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でんでん雑記ver2.0


2011/04/28 [木] 

[野球] 広島5−1阪神/試合終了 [nikkansports.com]

岩田は悪いながらも試合を作ってた。運がなくて失点もしたけど。

それはいいとして

まぁ

打たんのう。

もうこれでもかというぐらい打たんのう。

特に主軸が全く機能していない。

こりゃ勝てんわ。

トホホ


あと、これな

明らかにボールとミットの間にバットが挟まってますな。

城島も真弓も1塁審に聞いてみろよと言っているのに

全く聞く耳持たんのな。

このご時世、恥をかくのは自分なのに

どうして審判というのはこうも頑ななのか。


そして、案の定この判定が響いて失点してるのもどうにもこうにも。

今シーズンは本当に流れが悪い。

どっかで打者2順ぐらいの大爆発でもしないと

このままズルズル落ちてくんじゃないのかのう。

はぁ。


それはさておき。

今年は真弓がやけに気が短いな。

あんなに強い調子で喋ってるのをみたのは初めてだ。

むしろ怒りすぎじゃね?みたいなテンションになってる。

何があったんだ真弓。去年叩かれすぎてストレスでもたまってるのか?

[雑誌] 週刊少年チャンピオン22・23号

「範馬刃牙」連載再開。始まる前から完全に呑まれている刃牙が可笑しい。そして、良い感じに盛り上がってきて入るものの、あまりにも絶望的な戦力差に全く勝負になる気がしない。いくらなんでもこのままあっさり敗北するとも思えんのだが。さてどうなりますか。

「てんむす」やっぱり2話にわたってやる話じゃなかった気が…。あと、普通「丹田式呼吸法」つったら下丹田を意識して行う腹式呼吸だと思うんだ。中丹田を意識した呼吸法なんて正直聞いたことないんだけど、大食い界ではそう言うのが常識なんかね?

「スーパーバイトJ」ゼブラブ怖ぇ。ってか、ペン先の油を火で飛ばす方法は、ゼブラ的には間違った使用法なのか。どこの漫画入門書でも書いてるような基本中の基本だと思っていたので吃驚した。

「シュガーレス」あっさりのされる椎葉に吹いた。いや今回は復活も早かったけど。そして、いきなりラスボスと遭遇。こりゃ来週もう一回気絶コースかのう。

「囚人リク」リクの燃え尽きた顔で笑ってたら、全然洒落になってなかったでござる。あぶねぇ。超あぶねぇ。そして新キャラの先生が物凄い勢いで緊張感を持って行った。囚人連中可愛すぎだろ。

「ましのの」これはひどいwwwwwwww

「ナンバデッドエンド」兄ちゃんにまでとばっちりが(;´Д`)想像以上にデッドエンドな展開にならなきゃいいけどなぁ。

「ケルベロス」圧倒的な戦力差を見せつけて真堂は撤退。これからは母ちゃんの魂の行方を探りつつ、真堂に対抗するために修行しつつ、残った最後の崩れと戦うことになるのか。常世との連携もあるし、正体バレしてしまった周囲へのフォローもあるし、問題山積だな。

「キガタガキタ」恐怖新聞可愛すぎるだろ。

[アニメ] もしドラ#03「みなみは人の強みを生かそうとした」

・やる気が長続きしない部員にやる気を起こさせようとする話。

・やる気のない部員のやる気をもりあげるために、特殊なメニューを組んだり競争を煽って部員のモチベーションを上げる工夫をしだしたりと、ここに来てようやく「理論を実践してる」感が出始めた。何故か突然全員がダラダラしだしたり、そのくせチョロっと煽られただけで乗ってくるなど、相変わらずキャラが行き当たりばったりの展開の都合で動かされてる感が半端無く、ドラマは薄っぺらいが、実践部分が見えるとちっとは感じが変わってくるよな。

・ただ、今回の練習メニューの作成に前回のマーケティングが全く活かされていないのは、どうなんだとしか思えないけどな。普通に考えれば、前回の面談で個々の選手が抱える問題を洗いだして、チーム分けや練習メニューの作成に反映させるって話になりそうなもんだろうに。

・ってか、このシーン、リサーチしてた主人公達ではなく、監督と百合マネでメニューを作るってのもおかしいし、「専門家」の監督が馬鹿みたいに膨大な資料を出してきて、まさに前回登場の「翻訳」の出番だったのに、そこを端折ってしまうのもおかしい。まずは監督がアホのような量の専門的な資料を出してくる。主人公が前回のリサーチを踏まえてチーム分けやモチベーションアップの方法を考える。百合マネが二人の間を通訳する。みたいな感じの流れにすりゃいいんじゃないのか。

・野球部再生が話題になって、各部からマネジメント要請をうける主人公で締め。あれ?もう最終回か?

・あの程度のチョロさでここまで評判になられると、やっぱり引く。甲子園は最終目標なのでアレとしても、せめて練習試合とかで見違えるような結果を出してから評判になれよ。この辺も、おそらく野球部だけではこじつけにくい話題を今すぐ始めたいという作り手の都合だけでこういう展開になってるんだろうなぁ。なんというか、うーん。

[アニメ] 機動戦士ガンダムUC#03「ラプラスの亡霊」

・ずいぶん前に届いてはいたのだけれど、まだ観てなかったのをやっと観た。

・連邦軍が「袖付き」の拠点「パラオ」を強襲。バナージとユニコーンを奪還。マリーダを捕虜に。リディとオードリーは戦線を離脱して地球に降り、バナージは状況に流されつつ箱の捜索に協力することに。

・相変わらず戦闘描写がかっこいい。NT-D発動状態のユニコーンが白い悪魔すぎる。

・マリーダの生い立ちに感応する件は、流石にそのままではないけれど、サラリとながらかなりハッキリと描写されててちょっと吃驚。「女性としての機能は」のくだりは別に言及しなくてもって気がしなくもないだけに。

・ニュータイプが人と分かり合う能力を持っているとしても、生まれつき習得しているならともかく、後天的に習得する能力であるならむしろ互いのエゴがむき出しになって争いを助長するような気がするよね。そしてもし全人類が先天的にそのような能力を持ち得たとすれば、発育段階で自我が発達せず、ボーグのような生命体になるんじゃないだろうか。まさに幼年期の終わり。

・ダグサさんはかっこいいが、あれ、別に死ななくてもいいっちゃいい場面なので、その辺が微妙。もっとこう不可抗力で死んじゃったみたいな感じならともかく、最初から半分特攻だったし。もう少し切羽詰ったというか、止むに止まれずといった極限状況だったら特攻もアリかなという気もするけれど、そこまで追い詰められてもなかったしなぁ。