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でんでん雑記ver2.0


2011/04/30 [土] 

[野球] 城島 満塁一掃V二塁打!阪神が5割復帰 [スポニチアネックス]

ぶっちゃけ畠山のエラーだよな。ヤクルトファンは全員「なぜ捕れない」と思ったはず。

当の城島も「風です」「ラッキーと思いました」とか言ってたが

あれを笑顔で冗談気味に言える辺りが城島のイイところだ。

あのふてぶてしさは味方に頼もしく敵に嫌らしい。実に城島らしい。

あーゆーのを観てると、城島はなんだかんだでそのうち

ちゃんと調子を上げてきて、終わる頃には帳尻合わせてるんだろうな。

とあまり根拠もなく安心してしまう。

新井さんにもあーゆー余裕があればなぁ。

[アニメ] もしドラ#05「みなみは過去の高校野球を捨てた」

・「ノーバントノーボール作戦」を決行。惨敗するが、若干の手応えを得る話。

・監督の作戦「ノーバントノーボール作戦」とは、送りバントを一切せず、ボール球を一切投げず、全球ストライクで勝負するという作戦。

・常々主張しているように、送りバントは(非常に限定的な状況を除けば)必要ないと俺も思う。この作戦が高校野球と言わず野球全体の常識として認知されればいいのになぁ。いや、そこまで大きくならなくても、阪神ベンチに常識として認知されればいいのになぁ。

・と、それは置いておいて。

・この作戦の肝は「ノーボール」の方。これはたしかに野球の常識からしてあり得ない。投手のストレートに異常な球威があるとかでなければ、まず間違い無く火だるまになる。

・そして事実初回はその通りになるのだが、何故か回を追うごとに作戦が功を奏し始め、どんどん失点が減っていく。何故だ。

・ストライクコースにしか球が来ないと判明する中盤以降の方が狙い打たれやすくなるだろうし、初回に打者2順以上かかっているのだから投球数も相当のものだろう。100球肩のエースが中盤以降球威を上げる訳もなく、抑えられる理由が全く判らない。どういう理屈で結果が出たんだ。いやマジで。

・ついでにノーバント作戦で、敵キャッチャーの「定石ならここは送りバント」とか「1点を取るためにスクイズだろう」という読みの裏をかき、見事に2得点するシーンがあるのだが、32対0で送りバントやスクイズをする奴はいない。甲子園の思い出作りならまだしも練習試合だしな。一体全体どういう常識なんだ。さらにスクイズと読んだのならちゃんとウエストしろ。ヒット打たれるようなところなら、スクイズだってされるだろうよ。

・ところで今回、主人公のバックボーンが語られるのだが、幼い頃プロ野球の選手を目指していた主人公が「女なのでプロには成れない」と知り絶望したと取れる演出がある。しかし、現在、地方リーグでもNPBでも性別による制限は設けられていない。一応、男子の成長についていけず、挫折したとも取れる流れでもあるのだが、なら「自分だけが知らなかった」という誤解をまねくような表現はいかがなものか。

[アニメ] よんでますよ、アザゼルさん#04「妬き魚」

・サラマンダー後編。

・アンダインの嫉妬のせいで佐隈さんが眼鏡レスに。なんてことすんだこの野郎。

・芥辺にビビって小便垂れ流したり、うんこ食ってテンションが跳ね上がるベルゼブブが酷くて可笑しい。

・芥辺の作戦は、ヘビちゃんを褒めてアンダインに嫉妬させ、ヘビちゃんをブサイクにしてしまうこと。芥辺さんの外道っぷりは半端ねぇな。

・と思ったら、アンダインの呪いはアンダインに幸せを感じさせることで解くことが出来るのだとか。なんだつまんね

[アニメ] 変ゼミ#04「集団への奉仕者とそれを受容する側の幸福感の差異に関する考察」

・正月に宴会する話。

・女体盛りの間接的かつ直接的な表現がいい感じ。内容の過激さは群を抜くこの作品だけど、表現の抑制の効かせ方は中々理性的だ。ギャグだから出来るって部分はもちろんあるんだろうけど。

[アニメ] そふてにっ#04「おでかけっ」

・明日菜のラケットを買いにみんなで買出しに行く話。

・ソフトテニス専門店なんてあるんだ?と思ってググッたら本当にあった。マイナー球技扱いして本当に申し訳なかった。

・ミッシーの車でおでかけということで、気合入れておしゃれしてくる琴音が可愛い。エリザベスが全く同じ格好で現れてショックを受ける様も可愛い。ってか、二人揃ってあの服装ってのは、あーゆーのがミッシーの好みだろうという読みなんだろうか?

・ミッシーに褒められてテンパって結局いつもの髪型にしてしまう琴音可愛い。ってか、誰がヒロインなんだこのアニメ。

・作中で「ソフトテニス専門店なんて珍しい」とか「来月には閉店セール」とか言い出して笑った。実在する専門店に謝れ。

・来栖とエリザベスはすっかり良く分からない芸人になってるな。試着のシーンの意味不明っぷりが大変可笑しい。

・新キャラ赤玉中勢が登場。赤玉の白髪ボーイッシュ木場澄乃は琴音とライバル関係に、なよっちい男子マネージャーの天地玲緒は明日菜のパンモロを目撃、「可愛いパンツですね」と褒めて明日菜に急接近。普段あれだけエロ妄想に耽っている明日菜だが、いざ自分の身にエロハプニングが降りかかっても全く気にもとめていない。なんて残念なやつなんだ。

・赤玉中のR・田中一郎っぽい顔をした子は、富樫ポジションなのか。

・天地玲緒は実はマッサージの達人。試合後のコンディションを整えるためにマッサージを行うのだが、そのテクニックに木場澄乃と琴音も思わず昇天。その様子を観ていた明日菜のテカテカっぷりが可笑しい。他人事だと妄想力が働くんだな。

・今回もハナコオチ。お母さん役の大谷育江はあの一言のためにアフレコに来たのか。すげえな。いや、数週分まとめ録りしてるかもだけど。

[アニメ] プリティーリズム オーロラドリーム#04「イースターは胸キュン体験!」

・あいらとりずむが男性アイドルユニット「Callings」と接近する話。

・「Callings」のショウは、あいらの行きつけのショップのデザイナーを兼任しており、その縁でショップのイベントを手伝うことに。

・あいらはショウ、りずむはヒビキとカップリングされる様子。あいらの方は今時珍しいほど古典的な少女漫画っぽいノリで、今週突然熱血キャラあるいはコメディリリーフに変身したりずむはラブコメノリと、それぞれ違ったノリになってるのがいい感じ。

・そして、そうなると、残ったワタルはみおんと対になるのだろうか?イマイチそんな感じじゃない気がするんだが。マネージャーが絡んできそうな気配もないでもないしなぁ。

・チョコで出来たイースターエッグを食わされたあいらとりずむのシンクロ具合が可愛い。

・最初は変装してても騒ぎになった「Callings」だが、中盤以降おもいっきり素顔で店にいる。アバウトっちゅーか、ユルい漫画だのう。