トップ «前の日記(2011/07/31 [日] ) 最新 次の日記(2011/08/02 [火] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2011/08/01 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ34号

「ST&RS」マルカタンクが可愛い。主人公の脅威の運動性能に驚いてるフィフィーも可愛い。それにしても、主人公の次元力が無敵すぎる。もう試験する意味もないぐらいの特殊能力だろこれは。

「ツキミのソバ」小倉裕也の読み切り。金未来杯エントリーナンバー3。絵が可愛く画面が見やすい。設定が若干しっくりこないけれど、連載ものの一話だと思えば良くまとまっている。ただ、プロローグっぽくて、これが本当に一話だとすると掴みは弱い気がする。逆転のシーンにもっとカタルシスがあると良かったのにというか。

「magico」がブービーの位置に。この失速の仕方はヤバイ。なんとか持ちなおしてもらえると嬉しいのだけれど。

[漫画] スイートプリキュア♪ おはなしブック! まるごとキュアビート!

毎年恒例の上北神によるプリキュアコミック上巻。

安心安定の超美麗作画はもちろん健在。スイートは絵柄の相性も良くて大変素晴らしい。

せっかく百合百合のスイートなのに、内容的にはほとんどテレビの展開をなぞっており、独自アレンジが薄めなのはちょっと残念。後編に期待。

肉球でハァハァしてる奏のエロい顔と、その奏を見て「こんなフェチまで開発ずみ!?」等ととんでもないセリフを吐く響が可笑しかった。ちょいちょいねじ込んでくるなぁ。

[アニメ] TIGER & BUNNY#18「Ignorance is bliss. (知らぬが仏)」

・バーナビーの仇がジェイクではないことが判明。虎徹が辞めるに辞めれないような空気になってしまう話。

・楓の能力は、触った相手の能力をコピーする力。ハンドレッドパワーはともかく、磁力は誰からコピーしたんだろう?そして、この展開はなんの前フリなのだろう?

・記憶が混乱し、追い詰められていくバーナビー。で、次回に続く。

[アニメ] セイクリッドセブン#05「心のカガミ」

・鉱石部の合宿に出かけたら、アシに遭遇してしまったでござるの巻。

・行きの車中でわきゃわきゃ盛り上がる女子の会話にニヤつくアルマ。最初はニヒリストを気取っていたのに、回が進むごとに、普通というか、ヘッポコな面がどんどん出てくるキャラだな。そして、おそらくそれが本来の姿だろうというのが何気に好感触。

・鏡の献身っぷりは毎度毎度たいしたもんだが、なんかこう、後々の火種になるような気がして仕方がない。いや、そうでもないのかね?

[アニメ] ジュエルペット サンシャイン#17「無人島でサバイバル?イェイッ!」

・ルビーさん達が野生化する話。

・夏休みに林間学校に出かけることになった一同。皆のためにそれぞれの好物のおやつを手づくりして用意するひなただが、うっかりラブラ用のいちご大福を部屋に忘れてきてしまう。ショックを受けたラブラが泣き出し、魔法が暴走。一同は無人島に飛ばされてしまう。

・誰も見ていないから、と言い含められ、ガーネットコーデの貝殻ビキニ(パンツは海草)の水着ではしゃぐひなたが可愛い。

・それはさておき、「夏のお嬢さん」とかな。だから親の世代にも難しいだろ。

・姉御グループに混じっていたねじ山くん。姉御達の無理難題を受け、華麗にトランスフォームを決める。そんな能力もあったのか。

・花音グループはタータ(の群れ)の罠に落ち、囚われの身に。逆さに吊られ、タータの投げた椰子の実?の直撃を受けて鼻血を流してるさまが可笑しい。

・助けが来ないまま月日が流れ、姉御グループは島に点在するクラスメイトを力づくで従わせ、島の半分を制圧。ちょっとした女王様に。

・ルビーグループは野生化が進み、すっかり捕食者に。周囲の動植物を狩りつくし、ドードーを絶滅に追い込むと、いよいよ地域最大の大物、(ギャートルズデザインの)マンモスに挑むことに。

・ひなたが狩りをする姿も衝撃的だが、ルビーさん達ジュエルペットが狩りをする姿はもはや見てはいけないものを見てしまった感。なんか全員牙とか生えてるし。攻めるにも程があるなサンシャイン。

・マンモス狩りはルビーさんたちでは刃が立たず、結局姉御の助力で達成。いつの間にか言葉すら失い、ウホウホ言い出してる面々だが、狩りを通じて新たな絆を気づきあげ、獲物のマンモスを分けあって食する仲に。

・マンモスを食って満足し、ネグラに戻るルビーさんたちは浜辺に打ち上げられた御影似のイケメンを発見。意識を取り戻したイケメンの抱擁で乙女心を刺激され、原始人から文明人に復活したルビーさんたちは、イケメンの案内で海底都市に案内されることになって、次回に続く。

・この話続くのかよ!吃驚したわ。

・なお、花音たちはタータの奴隷に。御影くんたちは未だ普通に遭難中。海岸で助けを待ってじっと座りこみ、錆びて朽ち果てていく最中のねじ山くんが哀れ過ぎて泣ける。