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でんでん雑記ver2.0


2011/05/10 [火] 

今年は野球が雨で中止になる回数が多い気がするな。
ただでもスケジュールが逼迫しているのに、大丈夫なのかね。
秋に地獄の連戦とか最悪ダブルヘッダーなんてことになるんじゃないだろうな(;´Д`)

[アニメ] デッドマン・ワンダーランド#04「クロウ・クロウ」

・「赤い男」やガンタ、今回登場のクロウのような特殊能力を持つ人間のことを「デッドマン」と呼び、「実験」と称するデッドマン同士のバトルは好事家の間で評判の興行になっているっぽい。

・デッドマンの使う特殊能力「罪の枝(?)」は自分の流した血を通して発動する。ガンタは飛び道具に、クロウは刃の形にと人によって能力の発言の仕方もマチマチな様子。

・クロウは喧嘩上等の不良みたいなキャラだが、女に対する免疫がないらしく、シロや女医に対しやけに初心い反応をする。悪い奴ではなさそうだな。後々味方になるタイプだろうか。

・G棟でガンタは玉木と再開。玉木の正体を知る。

・ところで、どう見ても場違いなシロだが、最初に出てきたチンピラ以外看守長や玉木も含めほとんど誰も反応しない。実はガンタ以外にはあーゆー姿に見えておらず、普通の囚人に見えてるのかとも思わなくもなかったが、クロウの反応を見るにそういうわけでもない様子。じゃあ何故他の連中はあの格好に反応しないのだろう?囚人服じゃないだけでも相当異様だろうに。やっぱりデッドマン以外には別の格好に見えてるのかね?

[アニメ] 花咲くいろは#06「Nothing Venture Nothing Win」

・経営が逼迫する喜翆荘にイノベーションを起こそうとして失敗する話。

・初給料(2万円)でテンション上がる緒花。住み込みで一月フルで働いて2万円かー。まぁ、本人がいいのならいいんだけど。

・経営コンサルタントの崇子。緒花の叔父はご執心のようだが、「仲居の衣装をエロくしてみよう」等と頭は悪そうで能力には疑問を感じずにはいられない。

・もちろん従業員からは総スカンだが、緒花は前向きに捉えて実践。当然のように失敗するが、むしろもう少しエロい方が良かったのではないかとか言い出す始末。エロ小説家の一件もそうだったが、緒花は羞恥心的な部分で大きな欠落がある気がするな。これが都会っ子なのか。

・叔父の縁と崇子の取り組みは失敗に終わるが、喜翆荘が潰れてはかなわんと今度は緒花が一念発起。何か出来ることはないかと女将に食い下がり、その意気を買った豆じいに女将の秘蔵の着物部屋を紹介され、可愛い着物で客のハートをキャッチすることに成功する。ちなみに、その着物はかつて女将が客足を盛り返そうとして考えた策の産物なのだそうで。歴史は繰り返すというか、所詮ありきたりな発想だったというか。新奇でしかも有効なアイデアなんてそうそう出るもんでもないよね。いや、この話はそういうオチではなく、前向きな感じで終わってるんだけど。

[アニメ] 逆境無頼カイジ 破戒録篇#05「虐待と忍耐」

・地の底で石田のオッサンの息子と出会ったり、班長グループの嫌がらせを受けたり、やればやるほどカイジが覚醒していったり、お膳立てが整って対決が始まろうとする話。

・逆境時のカイジの逞しさや、開戦前のテンションの盛り上がり方が大変いい感じ。