのない話だな。
・ピンク(メインキャラ)組ブルー(寒色系)組イエロー(その他)組に分かれるプリキュア。
・イエロー組でボケまくる黄色にただひとりツッコミを受け持つりんちゃんさんの頑張りが光る。
・戦略に欠け、なぎさのアバウトな指示に戸惑い全く戦えないピンク組。判断力はあるけど肝心の部分で主役依存でやっぱり戦闘にならないブルー組がそれぞれ可笑しい。そしてこの2チームのそれぞれスピード感あふれるアクション描写が大変素晴らしい。
・完全にコメディ担当のイエロー組はガチ戦闘こそ無いもののバラエティに飛んだ対決で、個々のキャラ的には一番美味しい。
・再び全員集合して、歴代映画ボスとの決戦。
・それぞれのチームに分かれ、必殺技でボスを倒していくのだが、全員必殺バンクではなく新規パターンなのが嬉しいところ。ムシバーンを倒した後寂しそうな顔をするドリームとか、トイマジンやサラマンダー男爵の姿を使われたことを気にするフレッシュやハートキャッチ組もいい。作画が元のTVシリーズっぽいのもいい。フリーズン&フローズンが相変わらずなのもちょっとイイ。チャプター名の「プリキュアメドレー」ってのもいいね。
・ブラックホールの攻撃で変身が解けるのみならず変身アイテムまで失ってしまったプリキュア。残されたプリズムフラワーの力を使って1回だけプリキュアになることはできるけど、そうしてプリズムフラワーの力を使い果たしてしまうと、妖精界と人間界は離れ離れになってしまい、2度と行き来することは出来なくなる。という状況に追い込まれ、身動きが取れなくなってしまう。
・別れを惜しむ皆の様子は大変いい感じ。くるみとかれんのシーンとか特にね!
・なのだけど、どっちみちブラックホールにプリズムフラワーを壊されたら結果は同じことになるんだし、そこはスパッと決断するべきなんではないだろうか、という気がしなくもない。主にゆりさんとかの判断で。
・あるいはのぞみさんの根拠のない「絶対大丈夫」で。てか、みんなが絶望してる時に、全くのぞみさんの顔が映らないもんだから、てっきりまたのぞみさんきっかけでそういう流れになるもんだと思ってたのに。まぁ、そこは新規参加の響奏に花を持たせるところなんだろうけど。
・ミラクルライトのシーンはもう完全にお約束だが、やっぱりグッと来るものがある。お約束故にグッと来るところなのかもだが。
・ブラックホールとの決戦。満を持しての最終攻撃なのにスパイラルハート・スプラッシュスターが使えないS☆Sと、ラッキークローバーが近接技だからトリプルフレッシュ&ハピネスハリケーンになってしまったフレッシュ組がちと悲しい。
・というか、映画自体が最後なんだったら、全員で使うオリジナル必殺技とかあっても良かった気がするね。まぁ、それはそれで賛否両論になりそうか。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#15「チターナの男道イェイッ!/きもだめしでイェイッ!」
・ピューロランドのジュエルペット組はめちゃくちゃ可愛いな。マイメロやキティもこの頭身にすればいいのに。
・Aパート。花音に蔑ろにされ気味のチターナが男を磨くために晶子のグループに入って奮闘する話。チターナが大変可愛い。。
・どん引き屋に絡まれているところを救われたのがチターナと花音の出会い。おそらくメインキャラなら花音ではなくとも助けてくれただろうに、運が悪かったなチターナ。
・晶子のグループでの特訓を終えた後、どん引き屋に絡まれている花音を助けるために奮起するチターナ。男印の赤フンが可笑しい。
・実は花音は取り巻き二人とチターナの餌用のひまわり畑を作っていたことが明かされる。感激して飛びつくチターナをカバンで思いっきり撃ち落とす花音だが、その冷たい態度がまたいいとチターナのカミングアウトがあってハッピーエンド。
・Bパート。ペリドットの撮った心霊写真でテンションが上がったひなたが夜の学校に幽霊探索に行く話。
・自らも魔法生物のくせにお化けが怖くて仕方がないサフィー。強がりにもなっていない強がりを連発して自分を鼓舞しようとする様子が大変可愛い。
・逆にお化けを全く怖がらず、いつにないテンションで変なTシャツ着て活き活きとしているひなたも可愛い。
・幽霊の正体は香取くん。チャロットと深夜の校舎でデートというなの吸血行為に勤しんでいたらしい。ってか、まだ香取くんは全滅していなかったのか。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#16「あの空、この空」
・いつもの崇子さん発案のてこ入れ策で、喜翆荘を舞台に映画が作られることになる話。
・映画話に意外にノリノリの菜子が可笑しい。
・崇子さんが持ってきた話で、若旦那が仕切り、次郎丸が脚本の一部を担当する映画。悪い予感しかしねぇ。若旦那の入れ込み具合がさらにヤバい。
・魔法使いにでもなるつもりなのか、箒にまたがる練習してる緒花と菜子が可笑しい。何だこのテンション。
・どこぞで映画の話を聞きつけた組合の連中が一枚かませろとやってくるが、若旦那がこれを固辞。完全に敵にまわす事になる。「何かあったときの責任」がどうのこうのとか言ってるのがさらに悪い予感を感じさせる。
・プール掃除しながらはしゃぐ緒花・菜子・みんちが実に微笑ましい。
・若旦那は映画青年だったらしい。そして、学生時代に自身の原風景を再現した映画を撮ったのだが、それは延々スク水の女子中学生を撮っただけのもの。つまり幼少児に見た自宅プールで泳ぐスク水姿の姉が原風景なのだとか。なんという重症患者だろうか。
・そしてやはりというかなんというか、一波乱を感じさせる電話の呼出音で次回に続く。
▼ [アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#15「虚仮の一心」
・沼攻略続き。
・カイジを前に自ら隠し金庫を開けて現金を見せびらかす一条だが、もしカイジが拳銃かそうでなくても刃物を隠し持ってたらどうするつもりだったのだろう。どう見ても特攻のおっちゃんを観て熱がないとかなんとか言ってるぐらいだから、そういう荒事をするような素振りはないと踏んでの行動なのだろうか?
・怪我させると労働力として使えないから殴るなと言っておいて、爪に針を突っ込む一条。それじゃ結局労働力にならんのではないだろうか。前歯抜くとかにしとけばいいのに。
・いよいよカイジが沼に挑む事となり、次回に続く。
▼ [アニメ] 快盗天使ツインエンジェル キュンパラ#03「意気揚々!葉月クルミ見参」
・ホワイトエンジェル・葉月クルミ参戦回。
・クルミを紹介する西条女史がなんだか妙に爽やかな口調で喋っててなんだか違和感が。普段は良い先生をやってるんだっけか。
・ツインエンジェルは昔から代々続いているらしい。常に二人組だったとは知らなかった。
・美術の授業で鉄でオブジェ作ってるクルミもナニだが、なんの疑いもなく「今度アーク溶接教えて」とか言い出す遥も酷い。
・クルミの歓迎パーティの準備をする面々。さつきや新聞も含めて全員料理ができるっぽいのが意外だ。そしてドジっ娘の意外な才能(手品)と美味しい立ち位置にも驚く。帽子から取り出した暴れる魚の振動で震えてるところなど実に可愛い。あと、何故か無表情キャラなのな。無表情か号泣かの2択なんだろうか?
・クルミの態度は実際に合う前に持っていた遥に対する勝手なイメージと、現物との落差が原因と判明。そんな自分勝手な。
・サロメが偶然立ち寄った街の銭湯の女湯にある女神像に、何故かセブンアミュレットが。無理やりかつ無警戒にも程があった。
・ホワイトエンジェルの襲撃を受けたサロメを助けるべく、女湯に向かおうとするアレキサンダーの前に、仮面に腰タオルとマントだけの変態仮面が登場。アレキサンダーが投げた石鹸を足の指でキャッチし、そのまま足で内腿を洗い始める姿に爆笑した。公式に変態仮面じゃないか。
・サロメの反撃にあってピンチに陥るホワイトエンジェルだが、レッドエンジェルに救われ無事。この戦いをきっかけで遥を見なおすことに。
・アミュレットは変態仮面が回収。半裸状態のままでツインエンジェルに返しに現れる。そんな格好を観て尚「ミスティナイト様はどんな格好でもカッコイイ」な遥と葵も可笑しいが、一人事情を飲み込めず変態仮面の変態ぶりにポカーンなクルミが大変可笑しい。
・てか、そもそも半裸のまま出てくる変態仮面の紳士っぷりが酷い。そして、遥はともかく葵は正体に気がついてそうなもんだと思うのだが、それでもいいのかという気がする。
・ブラックトレーダー登場。失敗が重なったサロメはリストラされ、次回に続く。
・学院長いわく、「ブラックオークション」は弱小組織なんだそうな。てか、「ブラックオークション」と「ブラックファンド」ってどういう関係なんだろう?サロメをリストラしたのはブラックトレーダー(小山力也)だったし、「オークション」は「ファンド」の下部組織とかなんだろうか?
