2011/08/01 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ34号
「ST&RS」マルカタンクが可愛い。主人公の脅威の運動性能に驚いてるフィフィーも可愛い。それにしても、主人公の次元力が無敵すぎる。もう試験する意味もないぐらいの特殊能力だろこれは。
「ツキミのソバ」小倉裕也の読み切り。金未来杯エントリーナンバー3。絵が可愛く画面が見やすい。設定が若干しっくりこないけれど、連載ものの一話だと思えば良くまとまっている。ただ、プロローグっぽくて、これが本当に一話だとすると掴みは弱い気がする。逆転のシーンにもっとカタルシスがあると良かったのにというか。
「magico」がブービーの位置に。この失速の仕方はヤバイ。なんとか持ちなおしてもらえると嬉しいのだけれど。
▼ [漫画] スイートプリキュア♪ おはなしブック! まるごとキュアビート!
毎年恒例の上北神によるプリキュアコミック上巻。
安心安定の超美麗作画はもちろん健在。スイートは絵柄の相性も良くて大変素晴らしい。
せっかく百合百合のスイートなのに、内容的にはほとんどテレビの展開をなぞっており、独自アレンジが薄めなのはちょっと残念。後編に期待。
肉球でハァハァしてる奏のエロい顔と、その奏を見て「こんなフェチまで開発ずみ!?」等ととんでもないセリフを吐く響が可笑しかった。ちょいちょいねじ込んでくるなぁ。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#18「Ignorance is bliss. (知らぬが仏)」
・バーナビーの仇がジェイクではないことが判明。虎徹が辞めるに辞めれないような空気になってしまう話。
・楓の能力は、触った相手の能力をコピーする力。ハンドレッドパワーはともかく、磁力は誰からコピーしたんだろう?そして、この展開はなんの前フリなのだろう?
・記憶が混乱し、追い詰められていくバーナビー。で、次回に続く。
▼ [アニメ] セイクリッドセブン#05「心のカガミ」
・鉱石部の合宿に出かけたら、アシに遭遇してしまったでござるの巻。
・行きの車中でわきゃわきゃ盛り上がる女子の会話にニヤつくアルマ。最初はニヒリストを気取っていたのに、回が進むごとに、普通というか、ヘッポコな面がどんどん出てくるキャラだな。そして、おそらくそれが本来の姿だろうというのが何気に好感触。
・鏡の献身っぷりは毎度毎度たいしたもんだが、なんかこう、後々の火種になるような気がして仕方がない。いや、そうでもないのかね?
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#17「無人島でサバイバル?イェイッ!」
・ルビーさん達が野生化する話。
・夏休みに林間学校に出かけることになった一同。皆のためにそれぞれの好物のおやつを手づくりして用意するひなただが、うっかりラブラ用のいちご大福を部屋に忘れてきてしまう。ショックを受けたラブラが泣き出し、魔法が暴走。一同は無人島に飛ばされてしまう。
・誰も見ていないから、と言い含められ、ガーネットコーデの貝殻ビキニ(パンツは海草)の水着ではしゃぐひなたが可愛い。
・それはさておき、「夏のお嬢さん」とかな。だから親の世代にも難しいだろ。
・姉御グループに混じっていたねじ山くん。姉御達の無理難題を受け、華麗にトランスフォームを決める。そんな能力もあったのか。
・花音グループはタータ(の群れ)の罠に落ち、囚われの身に。逆さに吊られ、タータの投げた椰子の実?の直撃を受けて鼻血を流してるさまが可笑しい。
・助けが来ないまま月日が流れ、姉御グループは島に点在するクラスメイトを力づくで従わせ、島の半分を制圧。ちょっとした女王様に。
・ルビーグループは野生化が進み、すっかり捕食者に。周囲の動植物を狩りつくし、ドードーを絶滅に追い込むと、いよいよ地域最大の大物、(ギャートルズデザインの)マンモスに挑むことに。
・ひなたが狩りをする姿も衝撃的だが、ルビーさん達ジュエルペットが狩りをする姿はもはや見てはいけないものを見てしまった感。なんか全員牙とか生えてるし。攻めるにも程があるなサンシャイン。
・マンモス狩りはルビーさんたちでは刃が立たず、結局姉御の助力で達成。いつの間にか言葉すら失い、ウホウホ言い出してる面々だが、狩りを通じて新たな絆を気づきあげ、獲物のマンモスを分けあって食する仲に。
・マンモスを食って満足し、ネグラに戻るルビーさんたちは浜辺に打ち上げられた御影似のイケメンを発見。意識を取り戻したイケメンの抱擁で乙女心を刺激され、原始人から文明人に復活したルビーさんたちは、イケメンの案内で海底都市に案内されることになって、次回に続く。
・この話続くのかよ!吃驚したわ。
・なお、花音たちはタータの奴隷に。御影くんたちは未だ普通に遭難中。海岸で助けを待ってじっと座りこみ、錆びて朽ち果てていく最中のねじ山くんが哀れ過ぎて泣ける。
2011/08/02 [火]
▼ [野球] 【阪神】能見が1カ月ぶり白星で5勝目 [nikkansports.com]
今日の能見は立ち上がりイマイチだったし、こっちの得点は相手のミス絡みからのものだけという正直厳しい試合だったけど
勝ったから良し。
コバヒロもバタバタしたけど、勝ったから良し。
とりあえず、能見は早く貯金できるように、ここから巻き返して勝って勝って勝ちまくってくれ。
いくらなんでもあの内容で負け越し終了だと可哀想過ぎるしな。
▼ 夜中に行われたケーブルテレビの敷設工事の影響で放送が途切れ、ツインエンジェルは一部録画できず。
しかし、「いろは」と「カイジ」が無傷だったのは奇跡と言わざるを得ない。間に「ぬら孫」が放送しててくれて助かった。ありがとう「ぬら孫」!
そして、ツインエンジェルは金曜日にBS11でフォローできるという幸運。やったね!
▼ と、それはいいのだけれど、どうやら今晩も工事が続いてるらしい。「うさぎドロップ」や「No.6」はBSフジでフォローできるのでいいとして、「Steins;Gate」が切れたらフォローのしようがないので大変つらい。
どうか「Steins;Gate」だけは無事に録画できますように。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#18「人魚姫と貝殻ブラ」
・なこちメイン回。
・なこちには幼い兄弟が3人おり、面倒はなこちが全部見ているのだが、両親は健在。どうやら教師らしく、家事もせずに教育論を戦わせている。なんというダメ親。
・しかし、当のなこちはその事自体に不満はなく、むしろ自分の縄張りとして自分らしく活き活きしていられるため、気に入っている様子。
・給料をもらう従業員だが、緒花の給料はなんと5,000円。それよりも驚きなのは、この額が「15,000円ダウン」という事実。あれだけ働いて月2万なのか。キツイ職場だなぁ。
・給料の使い道が「料理修行の為の食材を買う(みんち)」、「趣味も目標もないので貯金(なこち)」と、年頃の女子らしからぬショッパさに憤った結名の発案で、皆で買い物に出かけることに。
・同じ服を着ているのに、全く印象の違うなこちと緒花の格差が可笑しい。
・結名の見立てで衣装替したなこち。いつもとのギャップを褒められて舞い上がり、全てお買い上げ。その姿のまま遊びに出かけるのだが、カラオケの選曲もカフェでの注文も実に辛気臭い。
・緒花を褒めようとして毒を吐きまくるなこちが可笑しい。
・ついにはナンパまでされるのだが、そこに到って「こういう変わり方じゃないんじゃないか」と気がつくなこち。妄想シーンでの緒花達の扱いが地味に酷い。
・翌日、意識改革を行い、自然な振る舞いを心がけるなこち。蓮さんが15万出して買ったスカジャンを軽くディス。なこちの場合、素が出る=毒を吐くということなんではあるまいか。
・女将に褒められて舞い上がり、満面の笑みで旅館を泳ぐなこちが大変可愛い。そして妄想の中で水死している次郎丸の扱いが酷すぎる。どこまでも毒々しいななこちは。
2011/08/03 [水]
▼ [野球] 【阪神】あちゃ〜球児がサヨナラ被弾かよ [nikkansports.com]
せっかくスタンリッジが好投してたのに
コバヒロと球児が連続被弾して敗戦とか(;´Д`)
確かにそりゃたまには被弾することもあるだろうけど、なにも二人揃ってくらわんでもええのになぁ。
まぁ、しょうがない。今日はまだまだ点がとれた展開だったのに
きちんと取れなかった攻撃陣も悪い。
とりあえず、明日勝って、なんとか借金のない綺麗な体に戻ってくれよ。
いやマジで。
▼ 昨晩も行われたケーブルテレビの工事。「No.6」と関テレの企画で1話が放送された「ハクション大魔王」の一部の録画には失敗していたが、「Steins;Gate」は無事だった。良かった良かった。ありがとう工事の人たち。
▼ [アニメ] Steins;Gate#18「自己相似のアンドロギュノス」
・ルカ子を男に戻す話。
・前回フェイリスの過去改変を「なかったこと」にしたオカリンだが、IBN5100の行方は相変わらず不明。というわけで、次はルカ子を男に戻すことに。
・しかし、この世界のルカ子は生まれつき女なので、唐突に「男にもどれ」と言われても納得できるわけもなく、泣かせてしまう羽目に。
・泣かせてしまったことについて、あまり深く考えては居なかったオカリンだが、紅莉栖の読み通り、ルカ子はオカリンのことを好いており、「男に戻る前に一日だけ」という条件で、オカリンとデートすることに。このタイミングで、ギャルゲー展開になるとは思わなかった。
・デートの仕方が判らないオカリンは、紅莉栖とメイクイーンで作戦会議を行うのだが、その場に現れたフェイリスの「奥義習得のためとはいえ、手当たり次第に手を出す」みたいなことを言い出すのだが、根も葉もないどころか、思いっきり的を射てて可笑しい。
・デート当日。恐ろしいほどにガチガチのオカリン&ルカ子が可笑しい。つけてきていちいち突っ込む紅莉栖もヤル気のないダルも可笑しい。
・デート中に、オカリンの元いた世界線の記憶を思い出すルカ子。やっぱりリーディングシュタイナーが伝播しているのだろうか?
・ルカ子の真剣な想いを知ってしまい、釈然としないものを抱え込むオカリン。着飾り体裁を取り繕ってのデートなど本当に願いを叶えたことにはならないと、いつもの格好といつもの調子で再びルカ子とのひとときを過ごす。男前やなオカリン。
・この世界線のIBN5100はルカ子が掃除中に誤って破壊してしまったことが判明。覚悟を決めたルカ子の後押しで、Dメール取り消しが行われ、ルカ子は男に戻り、残るDメールは指圧師が送ったもののみとなって、次回に続く。
2011/08/04 [木]
▼ [野球] 【阪神】岩田7月1日以来白星なし4連敗 [nikkansports.com]
だめだこりゃ。あーだめだこりゃ。
打つほうが悪い。内海ぐらいスパーンと打てっつーのな。
そしてここ数試合精彩に欠くだけでなく、なんとなく不機嫌そうだったマートンが途中交代。
阪神・マートンが試合途中で交代 [デイリースポーツ]
どこか故障したのかとも思ったが、この書き方だと微妙かのう。
精神的なものが影響してる予感っつーか。
コーチ/監督と揉めたとかでなければいいけどなぁ。
▼ [野球] 【阪神】スタン2カ月連続月間MVP [nikkansports.com]
今年のスタンリッジの安定感は異常。
是非3ヶ月連続を狙ってもらいたいね。
そのためにも勝ち星をつけてやらなきゃいかんし、
昨日も勝ててた試合だったのになぁ。
もったいない。
▼ [NEWS] 「セシウムさん」「怪しいお米」仮テロップ誤表示 東海テレビ [MSN産経ニュース]
これはひどいと言わざるを得ない。小学生か。
【放射能漏れ】早場米の産地で放射性物質検査始まる [MSN産経ニュース]
こんなニュースが流れて、農家も消費者もピリピリしてるところに何やってんだって話だわな。
それも個人でやってるネットニュースじゃなくてテレビ局だもんな。
20秒超も流してしまうってのが信じられない。
モニタしてる奴らはどこ観てたんだ。
いや本当にこれはひどい。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン36+37号
「疵面」初めて袋とじの意味があったと思えた話だった。内容的には最近の刃牙本編っぽいギャップ狙いのギャグだけれど、それでもやっぱり面白かった。
「範馬刃牙」独歩ちゃんのつぶやきに便乗する知ったかの観客が可笑しいと共に、大変親近感が湧いた。
「浦安」最終ページのノムさんがエロ可愛い。
「イカ娘」チャンピオン漫画の釣り好きっぷりは異常。
「ナンバ」全ハッピーな方向でまとまってホッとしてたら次回最終回の告知が。そうか、たしかにここでハッピーな方向に進んだら、もう終わるしか無いわな。うーん。
「シュガーレス」キン肉マンの黄金のマスク編の発端(子供に「ゴールドマンとシルバーマンってどっちが強いの?」と聞かれて喧嘩になった)を思い出した。
「囚人リク」リクの執念がついに突破口を開く。その執念の熱さがいいのだけれど、それはさておき、立ち上がってしまった際の史郎くん、ノギ、リクの三者三様の表情と「立ったー!!」「立っちゃったー!!」「立ったー」が大変可笑しい。つくづく味わいのある表情を描く人だなぁ。
「てんむす」おそらく作者の意図しないタイミングでイラッとすることの多い漫画なのに、さらにわざわざイラッとするキャラが出てこられるとキツイなぁ。
「ケルベロス」最後のページの鋒吹丸の目が可愛い。
2011/08/05 [金]
▼ [野球] 【阪神】押し出し球児、薄氷23セーブ [nikkansports.com]
まさに「薄氷を踏む」気分を満喫したね。実に心臓に悪い。
まぁ、勝ったから良し。
とにかくヤクルト戦は負けないことが大事だからな。
3タテってのはさすがに無理かもしれないけど、可能性が少ないのと0では大違い。
是非、明日明後日と勝って、ヤクルトをビビらせてくれ。
▼ [アニメ] BLOOD-C#05「めぐりあひて」
・「古きもの」が人を襲うのは、人が約定を守らないから。ただし、その約定とはどんなものなのかということに関しては不明。小夜が訪ねてもガン無視される。
・今回の小夜の決め技は貫手。御神刀でなければ倒せないというわけではないらしい。
・今回、小夜と「古きもの」の戦いを一般人に観られている。これは後々の展開に響いてくるのだろうか?
