2011/06/28 [火]
▼ 昨日突然PCが吹っ飛んで、半泣きになりながら代替え機を用意し、データをサルベージして、1日がかりでなんとか最低限絵を描ける環境とネット環境を整え終わりました。
ちくしょう今年は本当に不意の出費が多いなぁ(;´Д`)
▼ そしてWindows7超めんどくせえ(;´Д`)何やるにも警告出てきてイライラしますよコンチクショウ。
▼ [野球] 阪神・ブラゼルがパワー全開豪快2発 [デイリースポーツ]
今日の打球は実によく飛んだな。
芯食えばあれぐらい当たり前に飛ぶパワーはあるんだろうけど
ようやく上向いてきた感じでなにより。
ただ、ブラゼルの打撃はさておき
試合そのものは広島の拙守が勝敗を決めたって感じだったね。
なんかこう、今年はどこのチームもエラーが多い気がするなぁ。
まぁ、そういうウチは、公式に残ってる以上の
記録に残らないエラーが山のようにあるんだけど。
なんちゅーか、プロ野球なんだから
ミスはできるだけ少なめでお願いしたいところだよなぁ。
▼ とりあえず、今日は月曜更新予定だった分。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ29号
「銀魂」手書きフリップばかりで読み辛い。
「超能力者 斉木楠雄のψ難」また登場。裸は見慣れて嬉しくないと言いながら、人体の不思議展は嫌なのか。あと、透視のメカニズムが大変危ない。自動で透過力が上がるのなら一点を凝視し続けると近しいものは何も見えなくなって車とかに轢かれそうだ。
「保健室の死神」最終回。比較的やりきった感のあるきれいな最終回だったと思う。が、まだちょっとだけ続くらしい。「保健室の〜」は「MUDDY」に比べて随分読みやすく、読者を意識した漫画だったと思う。この短期間でこれほどの修正力を見せた作者だけに、次回作にも期待したいところ。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#13「Confidence is a plant of slow growth. (信頼という木は大きくなるのが遅い木である)」
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・妨害電波の準備が整い、バーナビーとジェイクが戦っている隙に残った無傷のヒーローはパワードスーツの無力化に向かう。しかし、パワードスーツには無線が途切れても自己防衛するプログラムが組み込まれており、パワードスーツの反撃を受ける羽目に。
・一方、バーナビーはジェイクを倒すどころか一撃入れることすらできない。どうやら本当にジェイクは2つの能力を持っていて、攻撃を受ける前に相手の行動が読めるらしい。
・虎徹のハンドレッドパワーは、筋力を跳ね上げるのではなく、身体機能全般を強化するらしく、傷の治癒も早まるらしい。
・ジェイクの二つ目の能力を「超聴覚」と読んだ虎徹は、超音波発生装置をバーナビーに手渡す。もちろんこのやりとりはジェイクにも聞こえているのだが、これは虎徹のブラフ。ジェイクの能力を正確に把握していた虎徹はジェイクの裏をかくためにあえてバーナビーに真実を伝えず、バーナビーもまた虎徹のうさん臭い読みを信じて素直に虎徹の策に乗り、「超音波字発生装置」を投擲。実は閃光弾だったそれでジェイクの目を潰し、反撃に成功。無事勝利する。
・パワードスーツの鎮圧も成功し、追い詰められたジェイクは逃亡を図るが、攻撃を外してクリームの乗るヘリを撃墜。墜落してくるヘリに巻き込まれて死亡する。
・事の顛末を見届けたルナティックは、やはり悪は殲滅するべきと自説を確信。また犯罪者狩りを始めそうな勢いだ。
・それはさておき、ジェイクを死なせたことについて他のヒーローの反応がイマイチ薄い。肝心のバーナビーですら薄い。あれ実は死んでなくて、ちゃんと逮捕されてたりするんだろうかね?それはないか?
