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でんでん雑記ver2.0


2011/05/12 [木] 

[野球] 阪神打線が今季初の2ケタ得点で連敗脱出 [デイリースポーツ]

今日は先発の下柳の出来が悪くて、「こりゃまた負けだな」と諦めてたら

相手の篠田が輪をかけて悪くてなんとかなった。

それにしても、去年もそうだったけど

相手の投手の調子が悪いと、あるいはある程度勝敗が見えてくると

阪神打線は滅茶苦茶打つな。

この半分でもいいから相手投手がいい時にも打てればいいのに。

チャンスも作れないというのならまだ諦めも付くけど

チャンスは毎試合のように作れてるだけに、つくづくそう思うわ。

今日やってたみたいにファーストストライクを思い切り振るだけでも

随分違ってくると思うんだがなぁ。特に新井さん。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン24号

「範馬刃牙」あまりにも圧倒的すぎて勝負にすらなってない。昔一度ボコられた時とどう変わったんだってな具合だが、ここから反撃できるんだろうか。

「被害妄想少女うれいの日常」本編で語られるようにここまで全く女性を感じさせない松田さんだが、それゆえに急にしおらしくなるシーンの(入浴中の)絵は意外と攻撃力が高い。ギャップは強力な武器だなぁ。

「バチバチ」瞬間瞬間でめまぐるしく変わる状況とその状況に即応して次々と繰り出される技の応酬が素晴らしい。この漫画の取組の熱さは流石すぎるな。

「りびんぐでっど」さとの復活集中連載。本格連載かと思ったら集中連載枠なのか。と、それはさておき、縦に真っ二つになる絵面が酷くて可笑しい。ヒロインの発想の酷さも可笑しくていい。

「囚人リク」レノマとは無事和解。ノギへのイジメも無くなって、とりあえずはめでたしめでたし。次回はレノマの生い立ちを掘り下げるらしい。あんまり長くならなきゃいいけど。

「ケルベロス」前回の戦いで傷ついた景は常世に保護されることになるのだが、景の母方の実家である「狗神の里」の面々は景が常世とつるむことが面白く無いらしく、なにやらきな臭い様子に。という話だが

それはさておき

望月さんが可愛い。着物や制服姿も可愛いが、冬子先生と景がラブラブな空気を醸し出している際、なんとも言えない表情で間に入り込んでいるのが可愛い。ロリ女医も可愛いし、冬子先生も暫く居るみたいだし、常世はいいところなんではないだろうか。

「ナンバデッドエンド」うわあああああああああああああ。いやいや、その展開は駄目だろう。そんな展開は駄目だろう。冗談じゃねーよじゃねーですよ(;´Д`)

「シュガーレス」兼光さんもちゃんとシュガーレスワールドの住人なんだなぁとちょっと安心。このノリなら強くても納得出来る。

「ANGEL VOICE」素晴らしく熱い攻防でついに同点。勝負はPK戦に。この熱戦の締めがPKってのは、なんというか昔の新日本プロレスの両リン決着みたいで釈然としないものもあるといえばあるのだけれど、ここにくるまでは盛り上がりに盛り上がったし、まぁ、いいか。

「ましのの」二期になって室井さんが酷い目にあうようになったけど、これは一期目の反響の影響なんだろうか。いいぞもっとやれ。

「クローバー」1ページ目の真木のモノローグでいきなり吹いた。ハヤトとの釣りシーンも実にほのぼのしてていい感じだし。もう釣りマンガでいいんじゃないかな。

「モメンタム」チームメイトの異常とも思える献身に、奢ること無くむしろ引け目を感じている様子の狐村がちょっと意外でいい感じ。今のところ味方のチームにはあの敵を破る程の芯を感じ無いけれど、ここからどう盛り返すのだろうか。

「木曜日のフルット」昔、出社前に本屋に寄ってすでに完結していた「はじめちゃんが一番!」を毎日一冊づつ買ってたら、何巻目だったか忘れたけれどある日「次はX巻でしたね」的な感じで声をかけられて、それ以来その本屋に行けなくなったことを思い出した。やめてあげて。本当にビックリするから。


あと、似たような話で、行きつけのファミコン屋で、「セガサターンの『レイヤーセクション』(レイフォースの家庭用版)を下さい」と言ったら、「魔法騎士レイアース」 のRPGを差し出されたことがあった。確かにときメモとかその辺のギャルゲーその店で予約して買ってたけど、嫌な覚え方すんなよ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!


まぁ、結局レイアースも買ったんだけどな。

あれは意外と面白かったよな。