・クラスで始まった怪談大会で、明らかに「古きもの」に関しての話を始める担任。以前からなにか知ってそうな素振りではあったが、「この話を聞いたものに、降りかかってくる」と前置きした話の後、本当に双子の片割れが襲われている辺り、どちらかといえば「古きもの」寄りの立ち位置のキャラなのかもしれない。あるいは小夜を調査しにきた第三勢力の人とか。
・先生の話によると、古きものに敵わない上に、交渉の緒をも見つけられなかった人間は、何かの決断をしたらしい。大方古きものに対抗できる小夜のような存在を作ることなのだろうけど、方法はまだ不明。今までの話の流れからして、古きものを人間っぽく仕立て上げて味方にするってなところではないかと思われるけど。
・小夜の自宅の神社で双子の片割れと話をしているところに突如「古きもの」が出現。次回に続く。
▼ [アニメ] 輪るピングドラム#05「だから僕はそれをするのさ」
・ストーカーが女王の存在を知る話。
・前回エスカレーターから突き落とされた女は、黒幕の(ウテナに出てた)樹璃っぽい人にペンギン印の球を打ち込まれ、事件前後の記憶を失ったらしい。突き落とした犯人を観たといった直後なので、その記憶を消したものと思って間違いないけれど、そもそもなんで突きとしたのかとか、ストーカーの未来日記の記述と関係あるのかとか、まだこのキャラの行動原理はよく判らんな。
・ストーカーは父との楽しい外食も、多蕗をスイーツで餌付けする策も失敗。未来日記の内容と現実の進行に齟齬が出始めているが、これはやはり未来日記には特別な力はないということなのだろうか?
・兄弟の両親は、どうやら失踪中らしい。今は親戚の好意であの家に住んでいるが、人手に渡る事になり、慌てた長男は謎の方法で謎の男から現金を工面。この兄も何をやってるんだかよく判らんな。
・ストーカーの未来日記を借りようとしてスマートにこなせない次男。明らかにおかしな話をしている次男とストーカーの話を普通に聞いている陽毬が可笑しい。
・そして女王降臨。ストーカーに対し、ズバズバ斬り込んでいく容赦のなさが酷くて可笑しい。
・そして、女王も未来日記に興味を示しているということは、アレはやっぱりピングドラムにつながってるものなんだろうか?それとも実は女王もピングドラムがどういうものなのか分かっていないとか?
・女王の暴言にブチギレたストーカーが想定外の運動能力を発揮。落とし穴から生還し、手錠を引きちぎって陽毬から女王をひっぺがして投げ捨てるシーンは動きの良さも相まって大変可笑しい。
・ところでこの一連のシーン(「システムを理解していない者がキレて、アイテム投棄→トラックに引っかかっていずこかへ→アイテムに依存してるキャラが死亡」)は、まどか☆マギカのさやか死亡事件を彷彿とさせるよね。放送枠が同じだけにさらに。
・トラックに引っかかった女王を追う長男。事故るところを間一髪しがみつくのだが、完全にトラックに引きずられていて、大変やばい。というかふつう死ぬ。
・長男のナイスガッツで女王帰還。陽毬が生き返り、長男の用意した金で家も失わずに住んで次回に続く。
2011/08/06 [土]
▼ [野球] 【阪神】メッセ来日初完投!5割戻した [nikkansports.com]
今シーズンのメッセは本当に頼りがいがあるなぁ。
惜しくも完封こそ逃したものの、終盤まで危なげない投球で安心してみていられた。
ローテーションを崩さなければ来週もヤクルト戦で登板するはずなので
ぜひ今日のような投球でヤクルトとのゲーム差を縮めてくれ。
つか、まぁ、それ以前に明日が問題だよなぁ。
予定では鶴らしけど。うーん、鶴で勝てるかなぁ?
うーん。
▼ [アニメ] 快盗天使ツインエンジェル キュンパラ#05「熱愛警報!西条先生のアルバイト」
・西条女史がブラックトレーダーに惚れてブラックオークションに入る話。ブラックトレーダーの前でモジモジしたりあれこれ考えすぎて空回りする乙女っぷりが大変可愛い。
・冒頭エンジェルトルネードで温泉を掘り当てるレッドエンジェル笑った。一体全体どういう経緯でこんな依頼を受けることになったのか。
・先日のファミレスでの西条女史の活躍をニコ動で確認するブラックトレーダー笑った。
・西条女史の熱愛スクープを者にした新聞さんだが、すでに角番の西条女史の恋愛を、興味本位で騒いで万が一にでもご破算にしてしまってはいけないと公表を控えることに。若干失礼な感は否めないが意外と常識人だった。
・そして、事情を知る新聞、遥葵クルミ、さつきの西条女子を見つめる生暖かい目が可笑しい。
・ブラックトレーダーに娘がいることを知り、勝手に失恋して飲み過ぎ、泣きながら家路につく西条女史が大変可愛い。
・ところで、この娘というのは間違いなくテスラとナインだと思うのだが、西条女史の手前というのもあるだろうが、ブラックトレーダーがファントムに対して温かい風なのが意外だ。
・勝手に妄想を積み重ね、恋に生きることを決意した西条女史はブラックオークション幹部・ブラックキャリアとして働くことに。
・それはさておき、抜けだした西条女史のフォローをするために、西条女子に変装してお見合いに行く平之丞笑った。
・ブラックキャリアの名乗りセリフはメレを彷彿とさせる。いや、メレは別にギャグっぽくやてったわけではないだろうけど。
・スロの「2」では、ツインエンジェルを悪だと思っていたような節がある(「快盗といえど悪は悪」なので「教育」するとか言ってるし)ブラックキャリアだが、アニメの場合、すでにツインエンジェルを正義の味方と認識しているからか、自分が愛のために悪堕ちしたという認識になってるっぽい。
・ブラックキャリアにセブンアミュレットを奪われ、次回に続く。後々これを奪還するためにブラックキャリアのビルに侵入する(エンジェルタイム的な)話が来ることに期待。BGMはエンドレスヘブン、はさすがに無理かもだが。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#18「夜空に花咲く恋ゴコロ」
・コンテストを目前に特訓特訓で精神的に追い詰められたあいら/りずむ/みおんとコーリングスが息抜きに夏祭りデートをする話。
・あいらとショウ、りずむとヒビキの鉄板カップルのラブラブっぷりはともかく、余り者同士のみおんとワタルが予定調和的にいい感じになっているのはちょっと残念。ワタルのくせに生意気だ。そこにJUNさんが通りかかってかっさらっていくとか何かオチ的なものが欲しかった。
・以前あいらの才能に嫉妬してみっともなく取り乱した過去はなかったことになっているのか、平然と上から目線で喋ってるショウさんがなんとも言えずむずがゆい。
・みおんに関係なかったが、最後にJUNさんが出てきてポエムで締めたのは大変可笑しくて良かった。
2011/08/07 [日]
▼ 8/7の23時半頃から8/8の2:00頃まで急にネットに繋がらなくなった。
原因が分からないので、終端装置の電源を切ったりつけたりルーターを切ったりつけたり、フレッツの設定ツールをインストールしなおしたりとずーっと格闘していたのだが、いつの間にか回復した。ウチの問題ではなく、回線障害でも起きていたのかもしれない。
つか、普段ネットに依存して生きているので、不意にネットにながらなくなると、ものすごく不安になるな(;´Д`)
原因や回復方法を調べようにもネットにつながらないので調べることもできないし。
夜中でなければNTT西やプロパイダに電話かけたりもできたんだけど。
▼ そして、復旧作業に時間を取られて、全く作業が進んでいない罠。チクショウ忙しい時に限ってこれだよ!!
▼ [野球] 【阪神】鶴、無念の2回途中降板 [nikkansports.com]
うーん。だから鶴はなぁ。
てか、鶴のどういう所が良くて先発させてるんだろうな?
追い込んでも決める球が無いというか、ピンチになったらそのままズルズル行く印象しかないんだが。
小嶋の方がずっとイイ投球してると思うんだがなぁ。
来週も鶴でいくんかね?
そして、今日は久々に久保の継投ミス。
5回あれだけフラフラだった西村をなぜ6回続投させた。
5回裏に金本まで打順が回り、俊介を守備固めで出したのだから、6番に小嶋を入れて、9番俊介で問題ないだろう。
点差が出来たので西村でもいけんじゃね?的な色気が出たのか
それとも本格的に何も見えてないのかは知らないけど
もし小嶋の快投がなければ普通に逆転負けしてたぞ。
いいかげんにしろ。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#45「射手座のアポロドラゴン対太陽のアポロドラゴン」
・ダンさんがユースとバトルする話。ユースはいつもちょっと前のダンさんのデッキをトレースするようなデッキを組んでる気がする。ダンさんが強くなってることを表す演出なのだろうか?それとも単純にせっかくあるCG素材を使いまわすための展開なのだろうか?
・「自分は過去の人間なので、この戦いに決着をつけたら過去に帰る。未来はこの時代(ブレイブの時代)のユース達が作れ」というダンさんだが、残念ながらブレイブの時代ももうすぐ終わる。ユースには未来をつくることはできないんだよ!
・ってゆーか、次のバトスピの主人公は馬神姓のキャラじゃないんだな。陽昇ってことはサンライズ?玩具主導のアニメなのに、意外な名前だ。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#24「愚かな地球人」
・カーレンジャー回でもないのに浦沢回。しかもかなり絶好調な感じの浦沢回。やっぱり半端ねぇな浦沢義雄。
・冒頭、いきなり自称「粗大ごみ」としてゴミ捨て場に捨てられているジェラシットからスタート。ゴミを捨てに来たオバサンに「粗大ごみならちゃんと手続きとって捨てないと」と説教を食らい、ってゆーか生き物なんだから生ゴミなんじゃね?と言われて納得。自称「生ゴミ」となり街をさまよい、腹をすかしてたこ焼き屋の屋台にたどり着いた後、たこ焼き屋のペットになることに。
・もういきなりの訳のわからなさが可笑しい。流石は浦沢義雄。
・たこ焼き屋のペットとして芸の訓練に励むジェラシットが酷くて可笑しい。
・そこに「ザンギャックは最強」と宣伝していた広報担当のセンデンが登場。「ザンギャックのくせに人間のペットになるなど許せん」と怒り狂いジェラシットに襲いかかる。正直やる気のでないゴーカイジャーだが、放っておく訳にはいかないと一応変身。助けに行くことに。変身の際のやる気のない様子が可笑しい。
・「宇宙人をペットにするのは良くない」と反省したたこ焼き屋の主人と、ペットという身分はやはり問題があると反省したジェラシット。今度はたこ焼き屋の弟子になろうとするのだが、たこ焼き屋の母親(冒頭に現れたオバサン)が宇宙人に対する偏見丸出しで猛反対。
・八方塞がりになったところで、再びセンデンが登場。ザンギャックであるジェラシットを生ゴミ扱いとは許せんとオバサンに襲いかかる。さっきのペット扱いの時もそうだったが、落ちこぼれて捨てられたジェラシットに対して、センデンは明確に身内意識を持ってる様子。いい奴だなセンデン。
・センデンに追いかけられ逃げた一行だが、土管に隠れたオバサンが「熱中症になってしまう」とか言いつつ、ノコノコと這い出してしまう。何やってんだオバサン。
・当然センデンに発見され攻撃されるのだが、ジェラシットが身を呈してオバサンを守り、和解。案外丈夫なジェラシットがドラマチックに死ねず、ゴーカイブルーにツッコまれてる様子がおかしい。
・センデンを倒し、ジェラシットの弟子入り祝いを持って屋台を尋ねるゴーカイジャーだが、当のジェラシットはオバサンと駆け落ちしたという衝撃の事実が判明。
ジェラシットとオバサンがどこぞの温泉宿で働きながら仲良く暮らしており、どうやら子供が出来たらしいなどという恐ろしい顛末が語られるのだが、あまりの衝撃にポカーンである。半端ねぇな浦沢義雄。
・そして、母親に失踪されたたこ焼き屋の主人がなんとも言えない顔でたこ焼きを焼く画ナメで、すでに遥か彼方に立ち去っているゴーカイジャーの後ろ姿で締めというこれまた恐ろしいラストカットに戦慄する。
2011/08/08 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ35・36号
「バクマン。」ネットの不特定多数ではなく、きちんと管理された人材に給料を払って意見を出させる。という手法は、前回の反省を生かして発展させていて、これはこれで面白い。このままトライアンドエラーを繰り返して、いつか画期的かつ合理的な創作手法にたどり着いたりとかしたら感動ものなのだが。とりあえず、今回の作戦は仮に面白い漫画が作れたとしても、採算が取れない気がするよね。あと、合議制だと無難なところに落ちそうな気がするし、中ヒットは飛ばせても大ヒットは難しいような気もする。
「HUNTERxHUNTER」再開。はいいのだけれど、このタイミングで放射能汚染を連想させ、しかも放射能汚染の印象を間違って植え付けかねないこの展開はどうかと思う。
「叢鋼」やしろ学の読み切り。金未来杯No.4。スクエニ系っぽい話だが、絵も話もキャラもかなりいい感じ。主人公二人組が大きいお姉さんに受けそうだし、女の子の可愛さやごちゃっとしたメカやアクションシーンで男子にも受ける要素はありそう。敵や主人公の変態っぷりもいい感じだし、ここまでの中では群を抜いている印象。盆前で販売期間の長い合併号だし、HUNTERxHUNTER再開という話題性もある号の掲載なので、実は最初からこれが本命だったんじゃないかなぁという気も。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#19「There's no way out. (袋の鼠)」
・記憶が曖昧になってしまったバーナビーが追い詰められていく話。
・バーナビーの追い詰められっぷりに、虎徹は引退の延期を決意。しかし、またもや約束を破ってしまったことで楓の猛反発を食らってしまい、更に間の悪いことに弁明しているところをバーナビーに聞かれて双方の信頼を裏切ってしまうような形に。
・バーナビーに正直に能力喪失の話をすれば良かったのだろうけど、プライドの問題なのか、これ以上バーナビーに心配をかけさせないためなのか、本当の理由を話さない虎徹
・虎徹と喧嘩別れしたバーナビーは、唯一信頼できるマーベリック氏の元に向い、これまでの経緯を打ち明ける。のだが、ここでバーナビーの記憶を改ざんしていたのは記憶を操る能力をもつネクストであるマーベリック氏であることが判明。バーナビーの両親を殺した理由は、ヒーローTVを盛り上げるためマッチポンプを行っていたことを責められたため。なお、バーナビーが殺されなかったのは、バーナビーが将来良いヒーローになる素質をもっていると見込んだため。
・まぁ、やっぱりマーベリックが黒幕だよなぁ。
▼ [アニメ] セイクリッドセブン#06「ワンモアナイト」
・ここしばらく出番がなかった輝島ナイトの話。
・研美のところの研究所で実験材料にされていたナイト。前回、アンプルの奪取に失敗したため、今はラウの血液から作る血清でアシ化を防いでいるのだが、精度が低いらしく効き目は悪いらしい。そのため、もっと濃度の高い血清を作るためにルリを狙う気らしい。
・その頃ルリはアルマとラブコメ中。押しの強いルリに対し「面倒」と口走ってしまうアルマとショックを受けるルリが可笑しい。
・鉱石部の「面倒くさい」女子の中、一人だけ我関せずとばかりにサバサバしている若菜。このキャラは、このあとどういうポジションで物語に絡むつもりなのだろうか。
・ルリがナイトに拉致られる事件が発生。駆けつけた研美のSPがナイトと交戦。戦闘力はナイトとほぼ互角だし、剣で腕を貫かれても動じずに戦闘を継続できている。普段はいい加減な姉ちゃんだが、SPいうだけあって本当に戦闘のプロらしい。
・結局ナイトを取り逃がしてしまうSPだが、発信機的なものを取り付けたらしく、アルマや鏡を加えてこれからルリ奪還に向かうぞ、というところで次回に続く。
▼ しまった!先週の土曜「トワノクオン」を放送していたのか!!ちゃんと番組欄チェックしとけば良かった。いや、そこまで興味が有るわけでもないんだけど。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#18「リューグーランドでイェイッ!」
・「ジュエルペットは実は高級食材。食べると大変美味である」というあまりといえばあんまりにも衝撃的な事実が明らかになる話。サンリオにタブーは存在しないのだろうか((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
・開幕皆口裕子の浦島太郎の替え歌に和む。そして、人魚ならぬジュエルペット魚の一歩間違えばグロすれすれの姿と、リューグーランドの王様と女王様のぽっちゃりっぷりに笑う。
・ひなたがノリノリで行う一発芸(親指が取れる手品とほっぺたで作るたこ焼き)が可愛くかつ可笑しくていい。そして、ひなたの人魚姿は普通に素晴らしい。
・魔法を使ってチャームに変身する芸(?)が大受けするジュエルペット達。リューグーランドでアイドル的な立ち位置になることになるのだが、王様と女王様が「ずっとチャームで居られると硬くて食べ…」とか「太ってくれ」とか、ちょくちょく不穏当な発言を。逃げてー!
