2011/05/22 [日]
▼ [野球] 【阪神】小林宏11回暴投→悪送球→痛打 [nikkansports.com]
コバヒロが悪いかのような見出しだが
そもそも2イニング引っ張ったベンチが悪い。
そして、キャッチングが不安定でここぞという場面で落ちる球を使いにくい上に、ここの所なんだか妙に悪送球を連発する城島が悪い。
つか、元々あまり脚が早くはないけれど、このところの異常な脚の遅さからして、本当に膝治ってないだろ。阪神はこんなんばっかりや(;´Д`)
てか、まぁ何が一番悪いかって話をするなら
全く投手を援護しないダイナマイト打線(笑)が一番悪い。
ダイナマイトだけに、去年爆発したら、今年は燃えカスだったでござる
ってか。
いや、43イニング連続タイムリー無しはまだしも
一試合で5併殺とか
燃えカス通り越して「火消し打線」だろ。消火能力の高さに吃驚だよ。
ついでに
相変わらず榎田を使い潰す気満々の毎日登板→2イニング強行や
1点とってもそう旨みのない初回ノーアウト1塁からはバントするのに
後がなくて是が非にでも一点欲しい延長11回ノーアウト1塁からはバントしないという
流石すぎる采配にも感動する。
「このままでは、暗黒時代がやってくる」とか思ってたが
我々は実はすでに暗黒時代にどっぷり浸かっているのかもしれない。
こうなった以上、もう今年は最下位になるべき。
一刻も早く、監督はじめ首脳陣を大粛清して
暗黒時代を終わらせなければ。
せっかく頭数だけは揃ってる今の戦力が腐り切る前に、早く手を打て。
打ってくれ。いやもうマジで。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ ブレイヴ#35「ブレイヴキラーVS馬神ダン」
・デュックによる女王暗殺発生。ええー(;´Д`)せっかくエロくて良いヴィジュアルのキャラだったのに、ろくに活躍もしないまま退場すんのかよ。
・タイミング悪く現場に突入したダンたちは、ザジによって女王暗殺の濡れ衣を被せられ、魔族の本拠地で孤立。絶体絶命のピンチに。
・魔族の包囲網を突破するために、プリムさん大活躍。メカっこいい。あと、子供魔族がアンパンチ言ってた。
・ダンさんvsデュックのバトスピ対決。バカの一つ覚えのブレイブキラー・ダークヴルムノヴァを、ドラゴニックタウラスの激突で倒して次回に続く。
・敵の切り札を激突で撃破ってのが、なんだか懐かしくていいやね。激突王はこうでないと。あと、今更だが「ダークヴルムノヴァ」は、名前の中に「ヴ」が2回も出てきてなんだかイラッとするね。
▼ [特撮][豪快] 海賊戦隊ゴーカイジャー#14「いまも交通安全」
・戦う交通安全登場。クルマジックパワーでザンギャックもギャグキャラになるよ。
・前回登場の行動隊長が信号無視をしようとした際、注意に現れた男(陣内恭介/レッドレーサー)を報告するバリゾーグ。ワルズ・ギルもダマラスもそんな事を報告する必要があるのかと一蹴するが、地球人があのナリの怪人に交通法規を注意すること自体、相当異様な行為だとは思わないのだろうか。
・横でそのやりとりを眺めていたインサーンが、恭介に一目惚れ。「素敵…」等とつぶやいてOPへ。何だこの展開。ゾンネットでも乗り移ったのか。
・今週の行動隊長ジェラシット登場。ジェラシットはインサーンの幼なじみなのだが、回想シーン
で学生服&セーラー服で語り合うインサーンとジェラシットの様子がひどい。ここに限らず、ジェラシットと(今回の)インサーンは、カーレンジャーの世界観に相当ガッツリ侵食されている。クルマジックパワー恐るべし。
・今までのレジェンドと違い、初手から「自分は元レッドレーサーだ」と宣言する恭介。カーレンジャーの力を失って以降、売れない俳優をやっているとかで、「『カーレンジャーの大いなる力』が欲しければ、自分と劇団を組んで演劇をしよう。」とか言い始める。いやいや、ペガサスはどうなったんだ。いや、倒産しててもおかしくない会社だったが。
・インサーンが恭介に惚れていることを知り、嫉妬に燃えたジェラシットが恭介を襲撃。たまさか居合わせたハカセをサラッと盾にする恭介が酷い。そして、三角座りで「しょうがないじゃないですか」とか言ってる恭介が可笑しい。
・恭介を守るためにインサーン登場。ジェラシットと戦闘に。恭介を抱えてくるくる回るインサーンが可笑しい。そして、状況が飲み込めず、置いてけぼり状態だったり、インサーンにさっさと戦えと指示されてるゴーカイジャーが可笑しい。
・スピードに秀でるジェラシットに対抗するためにターボレンジャーに変身するゴーカイジャーに、「それじゃない!」とツッコミを入れる恭介笑った。しかし、どうせなら、ターボ→ゴーオンと天丼かますべきだったのではないだろうか。
・インサーンに無理やり迫られて、「こういうのはチーキュウでは男からなんだよ」と気を持たせて、巴投げで投げ捨てる恭介が大変酷い。突如、ジェラシットに恋愛指南してみたり、かと思えば、愛を叫ぶジェラシットが無情にもシンケンゴーカイオーにぶっ飛ばされるのを喜んでみてたりとか、何をやるにも刹那的で、その時面白ければそれでいいというノリが、もう本当に酷い。もちろん褒めている。
・戦いの中で得られなかった「大いなる力」を得るために、恭介の茶番劇に付き合うゴーカイジャー。劇の内容が酷すぎて、乗れてない赤青黄のテンションの低さが観客の子供にも伝わって、不評極まりないのだが、ここで「激走戦隊カーレンジャーの大いなる力」が発動。その効能は「子供が大喜びする」というオチ。「あまり役に立たない大いなる力もあるってことか」とかいうトリが酷い。良い力じゃないかカーレンジャーの力。
・EDが映画仕様に。おお、理央とメレもいるじゃないか。流石は199ヒーロー。
・ってか、この映画にもゴセイジャーも出るんだな。来年のvsにも出てくるんだろうし、ゴセイは映画の機会が多いなぁ。
・次回は6人目っぽいのが登場。能力は、レンジャーキーでのヒーロー召喚っぽい。それなんてディエンド?
