2011/08/07 [日]
▼ 8/7の23時半頃から8/8の2:00頃まで急にネットに繋がらなくなった。
原因が分からないので、終端装置の電源を切ったりつけたりルーターを切ったりつけたり、フレッツの設定ツールをインストールしなおしたりとずーっと格闘していたのだが、いつの間にか回復した。ウチの問題ではなく、回線障害でも起きていたのかもしれない。
つか、普段ネットに依存して生きているので、不意にネットにながらなくなると、ものすごく不安になるな(;´Д`)
原因や回復方法を調べようにもネットにつながらないので調べることもできないし。
夜中でなければNTT西やプロパイダに電話かけたりもできたんだけど。
▼ そして、復旧作業に時間を取られて、全く作業が進んでいない罠。チクショウ忙しい時に限ってこれだよ!!
▼ [野球] 【阪神】鶴、無念の2回途中降板 [nikkansports.com]
うーん。だから鶴はなぁ。
てか、鶴のどういう所が良くて先発させてるんだろうな?
追い込んでも決める球が無いというか、ピンチになったらそのままズルズル行く印象しかないんだが。
小嶋の方がずっとイイ投球してると思うんだがなぁ。
来週も鶴でいくんかね?
そして、今日は久々に久保の継投ミス。
5回あれだけフラフラだった西村をなぜ6回続投させた。
5回裏に金本まで打順が回り、俊介を守備固めで出したのだから、6番に小嶋を入れて、9番俊介で問題ないだろう。
点差が出来たので西村でもいけんじゃね?的な色気が出たのか
それとも本格的に何も見えてないのかは知らないけど
もし小嶋の快投がなければ普通に逆転負けしてたぞ。
いいかげんにしろ。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#45「射手座のアポロドラゴン対太陽のアポロドラゴン」
・ダンさんがユースとバトルする話。ユースはいつもちょっと前のダンさんのデッキをトレースするようなデッキを組んでる気がする。ダンさんが強くなってることを表す演出なのだろうか?それとも単純にせっかくあるCG素材を使いまわすための展開なのだろうか?
・「自分は過去の人間なので、この戦いに決着をつけたら過去に帰る。未来はこの時代(ブレイブの時代)のユース達が作れ」というダンさんだが、残念ながらブレイブの時代ももうすぐ終わる。ユースには未来をつくることはできないんだよ!
・ってゆーか、次のバトスピの主人公は馬神姓のキャラじゃないんだな。陽昇ってことはサンライズ?玩具主導のアニメなのに、意外な名前だ。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#24「愚かな地球人」
・カーレンジャー回でもないのに浦沢回。しかもかなり絶好調な感じの浦沢回。やっぱり半端ねぇな浦沢義雄。
・冒頭、いきなり自称「粗大ごみ」としてゴミ捨て場に捨てられているジェラシットからスタート。ゴミを捨てに来たオバサンに「粗大ごみならちゃんと手続きとって捨てないと」と説教を食らい、ってゆーか生き物なんだから生ゴミなんじゃね?と言われて納得。自称「生ゴミ」となり街をさまよい、腹をすかしてたこ焼き屋の屋台にたどり着いた後、たこ焼き屋のペットになることに。
・もういきなりの訳のわからなさが可笑しい。流石は浦沢義雄。
・たこ焼き屋のペットとして芸の訓練に励むジェラシットが酷くて可笑しい。
・そこに「ザンギャックは最強」と宣伝していた広報担当のセンデンが登場。「ザンギャックのくせに人間のペットになるなど許せん」と怒り狂いジェラシットに襲いかかる。正直やる気のでないゴーカイジャーだが、放っておく訳にはいかないと一応変身。助けに行くことに。変身の際のやる気のない様子が可笑しい。
・「宇宙人をペットにするのは良くない」と反省したたこ焼き屋の主人と、ペットという身分はやはり問題があると反省したジェラシット。今度はたこ焼き屋の弟子になろうとするのだが、たこ焼き屋の母親(冒頭に現れたオバサン)が宇宙人に対する偏見丸出しで猛反対。
・八方塞がりになったところで、再びセンデンが登場。ザンギャックであるジェラシットを生ゴミ扱いとは許せんとオバサンに襲いかかる。さっきのペット扱いの時もそうだったが、落ちこぼれて捨てられたジェラシットに対して、センデンは明確に身内意識を持ってる様子。いい奴だなセンデン。
・センデンに追いかけられ逃げた一行だが、土管に隠れたオバサンが「熱中症になってしまう」とか言いつつ、ノコノコと這い出してしまう。何やってんだオバサン。
・当然センデンに発見され攻撃されるのだが、ジェラシットが身を呈してオバサンを守り、和解。案外丈夫なジェラシットがドラマチックに死ねず、ゴーカイブルーにツッコまれてる様子がおかしい。
・センデンを倒し、ジェラシットの弟子入り祝いを持って屋台を尋ねるゴーカイジャーだが、当のジェラシットはオバサンと駆け落ちしたという衝撃の事実が判明。
ジェラシットとオバサンがどこぞの温泉宿で働きながら仲良く暮らしており、どうやら子供が出来たらしいなどという恐ろしい顛末が語られるのだが、あまりの衝撃にポカーンである。半端ねぇな浦沢義雄。
・そして、母親に失踪されたたこ焼き屋の主人がなんとも言えない顔でたこ焼きを焼く画ナメで、すでに遥か彼方に立ち去っているゴーカイジャーの後ろ姿で締めというこれまた恐ろしいラストカットに戦慄する。