・それはさておき、上半身だけスーツにメガネのマネージャー仕様の人魚ひなたが可愛い。
・連日のもてなしで、すっかりブクブクに太ってしまったルビーさん達。その容姿も大概酷いが、だんだんステージが杜撰になっていくのが可笑しい。
・御影くん(似)の王子と共に海に消えたという情報を聞きつけた花音の活でネジ川くん復活。良かった良かった。
・御影くん似のカメオ王子を前にしても全く惹かれる様子のない花音。容姿は問題ではないらしい。
・ルビーさん達がスターになったと聞いて、ならば自分も、と劇場に向かう花音だが、リューグーランドでは、人間はスターになれない。チターナはジュエルペットなので声をかけられるのだが、花音に義理立てしてきっぱり断る。流石だチターナ。男らしいぞ。
・すっかりまん丸になっているルビーさん達。その容姿も酷いのだが、更に太ってすでに自分では動けなくなっているサンゴがひどすぎる。サンリオすげえな。
・一方門前払いを食らった花音たちは、隣国の王に接見。自分たちを試してみてくれと懇願し、了解を得るのだが、彼らが求めていたものはズバリ食料であることが判明。なんでもジュエルペットは超旨いらしく、海底では重宝されているらしい。いやいや、ジュエルペットは食べると美味いって、こんな設定でいいのかサンリオ(;´Д`)
・ルビーさん達が立っていた舞台は、実は食料品のオークション。国の財政難解消のためにセリにかけられていたらしい。
・いよいよ食べごろということで出荷されそうになるルビーさんたちだが、騙して食うなんて酷いとカメオ王子が王達に反発し、味方に。同じく救援に駆けつけたひなたが異常に力強くてビビる。見た目は元に戻っているが、やはり無人島で鍛えられた野生が残っているのかもしれない。
・隣国で囚われの身になった花音たちもフカレット王女に救われ脱出。どうやら想い人同士かつ訳ありらしいカメオ王子とフカレット王女が再会して、次回に続く。ってまだこのシリーズ続くのか!!夏休みはずっとこれなのか?
・ちなみにこのシーンでも、ルビーさんはカメオ王子のイケメンっぷりにやられていて、彼女も地だったことにショックを受けているが、花音の方は完全に他人事の恋愛として見ている。さりげに両者の御影くんに対する想いが表されていて実にいい感じ。
2011/08/09 [火]
▼ いつの間にかJCOMがKBS京都の再送を始めてた。何故気づかなかった俺。
「森田さんは無口」は関西ではKBS京都オンリーなのでスルーしていたのに!
いや、別にそこまで見たかったわけじゃないけど。
とまぁ、それはさておき、KBS京都が映ると、何気に古い映画などが見れることが多いので、ここは素直に喜びたい。ありがとうjcom。
▼ [野球] 【阪神】能見ノーヒッター惜しかったー [nikkansports.com]
惜しかった!いや、その最後の数アウトの壁を突破するのが難しいのだけれど。
それにしても、今日の出来なら完封は狙えたと思うけど
そこを無理させなかったのはあまりにも点を取れてなかったからので仕方がない。
なんで打点が能見の上げた1点だけなんだよ。
完全に能見の一人舞台じゃねーか。
中盤以降のネルソンはちょっと手に負えない感じだったけど
序盤にまだ取れるチャンスがあっただろうに。
明日はスタンリッジで、おそらく試合は作ってくれるだろうから、きちんと援護してやってくれよ。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#19「どろどろオムライス」
・緒花たちの学校の学園祭の準備が始まる話。
・緒花とみんちのクラスの出し物はカフェ。緒花と結奈はウエイトレスに、みんちは料理係として。徹が来ることになって張り切りはじめるみんちが可愛い。
・なこちのクラスは絵の展示。抽象的な絵を描くクラスメイトの地味メガネさんが可愛い。
・久しぶりに孝ちゃん登場。ただし、緒花の夢の中で。しかもウエイトレスとして女装してオネエ言葉で。どうしてこうなった。
・メニューぎめで問題発生。かつてみんちにフラれた男子に片思いしていた女子が、「その男子の好きなオムライスをメニューに入れて欲しい」と主張するも、なこちが「カフェで使える調理器具では美味しいオムライスを作ることはできない」と却下。男子がみんちにフラレたことを知るクラスの女子との間で感情的な言い争いに発展し、喧嘩別れとなってしまう。
・オムライスが原因で緒花のクラスの団結が崩れたその頃、みんちは地味メガネさんの抽象画にタイトルを付けることに。何が描いてあってどういう意図のモノなのかさっぱりわからない。なこちがとりあえず配色から搾り出したタイトルが今回のサブタイトルの「どろどろオムライス」。という小憎い(?)演出で次回に続く。
▼ [アニメ] 快盗天使ツインエンジェル キュンパラ#06「情熱熱風!エンジェルハリケーン」
・息の合わない遥とクルミが特訓して合体必殺技を編み出す話。
・いきなりムツゴロウ釣りをしているブラックキャリアからスタート。先生何やってるんスか。そして、ツインエンジェルまで潟スキーに乗って登場してさらに笑う。自由なアニメだのう。
・何故かバイトで着ていたクマの着ぐるみが脱げなくなった唯人。息の合わない遥とクルミのために教官役を勝って出るのだが、クマの着ぐるみが脱げないものだから、そのままの状態で見ステイナイトに変身。ミスティクマと名乗り、ツインエンジェルの前に現れる。先輩何やってんスか。新しいエピソードが増えていく度に変態に拍車がかかっておるのう。
・そして、やはり葵はミスティナイトの正体を知っているらしい。以前、風呂屋で半裸で現れた時、正体を知っててなお、あの対応だったのか。すげえぜ葵。
・日常生活でも息を合わせるため、二人羽織で授業に出る遥とクルミが可笑しく可愛い。新聞はなんでそんなことやってるのかとか突っ込めよ。
・クルミ「どうしても遥と反りが合わないことを葵に相談したら、なぜか惚気けられたでござる。」
・ミスティクマに対する怒りをぶちまけるクルミの後ろに、さりげなく立ってるクマが可笑しい。先輩何やってんスか。
・クマに対する怒りから、なぜか突然昭和の特訓を開始するクルミ。ちなみに、元ネタはウルトラマンレオ→ベストキッド→キャプテン翼→侍ジャイアンツ→酔拳→ロッキー。
・クマの着ぐるみが脱げず、かゆい耳をかけなくて苦しむ唯人。しかしそれ以前に一週間それで何故餓死していない。いやそれ以前に水だって飲めないだろう。
・遥とクルミの新必殺技完成で再びウルトラマンレオ。どういうことだってばよ。
・完成した必殺技をミスティクマにぶちかますため、クマの前にたつ二人。ミスティクマのシャケならぬサバ攻撃笑かす。
・遥とクルミの必殺技、エンジェルハリケーンはクルミの爆弾で敵を誘導し、そこに遥がエンジェルトルネードを叩き込むというもの。この攻撃でミスティクマの頭部が破壊され、唯人は無事耳をかけるようになるのだが、それはさておき、エンジェルハリケーンを食らう直前、ミスティクマは「見えた!」と叫んでいる。何がっつーか、そりゃ縞パンが。ひでえな変態仮面。
・ブラックキャリアの操るロボにエンジェルアローが通じない葵。そこに特訓を終えた遥とクルミがかけつけ、いよいよ新技の実戦投入かとおもいきや、先ほどの交戦でロボの弱点を見ぬいていた葵のエンジェルアローであっさりロボ撃破。見せ場を奪われた遥とクルミのテンションの下がり方が可笑しい。
2011/08/10 [水]
▼ [野球] 【阪神】好機生かせず14度目完封負け [nikkansports.com]
やっぱり無援護か(;´Д`)なんとなくこうなるような気はしてた。
今日はもう初回の新井さんの三振が全てだったなぁ。
まー、終わったことはしょうがないので明日は援護してやってくれ。
そうでなくても岩田は無援護率高いんだし。
▼ [アニメ] Steins;Gate#19「無限連鎖のアポトーシス」
・新たな世界線でまゆりを助けるために、あえて一度この世界線でのまゆりの死に様(死亡時刻)を見届け、後々の対策の参考にしようというオカリン。さすがにそろそろ感覚が麻痺してきているらしい。しかし、その痛々しさを見かねた紅莉栖がまゆりの監視の代行を申し出、その間にオカリンは指圧師を探し、Dメールの取り消しを画策しようという話に。
・ところが、いざオカリンが指圧師を探しだしてみれば、指圧師は自殺していた。一旦絶望し、すぐにでもタイムリープを行って指圧師が死ぬ前に携帯を奪取しようとするオカリンだが、思いとどまり、この世界のまゆりの死亡時刻を知るために紅莉栖からの連絡を待つことに。オカリンの覚悟の程が伺える凄まじいエピソードだ。そして、まゆりの死を報告する紅莉栖のうろたえっぷりが実に痛々しい。
・タイムリミットを把握したオカリンは再びタイムリープ。指圧師が自殺する4日前に戻り、部屋で「FB」からの連絡を待つ指圧師を強襲。「FB」に依存しきっている指圧師は携帯電話を奪われることに激しく抵抗するのだが、まゆりを殺した指圧師が憎いオカリンはガチパンチ&キックで応戦。今までの展開的に指圧師の方が戦闘力高いのかと思っていたが、武器がなければ所詮女性ということなのか、あっさりオカリンが勝利したのはちょっと意外。
・指圧師から携帯電話を奪ったオカリンは、早速Dメールを送るが、そもそも指圧師から聞かされていた内容が嘘だったため、世界線の移動は発生せず。そのことに気付いたオカリンは未だに激しく抵抗を続ける指圧師を再び制圧。この際、暴れまくる指圧師の剣幕に不信感を募らせた近所のオバサンに現場を目撃されるのだが、ここはオカリンが押し倒している指圧師の口をキスで塞ぐことで痴話げんか→情事の最中であることを装い、難を逃れることに成功。
・するのだけれど、あの状態だと強姦現場に見えやしないだろうかという気もしなくもない。それでいいのかオバサン。
・指圧師が4日後自殺することを告げ、お前はFBに見捨てられて一人で惨めに死ぬのだとるのだと責め倒すオカリン。かつて自殺寸前のところをFBに救われた(と思っている)指圧師はみるみる追い詰められて子供のように号泣するのだが、責めているオカリンもまた今までの体験で得た経験からくる感情の爆発で自らを追い詰めている。まぁなんというか、痛々しいったらありゃしない。
・FBだけが自分の居場所を作ってくれた。という指圧師に対し、Dメールを送る以前、指圧師がラボメンの一員になっていた時の姿を思い浮かべ、指圧師は馬鹿だとつぶやくオカリン。FBだけが指圧師を救う存在ではなく、指圧師の方がFBだけに限定してしまっているだけだという話なわけだけど、フェイリスやルカ子の時と違い、なぜかこのラボメン時のイメージは指圧師には伝わらないし思い出しもしない。オカリンに心を許していないと伝わらないものなのかもしれない。
・指圧師の送ったDメールがIBN5100の情報だったことを知ったオカリンは、早速取り消しのメールを送るのだが、またもや世界線の移動は起こらず。どうやら、自分の送ったメールを過去の指圧師は信用しないらしいと判断したオカリンは、確実に指圧師を動かすことのできる人物である「FB」を探すことに。で、次回に続く。
2011/08/11 [木]
▼ [野球] 【阪神】プロ初登板の蕭は上々です [nikkansports.com]
また無援護か(;´Д`)
新人の初登板なんだしもう少し頑張ってやれよっつーか
また唯一のチャンスは新井さんが以下略。
なんだかなぁ(;´Д`)
もうナゴドにはなにかこう虎避け的な呪いでもかかっているんじゃないのかって感じだな(;;´Д`)
もうとりあえず明日だ明日。
ヤクルトに負け越しちゃうとこの前の連勝の意味がなくなるので
何が何でも勝ってくれ。
つかいい加減マジで援護してやれ(;´Д`)
2011/08/12 [金]
▼ [野球] 【阪神】新井がフォーク撃ち11号 [nikkansports.com]
新井さんが打ったら勝つ。
新井さんが打てば勝つんですよ新井さん!
なんでだか分からないけど、打順が何番でも測ったように新井さんの打席にチャンスが回ってくるんだから、今日みたいにここ一番の勝負強さを磨いてくれ。
頼むで4番打者。
【阪神】久保ヤ斬り!江夏に並んだ [nikkansports.com]
なんか最近「江夏に並んだ」とか「小林繁に並んだ」とか「バッキーに並んだ」とか、往年の大選手の記録に並んだってな記事が続々と現れてる気がするなぁ。
もしかして、球団的には今、過去最高クラスの戦力になってるんじゃないかという気がしてくるよ。
いやまぁ年俸的にそうであってもらわないとって話な気もしなくもないけど。
【阪神】球児すげー!また3者連続K締め [nikkansports.com]
今日の球児は圧巻だった。JFK時代を彷彿とさせるキレキレのストレートを見た気がする。
球児がこの調子を維持してくれたら、後半戦相当楽になるんだけどなぁ。
と、それはさておき。
今日のサンテレビの中継の解説は、矢野とまさかの工藤(公康)だった。
阪神にもヤクルトにも縁のない工藤がなんの縁で阪神御用達のサンテレビの解説に呼ばれたのかは分からないけど
口が達者でユーモアもあるし、もちろん真面目な野球の技術やメンタルの話もするし、バースとの対戦の話みたいな今となってはもう歴史の話も聞けたし、大変面白かった。
本人的には現役続行が望みなのでアレだけど、浪人中はまたちょくちょく遊びに来てくれるといいのにな。
2011/08/13 [土]
▼ [野球] 【阪神】西村が3イニング完全 [nikkansports.com]
今日はもうこれと上本のHRで満足。
試合結果?なにそれ?