・来週は西条女史がバイトする話っぽい。当然失敗に終わるのだろうし、その後やっぱりテスラたちが出てくるタイミングでブラックファンドに雇われる事になるのかもしれない。
2011/07/20 [水]
▼ [野球] 【阪神】続投真弓采配失敗…5割も失敗 [nikkansports.com]
8回はなー。
もう岩田はストライク取れないぐらいだったし、替えとくべきだった。
でもまぁ、岩田に勝ちをつけたいという気持ちもわからなくもない。
まぁ、シーズン終盤の勝負どころでもないし、これは仕方ないかも。
つか、5割は遠いなぁ。
一度借金生活に入ると、きれいな体になるのは本当に大変だわ。
▼ [ムック] 馬越嘉彦 東映アニメーションワークス
amazonから届いた。
この値段でこのボリューム。この内容は超破格だと思う。
ハートキャッチ、どれみ、マリガリの版権イラストや設定資料、原画に到るまで、馬越嘉彦の絵がドカンと収録されているのだけど、どのページを開いても、「ああ、いいなぁ」とうっとり/わくわくできるという素晴らしい内容になっている。
特にハートキャッチの原画集が感動的。こういう活き活きとした絵は本当に憧れる。表情も抜群に良い。
贅沢を言えば、ベルセルクやエアマスターみたいな、またく別のラインの絵(原画)も見たかったのだけれど、権利関係とかありそうだし、しょうがないか。
これは本当に良い買い物をした。保存用にもう一冊買おうか真剣に悩むわ。
▼ [アニメ] ダンタリアンの書架#01「仕掛け絵本」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・愛書家だった祖父の遺産を引き取った青年・ヒューイが、祖父の家でダリアンという少女と出会い、本が巻き起こす怪奇事件に巻き込まれるという話。多分。
・ダリアンは(多分)「ダンタリアンの書架」そのものとかそんなのっぽいのだが、その書庫の鍵を開くシーンはちょっと微妙。あんな感じの柔らかい開きかたをするのなら、もっと生っぽい質感の方がエロくていいし、あくまで錠前をイメージして金属っぽい質感でいくのなら、もっとカチっと開く方が良かった。
・小野Dのいい声の呪文詠唱は、いい声でいいのだけど、長い。
・EDのPVは初見で面白かったが、2回目からは多分飛ばす。
・うーん。正直微妙。2話は見ると思うけど、その後はどうかなー。
▼ [アニメ] Steins;Gate#16「不可逆のネクローシス」
・バレル・タイターの正体がダルだと判明する話。
・バレル・タイター製のタイムマシンは過去への一方通行で、未来に行くことは出来ない。ただ、仮に未来に行くことができたとしても、タイムトラベルが世界線を超えて行われるものである以上、どちらにしても元の世界には戻れないんじゃないだろうか。
・過去への一方通行のタイムトラベルに挑む前に、腹を割って語り合うバイト戦士とオカリン。すでに覚悟ができているバイト戦士はものすごく前向きに、これからのことを語るのだが、
・バレル・タイターの正体に気がつくまゆり。根拠はだいたい先週予想したとおり。止めはタイムマシンの名前が未来ガジェット204号だったという事実。
・突然明かされた事実に戸惑うダルとバイト戦士のぎこちないやりとりが可笑しくも微笑ましい。
・と、それはいいのだけど、ダルがこの時点で未来ガジェット204号の内部構造を知ってしまったのは重大なタイムパラドックスなんではないのだろうか。
・IBN5100を確保すべくバイト戦士が過去に飛び立った後、歳を取ったバイト戦士がIBN5100を持って現れるのを待つラボメン一同。でも、過去に飛んだバイト戦士は違う世界線の過去に到着するんじゃないのか?
・と、それはさておき、ラボに現れたのはMr.ブラウン。ブラウンから渡された手紙には、バイト戦士がタイムトラベルに失敗し、長期間記憶を無くしており、任務に失敗した事が深い絶望と共に綴られていた。なお、バイト戦士は任務を忘れてのうのうと過ごした日々を悔い、自殺してしまったらしい。
・記憶を失ったはずのバイト戦士が、なんでダルの本名である(あるいは本人の本名?)の「橋田」姓名乗っていたのだろう?
・あまりの事態に動転したオカリンは、時間的に間に合わないタイムリープではなく、Dメールでバイト戦士を引き止めないように自らに指示。リーディングシュタイナー能力で別の世界線に移動する。
・あ、これで、ダルは未来ガジェット204号のことは知らないことになるのか。
・新しく移った世界でもバイト戦士は死んでいたが、死因は病死。Mr.ブラウンへの聞き込みでも、どうやら心穏やかな生涯を送った模様。
・そして、この世界ではラボ襲撃事件は発生せず、まゆりの死亡時刻を過ぎてもまゆりは生存。ほっとするオカリンで次回に続く。
・のだけど、結局IBN5100はどうなったのかとか、ラボはタイムリープマシンの研究をしているのかしていないのかとか、不明なことが多すぎる。ダイバージェンスメーターも1%を超えていないし、これはぬか喜びとしか思えないなぁ。
▼ [アニメ] うさぎドロップ#02「ゆび切りげんまん」
・りんを引きとって、新生活開始。と言う話。そしてL字放送(;´Д`)おのれ台風め。
・りんを保育園に預けた大吉だが、仕事が長引き迎えに行くのが遅れてしまう。それ以降も仕事を切り上げられない大吉は、仕事とりんの送り迎えで徐々に消耗し始めて、次回に続く。
・りんが大変可愛い。大吉はイイ人だ。どういう規約になってるのかは知らないけど、毎日待っててくれる保育園の人も密かにいい人だ。
▼ [アニメ] NO.6#02「光をまとう街」
・アバン。街の公園で働いている紫苑が変死体を発見するシーンからスタート。あれ?前回警察が来た話はどうなったんだ?