▼ [特撮][000] 仮面ライダーオーズ#35「夢と兄とバースの秘密」
・アンクの素体になってる刑事さん(比奈の兄)が復活する話。
・比奈のデザイン学校の発表会からスタート。見事優勝するのだが、服がどうとかではなくモデルの力で勝ったんじゃないのか?
・突如比奈に「おめでとう」とか言い出すアンク。どうやら兄の意識が漏れたようだが、体力が回復してきているのか、アンクが弱ってきているのかは不明。
・アンクのメダルを奪うべく、ウヴァを襲撃するカザリと子アンク。ふたりがかりでサックリ追い詰め、あっさりメダルを奪取。一枚メダルが増えた子アンクだが、特に変化はない様子。
・今回登場のユニコーンヤミーは、比奈に敗れてデザイナーの道を絶たれた女性の持っていた準優勝トロフィーから出現。人間の(将来の)夢を壊すのが目的。決め台詞の「夢は夜見ろ」が可笑しい。そして、紫のヤミーにしては弱い。
・伊達さんの頭の中には弾丸が入っているらしい。ああ、いよいよこういう展開になるのか(;´Д`)
・サゴーゾの状態でメダガブリューを取り出すオーズ。プトティラばかりを出しても画面が寂しいし、かといって新アイテムのメダガブリューをないがしろにも出来ないといった辺りの理由だろうか。
・ユニコーンヤミーに夢を破壊されてしまう比奈。そして、アンクが離れた隙に兄復活。で、次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] スイートプリキュア♪#15「メロメロ〜!奏のラッキースプーンニャ♪」
・王子先輩の誕生パーティの話。
・王子隊のメンバーの名前「ハクシャク」「バロン」「ナイト」が酷過ぎる、と思ったら響もツッコンで笑った。
・ところで、王子隊の連中は、なぜたくさんいる王子の取り巻きの中で、奏に声をかけたのだろう?奏は他の取り巻きと別格なんだろうか?それとも最初から奏の家のケーキを奢ってもらうつもりだったのだろうか?
・なんだか元気のない王子先輩の口からでた「最近、元気がなくて。僕の姫が…」という衝撃発言でダダ凹みした奏は、誕生パーティに持っていくはずだったケーキの制作を放棄して引きこもりに。切り札とばかりに差し出したハミィの肉球も断るほどだが、その割に響の言葉であっさり復活するのは正直どうだろうか。ここはもう少し盛り上げられたんじゃないかね。響の「女が廃る」の使いどころだったような気もするし。
・パーティ会場に現れない王子先輩の心配をする響奏と王子隊。なんの前触れもなく現れて、響に「誰?」とか突っ込まれる「キシ」君が哀れすぎる。ってゆーか、「ナイト」と名前かぶってんじゃねーか。本当にプリキュアはキャラの名前に関してルーズだなぁ。
・パーティ会場に向かう王子先輩をセイレーンが待ちぶせ。罠にはめて郊外に連れ出すが、眠らせた王子先輩に押し倒されてしまう。ちょうどそのタイミングで現れた奏と二人で顔を真赤にして「何をやった」「違う」と言い争う姿が可笑しい。一人だけピンと来ていない響も可笑しい。
・意識を取り戻した王子先輩の笑顔攻撃にやられたセイレーンは顔を赤くして逃亡。うん、やっぱり早期の表返りはありそうだなぁ。
・奏が大量に作ったカップケーキを主に女子に配って人気取りをする奏太。侮れんガキだな。
・王子の言う「姫」は飼い犬の名前だったことが判明。めでたしめでたし。だが、これは後々セイレーンにとっての障害になるのかもしれない。いや、猫形態で仲間入りするのかどうかは知らんけど。
・次回は響奏の仲を深めようという話。仲間が増える前に、合体必殺技とか出てくるっぽい?