2011/07/02 [土]
▼ [野球] 【阪神】男前藤井彰「驚いた?」移籍1号 [nikkansports.com]
藤井やりおるわー。
捕手としての能力の確かさや、思ってたよりも打つのもだけど
なによりチームへの溶け込みっぷりが凄い。
とても今年加入した選手とは思えん。
ヒロインも手慣れたもんだし、ここ数週間で好感度急上昇やね。
年齢を考えれば末永くってわけにもいかんだろうけど
残された数年でバッチリ印象残して
引退後も地元関西で活躍してくれ。
試合の方は阪神も横浜も投手がピリっとしない試合だったけど
結果的に横浜の守備ミスが大きかったね。
逆にウチは8回のマートン、平野の連続ファインプレーに救われた感じ。
アレがなかったら、どうなっていたことか。
いやつくづく守備は大事だのう。
▼ [アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#13「べーやん」[終]
・最終回。
・ベルゼブブが死んで悲しむ事務所の面々。
・一方、見事グリモアを奪ったゼルエルは神に謁見。しかし、「良い大家」は人の家から無断でモノを持ち出すのをよしとせず、ゼルエルにグリモアではなくお金を渡していた。神の逆鱗に触れたゼルエルは展開を追放されてしまう。
・グリモアを奪われていなかったため、ベルゼブブは生存。道草ならぬ道糞を貪っていたところを発見され、キレたアザゼルさんからうけた暴言に逆上。糞まみれのまま佐隈さんに詰め寄り、グリモアの呪文で爆破されて終り。
・前振りに対してオチがえらくサラッとした感じだったが、15分番組なので仕方が無いかという気もする。神の悪辣なキャラ設定や堕天したゼルエルの行く末など、気になるポイントはまだあるので、2期とかあるといいのにと思わなくもないけれど、まぁ、なさそうかなぁという気もする。そんな最終回。
・「よんでますよ、アザゼルさん」は、個性的なキャラと身も蓋もない内容といい感じのハイテンポさ加減で面白いアニメだった。アザゼルさんと芥辺さんの活躍の場があんまりなかったのが残念といえば残念。
▼ [アニメ] 変ゼミ#13「不偏論者たちが抱く『愛』に関する考察」[終]
・最終回。
・ゼミの温泉合宿に向かう面々。小便我慢する松隆とか、SMとプレイで死にかける堀井とか。あんながなんだか妙にローテンションだったのは、また別の人格ごっこをやっているのだろうか?
・「変ゼミ」は、TVアニメとして、少し変わったアプローチでエロ表現に取り組むスタンスが面白い作品だった。が、正直13回は長すぎた印象がないでもない。あと、ヒロインの松隆の影が薄かった。同じく小麦も。印象に残ったのは市河とあんなだったよなぁ。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#13「アンディの涙」
・リズムの母、そなたの作ったぬいぐるみのアンディが、ベアチにそなた疾走の顛末を伝える話。
・ティアラカップで負けたことで落ち込むりずむ。は、いいのだが、案の定ティアラカップの記事は優勝者のあいらより、乱入してきたみおんの方が扱いが大きい。しかし、今回は番外編風の構成でアニメパートにあいらもみおんも全く出てこないので、この流れはあんまり印象に残らない気がするなぁ。なんでこんな構成になってるんだろう?今回ちょっと長い(?)実写パートとの兼ね合いか?
・ヌイグルミのアンディが突然しゃべりだし、ベアチを伴って天宮家の過去にタイムスリップ。伝説のプリズムスター天宮そなた失踪の顛末が語られることに。
・阿世知社長は若い頃、そなたのライバルだったことが判明。若い上に可愛い。
・そなたは現役真っ最中に事務所に内緒で結婚、りずむを出産したらしい。いくらなんでもそりゃ不味いだろ。
・「オーロラライジング」を考案したのはケイという女性コーチ。パッと見コーチというよりもはや魔女っつーか、ぶっちゃけ月影千草のようなキャラ。
・ところで、なんとなくだがこのコーチ、JUNさんの身内なんじゃないだろうか。いや、なんの根拠もない勘だけど。
・オーロラライジングに取り憑かれてしまったそなた。家庭を捨ててまでオーロラライジングに挑み、世間的には飛んだとされる演技にも満足できず、精神崩壊を起こして感情を失ったあげく、何処かへと失踪してしまったのだそうな。
・「オーロラライジング」は想像と違ってネガティブな技なんだな。いや、家庭を捨てて打ち込んだが為に完璧に飛べなかったのかもしれんか。同じように独りで飛ぼうとするみおんがそなたと同じ完成度止まりで、仲間を大切にしたあいらかりずむが完成形を飛ぶ的な話になるのかもしれない。