・と思ったら、アレから4年経ったらしい。そして、紫苑はネズミを匿った罪で市民権的なものを剥奪され、2級市民みたいな立場になったらしい。そんな紫苑だけど、沙布は相変わらず付き合ってくれているらしい。展開早いな。
・相変わらずエリートコースを邁進中の沙布だが、むしろ自分に見えないものを見ている紫苑を羨んでいるように見える。
・留学前に紫苑の精子が欲しいのでセックスしてくれとか言い出す沙布。紫苑がどん引きするのも分からなくもない。いくらなんでももう少し言い方ってものがあるだろう。
・紫苑の母ちゃんは下町でパン屋を開いてたくましく生きている模様。息子の軽はずみな行動で特権階級を剥奪されてたってのに、なんていい母ちゃんなんだ。
・アバンの干からびた爺さんにみえた変死体は、実はそれほどの歳ではなかったことが判明。その後、紫苑の同僚の職員が突然老化して死亡するという事態も発生。現場に居合わせた紫苑は最初の爺いさんの件が報道されていないことに対する疑念を口にしたため、逮捕拘束されてしまう。
・当局への「不満罪」で矯正施設送りになりかけた紫苑だが、すんでのところでネズミに救われ市民の証であるブレスレットを捨て、逃亡者に。
・どうやら紫苑も急激に老化して死ぬ病?に感染している模様。これきっかけでOP/EDにあるような白髪の姿になるのだろうか。
・ネズミに導かれるままに逃亡した紫苑が、町の外にあるスラム街にたどり着き、次回に続く。
2011/07/21 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン34号
「てんむす」細切れにして食う理由が「そのほうがすぐに冷めるから」とか「咀嚼回数を減らせるから」以外の理由ならいいのにな。
「範馬刃牙」このまま大観衆の前で戦うことになるのかね。だとすると、クライマックスに相応しい感じになってきたじゃないか。
「少年探偵 狩野俊介」原作:太田忠司、漫画:松島幸太朗の新連載。短期の頃のような学生の身の丈に合った事件ではなく、今度は名家の跡目争いに端を発する殺人事件というガッツリしたミステリに挑戦するっぽい。間違いなく安定して読める漫画になるだろうし、その安定を超えたインパクトを残すことに期待。
「被害妄想少女うれいの日常」楽しい妄想をしながら家に帰ったら、現実は過酷だったでござるの巻。タイトルの真逆やないか!と突っ込まざるをえない。
「囚人リク」リクもいい顔してるんだけど、それより史郎くんの表情が良すぎる。
「りびんぐでっど!」本格連載開始。カラーのもなこはいつも可愛いなぁ。そして、チャンピオンのコメディ枠は戦隊が好きすぎるだろ。
「ドラゴンハイドレート」せっかく「黒人女性の侍」なんていう奇妙な設定のキャラが出てきたのに、今ひとつインパクトが薄い。この際ガッツり黒人顔だとか、カポエイラで戦うとかなんかもっと狂った感じだと良かったのに。そして、鬼肝の辰の決め技の暗黒流れ星が、ちょっと微妙な感じ。ただ落ちるだけでなく、なんか面白い格好してればよかったのに。
「ましのの」めくられて驚いていたり、ショックを受けて震えながら退場する雪村さんが可愛い。服をめくって手ブラしたり絆創膏でTKBを隠してる最終ページの増埜もエロ可愛い。が、今号で一番の衝撃は柱の「(実は)小学校の教員免許を持っている、八谷美幸先生に応援のレターを」というまさかのカミングアウト。漫画家になってて良かった。
「イマワノキワ」中々生理的にゾワッとくるオチで良かった。
「ANGEL VOICE」さらに悪化したのかとビクっときたが、もしかすると逆に治療の目処が立つのかもしれない。頑張れ医者の先生。
「THEキザクラショウ」またまた復活。オチの立ち位置逆転はちょっとイイ感じ。
「モメンタム」最終回。いい話だった。このエピソードをフォックス戦前に持ってくれば、名和への好感度が上がった気もするけれど、それはそれで名和のキャラが台無しになってたかもしれない。難しいな。それはさておき、この漫画はなんというか完成していない感が熱い漫画だった。誌面から「表現に対する欲」のようなものが滲み出てて、「上手くなろう」なのか「何かやらかしてやろう」なのかは分からないけど、週刊連載のタイトなスケジュールの中で試行錯誤する様子が大変興味深かった。連載が進むごとに技術はゴリゴリと上達していたし、終盤に見せた南のキャラ表現なんかは普通に面白く読めた。まだこれから先がある人だと思うので、返す返すもここで終わってしまうのが残念すぎる。願わくば、早い段階で次回作にチャレンジする機会が与えられるといいのだけれど。それも出来れば週刊チャンピオンで。
2011/07/22 [金]
▼ [野球] 武田勝4発「打たれましたねえ」/球宴 [nikkansports.com]
畠山のHRぐらいまでならまだしも
その後は武田勝が可哀想で観ていられなかった。
まぁ、その感想も武田勝に対しての侮辱な気もするけれど。
あれは銀仁朗も悪いよなぁ。
もう少し間をとってやらないと。
▼ やっぱり本数多すぎるので、絞っていくことにした。
▼ [アニメ] BLOOD-C#03「ひとはいさ」
・小夜の異質っぷりがみえてくる話。
・小夜とその父親、喫茶店のマスターでのほのぼの朝食風景からスタート。そういえば、ギモーブという食べ物が実在していることをこの前知った。食ったことはないし、おそらくこの先一生食わないと思うけど。
・前回のことがあったので、歌う前に周囲を確認してる小夜が可愛い。
・小夜の家にテレビが無いことに驚くクラスメイト。たしかに珍しくはあるだろうけど、今ならありえないってほどでもない気がするね。いや、この話がいつの時代の話なのかは知らないけど。そしてそれ以前に小夜は携帯もPCももってなさそうだけど。つか、このアニメ、誰も携帯いじってない?
・「古きもの」と戦うために出撃した小夜は、少し前に失踪した町のパン屋の主人を発見。後をつけて電車に擬態した「古きもの」を見つけ出す。
・のだが、この際、小夜はパン屋の主人をまるで撒き餌のように冷静に囮に使い、食われる様を観察するという、普段のほのぼのした様子からは想像できないような冷徹な行動に出ている。しかも、そのことに対してなんら罪悪感的なものをを抱いた様子はない。
・ほのぼのパートで委員長のモーションに全く気がつかないのは、恋愛ごとに関して初心いとか、天然ちゃんであるとかいうほのぼのした理由ではなく、父親や時実くんのような例外をのぞいて、関心のない人間は全く眼中にないということなのかもしれない。それこそ関心のない人間が死のうがなにしようが知った事ではないレベルで。
▼ [アニメ] 輪るピングドラム#03「そして華麗に私を食べて…」
・ストーカー女と妹が友人になる話。
・例の生存戦略で、自分を信用しない兄弟を説得するために、牛のキグルミ着て牛乳を飲む(妹は牛乳が飲めない)女王様が可愛い。それでも信じない兄弟を納得させるために、一度妹の頭から離れて妹が死んだた際、背景がモノトーンになり、女王様が戻ったら再びいつものパステル空間にもどるのもなんかいい。
・カレーを作ってターゲットのもとに持っていくストーカーだが、そこにはなんとターゲットの彼女が。しかも、カレーを作って待っていた。表面を取り繕いながらも怒り心頭に達したストーカーは、彼女が席を開けた隙に自分の持ってきたカレーと彼女のカレーを交換し、「これで彼が食べるのは私のカレーだ」とほくそ笑みつつ逃亡。本格的な病みっぷりが怖い。
・取り替えたカレーをもって街をさまようストーカーは、たまさか買い物に出て、お魚くわえたどら猫とペンギン3号の争いを止めようとした陽毬と遭遇。争いに巻き込まれてカレーまみれになったストーカーは主人公宅に招かれ、そのまま陽毬とストーカーは友人になる。
・猫にはペンギン視えるんだな。
・主人公宅で新たに作ったカレーを食べて家路につくストーカー。どうやら家族は離散状態にあるっぽい、ってのはさておき、例の未来日記には、猫と遭遇することまで書かれていた。もしかして、あれはただの妄想日記ではなく、本当になんか超常的なアイテムなんだろうか?
▼ [特撮] 鳳神ヤツルギ#01「ヤツルギ招来!」[新]
・概要も知らないが、千葉の木更津のご当地ヒーローらしい。今週からBS12で始まった。
・超神ネイガー以降、琉神マブヤーなど、この手のご当地ヒーロー物のクオリティは相当上がってきているが、ヤツルギは全2作と比べても中々の物。若干の生暖かい目も必要だけれど、ほとんど違和感なく30分観ることができる。ヒーロー自体のデザインや、アクションもなかなかカッコイイし、話も王道で悪くはない。最後の主人公の視聴者への語りかけも、大昔のヒーロー番組みたいでいい感じだし、EDのダンスもほのぼのしててイイ。ちゃんとした予算さえあれば、東宝/松竹系のヒーロー番組に届きそうな勢いだ。
・これはしばらく視聴継続かなぁ。いや、観てもなんにも書かないかもだけど。
2011/07/23 [土]
