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でんでん雑記ver2.0


2011/05/03 [火] 

[野球] 【阪神】あの85年以来の3連発! [nikkansports.com]

流石は東京ドーム。湿りまくりの打線で花火大会が出来るんだから半端ねぇ。

ってか、今日はドーム効果以外に、東野の制球の甘さと棒球っぷりにも助けられたけどな。

そして、今日も今日とてほとんど全得点がHRという。

いや、タイムリーも1本あったけど。いや、2ランHRもタイムリーと言えなくもないので2本か。

なんにしてもなぁ。もう少し細かく加点できるようになってもらいたいよなぁ。

ヒットが出てないわけでもないのに。

まぁ、その辺は明日以降に期待。

[アニメ] もしドラ#06「みなみは戦略と現状について考えた」

・甲子園に向けて組織の整備・再編が行われる話。

・「ノーバントノーボール作戦」に手応えを感じた程高野球部は、守備力及び選球眼の強化を開始。投手は打たせてとるために手元で小さく変化する(いわゆる「動かす」)ボールの習得を開始する。練習の方向性はあってる気がする。イノベーション関係なくやるべき事な気もするが。

・ここ最近の好調もあり、新入部員を大量獲得し大所帯になった野球部を切り盛りするために、こちらも人数が多いマネージャーが役割分担しながらチームを組んでやりくりしていくことに。

・人事を任せられた主人公は、3年間ベンチ入り出来ない選手が出るのは無駄である。設備だって十分ではないし、全員を引き受けるべきではないと決断。入部希望者に面談を行う事で選別を開始する。

・野球の能力をみるのではなく、面談で選別してる辺りがこの作品らしい。が、それで部が強くなるとは到底思えないよな。効率や能力の話はともかく、部員は多くて困ることはないだろう。同じぐらいの能力を持つ人間が複数いれば自ずとそこで競争が煽られて能力の向上につながるだろうし、怪我やなんやでレギュラークラスが消える可能性もあるわけだし。戦は数だよ。

・部員を飼い殺しにするのは、校内の他の部活にとっては損失だが、「野球をやりたい」と言ってる人間を他の運動部に紹介するってのは、大きなお世話もいいところだ。部員(労働者or顧客)を戦力(労働力or購買力)の単位としてしか捉えておらず、個々人として見ていない辺り、実に企業っぽいといえばそうなんだけど。

・選手を断念してマネージャーになった眼鏡が新チームのキャプテンになるというドラマはいい感じ。高校野球はこういう感動を求められているのは間違いない。組織としても地道に成果をあげてた苦労人が報われるというシナリオは確かに効くのかもしれない。

[アニメ] デッドマン・ワンダーランド#03「G棟」

・デッドマン・ワンダーランドの実権は玉木が握っており、どんな横暴もまかり通るらしい。デッドマン・ワンダーランドには「原罪」(ガンタのクラスメイトを皆殺しにした赤い男)が封印されていて、その封印を維持するために、政治家か官僚あたりも玉木に口出しはできない様子。

・前回、優勝を逃して賞金、ひいては解毒剤を手に入れそこねたガンタは死を待つ身となっていたが、ガンタの監視を命じられた羊によって救われる。命を救われたガンタは羊に心を許すが、そこに拘束を逃れた「赤い男」が登場。再びあたりかまわず虐殺を開始する。怒ったガンタは再び謎の力を発動、「赤い男」に一撃を加えることに成功するが、倒すまでは至らず、そのまま気絶して医務室送りに。

・医務室で赤い男とおぼしき人間が「G棟」に居ると聞かされたガンタは、出頭命令を無視してシロと羊と共に正規には存在が隠されている「G棟」を目指すが、「赤い男」によって引き起こされた災害の容疑者がガンタであると判断した看守長が放った殺人ロボットに追われる事に。

・なんとかG棟らしき場所にたどり着いたガンタ達だが、手加減というものを知らない殺人ロボットに追い詰められ絶体絶命、というところで「赤い男」やガンタと同種の力を持った何者かが登場、ロボットを瞬殺して次回に続く。

・状況はめまぐるしく動いているけれど、未だに今後どういう感じになるのかは見えない感じだな。まぁ、赤い男やガンタ的な能力をもつ能力者同士のバトルにはなるんだろうけど。

[アニメ] 花咲くいろは#05「涙の板前慕情」

・前回、徹がライバル旅館の娘・結名と出て行く場面を目撃してしまった緒花。さらに民子ともめている所を他の従業員に見られ、相談したところ次郎丸や巴の推測から尾ひれがついて、いつのまにか徹がライバル旅館に引き抜かれるという話に。

・民子は徹目当てで板場に入っているわけではなく、もともと板前を目指しており、喜翠荘で働こうとして断られたところを徹に拾われたような形になったらしい。

・徹のためだとかなんだとかで行動に移せない民子に代わり、民子のために緒花が徹を奪回にライバル旅館に殴りこみ。ところが引き抜き話は全くの誤解で、徹は助っ人として呼ばれただけで、すでに喜翠荘に戻っており、さらに、結名との関係も全く無い様子。

・今回の活躍が認められてか緒花に対する民子の態度が若干緩み、次回に続く。

・今回の一件で「民子のために」走り回った緒花だが、一方の当事者である徹には、「緒花だけが徹の為に走り回っていた」ように映ってる様子。この辺をこじらせて今後変な三角関係に発展する可能性はあるかもしれんよなぁ。

[アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#04「逆襲の糸口」

・班長のイカサマに気づいたカイジが逆襲に向かって動き始める話。

・カイジのアジテーションにあっさり乗せられる45組の面々。カイジが本当にいいヤツだからいいような物の、この調子ではやっぱりまた人に乗せられたりして転落人生を歩みそうな気がしなくもないよね。とか言って、ここで勝負に出なければ復活の目も無かったのも事実だけどな。人生は難しいね。