1点差で負けても100点差で負けても1敗は1敗よ。
ただ、やっぱり新井さんがなぁ…。
打ててない訳じゃないはずなのに、どうして結果を求められる場面に限って結果を出せないんだ。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#19「デュオ決定!運命のガールズ・デート」
・サマークイーンカップでみおんのパートナーを決めるべく、あいらとりずむのどちらが息が合いやすいのかを調べるべく、それぞれと1日デートする話。
・ちなみに、エスコート役はあいらとりずむ。みおんはあくまでお姫様役らしい。
・まずはあいら。人目につきやすいハチ公前を集合場所にしたり、人前で名前を呼んで衆目を集めるあいらを非難するみおんだが、全く堪えないあいらのペースにいつの間にか巻き込まれていく様子が可愛い。自慢のコーデを見せびらかすあいらに、思わず「可愛い」と感想を漏らすところとか。
・動物園でいちいち動物の真似をしたり、「田中という偽名で呼べ」というみおんの事を、いつまでも「みおん様」と呼びつづけるあいらがアホ可愛い。
・翌日のりずむとのデート。遊園地に奇天烈な格好で現れるりずむに絶句するみおん。りずむのセンスは改善されたんじゃなかったのか。
・りずむが遊園地を選んだ理由は、ティーンズ誌に紹介されてたから。そういった情報に疎いみおんを、自分のことを差し置いて女子力が低いとディスるりずむがアホ可愛い。その格好のどこが女子力だ。
・最終試験として、みおんの前でショーをすることになるあいらとりずむ、ダンスの実力はみおんですら認めるものがあるりずむだが、勝つことのみに気がいってしまい、スタンドプレイに走りぎみに。りずむを勝たせたいあいらが必死に食らいついたおかげで、なんとか形にはなるものの、結果的にみおんがパートナーに選んだのはあいら。前回大会に引き続き、オーロラライジングを飛ぶためのアイテムを得る機会を失ったりずむは、傷心のまま街に飛び出し、次回に続く。
・なんというか、りずむの方がよっぽど主役っぽい立ち回りをしてる気がするなぁ。内面描写も周辺描写もりずむの方が描きこまれてるし。
2011/08/14 [日]
▼ [野球] 【阪神】9回2死から…落球、暴投、失策 [nikkansports.com]
9回表の猛攻で一挙5得点で7点リードで迎えた9回裏、こりゃ楽勝か。と思いきや。
9回裏のマウンドに上がった福原が乱調でまさかの大炎上。
ホワイトセルに食らった2ランはまぁいいよ。
その後の1塁ゴロの際、福原がベースカバーに行かずにボケッとしてたせいで内野安打になってしまったのを見てなんか嫌な気分になってたら、あれよあれよと満塁をつくり、藤川球児に交代。
宮本を三振にとって2アウト。続くバレンティンをセンターフライに打ち取って、流石は球児、と胸をなでおろそうとしたら、超イージーな凡フライをセンター柴田がまさかの落球。
ここ5年で一番でかい声だして叫んだわ。まだ喉痛い。
さらにワイルドピッチでそれた球を藤井が見失い、2塁ランナーが本塁生還という大チョンボが続き、回の頭には7点あった差が、ついに1点差に。
さらにサード正面のゴロを新井さんが捕球ミス。
盗塁までされて、一打同点のピンチに。
結局勝ったとはいえ、こんな恐ろしい勝ち方はやめてくれよ(;´Д`)
何点取ればセーフティリードになるんだよ。
勝ったけど負けた気分だよ。心臓に悪いわ(;;;´Д`)
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#25「海賊とニンジャ」
・ハリケンジャー回。
・アバン。今までてに入れた大いなる力のおさらい。カーレンジャー/ギンガマン/ゴーゴーファイブの大いなる力の解説がおざなりだったり、映画で手に入れた11個の力(ゴセイジャー/ゴーオンジャー/ボウケンジャー/ダイレンジャー/ターボレンジャー/バイオマン/ダイナマン/ゴーグルファイブ/デンジマン/ジャッカー/ゴレンジャー)が映画で登場したゴレンジャーとTVで登場したボウケンジャー以外の解説が無かったりするのが残念。
・そして、残る力はバトルフィーバー/サンバルカン/チェンジマン/フラッシュマン/マスクマン/ライブマン/ファイブマン/ジェットマン/カクレンジャー/オーレンジャー/メガレンジャー/ハリケンジャーの12個。今回ハリケンジャーが出るとして、昭和の戦隊、例えばバトルフィーバーやサンバルカンの個別話もあるんだろうかね?
・今回の敵はサンダールJrとサタラクラJr。その名の通りサンダールとサタラクラの息子らしい。なんというか、パカチャマックなんかもそうだったが、悪の幹部も意外と息子とか居たりするんだな。
・サンダールJrとサタラクラJrにひねられてしまうゴーカイジャー赤青黄。強いなサンダールJr&サタラクラJrっていちいち名前が長いわ。
・その様子を見守っていたハリケンジャーの3人。メンバー全員(ゴウライジャーはいないけど)で客演という快挙にプチ感動。年食って貫禄が出たハリケンレッドが結構いい感じ。
・ボウケンシルバーのサガスナイパーでサンダール達の居所を探しあてたゴーカイジャーの奇襲。アクションがいい感じにキレテてカッコイイ。
・当初一方的に押していたゴーカイジャー達だが、サタラクラの忍術で形勢逆転。一気に押し戻され、二手に分断されてしまう。
・巨大化したサンダール相手に苦戦する豪獣神だが、そこにまさかの風雷丸登場。て、あれ?風雷丸てこんなデザインだったっけか?
・ともあれサンダールを倒すことに成功する緑桃銀だが、そこにハリケンジャーの面々が登場。サタラクラに連れ去られた赤青黄は自力では脱出することができないので、自分たちにハリケンジャーのレンジャーキーをよこせと迫り、納得できない銀と対立。次回に続く。
・そして次回予告でまさかのゴーカイジャー&ハリケンジャー揃い踏みが。これまた映画のゴセイジャーを除けば初の快挙ですよ。ハリケンジャー優遇されてんなぁ。
2011/08/15 [月]
▼ ずっと回しっぱなしだったUSB扇風機のモーターが死んだ(;´Д`) 新しいの買うかなぁ。
▼ 最近、風呂に浸かると必ずと言っていいほど寝落ちするのだけど
今日はうかつにも追い焚きの最中に寝てしまい
危うく煮こまれてしまうところだった。
幸い体がちょっと赤くなってピリピリする程度で火傷もしてないっぽいのだけど
さすがにこれは超危ない(;´Д`)
いくら何でもこんな死に方はしたくないので
しばらく風呂はシャワーで済ましといた方がいいのかもしれない。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#20「Full of courtesy,full of craft. (口に密あり、腹に剣あり)」
・前回、マーベリックと面会したバーナビーは記憶操作をされ、そのまま失踪。続いてマーベリックはバーナビーの仇はジェイクではないという情報を知る虎徹を呼び出し、一服盛ろうとするのだが、虎徹は強運でこれを回避。
・バーナビーの姥に呼び出された虎徹の足止めをするために、マーベリックはテロを実行。虎徹を誘い出し、その隙にバーナビーの姥を拉致ることに成功する。汚い。マーベリック汚い。
・マーベリックの部屋でバーナビーが居た痕跡を発見する虎徹だが、疑いもせずにそのことをマーベリックに伝えてしまったために、マーベリックの罠にはめられてしまうことに。
・マーベリックの仕掛けた罠は、ヒーローやヒーローTV関係者を洗脳し、虎徹に関する記憶を奪った上で、虎徹をバーナビーの姥を殺した殺人犯に仕立て上げ、ヒーローたちに虎徹を狩らせるというもの。汚い。マーベリック汚い。
・指名手配はもちろんテレビで報道され、楓たちもこの件を知ることに。虎徹は状況がつかめないまま警察やヒーローから逃げまわり、次回に続く。
▼ [アニメ] セイクリッドセブン#07「真実のヨシアシ」
・アルマやルリが研美は悪いやつなんじゃね?と気づく話。あと、OPとEDの絵が変わった。OPが前のさっぱりした感じからベタなサンライズ風味になったが、めちゃくちゃ動いててかっこいい。
・拉致られたルリは、フェイから研美が非人道的な研究を行っていると知らされる。
・ナイトを追って地下壕に侵入したアルマもナイトの導きでルリと再会。研美やひいてはセイクリッドの力を利用しようとする人間全てがセイクリッドの敵であると聞かされる。
・そんな時、ナイトの隠れ家をアシが襲撃。同時に現れた研美とのダブルの襲撃で辺りは無茶苦茶に。
・ちなみにこのアシは、フェイの兄の成れの果て。研美にも敵対しているが、話の前後の流れから、研美の研究所から逃げ出したアシを追っている、という研美の話には信頼性がない。アルマも信じきれていないのだが、ナイトは逃走した後であり、研美は(胡散臭さ炸裂だが)一見善人っぽい振る舞いを見せており、どちらを信じるかという結論はつかないまま保留とすることに。
・もちろん、研美は悪人であり、ルリ達の疑念が張らせたとも思っていないので、なにか仕掛けてくる気になったらしい。というところで次回に続く。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#19「海賊の秘宝でイェイッ!」
・旅行続き。伝説の秘宝を求めて海賊と一戦交える話。3Dグラフィックを使った海戦がイカス。何のアニメだっつーか。
・前回の続きなんだからあたりまえだが、ルビーさん達が今週もデブで笑う。
・身を呈してカメオを逃すと言い出した深レットの巻き添えを食らって囮役を押し付けられる花音さん達が可笑しい。そして、サラリと花音さんたちを見捨てるルビーさん達はさすがやで。
・ネジ川くんの変更した潜水艦に乗り込み、無事海面まで浮上してきたルビーさん達が、何の説明もなくいつの間にか元の体型に戻っていて驚いた。あの尾びれスーツがデブの元凶だったのだろうか。
・秘宝を求めて魔の海域にたどり着いたルビーさんたちは、大海賊キャプテン・アメジストの襲撃を受ける。いかにもな姿のおっさんの方の上にちょこんと乗っかったキャプテン・アメジストが大変可愛い。フリルいっぱいの海賊服もいいね。
・アメジストの砲撃にさらされるルビーさんたちを助けたのはいつの間にか無人島を脱出し、海賊となっていた晶子。なんとかオブカリビアンに出てたっぽいイカ船長から海賊船を奪ったのだとか。
・海戦の最中天候が悪化。船を放り出された面々は、秘宝の眠る伝説の島に漂着。仲間とはぐれた9代目キャプテン・アメジスト通称アメリと合流し、秘宝探しをすることに。ツンデレでナリナリいうアメリがめちゃくちゃ可愛い。サンシャイン学園に転入してくればいいのに。
・サンシャインではいつものことだが、インディ・ジョーンズネタ等を持ち込みつつ、ついに秘宝が眠る宝物庫の扉の前にたどり着き、アメリの協力を得て無事秘宝をゲットした一同。リューグーランドに戻ろうとしたところに、花音からSOSを受信し、次回に続く。
2011/08/16 [火]
▼ [野球] 【阪神】マートンがスクイズも…競り負け [nikkansports.com]
今日の試合は最悪だったな。
せっかくマートンが捨て身のスクイズで1点もぎ取ったのに
まさかの球児の大乱調であっさり敗北とか(;´Д`)
つか、それ以前の問題として
打線が機能してなさすぎる。
かろうじてもぎ取った1点だって関本・桧山の代打2人の打ったヒットでつかんだチャンスだし
スタメンは何してんだっつー話ですよ。
能見は先週も自分で打ったタイムリーのみだったわけだし
全然援護されてねぇ。
いい加減きちんと援護してやれと(;;´Д`)
はぁ。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#20「愛・香林祭」
・学園祭の話。
・前回の騒動を経て、結局一人で準備をすることにしたみんちは、朝早くから一人で学校へ。
・一緒に学校に向かう緒花となこちがお互いオムライスのことで悩んでいるのが可笑しい。
・みんちが孤立しているのを心配し、手伝いに出かけた緒花。素直に助力を受け入れないみんちと二人で張り合いつつ、泣きながら玉ねぎを切る様子が可笑しい。
・その鬼気迫る様子に声をかけられないクラスの女子達と、結奈となこちをあわせて昼ごはんを食べることになった一同。そこにある食材でなんか作って食べようということになるのだが、なこちが注文したのが「オムライス」。そこにいる全員が固まる様子が可笑しい。
・結局、家庭科室でオムライスを作ることになったみんち。見事な手際で洋食屋バリのオムライスを仕上げるのだが、みんちの作るオムライスは教室のホットプレートでは火力不足で作れない。ようやくそのことに得心が行くクラスメイト達だが、そこで今度は緒花となこちと結奈がそこまで本格的ではないオムライスを提案。試作品を食べたみんちそれもありだと納得したことで、結局オムライスはメニューに採用されることに。
・ホットプレートで作るオムライスの試作品を食べる役割を押し付けられ、必死にオムライスを食う緒花が可笑しい。
・学園祭当日。客としてやってきた徹に出すオムライスにケチャップで特大ハートを描くみんちと、その様子をニヨニヨしながら眺める緒花が可愛い。
・クラスの展示を押し付けられたなこちは、水野さんが描いた「友達」というタイトルの抽象画(水野さんいわくなこちの絵)を貰ってご機嫌になれるほどの仲良しに。順応早いな。
・なんか来週はみんちと緒花が徹のことで揉めるっぽい。ああ、やっぱりそういう話は残っちゃうんだなぁ。
▼ [アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#19「奇跡の軌道」
・沼攻略続き。一条が最後の仕掛けに気づく話。
・クルーンを伝う玉を異常なテンションで見守る客。羽根物ってこういうテンションになるよね。最近置いてる店見たこと無いし、随分前の記憶だけど。
▼ [アニメ] 快盗天使ツインエンジェル キュンパラ#07「正体不明!娘のUMAは良いUMA!?」
・何故アニメ版のドジっ娘ちゃん(戸持娘)が毎日ザリガニを運んでいるのかが判明する話。
・チェリーヌ学園の裏の池に「チェリヌッシー」(命名:新聞)出現のスクープ。さつきのチェリヌッシーの物まねが巧すぎる。
・学校の仕事に加え、ブラックオークションでのバイトもしているのに、未だに貧乏らしい西条女史。一体全体なんのローンを組んでるんだ。
・新聞をリーダーにしたチェリヌッシー捜索隊。当初ノリ気ではないポーズをとっていながら、その実ノリノリのクルミが可笑しい。
・チェリヌッシーがいるという池では、すでにライブやグッズ販売している生徒たちが。チェリーヌ学園の生徒はノリが良すぎるだろ。
・深夜再び池に向かった遥たちはそこでチェリヌッシー(ピーたん)に餌付けをする娘ちゃんと遭遇。同じくもう一度池を訪れていた新聞に写真を取られてしまい、このまま池においておくわけには行かなくなったピーたんを脱出させるため、ツインエンジェルに変身してピーたん救出作戦を実行。
・実はセブンアミュレットを飲み込んでいたピーたんからセブンアミュレットを奪うべくブラックキャリアが登場、レッドエンジェルとホワイトエンジェルを圧倒するのだが、ブルーエンジェルによってピーたんの正体がオオサンショウウオであることが判明。天然記念物を傷つける訳にはいかないと怯んだところにミステイナイトの襲撃をうけ、撤退する。
・オオサンショウウオを攻撃できない理由として、「教師として犯罪を犯すわけには」とかなんとか言い出すブラックキャリアだが、今更にもほどがあるだろう。
・実は花粉症のピーたんからセブンアミュレットを取り戻すべく、ピーたんの鼻先で特製のバラを振り続けるミスティナイト。作戦が実り、無事セブンアミュレットを取り戻すことができるのだが、その代償としてミスティナイトは全身ピーたんの鼻水まみれに。そのままの姿で格好をつけているのが流石すぎる。
・セブンアミュレットを失ったピーたんは、サイズも知能も普通のオオサンショウウオに戻ってしまい、娘ちゃんとの絆もどこへやら、池に戻っていってしまう。というちょっと寂しいオチで終了。
・そして次回ようやくツインファントム登場。もう少し早くでてきてもよかったのになぁ。
2011/08/17 [水]
▼ [野球] 【阪神】マートンまた無安打 [nikkansports.com]
いやいや、そんな生やさしい状態じゃない。
今のマートンはもう嫌々打席に入ってるように見えるぐらいで
スイングするのも辛そうだ。
ちょっと調子が悪いとかそういう次元の話じゃないだろ。
異常に疲れているのか、精神的なものなのかは不明だけど
一回休ませたほうがいいんじゃないのか?