▼ [野球] おかわり出ました!連発/球宴 [nikkansports.com]
おかわりスゲエなぁ。
2本とも「飛ばないボールとは何だったのか」と言わざるを得ない見事な打球だった。
今年はかなり調子がいいし、是非55本超えを狙ってもらいたいね。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#16「ネコチの試練」
・みおんの掘り下げ&救済話。
・みおんの親は海外にいるらしく、みおんは現在一人暮らし。今度のプリズムショーまでに(一時?)帰国するハズになっていたのだが、急に戻ってくることができなくなり、その連絡きっかけでみおんはスランプに陥ってしまう。
・一方あいらとりずむは新作アイテムをゲットして絶好調。テンションが跳ね上がってデフォルメ顔ではしゃぎまくる二人が大変可愛い。
・地元商店街ではちょっとした有名人になっているあいら。道行くさきで次々に差し入れをもらうのだが、パン屋とケーキ屋ばかりなのは何故なんだぜ?どんな商店街なのか。ましてあいらは自宅もケーキ屋なのに。
・そして、商店街の皆さんがシルエットじゃなかった。2クール目に入って、シルエットの適用範囲が狭くなったな。
・みおんの調子が上がらないことに対して、あいらやりずむにみおんの生い立ちを語るネコチだが、勝手にプライバシーをバラしたことに腹を立てたみおんに、パートナー失格を言い渡されてしまう。
・みおんとネコチを仲直りさせるべく行動を開始するあいらとりずむ。例の新作アイテムを差し出そうとするが、「おまじないなんて信じない」とすげなく断られてしまう。
・その後父親は帰国できることになったものの、一度意地を張ってしまったがために、あいらやりずむ、ネコチとの間に出来たギクシャクした空気を解消できず、調子を取り戻せないみおんだが、最終的に、あいらやりずむのゴリ押しと(みおんには周囲で支えてくれている仲間がたくさんいるという)ネコチの説得に救われる形で復活。無事ショーを勤め上げる。
・ラスト。三たびの父親からの電話があり、帰国が延びたことを伝えられたみおんが、以前のようにショックを受けることも、失望を強がりでごまかすこともなく、その事実を軽く受け止めれているのがいい感じ。ネコチはもちろん、あいらやりずむとも確実に距離が縮んできているのが微笑ましい。
2011/07/24 [日]
▼ [野球] 全パが圧勝、稲葉がMVP/球宴 [nikkansports.com]
マー君やダル相手にちょっとチャンスを作ったけど、そのあとはコロッとひねられた感じだったな。
まぁ、仙台のゲームだし、これでよかったという気もするからいいか。
いやまぁ、そういうことを抜きにしても、全パの方が圧倒的に見栄えするメンバーだったことは否めないけどな。
あのまま全日本代表でもおかしくないメンツというか。
セ・リーグももっとがんばれよと。
さしあたって今年のドラフトから目玉選手を引き当ててくれ。
それも巨人式のインチキではなくちゃんとした方法で。
あれをやられると、素直に応援できんというか、心情的に長野と澤村はどうしても応援できんのだよ。
まぁ、元々巨人の選手は誰であっても応援できんけどな。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#43「獄将デュック復活!執念の十二宮Xレア」
・デュックが復活。そして敗北する話。あと、魔ゐが火事場泥棒してた。
・洗脳がおかしな具合に効いて記憶を失ったデュックは、それでも十二宮Xレアに執着。味方を襲い十二宮Xレアを奪って逃亡。その後、幼女に拾われて生活していたが、幼女が新たな十二宮Xレアを発見したことで発狂。駆けつけたダンさんと勝負をすることに。
・サジッタアポロドラゴンは強すぎる。
・記憶喪失で戦い方が適当なデュックをサクッと屠るダンさんだが、バトル終了を見計らって現れた魔ゐが倒れたデュックの懐をあさり、十二宮Xレアを擦り取ってそのまま逃亡。次回に続く。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#22「星降る約束」
・ザンギャックの作戦行動に巻き込まれてピンチに陥った少年をジョーと鎧が助ける話。
・スーパー戦隊に詳しくないゴーカイジャーのために、手作りスーパー戦隊大百科を作る鎧。でも、鎧加入前まででゴーカイジャーがスーパー戦隊の能力をちゃんと把握してなかったような描写は皆無だったような気がするんだがどうか。
・「恐竜戦隊でいこう」という鎧に応え、アバレブルーになり、「それは爆竜戦隊ですよ!」と突っ込まれ「似たようなもんだろ」と身も蓋もないことを言い出すジョーに盛大に吹いた。それを言っちゃお終いだろ。
・友人との約束を果たすため、ザンギャックが徘徊する山の頂上を目指すという少年。鎧は「危ないからダメだ」というが、ジョーは「行きたければいけばいい」と少年を送り出し、抗議する鎧に「ザンギャックは俺たちが倒せば済むことだ。」と切り返す。クールポジションのジョーさんだが、熱いキャラだよな。
・山に眠っていたパワーを得たザンギャック行動隊長スターグルは、宇宙から小惑星を呼び寄せ、地球に落とすという荒業に。
・地球に落ちる前に倒してコントロールを失わせればいいんだろうというジョーだが、もし地球に向かって一直線に進んできているのなら、途中でコントロールを失おうがどうしようが、逆方向に加速させない限り止まりようがないよな。
・スターグルを倒したゴーカイジャーだが時すでに遅く、小惑星は地球の引力圏内に到達。ゴーカイオーの砲撃でも止めることは出来ないのだが、ゴーカイオーで豪獣神をぶん投げてドリルで破砕することに成功する。
・ゴーカイオーの必殺技は「ゴーカイスターバースト」という名前なのだが、スターどころか小惑星一つ壊せないとは、名前負けもいいところだな。
・ザンギャックの妨害にも負けず頂上に到着した少年は、そこで親友と感動の再会を果たす。のだが、あの大騒ぎの中、先にスルリと頂上に到着している親友が凄すぎる。どっからどうやって現れたんだ。
・まぁ、それはさておき、ジョーのいい人っぷりが素晴らしい良い話ではあった。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#43「ハゲタカと対立とアンクリターンズ」
・一旦は自分一人で復活したアンクだが、再び刑事さんの体を乗っ取る。以前と違い偽物の意識干渉がないためコア3枚を砕かれた今ですら、以前よりはグリードとしての力を取り戻している。
・刑事さんの体をのっとったことで怒り狂った映司の紫グリードの力に押され、敗走を余儀なくされたアンクはヤミーを作成。真木の元に赴き「自分をメダルの器にしないか」と持ちかける。
・グリードを排除する方法として、映司の(紫メダルの)力でコアメダルを破壊すればいいんじゃないかと提案する後藤さんに、「NO」をつきつける鴻上。鴻上の目的は未だに不明だが、コアメダルはどうしても必要なものらしい。ただし、すべてを無に帰す紫のメダルだけは例外で、それだけは破壊しなければならないとも言っている。
・アンクがヤミーを使ってセルメダルを集めていたのは、コアメダル一枚でかろうじて生き延びていたウヴァを復活させるため。首尾よくウヴァを復活させたアンクは、カザリ達のアジトに赴き、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#23「ザザ〜ン!涙は世界で一番ちいさな海ニャ!」
・エレンが許される(というか自分を許す)回。
・メジャーランドにもマイナーランドにも戻れず、猫の姿にも戻れなくなったセイレーン改めエレンは、今週もこの先どうしようと悩み中。響奏に「一緒に戦ってくれるんでしょう?」と問いかけられるもやはり乗り気になれず。というか、戦うも何も、衣食住の確保すらままならないのが現状なのではないだろうか。響奏も戦い云々よりもまずはエレンの生活基盤を心配してやるべきだろう。
・行く宛もなくなったエレンは結局例のホールに戻るのだが、そこで家出少年のマモルくんと出会い、追って合流した響奏と一緒に少年の御悩み相談に乗ることに。
・父親が船医になって家を離れることが我慢出来ないというマモル少年の悩みを聞く響奏エレン。じっと聞いている奏。うろちょろしている響。なんだか妙な立ち位置でそっぽ向きつつ暗いことを言うエレンと、それぞれのキャラの印象的なカットが続いてちょっと面白い。
・のだけれど、「人の絆なんて簡単に切れる」とかなんとか言い出すエレンには、ちょっとどころか大いにガッカリ。前回前々回とあれだけハミィの無償の愛情を受けまくっておいて「所詮人は一人」はないだろう。さすがにここまで来ると鬱陶しいぞ。
・ってか、エレンのスタンスとしては、「ハミィの愛情は理解しているが、自分にはそれを受ける資格がない」ってな感じではなかったのかと。
