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でんでん雑記ver2.0


2011/07/10 [日] 

[野球] 【阪神】積極的な代打策も、あと1本が… [nikkansports.com]

能見が8回被安打3で頑張ってたのに

またもや勝ちをつけられんかった(;´Д`)

てか、ヤクルトは8回までで一回しか無いチャンスで1点とったというのに

うちときたら何回チャンスを無駄にしてんだって話ですよ。

最近割と勝ってるけど、勝った試合のほとんどは相手がエラーしてる試合で

相手にエラーや四球がなければ全く点を取れてないよな。

打つ方がここまで深刻だと、今後が不安だよなぁ。

去年の今年でなんでここまで悪化するんだ(;´Д`)

実は今まで全く芯で捉えられてなかったけど、ボールに助けられてたって話なんかのう。

はぁ。

[アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#41「光龍騎神サジット・アポロドラゴンVS亡霊の赤デッキ」

・かつて宇宙ステーションに逃げ込んだものの捕まり冷凍されていた魔族の爆弾テロリストが復活。ダンさんとバトルする話。なんだその無理やりな設定のキャラは。

・宇宙船の整備から操船、メカの発明から爆弾解除までやってのけるプリムがメカっこいい。つくづく有能だな。

・サジット・アポロドラゴンはなんというか、ドラゴンなのか人馬なのかというか、なんぞ混ざりすぎて何が何だかって感じだよね。さらにブレイヴ(CMによるとダブルブレイヴ)とかしてしまうんだからもう。いや、結構かっこいいけど。巨大矢を構えたときのサンライズ立ちとか。

[特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#20「迷いの森」

・黒騎士登場回。

・「閉ざされた森の戦士」と相変わらず微妙なヒントをよこすトリだが、戦隊マニアの鎧のおかげであっという間にギンガマンのことだと判明。手っ取り早いっちゃ早いけど、ちょっとつまんないな。まぁ、ギンガの森の場所はわからないので、あんまり役にはたってないといえばそうなんだけど。

・鎧のもってたギンガマンの絵本から、あっさり場所を特定し、ギンガの森に一行をつれてくるハカセ。しかし、バスコに先回りされ、応戦していたヒュウガは負傷。ゴーカイジャーも参戦するが、デカマスター、ウルザードファイヤー、マジマザーに撃退されてしまう。

・バスコは結界の中から現れたが、一体全体どうやってギンガの森に侵入したのだろう?

・傷ついたヒュウガを逃がす鎧。ヒュウガを始めとするスーパー戦隊に対する憧れを語り、自分はまだまだだ、などと謙遜していると、ヒュウガに「自分がゴーカイシルバーになるからゴーカイセルラーをよこせ」などと迫られ、面食らうハメに。

・ヒュウガがゴーカイシルバーになった姿を想像し、「かっこいい」などと悶絶してみる鎧。実際、戦士としての実績の高いヒュウガの方が、自分よりよく戦えるのではないかと思いもするのだが、ヒーローへの夢も捨てられず懊悩する。

・「スーパー戦隊の大いなる力」は基本的にその戦隊のメンバーに認められた者にしか渡らないのだが、バスコは手持ちのトランペットで「大いなる力」を無理やり奪うことができるらしい。なんでもできるんだなバスコ。

・変身不能に陥り満身創痍のヒュウガの目の前で、黒騎士のレンジャーキーが使われるという展開はいいなぁ。

・結局、自分が地球を護るのだと決意した鎧がヒュウガを突き飛ばしてゴーカイセルラーを奪取。もちろんヒュウガも本気でゴーカイシルバーになりたかったわけではなく、鎧の真意を確かめたかったと、鉄板ながら熱い展開で決戦に。