と、まぁ、それはさておき
今日もロクでも無い負け方だったのう(;´Д`)
福井も今村もヘロヘロで、充分点取れる隙があったのに
なんでもっと点を取れないのか(;;´Д`)
明日はこっちも先発が蕭一傑なので、打てなきゃこれ3連敗あるで(;;;´Д`)
洒落にならーん。
▼ [NEWS] 金本が知人と金銭トラブル「不当な告訴」 [nikkansports.com]
警察が告訴状を受理してないらしいので
この話がそもそも狂言であったりする可能性もあるかもしれないし
とりあえず、この件で大騒ぎをする気はないのだけれど
それはさておき
何が驚いたかって、金本が「場外舟券売り場建設会社の役員」をやってるという話に驚いた。
そりゃスジモンとの関わりを疑われても仕方あるまい。
ただ
事件があったとされる頃はまだフルイニングの世界記録を継続中だった頃なので
わざわざ自分から出向いて脅迫なんてリスクの高い真似をするとも
ちょっと思えないんだよな。
うーん。
ま、とりあえず続報待ちですわ。
▼ [アニメ] Steins;Gate#20「怨嗟断絶のアポトーシス」
・ついに指圧師のメールの取り消しに成功する話。
・IBN5100の手がかりをつかんで逆上したオカリンは、バールでロッカーを破壊して取り戻そうとするのだが、IBN5100を入手できていた元の世界線に戻る方が安全だと紅莉栖に諭され断念。ロッカーを見張って、過去の指圧師に命令をきかせることができる唯一の人物であるFBと接触を図ろうとする。
・当初FBとは会いたくないと言っていた指圧師もオカリンとのやりとりで思うところがあったのか、オカリンと合流。IBN5100を追うことに。
・FBの手下によって次々にリレーされていくIBN5100。何度も尾行をまかれるオカリンだが、その都度タイムリープで直前に戻り、尾行を継続。この辺の流れはちょっと面白い。が、ちょっとタイムリープの安売りすぎやしないだろうか。
・IBN5100を追うオカリンたちは、途中の経路でミスターブラウンを目撃。結局、FBの正体をつかむことが出来なかったオカリンたちは、ミスターブラウンを直撃。ミスターブラウンこそが、FBの正体であるという衝撃の事実を知ることになる。
・実はSERNの手下だったブラウンは自分の正体に繋がる情報を漏らした指圧師を射殺し、自らも命を絶つ。衝撃を受けて崩れ落ちるオカリンだが紅莉栖にケツを叩かれ復活。ミスターブラウンの携帯を奪い、過去の指圧師に命令の取り消しを通達し、無事世界線を超えることに成功する。
・先ほど非業の死を遂げたばかりの指圧師やブラウンが平和に暮らしている様子はなんというか、すごく複雑な気持ちになるな。
・ようやくIBN5100を手に入れたオカリンは、いよいよ最後の仕上げとして最初にオカリン自身が送ったDメールを取り消そうとする。
・のだが
・もし最初のDメールを取り消してしまうと牧瀬紅莉栖が死んだ世界に戻ってしまうことに気が付き、愕然とする羽目に。で、次回に続く。
・つまり、タイムマシンの完成には紅莉栖が必要不可欠の人材であり、最初のアルファ世界線では紅莉栖自身が死んでしまったことでラボのタイムマシンは完成せず、SERNに目を付けられることもなかった。しかし、オカリンのDメールで紅莉栖が死なないベータ世界線に移動して、紅莉栖を仲間に加えることでラボのタイムマシンは実用レベルに達し、SERNに目を付けられて、必ずまゆりが死ぬ世界になってしまったということか。
・どちらを選んでも逆のヒロインが必ず死ぬ世界になるとか、なんとも意地が悪い話だな。どっちも死なないガンマ世界線とかあるのだろうか?ってか、あったとしても今度はオカリンが必ず死ぬ世界とかな気がするな。なんかこう、以前まゆりが時空をめぐってオカリンを探してるみたいなシーンもあったし。
2011/08/18 [木]
▼ [野球] 【阪神】同一カード3連敗で4位転落 [nikkansports.com]
3度リードして3度逆転されるとか(;´Д`)
なんかもう駄目だ(;;´Д`)
あんなところでエラーが出るようじゃ駄目だ。
明日から気持ちを切り替えていければいいけど
こりゃちょっと無理なんじゃないかのう(;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン38号
「囚人リク」史郎くんとレノマと椿が収監前に同じ街にいた事に驚く。なんというか、世間が狭すぎやしないだろうか。
「範馬刃牙」その投手っぽい腕の振りで放つビンタは、鞭打とは違う技術なんだろうか?
「バチバチ」白水さんの成長っぷりにほのぼのしてたら、なんぞヤバそうなアオリが。やっぱり吽形さんはリタイヤするしかないんだなぁ。
「ナンバデッドエンド」最終回。盛り上がる部分はすでに一通り終わってしまっているため、最後はちょっと気抜けした感じだったが、こういうノリもこの漫画らしいところなので、それも良し。安定感のある作家さんなので、次回作も期待。
「シュガーレス」なんか昔のジャンプみたいになってきた。
「空が灰色だから手をはなそう」阿部共実の3号連続読み切り第1回。作者がブログで発表している漫画に比べてマイルドだが、独特のセンスは健在で、好きな作品。ただ、もう一度「破壊症候群」みたいな派手な漫画も見てみたい気はするなぁ。
「ましのの」なぜ今、加藤鷹なのか。発想が斜め上どころの騒ぎじゃない。
次号から「秋の新連載攻勢」が始まるらしい。ついこの間「イマワノキワ」「ドラゴンハイドレード」「少年探偵 狩野俊介」「半熟ガーディアン」が始まったばかり(さらに「りびんぐでっど!」が本格連載に昇格したばかり)だというのに。
なんかやけに新連載サイクルが早くなってる気がするなぁ。
2011/08/20 [土]
▼ [野球] 阪神3連敗でストップ、ブラ100号 [デイリースポーツ]
おめでとうブラゼル!
なかなか100号目が出ずにやきもきしていたけど
そんな中でもチャンスにはコンパクトにヒット狙いに行く姿勢が素晴らしかったよ!
なんだかんだでチーム内では上位の打率を誇っているし、打点も上々。
実はチームで一番一塁の守備も上手いし、本当に言うことなしだな!
流石に200本塁打は無理だろうけど、できるだけ長く阪神で活躍して
是非とも通算150本塁打を狙ってくれ。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#20「ライバルは関西っ娘(こ)!セレナとかのん登場!!」
・関西弁のライバルが登場する話。
・みおんとコンビでサマークイーンカップに出場することになったあいらだが、前日の段階でみおんのダンスにまったくついていけない。さらに、いつもパートナーを組んでいるりずむが顔を出さないことで精神的にも弱り気味に。
・サマークイーンカップ当日。皆に隠れて一人特訓するりずむだが、上手く飛べず、自分の実力不足に泣き崩れることに。
・そんなりずむのもとに突如現れたみおん。りずむを無理やり会場に連れていき、あいらとデュオを組めるのは自分ではなく、お互いを信頼しあっているりずむしかいないと宣言。どうやら最初からあいらとりずむのコンビを出すつもりだったらしいが、勝負にばかり気が向いているりずむを一旦凹ませるために回りくどい仕掛けをしたっぽい。ってゆーか、みおんはいつのまにそんな仲間思いな子になったのか。
・まるで監督か何かのようなノリであいらとりずむを先導するみおんの前に、セレナ(多分大阪)とかのん(多分京都)の関西弁コンビが登場。唐突に双方ボケてツッコミがない漫才を始め、あいら達3人、特にみおんをイラつかせる。
・ライバル然として登場したセレナとかのんだが、3Dモデルすら用意されておらず、演技は省略されるという見事な雑魚っぷりを披露。ものすごい手の抜かれ方で、とてもじゃないがライバルという感じではない。本戦に向けてさらにネタふりをしていくのだが、本戦ではちゃんとダンスが表現されるのか、それともただのハッタリコンビで終わるのか。
・その後の実写パートで、ゲーム画面にセレナとかのんの3Dモデルが出てた。ゲームに出てるなら、本編でもちゃんとダンスシーン作られるかな。
2011/08/21 [日]
▼ [野球] 【阪神】メッセンジャー7回につまかる [nikkansports.com]
あの押し出しには納得できんな。
3ボール目の球なんかむしろ甘いコースと言っていいぐらいのドストライクだったろ。
どこに目をつけてるんだといいたい。
てか、そもそも新井さんがなー。
再三のチャンスで一本でもいいからヒット打ってればこんなことにはならなかったんだけどなー。
正味の話、もうちょっと頑張って欲しいよね。
頼むで4番。いやマジで。
▼ そういえばオーズとゴーカイジャーの映画っていつまでやっているんだろう?早くても再来週あたりまではやっててもらわないと、前売り券が無駄になりそうな予感(;´Д`)
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#47「男たちの闇 アスクレピオーズ慟哭」
・ダンさんがザジを倒して仲間に。女王が魔族の暴徒を超能力で一掃。教官が女王に惚れてフローラに絞められた。そして、ダンさんが異界王と対話。なんかすっかり慣れ合う仲に。そんな話。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#26「シュシュッとTHE SPECIAL」
・ハリケンジャー回続き。
・アバン。ハリケンジャーのレンジャーキーを返すことに反発する鎧だが、ハカセとアイムはビックリにされた人々やマーベラス達を救うためならと、あっさりレンジャーキーをハリケンジャーに返し、その上で、マーベラス達をレンジャーキーの所有者として相応しいかどうかを見極めてくれと申し出る。ここまでならただのお人好しだが、「その結果、返す気がなくなるかもしれないぞ」というハリケンレッドに、「その時は力づくで取り戻します」と応えるあたりがなかなか小気味いい。
・変身前にハリケンジャーのレンジャーキーを感慨深げに眺めるハリケンジャーの3人の表情がいい感じ。
・生身の状態だと貫禄がでた気がするハリケンジャーだが、変身後のアテレコはなんだか昔を彷彿とさせる若々しいノリに。見た目ってのは重要だな。
・と思ってたら、サタラクラJrにクイズを出す時の声は顔出しでも昔の感じだった。単に抑えて演技してただけってことか。
・サタラクラをだまくらかして無事特殊空間を脱出。総勢9人での変身&名乗りは実に壮観。ハリケンジャーの名乗りをちゃんとフルでやったのは実に素晴らしい。その後の戦闘も各人に見せ場を設けてあって大変いい感じ。ことアクションに関してゴーカイジャーは本当によく頑張ってるなぁ。
・ハリケンジャーの大いなる力は風雷丸を呼び出し、合体。ハリケンゴーカイオーになるというもの。顔が旋風神っぽいのがいい感じ。ってゆーか、本当にハリケンジャーは優遇されてるな。
・それはさておき、サタラクラと比べてゴーカイオーが異常に大きい。ゴーカイオーが大きすぎるのか、サタラクラが小さいのか。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#45「奇襲とプロトバースと愛の欲望」
・メズールが消滅する話。
・真木と組んでコアメダルを集めるアンク。抜け駆けしているところをメズールたちにみつかり、逆ギレ。集めたコアメダルをメズールたちに渡し、メズールとガメルが完全体に。完全体となったメズールは、本物の感覚や感情を手に入れるべく、人間を襲い始める。
・完全体のメズールにはラトラータの熱攻撃も通用せず、ましてやバースが修理中のため後藤さんが使用しているプロトタイプバースでは全く歯がたたない。
・というわけで超久しぶりにラトラータ用バイクが登場。あったなぁこんな設定。
・ラトラータバイクとメダガブリューの合わせ技でメズールのコアメダルの破壊に成功。消滅するメズールに駆け寄ったガメルが完全体に変身し、オーズとバースが吹っ飛ばされて次回に続く。
・お、次回伊達さん復活か。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#25「ヒュ〜ドロ〜!エレンの弱点見〜つけたニャ!」
・エレンの弱キャラっぷりを見せつける話。
・アバン。お祭りで遊ぶ子供を見て目尻を下げるエレンが大変可愛い。ハミィに絡まれて意味もなく強がる様子も、お化けに遭遇してブリッジしかねない勢いでのけぞる姿も可愛い。
・本編開始直後、またまたL字放送出現(;´Д`)だから普通の文字テロでいいだろこの野郎!!
・傘お化けを怖がってワーキャー騒ぐエレンが可愛いが、正直ネガトーンと大差ない姿の唐傘お化けをあれだけ怖がる意味がイマイチわからない。お化けという概念を怖がっているにしては微妙なリアクションだし。
・お化けを怖がって騒いだことを恥ずかしがったり、強がってみたものの直後にすっ転んだり、とにかくエレンの弱キャラ押しが可愛いけど違和感が半端ない。キャラチェンジしすぎじゃないだろうか。
・エレンの状態で王子先輩との接近遭遇。かつてはときめいていたのに、今回は全く反応せず。本当にエレンは吃驚するほど以前のキャラとの連続性を保っていないな。
・本人のいない場で、響奏相手に自らの胆力自慢とセイレーンの醜聞を語って聞かせるハミィが感じ悪い。フェアリートーンに文字通り持ちあげられているのもなんか感じ悪い。
・お化けの扮装で響奏のフリをして、響奏と仲直りしようとするエレンを騙すトリー・ザ・マイナー。やってることが以前セイレーンが響奏にしかけていた作戦と全く同じだ。
・そんな作戦にコロッと騙されるエレンって一体。とか思ってたら、実は最初から気づいていたとかで、「トリオ・ザ・マイナーを嵌めるために騙されたフリをしてたのよ!」とかドヤ顔で宣言された。えー(;´Д`)
・変身後も傘お化けの姿をしたネガトーンにビビって、駄々っ子パンチをしようとしたり、やっぱり怖くてしゃがみ込んでしまうビートが可愛い。
・のだが、すでに相手がお化けではないことを知っているのにこの反応はないんじゃないかというか、さっきのドヤ顔もそうだが、なんかこう、一貫性を感じない立ち振る舞いだなぁ。そこまでお化けが怖ければ、騙されてることに気づいても冷静に相手を欺いたりできない気がするよなぁ。
・今回はじめて気がついたが、エレンは響奏に比べて背が低いな。セイレーン時代やビートの凛々しい顔つきの印象で見ていたが、表情や仕草も幼くなってるし、もしかして、エレンは響奏の妹的なポジションなんだろうか?