・世を拗ねて少年と街をさまようエレンだが、少年のちょっとした気づきと発言であっさり宗旨替え。戻ることに。この辺の展開は軽い。こういう展開なら、エレンは最初から少年を父親と仲直りさせようとして、あえて意地の悪い話をしていたことにした方が良かったんではあるまいか。
・今回も「二人の組曲」があった。前回のは単に尺を合わせてただけか。
・「過去がどうとか資格がどうとかではなく、今どうしたいか」というハミィの問いかけからエレンが感情を爆発させる辺の流れは大変素晴らしい。というか、ハミィが素晴らしい。
・戦闘シーン。キュアビートの戦闘シーンよりも、トリオ・ザ・マイナーの超級覇王電影弾に持って行かれた感じ。
・戦闘終了後、海に向かって懺悔するエレンのシーンも大変素晴らしい。まぁ、相変わらず本人が言うほど悪いことしてない(できてない)気もするけれど。
2011/07/25 [月]
▼ [NEWS] アニメ監督の芦田豊雄氏死去…「北斗の拳」など [YOMIURI ON-LINE]
おそらく、生まれて初めて名前を意識したアニメーターは芦田豊雄だったと思う。
子供の頃アニメ誌なんか見ながらミンキーモモ/バイファム/ガラット辺りのキャラをひたすら描いてた。
あまりにも唐突に訃報を知ったので
まだなんと言っていいのか、上手く整理できないけど
残念です。
ご冥福をお祈り致します。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ33号
「バクマン」何ページの読み切りなのか知らないけど、めちゃくちゃ詰め込んでるな。そして、パンチラバトルに食いつき過ぎのジャンプ編集部が可笑しい。いくらなんでもWJでそのネタやってメディアミックス前提はないだろ。
「-SINS-」三浦征隆。金未来杯エントリーNO.2。絵が可愛くて上手い。内容もまとまっていて悪くない。贅沢を言えば新鮮味がない感じはする。何か一つ似た系統の漫画に対するアドバンテージ/あるいは印象にのこるような欠落が欲しかったかもしれない。
「超能力者 斉木楠雄のψ難」実は月イチ連載なんじゃないのか的に再登場。かなり人気なんだそうな。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#17「Blood is thicker than water. (血は水よりも濃い)」
・いよいよ能力喪失が現実的になってきた虎徹が帰省する話。
・虎徹の実家の周囲のいかにも日本の田舎然とした風景や虎徹兄の平々凡々とした風貌と、虎徹の格好とのギャップがちょっと可笑しい。
・虎徹と娘の楓とのやり取りが可笑しい。バーナビーのサインに眼の色変える楓が可愛い。
・嫁に望まれてヒーロー活動を優先した結果、嫁の死に目に会えなかった虎徹。いろんなものを犠牲にして今更引くに引けなくなりヒーローを引退する決意もつかず、かといって能力は減衰。今まで放置してきた家族に対する負い目もあり、板挟みになることに。
・そんな折、虎徹の母親が倒れ、他に頼るものもない楓が動揺。神頼みに言った神社で荒らしに巻き込まれ孤立する事件が発生。残された僅かな能力で楓の居場所を突き止めた虎徹の活躍で、無事救出には成功するものの、この件をきっかけに、虎徹はヒーロー引退を決意。実家に戻る約束をして、辞表を出すために街に戻るのだった。で、次回に続く。
・まぁ、そんな事言ってもさっとやめて戻ってはこれないんだろうけどな。
▼ [アニメ] セイクリッドセブン#04「学園祭のオニ」
・理事長就任後初の行事である学園祭に燃えている藍羽ルリが可笑しい。そしてドキドキしている理由は栄養ドリンクの飲み過ぎだろ。死ぬぞ。
・学園にアシ侵入。しかし、鏡の提案でせっかく学園祭を楽しんでいるルリに要らぬ気を使わせまいと、ルリには内緒で退治しようということに。
・とりあえず、セイクリッドの力を使いこなすための練習をしたいと嘘をつき、変身するアルマ。ちなみに、練習用にとルリが取り出した宝石でもお値段一億四千万円也。どういう経済力なのか。
・理事長室で変身したアルマだが、折り悪くやってきた若菜に目撃されてしまう。そして、すっかりコスプレと勘違いされたアルマは変身したまま校内でサンドイッチマンをやることに。
・一方鏡も例の変形ロボをハリボテのガンタンク的なものに偽装。そのまま校内を走りまわる。アルマの方はまだコスプレで済むとしても、こっちはさすがに無理があるだろ。
・校内に紛れ込んだアシのちょっかいで、校庭のモニュメントが倒壊する事故が発生。間一髪でアルマと鏡が到着、事故処理を行い、アシも倒して事なきを得る。
・アルマや鏡の格好はメイド隊を使って映画の撮影として偽装していたが、学園祭で上映されたわけでもなさそうだし、一般生徒へのフォローとして中途半端ではないだろうか。
・なんだかんだで学園祭は無事終了。鉱石部が展示で2位というのはちょっと信じがたいが、客が意外と渋い層ばかりだったのかもしれない。
・オチはルリが自分の愛飲していたドリンクの正体が精力剤だと若菜に教えられるというもの。恥ずかしがる様が大変可愛い。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#16「ルビーとサフィーでイェイッ!/怪盗ルビーでイェイッ!」
・Aパート。
・夏休みに浮かれるルビーさんだが、梅組の面々は進路のことを真面目に考え中で遊び相手になってくれない。今更ながら出遅れたことに気がついたルビーさんはあわててサフィーに相談。マッドなサフィーの夢の餌食になりかけるという話。
・サフィーの夢その1は改造ジュエルペットを作ること。ちなみに、ルビーさんは28号(の予定)で、27号までは研究室の隅でスクラップになって転がっている。怖いサフィーさんマジ怖い。
・サフィーの夢その2は新作ロケットで宇宙探査。乗せるのではなくロケットの上部にルビーさんをくくりつけるサフィーさんマジ鬼畜。さらにネジ山くんに失敗を指摘されるやいなや、さらりと頭に刺さった電動ノコギリを稼働させる辺りも酷い。サフィーさんマジ酷い。
・サフィーの夢その3はジュエルペット用パワードスーツ。というか、大リーガー養成ギプス。パチもんのBGMが可笑しい。
・飛んでサフィーの夢その7は、ロデオマシーンの特許をとってぼろ儲け。サンシャインのスタッフはロデオマシーン好きすぎるだろ。てかEDのアレは確信犯(誤用)なのかよと。
・更に飛んでサフィーの夢その13。なんだか急にルビーさんの入浴シーンが始まったので、スパ関係かとおもいきや「ジュエルペットで出汁をとって新らしい調味料を作る」というもの。恐ろしいサフィーさんマジ恐ろしい。
・55番目はジュエルペットを素早く梱包してお届けするジュエルペット宅配便。サフィーにはジュエルペットは商材にしか見えていないのだろうか?((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
・ちなみに、サフィーの夢の総数は108つ。煩悩じゃねーか。
・それはさておき、サフィーは卒業後もジュエルランドに残って研究するだろうからずっと一緒にいられるんだと喜ぶルビーさんだが、サフィーの一番の夢は人間界の宇宙開発に参加すること。
・ルビーに悟られまいとっさにごまかしたサフィーだが、この件は後々遺恨になるんだろうか。というか、1年もののシリーズで、こんなに早く終盤の伏線作ってて大丈夫だろうか。
・Bパート。夏休みに大量の宿題を出すというイルカ先生に反発したルビーさん達が職員室から宿題を盗み出すべく夜の学校に侵入する話。
・思い思いの怪盗ファッションに身を包んだジュエルペットも可愛いが、それよりもレオタード姿の花音とひなたがエロい。なんかポーズやアングルもエロい。
・自らレオタード着てきておいて照れたり、ドジ踏みかけたラブラとエンジェラをフォローしようとして二度にわたって自分が罠を発動させてしまったり、花音の寸劇に付き合うと見せかけて叩かれかけると急に冷静に止めるひなたが可愛い。
・金庫破りのために急に呼び出され、ドリル替わりにされるオパールが可哀想だ。が、それはさておき、時間ないのにどこから現れた。
・いろんな犠牲を払いつつ、ようやく開けた金庫の中には宿題はなく、イルカ先生の恥ずかしいラブレターが収められていた。一旦はその内容に失望するルビーさんたちだが、イルカ先生本人が現れたことで形勢逆転。ラブレターを公開すると脅迫し、夏休みの宿題をなかったことにすることに成功する。流石はルビーさん児童アニメの主人公とは思えない悪辣さに痺れる憧れる。
・オチでジルコニア先生が怒鳴りこんできて結局宿題は出ました。で終わってるのも予定調和だがいい感じ。流石に投げっぱなしにするには問題がありそうな内容だしな。
2011/07/26 [火]
▼ [野球] 【阪神】代打森田プロ初打席で同点2ラン [nikkansports.com]
やったぜ森田!
プロ初打席で代打ホームランとか、カッコイイじゃないか!
阪神球団としては史上初らしいぞ!早くも球団史に名を刻んだな!!
