2011/05/05 [木]
▼ [野球] 【阪神】岩田1年7カ月ぶり復活星に涙 [nikkansports.com]
おめでとう岩田!!!
BS日テレがヒロイン直前に切れたので、慌ててラジオで聴いてたのだが
もらい泣きしそうになったわ。
相変わらず打線の援護は薄いけど、今後も腐らず頑張ってくれ。
ってか、新井さん。
何故あれだけの高打率をマークしていながら
もつれた試合で得点圏にランナーがいたら一本も打てない(;´Д`)
今年は調子いいとの評判だが
相変わらず新井さんがタイムリー打つのは
勝敗が決まったっぽい空気になった試合の時だけってイメージだぞ。
もっとこう僅差でもつれてる試合で打ってくれよ。
この前のサヨナラも吉村のヘボイ守備に助けられてだし。
▼ [アニメ] もしドラ#08「みなみはマネジメントのあるべき姿を考えた」
・マネジメントが重視するのは成果なのか、人情なのか。で人情をとる話。
・いよいよ準決勝。プロも使ってる神宮球場で、大会屈指の左腕相手にお約束のノーバントノーボール作戦を実行し、苦戦を強いられる程高野球部。球種が特定できてもカスリもしないんだからそりゃそうだ。ってか、出塁もしないんだからそもそもノーバント作戦もクソもないわな。
・相手投手は自慢の豪速球と落差の大きなカーブで程高野球部を翻弄。一方程高もエースが習得したスライダーでなんとか敵を抑えこみ0対0で迎えた9回表の程高の攻撃、ここぞという場面で、データや定石ではなく、信頼とか根性とかいう精神論になるのは、題材が高校野球だからなのか、ドラッカーの組織論的にもそういうものなのか。ウンチクが無かったから「高校野球だから」だろうかね。
・主砲のソロホームランで1点リードの9回裏。勝利を目前としながら、ここでショートがまさかの2連続エラー。一転して2アウトランナー2・3塁となり、1打逆転の大ピンチの場面に。そして最後のバッターが上げたショートフライ。完全なイージーフライだが、ここでもショートは転倒。バックアップに入ったレフトのファインプレイで辛くも勝利を得る。
・このアニメ見てて初めてハラハラする場面にあったわ。
・戦後、マネジメントチームの会議で明日の決勝戦ではショートを変えるべきだという意見が出るが、主人公はこれを否定。後々のショートの成長を信じて、明日の決勝戦を落すことになっても使い続けるべきだと主張。その意見が採用されることに。
・ここに来て成果を捨ててショートの成長の可能性というか、過程や人情を重視するのかよ。どっちなんだよドラッカー。結局どっちに転んでもそれらしく読める占い師の助言みたいな物なんけ?
・ヒロイン2がおそらく急死して次回に続く。まぁ、1年以上入院してたし、そう軽い病気でもなかったんだろうけど。ショートの連続エラーといい、急にドラマチックになってきたな。