・それはいいのだけど、ヒュウガを突き飛ばすシーンがちょっと酷くて笑う。けが人になんてことするんだ。

・ゴーカイシルバーに倒された黒騎士のレンジャーキーがヒュウガのもとに戻るのもなんかいいね。

・今回的行動隊長が出てこないので、代わりに出てくるバスコの持ち駒のムーンロイドのつっきーくんが、中々カッコイイ。チョイ役にはもったいないデザインだな。

・ヒュウガから鎧にギンガマンの大いなる力の宿った黒騎士のレンジャーキーが渡され次回に続く。

・ヒュウガメインだからか、リョウマの出番が殆ど無かったのがちと残念だけど、いい話だったな。やっぱりゴーカイジャーは面白いなぁ。

[特撮][000] 仮面ライダーオーズ#41「兄妹と救出と映司去る」

・アバン。アンクを吸収して右腕も取り戻した子供アンクだが、アンクがとっさに比奈にコアメダルを渡したため、完全復活は叶わず。

・アンクの消滅と共にメダルを失った映司はプトティラに変身。

・アンクがとれた刑事さんは意識を取り戻し、活動を再開。で、OP。

・プトティラの攻撃を軽くいなすアンク。右腕が馴染まないためアンクが逃走して事なきを得るのだが、紫メダルの圧倒的な能力は本当に期間限定だったな。

・復活した刑事さん。だが、なんだろう、アンクのメイクじゃないと、なんか老けて見えるな。

・刑事さんにはアンクの時の記憶がある模様。そして、アンクは消える前にメダルホルダーを隠していた。そりゃまあそうだな。あれだけのコアメダルが一緒に吸収されてたら、アンクはひどいことになってそうなもんだし。

・アンクが落ちた後も戦いに協力しようとする刑事さん。アンクの代役を務めようと特訓を開始。普段滅多に使わない組み合わせをとりあえず見せてみるのがいいね。

・久々に真木が紫のヤミーを作成。なんとなく昭和のライダー怪人っぽいデザインがイカス。

・力の使い過ぎか、映司は味覚喪失している模様。

・そして、これ以上比奈たちを巻き込まないために映司はクスクシエに書置きを残し、アンクを取り戻すべく独り決戦へ。ただし、途中で後藤さんに見つかって合流。

・なんかこの辺の展開がまるでヒーロー番組みたいでビックリした。

・紫ヤミーとの決戦に挑む映司と後藤さんだが、アンクのサポートを受けられない映司はまともに戦うことが出来ず早々に敗北。後藤さんのフォローで先に進むのだが、今度は真木と遭遇。次回に続く。

[アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#21「ドックン!奇跡のプリキュア誕生ニャ!!」

・第3(第4?)のプリキュアが登場する話。

・前回セイレーンの策略である程度の音符を集めたマイナーランド勢は、不幸のメロディを歌うべく、舞台を整え始める。のだが、舞台は人間界に作るんだな。じゃあなぜ一旦マイナーランドに戻ったし。

・相変わらず「セイレーンを信じているから大丈夫にゃ」の一点張りのハミィ。とてもそんな気になれない響奏だが、アフロディテはハミィを支持。もし響奏のどちらかがセイレーンのような状態になったとしたら、やはり信じるのではないかと説得し、セイレーンを信じるという方向性でいくことに。

・初めて見るアフロディテに緊張しまくる響奏が可愛い。

・一見完全に悪っぽいセイレーンだが、バスドラはそんなセイレーンを信じておらず、メフィストをそそのかしてハミィを捕らえ洗脳アイテムを装着することに。

・マイナーランド勢を止めよようとする響奏だが、人質に取られたハミィとフェアリートーンを前に変身を断念。てか、そもそもドリーとレリーが捕まってるんだから、変身できないんじゃないのか。

・これから不幸のメロディを歌うというセイレーンに、自分はセイレーンの友達だから邪魔はしない。世界中が不幸になってもその時はセイレーンは自分と一緒に泣いてくれるはずだからそれでいい。と返すハミィ。何をボケたことをとやり返すセイレーンだが、「天然ボケでゴメンにゃ」と返すハミィの一見いつもと変わらない笑顔の目には涙が。

・このシーンは実に泣かす。そりゃセイレーンでなくても泣くよ。

・一連のやりとりで不幸のメロディを歌えなくなったセイレーンに、お前を信じなくて良かったとメフィスト。ハミィを洗脳しようとするのだが、セイレーンが楽譜から音符を弾きだすのだが、メフィトがその大量の音符をまるごとネガトーン化。さらにハミィに洗脳アイテムを差し向けるのだが、ハミィの危機にセイレーンが覚醒。いつものペンダントが割れ、瞬間的にプリキュアの姿に変身し、ハミィを救い出す。

・あれ?変身シーンなしかよ。つか、変身にモジューレもフェアイートーンも使わないのか?

・自身がプリキュアに変身したことに気がついたセイレーンは、混乱し、その場を逃走。途中キュアミューズというか、ドドリーに呼び止められるがやはり事実受け入れることが出来ず、そのまま戦線離脱してしまう。

・結局、ネガトーンはメロディとリズムで撃退。セイレーンは独り自分の身に起きたことに戸惑いながら雨の中を彷徨い次回に続く。

・初登場回で変身バンクも活躍シーンもみせないなんて、えらく斬新だな。いや、パッションもそうだったっけ?

・ってゆーか、プリキュアの変身が解けた後、セイレーンの姿ではなくエレンの姿になったが、もしかしてもう猫には戻らないのだろうか?ペンダントも壊れたっぽいし、あの便利な変身能力も失われてるんだったりして。だとしたら残念だなぁ。