元々打撃の能力を買われてた選手だけど
この調子で代打でインパクトを残して、来年以降につなげてくれ。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#17「プール・オン・ザ・ヒル」
・映画撮影話後編。
・やはりというか映画の話はヤバネタだったらしく、どこからか話を聞きつけた緒花母から警告の電話がかかってきていた。女将はその警告も踏まえた上で、「旅館を継ぐのは若旦那なのだから、自分や緒花母の口出しスべきことではない」と静観を決め込んでいるらしい。
・そしてやはり詐欺で確定。
・喜翆荘の危機を知り、文字通り駆けつけてくる結名が実にいい子だ。
・映画がこけた途端、自分には責任が無いという態度に出る崇子さんがクズすぎる。そんな無能な上にクズで全くいいところなしの崇子さんだが、天然の若旦那に押し切られてデレたシーンはそこそこ可愛かった。まぁ、若旦那とくっつかれると喜翆荘の存続の危機なので、このままフェードアウトしてもらうのが一番だとは思うが。
・映画話が消えたことに気づかず、一生懸命脚本を書いていた次郎丸さん。脚本を完成させて喜び勇んで緒花に声をかけるも軽くスルーされて次回に続く。オチ要因とはいえ、哀れだな次郎丸さん。
▼ [アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#16「決戦の幕開け」
・沼攻略続き。いよいよカイジが沼に挑戦。という話。
・まずは「釘調整用のゲージ棒を入れ替えて釘をガバガバにする」という策が明かされ、焦った一条がブロックを発動させて次回に続く。
▼ [アニメ] 快盗天使ツインエンジェル キュンパラ#04「激撮激写!標的はツインエンジェル」
・新聞やよいがツインエンジェルを追いかける話。
・いきなり変態の盗撮魔からスタート。酷い敵ばかりだな。
・新聞やよいに追いかけられ、ここのところ犯罪者を取り逃がしまくりなツインエンジェル。追いかけてるのが盗撮魔とか結婚詐欺師とか違法アップローダーてのがどうにも。そんなのと戦ってたのか。
・ツインエンジェルのことを追いかけられないために、自ら特ダネを持ち込んで、誌面を別の話題で埋めてしまおうとする遥たち。葵やクルミのネタはまだしも、遥のレア縞パンネタが酷い。
・遥達のネタを却下したやよいが、こんなのが欲しいと例に出したネタ学園長のコスプレとか、生徒会長変態疑惑が酷すぎる。そして、生徒会長の変態疑惑はあながち間違ってないのが可笑しい。
・新聞の助手として働くことになった遥たちは西条女史をツインエンジェルと勘違いした新聞の発案で、(西条女史が学校に内緒でアルバイト中の)ファミレスに張り込むことになるのだが、そのファミレスがツインエンジェルが取り逃がした犯罪者達によって占拠され、人質になってしまう。ちなみに、犯罪者達の動機は「ツインエンジェルの写真を撮りたい。」というもの。
・犯罪者に占拠されたファミレスを包囲する警察。お約束の(コスチュームマニアの盗撮犯の)母親による説得が試みられるのだが、その母親が息子のためにとコスプレしているのが可笑しい。ちょくちょく酷いな。
・遥たちを避けて倉庫で隠れていた西条女史だが、天井裏伝いに脱出しようとして失敗。店内に落下して、生徒にウエイトレス姿を晒し、赤面したり、店内の皆の不審がるな視線に逆切れし、ツインエンジェルなのかと問われてごまかしてるうちにその気になり、ポーズを取って気分よく撮影されてる西条女史が実に可愛い。
・西条女史の撮影会が行われている隙に平之丞の手引きで脱出した遥たちは変身して店内に逆戻り。ところが、撮影を懇願する犯人たちに載せられて、今度はツインエンジェルの撮影会に。
・顔が写らなければいいかと素人投稿写真ノリで目線を入れて撮影されてるレッド/ブルーエンジェルがアホ可愛い。
・撮影対象が若いツインエンジェルに移ったことで、年齢に対するコンプレックスを爆発させる西条女史が可愛い。
・レッド/ブルーエンジェルばかり撮影する犯人たちに「自分も写せ」と迫り、「都条例的に無理」と断られて「変態のくせに!」とキレるホワイトエンジェルが可笑しい。というか、この辺のやり取りがおかしい。
・事件後、新聞はブルーエンジェルの胸の谷間のアップ写真をとれてご満悦。同時にファミレスにウエイトレスコスで居たことを大々的に報じられた西条女史はファミレスでバイトを続けることを断念。新たなバイト先として、ブラックファンドに応募することに。で、次回に続く。
・そしてどうやら次回は、西条女史がブラックトレーダーに一目惚れするとかそんな展開になるっぽい。そんな設定だったのか。初めて知った。
2011/07/27 [水]
▼ [野球] 【阪神】上本「たまたま」満弾 [nikkansports.com]
やったぜ上本!
連日若手の大活躍で楽しくって仕方が無いね!!
もちろんこれでスタメン確定とかそこまで甘くはないと思うけど
上本は体格の割に鋭いスイングで飛距離も出せるし
そもそも以前から打撃には定評のあった選手なので
第2の鳥谷目指して積極的に起用して行ってもらいたい選手だよなぁ。
まぁ、競合相手の関本はベンチの信頼も厚いし
そもそもセカンドなら平野が一番上手いだろという思いはあるだけに
ちと使いどころが難しいのは否めないけれど。
▼ [アニメ] Steins;Gate#17「虚像歪曲のコンプレックス」
・フェイリスのDメールの内容が明かされる話。
・前回バイト戦士を無事に過去へと送り込めたことで、世界線を超えまゆりの命を救うことに成功したと思われたが、1日遅れでやはりラウンダーの襲撃を受けることに。
・身体極まったオカリンは再び紅莉栖に助言を求め、再びIBN5100を入手するために過去に送った全てのDメールを「送らなかった」ことにすることに。
・手始めにフェイリスのDメールを取り消そうにするが、この世界のフェイリスにはDメールを送った記憶がない。ところが、諦めきれないオカリンが、フェイリスを問い詰めたところ、なぜかフェイリスにDメールの記憶が復活。なんでだろう?フェイリスにもリーディングシュタイナー能力が発現した?あるいはオカリンの能力が強化されて他人にも影響できるようになった?そもそも、ダイバージェンスメーターはリーディングシュタイナー的な能力がなければ基準の世界からどのぐらいズレているか図るすべがないわけだし、オカリンには他者にそういう能力を付加する能力があるのかもしれない。違うかもしれないが。
・メールの内容は、「死ぬはずだった父親を助けた。」というもの。まゆりを助けるためとはいえ、そのDメールを取り消していいのかどうか悩むオカリンだが、過去改変の事実を思い出し父親が死んだ記憶と生き残った記憶が混在して多少錯乱したフェイリスが、自ら協力を打診。再び過去改変を行う。
・フェイリスの父親が10年前に死んだ事で、アキバは再びオタク街に。しかし、IBN5100はやはり神社から消えており、捜査は振り出しに戻って次回に続く。
2011/07/28 [木]
▼ [野球] 【阪神】岩田は頑張ってるが…8敗 [nikkansports.com]
自軍は8安打して6度得点圏にランナーを送り込んで無得点。
敵軍はたった2安打でサクッと点を取る始末。しかもあれは上手いライトやサードなら点になってないという当たり。
こりゃ勝てん(;´Д`)
てか、岩田が可哀想だろ(;;´Д`)
今日の試合が始まる前段階で、岩田が投げた日の平均援護点は2点を下回っていたそうだ。
7月1日に岩田が投げた横浜戦で10点取ってるのに、
それでも平均すると2点を下回ってるんだそうな。
岩田が可哀想だろ!!(;;;;´Д`)
どうやって勝てってんだ。てか、いつになったら勝たせてやるんだ。
いい加減岩田が腐らなければいいのだけどなぁ(;;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン35号
「ナンバデッドエンド」バッドエンドは回避出来たのだろうか?それともまだ終わってないのだろうか?つか、なんでここで白百合の卒業式?在校生が剛も出席させようとしてるとかいうホンワカした話?実はあのクズ野郎が校長の身内だったとかだったら面白いのだけれど、まぁ、無いか。
「ましのの」ERO先生の前衛的な水着吹いた。そしてまさかの刃牙ネタ。貪欲だな。
「てんむす」ガッカリです。週またぎする程のネタじゃなくてガッカリです。どうせこういう展開ならおやきをムシってる手は熱々の高菜で火傷してるけど、早く飲み込むために手の方は我慢してたとかそれぐらい無茶苦茶な事を言えばよかったのに。
「半熟ガーディアンズ」原作:永久保貴一、漫画;とうじたつやの新連載。ヒイロとナナシのリベンジというか、焼き直しというかな印象。舞台を現代にして、感情移入しやすくして、とかいう作戦だろうか。とりあえず、絵は上手いし、原作者も実績のある人なので、うまく流れにさえ乗れば充分リベンジの可能性はあると思う。
「囚人リク」絶望的な戦力差そのままの展開で、ボコボコに蹂躙されるリクが実に痛々しい。1分耐えてその先に何があるのか分からないけれど、このあとどうするんだろう?
