トップ «前の日記(2011/08/27 [土] ) 最新 次の日記(2011/08/29 [月] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2011/08/28 [日] 

梅田ブルク7のオーズとゴーカイジャーの映画は今週の金曜までらしい。前売り無駄にするのもアレだし、なんとか見に行きたいところだけれど、さて。

[野球] 【阪神】平野、好相性の由規から決勝打 [nikkansports.com]

今日は先発のメッセンジャーがびしっと抑え

チャンスで連打をかまして奪った虎の子の1点を守りきって勝つという

実に美しい勝ち方だった。

言いたいところなんだけれど

実際は、阪神のチャンスは1度ではなかった。

いつものようにいつものごとく

今日も新井さんの打席に3度も得点チャンスが巡ってきて、3度とも凡退している。

特に酷いのは3回裏の打席。

1アウト2塁3塁で、カウント2-3。

由規は変化球が全くストライクゾーンに来ないので、次の球はストレート一択。

という場面で

本当にストレートが来て

ショートゴロ。

ゴロゴーの3塁ランナー平野が三本間に挟まれアウトになるのはいいとして

なぜ、打者走者の新井さんがアウトになるのか。

まったく、新井さんのゲッツーアーティストっぷりには驚かされるわ(;´Д`)

何をどうやったらあの場面でゲッツーになれるんだ(;;´Д`)


あと

7回の裏、桧山の代走に俊足の大和/上本を差し置いてなぜか今日昇格の野原将志をコールしておいて、次打者平野がタイムリーを打つや、二塁に居た野原将志に代走の代走として大和を送るという謎采配。

あれはなんだ(;´Д`)

平野のヒットで3塁まで進まなかった野原将に対する懲罰交代なのか?

正直意味が分からない。

野原将志はこの代走がプロ初出場なのに、こんな味噌つけられて可哀想だとは思わんのか。

最近はおかしな交代が減ってきたと思ってたのに、まだまだ安心できんなぁ(;;´Д`)

[アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#48「ダンVS魔ゐ ダブルブレイヴVSダブルノヴァ」

・ダンさんvs魔ゐ。歴史的にはダンさんは未来に来たっきり過去の戻った形跡がない事が本人に明かされたり、最終決戦に向けて人類軍と魔族が合同で作戦を展開し始めたり、バトルに負けそうになった魔ゐが突如ダンさんに告白。まいに戻って臆面も無くモトサヤに収まったりする話。

[特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#27「いつもより豪快なチェンジ」

・ルカがハカセでハカセがルカで。

・気の強いルカと気の弱いハカセの入れ替わりはアイデアとして面白い。のだが、映像として観てみると案外面白くなかった。俳優の容姿とキャラ付けのギャップが薄いというか。ハカセなんかただのイケメンだし。どうせならマーベラスとアイムが入れ替わった方が面白かったのではないだろうか。

・今回のザンギャックの作戦は、平和会議に集まった世界各国の首脳とスゴーミンの中身を入れ替え、そのまま地球征服をしてしまおうというもの。この作戦、手間を惜しんで一気にやろうとするから目立ってしまうんであって、それぞれの国に侵入して一人づつ入れ替えてればあっさり成功してたんじゃね?

・変身後の戦闘で、スカートに慣れないゴーカイイエロー(ハカセ)が、突然スカートをまくり上げるシーンで吹いた。確かにタイツ履いてるけど、それは大丈夫なのか?

・次回予告に結城凱が!この世界では生きてることになってるのだろうか?そういやレジェンド大戦の時に鳥人戦隊5人いたしなぁ。それとも、仲代先生みたいな幽霊的立ち位置なんだろうか?いやでも、今回は全員に見えてるみたいだしなぁ。うーん。

[特撮][000] 仮面ライダーオーズ#48「明日のメダルとパンツと掴む腕」[終]

・最終回。

・膨大な量のセルメダルを飲み込んだ映司は、圧倒的な強さで軽くウヴァを一蹴。しかし、強すぎる力の反動で、変身に使ったタトバのコアメダルまで粉砕してしまう。

・あくまで終末を望む真木はウヴァを器にするべく、強引に手持ちのコアメダルを全投入。暴走したウヴァは周囲の物体を問答無用でセルメダルに変え、次々にヤミーを生み出すオブジェに変身する。

・真木との決戦で溜め込んだ全てのセルメダルを放出した映司だが、真木を倒すには至らず。

・アンクが残った自らのコア3枚を映司に託し、文字通り一心同体となって戦うラストバトルは大変いい感じ。タジャドルの変身の掛け声がアンクの声なのもいいね。

・映司に敗れた真木がブラックホール的なものに変質。周囲にあるコアメダルとセルメダル全てを吸い込み消滅したことで戦いは終了。

・アンクとの別れを経て、映司が再び放浪の旅に出て番組終了。

・ここまで完璧に「終わってしまった」というラストになるとは思わなかった。この冬のMOVIE大戦はどうするのだろう?まぁ、Wのスカル話みたいに過去話にすればいいのか。


・「仮面ライダーオーズ」は、なんというか、面白くないわけではなかったけれど、面白かったとも言い難い作品だった。話自体は尺が長すぎてダレてた感があるし、せっかくの変身ギミックやアイテム類は特に中盤以降全く使いこなせておらず、もっと面白い使い方が出来たのではないかという印象が拭えない。ディケイドやキバに比べれば楽しめたのだけれど、うーん。見た目に反して無難の域を出なかったかのう。残念。

[アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#28「ドキドキ!エレン初めての学校生活ニャ!」

・夏休みが終わってエレンが学校に転校してくる話。

・楽しそうに学校の話をする響奏をみて、「私も学校に行きたい」と言い出すエレン。たまさか通りかかった音吉さんの厚意で無事学校に通えることに。いくらなんでも無理があるだろうと思ってたら、どうやら奏も音吉さんの底しれぬ実力を訝しがっている様子でちょと安心。

・学校に通うことになったエレンのために、持ち物に名前を刺繍している響奏。お前らはお母さんか。

・自己紹介で全力を出しすぎて空回りするエレンが可愛い。歌いだそうとしたエレンをぶった切る担任の先生が酷い。

・クラスメイトの質問攻めにあい、何でもかんでも正直に答えるエレンの回答を遮る響奏が可笑しい。そして、寝不足で突然倒れるエレンがマジ貧弱。どこまでも弱々しいキャラ付けだなぁ。

・ハミィとの会話で突然語尾が「〜ニャ」になるバスドラが可笑しい。

・必殺技を打とうという段になって、ようやくフェアリートーンが弱っていることに気づくプリキュアたち。その場はミューズの手助けと、無手でもできる必殺技「パッショネート・ハーモニー」で事なきを得るが、フェアリートーン達の衰弱ぶりと音符が盗まれていたという事実を知ることに。

・このままではマズイということで、響を呼ぶ謎の声に促され、メイジャーランドに向かうことになって次回に続く。