2006/12/01 [金] L! LはLoveの L L! LはLipの L
▼ なんか、もうダメかもしれない(;´Д`)マジでシャレにならない気がする。
▼ [NEWS] 電子レンジで乳児殺害、母親逮捕 [nikkansports.com]
ありえねぇ!((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
▼ [NEWS] 『デスノート』のスピンオフ企画発表! 主演は松山ケンイチの“L” [シネマトゥデイ]
ってか、実はこの話題、正直あんまり興味無いんだけど、今日のタイトルが思いつかなかったもんで。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン1号
「範馬刃牙」勇次郎まで出てきた。またトーナメントかなんかになるのだろうか。
「かるた」竹下けんじろうの新連載。連載もののカルタ漫画なんて「おてつき☆おちゃっぴぃ」以来初めて見たような気がするが、それはさておき、正統派のスポ根少年漫画っぽい出だしで中々イイ感じ。問題はどうしても地味で単調になりそうな試合のシーンをどこまで盛上げられるかだけど、ちょっと期待してみたい。
「アイホシモドキ」本格連載開始。新連載といいつつ短期集中版の続きになっている。新キャラの女子と相星さんのライバルキャラらしきものが出てきて、ラブコメ方向にもバトル方向にも転べる準備ができたという感じだろうか。
「彼女の僕」読みきり。ちょっともりしげ(川津健二郎の方かも)が入ってるっぽいが、女の子の絵が綺麗で可愛くてイイ感じ。彼女彼氏というよりは母親とマザコン少年みたいなヒロインと主人公の関係性が個人的にちと好みではないが、短いページでしっかりキャラ立てててイイ感じ。
「聖闘士星矢TLC」テンマよりもユニコーンとくのいち(違う)の方がなんかキャラ立ってるというか、活き活きと動いてますな。
「加護女」加護女は普段の格好よりメイド服の方が全然可愛い。洋服云々ではなく髪型のせいかもしれないが。
「みつどもえ」連載初期のころか比べると作風がガラっと変わってきてて、もはや萌系に分類して差し支えなくなってきてるなぁ。っちゅーか、担任の先生はどこいったんだ。
▼ [アニメ] 009-1#08「昨日の暦」
・9-1姐さんの過去を語る回。幼少の頃、東からの亡命中に死別した父親の遺言に呪われてスパイになってしまう過程と、亡命時に命を救ってくれた西側スパイ(実は2重スパイ)を成長した9-1姐さんが始末する事になる顛末が描かれる。「自由」を至上のものとして刷り込まれた姐さんが、自由を守るために自由を失って恩人を殺さねばならなくなるという皮肉が淡々と描かれててちょっとイイ。
・訓練シーンのアクションがなんか久しぶりにステキだ。
・訓練シーンの最後に、他の00ナンバーズが集結してるらしきカットが。誰がどれかは判らんが。
▼ [アニメ] Gift#09「つながる心、途切れた想い」
・男らしくお隣さんをふった主人公。それで終わったと思ったのかサッパリした感じで妹とラブラブイチャイチャしてるが、お隣さんはそう簡単に割り切れるものではなく、カツカツにテンパってどんどんヤバイ感じに。という話。
・明るい隣家を眺めながら、真っ暗な部屋でどこにも繋がっていない糸の切れた糸電話に延々と「もしもし」と呟くお隣さんがヤバい。なんかお土産の八橋、食わずにゴミ箱に捨ててるし。
・バキバキにテンパったお隣さんは妹の留守中に主人公宅に侵入。妹がギフトを使わずに戦おうという約束を破ってギフトで主人公をたぶらかした事を知って大激怒。ギフトを使って状況をひっくり返したるぜー!と決意表明して次回にヒキ。
・ちゅうか、お隣さんが欲しかったポジションは「妹」らしい。なんだそりゃ(;´Д`)なら妹は「恋人」に収まったんだから、お隣さんは妹的なポジションに納まればいいんでないか。いや、お隣さんの考える「妹」は一般的な意味の「妹」ではないような気がするが。