▼ [アニメ] DOG DAYS#13「約束」[終]
・最終回。というか消化試合。
・送還前のシンクとの別れを惜しむビスコッティの面々。最後にミルヒからシンクに告白とかあったりしつつシンク送還。でAパート終了。
・Bパート。日本に戻ってきたシンク。やっぱりフロニャルドの記憶はサッパリ残っていない。
・SASUKEでシンクを倒して優勝したとかいう従姉も登場。
・送還前にフロニャルドの複数の人に約束を取り付け、フロニャルドに持ち込んだアイテムを手渡しておけば再召喚が可能であることが判明。夏休みに再召喚されますよ。で終了。
・正直、予定調和を消化しただけって感じの最終回だったのう。
・この期に及んで以前からの伏線っぽかった従姉が登場してくるのは、2期目へのフリとも取れるが、ここで終わってしまうので無理に詰めたようにも見える。
・魔獣関連の話も触りをさらっとやっただけだったし、うーん、なんというか、消化不良なシリーズだったな。
・しかし、分割2クールなら、ラストかエンドテロップ等ででそれを匂わせるもんだと思うけど、そういう感じでもなかったしなぁ。
・「DOG DAYS」は、もしこれで終わりなら、あまりにもスカスカで満足度の低いアニメだった。分割2期があるのなら、前半クールとしては普通かなーと思えなくもないけれど、それにしても、ここまででもう少し強い掴みがあって良かったような気はする。とりあえず、2期目があったら見るけど、無かったら来年には作品自体を忘れてる気がするっつーかね。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#12「戦国乙女」
・イエヤスvs戦国乙女軍団という話。
・真紅の甲冑を手に入れたイエヤスは暴走。取り巻きのハンゾウを蹴散らし、安土城を破壊。
・メガネを取ったハンゾウは当たり前のように可愛い。のだが、予想よりもさらに可愛かった。
・暴走イエヤスは棒がたぎってるだの、いっぱい出ただの何故かエロい。
・何故か安土城に居たヨシモト。いつもの調子でイエヤスをたしなめようとするが、本性を剥き出しにしたイエヤスには全く通じず、容赦のない攻撃を浴びてしまう。
・荒ぶるイエヤスはさらに破壊を城下まで広げる。その攻撃の威力は、家を砕き山を削り琵琶湖に大穴をあけと徐々に威力を増してゆく。
・単騎でイエヤスに挑み返り討ちに合ったミツヒデを助けにシンゲン/ケンシンも参戦。こんな事になったのも、良く調べもせずに真紅の甲冑集めてたノブナガのせいではないのかとチクリとかまずが、素直にノブナガが詫びを入れたことであっさり和解。
・西国の3人も合流して最終決戦。オールスターで必殺技のオンパレードで安土城を粉砕しながらイエヤスを追い込んでいく様はなかなかイイ。設定の問題でヒデヨシとマサムネの技が無かったのが残念。
・真紅の甲冑の呪縛を解かれたイエヤスは、ちょっと腹黒で生意気な元のキャラに復活。相変わらず興味の対象外にはキツいが、対決でノブナガの凛々しさに惚れたとかで、ノブナガにべったりなつき、最後はドタバタして次回、最終回に続く。つくづくこのアニメはノブナガのハーレムアニメなんだな。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#12「どろだらけでイェイッ!/恐怖の黒い魔法イェイッ!」
・Aパート。
・自分がいつから御影くんのことが好きになったのか思い出せない花音さん。悩みすぎて寝不足のところをカエルに飛びつかれて田んぼに落下してしまい、そこを救われた事がキッカケだったことを思い出す。
・回想に出てくる花音さんが三つ編みの地味めでおとなしいキャラなのに驚く。
・御影君と仲良く話す花音を見て嫉妬に燃え、あちこちに爪を立てるルビーさんワロス。
・思い余ったルビーさんは自分も田んぼに落ちて御影くんの気をひこうと自ら田んぼにダイブ。田んぼの泥の中に水死体のようなありさまで浮かぶルビーさんの絵面が酷い。
・しかし、目当ての御影くんは途中で真砂にインターセプトされてしまい、ひとり取り残されたルビーさん。ひなたとクラスメイトに発見されるが「泥遊びしてた」と言い訳し、真に受けたクラスメイトと泥遊びすることに。
・そこにたまさか通りかかった花音にいつもの調子で馬鹿にされ、堪忍袋の緒が切れたルビーさんは巨大な泥玉を花音に投げつけるのだが、軽くかわされひなたに命中。珍しくキレたひなたがペリドットに泥玉を当てられた花音とともに参戦して大乱闘に。
・本当に珍しくキレるひなたが可愛い。
・最後は再び田んぼ横を通りかかった御影君に、すっかり泥田坊のようなありさまになった花音達が声をかけ、御影くんが「化物だー」と叫びながら逃げ出すというオチで終了。王子様に化物呼ばわりされるヒロインって。
・Bパート。実は梅組にはまだ知られざるアレなキャラがいたという話。
・新キャラの名前は根本クララ。目が見えないおかっぱでなかなか可愛い。
・常にコンビで活動しているラブラとエンジェラだが、実はラブラはエンジェラの言葉を理解していなかったことが判明。ショックを受けたエンジェラは傷心のままラブラの元から離れ、一人でいるところをクララに拉致られてしまう。
・エンジェラ失踪事件を推理するべく探偵コスで現れるも全く役に立てず、それどころか軽くスルーされているガーネットが可愛い。
・クララの目的は、魔法を使うこと。そのためにエンジェラを拉致り、救出に来たジュエルペットから魔力を奪おうとする。
・たくさん喋りだしたとたん東北訛りになるクララが可愛い。
・クララの儀式を阻止しようとするひなた。ジュエルペットには今まで助けられたので、今度は助ける番だ!と意気込むのだが、よく良く考えてみると助けられた覚えがない。というくだりに吹く。
・そして、こういう場面で奮闘しているのが花音ではなくひなただというのが可笑しい。ってか花音この話に出てきもしねぇ。
・ひなたの奮闘虚しく魔力はクララの元に。果たしてクララは魔法を使って何をしようというのか。とあれこれ想像するジュエルペットだが、結果は魔法少女に変身したかっただけ。魔法少女というよりゴスロリなんじゃねーのかという感じだが、本人的には納得してるらしいので、いいのかもしれない。どっちにしても一発ネタなので、どうせならりんこさんかあかりの魔法少女衣装っぽいもので良かったと思うんだがなぁ。
・儀式の余波でエンジェラがパワーアップ。ちゃんと喋れるようになったのはエンジェラにとっては良いことかもしれないけど、面白みが減った気がしなくもない。ずっと「パカー」とか言ってる方が可愛いと思うんだ。