「バチバチ」目突きから肘打ちとえげつない攻撃をする蒼希狼だが、今までの話の積み重ねや良い表情のおかげか、こっちも感情移入してしまっていてそこまで憎らしくは見えない。そして、相撲的な意味でも漫画の展開的な意味でも完璧なタイミングでの鯉太郎の下手投げに鳥肌が立つ。この漫画の熱さと巧さは本当に半端ないなぁ。
「スーパーバイトJ」UA先生が自由可愛い。ってか、あんなでかいマグロの頭が1,500円で買えるのかー。ちょっと欲しいなぁ。
「少年探偵 狩野俊介」猫のジャンヌがめちゃくちゃ可愛い。
「シュガーレス」九島菌に感染して皆いい奴に成長してハッピーエンド。爽やかな漫画だなぁ。そして、キリオオチ笑った。
2011/07/29 [金]
▼ [NEWS] 時事ドットコム:剛腕投手、鮮烈イメージ=伊良部秀輝さん、波瀾万丈の野球人生 [時事ドットコム]
先週の芦田豊雄、昨日の小松左京ときて、今日は伊良部。なんでこう訃報が続くのか。
いや、芦田豊雄や小松左京は病気だし、小松左京は高齢でもあったので、まだ納得のしようもあるのだけれど、伊良部はどうにもやりきれないものが残るなぁ。
あれほどの実績を残し、並の選手にはない経験を積みまくり、引退後に草野球までやってるほどの野球好きで、長谷川の言によると、野球やトレーニングに関する理論もしっかり持っていたらしい。
確かによくトラブルを起こす人だったが、なにせまだまだ若いのだし、歳を重ねて経験を積んでいけば良い指導者になったかもしれなかったのに。
何が直接の原因なのかはさっぱり分からないけれど、どうして思いとどまれなかったのだろうか。
もったいない。本当にもったいない。
見た目どおりもっと太い神経を持っていさえいれば、まだまだこの先いくらでも花を咲かせることができただろうになぁ。
残念です。残念ですよ。
ご冥福をお祈り致します。
ちなみに、つい先日SPAに載ったインタビュー記事が公式でうpられていた。
「父親探しにアメリカに向かったってのは嘘」「英語が話せない」「日本に帰りたい」あたりの話は、以前聞いた話とは真逆なので驚いた。
つくづく世間に流布する情報と齟齬のある人だったんだなぁ。
なんというか、なんとも言えない気分になるよなぁ。
▼ [野球] 【阪神】復帰久保は5回途中で降板 [nikkansports.com]
今日は負けに等しい引き分けだったな。
久保の状態も悪かったけれど、何より平野と浅井のお見合いが痛い。あれで完全に横浜に流れがいってしまった。
このところパッとしない榎田は、明らかに蓄積疲労で去年の西村と同じコースを歩んでいるように見受けられるし
なんだか先行きが不安になる試合だったのう(;´Д`)
▼ [アニメ] BLOOD-C#04「なげけとて」
・「古きもの」が滅びる前に小夜に語りかけた言葉(「約定を守れ」)は、小夜には全く心当たりが無いようだが、小夜父にはなんらしかの心当たりがあり、さらに、小夜には詳しいことを知られたくない様子。
・ちょくちょく出てる仔犬は小夜にしか見えてないっぽい?
・こちらもちょくちょく出てきていたクラスメイトの時真くん。今回ようやく小夜と絡んだが、どうやら普通の男子生徒っぽい。(文人や父親以外)あまり他者に感心がないっぽい小夜が何故時真くんにだけ興味を示しているのかは未だに謎。
・海辺で「古きもの」に襲われる男3人組。夜の海で虫取り網持って何をしているのかは不明だが、「話が違う」とか言っているので、何者かに騙されてここで襲われるための餌にされていた可能性がある?
・前回パン屋の主人をあっさり見殺しにした小夜だが、今回はこの男たちを守ろうとしながら戦っている。以前からある文人(らしき人)のモノローグから推測するに、(おそらく人間ではない)小夜を人間らしく仕立て上げようとしていて、そのために男たちを餌にしたりして、小夜の感情を誘導している最中なのかもしれない。あるいは、小夜が時真くんにこだわるのもそういう風に洗脳的なものを施されてたりするのかも。
・今回ちょくちょくはいる小夜の回想シーンに、三つ編みの(「THE LAST VAMPIRE」の小夜っぽい)キャラがいる。あるいはアレが小夜の母(とされている人)なのかもしれない。
・今回の戦闘シーンは敵が3体もいることもあり、いつにもまして小夜がボコボコに。深夜とはいえTVアニメでここまでリョナちっくなシーンが入るアニメも珍しい。まぁ、MBS制作のアニメはそういうの多いけどな。
▼ [アニメ] 輪るピングドラム#04「舞い落ちる姫君」
・本日のストーカーの運命(未来日記)は、多蕗とのデート&初キス。ピングドラム狙いの弟も同行することに。ちなみに、兄弟はストーカーの未来日記がピングドラム関連のものだろうと当たりをつけた模様。
・デート現場に多蕗の彼女(?)時籠ゆり登場。時籠ゆりは宝塚的な劇団の看板女優らしい。
・時籠ゆりの存在で次々と計画が破綻し、一人テンパッてジタバタしたり妄想したりするストーカーが可笑しい&可愛い。予定通りではないにもかかわらず、予定通りに一緒に昼飯食べた(ただし時籠ゆりの)とか、首筋に吐息がかかってドキドキ(ただし蛇の)とか、初キス(ただし勘違い)とか、強引につじつまを合わせていく様も可笑しい。
・そして、時籠ゆりはストーカーの行動や目的が分かっており、正面きって「あなたに勝ち目はない」と釘をさしてくる。どうやらこちらもなかなかいい性格をしているようだ。
・高倉兄にたぶらかされた女性の被害者の会とやらを立ち上げた女子が登場。どうやら本人発案ではなく、何者かの指示でやってるらしい。
・この被害者の会代表の女は、理由は分からないが被害者の会を立ち上げ、そのことを高倉兄に告げた後、(おそらく)黒幕の放った刺客の手でエスカレーターから転落させられてしまう。
・そして、更に分からないことに、その事故のことはストーカーの未来日記の中に記されてあった事が判明。次回に続く。
・普通に考えれば、黒幕はストーカーと繋がっていて、おそらくストーカーの未来日記の成就に協力しているってことだろうと思うが、もしかするとそうではなく、本当にあの未来日記は特殊なアイテム、それこそピングドラムそのものなのかもしれない。
・本編でさんざん未来日記の役立たずっぷりをコメディ調で書いた後だけに、なかなか憎いヒキだよな。
2011/07/30 [土]
▼ テレビで「トランスフォーマーリベンジ」を観てたら目がチカチカする。
こんなゴチャゴチャした絵を3Dで見たら、目か脳が死ぬんではないだろうか。
いや、今のところ3D版どころか、映画自体観にいくかどうか微妙な感じなのだけれどな。
▼ [野球] 【阪神】小嶋快投も4イニング目力尽きる [nikkansports.com]
前回登板はめちゃくちゃ良かった先発の鄭だが、今日は最初からメロメロで、よく2失点で済んだという内容。
替わって4回から登板の小嶋は、4,5,6回は横浜打線を全く寄せ付けない見事な投球だったのに、7回に突如崩れて満塁HR食らって撃沈。
さらに8回に川崎がとどめの3Rを食らって文字通りの惨敗ですよ。
つか、今日はもう完全にスレッジデー。
5打数5安打3HRで8打点とか。
スゴすぎてもう笑うしかない。
さらにこちらの反撃の芽を摘む9回のファインプレーとかね。
もうお手上げですわ。
しょうがない。こういう日はもうしょうがない。
明日だ明日。
と、それはいいいとして、
【阪神】榎田2軍で調整「肩は問題ない」 [nikkansports.com]
これな。
ここに書かれている通りなら、よくやったと言いたい。
去年の西村の教訓が活きてる。有望な新人は大切に育てないとな。
ただ、本当だかどうだか疑わしいとも思っている。
実はもうすでに怪我してるとかでなければいいのだけどなぁ。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#17「ハピラキサマーはケーキで特訓!」
・過労気味のあいら母を休ませるため、あいら達が店の手伝いをして、スイーツを販売することになる話。
・手際の良いあいらの弟妹に比べて、不器用で役に立たないあいらとりずむ。あいらの方はまだしも、りずむは何をやらせてもできない子扱いだなぁ。
・ちなみに、みおんはケーキ作りも完璧。
・みおんのケーキ作りはバトポンと同じ等と解ったようなわからないようなアドバイスを受けたあいらとりずむは、それぞれ脱力と視野の広さを習得。上手くバトポンを扱えるようになり、プリズムショーで新技を決めることに成功する。
・二人の新技だが、最初のスポンジケーキを出すシーンでのあいらのポーズが間抜けで可笑しい。
・あいら父やあいら母に普通の子供として扱われたみおんのリアクションが可愛い。
2011/07/31 [日]
▼ [野球] 【阪神】メッセ7回2安打0封で7勝目 [nikkansports.com]
今日のメッセンジャーは序盤こそイマイチだったけど、尻上がりに調子を上げてきて、7回なんかは素晴らしい感じになってたな。
