2011/04/25 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ20・21号
「バクマン。」平丸さんが男らしすぎて吃驚した。
「トリコ」最初にその手順を実行した奴は、何を考えてそんな手順を踏んだんだ。
「ハイキュー!!」「四ッ谷先輩」の古館春一の読み切り。相変わらず絵が上手いしキャラもよく立っている。このまま連載でも良かったんではあるまいか。
▼ [アニメ] TIGER & BUNNY#04「Fear is often greater than the danger. (案ずるより、生むが易し)」
・ブルーローズの掘り下げ話。
・ブルーローズの正体は女子高生カリーナ。両親や学校公認でヒーロー活動をしているらしい。母親はヒーロー活動にノリノリ。父親や先生は難有り。友人には秘密。本人は歌手を目指しており、ヒーロー活動はその踏み台としか考えていない。
・前回は気付いていない風に見えたが、虎徹もブルーローズの正体には気がついていたらしい。というか、ヒーロー連中が通ってるジムがあるっぽい。
・ヒーロー活動に意義を見出せないカリーナは、望まない活動を強いる事務所の方針と真っ向対立。ヒーローを辞めようとする。そんな事したらペプシのスポンサー料はどうなるんだ。
・バーで虎徹と語るカリーナ。ただし、未成年なので飲み物はミネラルウォーター。いや、だからペプシ。
・工場で事故が発生、ヒーローに出動要請がかかるが、同時にバーから臨時の歌手の仕事が舞い込み、カリーナはバーに向かう。が、ヒーローTVを見て悪態をつく酔客にキレ、結局はブルーローズとして事故現場に。で、めでたしめでたし。
・ところで、今回のレスキュー見ててふと思ったんだが、牛角さんの能力は何なんだろう?「虎徹たちのような爆発力がない代わりに時間制限がない怪力」とかじゃないよな。なんかしょぼいし。
▼ [アニメ] DOG DAYS#04「突撃!姫様奪還戦!!」
・前回拉致られた姫の奪還戦。
・いきなりエクレールに飛び蹴り食らうシンク。吹っ飛び方が可笑しい。
・そして蹴られた理由は姫を拐われた不手際ではなく、勝手に宣戦布告を受けたこと。基本的にゲームなので、宣戦布告を受けなければそのまま姫は返してもらえたらしい。
・このままではコンサートに間に合わなくなると早速奪還作戦を開始するシンクとエクレールだが、そのころ姫はガウルの屋敷でレオのペットのライオン一家と戯れ中。どこまでも呑気世界だ。
・リコッタも一応戦場に出ることがあるらしく、その際は砲兵をやるらしい。
・リコッタの援護射撃も虚しく、多勢に囲まれピンチになったシンクとエクレールの助っ人登場。お侍さん調のダルキアンと忍者っぽいユキカゼの二人組だが、両名とも異常に強い。刀で塔を両断とか、勇者のシンクより強そうだ。こんな戦力があるのなら、勇者要らなかったんじゃないのか。
・助っ人の活躍で窮地を脱したシンクとエクレールは城内に突入。シンクはガウルとエクレールは三馬鹿と対面し、次回に続く。
▼ [アニメ] 戦国乙女〜桃色パラドックス〜#03「天空乙女」
・イエヤスとヨシモトが登場。
・「真紅の甲冑」の件をすっかり忘れてたヒデヨシ。やっぱりただのアホなのかもしれない。・ヨシモト所有の甲冑を譲り受けようとヨシモトの領地に向かうノブナガたちだが、ヨシモトの嫌がらせにあい断念。正面きって戦争するのも大人気ないということで、ヒデヨシの提案を受け、レクリエーションで決着を付けることに。ちなみにノブナガは「レクリエーション」とは何なのか全く理解しておらず、言葉の響きが面白そうだから乗っただけっぽい。
・プライドの高いヨシモトを挑発しペースに乗せるノブナガ。なんだかんだで、それっぽい勝負をすることに。
・1本目は相撲。イエヤスが魔法でミツヒデをひっくり返して勝利。イエヤスは割と元気だし原作とはイメージが違うような気がするな。