2011/08/22 [月]
▼ ガチで10月28日に人類が滅亡するのなら、もう先のこととか考えなくていいわけで、こんなに楽なことはないのになぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ37号
「トリコ」釘パンチの威力を任意の方向に跳ね返せるなら、その反動でボートを加速したりできなかったのだろうかとかちょっと思った。
「バクマン。」金を失い続けるアイデアで事業を起こして、「金と知恵ですよね(ドヤッ」はないだろうという気はするな。月にいくらかかるのか知らんが、仮に一人や二人の作家が中ヒット飛ばしたとしても、あれだけの数の人間を雇用しておいて、その作家の原稿料や単行本の印税でまかなえるとは思えないし、昔に比べて格段に消費サイクルが早まっている今のご時世、漫画で尾田栄一郎クラスの大成功は無理だろうしなぁ。
「HUNGRY JOKER」田端裕基の読み切り。金未来杯No.5。絵が上手い。女の子も可愛いしアクションもカッコイイ。ただ、この作品だけに限った話でもないのだけれど、この手の俺ファンタジー作品が連載化されても今のジャンプでは長生きしない傾向にある気はする。現代劇の方がいいんじゃないかなぁ。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#21「Heaven helps those who help themselves. (天は自ら助くるものを助く)」
・殺人犯の汚名を着せられた虎徹がかつての仲間に追われつつ街中を逃亡する話。
・かつての仲間に全く認識されない虎徹が痛々しい。特に虎徹にメロメロだったローズの冷淡な態度がなんともいえん。
・そして、その絶望感が深い分、自力で真の敵に気付き、昔の事務所の社長の助けでオリジナルスタイルのワイルドタイガーとして復活を遂げる展開が実に気持ちい。ベンさんとのやり取りの安堵感や、ラストの名乗りの格好良いことと言ったら。
・偽ワイルドタイガーは、今更新キャラってのもアレだし、いつぞやのロボット類と予想。
・現時点で虎徹の事を正しく認識できているのは、ルナティックと楓。
・楓は何も知らずにマーベリックに話しかけるという絶体絶命の状況を作っておきながら無事に助かっている。最初はてっきりマーベリックに捕まるような展開を予想していたのだが、そうではなく、楓がマーベリックの能力をコピーするための展開だったっぽい。楓が能力で皆の記憶を取り戻すことになるのだろうか?
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#20「夏と恋と冒険とイェイッ!」
・旅行クライマックス。
・秘宝を手に入れて帰国したカメオ王子だが、カメコウラ王国はサメハダ家の襲撃を受け、すでに崩壊。さらにカメオ王子も拉致られてしまい、救出作戦を行うことに。
・サメハダ家に侵入するために宅配業者を装うサフィー。エンジェラを健康器具と偽って門番を騙すのだが、それはさておき、にサンシャインは本当に乗馬マシーン好きだな。
・門番を突破するために、「可愛さ」を武器として使うとか言い出すガーネットに、一瞬ドン引きするひなたが可笑しい。そして、全く通じていない色仕掛けを延々続けるガーネットが可笑しくて可愛い。
・再び囚われている花音を発見するもサクっとスルーするルビーさんマジ外道。
・ウツボーグ博士に無理やり結婚させられそうになったフカレットを助けるために式場に乗り込む面々。ウツボーグ博士が巨大化したり、ルビーさん達がリバウンドでデブに戻ったり、ひなたがタコの触手に襲われそうになって、チャーム化したペリドット達をボール替わりに蹴リ飛ばして撃退したり、巨大ウツボーグ博士に捕まったルビーさんを救おうと秘宝にお願いしたら、イルカ先生の群れが大地の怒り風に現れてウツボーグ博士を撃退したり、ウツボーグ博士がイルカ先生の教え子だったことが判明したり。そんなこんなで無事ハッピーエンド。
・亀やサメたちに見送られて帰路につく皆だが、無人島で遭難してる他のクラスメイトはどうした。ってゆーか、御影くんは無事なのか?
2011/08/23 [火]
▼ [野球] 【阪神】新井貴3度好機潰し「俺の責任」 [nikkansports.com]
全くだ。
今日の敗戦は完全に4番の差。
ラミレスなんか一回しかなかったチャンスをモノにしたってのに。
今更ちょっと反省した程度で勝負強く生まれ変われるとも思えないけど
マートンが不調でブラゼルが故障した今、他に4番に据える人材がいないのもまた事実。
別に安打じゃなくても進塁打や犠飛でいいので、とにかくチームへの貢献を考えてくれ。
ってかゲッツー/三振/ポップフライはいい加減勘弁な。
いやもうマジで。
それにしても
【阪神】ブラゼルが右脚痛め交代 [nikkansports.com]
これが痛すぎる(;´Д`)
大事なければいいのだけれど、あの感じだと肉離れっぽいし、もし肉離れなら時期的に最悪今シーズン絶望ってこともありえないとはいえない(;´Д`)
もしそうなら洒落にならないこと甚だしいし、なんとか軽傷であって欲しいのだけどなぁ(;;;´Д`)
▼ [アニメ] 花咲くいろは#21「蘇る、死ね」
・いつのまにか仲が深まっていた若旦那と崇子さんが結婚を宣言。本人たちは金銭的な問題を考慮して式を挙げないつもりでいたのだが、女将は喜翆荘の番頭としての体裁があるので絶対に式を挙げろという。
・とはいえ金がない若旦那たちのために、一般業務は蓮さんと巴に任せ、若手の仕切りで喜翆荘で式を挙げることに。
・降って湧いた大仕事にテンションが上がった徹とみんち。その勢いで告白しかけるみんちだが、相変わらず空気を読まない徹が最悪のタイミングで緒花の名前を出して、一気にみんちの機嫌は最悪に。
・嫉妬で訳がわからなくなったみんちは緒花に盛大に当たり散らし、当然納得できない緒花の反論にあって、18話ぶりに「死ね」が復活。
・学校で廃棄される白いカーテンで崇子さんのウエディングドレスを作る緒花たち。徹が自分のことを好きだと聞かされ、
・金策に必死になる若旦那を見て、女将に無理難題をふっかけられているのだと認識した崇子さんは女将に結婚の取り消しを申し出るが、そこで女将が本心から結婚を望んでいる事を知り、感動の涙をながすのだが、同時に、若旦那と崇子さんに旅館を継がせる気はないと聞かされ、ポカーン、で次回に続く。
▼ [アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#20「宿運の差」
・沼攻略続き。人事を尽くして天命を待つ話。
・映画の宣伝パート。福本伸行の好きなゲームも何も、映画に出てくるのを3つ言っただけなんではないのだろうか。
・シェルター云々の話はイマイチだよなぁ。ガチで核攻撃を受ければどれほど巨大な核シェルターだろうと外部との連携なしに年単位での生存には向かないだろうし、どっちかといえば米軍なりなんなりとコネを作って核攻撃を事前に察知して安全圏まで逃亡すればいいんじゃないのか。まぁテロ的なものには対応できないけど。
▼ [アニメ] 快盗天使ツインエンジェル キュンパラ#08「夷険一節!双子の姉妹」
・ようやくツインファントムが登場する話。そして水着回。
・日本が落ち着くというテスラ。何故だ。お前ら日本人じゃないだろう。
・砂浜でピーたんの砂像を作るも、あっという間に波にさらわれて崩壊してしまう娘が哀れすぎる。その後半狂乱状態で岩を削ってる様子も悲しい。
・岩を削っている最中に誤って海に転落し、溺れた娘を助けた縁で遥たちと知り合いになるテスラ&ナイン。
・どうでもいいが、このビーチ、メインキャラ以外に人がいなさすぎじゃないだろうか。テスラやナインがいた以上神無月のプライベートビーチってわけでもないのだろうし。
・セブンアミュレット「天使の涙」を奪うためにブラックトレーダーの指示でチェリーヌ学園に転入してくるテスラ&ナイン。ブラックトレーダーの娘ということで、変なテンションになってる西条女史が可笑しい。
・テスラとナインは過去に焼き討ちで両親を失っているのだが、その犯人がツインエンジェルだと思っていることが判明し、次回に続く。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#46「映司グリードとWバースとアンクの欲望」
・伊達さんが復活して、ガメルが死ぬ話。
・前回吹き飛ばされて海に落ちた映司は、オーズドライバーを紛失。吹っ飛ばされてベルトがスポーンとか、主人公が水落ちとか、実に平成ライダーっぽい。
・メズールを復活させるべく、街の人を襲ってセルメダル化するガメルと戦う後藤バースだが、完全体となったガメルに苦戦。もはやこれまでと捨て身の相打ち狙いに出ようとしたその時、伊達さんが戦線復帰。プロトバースに変身し、タッグでガメルに挑む。
・のだが、やっぱり通用せず、結局二人がかりで捨身技を行うことになる流れ笑った。
・Wバースの近距離砲撃を受けたガメルは事前に真木の攻撃で壊れかけていたコアメダルが崩壊し、絶命する。
・オーズドライバーをめぐって戦う映司とアンク。いったん解り合えたかのようにみえたものの、乱入した真木が自らの紫のコアメダルを映司に分け与えたことで映司が完全にグリード化してしまい、再び戦う羽目に。で次回に続く。
・グリードの暴走が目的のはずの真木がガメルのコアメダルを破壊したり、自らのコアメダルを映司に与えたりする理由はなんだろうか?紫のグリード一体で世界は滅ぶからそれでいいやってことだろうか?
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#47「赤いヒビと満足と映司の器」
・「もっと力を」と願ったとたん紫グリードからプトティラに変身する映司。完全体でもなければグリード形態よりも、オーズ形態のほうが強いのか。そりゃそうか。
・真木が映司に紫メダルを与えたのは、いっそ暴走させて意識をなくせばメダルを奪いやすくなるのではないかと考えたからだそうな。
・この期に及んで人形コントを継続する真木。伊達さんもいつもの調子だし、この調子だとそうひどいオチにはならない気がするな。
・やっぱりすっぱり情にほだされているアンクに見切りをつけた真木はアンクを強襲。コアメダルを奪い、アンクのメダルにヒビをいれる。
・「巨大な力が欲しい」という映司に鴻上が提示したのは莫大な量のセルメダル。通常のコアメダルをベースにそのセルメダルを飲み込むことで、神にも等しい力を持つ真のオーズになれるらしいが、紫のコアメダルをベースにしてしまえば真のオーズどころか真のグリードになってしまうらしい。どこが違うんだって話な気もしないでもないが。
・紫のコアメダルをかけて真木と対決する映司。自らが得た紫のコアメダルの力に固執する映司は更なる力を得るべく真木を襲うのだが、ウヴァ完全体の乱入で自らの力不足を認識し、鴻上のもとに戻って無限のセルメダルを取り込むことを決意。次回、最終回に続く。
2011/08/24 [水]
▼ [野球] 【阪神】能見7勝!東京ドーム5連勝 [nikkansports.com]
今日は見事な投手戦だったな。
東京ドームじゃなければ、どちらも点とれてないんじゃないのか。
ってか、さすがは東京ドーム。両軍合わせて3得点全てがソロホームランとか、もうね。
まぁ、勝てたから良し。
明日は打つ方もっと頑張れ。てか、クリンナップが頑張れ。
新井さんは本当に頑張れ。
▼ [野球] 【阪神】ブラゼルは右太もも筋挫傷 [nikkansports.com]
うーん、どの程度の怪我なのかはさっぱり分からないのだけれど
思ったよりリハビリ開始が早いので、そう大きな怪我じゃないのか?
だとしたらこんなに嬉しいことはないんだけどな。
とりあえず続報待ちかのう。
▼ [アニメ] Steins;Gate#21「因果律のメルト」
・β世界線に戻れば紅莉栖が死ぬことに気がついたオカリンは、自身の送った最初のDメールを取り消す事を中止。かといって、このままではまゆりが死んでしまう。当然ながらどちらも死なせたくないオカリンは、打開策を見いだせないまま丸一日まゆりに付き合った結果、やはり眼前でまゆりを死なせてしまう。
・再びタイムリープで過去に戻ったオカリンは、ちょっとした小競り合いの後に、紅莉栖に事情を打ち明ける事に。
・事実を打ち明けられた紅莉栖が、その後精一杯の虚勢を張ってオカリンをまゆりの元に送り出すシーンの紅莉栖の微妙に上ずった声のトーンが実にイイ。
・まゆりは、他の世界線で死んだ経験を夢という形で見ていたらしい事が発覚。祖母の墓に向かって独白するまゆりの長台詞のトーンもイイね。
・自身が死んでいたという現場を眺める紅莉栖で次回に続く。
・今のところオカリンだけがタイムリープしているけれど、タイムリープマシンの原理と構造を把握している紅莉栖がタイムリープして過去でタイムリープマシンを作成→さらに過去に戻るを繰り返すことで、β世界線で紅莉栖が殺される前の時間に戻り、紅莉栖自身もまゆりも死なないγ世界線を目指すとかできないのだろうか?
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#26「ピポパポ♪フェアリートーンの大冒険ニャ♪」
・フェアリートーンが大活躍する話。まさに工藤真由無双。
・アバン。海で呑気に遊ぶトリオ・ザ・マイナー。大変ほのぼのした光景だが、そのお気楽さを見かねたメフィストの手により、悪のノイズで強制パワーアップ。真面目に悪行に精を出すことに。
・ピタゴラ装置の要領で手際よく響を目覚めさせるフェアリートーン。子供たちの前でうっかり喋ったハミィのフォローをしてみたり、風鈴のモノマネをして響達を和ませたり、有能だなぁ。
・かき氷を食ってキーンとなるエレンが可愛い。ラムネを飲んでプハーしているところも可愛い。
・パワーアップして有能になったバリトンがプリキュアの変身に必要なドリー・レリー・ラリーを拉致。残ったフェアリートンが力を合わせて救出作戦を実行。
・ソリーが不意打ちで大きな音を出しバスドラが怯んだところにミリーとファリーがダブルキック。その隙にシリーがド・レ・ラを救出。そのコンビネーションも見事だが、特に、仲間を救出した直後にファルセットに捕まるも、「自分のことはいいからプリキュアを変身させるシリ!」とか言い出すシリーがカッコイイ。
・ソリーのパワーで集中力を高めたプリキュアの攻撃も通用しないパワーアップ・トリオ・ザ・マイナーとそのネガトーンだが、通常必殺技であえなく消滅。3人揃ってないと使えない必殺技ってのは出ないのかね?