昨日一昨日でチームがあんな負け方してなければ、充分完封を狙わせて良いという出来だった。
つか、8回のコバヒロ劇場で、またもや継投失敗したのかとヒヤヒヤしたわ。
まぁ、結果良し。
とりあえず、8月はヤクルトとの直接対決が山盛りあるので、きょうみたいなピッチングで一つでも多くの勝ち星を上げてもらいたいね。
▼ [野球] 【阪神】城島が診察のため渡米へ [nikkansports.com]
(;´Д`)えー
いやおいマジか(;´Д`)
確かに今のところ藤井で困ってないけれど、渡米て。
そんなに悪いのか。いきなり引退とか言わんだろうな(;;´Д`)
うぅむ。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#44「背徳のXレア 蛇皇神帝アスクレピオーズ」
・もはや誰も覚えていない13星座ネタの十二宮Xレア・蛇皇神帝アスクレピオーズが登場する話。
・魔ゐは実力行使で占拠した街に支援物資等を持ち込んで、魔族の住民感情をコントロール中。
・ルガインの作った共存エリアで人類軍とバローネ達が一同に介し、式典が行われることになるのだが、そこに素顔のザジが登場。魔族を煽ってバローネの反感を買い、バトルに突入。ちなみに、誰も相手がザジだと気がついていない。声で判れ。
・身分と名前を隠してバローネに挑み、倒したザジは、自分のような雑魚でもバローネを倒すことができるとアピール。人間との融和路線に傾きかけた魔族の心をつかみ返すことに成功し、次回に続く。
・てか、なんでバローネは相手の正体に気付いてるのに公表しないのか。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#23「人の命は地球の未来」
・急げ救急戦隊ゴーゴーファイブな話。あと、ルカの掘り下げ。
・アバン。ルカはアイムに特に優しいらしい。そんな話は初めて聞いたな。てか、ここまでルカとアイムはほとんど絡みがなかったような気がしなくもないんだが。
・トリの予言に従って、人助けを開始するゴーカイジャー。ルカとアイム組はお産間近の女性と出会うのだが、そこで巽マツリ及びゴーミンと遭遇する。
・ゴーミンとの戦闘でルカとアイムがファイブマンになるのだが、ファイブマンだけはいま見てもしみじみカッコ悪いなぁ。普通一年観てたらどんなのでもかっこよく見えてくるもんなんだがなぁ。
・ルカが子供や妹的なものに弱いのは、かつて本当の妹を死なせてしまった過去があるから。
・ゴーミンはバスコの手下であり、マツリの「ゴーゴーファイブの大いなる力」を狙っていたことが判明。患者を守るために投降しようとするマツリだが、ルカがこれを静止。アイムの協力を得てバスコの裏をかくことに成功する。
・マーベラス達と合流後ゴーゴーファイブにゴーカイチェンジした際、ちゃんとゴーグルから顔が透けてるのがいい感じ。
・今回のバスコの手駒は理央とメレ、ズバーンの3体。割とあっさり倒されるのだが、レンジャーキーはサルに回収されて再びバスコの手に。この辺のレンジャーキーはバスコが退場するまで入手不可なんだろうかね?
・ゴーゴーファイブの大いなる力はハッチからインパクトガンが出現し放水する力。火災や水不足には効きそうだが、二度と出てこない気もしなくもない。斬撃技のゴーカイプロミネンスも、威力やインパクト的な問題で、烈火大斬刀ではなくこっちを使う意味はなさそうだし。
・最後は仲睦まじいルカとアイムで終り。イチャイチャっぷりが大変いいが、やっぱりなんか唐突感は否めない。
▼ 来週から関西では夏恒例のライダーとプリキュアの放送中止期間に突入。
毎年のこととはいえ、これだけはなんとかならんもんかのう(;´Д`)
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#44「全員集合と完全復活と君の欲」
・カザリが消滅する話。
・鴻上の倉庫に呼び出された映司。鴻上が言うには、映司はかつて大きな欲望を持ち、充分にコアメダルの欲望を受け入れるだけの巨大な器を持つに至ったが、同時にその欲望を失い、器自体は空となった。それがオーズとしての資質なのだとか。
・映司が紫のグリードにならないための手段は、欲望を持つこと。欲望で器を満たしてしまえば、紫のコアメダルに支配されずに済む、らしいのだが、その前に話していた話だと、器が満タンになった状態でコアメダルを溜め込めば、器が溢れてかつての王のように暴走してしまうんじゃないのだろうか?それとも貯めた欲は紫メダルが食いつぶしていくから、器は溢れないのかね?
・アンクを含めた5体のグリードの襲撃を受ける映司達。グリード単体となら充分に戦える映司だが、数に押されてあえなく撃沈。
・オーズからこぼれたコアメダルを狙って現れたアンクとにらみ合う比奈のドスのきいた感じが大変いい感じ。
・乱戦の中、映司からコアメダルを掠めとったカザリがついに9枚全てのコアメダルを取り戻し、完全体に。バースを軽く蹴散らし、プトティラをも圧倒するが自分の力に酔って油断しているところにプトティラの一撃を喰らい、コアメダルを一枚砕かれてしまう。
・さらに弱ったところに紫のグリード化した真木の襲撃を受け、体内に溜め込んだコアメダルの殆どを奪われ、最後に残った一枚も砕け散り、消滅。次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#24「サンサン!お砂のハミィで友情の完成ニャ!」
・青山一人原画で丸っこくて可愛いエレンが、ヘタレ受けキャラとして再スタートを切る話。
・ベットで目覚めるエレンからスタート。ってか、この部屋は一体どこなんだ。どうやって生活してんだ?
・前回、雰囲気に飲まれて海に向かって叫んだことを恥じてモジモジしているエレンが大変可愛い。響奏に「海に行こう」と誘われて、「また叫ぶの?」と悩んでるあたりもめちゃくちゃ可愛い。
・というか、エレンは気弱キャラだったのか。なんというギャップ。
・新OP。パッション加入後よりははるかにマシだけど、やっぱり付け足し感は否めない。4人目追加で本格的に変わることを期待したいが、そっちも部分書き換えかのう。。
・関西では次回から甲子園大会のせいでプリキュアの放送が不安定になるのだけれど、そのお知らせがまさかのL字放送で表示されて驚愕した。何やってんだABC。そういうのはエンドカードとかでやれ。
・海でサンドアートの大会に出ることになった響奏エレン。響奏のテンションの高さについていけず、苦笑しているエレンだが、それはさておき、奏のテンションが上がるきっかけになった王子先輩の存在はスルーなのか。あくまでセイレーン時代とは断絶したキャラとして行くつもりなのかね?
・響奏に遠慮して何でも同意するエレン。そんなエレンの初々しさが気に入ったのか、なんだか妙なテンションの上がり方をして、ゴリゴリ押そうとする奏と、いや無理やりはよくないよとたしなめる響。なんというか、奏はどんどん取っ散らかってくるし、響はいつの間にか落ち着いたキャラになりつつあるな。
・セイレーンはメイジャーランドでもぽっちだったのだそうな。そして、ずっとぼっちだったため響奏との距離の詰め方が分からず、声をかけられなくてモジモジしたり、テンパッてジタバタする様子が可愛い。
・テンパって自爆したエレンに両脇から抱きつき頬ずりする響奏。デフォルメ顔が可愛いがそれはさておき、なんだこのベタベタっぷりは。
・サンドアートを作る町の人々を「楽しそう」とかいいつつ微笑ましく眺めるエレン。だが、海に来て並んでかき氷食ってるトリオ・ザ・マイナーだって充分に楽しそうではある。てか、マイナーランド時代のセイレーンだって色々楽しそうだったじゃないか。テレビの取材を前に仮装してたりとか。
・今回のネガトーンは、響奏エレンが作ったハミィのサンドアート。丸っこくて大変可愛い。そして、鳴き声が「ハミィ」で笑った。
・ようやく「三人の組曲」になった。
・なんか今回ミューズの頭身がやけに低いきがするのだが、変身しそこねたのか、つじつま的なものを寄せてる最中なのか、作画の揺れなのか。
・EDも新しくなったのだが、ここでまさかの2度目のL字放送。おのれABC!!
・それはさておき、新ED。OPもそうだけれど、なんかパンチが無くなった感があるなぁ。ちょっと寂しい。ギター担当のビートが参加したんだし、もっとこうギュンギュン言わせるような曲を予想していたのになぁ。
・次回予告。どうやらエレンはお化けが苦手っぽい。今週すでにヤドカリが苦手ということも判明しているが、本当に弱キャラ押しなんだなぁ。
▲ 猫森しのぶ [黄色ミューズの映画バレについては、映画でのウリにしつつ正体は謎のままということで、バレ過ぎということもないと思うです..]
▲ さんとお [黄色は見た目(前髪の処理や色味等)がほぼまんまなので、「正体は謎」というのはちと無理がある気がします。 ただ、ミュー..]