・その後も対決は続き、最後の1戦を残して同点に。ノブナガ陣営が三人に対しヨシモト陣営が二人なのに、同点って。ヨシモト陣営の方が優秀なんじゃないのか。
・最終競技は凧にヒデヨシとイエヤスを乗せての喧嘩凧。時間制限が来る凧に装着された花火に火がつくという極悪な仕様になっているのだが、イエヤスは自分の方は爆発しないように、事前に自分の凧の導火線と花火に細工している。黒い。黒いなイエヤス。かなりイメージ違ってきてるぞ。
・しかし、正直者で天然のヨシモトがその細工を台無しに。一方ヒデヨシの導火線はイエヤスの攻撃で切れており、結局イエヤスだけが打ち上げられてしまう。まさに因果応報。
・ってゆーか、ズルするなら、ヒデヨシの凧を魔法で攻撃すりゃいいのに。策士策に溺れるという奴だな。
・落下するイエヤスを助けようとしたヒデヨシも火の粉を浴びたせいで打ち上げられて、両者痛み分けのような格好になるのだが、ヨシモトは潔く負けを認め甲冑をノブナガに譲る。ヨシモトも「真紅の甲冑」のいわれは知っているが、日々を楽しく過ごせればいいと考えているとかで、天下統一には興味がないらしい。
・一方、イエヤスは天下に興味があるらしく、ノブナガが甲冑を集めるのを待って横取りでもする気らしい。やっぱり黒い。
・ところで今回、風呂をシロが覗くシーンがあったのだが、ヒデヨシはその事に気がついていたらしい。一応羞恥心であったり怒りであったりはあるようなのに、その場で撃退せずにやり過ごしてる辺りに大物感を感じないでもない。シロは現状を打破できる唯一の手がかりだし、そこで騒ぎになるのを避けたのか、そこで騒いでもノブナガやミツヒデには理解されないだろうと抑えたのか。やはりただのアホではないのかもしれない。そうでもないかもしれない。
▼ [アニメ] ジュエルペット サンシャイン#03「ガーネットがんばるイェイッ!/誰かが私を…イェイッ!」
・Aパート。ガーネットがダイアナと張り合う話。
・本物のセレブであるダイアナと違って、実は貧乏な中工夫したりやりくりしたりしてファッションリーダーの地位を得ていたガーネット。ミスサンシャイン学園になるべく、さらに自分磨きを。
・金持ちのダイアナに対するコンプレックスでヤケになったり、貧乏アイテムを使ってお洒落に励むガーネットが健気だ。3期目にしてガーネットのキャラをこう持ってくるとは。
・と思ったら、謎のマスターから渡されたいんちき臭いHOW TO本であらぬ方向に暴走。ものすごい勢いでキャラが壊れていく様が大変面白い。自己ツッコミで自分をハリセンでメッタ打ちにして鼻血流すキャラだとは思わなかった。
・ってか、小林幸子ばりのセットを作る金があるなら普通にお洒落に使えよと。
・ところで、こちらも1期とずいぶん違う扱いのダイアナだが、一言もしゃべらなかったな。ゲスト的な扱いで、もう出てこないとかだろうか。
・Bパート。ルビーさんがストーカー被害に合う話。
・相変わらずお互いのプリンを勝手に食ったりして仲の悪いルビー&花音。ルビーさんがストーカー被害にあってるかもと発言したところ、へそで茶を沸かすと大爆笑。花音さんのヒロインっぷりは流石だぜ。
・ちょっとした勘違いでストーカーがイケメンの御影くんだと思い込んだルビーさんは、興奮のあまり鼻血を。まぁ、ルビーさんならあるよね。
・御影に呼び出されたと思い校舎裏に出向くルビーさん。背後から近寄ってきた相手に妄想を垂れ流す様子が大変可笑しい。
・そして背後からの奇襲を受けたルビーさんはまさかのマミ状態。声出して笑った。休日の朝からすげえなジュエルペット。
・ストーカー犯の正体はクラスメイトのワニ山くん。マイメロで言うところの白山くんポジションで、ルビーさんのことが可愛くて仕方がないらしいが、何せワニなのでつい食ってしまうらしい。とんがりすぎだろ3期。
・ルビーさんがワニ山くんに食われているのに写真とってるペリドットも酷い。まぁ、ルビーさん死んでないけど、それにしても酷い。
・犯人がワニ山だと判明したので一件落着。いや、普通にワニ山くん教室にいるし。解決してない。解決してないよ。