2011/07/20 [水]
▼ [野球] 【阪神】続投真弓采配失敗…5割も失敗 [nikkansports.com]
8回はなー。
もう岩田はストライク取れないぐらいだったし、替えとくべきだった。
でもまぁ、岩田に勝ちをつけたいという気持ちもわからなくもない。
まぁ、シーズン終盤の勝負どころでもないし、これは仕方ないかも。
つか、5割は遠いなぁ。
一度借金生活に入ると、きれいな体になるのは本当に大変だわ。
▼ [ムック] 馬越嘉彦 東映アニメーションワークス
amazonから届いた。
この値段でこのボリューム。この内容は超破格だと思う。
ハートキャッチ、どれみ、マリガリの版権イラストや設定資料、原画に到るまで、馬越嘉彦の絵がドカンと収録されているのだけど、どのページを開いても、「ああ、いいなぁ」とうっとり/わくわくできるという素晴らしい内容になっている。
特にハートキャッチの原画集が感動的。こういう活き活きとした絵は本当に憧れる。表情も抜群に良い。
贅沢を言えば、ベルセルクやエアマスターみたいな、またく別のラインの絵(原画)も見たかったのだけれど、権利関係とかありそうだし、しょうがないか。
これは本当に良い買い物をした。保存用にもう一冊買おうか真剣に悩むわ。
▼ [アニメ] ダンタリアンの書架#01「仕掛け絵本」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・愛書家だった祖父の遺産を引き取った青年・ヒューイが、祖父の家でダリアンという少女と出会い、本が巻き起こす怪奇事件に巻き込まれるという話。多分。
・ダリアンは(多分)「ダンタリアンの書架」そのものとかそんなのっぽいのだが、その書庫の鍵を開くシーンはちょっと微妙。あんな感じの柔らかい開きかたをするのなら、もっと生っぽい質感の方がエロくていいし、あくまで錠前をイメージして金属っぽい質感でいくのなら、もっとカチっと開く方が良かった。
・小野Dのいい声の呪文詠唱は、いい声でいいのだけど、長い。
・EDのPVは初見で面白かったが、2回目からは多分飛ばす。
・うーん。正直微妙。2話は見ると思うけど、その後はどうかなー。
▼ [アニメ] Steins;Gate#16「不可逆のネクローシス」
・バレル・タイターの正体がダルだと判明する話。
・バレル・タイター製のタイムマシンは過去への一方通行で、未来に行くことは出来ない。ただ、仮に未来に行くことができたとしても、タイムトラベルが世界線を超えて行われるものである以上、どちらにしても元の世界には戻れないんじゃないだろうか。
・過去への一方通行のタイムトラベルに挑む前に、腹を割って語り合うバイト戦士とオカリン。すでに覚悟ができているバイト戦士はものすごく前向きに、これからのことを語るのだが、
・バレル・タイターの正体に気がつくまゆり。根拠はだいたい先週予想したとおり。止めはタイムマシンの名前が未来ガジェット204号だったという事実。
・突然明かされた事実に戸惑うダルとバイト戦士のぎこちないやりとりが可笑しくも微笑ましい。
・と、それはいいのだけど、ダルがこの時点で未来ガジェット204号の内部構造を知ってしまったのは重大なタイムパラドックスなんではないのだろうか。
・IBN5100を確保すべくバイト戦士が過去に飛び立った後、歳を取ったバイト戦士がIBN5100を持って現れるのを待つラボメン一同。でも、過去に飛んだバイト戦士は違う世界線の過去に到着するんじゃないのか?
・と、それはさておき、ラボに現れたのはMr.ブラウン。ブラウンから渡された手紙には、バイト戦士がタイムトラベルに失敗し、長期間記憶を無くしており、任務に失敗した事が深い絶望と共に綴られていた。なお、バイト戦士は任務を忘れてのうのうと過ごした日々を悔い、自殺してしまったらしい。
・記憶を失ったはずのバイト戦士が、なんでダルの本名である(あるいは本人の本名?)の「橋田」姓名乗っていたのだろう?
・あまりの事態に動転したオカリンは、時間的に間に合わないタイムリープではなく、Dメールでバイト戦士を引き止めないように自らに指示。リーディングシュタイナー能力で別の世界線に移動する。
・あ、これで、ダルは未来ガジェット204号のことは知らないことになるのか。
・新しく移った世界でもバイト戦士は死んでいたが、死因は病死。Mr.ブラウンへの聞き込みでも、どうやら心穏やかな生涯を送った模様。
・そして、この世界ではラボ襲撃事件は発生せず、まゆりの死亡時刻を過ぎてもまゆりは生存。ほっとするオカリンで次回に続く。
・のだけど、結局IBN5100はどうなったのかとか、ラボはタイムリープマシンの研究をしているのかしていないのかとか、不明なことが多すぎる。ダイバージェンスメーターも1%を超えていないし、これはぬか喜びとしか思えないなぁ。
▼ [アニメ] うさぎドロップ#02「ゆび切りげんまん」
・りんを引きとって、新生活開始。と言う話。そしてL字放送(;´Д`)おのれ台風め。
・りんを保育園に預けた大吉だが、仕事が長引き迎えに行くのが遅れてしまう。それ以降も仕事を切り上げられない大吉は、仕事とりんの送り迎えで徐々に消耗し始めて、次回に続く。
・りんが大変可愛い。大吉はイイ人だ。どういう規約になってるのかは知らないけど、毎日待っててくれる保育園の人も密かにいい人だ。
▼ [アニメ] NO.6#02「光をまとう街」
・アバン。街の公園で働いている紫苑が変死体を発見するシーンからスタート。あれ?前回警察が来た話はどうなったんだ?
・と思ったら、アレから4年経ったらしい。そして、紫苑はネズミを匿った罪で市民権的なものを剥奪され、2級市民みたいな立場になったらしい。そんな紫苑だけど、沙布は相変わらず付き合ってくれているらしい。展開早いな。
・相変わらずエリートコースを邁進中の沙布だが、むしろ自分に見えないものを見ている紫苑を羨んでいるように見える。
・留学前に紫苑の精子が欲しいのでセックスしてくれとか言い出す沙布。紫苑がどん引きするのも分からなくもない。いくらなんでももう少し言い方ってものがあるだろう。
・紫苑の母ちゃんは下町でパン屋を開いてたくましく生きている模様。息子の軽はずみな行動で特権階級を剥奪されてたってのに、なんていい母ちゃんなんだ。
・アバンの干からびた爺さんにみえた変死体は、実はそれほどの歳ではなかったことが判明。その後、紫苑の同僚の職員が突然老化して死亡するという事態も発生。現場に居合わせた紫苑は最初の爺いさんの件が報道されていないことに対する疑念を口にしたため、逮捕拘束されてしまう。
・当局への「不満罪」で矯正施設送りになりかけた紫苑だが、すんでのところでネズミに救われ市民の証であるブレスレットを捨て、逃亡者に。
・どうやら紫苑も急激に老化して死ぬ病?に感染している模様。これきっかけでOP/EDにあるような白髪の姿になるのだろうか。
・ネズミに導かれるままに逃亡した紫苑が、町の外にあるスラム街にたどり着き、次回に続く。