2011/08/22 [月]
▼ ガチで10月28日に人類が滅亡するのなら、もう先のこととか考えなくていいわけで、こんなに楽なことはないのになぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ37号
「トリコ」釘パンチの威力を任意の方向に跳ね返せるなら、その反動でボートを加速したりできなかったのだろうかとかちょっと思った。
「バクマン。」金を失い続けるアイデアで事業を起こして、「金と知恵ですよね(ドヤッ」はないだろうという気はするな。月にいくらかかるのか知らんが、仮に一人や二人の作家が中ヒット飛ばしたとしても、あれだけの数の人間を雇用しておいて、その作家の原稿料や単行本の印税でまかなえるとは思えないし、昔に比べて格段に消費サイクルが早まっている今のご時世、漫画で尾田栄一郎クラスの大成功は無理だろうしなぁ。
「HUNGRY JOKER」田端裕基の読み切り。金未来杯No.5。絵が上手い。女の子も可愛いしアクションもカッコイイ。ただ、この作品だけに限った話でもないのだけれど、この手の俺ファンタジー作品が連載化されても今のジャンプでは長生きしない傾向にある気はする。現代劇の方がいいんじゃないかなぁ。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#21「Heaven helps those who help themselves. (天は自ら助くるものを助く)」
・殺人犯の汚名を着せられた虎徹がかつての仲間に追われつつ街中を逃亡する話。
・かつての仲間に全く認識されない虎徹が痛々しい。特に虎徹にメロメロだったローズの冷淡な態度がなんともいえん。
・そして、その絶望感が深い分、自力で真の敵に気付き、昔の事務所の社長の助けでオリジナルスタイルのワイルドタイガーとして復活を遂げる展開が実に気持ちい。ベンさんとのやり取りの安堵感や、ラストの名乗りの格好良いことと言ったら。
・偽ワイルドタイガーは、今更新キャラってのもアレだし、いつぞやのロボット類と予想。
・現時点で虎徹の事を正しく認識できているのは、ルナティックと楓。
・楓は何も知らずにマーベリックに話しかけるという絶体絶命の状況を作っておきながら無事に助かっている。最初はてっきりマーベリックに捕まるような展開を予想していたのだが、そうではなく、楓がマーベリックの能力をコピーするための展開だったっぽい。楓が能力で皆の記憶を取り戻すことになるのだろうか?
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#20「夏と恋と冒険とイェイッ!」
・旅行クライマックス。
・秘宝を手に入れて帰国したカメオ王子だが、カメコウラ王国はサメハダ家の襲撃を受け、すでに崩壊。さらにカメオ王子も拉致られてしまい、救出作戦を行うことに。
・サメハダ家に侵入するために宅配業者を装うサフィー。エンジェラを健康器具と偽って門番を騙すのだが、それはさておき、にサンシャインは本当に乗馬マシーン好きだな。
・門番を突破するために、「可愛さ」を武器として使うとか言い出すガーネットに、一瞬ドン引きするひなたが可笑しい。そして、全く通じていない色仕掛けを延々続けるガーネットが可笑しくて可愛い。
・再び囚われている花音を発見するもサクっとスルーするルビーさんマジ外道。
・ウツボーグ博士に無理やり結婚させられそうになったフカレットを助けるために式場に乗り込む面々。ウツボーグ博士が巨大化したり、ルビーさん達がリバウンドでデブに戻ったり、ひなたがタコの触手に襲われそうになって、チャーム化したペリドット達をボール替わりに蹴リ飛ばして撃退したり、巨大ウツボーグ博士に捕まったルビーさんを救おうと秘宝にお願いしたら、イルカ先生の群れが大地の怒り風に現れてウツボーグ博士を撃退したり、ウツボーグ博士がイルカ先生の教え子だったことが判明したり。そんなこんなで無事ハッピーエンド。
・亀やサメたちに見送られて帰路につく皆だが、無人島で遭難してる他のクラスメイトはどうした。ってゆーか、御影くんは無事なのか?