・決着後、シリーにじゃれつくラリーが可愛い。
・「不幸のメロディなんて絶対完成させないんだから!」と海に向かって叫ぶ響の耳元に「それだけではダメ」という謎のメッセージが届いて次回に続く。
・関西では初の画面フルサイズの新EDが!でも文字テロは乗ってるという(;´Д`)ってか、これができるなら毎回こうしとけ。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#27「カチッカチッ!30分で世界を救うニャ!」
・今更24。どうせなら、本当に放送のリアルタイムに合わせればいいのに。
・アバン。夢の中でおかしの国を満喫する響。3年前か2年前なら本当に行けたのにな。
・ハイキングに向かうために本格的な登山装備を用意するエレン。そのズレっぷりが可愛いが、そんなことより、「音吉さんの本で調べた」とか言ってるのが気になる。エレンは結局音吉さんの家に世話になっているのだろうか?
・寝坊したため、慌てて朝ごはんを食べ、身だしなみを整えて、時間的な余裕が出来たとたん、「さすが私!」とか言いつつ天狗になる響が可愛い。
・居なくなったハミィを探す響奏。居場所を「調べの館」(いつもの音楽堂)と当たりを付けるのだが、ってことは、エレンは今あの建物に住んでいるんか?以前響奏が迎えに行ったときは、もっと街中の普通の部屋に住んでいたような気がするのだが。
・前回の活躍で弱っているシリー。ド・レ・ラリーが音符を取られたという情報はさておき、シリーが弱っているというのは、一体どういう意図の展開なんだろう?シリーは4人目担当のフェアリートーンと思われるし、最近響になんか声が届きだしてるし、もうじき4人目登場の流れになるのだろうか?でも、映画まではまだちょっと時間があるしなぁ?
・巨大パラボラアンテナのネガトーンを作りだし、世界に向けて不幸の音楽を中継し、世界中のラジオを通して一気に世界を不幸にしようとするバリトン。解説図は実にほのぼのしているが、作戦として悪くない。いや、今時何人がラジオ聞いてるのかしらんけど、カーラジオとかまだそこそこ需要もありそうだし。
・てか、解説図に登場するデフォルメ響が大変可愛い。
・戦闘後、ハイキングの出発に間に合わすために変身したままで慌てて下山するプリキュアたちが可愛い。
・そして、またもやEDにL字テロップが。だからやめろってのに(;´Д`)
▼ 今日の「ウルトラマン列伝」で初めて「ウルトラマンゼロvsダークロプスゼロ」を観たのだが、メカゴモラが色々メカゴジラで吹いた。
さすがにデザインこそ似てないけれどな。
あと、どうでもいいけど「Steins;Gate」を観た後に「ウルトラマン列伝」を見ると、必ずOPで吹く。
てか、あのOPは素で見てもかなり吹く。歌の前半にかぶせてくる語りはなんなんだろうな。
2011/08/25 [木]
▼ [野球] 【阪神】スタンリッジ6回3失点白星逃す [nikkansports.com]
スタンの3失点は高橋由伸を褒めるとして、問題はこっちの攻撃だろう。
14安打して3点とか。
いや、内1点はソロホームランだから、13安打で2得点か。
拙攻すぎるだろ(;´Д`)
たしかに、珍しく新井さんが打ったタイムリー性の当たりを高橋由伸にファインプレーされたりと
ツキがなかったのもあるけど
例えば初回の鳥谷のタイムリー性の当たりでなぜか平野を3塁ストップさせた山脇とか
金本のタイムリーの際のマートンの意味のわからないヘッポコ走塁とか
記録に残らない凡ミスが多すぎるだろ。
取れるときに取らないから勝てないんだっつーの。
もっとこう、きっちり攻めろよ!
はぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン39号
「イカ娘」おっちゃんが子供の頃は、ラムネはビンで売られてたんやで。
「範馬刃牙」あの団平の絵はいいんだろうか?
「うずらコンビニエンス」サンカクヘッドの新連載ショートギャグ。絵が可愛い。内容はヌルッとした感じで、パンチは弱い。大爆笑するようなタイプの作品ではないのだが、今後本数を重ねて味が出てくることを期待。
「ましのの」CDがすっぽり収まるサイズ…だと…!?
「囚人リク」リクはすでに精神的に一矢報いているので、ケンカ自体は負けても納得というか、むしろそれでいいと思ったのだけれど、どうやらまだ終わらないらしい。流石にこれ以上は、とも思うのだけれど、さて。
「スーパーバイトJ」ゆとり怖ぇなぁ。
「空が灰色だから手をはなそう」今回は今までこの作者がチャンピオンに発表した作品の中でもっとも読者を選ぶ内容になっているが、その分、刺さる層には一番刺さった作品になってると思う。こういうテイストの話だけで連載を狙うのは無理だろうけど、今回のようにオムニバス形式でなら週刊チャンピオンにも載せられるというのは作者的にも収穫だったのではないだろうか。この連作が次回で終わってしまうのは大変残念だけれど、次回は次回で今までの作品とはガラっと違う何かを見せてもらえたらいいのにな。
「少年探偵 狩野俊介」最終回。前クールの新連載の中では一番よく出来てる作品だったのに、まさかの脱落一番手。残念無念。とはいえ、この作品の場合、原作の関係もあるのだろうから、最初から5話の予定だったのかもしれない。とりあえず、再登場に期待。てか、狩野俊介シリーズでなくてもいいので、松島幸太朗には早く戻ってきてもらいたい。
2011/08/26 [金]
▼ 映画館ぶりにエヴァ破を観たが、その間パチやスロでさんざん破由来のシーンを観まくっていたせいか
冒頭アスカが登場したシーンで、弐号機が負けなかったことにものすごい違和感があった。
ってゆーか
予告映像超短ぇ。
おまけに1年後かよと。散々煽ってたから年末〜正月映画ぐらいになると思ってたわ。
▼ [野球] 【阪神】久保が球団新ヤクルト戦9連勝 [nikkansports.com]
今日は、狩野や大和や森田がヒット打ったし
【阪神】新井悪送球で3年ぶり途中交代 [nikkansports.com]
新井さんの無意味なフルイニングがやっとこ終了したし
いい試合だったな!
フルイニング記録なんて悪習は二度と伸ばさなくていいから。
調子が悪いときは下げとけ。
つか、ブラゼルがいない今、阪神には新井さんや鳥谷の雑な送球を抑えられるファーストが居ないのだから、もっと慎重に正確な送球を心がけるべきだろう。
逆に、ちゃんとした送球ができないのであれば、少なくとも勝ってる試合では守備固めを出すべきだろうよ。
今年はいろいろその辺の「当たり前」が当たり前に実践されてて、いい感じになってきてるよなぁ。
▼ [アニメ] BLOOD-C#07「うかりける」
・前回惨死した双子がOPで楽しそうに踊ってて、なんだか微妙な気分に。
・犬(本当は犬ではないっぽい?)は他者の願いを叶える商売をしていて、何者かの願いを叶えるために小夜の元に現れたという事が判明。話の流れ的には、小夜本人が依頼主っぽい?
・つか、これ、犬の正体が「XXXHOLiC」で福山潤がやってたキャラだったら超がっかりだよなぁ。いやもう十中八九そうなんだろうけど。マジで「BLOOD-CLAMP」なのかよみたいな。
・前回から時も場所も選ばなくなった「古きもの」。今回は白昼堂々小夜を襲撃。今度の個体は容姿も知性も相当に人間に近く、やたらと弁が立つ。小夜を「弱くなった」と罵ったり、小夜の父が小夜に対して隠し事をしていることを知っている口ぶりだったり、一気に話を進めてきた。
・それはいいのだが、今週はアクション描写がショッパかったなぁ。残念。
・小夜が倒した「古きもの」の血をすすろうとしているところを時実くんに目撃されて次回に続く。
▼ [アニメ] 輪るピングドラム#07「タマホマレする女」
・多蕗に誘われて、時籠の舞台を観に行くはめになったストーカー。時籠ゆりを貶める妄想が酷くて可笑しい。
・と、それはさておき、ミュージカルスタァ役なんだから歌唱力でc.v.を決めた方が良かったのでは…いやまぁ、いいのだけど。てか、わざとやってるのかもだしなぁ。
・時籠ゆりの引退発表パーティで多蕗との婚約が発表され、我を失ったストーカーは、怪しげな魔術を実践。キモいカエルを弟の背中の上に乗せ、産卵させるのだが、その卵をペンギンが食ってしまい台無しに。ってか、ペンギンはなんでもありだな。
・切羽詰まったストーカーはついに夜這いを決行。次回に続く。
2011/08/27 [土]
▼ 今日は雨で阪神-ヤクルト戦が無かった。正直、ヤクルト戦が先送りになるのはあんまり嬉しくないのう。
▼ [アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#21「嵐のサマークイーンカップ」
・関西デュオにに敗北する話。
・前回関西デュオに挑発されて、共通の敵を得た3人(というか、みおんとりずむ)の結束が強化。打倒関西デュオにむけて一致団結することに。
・決勝に向けてのコーデを選ぶあいらとりずむのラブラブっぷりに、複雑な感情を隠せないみおん。二人の輪の中に入れていない事が気になっているのかと思ったが、そうではないらしく、この方法論に無意識に危機感を覚えていたらしい。
・あいらとりずむのデュオの欠点は、仲が良すぎること。お互いを気遣うあまり、コーデ、ダンスとも低い方のレベルでお互いを揃えてしまい、無難ではあるがレベルの低い演技を披露してしまって、その結果、関西デュオに敗北してしまう。
・それはさておき、セレナとかのんの衣装が黒だの白だの過ぎて吹いてたら、決め技がマーブルスクリューでひっくり返った。これはいいのかタカトミ。
・敗戦の原因は自分にあると、3人が3人揃って反省し合うあいら達。みおんを含めた3人の距離がぐっと縮まって、次回に続く。
・のだが、ここで慣れ合っても仕方がないというか、今回の敗戦の教訓を活かせてない気がしないでもないな。特に、あいらとりずむは本当の敗因を把握していないのだから、ここはみおんが二人に敗因を語って聞かせるべきだと思うのだがなぁ。それとも、このままむしろ親密度を上げて、完璧なシンクロで勝利を目指すとかそういう方向性になるのだろうか?
2011/08/28 [日]
▼ 梅田ブルク7のオーズとゴーカイジャーの映画は今週の金曜までらしい。前売り無駄にするのもアレだし、なんとか見に行きたいところだけれど、さて。
▼ [野球] 【阪神】平野、好相性の由規から決勝打 [nikkansports.com]
今日は先発のメッセンジャーがびしっと抑え
チャンスで連打をかまして奪った虎の子の1点を守りきって勝つという
実に美しい勝ち方だった。
と
言いたいところなんだけれど
実際は、阪神のチャンスは1度ではなかった。
いつものようにいつものごとく
今日も新井さんの打席に3度も得点チャンスが巡ってきて、3度とも凡退している。
特に酷いのは3回裏の打席。
1アウト2塁3塁で、カウント2-3。
由規は変化球が全くストライクゾーンに来ないので、次の球はストレート一択。
という場面で
本当にストレートが来て
ショートゴロ。
ゴロゴーの3塁ランナー平野が三本間に挟まれアウトになるのはいいとして
なぜ、打者走者の新井さんがアウトになるのか。
まったく、新井さんのゲッツーアーティストっぷりには驚かされるわ(;´Д`)
何をどうやったらあの場面でゲッツーになれるんだ(;;´Д`)
あと
7回の裏、桧山の代走に俊足の大和/上本を差し置いてなぜか今日昇格の野原将志をコールしておいて、次打者平野がタイムリーを打つや、二塁に居た野原将志に代走の代走として大和を送るという謎采配。
あれはなんだ(;´Д`)
平野のヒットで3塁まで進まなかった野原将に対する懲罰交代なのか?
正直意味が分からない。
野原将志はこの代走がプロ初出場なのに、こんな味噌つけられて可哀想だとは思わんのか。
最近はおかしな交代が減ってきたと思ってたのに、まだまだ安心できんなぁ(;;´Д`)
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#48「ダンVS魔ゐ ダブルブレイヴVSダブルノヴァ」
・ダンさんvs魔ゐ。歴史的にはダンさんは未来に来たっきり過去の戻った形跡がない事が本人に明かされたり、最終決戦に向けて人類軍と魔族が合同で作戦を展開し始めたり、バトルに負けそうになった魔ゐが突如ダンさんに告白。まいに戻って臆面も無くモトサヤに収まったりする話。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#27「いつもより豪快なチェンジ」
・ルカがハカセでハカセがルカで。
・気の強いルカと気の弱いハカセの入れ替わりはアイデアとして面白い。のだが、映像として観てみると案外面白くなかった。俳優の容姿とキャラ付けのギャップが薄いというか。ハカセなんかただのイケメンだし。どうせならマーベラスとアイムが入れ替わった方が面白かったのではないだろうか。
・今回のザンギャックの作戦は、平和会議に集まった世界各国の首脳とスゴーミンの中身を入れ替え、そのまま地球征服をしてしまおうというもの。この作戦、手間を惜しんで一気にやろうとするから目立ってしまうんであって、それぞれの国に侵入して一人づつ入れ替えてればあっさり成功してたんじゃね?
・変身後の戦闘で、スカートに慣れないゴーカイイエロー(ハカセ)が、突然スカートをまくり上げるシーンで吹いた。確かにタイツ履いてるけど、それは大丈夫なのか?
・次回予告に結城凱が!この世界では生きてることになってるのだろうか?そういやレジェンド大戦の時に鳥人戦隊5人いたしなぁ。それとも、仲代先生みたいな幽霊的立ち位置なんだろうか?いやでも、今回は全員に見えてるみたいだしなぁ。うーん。
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#48「明日のメダルとパンツと掴む腕」[終]
・最終回。
・膨大な量のセルメダルを飲み込んだ映司は、圧倒的な強さで軽くウヴァを一蹴。しかし、強すぎる力の反動で、変身に使ったタトバのコアメダルまで粉砕してしまう。
・あくまで終末を望む真木はウヴァを器にするべく、強引に手持ちのコアメダルを全投入。暴走したウヴァは周囲の物体を問答無用でセルメダルに変え、次々にヤミーを生み出すオブジェに変身する。
・真木との決戦で溜め込んだ全てのセルメダルを放出した映司だが、真木を倒すには至らず。
・アンクが残った自らのコア3枚を映司に託し、文字通り一心同体となって戦うラストバトルは大変いい感じ。タジャドルの変身の掛け声がアンクの声なのもいいね。
・映司に敗れた真木がブラックホール的なものに変質。周囲にあるコアメダルとセルメダル全てを吸い込み消滅したことで戦いは終了。
・アンクとの別れを経て、映司が再び放浪の旅に出て番組終了。
・ここまで完璧に「終わってしまった」というラストになるとは思わなかった。この冬のMOVIE大戦はどうするのだろう?まぁ、Wのスカル話みたいに過去話にすればいいのか。
・「仮面ライダーオーズ」は、なんというか、面白くないわけではなかったけれど、面白かったとも言い難い作品だった。話自体は尺が長すぎてダレてた感があるし、せっかくの変身ギミックやアイテム類は特に中盤以降全く使いこなせておらず、もっと面白い使い方が出来たのではないかという印象が拭えない。ディケイドやキバに比べれば楽しめたのだけれど、うーん。見た目に反して無難の域を出なかったかのう。残念。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#28「ドキドキ!エレン初めての学校生活ニャ!」
・夏休みが終わってエレンが学校に転校してくる話。
・楽しそうに学校の話をする響奏をみて、「私も学校に行きたい」と言い出すエレン。たまさか通りかかった音吉さんの厚意で無事学校に通えることに。いくらなんでも無理があるだろうと思ってたら、どうやら奏も音吉さんの底しれぬ実力を訝しがっている様子でちょと安心。
・学校に通うことになったエレンのために、持ち物に名前を刺繍している響奏。お前らはお母さんか。
・自己紹介で全力を出しすぎて空回りするエレンが可愛い。歌いだそうとしたエレンをぶった切る担任の先生が酷い。
・クラスメイトの質問攻めにあい、何でもかんでも正直に答えるエレンの回答を遮る響奏が可笑しい。そして、寝不足で突然倒れるエレンがマジ貧弱。どこまでも弱々しいキャラ付けだなぁ。
・ハミィとの会話で突然語尾が「〜ニャ」になるバスドラが可笑しい。
・必殺技を打とうという段になって、ようやくフェアリートーンが弱っていることに気づくプリキュアたち。その場はミューズの手助けと、無手でもできる必殺技「パッショネート・ハーモニー」で事なきを得るが、フェアリートーン達の衰弱ぶりと音符が盗まれていたという事実を知ることに。
・このままではマズイということで、響を呼ぶ謎の声に促され、メイジャーランドに向かうことになって次回に続く。
2011/08/29 [月]
▼ [NEWS] 【訃報】ドクロベエや「ぶらり途中下車の旅」で知られる滝口順平さん死去 [GIGAZINE]
なんかこう、今年はやたらとアニメ関係者の訃報が多い気がする。
滝口順平といえば、やはりドクロベエやペラ助、オタスケマンの長官などのタイムボカンシリーズの印象が強い。
独特の愛嬌のある口調や声が心地よく、どの作品にでてきても一発でそれと判る存在感抜群の名バイプレイヤーでした。
ご冥福をお祈り致します。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ38号
「WOLFxRED」嵩橋ヒデキの読み切り。金未来杯No.6。絵が上手い。作品自体も連載作家に見劣りしない。作者のコメントにもあるように、若干ネームもコマ数も多くてゴチャゴチャした印象もないでもないが、見辛いってほどではないと思う。連載になったとして、長生きできそうかと言われるとどうかなーという気もするのだけれど。
「HxH」一コマずつを切り出してみた場合、それほど凄い絵が描きこまれているわけではないのに、漫画として読んでいると凄く印象に残る心理表現がされている。やはり上手いなぁとしみじみ。
「magico」前回の敵が作品の空気から浮いていたことへの反省なのか、今回の敵は随分緩い雰囲気に。悪くはないと思うけれど、ここから挽回できるのだろうか?
「花咲一休」最終回。「頓知噺」をテーマにしているのに、何一つ頓智を感じさせない漫画だったなぁという印象。一度でいいから読んでてはたと膝を叩くような展開が欲しかった。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#22「Bad luck often brings good luck. (人間万事塞翁が馬)」
・バーナビー以外の皆が正気に戻る話。
・追い詰められた虎徹の秘策は、昔の衣装を着てワイルドタイガーの決め技をしてみせることで本人証明しようというもの。もちろんその程度で洗脳は解けたりしないので、仲間として知り得たヒーローの個人情報を開示。ローズには若干の揺さぶりを与えることに成功するが、他のメンツには通じず、絶体絶命の危機は継続することに。
・なんでもいいけど、ローズが持ってる「タイガーからもらった『鏑木商店』のタオル」の話でもすればいいんじゃないのだろうか。
・絶対絶命の虎徹のもとに、楓到着。マーベリックからコピーした能力でヒーローたちを正気に戻す。
・それはいいのだが、未だバーナビーを初めとする数名の記憶を回復していない状態で、スカイハイが楓に触ってしまう。誰かやるんじゃないかと思ってはいたが、本当に触った瞬間「あっ」と声が出たわ。
・楓の能力がスカイハイに上書きされてしまったためバーナビーを元に戻すことができなくなった虎徹は、自ら体を張ってバーナビーの記憶を揺さぶることに。
・一方その頃推移を見守るヒーローたちの元に偽ワイルドタイガーが出現。スカイハイにマスクをはがされ、その正体に皆が驚愕し、次回に続く。
▼ [アニメ] セイクリッドセブン#09「転石するイシ」
・アルマは丸くなったなぁという話。
・かつてクラスで恐怖の対象だったアルマだが、いつのまにか、ラブコメ男として生暖かく見守られる存在に。そのきっかけを作ったのは間違いなく若菜だが、アルマとルリのラブラブっぷりに関してまったく関心を持っていない。それどころか、その後アルマと二人で歩いていても、ルリとの仲を冷やかされているアルマに全く反応しない。若菜は物語的にどういうポジションのキャラなのだろう?アルマを周囲と溶けこませるきっかけを作るだけの役割だというのなら、ルリと別のキャラに分けた意味があるのだろうか?
・むやみに強い2体のアシとの決戦。単体でアルマの戦闘力を上回るアシAも、藍羽のメカや兵器やメイド隊の総力を上げても進行を止めることができないアシB。戦況は絶望的かと思われたが、危機に際してアルマが覚醒。パワーアップを果たし2体のアシを撃退。二体が運んでいたオブジェクトが合体して出現したミサイル状の3体目も肉体の限界を超えた意志の力で無事撃退してめでたしめでたし。
・一瞬相打ちにでもなったのかと思ったが、そうでもなかったらしい。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#21「トリプルアクセルでイェイッ!/宿題ピンチでイェイッ!」
・Aパート。類稀な運動能力に目を付けられたペリドットがフィギュアスケーターになって世界を目指す話。
・天性の運動能力で大会も楽勝でこなせると思っていたペリドットだが、現実はそう甘くもなく、今のペリドットの体力では規定時間の滑り切ることも。そもそも音楽に乗って「演技」をこなすことも出来ない事が発覚。どんびき屋が擁立したミルキィちゃんというライバルの演技を観てそのことを思い知ったペリドットは今までのお気楽な立ち位置をかなぐり捨て、スポ根街道まっしぐらに。
・特訓のかいあってメキメキ実力を上げたペリドットだが、衣装を切り刻まれたり、トイレに閉じ込められたりといった妨害工作にあうことに。
・突然尿意を催し悶えたり、小便を我慢しようとするペリドットが酷い。手加減なしだなジュエルペット。
・突如行方不明になったペリドットの代わりにペリドットの仮面をかぶってリンクに立つひなた。この子はどんどん壊れてくるなぁ。
・ミルキィちゃん&キングの演技が以外になめらかで凄い。
・ミルキィちゃんペアの演技に凹むペリドットだが、コーチとのペアで高得点を叩き出し、無事優勝。ハッピーエンドかとおもいきや、夏休みの宿題が全然終わってなかったことが判明して次回に続く。
・Bパート。自力で宿題をクリアできない梅組のボンクラ達がひなたの宿題を写させてもらおうとあれこれ奮闘して玉砕する話。
・夏休みの宿題が片付いていない面々がひなたを頼って集まってくるのだが、その際の演出がまさかのねるとん紅鯨団。「TALK SHOW」にのって皆口裕子のナレーションが流れるというサンシャインならではのやりたい放題っぷりに笑うやら呆れるやら。
・その後、なんとかひなたの気を引こうとスネークマンショーや組体操やコントを披露する花音、ルビーさん、ペリドット。もはや何がしたいのか判らないが、その努力を認めたのか呆れたのかひなたが折れ、宿題を写していいと発言するやいなや他のクラスメイトも集合し、収集がつかない状態に。さりげに委員長のゴリラやオパールまで混ざっているのが泣ける。流石は梅組やで。ってローズ組のサンゴまでいるじゃねーか。てか、竜宮にもいたし、サンゴはもう梅組の生徒なんだろうかね?
・結局その無茶苦茶な量にひなたがキレ、宿題は各自自分の力でやることに。で終了。
2011/08/30 [火]
▼ [野球] 【阪神】岩田6回1失点!野手に感謝 [nikkansports.com]
勝ったからいいけれど
死球→四球→フィルダースチョイス→投手のネルソンにストレートの押出し四球
とかやっちゃう岩田とか
大和のエラーもあったとはいえ、2安打1四球与えてしまった榎田とか
最後に出てきて2四球出した球児とか
無茶苦茶な試合だったな(;´Д`)
ってか、やっぱナゴドのマウンドはなんかおかしいだろ。
どうしてもこうも出てくる投手全員の制球が乱れるんだ(;´Д`)
平野鳥谷のファインプレー連発でなんとかしのいだけれど
こんなんじゃ明日明後日もキツイことになりそうだなぁ(;;;´Д`)
うーむ。
▼ [アニメ] 花咲くいろは#22「決意の片思い」
・なんだかみんな仲直りしてうまくいくのかと思ったら、最後の一山が来たでござるという話。
・前回ラストで旅館を継がせる気はないと言われた割になんだかご機嫌の崇子さん。結婚を認められたのがそんなに嬉しかったのか、それともあの後、発言の真意を聞かされてそれがいい話だったのか。
・一方勝手に失恋したみんちはなんだか訳のわからないテンパり方をして、緒花に因縁をつけて大暴れ。その現場を徹に観られ、結果的に徹との距離を縮めることに成功。正気を取り戻し、緒花とも仲直りし、ホビロンが復活する。
・こちらも勝手な思い込みで孝ちゃんに失恋したことになっている緒花は、孝ちゃんに片思いする決意を。
・なんとか結束を取り戻した喜翆荘の若手の面々の奮闘で、若旦那と崇子さんの結婚式は無事とり行われることに。
・式が終わった後、電六爺さんが引退を考えていることと、女将さんがその引退をきっかけに喜翆荘を閉めようと考えているらしいことが判明し、次回に続く。
・若旦那に喜翆荘を継がせないというのはそういうことか。でも、おそらく、一旦喜翆荘を廃業して、若旦那と崇子さんが女将さん達に習って新しい旅館を始めることになるんだろうなぁ。
▼ [アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#21「確実な勝利」
・沼攻略続き。
・極普通の運とかいうが、毎勝負均等にそんなのが来るならいわゆるボーダーを超える台打ってりゃ勝てるってな話になるわけですよ。延々と打ち続けられるなら、おそらくその通りになる可能性は高いけど、一発勝負なら何があっても不思議じゃない。それこそ全設定でボーナス合成が200を切るスロ台で1000回超えてハマることだってありますわ。そして天井目前にバケ引いて涙目。
▼ [アニメ] 快盗天使ツインエンジェル キュンパラ#09「強敵出現!ツインファントムは誰?」
・ツインファントムと初遭遇する話。
・学園祭!メイド喫茶でがんばっちゃう!胸の大きい葵とテスラだけ胸元が大きく開いているのが実にあざとい。そして、スロ版ではメイド服だったさつきが何故か男装執事に。こちらもあざとい。つか、さつきに萌え転がってるピンク髪は誰?3の登場人物なんかね?
・変態先輩がエルビスというかジーグの宙みたいな格好で出現。何をやってるんだと。
・娘ちゃんが未だにピーたんネタを引きずってて驚いた。これはクライマックス付近でピーたん再登場があるのかもしれない。ないのかもしれない。
・変身の際によりによってキック技使いのレッドエンジェルのパンツを用意し忘れたというポケ天が酷い。
・変身解除の場面を目撃し、ツインエンジェルの正体が遥たちだということを知るテスラ&ナイン。すでに遥たちと仲良くなり始めていた後で正体を知るんだ。ってか、ナインはショックを受けてるけど、テスラはすんなり受け入れるんだな。
・ブラックトレーダーの命令で学園祭で暴れることになったものの、教職との兼ね合いでビクビクしながら攻撃している西条女史が可愛い。
・守りぬけ!狙われた天使の涙!ツインエンジェルに強い怨念があるからか、スロ版に比べてツインファントムに余裕がない。さらに、先に友人になってから遥の正体を知ったという順番になっているので、ナインには心の迷いが。ついでに、ツインエンジェル側もツインファントムの正体を知ることになり、遥にも動揺が。サブタイトルで「ツインファントムは誰?」とか言ってるのに展開早いな。
・作戦終了後、自分で汚した校舎を一生懸命掃除している西条女史が可愛い。
2011/08/31 [水]
▼ [野球] 【阪神】新井打てない…ナゴヤD負け越し [nikkansports.com]
併殺王に、俺はなる!
いやもう、ランナーが居る場面で新井さんが出てきたら内野ゴロか三振以外の想像ができない。
三振したらゲッツーにならなくて良かったと思ってしまうぐらいだ。
正直、ないわー。
いやもうマジでないわー。
▼ [アニメ] Steins;Gate#22「存在了解のメルト」
・牧瀬紅莉栖と両思いになったり別れたりする話。
・紅莉栖にも他の世界線の記憶がうっすらと残っていることが判明。その上で、たとえ自分が死ぬことになってもオカリンはまゆりを助けるべきだと主張。
・もちろんオカリンにそんな提案を受け入れられるわけもなく、再びタイムリープを繰り返して紅莉栖がしなない新たな世界線を目指そうとするのだが、それはすなわち再びまゆりの死を延々と見続ける事にほかならず、そんなことをすればオカリンの精神が持たないと紅莉栖の猛反発に会う。現にすでにまゆりの死を観ても心を動かされなくなってきていたオカリンは、苦悩の末、紅莉栖の提案を受け入れることに。
・この時点でオカリンと紅莉栖は恋愛フラグが成立。両思いになるのだが、その後の別れが前提になっているのがなんとも言えず切ない。
・ただ、紅莉栖も言ってるように、オカリンの意識が世界線を移動しても、移動前の世界線の紅莉栖達が消えるとは限らないし、もしそうならば、オカリン本人だって元の世界線にもそのまま居続ける可能性だってある。もしそうなら、感動の別れの直後、残されたオカリンと紅莉栖は大層バツの悪いことになりそうだよな。
・それはさておき、オカリンの主観(主人公目線)は牧瀬紅莉栖が死んだβ世界線に復活。紅莉栖が居ない以上、タイムリープマシンは完成しないし、電話レンジも自主的に廃棄することで、全て終わった。と思い込んでいたオカリンのもとに、バイト戦士から電話が。タイムマシンもSERNの支配も無いはずのβ世界線でバイト戦士からの連絡があったことに驚くオカリン。で次回に続く。
▲ オダギリ [マートンの走塁も山脇が一旦ストップかけたって、どっかの記事で読みましたよ。]
▲ さんとお [金本の打球がファーストの頭上を超えた直後、なぜかマートンが一塁に帰塁しかかったところが気になってたんですが、あれを山..]